小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

まさまるさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:殺しの是非の返信の返信の返信の返信の返信

了解。
倫理ガー系じゃないならOKです。サルに飼い犬(繋いでいたポメラニアン)を噛み殺されちゃった人とか近所にいる田舎なので「かわいそう!!」を押し付ける都会の人の感覚ギャップに驚いたりするのよ。

 変な言い方になりますが、異世界の人間は、スーパーヒーロータイムの世界線に暮らす人間より、ずっと殺伐とした環境で生きています。
 なんというか【ウルトラマン】と【ウルトラQ】くらい違うと思う。その世界に主人公が来るまでウルトラマンなんてヒーローがそもそも存在しない世界だから。という感じ??自分でも分かんなくなってきた(;´∀`)

上記の回答(殺しの是非の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 まさまる : 0 投稿日時:

読むせんさんのご意見は他の回答者の方々同様、一人の読者の視点として大変参考になります。

私も人にわかりやすく説明したい時、言いたいことの要点をまとめているようで結果、支離滅裂になっていることが多々あります(泣)。

私の質問に長く付き合っていただき、本当にありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 殺しの是非

この書き込みに返信する >>

元記事:殺しの是非の返信の返信の返信

あー・・・・あくまで読むせんナイズした説明になるけど、ナーロッパの「敵ゴブリン」さんは、ニホンザル並みの身体能力と凶暴性を持った、ニホンザルの二倍の大きさを持った生物よ?

 チンパンジーとかオラウータンとか、めちゃ怖い生物で、腕力だけで人間を引き裂ける力が有るのよ。
チンパンジーとか生息域によっては人間食ったり共食いもする怖い生物よ?愛護感覚で接していると生きたまま千切り取られちゃう。

正直無手でニホンザルと対峙したら指の1~2本は食いちぎられる覚悟がいるし、下手すると眼球くり抜かれるよ?群れできたら踊り食いされちゃうよ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大アリクイとか現地人ときどき殺されているからね?
あいつら人間の手刀ぐらいの爪がついているし、その爪で岩みたいに硬化した白アリの巣を突き砕けるから、爪アタックで人間の肋骨くらいポキポキして簡単に心臓へ達するし、運良く生き残っても汚泥をほじくる爪から感染症で死ぬ。

異世界のモンスターどころか世界の動物のほとんどは、人間ごとき余裕で殺せちゃうからね?

上記の回答(殺しの是非の返信の返信の返信の返信)

スレ主 まさまる : 0 投稿日時:

確かに、創作における「敵のゴブリン」は、読むせんさんが仰るのが大多数だと思います。

私も「なろう小説」を利用しています。しかしそれはあくまでも一つの表現であって、絶対的なものではないかな、と思います。ちょっと検索するだけでゴブリンの在り方は多岐にわたります。

猿やアリクイについては、仰りたいことはなんとなくわかるのですが、それはまた別の話では。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 殺しの是非

この書き込みに返信する >>

元記事:殺しの是非の返信

倫理など、現実世界から考え始めると迷うかもしれません。作品事例をいろいろ引き合いに出しても解決しないんじゃないかと思います。

ゴブリン、オークが出現するとして、いかに人間に近い形態かどうかは、あまり問題ではないはずです。もし大事なところがあるとすれば、意思疎通がどの程度できるか、などでしょう。例えば、普通に会話できる牛がいたとして、殺して食えるか。ちょっと抵抗あると思います。生物ではない会話AIに親しみを感じたりもしますよね。

しかし、特撮ヒーロー物では、怪人とヒーローは普通に言い合いし、敵対関係ながらも意思疎通できてまして、しかしヒーローは怪人を倒します(たいてい殺してる)。問題は、視聴者(のメインターゲット層)が納得するかどうかでしょう。

ラノベですと、例えば「ゴブリンスレイヤー」ではダンジョン経験のないパーティがゴブリン退治に赴き、極めてむごい目に遭うわけですよね。パーティのほうも、いささか自信過剰で鼻につく感じがあったかもしれないけど、それとは比べものならない嫌悪感がゴブリンに生じてます。

そうなると、主人公ゴブリンスレイヤーがゴブリンなら問答無用に殺戮しても、納得感は出ます。サブキャラが子どもゴブリンを見て、さすがにためらうも(それはそれで気持ちは分かる)、主人公が殺害するのも仕方ないと思えます。

これがもし、「敵対することもあるけど、仲良くやれもするゴブリン」だったら、そうはいかないでしょう。少なくとも、問答無用に駆除、にはしにくい。

そういう違いが生じるとして、現実の倫理観は直接の関係はないですよね。作者がゴブリンがどういう生物かを設定し、きちんと描写したからのはずです。つまり作者の戦略通りということです。

「生態が人間種に近しいゴブリンやオークを殺すべきか否か」で悩んだとしたら、殺すか殺さないかを迷うような設定、描写になっていると考えるべきでしょう。ゴブリンの基本的な行動がどうなっているか、ということですね。嫌悪感を強く催す設定、描写があれば殺していい。それほどでないなら、殺すかどうか迷う。あるいは、例外的に人懐っこいゴブリンがいたら、むしろ助ける。

繰り返しですが、天下りに決められるようなものではなく、作者が特定の作品でどう設定し、描くか次第です。

上記の回答(殺しの是非の返信の返信)

スレ主 まさまる : 0 投稿日時:

ご回答ありがとうございます。

「ゴブリンスレイヤー」良い作品ですよね。もとは「やる夫スレ」産と聞きましたが、世界観の設定がすごくよくできていて、説得力があります。
参考文献として活用してみます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 殺しの是非

この書き込みに返信する >>

元記事:「貴方の作品で一番に聞くのは、貴方のドッペルです!」

「とりあえず、両方書きましょう!」
技量に疑問を感じるなら、尚更です。
そうやってでしか、貴方の作品の貴方にしか分からない感覚は育ちません!

倫理的には、傷付く付かない以前に「食わないのに、殺すとは何事かっ!?」と噴飯物ですが、そういう苦情が入る場合は「スタッフが後で頂きました」とテロップを出すといいらしいです!!

上記の回答(「貴方の作品で一番に聞くのは、貴方のドッペルです!」の返信)

スレ主 まさまる : 0 投稿日時:

ご回答ありがとうございます。

そうですね。「とりあえず書く」、大事なことでした。
あらすじや一話が完成したら、是非皆さんにも感想をいただきたいと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 殺しの是非

この書き込みに返信する >>

元記事:殺しの是非の返信

自分自身としても興味深い題材であったので。

一つは手短、かつ要所要所にゴブリンが人間と相容れないタイプの種族だとする事、ゴブリンスレイヤーが同じ路線を取っているので受け入れてもらいやすいとは思います。
まさはる様も名前を挙げられていた「クウガ」のグロンギはまさしくゴブリンやオークと同様かそれ以上に限りなく人間に近い種族だったにも関わらず、結局根本的な価値観の違いから相容れず五代自身も不本意ながら殲滅する結果にならざるを得ない結末を迎えていました。
より短く端的に似たような流れを辿ったのがティガのガゾートですね。
まさはる様の作品の主人公が異世界に行くまでどんな敵と戦ってきたかは不明ですが、もしこのグロンギに近い存在ならばある程度主人公が和解を試みてみるも、結局その辺の事情がわかってきて「結局こうするしかないのか」ともどかしくなりながらも殲滅を決意する、みたいな流れになりそうです。
この辺にどう決着を付けるかは経歴もそうですが、主人公の人となりが現れる所でもありますね。

もう一つはゴブリンやオーク、ひいては異世界に現れる魔物全般に「殲滅する事を正当化できる設定」の付与。
平成ガメラのギャオスよろしく「どこかの高度な文明が人類の天敵になる生き物として設計した生物兵器である」など、兎角尋常な生き物ではない殺人それ自体が目的とする事です。
それを結構早い段階で主人公側に周知させれば、何れ躊躇なく倒すようになっても割と気にならないと思います。

上記の回答(殺しの是非の返信の返信)

スレ主 まさまる : 0 投稿日時:

ご回答ありがとうございます。

やはりゴブリンのエネミーとしての在り方を一から見直す必要があるようです。
「殲滅の正当化」、参考にさせて頂きます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 殺しの是非

この書き込みに返信する >>

現在までに合計8件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全2ページ中の1ページ目。

ランダムにスレッドを表示

バトルのリアリティと見た目の良さを両立するにはどうしたらいいでしょうか?

投稿者 壱番合戦 仁 回答数 : 3

投稿日時:

こんにちは。 竹牟礼と申します。 アニメを見ていていつも思うのですが、 どこのアニメはなぜ「戦闘にリアリティを追求しないんだろう... 続きを読む >>

三人称一元視点で主人公の目的が最後まで謎のままってアリですか

投稿者 おゆ 回答数 : 0

投稿日時:

タイトルのままです。 クライマックスまで主人公の目的が読者に明かされない。 なんなら素の性格も(仕事上の顔は当然提示しますが、プ... 続きを読む >>

物語に合わないキャラクターとは

投稿者 鬼の王の墓標 回答数 : 27

投稿日時:

どうもお久しぶりです。マリン・Oと申します。 ただいま私は新作の企画を練っている最中なのですが、また知人から酷評を受けている真っ最... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:小説が書けません😿この後のストーリー作ってもらえますか?

その秘密は決してバレてはいけない。
妖狐族の中でも、トップクラスに値する貴族から生まれた子供。だが、この子供には問題があった。"尻尾も耳も力もないただの人間だったのだ"
それを見た両親は、すぐさま毛布で子供を包み周りから見えないように隠し、その場を去った。

森の中で、両親は人間に変身し家を建てた。そして、この場所を見えなくする為力を使った。

上記の回答(小説が書けません😿この後のストーリー作ってもらえますか?の返信)

投稿者 t : 2

こんにちは
ストーリーは、ゲーム漫画アニメ映画ドラマでも使われますね。
この場合、小説にあったストーリーについて考えるところからがスタートです。

多くの人はすべてを文章で表現する小説と。
絵や映像で表現することができるゲーム漫画アニメ映画ドラマと小説が、頭のなかでごちゃ混ぜになってしまっていて、絡まってしまった糸をほどくことができるかが最初の難題になります。

ストーリーを考える時は”どう文章を書くか”をセットで考えていきます。
好きなようにストーリーを作ってみたものの、いざ本文を書こうとしたら書けなかった。
といった失敗を何回も繰り返しているうちに、ストーリーを作ることも、それをどう書くかを(感覚でいいので)決めることも、大切な作業の一部だと思うようになります。

このストーリーで感じるのは主人公の不在です。
登場する両親と子供のうち、子供は赤ん坊みたいなので設定を付け足せば書けないわけではないですが、赤ん坊が視点人物で読者に受け入れられるように書くのは難易度が高い。(一般論であってやってやれないことはないです)
両親のどちらかを視点人物として話を進める、もしくは神視点は、ネット小説ではよくあるので、それはそれでいいのですが。
小説で視点変更を便利に使っていると内容が薄くなって飽きられる、といったデメリットがあります。

今回はもっと単純に両親の視点を読者が読みたいと思うか、需要があるかと考えると、私だったら両親視点のお話があったら、10代を対象にしたものより年齢層が高めの印象を受けます。
あくまでも私だったらですが、
この後のストーリーで身内を登場させて主人公を作りにいきます。

ーー森の中で、両親は人間に変身し家を建てた。
そして、この場所を見えなくする為力を使った。
お姉さんの私はこの子(赤ん坊)を何があっても守ろうと誓った。【ここまで】

その秘密は決してバレてはいけない。→→→→
→→→→すぐさま毛布で子供を包み周りから見えないように隠し、その場を去った。
の出来事をお姉さん視点でリアルな体験として書けますね。

この後は、
森のなかでお姉さんがのんびり日常ライフをおくってもいいですし。
秘密のせいで争いに巻き込まれてもいいです。
ジャンルと世界観がないためどんなストーリー展開も可能なので。
選択肢が無限にあって、何か考えてと言われても困るレベルです。
しかし聞きたかったことは、
お姉さんを登場させるこの話じゃないと思います。
おそらくですが、赤ん坊を中心にストーリーを展開させたいのでは。

この場合一番簡単なのが、赤ん坊ではなく5歳など年齢を上げてから始める方法。
そうすれば、お姉さんを登場させる必要はなくなります。
また、
ーー森の中で、両親は人間に変身し家を建てた。
そして、この場所を見えなくする為力を使った。
5年後、赤ん坊から成長した私は今日も森で遊ぶ。

ただ5年後などと書いてしまうと、
その秘密は決してバレてはいけない。→→→→
→→→→すぐさま毛布で子供を包み周りから見えないように隠し、その場を去った。
この部分が主人公の回想になってくるため。
読み飛ばされるか、わざわざ冒頭に持ってこなくてもいいと思われます。

まぁ何でもいいから、
お題通りでストーリーを作ってと言われると……。

(省略)
森の中で、両親は人間に変身し家を建てた。
そして、この場所を見えなくする為力を使った。
最後の力を使い果たした両親は命を落とす。
200年後、この場所を見えなくする力の効果が消える。
赤ん坊が目覚めると少年の姿になっていた。
森で生き、両親が残した家と書物で勉強して生活する。
やがて少年の元へ、200年前に建国した一族の末裔だと名乗る者がやってくる。
その者は腰に妖狐族の秘密を携えていた。

ジャンルと世界観が不明分からないのでこれ以上は……。
中世か現代か、現代と妖怪の世界が隣り合っているだけか。ラブコメにしたいのか、シリアス冒険にしたいのか、ギャグ日常にしたいのか、ミステリーにしたいのかとか色々ありますね。とりあえず謎を作り。
読者の目を秘密に向けさせるまででストーリーを終えたいと思います。

個人的にはパクリかどうかはどうでもいい問題で、読者にパクリだと言われる部分をまるで初めて読むように読ませられるならその人はプロですし、そうでないなら趣味で創作仲間とワイワイしながら時間をかけて上手くなっていくという道もあります。
最初は自分の好きな作品のアナザーストーリー感覚で書いて、書くのが楽しくて評価は二の次くらいでいいのではと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 小説が書けません😿この後のストーリー作ってもらえますか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:物語をよりミステリアスに

初めまして銀の弾丸です。ここに質問をするのは初めてなので、この名前がもう使われていないか不安です。あとこの質問がすでに存在していたらごめんなさい。
余談は置いといて本題に入ります。物語をより謎深く、ミステリアスにするコツはありますか?真相が気になってページをめくる衝動にかられるような。
例えば進撃の巨人だと、主人公エレン・イエーガーの地下室にどんな真実が隠されているのか。
繰り返しますがここに投稿をするのは初めてですのでお手柔らかにお願いします。

上記の回答(物語をよりミステリアスにの返信)

投稿者 読むせん : 0

あー・・・・個人的に進撃の巨人、嫌いやってん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①巨人という形状は動物史上一番レベルでどんくさいフォルムである。

たとえば巨人の形状が、アリクイみたいに爪で城壁をガリガリして穴開けて、舌突っ込んでベロベロ―って絡めて食えば効率的なのに、わざわざ非効率的なヒト型とか露骨すぎ

②テクノロジーの足並みがそろっていない
ワイヤー巻き上げ機が作れるなら、バイクくらい余裕で作れるのに馬。
カッターナイフみたいな替え刃を使い捨てるくらいなら草刈りホイール・バリスタ作って打ち出せや。なにこの「無理矢理とってつけたヨーロッパ感」

③そもそも城壁と同じ大きさの巨人
城壁いつ作った?何年かけて作った?こんなもん数年以内に作れるなら大型重機フル活動じゃねーか。2020年でもキツイぞ?工事中に巨人来て作業員が食われんかったの?そもそもこれだけの岩石どこから持ってきた?オーバーテクノロジーが過ぎる

④主人公の生い立ちやばい
誰も何も守るものが無い復讐鬼って闇落ちフラグが建ちすぎだろ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これくらいの理由で嫌いでした。
全部伏線だったね!!!!

究極的にいうと【後出し】ほどミステリアスな物はないと思う。

「じつはAが殺人鬼だったんだ」
「Aが犯人では成立しない証拠Bが出たんだ」
「証拠Bは偽造だと言う証言者Cが現れた」
「Cの証言がデマだと言う証言者Dが現れた」
「DとAはグルだという事が判明した」
「そもそもAは殺人犯ではなく、殺人鬼に恋人を殺された遺族だった」
「じつはDこそが殺人鬼だった」
「Dがあきらかに殺人鬼の犯行で殺された」
とか後から後から修正してしまえば【謎】になる。
進撃とかは伏線&後出しで連鎖させながら提示したのが強いんじゃないかな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後は【エヴァンゲリオン】型。
OP歌詞、敵、キャラクター、機体、わざと別チームとかで無関係に作って関連性を視聴者が勝手に考察するよう仕向ける感じ。

最近のアニメ作品は、なんかその作品コンセプトに合った書き下ろし作詞とか増えたね。
 歌詞からもストーリー分かるのは面白いけど、実は歌詞が無関係とかにして、歌詞のコンセプトから察して・・・みたいな方向で【誤情報をぶち込んでいく】スタイルも面白いよね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語をよりミステリアスに

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?

 お初にお目にかかります、半額オソーザイです。
 数年前に筆を一度折って、最近になって少しずつ筆を取り直そうという気になってきたのですが、少し気になった―――率直に言うと不安になったところがあったので、ご相談させていただきました。ただ内容が人によってはデリケートな問題なので、気分を害される方がおられたら申し訳ありません。

 私は数年前に所謂アスペ(正式名称で言うと自閉症スペクトラム障害。診断されたものはASDとADHDです)と診断されており、それが小説を執筆することに影響しないか不安になっています。ネットでも時々「アスペが書いたような一人よがりな小説」とか「支離滅裂な文章はいかにも発達障碍者って感じ」という感じの批評コメントがあったりして、自分もそう言われるようなものを書いてしまうかもしれない……と思ったりしています。
 もちろん障害特性上、できるようになるために並々ならぬ努力が必要なこと、もしくはどうしてもできないかもしれないことはあるかもしれません。ただ、自分の発達障害が悪影響を及ぼしがちなところが少しでも分かれば、それを意識して執筆していけると考えて、こちらに書き込ませていただいた次第であります。

 なので、タイトルどおりではありますが、相談内容は
「発達障害(ASD)の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきこととは?」
 です。もし何か工夫できるところ、訓練方法があればそちらも教えていただきたいです(図々しくて申し訳ありません……)。

 非常に答えづらい相談内容かもしれませんが、よろしくお願いいたします。
 一言にアスペ……もとい、ASDといっても人それぞれですが、私の場合は「空気(行間)が読めない」や「想像力が欠如している(人の感情を想像するのが苦手)」「曖昧な表現が苦手。具体的なものや、物事の定義が気になってしまう」といったところが当てはまっています。この点に関しては結構キツいと自分でも思っています(笑)

上記の回答(発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答!

>発達障害(ASD)の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきこととは?
「それを出さないように気をつけること」を気をつけたほうがいいと思うよ。

何でか短所だと思ってるような文章だけど、それはスレ主さんの個性なので、出していくことが正解だと思う。
「アスペが書いたような独りよがりな小説」というコメントはただのディスりで、じゃあこのコメント書いた人は「アスペ」がどんな文章を書くのか肌で知ってるのかって話。ようは「作者はアスペだ」と悪口を言いたいだけで、実際、まあわかんないけど、その作者はアスペと診断されてるわけじゃないでしょう。
ようは「作者が自己陶酔してるだけの駄文である」と言いたいコメントなだけで、この「自己陶酔してる人物像」を「アスペ」とロクに知りもしない第三者が勝手にレッテル貼ってるだけ。それはアスペじゃないしアスペが書いた文章じゃない。

確かに障害というのは日常生活の上では不便に感じることも多いでしょうし、苦悩することもあるでしょう。
ですが、その「普通ではない」ということをもっとプラスに考えて欲しいです。
「発達障害の人間が小説を書いて、その感想でアスペと言われないためにはどうすればよいか?」とも受け取れる文面ですが、
逆に問わせていただくと、「普通」になりたいんですか?
繰り返し、日常生活では確かに不便を感じるでしょう。ですが今は創作の話です。
つまり、貴方は「普通の作品」が書きたいんですか?
何の特徴もなく平凡で誰でも書けるような、普通のものを書こうとしてるんでしょうか。

せっかく「普通ではない」という特徴を持っているのですから、それを「気をつける」などと言わず、出していって独特で特別な作品を書いて欲しいと私は思います。
日常生活では障害かもしれませんが、創作の世界じゃそれは武器なんです。
実は以前にもココに自分はアスペですって方がちょいちょい来てたんで、多少はアスペと作家について調べたりもしたんですが、『作家たちの秘密: 自閉症スペクトラムが創作に与えた影響』という本もあります。
アスペの作家あるいはアスペだったんじゃないかと思われる過去の作家たちの事が書かれています。
貴方の障害は武器だと言ったけど、いまは切れ味も良くなく鋭さもないナマクラなので、それを鍛えどう扱うかを身につけるのはきっと大変だと思います。
けど、それは障害がなかろうと誰でも同じです。
こんなことを言うとなにがしかの障害を持ってる方から反感を買うかもしれないけど、はっきり言って凡人の私には「個性がはっきりとわかってるだけラッキーじゃねえか」と思えてしまいます。
何もない人は、まず武器を探すとこから、ですから。
なので、「特に気をつけるべきこと」は、「気をつけよう」とは思わないこと。だと思います。個性を殺さないで欲しい。それは隠すものじゃなくて磨くもの。

カテゴリー : その他 スレッド: 発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ