2021年3月21日(日)に私が主催するエンタメノベルラボで開かれたミステリー作家、梶永正史先生の文芸&キャラ文芸勉強会。終わった後、ラボメンバーが貸してくれた事務所で、6人で焼き肉をしました。
参加費、割り勘で600円で肉をたくさん食べました。
小説講座、小説を読み合っての批評会。最後に焼き肉と中身の濃い一日でした。
小説情報サイト『ライトノベル作法研究所』管理人。ラノベ作家うっぴー - 小説家オンラインサロン【エンタメノベルラボ】書籍化&新人賞受賞者多数! - DMMオンラインサロン
webからの書籍化&新人賞受賞者、続々出現!小説で食べていくことを目指すサロン。プロの講座、ガチ批評会、人気作の分析会など、初心者でも安心して上達できる環境を整えています。小説投稿サイトで月1~3万円稼ぐメンバー多数
エンタメノベルラボでは毎月、新人賞を受賞するため、Webから書籍化されるために、お互いの小説を本気で批評し合う勉強会を開いています。
オンラインで行われることが多いですが、会議室を借りてリアルで行うこともあります。
ラノベ新人賞だけでなく、文芸系の新人賞を狙うための文芸勉強会も開催しています。
文芸とラノベは、まったく違うと言われるのですが。
キャラを立てる、すぐに事件を起こす、最後に感動させて終わらせるなど共通点が多いですね。
基本原則は同じで、読者が好みとする題材が違うだけ、という感じがします。
事実、キャラ文芸を書いている人が、なろうランキングでも上位を取ったりします
時代小説とラノベも、実はかなり共通点が多いです。
売れている時代小説は
- 主人公が最強の剣士(無双)
- 兄弟が悪いことをしたので葛藤しつつ倒す(兄弟ざまぁ)
- 部下からすごいすごいと褒められる(主人公アゲ)。
- 女の子からモテモテ
- 悪者を倒して感謝される
ラノベとほぼ同じです。
ひとつのジャンルを極めると、応用で別の小説ジャンルも書けるようになりますね。
勉強会に参加されたい方は、ぜひ、エンタメノベルラボに入ってください。