小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

金木犀さんの返信一覧。最新の投稿順25ページ目

元記事:怪獣の設定についての返信

設定が複雑なほど破綻しやすく、もっともらしい専門用語モドキを使うほどボロがでやすくなります。

エヴァの「天と地と万物を紡ぎ、相補性の巨大なうねりの中で自らエネルギーの凝縮体に変身させているんだわ」

まどマギの「希望から絶望への相転移」

「相補性」とか「相転移」とか「エントロピー」とかはちゃんとした科学用語ですが、上記の文章に意味はなく、そういう用語をそれっぽく使って演出しているだけです。ネットなどで「希望と絶望の相転移」は科学的に説明できるとか解説している人もいますが、専門家なら本気で科学的だと思って書いているはずはなく、はっきり言ってネタです。トンデモ科学ってやつね。

ですが、内容はいい加減とは言え、ある程度の知識は持っていないと上のような用語をそれらしく文章化することはできず、下手にやると分かる人には失笑されるようなかっこ悪いものになります。

「物質と反物質、暗黒物質で肉体が構成されている」くらいならわりと単純なので、無難な方だと思います。
もしくは「ミノフスキー粒子」みたいに架空の物質を作ってしまうとか。それがあるから潰れないのだと一回だけ誰かにさらっと発言させて、以後はいっさい説明しません。

なお、もっとリアルにしようとして勉強するのは、知識の披瀝をしたくなる誘惑に抗えなくなるのでお勧めしません。

   *   *   *

余談ながら、『映像研には手を出すな!』というマンガ・アニメをご存じですか? 主人公たちが全編、岡田斗司夫なみに世界観や設定に凝りまくる物語。あそこまでやれば楽しいでしょうが、ああいう素養のある人が本スレのような質問をするはずがないので。
踏み込んだら永遠に抜け出せないメイドインアビスみたいな世界だと思いますよ(笑

上記の回答(怪獣の設定についての返信の返信)

スレ主 金木犀 : 2 投稿日時:

あまくささん、感想ありがとうございます。
今作は、主人公が怪獣で、ヒーローがヒロインなのですが、その戦いとかを描く上で、ヒーローは怪獣を倒すことができる物質をまとったり、放つことができる存在だからすごいんだぜ、だけどなせか今回の怪獣君には効かないからやばばだぜ、みたいなホラを吹こうかとは考えています。

いざ書くと、やっぱり気になってくるんですよね。
怪獣君の体内にはブラックホールのようなものがあってそこから漏れ出ているダークマターが血液の役割を果たしている、みたいな説明で大丈夫なのかとか。

いや、専門家から見ればいちいち阿呆な説明をしているという自覚はあるんですが、やっぱ一般人から見て意味わからんかったらもう駄目じゃないですか。
本当にこのまま書いて大丈夫かしら、前それで失敗したからなあと、戦々恐々としているかんじです。

映像研は面白かったですね。あれ見ていると、ファイブスター物語が、僕なんか思い浮かびました。設定が先でストーリーが後ってなかなか珍しいので。

もちろんそこまで作りこめたらいいんですが、あまりぎちぎちに書いても作者が阿呆ならすぐに破綻しちゃうんで、まあ、ある程度割り切ってそこらへん書きたいとは思ってます。

なんにしても、あまり複雑になりすぎないよう、頑張りたいと思いました。

あまくささん、ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 怪獣の設定について

この書き込みに返信する >>

元記事:怪獣の設定についての返信

読んだこと無さそうなので空想科学読本を推しときます。

https://www.amazon.co.jp/%E7%A9%BA%E6%83%B3%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%AA%AD%E6%9C%AC-%E6%9F%B3%E7%94%B0-%E7%90%86%E7%A7%91%E9%9B%84/dp/4889919104

うろ覚えでアレですが読んでいた時点で10巻以上刊行されていたので、図書館リクエストとか古本屋で立ち読みして、欲しい項目が乗っている巻をピンポイント購入する事をオススメしときます。

ハイジOPのブランコにかかるGを計算したとか、スペシウム光線を打つための機関をウルトラマンの体内に収めるなら巨デブ化する必要があるとか、スターウォーズの歩行戦車を実用化するために必要な技術は?とか
 
 当時の時点で相当なオッサンホイホイなので、いまだと老害ホイホイじゃねーか馬鹿野郎ってなるかも。
でも欲しい情報は要らんわヴォケ!ってなるほど丁寧に記載されていますよ。

上記の回答(怪獣の設定についての返信の返信)

スレ主 金木犀 : 2 投稿日時:

お疲れ様です。読むせんさんにはいろいろご迷惑をお掛けした気がしています。すいません。

科学読本ワイも好きでした~

今は恐竜と同様、ゴジラも生存は可能と結論づけられてるみたいですね。一応、恐竜の大きさでなぜ走れたのか~みたいなのは読んだんですが、そもそも今と昔では自転の速度が違い重力に差があったからだ~みたいなのは調べてて楽しかったですが、設定として使えるかは微妙です笑笑

あまり複雑化せず、でも作者の妄想が炸裂できるような設定を叩き込みたいと改めて決意いたしました。

ではでは

カテゴリー : ストーリー スレッド: 怪獣の設定について

この書き込みに返信する >>

元記事:怪獣の設定についての返信の返信の返信

読んだ事あったか~
これまたワタシはちゃんと読んでいませんが「天地創造デザイン部」とかも参考になるかもですね。鳥が骨粗しょう症なのは知っていましたけど、クソデカ角を持つ鹿も骨粗しょう症だとは知りませんでしたし。

トンデモがokなら、重さだけで言うと人体とかは体重の70~50%が水らしいので、その怪物の水であるべき部分を何かに置き換えるだけでも相当なダイエットはできると思いますねー。

上記の回答(怪獣の設定についての返信の返信の返信の返信)

スレ主 金木犀 : 1 投稿日時:

読むせんさん、更にありがとうございます。

天地デザイン部は未読でした。勧めていただきありがとうございます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 怪獣の設定について

この書き込みに返信する >>

元記事:怪獣の設定についての返信

 怪獣などが潰れかてしまいかねない、という危惧は、そもそも「重さ」というのか、いわゆる「質量」が生じている(と前提されている)からなんですよね? 
 それならば、「質量発生」を支えているカラクリが、効果なくさせるような手はないのかな、と。
 きいたトコロによると、質量が生じてくるのは、いわゆる「ヒッグス粒子」と呼ばれる素粒子の働きが原因らしいので、これをドウにかして「無効化(?)」してしまえる「仕掛け」をデッチあげてしまえればいいのかな、とは思います。
 実在してるのかどうかは存じあげませんけれども、かの「未確認以降物体」などは、その「ヒッグス粒子」を無効化させて、飛んでくる技術を使っているのかもしれません。

上記の回答(ヒッグス粒子と質量)

スレ主 金木犀 : 2 投稿日時:

ちゃ。
水月さんありがとうございます。
要は百メートルを越えると、怪獣の体を構成する筋肉が重さに耐えきれず潰れるらしいです。
なんで、自重に耐えうるだけの強度のある骨、筋力があれば大丈夫といえば大丈夫なんですが、生物においては進化経路上そんなことあり得ないのが怪獣らしいですね。

ヒッグス粒子については知りませんでした。
てか。名前は知ってますが、ようわからん。
対称性な破れ?
はん、わからんって今なってます。
体重の98パーセントが、体を構成する素粒子の運動エネルギーによってできる、とニュートンで学びましたが、運動すると質量が生じるならヒッグス粒子と関係があるのでしょうか。

ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 怪獣の設定について

この書き込みに返信する >>

元記事:怪獣の設定についての返信

失礼します。
 古いものになるのですが、大友昌司の怪獣図解(怪獣の断面図に毒液袋などの特殊器官が書かれている、たぶん有名な図解)を参考にされてはいかがでしょうか。
小難しいことを書くよりも、『反重力袋で体を軽くしている』とか『頑丈な怪獣骨で支えている』くらいに単純な方がいいと思います。

 後、反物質を身体の構成材に使うのはよした方が良いです。反物質は重さ等ほとんどの部分で通常の物質と変わらず、そのくせ普通の物質と接触すると大爆発を起こすのでメリットがないからです。そしてウルトラマンガイアの14話(反物質怪獣アンチマター登場)でそのあたりのことをもっと詳しく説明しているので、怪獣が好きな人から同じような指摘が来ることは十分予想できるからです。

上記の回答(反物質)

スレ主 金木犀 : 1 投稿日時:

 コメントありがとうございます。
 反重力袋いいっすね。それ許されるなら、反物質と物質を中和する暗黒物質によって体は爆発しない。だが反物質と物質をエネルギーに換えて活動できる、みたいな説明でもいけないかな、と今思っちゃいました。
 ってか説明できるかどうかはわかりませんが。
 単純にすげえ怪獣にしたいなって設定時点でワクワクしてるの楽しいですよね。
 問題はそれを物語にしなきゃいけない、ということなんですが(白目)。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 怪獣の設定について

この書き込みに返信する >>

現在までに合計133件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全27ページ中の25ページ目。

ランダムにスレッドを表示

人の名前以外の名前が思い浮かばない

投稿者 みかみかみかみかみ 回答数 : 1

投稿日時:

私は国名・地名・能力名など人の名前以外の名前を考えるのが苦手で、いつも時間がかかってしまいます。 皆さんはどうやって名前を考えてい... 続きを読む >>

物語の視点は主人公固定か、別キャラへの移行もありか

投稿者 やとう 回答数 : 7

投稿日時:

いつもお世話になっております。 現在長編にチャレンジ中の、やとうと申します。 前回プロットの悩みについて、皆様から様々なアド... 続きを読む >>

新しい作品の作り方

投稿者 本居幸 回答数 : 5

投稿日時:

ご無沙汰しております、本居です。 1月ほど前に思い出作りとして小説を書き始め、こちらで相談しつつ無事新人賞に応募できました。その節... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:キャラクターの個性を引き立たせるには

キャラクターの個性を作るってことに悩んでいるのですが、どうやって個性を出せばいいのかわかりません。
教えて欲しいです。

上記の回答(キャラクターの個性を引き立たせるにはの返信)

投稿者 にわとり : 1

 キャラクターの造形にバリエーションをつけたいということであれば、類型的なキャラクターについてウィキペディアなどにまとまった記事があるので参考にするといい。

Category:キャラクター類型
https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E9%A1%9E%E5%9E%8B

コンメディア・デッラルテ#ストック・キャラクター
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%86#%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC

 また、作中でどうやってその個性を表現するかということであれば、個性は"特定のシチュエーションにおけるリアクションの差異"と考えることができるので、適切なシチュエーションと比較対象を用意すればいい。
 たとえば臆病なキャラクターを表現したければ、「1.危険を冒さなければ目的を達成できない」というシチュエーションを用意し、「2.足がすくんでしまい、土壇場で失敗する」というリアクションをさせれば臆病な性格を印象づけることができる。さらに、「3.他の臆病ではない人たちは問題なく目的を達成できた」という描写があれば対比でより個性が明瞭になる。
 もっと具体的な例を考えるなら「1.火事のなか取り残されている子供を見かけた」「2.しかし、火が怖くて助けに行けなかった」「3.一緒にいた友人が火の中に飛び込んで子どもたちを救助した」とか。1~3を通して「友人は勇敢だったが、それに比べて自分は臆病だった」というひとつのエピソードになってるでしょ。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの個性を引き立たせるには

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:好みの展開の話しよ―ぜ!

 大野です。今書いてる作品の推敲が思うように進まないので、バカ話死に来ました! イェイ!

 で、まあ議題。
 好みの展開について。です。それぞれ、思いの丈を語ってもらえると嬉しいです。
 最終決戦の会話回しでも、プロローグの構図でも良いし、自分が読んで好きな奴でも書きたい奴でも良いです。
 以上。

 じゃあ、俺の好みを聞けぇ!
 
『最終決戦前・中に一時的に戦線離脱したり、気絶した主人公がモノローグでテンション上げたり、もやってたものを自分の中で答えを見出して立ち上がる展開』が書きたい。 です!

 主にバトルもののイメージで言ってます、ラブコメとかで酷い目にあうヒロインを尻目に気絶してしまったりして、その中で答えを見つけた主人公がヒロインを(精神的に)助ける展開でも可。
 何が好きって、勢いに飲まれたり状況に惑わされたりする主人公が、一瞬現実から離れる事で覚悟を決める・解決策を導き出すっていうのが好きです。
 
 皆さんも、それぞれに『好みの展開』について語ってもらえると幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 こっからちょっと真面目な話。
 先日。
『これって人に読ませようと思って用意したものですよね?
であれば、ルビも()ではなくしっかり振るべきですし、読みやすくなるよう段落と段落の間をこまめに空けるとかそういう気遣いはしていただけると嬉しいですし、あとルビ振らないと読めないであろう漢字に()の読み仮名すら振られていないのは何故でしょうか。
あと、たまに段落の一番上に一文字分の空白が入れられていないところがありますね。それも何故でしょう。
ストーリーについて批評してくれよ、ということでしたら申し訳ありません。そこに入る以前の問題だと私は感じたので上述のようにコメントをしているだけですので。』
 
 という意見を貰いました。
 正直言って、ガチで俺の怠慢なので返す言葉もないんですが……。

 それはそれとして、お恥ずかしながら『ルビってどうやって振るの?』。具体的に言うとカクヨムなんですが、俺ルビの振り方が分かんないんですよ。かれこれ四年は作家志望やってるんですけどね。
 誰か親切な方、教えて下さい。

上記の回答(好みの展開の話しよ―ぜ!の返信)

投稿者 バッキー : 0

第一に思い浮かんだのが人間じゃなくなった仲間を介錯しなくちゃいけなくなった下りですかね。
助かってほしいけどそんな都合良く元通りになって欲しくない、複雑になります。

もう一つは端的に言うなら闇堕ち、洗脳とかの外的要因じゃなくて当人自身の意思で狂ったり荒んだり極端な事してくれるのがいいです。
少し前のスレッドで寄越した狂った魔法少女もそれがやりたくて考えた所ではあります。

最後は相棒(人外)とのお別れ。
仮面ライダーオーズとかうしおととらとか、ああいうのに弱いです。

なんだか辛いのばっかり出てきました。
自分疲れているのかもしれませんね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 好みの展開の話しよ―ぜ!

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:学校で…

小説というかノベルを創作することが好きなんですが
言葉を表現することがあまり得意ではありません。
今執筆中のものも表現力がないあまり、最後まで描ききれずに挫折してしまいます。
一応、下にその例文を書いてみました。
アドバイスの程よろしくお願いします。
………。

時計仕掛けと君

夢を見ていた。

あの日、君と歩いた帰り道、…君を知った。

もしかしたら、もっと、ずっと前から君のことを知っていたのかもしれない。

知っている、君は世界で1番美しいことを…

知っている、君は世界で1番、脆いことを…。

それでも、だからこそ君が、…君という花が散るまでは一緒にいようと思った。

oneday

…起きて。
「起きて!」
けたたましい女性の声で僕の意識は覚醒する。
「起きてって言ってるじゃん!守隆!」
僕はようやく自分が何をしていたのか理解出来た。
どうやら僕は学校の昼休みから放課後までの時間、うたた寝していたようだ。
僕の視界に映る女性は
そんな僕を起こしてくれていたようだ。
「ごめん。寝てた。」
「見りゃ分かるわよ」
教室には僕と彼女の他に人はいなかった。
教室の窓を見ると茜色に空が染まり校庭には部活動が終わり帰り支度を始める生徒が少数人見受ける。
時計の針は午後7時を回っていた。
「なんで僕を待っていたの?」

彼女は1つため息をして言う。
「何言ってるの?一緒に帰るため…でしょ?」
一緒に帰る?僕と君が?
そんな約束したっけ?
「なに、その顔…まぁいいか。」
そういうと彼女は僕の手を引いて教室を出る。

…名も知らない彼女と僕の出会いだった。

。。。。

何故だろう。

とても懐かしい。

心が痛い。

泣く気がないのに
溢れんばかりの涙を流す。

こんな辛いのは何故だろう。
苦しいよ。

………足音が聞こえる。

行かなくちゃ。

。。。。。。

刻刻と時間が過ぎていく。
彼女は僕の手を離さない。
僕も彼女の手を離さない。

「ねぇ守隆。君は生きるってなんだと思う。
人間ってね、自分ではそのレールに外れていると思っても、神様がそうなるように仕向けてるんだって。
どんなにどんなに抗っても、私たちはその神様の記したレールからは外れることはない。」

……彼女はブランコに揺られながらそんなことを言う。
「きっと、どんな抗おうと目の前に向けられた運命からは逃れることは出来ないんだと思う。」

彼女は夜空を見ながらそんなことを呟く。
それにしても、なぜ彼女はそんなにも悲しい顔をするのだろう。

twoday

君はどこにいて、何を
見てるの。

どうして置いて行ってしまうの。

どうして何も言わずに居なくなっちゃうの。

君を、……。

。。。。。。

「ほら起きて!」

またか。また僕の耳にはあの彼女の声が聞こえる。
再び僕は昨日と同様に
意識が覚醒した。

「守隆はどうしてそう寝てばかりなの?」
どうして?
「寝たいから寝るんだよ」
「守隆くん…必要でない睡眠程、無駄なことはないよ。」
睡眠は生きる上で大切なことだ。
僕は決して無駄ではないと思った。
「その守隆が寝ていた時間で何ができたのか考えてみて。」
「…」
「まぁいいわ。帰りましょうか」

「人生は常に選択の繰り返しって、言葉は聞いた事ある?」
A、…

B、聞いた事ある
「うん。今君は私の話しに答えてくれた。
私の問いかけに答えない。という選択もあったのに。あなたは答えてくれた。
選択って言うのはね常に日頃から私たちは、行ってるの。」

A、…「そう。
それでいいんだよ。
それもまた1つの選択。

彼女はなんでもないことをなにか大切な事のように僕に話してくる。

僕はそんな彼女に憧れていた。

。。。。。。。

threeday

。。。。。。。

ねぇどこに行くの!

手を取っても、手を取っても、君の手を取ることは出来なかった。

手探りで、僕は不器用ながらも何とかその手を触れても消えてしまう。

行かないでよ。

傍にいてよ。

。。。。

起きて…。

気づけば夜になっていた。
いつも僕の傍にいた女性はいない。
名前も知らない、…
君はどこに行ってしまったのだろうか。

僕はあの日君と来た公園に来ていた。
そこに行けば君がいるかもしれないと。

現実はそんなに甘くはない。
僕は知っている。
君は言っていた。
人生は常に選択であると、…
人は常に神様のレールの上で生きているのだと…。

僕は次の日も、また次の日も学校に行った。
しかし彼女の姿は見ることは無かった。

TRUEエンド。
僕はまた流れる。

この物語を綴る

この物語を受け入れない。

oneday

…起きて。
「起きて!」
けたたましい女性の声で僕の意識は覚醒する。
「起きてって言ってるじゃん!守隆!」
僕はようやく自分が何をしていたのか理解出来た。
どうやら僕は学校の昼休みから放課後までの時間、うたた寝していたようだ。
僕の視界に映る女性は
そんな僕を起こしてくれていたようだ。
「ごめん。寝てた。」
「見りゃ分かるわよ」
教室には僕と彼女の他に人はいなかった。
教室の窓を見ると茜色に空が染まり校庭には部活動が終わり帰り支度を始める生徒が少数人見受ける。
時計の針は午後7時を回っていた。
「なんで僕を待っていたの?」

彼女は1つため息をして言う。
「何言ってるの?一緒に帰るため…でしょ?」
一緒に帰る?僕と君が?
そんな約束したっけ?
「なに、その顔…まぁいいか。」
そういうと彼女は僕の手を引いて教室を出る。

…名も知らない彼女と僕の出会いだった。

……。。

刻刻と時間が過ぎていく。
彼女は僕の手を離さない。
僕も彼女の手を離さない。

「ねぇ守隆。君は生きるってなんだと思う。
人間ってね、自分ではそのレールに外れていると思っても、神様がそうなるように仕向けてるんだって。
どんなにどんなに抗っても、私たちはその神様の記したレールからは外れることはない。」

……彼女はブランコに揺られながらそんなことを言う。
「きっと、どんな抗おうと目の前に向けられた運命からは逃れることは出来ないんだと思う。」

彼女は夜空を見ながらそんなことを呟く。
それにしても、なぜ彼女はそんなにも悲しい顔をするのだろう。

僕は喉につっかえたものを吐けないでいた。
なんなんだろう。この気持ちは。

。。。。。。
twoday

人生は常に選択である
どこかで聞いた言葉だ。
聞き慣れている訳ではないが、ココ最近の出来事…。僕はこの言葉を誰からか聞いた。

どこで聞いたのだろう。

「あら?今日は起きているのね。」

珍しいものを見たかのように僕を見ている。
「なんでだろうね。」
僕にも分からなかった。
なぜ僕は今日に限って起きているのだろうか?
僕は眠たい目を擦りながらも今日は今日だけは何とか起きていた。
時刻は午後の4時。
「ねぇ、良ければなんだけど…」
彼女は珍しく口を濁らす。
「私とデートをしない?」
デート?僕と君が?
…。

夕焼けが僕と君の頬を赤く染める。
学校の近くの裏山、そこには綺麗に澄みきった広大な畔。今還湖が一目できる。
僕らはその湖に向かい足を動かしている。

「ねぇ守隆は私のことをどう思ってる?」
僕が君のことを……どう思ってるのか?。
「私ね。君のことが大好きよ。この世界で1番君のことを大切に思ってる。
守隆。……。」
僕は彼女のことをどう思ってるのだろうか。
僕と彼女の関係は一体何なのだろう。
考えてみればとても不思議な関係と思った。
「僕はよく分からない。…でも君のことは嫌いじゃないよ。」
「そっか、それが聞けただけでも私は嬉しいよ。」

僕達は足を止めた。
水面に映る夜空はまるで、宝石のように輝く星々みたいだ。そして銀色に眩しく光る満月。
それも相まって、今還
湖はとても綺麗に僕の目に写った。

「私ね。もう一度この景色を守隆と見たかったんだ。」
「もう一度?」
「うん。何度も何度もそう思った。願った。」

「……。」
「私ね。この景色を見るために君と…」
頭が痛い。
突然、記憶の奥底にノイズが走った。
この景色を見るために僕と出会った?
何度も何度も願った?
彼女は何を言ってるんだ。
なんだ……彼女は……
「だからね。」
一体。…
「今度は絶対に……」
誰なんだ。
「お…い…だ…してね。」
………。

目から涙が溢れていた。
なんで、なんでこんなにも悲しい気持ちになるんだ。
「何を追い出すんだよ!」

あれ?彼女は一体どこへ。
気づいたら彼女は僕の隣からいなくなっていた。
水面に映る朧月を掻き分ける感覚だ。
手を取ろう、取ろうと思ってもそれに形はない。不明瞭な僕らの関係のように。

上記の回答(学校で…の返信)

投稿者 黒鐘 黒ぅ : 2

読み始めたときの印象は、「え!? これのどこが不得意なの!?」って思うくらい、凄く読みやすかったです。
ただ、読み進めるほどに、どんどんわかりづらくなっていった気がします。
これはおそらく、情景描写の減少でしょう。

例えば僕が凄く読みやすいと感じた「oneday」の辺り。ここでは女性が守隆を起こすたった一言に対し、

けたたましい女性の声で僕の意識は覚醒する。

僕はようやく自分が何をしていたのか理解出来た。
どうやら僕は学校の昼休みから放課後までの時間、うたた寝していたようだ。
僕の視界に映る女性は
そんな僕を起こしてくれていたようだ。

これだけの描写が使われています。
他にも、その場の状況を、

教室には僕と彼女の他に人はいなかった。
教室の窓を見ると茜色に空が染まり校庭には部活動が終わり帰り支度を始める生徒が少数人見受ける。

これだけの文をつかって表しています。
ところが「twoday」になった途端、

「守隆はどうしてそう寝てばかりなの?」
どうして?
「寝たいから寝るんだよ」
「守隆くん…必要でない睡眠程、無駄なことはないよ。」
睡眠は生きる上で大切なことだ。
僕は決して無駄ではないと思った。
「その守隆が寝ていた時間で何ができたのか考えてみて。」
「…」
「まぁいいわ。帰りましょうか」

地の文には主人公の簡単な感情しか書いていません。
つまり、情景描写がなくなってしまったんですね。
状況から、onedayと同じく教室にいることはまぁまぁ予想できるのですが、逆に言えば、「予想しなきゃいけない」。
書いてあったらそれで済むのに、読者に余計な負担をかけることになります。つまりこれが、読みにくさにつながるのです。

さらに情景描写は、感情を表すのにも効果的。

緊張感が走ったなら、当然「緊張感が走った」って書けばいいのです。が、情景描写を使えば、直接書くより臨場感が出ます。

例えば、

「……なぁ、B」
「なに?」
突然発せられたAの低く静かな声に、Bは振り向く。
Aは顔色ひとつ変えやしない。
「ごめんな、ずっと黙ってて」
「……え?」
「ごめんな」
Bには、Aの言いたいことが全くわからなかった。
それも当然、Aはなかなか肝心な部分を言わないのだから。
だがそんな沈黙も、次の一言で引き裂かれた。
「Cを殺したのは俺なんだ」
辺りに緊張感が走った。

最後の「辺りに緊張感が走った」って表現は、ちょっと客観的すぎるんですよね。言ってしまえばもはや他人事ですよ。
でもここに情景描写を使うと。

「……なぁ、B」
「なに?」
突然発せられたAの低く静かな声に、Bは振り向く。
Aは顔色ひとつ変えやしない。
「ごめんな、ずっと黙ってて」
「……え?」
「ごめんな」
Bには、Aの言いたいことが全くわからなかった。
それも当然、Aはなかなか肝心な部分を言わないのだから。
だがそんな沈黙も、次の一言で引き裂かれた。
「Cを殺したのは俺なんだ」
瞬間、一際強い風が木の葉を撒き散らした。

こっちのほうが臨場感が出ますね。
情景描写は、その場にいるようなリアリティを演出してくれるのです。
例えば、雨は悲しいイメージがありますし、花はしみじみとした趣があります。そういった人間のイメージを利用するのです。
まぁ情景描写が多すぎても変なのですが、基本的には、多ければ多いほど読みやすくなります。

では実際、情景描写をもっと増やした文に添削してみます。

「あら?今日は起きているのね。」
いつもの教室。相変わらず二人きりのこの空間で、彼女は僕の顔を覗き込んできた。
まるで珍しいものでも見たかのようだ。
「なんでだろうね。」
午後4時。いつもなら寝ている時間。
僕は眠たい目を擦りながらも今日は今日だけは何とか起きていた。
そんなぼんやりとした思考を覚まさせるかのように、外に広がる夕焼けのような声色で、彼女は、
「ねぇ、良ければなんだけど…」
……珍しく、口を濁らす。
「私とデートをしない?」
夕焼けが、赤さを増した。

あくまで自己流なのでこれが答えとは言いきれませんが……。
それでも、描写の多いほうが、読者に対して読みやすい文章になります。

また、一つの描写の長さを上手く調節するのも、テクニックの一つです。
長くするほど、その描写に重みがでるのです。
重要でない描写は、逆に短めに終わらせたりします。
描写の内容の濃さ、重要さによって、長さを調節してみることも大切です。

このように、情景描写によって読者に与える情報量を増やし、よりわかりやすい文章にすることができます。
質問者様の文章は深みがあって面白かったです。
ですが、この手の文章を書いていると、どうしても地の文が心の声ばかりになってしまう、ということによくなります。
地の文は本来、ほとんどが何らかの描写によって構成されています。
心の声を演出するのも感情が滲み出てリアリティが出ますが、描写によってそれをしっかりと固め、補うことをお忘れなく。
長文失礼しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 学校で…

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ