小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ヘキサさんの返信一覧。最新の投稿順59ページ目

元記事:創作クラスタのための心理学の参考書

心理学を用いてキャラクターを作りたいと思っています。心理学に完全に従うのではありませんが、虚構を作るのには現実をある程度知っている必要性もあると考えています。
その一環として、心理学を知ろうと思うのですが、何から手をつけたらいいか分かりません。
キャラクターの性格を作るのに最適な心理学書はありますでしょうか。
出典となる統計や論文が十分に記載されたものでお願いします。

上記の回答(創作クラスタのための心理学の参考書の返信)

投稿者 ヘキサ : 18 人気回答! 投稿日時:

「エゴグラム」で検索すると山ほど出ると思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 創作クラスタのための心理学の参考書

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元記事:追記

あ、状況の説明に必死になりすぎてもう一つのアドバイスについて言及するのを忘れていました……

>>あんまり意見をひとくくりに考えないように。

確かに……全ての作品が同じ技法で作られているわけではないですものね。
管理人様が例に出していたのは小説家になろうの作品でした。
自分はなろうとは別流派だからと割り切った方が精神的に楽なのでしょうか……

業界研究に関しては自分が好きでないジャンルもした方がいいのでしょうかね……
好きな作品がどれもこれもバトルばかりだからな……

上記の回答(追記の返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

すみません、今ちょっと引用返信がやりにくい環境なんで意見の読み違えがあるかもしれないけど

・管理人様の意見について
これは実際の作家さんに聞いた話だったり、「いや、違う」という議論展開してもいい、そのための話題提供だったり、日付を見ると既に時代遅れの意見だったりとかいろいろあるけれど、あんまり管理人様に要求しないほうがいいと思う……「場」の管理、って大変なんだよ。他の皆さんの答えだってひとつの意見なんだし、あんまり管理人様のお手を煩わせるようなことを安易に要求しないように。(もちろんこの後で気軽に答えてくださる可能性もあるでしょうが)

・流行から遅れていると思う感覚
普通にそれあるあるだよー(笑)若い時は特にね。視野が狭くなっていて「これは違う」という弾く思考で物語をつくろうとしてしまう。「必要なものを見つける」思考ができるようになったのは、私もそんなに早い頃ではないです。

・ベアトリクスがエリカに勝たなくてはいけない理由
別にそういう展開にしてもいいけど、エリカが二年生の特別編入生だとか、妹ちゃんが中等部とかだっていいんだよ? そのへんの如月さんの「微調整」の融通の効かなさが心配なんだ。だから、私は「微調整がうまくいってない可能性がある」と言いつつも(その微調整がたぶん本人にとってすごく難しいんだろうなー)と思いつつ一例を出してみたわけ。

そもそもこれMS擬人化娘ってだけで人間の大前提がひっくりかえるんですけれど、基本的にメカは量産型でもない限り、後発の方が性能よくなるから……あ、特撮の宇宙刑事シリーズでは「強力だけど危険なのでお蔵入りになった前機種(プロトタイプ)」とか、あった気がするけど。そもそもクラス分けどうなってんねん……

・業界研究に関して
だから!「バトルもの」とかひとくくりにしない! 私はわざわざジャンプ黄金期の変遷調べるために、当時幼すぎてうろ覚えだった作品を大人になってから読み返したりとか、前の世代の作品も読んだりしたんだよ。

あと、ラノベはスレイヤーズ(富士見ファンタジア賞第一回大賞)からしてあまり敗北してませんからね、苦戦はしてるけれど。リナは一巻では、ラスボスに攻撃が通じない、とわかった時点で即時に「逃げる」という判断を下しています。そんでもって休憩を入れて、理屈がわかっていない相方のガウリイに説明、かつ勝利の可能性を模索している。一人称だからというのもありますが、おおむね常に負けたことを悔しがるよりも、勝つ方法を見つけ出すことに必死なんです。だから「敵強い怖い」よりも「頭のいいリナかっこいい」のほうが印象に残ったりしてるんです。

「最初に負ける理由」と「次に勝つ理由」が自分の中でしっかりできているのなら、別にやったってかまわない展開だと思いますが。

・他メディアとの違い、こぼれ話
頭を柔らかくしてもらうための一例を。例えばなんですけど「特撮では、子役は原則アクションシーンに参加させない」というのが通例だそうです。これは、漫画のように外見年齢や基礎体力を誤魔化しやすい絵柄でないと、実写だと「大人に子供がアクションで勝つ」というのが、ものすごく嘘っぽく際立ってしまうからだそうです(ただし、過去にアクション得意な子役が活躍した例はあります。ほんの1~2作しか知りませんが)。

あとは、ドラゴンボールで天津飯が最初に使った飛行の術(正式名称忘れた)ですが、便利かつ絵的に映えるためにそれ以降ほぼ全員が標準習得になってしまいましたよね。実はスレイヤーズでも、飛翔魔法は原作では制御の難しい術だったためいろいろと制約があったのですが、アニメではやはり便利かつ絵的に映えるためか、リナ以外の本来使えないキャラクターも使えるようになっていたりしました。

細かいところは執筆していてその場のノリで決まることもあります、特に異能バトル以前は「実は覚えていた」というパターンはけっこう多かったんです。異能ものは逆に「これはできない」などを遵守しなくてはいけないこともあり、扱いが難しいんですよ。頭を柔らかくするには、いろんなパターンを知る。そのために業界研究したほうがいいんではっていう話です。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 今のラノベの流行と噛み合わない私の美学

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元記事:主人公が得た力を無意味にしたくないです

バトル系の作品で、主人公は物語を進めるうちに強くなります。
強くなる形は新しい能力が主流です。
スピード特化の能力、パワー特化の能力を手にすることで色んな敵に対抗できます。

そして、そういった主人公はすべての能力を併せ持つ最強フォームというものを手に入れます。
スピードもパワーも今までの形態を凌駕する最強の力です。

この力を手にしたら、以前の形態になる必要はなく、それらはお払い箱になります。

仮面ライダーではそういうことが多いです。

最強の力を手に入れても、以前の力を使うのに納得のいく理由を付ける方法はあるのでしょうか。

すぐに思いついたのが、最強フォームは負担が大きいというものです。

他にもなにかあればご意見をお聞かせください。お願いします。

上記の回答(主人公が得た力を無意味にしたくないですの返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

仮面ライダーカテゴリでいきますと、電王が、フォーム変更につきイマジン(本来は悪役的存在)1体との一時的な融合を意味するため、4体全員との同時融合は「よほど全員の気持ちがシンクロしてないとできない」……だったと思います。

そのため、各イマジンからは「見てくれがだっせえ」などと言われつつも主人公が「すごくかっこいい」と激喜び。格好が洗練されてなくても全員が力を合わせているという事実に感激していたフシがありました。

全ての要素のバランスをとるというのは、それだけで難しいことではないかと思います。長時間できることではないのでは。人間の集中力は15分しか持たないとか言われますしね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公が得た力を無意味にしたくないです

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元記事:主人公が得た力を無意味にしたくないですの返信

仮面ライダーカテゴリでいきますと、電王が、フォーム変更につきイマジン(本来は悪役的存在)1体との一時的な融合を意味するため、4体全員との同時融合は「よほど全員の気持ちがシンクロしてないとできない」……だったと思います。

そのため、各イマジンからは「見てくれがだっせえ」などと言われつつも主人公が「すごくかっこいい」と激喜び。格好が洗練されてなくても全員が力を合わせているという事実に感激していたフシがありました。

全ての要素のバランスをとるというのは、それだけで難しいことではないかと思います。長時間できることではないのでは。人間の集中力は15分しか持たないとか言われますしね。

上記の回答(追記です)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

追記ですが、仮面ライダーなど特撮では、以前の形態はお払い箱になることはありませんし、最強フォームも中盤ごろ、終盤いちばん最後ということはありません。理由は、そうしてしまうと玩具が売れないから。

同様の理由でロボットものなども似たような状態です。逆に最後は新型が壊れて最初の機種で最終決戦に挑むパターンが多かったり。

以前の形態がお払い箱になるのは、むしろゲームの分野(強い装備にどんどん切り替える)だと思います。ですから、特撮・ロボットもの等、玩具メーカーの意向を出さないといけない作品のほうを参考にしたほうがいいのでは、と思われます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公が得た力を無意味にしたくないです

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元記事:書籍化される作品の条件

ネット小説は書籍化されるものとされないものがありますが、どんな小説が書籍化されやすいですか。
なんとなく思い付いたのは
・内容が面白い
・閲覧数や読者数が多い
・長続きしている
・更新頻度が高い
あたりですが、どうでしょうか?

上記の回答(書籍化される作品の条件の返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

ヒナプロジェクトが出しているハウツー本によれは「信者との癒着が強い作者の作品」だそうです。

カテゴリー : その他 スレッド: 書籍化される作品の条件

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元記事:小説の設定で悩んでいます。

今練っている小説のテーマは「生と死を繋ぐ世界」。
その中に、死んでしまった人はここから出られないが、まだ死んでいない(昏睡状態などの)人はこの世に戻ることが出来るという設定があるのです。
が、重要な「この世に戻れる方法」が思い浮かびません。
一緒にアイデアを出して頂けますか?

上記の回答(小説の設定で悩んでいます。の返信)

投稿者 ヘキサ : 1

古典的な考え方としては「此岸(この世)」と「彼岸(あの世)」とその間に流れる「三途の川」という配置があって、この「三途の川を渡り切ったらアウト」なんですよね。

で、亡者が無意識のうちに渡ってしまいそうになるのを引き留める「誰かの声」で振り向いて、戻ってくる。つまり、生者との縁、繋がりが大事だという話になったりするわけです。

そういったイメージの世界に入り込むこと、声をかけて呼び止めること。連れ戻したい対象者が何か戻りたくないわだかまりがあるのであればそれに付き合ってカウンセリングすること、などができればいいんじゃないかとか。

魔法とか存在するならアイテム的なものがあってもいいと思いますが。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 小説の設定で悩んでいます。

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投稿日時:

元記事:なぜ最近のラ研はかつてと比べて著しくユーザーモラルが低いのか

どうもこんにちは。かつて「こんなところ出ていってやる」と捨てゼリフ吐いたくせに図々しく戻ってきた者です。
ですがかつて名乗った名を再び名乗りたくない事情があるので、また名前を変えました。
四つ目の名はかつてここで行ったお行儀悪の数々を鑑みて鬼滅の刃の悪役「鬼舞辻無惨」から取らせていただきました。
これを自戒と見るか、開き直りと見るかはご随意にしてください。

で、ここから本題です。
最近鍛錬室に知り合いの方が多くいたので作品を持ち寄ってまた交流したのですが、そこで「他人の書いた感想を批判する」という明らかに規約違反である行為を受けました。
ここを使っている中で違反行為を働く輩を見ることはもう十回を超えていると思うので、この違反者自体を名指しで批判するつもりはありません。
ただ最近のラ研様は目に見えてモラルの低いユーザーが多く見られると思います。

過度な暴言を筆頭とした規約違反であることが明白な行為はもちろんのこと、他のユーザーの作品に感想を書かないばかりか貰った感想に対してお礼を言わないという、直接違反行為をしたわけではないが学習意欲に欠けた意識で利用している人などが前以上に格段に増えたように思います。

こういうユーザーが何一つ損することなく、真面目に感想を書いている方々ばかりが損をするような現状は是正してほしいです。
現状のラ研様はまさしく「正直者が馬鹿を見る」を体現したような世界になっていると思います。

私がここまで神経質に訴えているのは、前のスレッドで発した私の捨てゼリフが「社会を知らない人間の身勝手なわがまま」で終わってほしいからです。
もう私の耳には「破滅のプレリュード」が聞こえているのです。ユーザー一人一人が意識を変えなければ、このサイトは今以上にマナー違反者が支配する世界になってしまいます。

なぜここまで思いやりのない利用者が増えてしまったのでしょうか。もし思うことがある人はレスをください。

上記の回答(なぜ最近のラ研はかつてと比べて著しくユーザーモラルが低いのかの返信)

投稿者 大野知人 : 0

 このメッセージが如月さんに届くかは知りませんが、人生を楽しく生きるために一個アドバイス。っつっても、俺は酒も飲めないような年なので、高校の先生の受け売りですが。

 突き詰めて言えば、あらゆる物事は『○○が全て』と言う表現で表せます。まあ、大体は屁理屈なんですが『誰かに隷属する自由』とか『他人の権利を侵害しても良い権利』とか『平等な競争』みたいな物です。日本語だから、と言うのも理由ですが。
 あらゆることは、常に何か一つの基準を使って、一方的に決めつけることができる、と言う話です。極端ではありますが。まあ、言葉を使うのが本命の小説家志望ですから、なんとなく感覚で分かると思います。

 で、そういう屁理屈上での話ですけどね、『人間は基本的に、全ての選択に関して自由である』と仮定します。ちなみに『楽しい人生観を得るため』なので、仮定が現実的で無くても構いません。そこが気になっちゃう人には、そもそもこのアドバイスが無意味なので、ブラバするか、一旦棚上げしてこの文章を読んでください。

 貴方にはまず、死ぬ自由があります。それから、法律に従う/破る自由。AEDか何かを使えばいいので、心臓を動かす・止めるのも自由です。仕事を辞める、不可能な夢を追いかける、国会議事堂に火炎瓶を投げ込むのも自由です。

 ですが、自由には責任が伴いますので、死んだら生き返ることはできないし、法を破れば罰を受けます。(日本国籍を捨てる自由もありますが、長いので略)
 また、『貴方を妨害すること』も『誰か他の人にとっては自由』な選択なので、仕事をやめようとすれば上司に怒られ、夢を追いかければ周囲に制止され、国会議事堂に火炎瓶を投げようとすれば警察がやってきます。
 これが、貴方が自由にすることのリスクと『他者の自由』です。

 ただ、実のところリスクにしろ『他人がどうするか』にしろ、こちらが相手にしなければいいだけなので、ここから先にはあまり関係ありません。
 しかし、あくまでも『選択の自由が無い』と言うことはありえず、『リスクが大きすぎて選択したくない』だけだということを覚えておいてください。

 さて、少々話はそれますが、俺はコミュニケーションするということについて、『わからねー奴と話をする』と言うことだと考えています。『何を言ってるかわからないけど、分かるまで話を聞いてみる/聞かない』で『聞いてみる』を選択し続け、『言ってることが通じてるように思えないけど、分かるまで手を変え品を変え話してみる』自由がコミュニケーションだと思います。
 こればっかりは趣味の問題になりますが、『知らないことを知る』と言うことが最高の娯楽だと思っている俺としては、どんなに話の通じない相手でも『話を続ける』選択肢こそが最高の選択肢に思えるわけです。

 閑話休題。

 ともあれ、物事のあらゆることについて、貴方は自由です。物理的な制約があったとしても、もしかしたら超能力に目覚めるかもしれないし、その可能性に賭ける事すら自由です。

 その上で、自分の選択を誇りましょう。
 「俺が選んだことだから最後まで続ける/絶対に手を出さない」なんてのは阿呆の考えです。一度決めたことを変えるのもまた自由。
 ただし、自分が何かを選んだ時、選んだことを誇りましょう。全ての選択には価値があります。人類は宇宙と比較してとんでもなくちっぽけな存在です。一個選択するだけで変わることは極々僅かですが、少しでも何かを変えてるんです。貴方は。今まさに。

 することにもしないことにも、何かの意味があります。一つ一つをしっかり誇りに思い、達成感を得ましょう。

 これは蛇足ですが。
 俺の好きな仮面ライダー、鳴海壮吉のセリフに『男の人生の八割は決断だ、後はオマケみたいなもんだ』と言うのが有ります。このセリフの捉え方もまた『自由』ですが、俺は『常に選択肢の存在を考え、その上で一つを選び取ることに意味がある』と考えています。
 
 ウダウダ長い話をしましたが、如月さんとは非常に価値観がかみ合わず、話していて楽しかったので居なくなることはとっても残念です。
 貴方のご健闘のほどを、お祈りします。

カテゴリー : その他 スレッド: なぜ最近のラ研はかつてと比べて著しくユーザーモラルが低いのか

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元記事:哲学書は小説の参考文献になりますか?

初めまして。ゆりと申します。
類似権や翻案権、剽窃など、ネットでできる限り調べてはみたのですが、自分ひとりではどうも判断ができず、こちらでみなさまのお力をお借りできたらと思い、質問させて頂く次第です。
私が執筆している小説の主人公は、無神論者です。無神論者のイメージを掴みたく、「神は死んでいる」で有名なニーチェ論の書籍をいくつか読みました。ニーチェについて、私の解釈では、「神はもとから存在していない。神は人間が作り出した存在である。神がいないと言うことはすなわち、人間は死後、天国に行くことも、地獄に行くこともない。死後は虚無である。」と言うことでした。私は、主人公に上記の思想を持たせたいのですが、著作権で保護されるものの中に「思想」があります。ニーチェの哲学思想を持つ主人公を書くことは、ニーチェの思想に対する著作権を侵害してしまうのでしょうか。
また、ニーチェ論の書籍をいくつか読みましたが、それぞれの著者の解釈の仕方により、例え「ニーチェ論」と言う同じテーマを扱っていたとしても、論文の内容に微妙な差異が出るのではないかと思っています。私は特に内容のわかりやすい方の書籍に偏って読んだので、その方の著作を参考に小説を執筆した際、ニーチェ論の中でも特にその著者の論ずる「ニーチェの思想」の著作を侵害しているのではないかと心配でなりません。
ものを書く以上、誰かが懸命に紡いだ言葉を奪う行為は絶対にしたくありません。みなさまのご意見をお聞かせ下さい。宜しくお願い申し上げます。
ゆり

上記の回答(哲学書は小説の参考文献になりますか?の返信)

投稿者 手塚満 : 1

補足も拝読しまして、少し整理してみます。

A. ニーチェの思想:アイデアであるので著作権適用外。
B. ニーチェの著作:著作物であるので著作権適用ながら死後50年規定で適用外。
C. ニーチェの翻訳本:翻訳者の著作権が存在する。
D. ニーチェの解説本:解説者の著作権が存在する。

ニーチェの著作を翻訳で読まれたのなら、Cが相当します。文言をそのまま借用すると、翻訳者に対する著作権違反になる可能性があります。ニーチェの思想を研究、解釈した書籍(D)からの借用も同様です。
(もしニーチェの原著を自分で翻訳したのなら問題なしですが、たぶんそうではないのでは?)

ウィキペディアなどではニーチェに限らず、各種媒体の原著、翻訳、解説を引用してますね。あれらは引用の要件(引用が副で本文が主、必要最低限の転載、引用元の明示)を満たしています。

小説ですと、普通はそうはできません。例外があるとすれば「神は死んだ」みたいな短い文言でしょうか。通常の文脈でも発生するようなものまで著作権で守られたりしないわけですね(言論・表現の自由を侵害しかねない等の具体的な問題もある)。

しかし、ニーチェについて語るなら、ニーチェについて知らないといけません。50年規定は置いておくとして、著作物(や講演等々)から知るしかないわけですが、著作権を気にするならニーチェについて語れなくなってしまいます。

しかし、ニーチェの研究・解説本では著者独自の説はもちろん、ニーチェの思想の概略説明などにも引用元の記載はないはずです。ご質問文でスレ主さんは、以下のように仰っています。

> 「神はもとから存在していない。神は人間が作り出した存在である。神がいないと言うことはすなわち、人間は死後、天国に行くことも、地獄に行くこともない。死後は虚無である。」

これはスレ主さんなりにニーチェの思想の一面を簡潔にまとめたものであるわけですよね。学んで理解したことを、自分の言葉で語った。上記一文をキーワードにしてネット検索しても、同じ文はもちろん、ちょっと文言だけ変えたような文章も見つかりません。

そういうものは著作権侵害ではありません。むしろ、上記一文はスレ主さんの思想を表現したものであり、著作物として保護されるべきものです。スレ主さんが学び、思索して得た、独自の見解ですから。

誰かや何かに学んでも、己が頭脳をきちんと介した表現なら、表現した人のものであるわけです。盗用が問題視されるケースをよく見てみると分かると思います。内容ではなく表現自体をそのまま使っているから盗用、著作権侵害と言われるわけです。少し誇張すれば「お前(盗用者)は自分で考えずにコピペしたな! ちょっと単語置き換えたって分かるぞ!」ということです。

簡潔にまとめますと、

・著作物からそのまま書き写すとアウト(単語置き換えくらいでも不可)。
・著作物から学んだ後、何も見ずに自分の言葉で語ればセーフ。

ということです。ニーチェについて語る人はネットだけでも膨大ながら、著作権侵害を言い立てる人が事実上皆無なことからも、お分かりになると思います。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 哲学書は小説の参考文献になりますか?

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