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金木犀さんの返信一覧。最新の投稿順24ページ目

元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信

>しかし、それであっても、もしラーメン大好きさんは傷ついたと思います。

ラーメン大好きさんが何に対して傷ついたのかは見てなかったのでわかりませんが、一応上のコメ欄のコピーみるかぎり辛口感想自体は許容していた様子。
議論の場にされることに傷つくだろうと言う事なら、私なら同じ誘導を入れた感想を何作にもバラまきます。
各作者さんに「別に自分の作品に問題があるわけじゃない。この人が議論したくて宣伝してるだけだ」と思ってもらえば心理ダメージを低減できるでしょう。
実際、人を集める意味もある行動なので一石二鳥。

>だって、わざわざほかの人の感想を読みますかね利用者って。

 少なくとも、金木犀さんは他人の感想を読むから気にしてるんですよね?
 金木犀さんも相手が読むと思って感想欄で他の感想者を批判したんじゃないんですか?
 金木犀さんの感想を呼んでカチンときた他の感想者たちが反駁したから炎上したんですよね?
 読む人いっぱいいるじゃないですか。
 私も他人の感想を読むし、すごく気にします。今、よそでとあるイベントに参加してるんですけどね。前回は参加全作品の全感想読みましたよ。で、「あー、この人の感想と比べると私の感想中身無いなー」とか「そういう見方をするとこの作品にも別の解釈が出てくるなー」とかやってます。
 で、話を戻すと「実際読んでる人は間違いなくいるんだから、結果出るまで気長に活動続けるほうが、炎上させて利用者逃亡させるよりはるかにマシでしょ」と。

>逆に辛口に書くと今回のように叩かれる案件に発展します。

 叩かれてるのは辛口感想では無くて感想欄で他の感想者を腐したことでしょう。
 口では「自分が悪かった」と言いつつもすぐこうやって目をそらしちゃうから、他の人も「結局こいつ、自分が悪いなんて思ってないんだろ」と不信感もりもりの目で金木犀さんを見るのです。
 他人の目を除外しても、金木犀さん自身にもよろしくない。事実の分析を間違えると、改善策が的外れになって再発しますから。

 金木犀さんの掲げる理想自体は私もいいと思うのですよ。
 ついでに言うと、議論すること自体も良い。
>・実力のある書き手を評価してほしい
>・読み手もそのためには批評する能力、感想を書く力を向上させる必要があること。
>・それがこの鍛錬室のレベルや利用者の質に影響すること

 でも、金木犀さんの考える書き手としての実力、読み手としての実力は完全に正しいものにはなりえない。
 これは、私でもそうだし、他のすべての人でもそう。
 金木犀さんは「バラバラなコンパス」というけど、客観的に見て正しいコンパスは一つもない。
 じゃあどうするかって言えば「なるべく多数のコンパスを見て、後は作者が判断する」しかない。統計的には標本数が十分大きくなれば、それは母集団を同じ傾向を示すはずなのです。
 だから、コンパスの一つが他のコンパスに自分と同じ方を向けって怒鳴り、結果としてコンパスの数が減るのは二重にナンセンスだと考えます。

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 0 投稿日時:

こんにちは。今のところワルプルギスさんの意見が一番参考になりました。ありがとうございます。
まずは、この掲示板にスレを建てそれから感想欄で話し合いたい旨を伝えることはできたと思います。
まあ、やってみて、だめなら、やっぱり感想欄でやり合うことになるとも思いますが。

・少なくとも、金木犀さんは他人の感想を読むから気にしてるんですよね?
 金木犀さんも相手が読むと思って感想欄で他の感想者を批判したんじゃないんですか?
 金木犀さんの感想を呼んでカチンときた他の感想者たちが反駁したから炎上したんですよね?

→それは、僕が批判したからですよね?
 ちょっとそこは、論点がずれてると思いますよ。
 それに、感想だけでは、評点のつけ方について、議論できないと思います。

・叩かれてるのは辛口感想では無くて感想欄で他の感想者を腐したことでしょう。

→悪口は言ってないですね。
 批判はしましたが、悪口は、言ってないです。
 辛口、というからにはきつい言葉があるわけですが、それを悪口と一緒にするのはおかしいです。

・「結局こいつ、自分が悪いなんて思ってないんだろ」と不信感もりもりの目で金木犀さんを見るのです。

→僕が認めているのは、
・自分自身が規約違反を犯していること。
・自分自身が批判しなければ、二人の利用者がいなくならなかったので、その責任は自分にあるというこt。
 であって、批判の内容自体は、悪いと思ってません。そこのところは、あなたの誤解です。
 僕は批判の方法が間違っていたと考えているので、その反省をしているのです。
 そして、ワルプルギスさんはその方法を教えていただきました。そこは本当に感謝しています。
 ありがとうございました。

・事実の分析を間違えると、改善策が的外れになって再発しますから。

→その通りだと思います。たとえば、どこが悪口になっていたか、教えていただけたら、もしかしたら自身にも非はあったと認めることができるかもなので、そこ列挙できたら教えてください。

・客観的に見て正しいコンパスは一つもない。「なるべく多数のコンパスを見て、後は作者が判断する」

→コンパスというのは方向を示すものです。複数のコンパスがまったくバラバラであればグルグルと回るだけですのでその例えはかなりやばいことになります。
 もちろん、あくまでも指針の一つとして、狙って書いた作品がちゃんと狙い通りに書いていたら評価してほしいと求めているだけです。逆に狙い通りに書けている作品に「それはダメです」というコンパスがあればそのコンパスはダメなコンパスということになります。

 多数意見というのはある種の力にはなりますが、正しさにはなりません。間違っているときは、みんな間違っているものです。
 トンネルで火事にあったとき、風上に逃げるか、逃げないかは命を救う選択になります。
 もしも多数が風下に逃げていて自分もそうしようと思ってしまえば命の危機に陥ったことになります。

 ゆえに、その意見こそナンセンスじゃないですかね。

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信

なるほどね。でも読者って素人よ?書き手が読者に「わかれよ」って文句言うのってどうなのよ。素人だからこその見方ってものを否定していいのかねぇ。それにコンパスって何かね。そのひとがそう思ったっていうことを全然尊重してないっていうかさ、「世間の流行はこういうもんなんだから、おまえは間違ってんだよ」じゃあ、おんなじような意見ばっかになるじゃんか。いろんな意見が集まるから、そのなかから参考になる意見をとりだせるんでしょ。しかもさ、それは言われた作者がどう判断するかの問題じゃん。スレ主さんが口出すことじゃねえだろうよ。世の中の主流がぜったいに正しいみたいな価値観をさ、ひとにおしつけるのはよくないと思うよ。流行からはずれてるから間違い、って考えかたから、もう間違ってるんじゃないの?なろう読者?そんなもん作品となんの関係があるんだ?いろんな意見があっていいんだよ。なんで「そういう見方もあるんだ」って尊重できないのかねぇ。そんなもん、ただの価値観の押しつけじゃんかよ。

それにスレ主さん、二つの作品を比べてるけど、それはスレ主さんが思ったことでしょ。自分の見方が絶対だ、って思うのはすげえ傲慢なんじゃないの?他の人は、スレ主さんが見逃していることを見抜いていたのかもよ。「思い込みではない、と決めつけることはできませんが、それなりの理由があって批判をしたつもりでした」っていうスレ主さんの言葉、評者批判された相手もおなじこと言いたかったと思うよ。

作品をどう読もうと、読者の自由。バトルの読みかたからすればものたりない、恋愛期待してたらものたりない。それでいいのよ。それを的はずれに思っても、そういうのがヒントになったりするんだよ。あ、バトル要素いれたらどうかな、恋愛ものでおなじように書けたらどうかな、って。それをさ、流行どおり読め、評価しろ、そんな感想受けつけねえよ、じゃあ、作品なんのために投稿してんの?予想通りの感想がほしいのか?そんな投稿になんの意味があるんだよ。何度もいうようだけど、そういうもんのなかから参考にするしないは作者の自由だからね。よこから口はさむことじゃねえよ。ましてやスレ主さんの価値観を押しつけることでもないぜ。こういう見方をしろって強制するなってこと。どっかの国の独裁者みたいになっちゃいけないよ。

「とはいえ、それ以前に、来るか来ないかを決めるのは、利用者一人一人の気持ちの問題ですよね」→おいおい、人格否定しといてそれを相手の受けとりかたの問題にするなよ。相手をきずつけたことはたなあげかよ。さっきから全部さ、自分よりも相手の問題、ってなってないか?責任は全部相手にまる投げかよ。なんでも屁理屈こねて「相手の問題、相手がわるい」ってきこえるよ。おれは間違ってないんだ、なにがわるいんだ、教えてくれ、って、教えたって「いや、でもね」って聞く耳ぜんぜん持たねえし。いったいスレ主さん、なにがしたいんだ?スレ主さんがラケンに来る人を選別する権利なんてないんだぞ。こんなひとが来てほしいと思うのは勝手だけどさ、低レベルの人間のくるとこじゃねえよ、みたいに言うのはちがうだろ。ただの荒らしだよそんなの。自由とやりたい放題をかんちがいしてるんじゃねえか?最低限の尊重とマナーあっての自由よ。なんでも言っていいわけじゃねえぞ。ラケンはスレ主さんだけの場所じゃないの。自分の価値観を押しつけるところじゃないの。地球はスレ主さん中心にまわっているわけではないのよ。スレ主さんが思っていることが世の中の絶対正義とはかぎらないのよ。かなり危険な思想だよそれは。

もう一度いうけど、作者も読者もひとそれぞれ。読者は素人。サイトのありかたを決めるのはスレ主さんではない。いろんなひとが来れる環境にしているのは管理人さん。スレ主さんが決めることではない。納得いかなければ、スレ主さんが離れればすむこと。感想の書きかたまでスレ主さんが他人にあーだこーだ強制することじゃないの。思いこみや価値観を人に押しつけるのはダメ。人格否定もダメ。

そもそもディスカッションって、反対されたら「失敗」なの?「ああ、こういう風にみんなおもってるんだ」ってならない?話し合いってさ、味方を増やす目的のものじゃないのよ。相手がそう思ったことにはぜったいに理由があるのよ。スレ主さんと同じようにね。それをもうすこし理解したほうがいいと思うよ。見えるものがすべてとはかぎらないじゃん。それでしか判断できないかもしれないけどさ、相手だって苦しんで出した答えかもしれないじゃんか。そういうのをもっと相手の立場によりそって考えてみたら?思いこみよりも思いやりだよ。それでも理解できない、納得いかないって思うなら、ひとにまた危害くわえる前に去ったほうがいいね。ラケンはスレ主さんが思いどおりにうごかす場所ではないので。

どうすれば良い話し合いができたのか。まず相手のことを尊重しようぜ。

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。ちょっと腹減ってて、あんま頭働いてませんがよろしくお願いします。

・読者は素人。

→鍛錬室ですから作者が普通来るんじゃないでしょうか。

・素人がいなければおんなじような意見ばかりになるのではないか。

→すいませんその懸念は問題外ですね。だって、どんな玄人であろうと意見は異なるものですから。ただ、ある一定の点には合意することになると思います。作家として押さえておくべきポイントというものはありますから。
 そして素人の読者を求めるなら、べつにラケンじゃなくてもいいですよね?

・世の中の主流が正しいという価値観を決めつけるのはやめろ

→えっと。それはあなたの思い込みですね。別に決めつけてないです。
「どういう読者に読ませたいか」を念頭に置いて書くことは、大事なんです。
 需要を意識しているか、していないか、はプロになる上でとても大事な要素ですよ。
 それを意識して狙い打てれば、どんな作品でも売り物になりますからね。
 要は、僕も追放ものとか嫌いなんですが、だからといって追放ものを狙って書いてきた作品を、ちゃんとざまぁ要素などの基本要素をちゃんと押さえて書いてきた作品を、「僕は嫌いだからマイナスです」っていうのはこの作者が集う鍛錬室ではおかしいということを言いたいのです。
 それはそれとして、それなりの評価を与えるべきだと思います。

・自分の見方が絶対だ。

→いえ。意見を言っただけ、ですね。絶対と言った箇所があれば教えてください。

・スレ主さんの言葉、評者批判された相手もおなじこと言いたかったと思うよ。

→その、それなりの理由を、相互に話し合えたらよかったのかもしれませんね。
 僕には、馴れ合いに見えました。見えたということを伝えることは大事なことだと思います。
 そしてそれが自分の誤解なら、僕が間違っていたし、ある程度的確なものだったら意見を言った甲斐があるというものだからです。
 もちろん、僕の全くの誤解かもしれません。
 僕はそのせいで自分自身に非難がもたらされても逃げはしないですよ。
 今もそれを受け止めているつもりです。

・人格否定しといてそれを相手の受けとりかたの問題にするなよ。
さっきから全部さ、自分よりも相手の問題、ってなってないか?責任は全部相手にまる投げかよ。

→いいえ。それは、あなたの意見が極端すぎるだけです。
 話し手と受け取り手というのは、常に五十パー五十パーの関係でしょう。
 すべて僕の責任にするのは、おかしいです。相手の受け取り方もやっぱり誤解をしているので、それは相手も悪いですよね。
 僕の言葉一つ一つは、暴言と呼べるものではないし、人格否定というにはあまりにも言いがかりに近いと思います。
 受容力があるか、ないか、じゃないでしょうか。

・スレ主さんがラケンに来る人を選別する権利なんてない

→ないっすね。もう一度、僕が言ったことを、読み返してみてください。僕は一利用者として意見を言っただけであって、選別なんかしてないですよね?

・思いこみや価値観を人に押しつけるのはダメ。人格否定もダメ。

→さっきから、僕が言ったことを引用せず、自分の思い込みで話しているのは、あなたのように見えますけどね。おしつけてないですし、人格否定もしてないです。真面目に書いてない、は人格ですか? 人格否定だ、とあなたが思っているだけに過ぎないのでは?

・そもそもディスカッションって、反対されたら「失敗」なの?

→このスレの目的は、より良い話し合いを行うためのアドバイスをいただくことです。
 なので、そもそも僕は反対されても良いんですよ全然。批判をするからには、反対意見があって当然ですから。そもそも、僕はそれを「失敗」だなんて思ってないですよ。

・ラケンはスレ主さんが思いどおりにうごかす場所ではないので。

→意見を言うことが、「思い通りに動かそうとしている」行為になるのなら、意見なんて誰も言いませんね。

・まず相手のことを尊重しようぜ。

→尊重していなかったのなら、それは申し訳ないですが、尊重していなかった箇所を教えていただければ幸いです。

 コメントありがとうございました。

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信

まず。
議論は大事だと思っています。日本人は議論することに少し及び腰なんじゃないかと。
確かに議論というものは、たとえ悪意がなくてもこじれてトラブルにつながることがあるし、人を傷つける結果になることもあります。しかし過度にそれを懸念して率直な意見を述べることを避けるのも、実は長い目で見れば良い結果につながらないんじゃないかと考えています。理由は、

1)問題点を洗い出し、衆知によって解決の道を探る機会が失われる。

2)問題含みの意見を公表することをひかえても、内心ではそう思っている限り、くすぶりつづけてより屈折した形で噴出してしまうことがある。

この2点です。

それに加え、「引き算の思考」と「足し算の思考」というのがあると思うんですね。

人間というのは本当に様々なので、複数の人間が集まって何かやると多少の問題はどこかしら生じるものだし、全員をパーフェクトに納得させることは難しいです。
そういう場合にデメリットを一つ一つ消去していこうとするのが「引き算の思考」。メリットを見つけて積み上げていこうとするのが「足し算の思考」です。
どちらが正しいとは言えませんが、「引き算の思考」による選択は傷つく人が少ない反面、小さく縮こまってしまい、事態を大きく前に進めることができなくなります。
かと言って「足し算の思考」による選択は、誰かに及ぶ被害が大きくなりすぎる可能性もありますから、慎重さは必要です。

今回の件についての私の個人的な見解は、金木犀さん支持になります。他の方たちからの批判の多くは妥当だとは思いますが、許しがたいというほど度を超しているようには少なくとも私は感じません。
金木犀さんの批評が原因でラ研を去りそうな方が出てしまったようですが、必ずしもフォローは手遅れではないかもしれないし、フォローできなかったとしても人の集団ではそういうことは起こってしまうものです。冷たいようですが。

それとも、自分ならそういう事態を絶対に引き起こさないと言い切れる人がいるでしょうか?

    *   *   *

私はここに10年以上いますが、ラ研にはやや独特の点数制度と酷評推奨主義があるんですね。
点数制度にクセがあるのは、かつて機能していた「殿堂入り」制度にかなり関わっています。合計300点以上、平均25点以上に達すると「高得点掲載所」に作品が移されていました。それがあったから、古参の参加者は30点以上の点数をつけることにきわめて慎重でした。
もう一つは赤点(マイナス点)制度です。0点の評価は「普通です」で、さらに下があるから必ずしも酷評ではないのですが、0点という語感には低評価のイメージがあります。それとマイナス点は赤で表示されるので印象が強いんですね。
それらが原因で、ラ研初心者と慣れた人の間で点数に対する感覚の乖離が生じました。
ところが新しく入ってくる人の中にも作品面の実力者や批評巧者がいるんですね。そういう人が常連と感覚がずれた点数の付け方をするケースがあり、新たな影響力をもってしまったり、一部の人の反感をまねくということが頻繁に起こっていました。
それに加えて、切磋琢磨を目的としてサイト自体が奨励していた酷評主義ともあいまって、活気もありましたが荒れてしまうことも日常茶飯事でした。そして荒れすぎた時には反省の機運も起こり、活気づいた時期と抑制的な時期を何度も揺れ動きながら現在に至る感じです。
今はかなり抑制的な時期と言えます。

このサイトに金木犀さんが顔を出し始めたころは(それ以前に別のHNで参加されていたのなら分かりませんが)、ややサイト全体としては抑制的だったように記憶しています。強めに酷評する人と荒らす人は散発的に(今よりは多めに)いた感じで、そういう人が浮き始めていた気がします。
そんな中で当時の金木犀さんは、どちらかと言うと不用意に人を傷つける批評に批判気味な姿勢をみせていたように記憶しています。私は金木犀さんは酷評反対派だったとみていて、いくぶん歯がゆく感じていました。

だからこのスレで仰っている金木犀さんの、作者の気持ちに配慮した甘めの批評は本人のためにならないこともあるという意見は、少なくとも自己弁護や安易な思いつきで言っているわけではないと思います。金木犀さんなりに何年も経験を重ねた上での現在の心境なのかなと。

だから、金木犀さんの今の言動や主張は、少なくともデメリットの方が多い過度の足し算思考ではないと推測しました。

以上の理由で、この件では金木犀さんを支持します。

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 1 投稿日時:

こんにちは。

ありがとうございます。
もちろん今回の件は僕がまず悪いのです。
場を乱す可能性のある感想を投稿し、不要な出来事といえばまさにその通りのことをてしまいました。
批評に批判をするという行為はやはり褒められたものではありません。
ですが、それに至った経緯が、僕にもございます。

そちらを汲んでいただける方がいらっしゃり、わざわざこのようなコメントを載せていただいたこと感謝します。
それはそれとして、他の方からの批判は素直に受け止めたいと思います。
自身の非を認めつつ、次回に活かすために、ですね。

●議論しないことのデメリット
1)問題点を洗い出し、衆知によって解決の道を探る機会が失われる。

2)問題含みの意見を公表することをひかえても、内心ではそう思っている限り、くすぶりつづけてより屈折した形で噴出してしまうことがある。

→おっしゃるとおりだと思います。

そんな中で当時の金木犀さんは、どちらかと言うと不用意に人を傷つける批評に批判気味な姿勢をみせていたように記憶しています。私は金木犀さんは酷評反対派だったとみていて、いくぶん歯がゆく感じていました。

→僕自体は、当時から妥当な批判についてはむしろ好きでした。本当にすきだったんですよ。
 如月さんとかもそうだけど、自分が本当に頑張っていること、大事にしていることというのは、誰かに批判されたくらいで変わったりしないと思いますし、大事だからこそ、譲れないからこそ、見っともなくなったりするのは、むしろ人間として美しい行為だとすら僕は思います。
 ただ、それはそれ。やっぱり行き過ぎた行為はあかん。今の僕も含め。猛省。
 とにかく、僕も、なんだかんだ言って、ラケンの辛口批評は、好きだったんですよ。
 なれ合わず、でも根本はその作者のためを思って書く感想。
 それが本質であれば。
 そして多くはそのような感想が主体のサイトでした。
 今となってみれば、すべてが懐かしいです。

それでは、あまくささん。ありがとうございました。

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信

 まず他者の感想欄はディスカッションの場じゃないです。
 投稿室と掲示板は確かに利用者層が異なるわけですが、ふさわしい場がないからと言って、その場で乱闘始めるのは下の下。
 漫画の不良だって最低限ケンカの前に「表へ出ろ」って言うじゃないですか。
 私なら、掲示板にスレ立てしておいて、感想欄では「感想の在り方について掲示板にスレ立てて議論してますので、よろしければご覧ください」などと誘導しますね。
 どうしても投稿室内で収めたいなら、後でやってたように自作の形で投稿して場所を作るのを最初からやってた方がまだマシだったでしょう。規約にゃ違反しますが。

 で次に、「かくあるべし論を上から押し付けても効果はない」
 金木犀さん自身が、自分の書きたくないタイプの感想を無理やり書くよう強要されたらどうします? 反発するか逃げ出すかじゃないですか?
 人間ってのは規範を押し付けるのは大好きでも押し付けられるのはたいがい嫌いです。規範を守らせたければ、押し付けるんじゃなくて、「従う方が良いことあるぜ」の方がベター。
 さらには、言葉で「こっちの方が良いぜ」と説くよりも行動で「ほら、こっちの方が良いだろう?」と見せつける方が説得力が増します。
 つまり、自分の理想とする感想を地道につけ続け、「この人の感想は本当に参考になる。優れた感想書きだ」という評判を確立していけば自然と他の読者らも「〇〇さんの感想の書き方を真似してみるか」となるわけです。

 もちろんあくまで理想論であり、今の過疎った投稿室でそうそう上手くは行かないでしょう。
 でもさ、「ここに投稿すると、感想欄で常連らがケンカ始める」ってとこより「ここに投稿すると、数は少ないけどためになる感想が付く」ってところの方が使いたいと思いませんか?

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 1 投稿日時:

ワルプルギスさん。
コメントありがとうございます!

・私なら、掲示板にスレ立てしておいて、感想欄では「感想の在り方について掲示板にスレ立てて議論してますので、よろしければご覧ください」などと誘導しますね。

→目からうろこでした。そっちのほうが全然いいですね。おれ馬鹿やなぁ。
 今度機会があったらその方法にしたいと思います。
 しかし、それであっても、もしラーメン大好きさんは傷ついたと思います。
 そこらへんもどうすれば良かったのか、ご意見あれば頂戴したいですね。

・つまり、自分の理想とする感想を地道につけ続け、「この人の感想は本当に参考になる。優れた感想書きだ」という評判を確立していけば自然と他の読者らも「〇〇さんの感想の書き方を真似してみるか」となるわけです。

→僕としては地道にそれをやってきたつもりなんですが、まあ、それだけでも限界があるようにも思います。
 だって、わざわざほかの人の感想を読みますかね利用者って。自分が書いた感想は読むかもですが、大抵は読まず、気にせず、自分は自分だから、で終わるような気がします。

・「ここに投稿すると、感想欄で常連らがケンカ始める」ってとこより「ここに投稿すると、数は少ないけどためになる感想が付く」ってところの方が使いたいと思いませんか?

→そうなんです。過疎化してても全然いいんですよね僕も。だって他にいくらでも投稿サイトはありますから。べつにここにこだわる必要はない。ただ鍛錬室としての意義を全うすれば、みたいな考えです。今だと作者に気を使いすぎているような気がするんですよね。また利用者同士のつながりにより、批評の内容よりも、利用者同士褒めあうことが重点になっているような気がします。逆に辛口に書くと今回のように叩かれる案件に発展します。

それは、鍛錬室としての雰囲気からすると健全な状態ではないと、僕は思います。

ご意見ありがとうございました。
 

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信の返信

>>→はい。

じゃあ、私と『読む専バトル』でもする?
やっていいなら、上記のレスポンス部分を『小説として』ちょっとちゃんと読み込んで「読むせん」の批評感想を書くわ。

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 0 投稿日時:

読み専さん。そういう言葉遊びがしたいのであれば、お付き合いできません。
読み専さんが、書いた感想が妥当だと思えば、僕はあなたをリスペクトします。
僕より読み手として上でも全然いいのです。

切磋琢磨できるのであれば。

・じゃあ、私と『読む専バトル』でもする?

→これに感想と批評を書くのはあまりにも不毛すぎます。
 申し訳ありませんが、茶化すだけだと判断したら、これ以降はレスいたしません。
 ご了承おねがいします。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:比較的ヘヴィな世界観にライトなキャラを描くのはどうか

 先日プロット掲示板の方でもおせわになりましたKuKuです。この度はキャラの一人称について、皆様のご意見をお聞かせください。
 まず前置きとして私は実力的な理由、表現の幅等により自身の描く作品をライトノベルとして認識しております。
 さて本題ですが、私の現在描いている作品は世界観的にはSF、サイバーパンク系のもので影響されたものを上げますとニューロマンサーや攻殻機動隊等が挙げられます。そのような比較的ヘヴィな世界観において女性キャラクターの一人称を僕にする、つまりボクっ娘を描くことで作品の空気感から浮いてしまう、または世界観自体をライトにしてしまうのではないかという疑問があるのです。
 自身としては世界観は重さや暗さのある空気をもたせたいのですが、反面私の趣味といいますか、あとは僕っ娘の持つクールでミステリアスな印象がキャラの像にピッタリ重なるようにも感じ描いていいのか躊躇しています。

皆様の意見をお聞かせいただければと思います。よろしくおねがいします。

上記の回答(比較的ヘヴィな世界観にライトなキャラを描くのはどうかの返信)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 1

2年ほど前に「エイティシックス」が電撃文庫から出版されて、ラノベから「SF・メカ」を中心とした人気作が登場したって話題になってましたね。僕も結構好きな作品です。
戦争ものなんで全体の空気はヒリヒリしてて緊張感抜群なんですが、幼女キャラが登場したり、めちゃくちゃピュアな恋愛が書かれてたりするので、緊張感を出しつつもライトノベル的な雰囲気が出てます。
まさに世界観はヘヴィだけどキャラはライトって感じです。
だから個人的にそういうのは結構良いと思いますよ。ヘヴィな雰囲気は筆力次第でいくらでも出せるものですし(ラノベらしいかは別として)。
むしろ軽重様々な面を若年層向けに書けるのはラノベの特権かなぁ、と思います。
最近は終始一貫して軽いものが多いですけどね。どちらにしろ「必ず軽い面を持っている」ラノベとは相性が良いんじゃないでしょうか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 比較的ヘヴィな世界観にライトなキャラを描くのはどうか

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投稿日時:

元記事:チャギントン、機関車トーマス、機関車やえもん。元ネタはどれですか?

思想信条にオリジナルは無い気がするんですけど。共感ってどこから来るのでしょう。

上記の回答(チャギントン、機関車トーマス、機関車やえもん。元ネタはどれですか?の返信)

投稿者 読むせん : 1

・・・メタ糞言うと、ものを言う動物(騎馬など)になるんじゃね?
童話なんかではチート獣にアシストされて無双される話が多々あります。
「まだらのひも」とか。

騎獣から機獣になってもそんな感じ。
飛行機と船は基本「気まぐれ女」の名をつけますし。
民話においては機織りや糸紡ぎすらしゃべりはする(笑)

ただ、掃除機とか「召使にさせる雑務」系は顔をつけられることがなかった。
アトムとか、ロボットを人型にするって発想が無くて驚いたっていうの聞いたな

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: チャギントン、機関車トーマス、機関車やえもん。元ネタはどれですか?

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投稿日時:

元記事:ストーリーへの助言希望

趣味で創作活動をしている者です。
ストーリーの一部で、人体収集家があるキャラクターの瞳を欲しがるというものがあります。収集家が瞳のことを知るきっかけとなるものがはっきりと浮かばず困っています。情報不足かもしれませんが、よろしければ何かしらのヒントを優しく教えて頂けると幸いです。また、下記のことについても、もっとこうしたほうがいいんじゃないの? などの意見があればお願いします。

・作品はファンタジーものではありません。
・収集家は自ら手を汚しません。殺し屋などを雇います。
・キャラクターと収集家は隣町同士に住んでいて、面識がありません。
・キャラクターは二重人格です。普段はいわゆる糸目なので、よほど近くに寄らなければ、瞳の色が分かりません。しかし、人格が交代すれば目はばっちりと開いて瞳が露わになります。

上記の回答(ストーリーへの助言希望の返信)

投稿者 手塚満 : 1

何の話か分からないですから(例えば「誰がどこで何をする話」なのか)、仰ることはほぼ「物語を作ってくれ」に近いものがあります。いろいろ条件をお示しのつもりなんでしょうけど、断片的であいまいな設定の一部に過ぎません。それで他人がアイデアを出してみると、たいてい作者から「考えている物語と全然合わない」になります。

ですので、構想されている物語のためにならないのを承知で、むしろ「やっぱり聞いても仕方がない」というサンプルになるのを覚悟で、例えばでやってみます。

「キャラクターは実は一卵性双生児で、そのキャラクターの妹/弟と収集家は面識があった。
収集家はその妹/弟のぱっちりした目の瞳に魅せられ、収集しようと殺し屋に依頼したが、殺し屋は妹/弟を殺害するときに瞳を傷つけてしまった。
収集家はいったん諦めていたが、殺し屋からもたらされたターゲット(妹/弟)の情報で、双子の姉/兄(キャラクター)がいると知った。
探し当ててみると瞳が見えないほどの糸目だったが、同じ瞳に違いないと信じ、狙うことにした。
そのキャラクターは妹/弟が瞳を傷つけられて殺されたことを知ったときから、妹/弟の魂、さらに人格が乗り移ったような感覚が生じ、実際に二重人格となってしまった。
キャラクター本来の目は糸目だが、妹/弟はぱっちりと目が開いていたため、キャラクターは妹/弟の人格となるときは目も開く。」

お示しの条件から、思いつくままに作ってみると、あくまでも一例ですが、こんな感じです。まず間違いなく、ご構想の物語に適合せず、使い物にならないと思います。

設定は物語を離れては存在しえません。例えばプロットを示して頂いて、ここが弱い、といったことでないと回答のしようがないかと存じます。

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