小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

カイトさんの返信一覧。得点の高い順5ページ目

元記事:憧れの作家の文章力を自分のものにするには

 日々文章力を鍛えたいと思っているのですが、
やはり憧れの作家の文体を目標にして
小さいことからコツコツやった方がいいかなと考え、
その作家の特に好きな小説を毎日入力ソフトで写経しています。
(もちろん自作の執筆と並行して、ですが)

知らない言葉や使わない表現がたくさんあることに気付けて
写経自体が楽しいのですが、
最近ただ何も考えずに文字を書き写しているだけになってしまっている
ことが(体感で)多く、このままじゃ駄目だな、と思い始めています。

 そこで質問ですが、憧れの作家の文章力を写経などの形で
自分のものにするためには、具体的に小説内の文章の
特にどんなところを読みながら(写経しながら)分析すればいいのでしょうか?
(思い当たるのは語彙力、描写力、比喩表現、朗読したときのテンポ、とかですが...)

 あとコードギアスのリヴァルって何か存在意義あったんですか?

上記の回答(憧れの作家の文章力を自分のものにするにはの返信)

投稿者 カイト : 1 投稿日時:

こんにちは、カイトと申します。

模写(写経)のコツは、「この一文が作品中でどのような効果を発揮しているのか」を考えながら行うことだそうです。目の前の一文を写すだけでなく、作品全体を見ながら行った方が良い、ということだと思います。ですので、何度も読み込んだ好きな物語で行った方が効果があるかもしれません。

あと、コードギアスは見たことないのでわかんないですねー。

創作活動の参考になれば幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 憧れの作家の文章力を自分のものにするには

この書き込みに返信する >>

元記事:主人公のパーティー、何人ぐらいが適切?

少年漫画の主人公組は「ボケ」「ツッコミ」「何も知らない人」の三人組になっていると言います。

が、HUNTER×HUNTERとかは例外としても主人公パーティーが三人を超えることはあるわけです。鬼滅の刃とか禰󠄀豆子入れて四人ですし。(「敵の能力を持っている」という役割であれば三人のうちの他の一人でもできそうですが)

で、ライトノベルはゴブリンスレイヤーや七つの魔剣が支配するなどを見ると主人公パーティーがやたら多いです。私は技術がないのであまりそういうことはしたくないのですが、物語の都合で主人公パーティーを四人以上にしようか迷っています。

もしそうしたとして、四人目以降にどのような「役割」を与えたらいいのか分からなくなってしまいます。どうしたらいいでしょうか。

ジャンルは異世界現地主人公のヒロイックファンタジーで旅物語です。

上記の回答(主人公のパーティー、何人ぐらいが適切?の返信)

投稿者 カイト : 1 投稿日時:

こんにちは、カイトと申します。

パーティの人数というより、メンバーの役割のバリエーションについての質問かと思いましたが、あってますか?
小説で三人以上のパーティというと、昔の作品ですが「フォーチュンクエスト」 確か主要七人のパーティで、それぞれに職業や仲間内での役割が決まっていたはず。
大人数のパーティとなると、「必ずボケ」とか「誰に対してもツッコミ」というキャラ作りよりも、大人数の中で変化する関係性を描くのが面白いと思います。
たとえば、AはBに対しては強気だけどCには頭が上がらない。BはAのことが好きだから彼女の前ではヘラヘラしてるけど、他のメンバーの前ではちょっと横柄。Cはいつも泰然自若としている兄貴分だけど、幼馴染のDの前だけでは涙を見せられる、などなど。

小説以外では、戦隊モノや女児向け変身ヒーローものが参考になるのではないでしょうか。あれ、メンバーに強い個性がありますよね。
ゴレンジャーなら、熱血リーダー、クールな二枚目、力自慢の食いしん坊、切れ者紅一点、年下マスコット
セーラームーンなら、ドジっ子、勝気、インテリ、おかん、正統派、でしょうか。
旅をするなら、水戸黄門もいいかも。好々爺、武闘派(堅物)、武闘派(軟派)、お色気、うっかり食いしん坊。

ただ、視覚的にキャラクターの見分けがしやすい漫画や映像作品に比べ、小説はどうしても書き分けが大切になりますよね。多数のキャラが入り乱れる様子は、書き手にも読み手にも大なり小なり負担はあります。
ストーリーの都合も鑑みつつ、自分が制御できる人数を見極めて書くのも大事かと思います。
創作活動応援しています。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公のパーティー、何人ぐらいが適切?

この書き込みに返信する >>

元記事:一巻でラブラブになってもいい?

ライトノベルの新人賞に応募しようと思っていたところ、ふと気になったことがあるので、ご質問させていただきます。
私が書いているのは緩いSFもの(近未来でのバトル)なのですが、主人公とヒロインが物語中盤でガッツリ相思相愛の関係になって、抱きしめ合ったり(性的なものではありませんが)、最終的にはキスもします。
私が今まで読んできたライトノベルは(とある魔術の~、シャナ、俺妹、リゼロなどなど)、主人公とヒロインはお互いに好意を抱いていても、終盤に想いをほのめかす程度に留めている気がします。
やはり、ライトノベルでは一巻の段階で主人公たちをラブラブにさせない方がいいのでしょうか?
(あくまでも新人賞なので二巻、三巻のことは考えておりませんが……)

上記の回答(一巻でラブラブになってもいい?の返信)

投稿者 カイト : 1 投稿日時:

こんにちは、カイトと申します。

貴作の趣旨が「近未来バトルもの」とのことですので、その途中で主人公とヒロインがラブラブになるのは特に問題ないのではないでしょうか。
「恋愛」がテーマの作品なら、その成就(=ラブラブ)がゴールになるので、途中でラブラブしちゃうとあと書くことは?となってしまいますが、貴作では恋愛は「作品を盛り上げる一要素」という位置付けになるのではないかと思います。
途中でラブラブになることで、バトルへのモチベーションが上がったり、逆に守るべきものを得て安定を求めてしまう(バトルに身が入らなくなる)など、恋愛成就したからこその展開もいろいろ工夫できるのではないでしょうか。

創作活動応援しております。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 一巻でラブラブになってもいい?

この書き込みに返信する >>

元記事:小説を書き終わったらすること

質問です。

大長編の小説を完成させました。
添削も終わっていて、誰かに読んでもらえる準備が出来ています。

なので、何をすればいいでしょうか?

A.賞に応募してみる
B.色んな出版社に片っ端から売り込む
C.SNSに売り込む(漫画に起こしてYoutubeにアップしたり)
D.章ごとに分けて、コンスタントに投稿してみる(ここのサイトとか、小説家になろうとかオールジャンルOKのサイト)
E.コミケに出店してみる

上記の回答(小説を書き終わったらすることの返信)

投稿者 カイト : 1 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。

大長編の完成、おめでとうございます。お疲れ様でした。
このあとどうすれば、とのことですが、文吉さんが作品をどうしたいか、によって変わってくるかと思います。
書籍化や小説家デビューを目指しているなら、AやBが手っ取り早いでしょうか。
とにかく読んでもらいたい、読者の反応を見たい! というのなら、Dが一番お手軽かと。
私はYouTubeはほとんど見ないので、Cの効果がどの程度かわかりませんが、せっかく書いた大長編をわざわざ漫画に起こすのは勿体無い気がします。小説なら小説として売り込んだ方がいいのでは?
Eは、CやDである程度認知度を得てからの方が無難かなと思います。
ちなみに、賞レースの際は「未発表のもの」と明記されていることが多いので、よくよく確認されてから、大作を応募してくださいね。
合わない分は、どうぞスルーしてください。
ではでは。

カテゴリー : その他 スレッド: 小説を書き終わったらすること

この書き込みに返信する >>

元記事:パロディ性・ごっこ遊び性のない作品の条件

RPGみたいにステータスが出たり(いわゆるステータスオープンという奴?)、文明レベルが中世並みのヨーロッパ風の世界って世界観の、RPGのパロディ・ごっこ遊びみたいな異世界転移・転生ものが多くて辟易してるので、「パロディ性・ごっこ遊び性のない異世界転移ものを描いて、読んだ人を『パロディ性・ごっこ遊び性のない異世界ものなんてあったのか』と驚かせよう」と思ってるんですが、パロディ性・ごっこ遊び性のない作品の条件って何だと思いますか?
とりあえずステータスオープンと文明レベルが中世並みのヨーロッパ風の世界は描かないことは絶対条件だと思いますが。
ベルセルクみたいな、ステータスオープンやってなくても文明レベルが中世並みのヨーロッパ風の世界の作品を読んで、「ステータスオープンやってる上に文明レベルが中世並みのヨーロッパ風の世界の作品よりはマシだけどパロディ臭い」と思ったくらいなので。

上記の回答(パロディ性・ごっこ遊び性のない作品の条件の返信)

投稿者 カイト : 1 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。

「中世ヨーロッパ風ファンタジー世界=RPGのパロディ」という認識なら、それ以外の世界観を舞台にすればいいのではないでしょうか。
実在世界の様々な地域、あるいは時代が、舞台となりうると思います。古代世界なんて面白そうですね。
そうではなく、「オリジナルの世界観を舞台に物語を書きたい」ということでしたら、動物や昆虫の生態が参考になるかもしれません。
たとえば、
「砂漠に住むアーリ族は女尊男卑の民族で、男には種馬以外の生き方はなく、種として有望な男以外は砂漠に追放され、種も用済みになったら殺される。そんな世界に転生してしまった男主人公の運命やいかに⁈」
とか。
とはいえこれも、蟻のパロディですけどね。
創作活動応援しています。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: パロディ性・ごっこ遊び性のない作品の条件

この書き込みに返信する >>

現在までに合計87件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全18ページ中の5ページ目。

ランダムにスレッドを表示

中途半端にとったセミプロとしての生活に意義はあるのでしょうか。

投稿者 伊藤真琴 回答数 : 2

投稿日時:

 私は現在、キンドルに電子書籍を5000文字ずつ出し、本命のライトノベルを書くための筆力を得るための修行に励んでいます。売り上げはぼ... 続きを読む >>

自分の作ったキャラクターはメアリー・スーなのだろうか

投稿者 鬼の王の墓標 回答数 : 35

投稿日時:

いつもこちらを利用されてもらっています。如月千怜と申します。 今回はかなり久しぶりにキャラクターに関する話をします。 皆様は... 続きを読む >>

物語の余韻について

投稿者 ドラ猫 回答数 : 16

投稿日時:

先日、評価シートが届きまして、そこに『地の文や台詞に余韻が感じられない。余韻を感じられるようにすればもっと物語に深みが出る』と書かれ... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:『黄金バット』のような主人公を作りたい

2016/05/13 クリエさんの質問

黄金バットを知らない方が多いかと思いますが…?

私は昔のアニメの『黄金バット』のようなキャラを主人公としたライトノベルを書きたいと思っているのですが、黄金バットが大好きな私でもなぜ彼があれほど魅力あるキャラとして皆に愛されているかが分からないのです。

黄金バットのアニメを見た方なら分かると思いますが、黄金バットはライトノベルのタブーを犯しまくっているような造形やキャラです。見たことのない方のために書けば……
・顔が骸骨というおどろおどろしい造形
・最初から最後までまったく苦戦しないという、敵がかわいそうに感じられるほどの強さ
・サイタマのような無敵系ヒーローとも違い何らかの欠点もない
・最初から完成されていて常に絶対的でわかりやすい正義

たいていのライトノベルの本には「主人公には欠点を設けろ」とか「何らかの成長要素を入れろ」と書かれてありますが黄金バットはそのことごとくを無視しています。そして何故か人気があり、話自体も非常に面白くできています。(少なくとも面白くないと言ってる意見はほとんどないです)

一体なぜ黄金バットのようなキャラクターが皆に人気が得られているのでしょうか?
そのようなキャラクターをライトノベルで主人公にするのは無謀なのでしょうか。というより、ライトノベルでそのようなキャラを出した成功例はあるのでしょうか?

上記の回答(『黄金バット』のような主人公を作りたいの返信)

投稿者 よしはむ : 0

ブラザーさんの意見 2016/05/15

初めまして。

> 黄金バットのアニメを見た方なら分かると思いますが、黄金バットはライトノベルのタブーを犯しまくっているような造形やキャラです。見たことのない方のために書けば……

ウルトラマンも仮面ライダーも当時の感覚からすると随分と異様な外見や設定で、
それまでのタブーを犯しまくった斬新なヒーローだったとか。

なので、今のタブーが将来もタブーのままかは分かりません。
特にクリエさんが斬新な作品を作りたいと思っているのでしたら、尚更w

> そのようなキャラクターをライトノベルで主人公にするのは無謀なのでしょうか。というより、ライトノベルでそのようなキャラを出した成功例はあるのでしょうか?

ラノベだと劣等生のお兄様が近いと思います。
累計560万部なので堂々の成功例。

ラノベではないなら、ニンジャスレイヤーや変態仮面も近い部分あると思います。
ニンジャスレイヤーは他作品にはない独特の言語感覚が、
変態仮面は他作品にはない異質なビジュアルイメージがあります。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 『黄金バット』のような主人公を作りたい

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:文章が書けなくなってしまった時

タイトル通りになります。
すらすら書ける時はまるで自分の手ではないように動くのですが、書けない時は一行書くのにも何十分もかかってしまいます。
有体に言うと「降りて来ない」というのでしょうか。
こういった際、皆様はどうやって「降りて来」させますか?
締切を意識すると焦りだけが膨らんでより書けない、という悪循環に陥っています。

上記の回答(急がば回れ)

投稿者 ごたんだ : 3 人気回答!

マンガだとマンネリするとペン入れしている間に解決している場合が多々ありますが…

まずは寝ましょう。次に食べましょう。
その後、ゲームをして本を読んで…買い物に出掛けるのもアリです!
キリの良いところで一日中『ぼー』と過ごし、手慣らしをするなど段々とギアを下げクールダウンします。
これを自分のメンタル、フィジカルに併せて適宜に行います。

焦って無理するのも良いですが、それで身になる場合だけです。
あと、ラストスパートとか…

休める時に休んだ方が時間はうまく使えます。

焦りは溜めるものです。
ガス圧の弱い焦りなどはクソのツッパリにも成りません!!!

カテゴリー : その他 スレッド: 文章が書けなくなってしまった時

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法

皆さんこんにちは。たまにこの掲示板にお世話になっている者です。今日もお知恵をお借りしたくて書き込んでいます。

今回お聞きしたいのは、タイトル通り、「小説執筆の時間確保」または「執筆の習慣づけ」、そして「気力を出すこと」の方法についてです。皆さんのやり方を教えていただけると嬉しいです。

現在の私の生活なのですが、実は、私は持病の影響で脚に障害があり、特にここ数ヶ月は外に出るのもままならないです。そんな感じなので、仕事は、就労支援事業所に所属して4時間分の在宅ワークを与えてもらっているのと、クラウドソーシングサイトで見つけた文章の仕事をいくつか掛け持ちしています。報酬が少ないので、実家暮らしで何とか食いつないでいる感じです。
父がもうすぐ定年なので、どうにかもっと家にお金を入れられないかと焦ってもいます。(不幸自慢みたいに聞こえたらすみません)

こんな感じで、仕事の掛け持ち、そして今後の生活のために考えなければいけないことなどに振り回されて、ようやく確保した自由時間にはもうクタクタで、ぼんやりスマホを眺めることしかできなくなります。小説を書く気力が残りません。

最近では、全然書き進められない自分を振り返り、「私は本当に小説執筆が好きなのか」という考えが頭の中をぐるぐる回っています。

世の中の兼業作家さんや、小説家を目指して頑張っている人は、会社でフルタイム働いてから小説を執筆しておられます。だからこそ、私だって時間を確保して小説を書いて、腕を磨いていかなければならないと思っています。というか、できなければ小説家になどなれないでしょう。

しかし、どうやって執筆時間を確保すればいいか、執筆を毎日の習慣として組み込めばいいか、執筆する気力を出すにはどうしたらいいか、この3つについて、いい方法が思いつかないのです。
だから、どうか、皆さんのやり方や、解決策などありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法の返信)

投稿者 サタン : 1

うーん……まあ、今の時代は誘惑がすごく多いからねえ。
よく聞くのは学生さんでスマホいじっちゃうとかYoutube見ちゃうとかってやつだけど、同時に受験だからとかバイトが忙しくてとかって理由も聞いたりする。
けど、作家になるような人は受験だろうと生活苦でバイト漬けだろうと書いてるんだよね。
例えばめっちゃハマってるゲームがあるとして、それこそ寝食忘れてプレイしっぱなしで体調崩すほどハマってて、風邪で寝込んだけどそれをいいことに昼からゲーム機に向かってしまったりする。
MMO全盛期の頃には廃人なんて言ってよくあったことで、私もそんな時期あったけどさ。
じゃあ、そんなハマってるゲームがあって、受験だからってプレイを辞めるか、忙しいからとログインしなくなるか、というと、たぶんプレイ時間は減るけど忙しくても「一日一回はログインボーナスだけでも…」とか「息抜きに…」とかで遊んじゃうんだよね。
若くして作家になったり漫画家になったり音楽家になったりするような人は、それがゲームでなく執筆だったり作曲だったりする。
受験だろうと書いてるし、それで受験をおろそかにせずちゃんと合格したりする。

その執筆時間をどうやって捻出してるんだって話は私も思うけど、じゃあ、自分は忙しいときにどうやってハマってたゲームをやってたろうかと振り返れば、文字通り「寝食を忘れて」という状態で、PC前でメシ食ってたし寝るのも寝落ちだったし、「ゲームをする」か「それ以外の時間か」という生活だった。
「どうやって時間を作ってるんだろう」という疑問が逆というか、むしろ「どうやってメシ食うだけの時間を作ってるんだろう」という感じ。

で、これはあくまで「私がゲームにハマってたときのこと」であって、いま私は執筆でそのような生活をしているのかというと、たまにそんな時期もあるけど、基本的にはこんなん体壊すからやってない。

じゃあ、私は執筆が本当は好きではないのではないか、と考えると、まあ、ぶっちゃけ別にそんな好きじゃない。
でも、好きじゃなけりゃ書いちゃいけないわけでもないし。

最近はAIが話題になってるけど、実は私はイラストも描くんで、でも描くの面倒だからAIイラストを導入してみたんですよ。
そしたらまあ、ほんとコレって絵師の仕事なくなるねと思った。パラメータいじるだけでイメージに近いイラストをポンポン出してくれる。
もともと私がイラストを勉強しはじめたのは創作のイメージ固めの一助になればと思ってのことだったので、あーこれもう私が描く必要ねえな、と思った。
ところが、AIイラスト導入から一か月もしないうちに、自分で筆持ってイラスト描いてるんですよね。
イラスト描くのも別にそれほど好きってわけじゃなかったんだけどね。

でも、好きでも好きじゃなくても書きたくなれば書けばいい話で、別にそういうのは関係ないんじゃないかなぁと思った。

執筆時間のあれこれは人によるというか、その人の生活によるから、自分で試行錯誤するしかないと思うよ。
私の場合は特定の時間に毎日1時間だけやるって決めて、習慣化させた。
ある人の場合は、平日は一切執筆しないけど頭の中で構想だけはしといて平日の5日間に書くことを決めて、土日に決めたことを一気に書く、というのを聞いたことがある。
または、その方法を一週間ではなく一日のサイクルにして、夜9時までは一切書かないけどその日書くことを昼の間に決めて、9時過ぎたら一気に書く、って人もいた。
これらは何が良いとかどれが優れてるとかって話じゃなく、その人の執筆スタイルや生活リズムによるところが大きいから、本当に自分で試行錯誤するしかないと思う。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説執筆の時間確保及び、執筆の習慣づけと、気力を出す方法

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ