小説における良いアイディアとは「読者ニーズに沿った上で新規性がある」

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良いアイディアとは「読者ニーズに沿った上で新規性がある」ものです。

良いアイディアとは「読者ニーズに沿った上で新規性がある」ものです。

「小説家になろう」の表紙(5位以内)に入る作品はこれができています。
新人賞受賞作も同じです。

小説を書く実力がある人は、アイディア段階から優れています。
初心者は読者ニーズから外れたアイディアをオリジナリティがあると思いこんで失敗します。

まずは、読者ニーズを知ることです。

スマホゲームのレビュー動画を見ていると、「爆死するゲームは、ユーザーの方を向いておらず、社内の偉い人に企画を通すための企画になっている」ということがよく語られています。

小説の場合もまったく同じで、一番重要なのは読者ニーズを理解して書くこと。エンターテイメントに徹することです。

ここで言う読者ニーズとは、書きたいと思っている小説(対象ジャンル)の読者ニーズです。
乱読は逆に良くないので気をつけましょう。

また読者ニーズは、時代によって変化しています。

そのため常に現在の人気作のインプットを続けていないと取り残されてしまいます。
読書は作家にとってマラソン、基礎体力作りです。

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