小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

スイさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:新しい世界が作られない不思議の返信の返信

普段は聞いていませんが、アイデアがあれば是非知りたいです!

上記の回答(新しい世界が作られない不思議の返信の返信の返信)

投稿者 スイ : 3 人気回答! 投稿日時:

 ……そうだったのですね!   (^_^) 

 世界観を創るのに役立つような音楽と仰るのなら、個人的に思ったのは「ゲーム音楽」ですかねえ、ついつい聞き尽くしてしまいやすいんですけど……。
 ほかでは歌だとか、「志方あきこ」さんや「サンホラ(サウンド・ホライズン)」あたりも、個人的にはお勧めです。
 それ以外でなら、もう聴いておられるのかもしれませんけども、いわゆる「クラシック音楽」だとかかな? 
 交響曲などは、だいたい「器楽合奏」が多いので、歌詞が「ない」わけなのですから、聴いていても日本語が脳内へと流れ込んでこず、世界観には集中していられますね。
 そこいくと、いわゆる「Jポップ」などは、日本語が流れっぱなしなので、世界観に集中しきれないような気がしています。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 新しい世界が作られない不思議

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元記事:怪獣の設定について

怪獣があの大きさで潰れず動き回れるのは、物質と反物質、暗黒物質で肉体が構成されているからと説明したいのですが、

なにぶん作者が馬鹿なので設定が破綻する未来しか見えないのです。

どうしたらうまく説明できるのか、知恵と知識を借りたいです。

よろしくお願いいたします。

上記の回答(怪獣の設定についての返信)

投稿者 スイ : 2 投稿日時:

 怪獣などが潰れかてしまいかねない、という危惧は、そもそも「重さ」というのか、いわゆる「質量」が生じている(と前提されている)からなんですよね? 
 それならば、「質量発生」を支えているカラクリが、効果なくさせるような手はないのかな、と。
 きいたトコロによると、質量が生じてくるのは、いわゆる「ヒッグス粒子」と呼ばれる素粒子の働きが原因らしいので、これをドウにかして「無効化(?)」してしまえる「仕掛け」をデッチあげてしまえればいいのかな、とは思います。
 実在してるのかどうかは存じあげませんけれども、かの「未確認以降物体」などは、その「ヒッグス粒子」を無効化させて、飛んでくる技術を使っているのかもしれません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 怪獣の設定について

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元記事:新しい世界が作られない不思議

どうも神崎菊と申します。
私は、小説を書く度に音楽を流して世界をつくり、ノートに書いております。ですが、その音楽がいつまでも同じものなので同じような雰囲気になってしまいます。出来れば皆様にお好みの設定を提案して頂きたいです。例を挙げると、「世界の全員が仮面を被っている世界で、主人公が優しくして仮面を外していくようなお話」のような事をお願いしています。皆様の力を貸してください。

上記の回答(新しい世界が作られない不思議の返信)

投稿者 スイ : 1 投稿日時:

ラジオは聴いておられないんでしょうか~? 
   
   (^_^;) 

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 新しい世界が作られない不思議

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元記事:魔法の設定

 ファンタジー作品を書かれている方に質問です。
 皆さんの作品には、魔法・魔術か、類似する設定は存在しますか?
 存在するのであれば、それを構成するものは何ですか?

 どのような作りで、どういった過程で、どの様な効果を持つのか、
 もしよろしければ、皆さんの魔法設定をお聞かせください。

上記の回答(魔法の設定の返信)

投稿者 スイ : 0 投稿日時:

 おそらくは、執筆小説の「その中」において、「魔法・魔術」を扱うのには、どういった設定のもとで、「世界観」を作ってゆけばよいのか、それを問題にしておられるのではないか、と思いました。

 ところで、この「現実世界」を統べてはいる(と、される)いわゆる「物理法則」が、とりあえず「現実世界の世界観」なのだ、と考えたならば、「それの実体」は、なんだと思われますか? 
 「物理法則」と呼ばれている「枠組み」を、もしも仮に「世界観」だと考えたのなら、それは明確に、ある種の「哲学」から導き出されてきた、いわば「哲学の子」なんですね。
 どんな「哲学」なのかというと、それが「2つ」あるんです。
 かの有名な、いわゆる「ヘレニズム(課程を重ねて「論理」を積みあげる)」と「ヘブライズム(この世界は「造物主」によって創られた)」という、つまるところ要するに、「(近代)西洋」を造った「2大思想」なんですね。

 そうなっている原因は、要するに世界観を造っているのが「人間の培ってきた思想」だから、なんですよ。
 それゆえに「魔法・魔術」を、いわゆる「世界観」に組みいれる方法として挙げられるのは、まずは「思想・哲学」に触れておくことです。

 わたしは、「中国風の幻想小説」を書いた経験があるのですが、「中国哲学」を読んできていたので、それほどの苦労もしないですみました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定

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元記事:駄作だなあと思う小説とは?

質問です。

皆さんが読んでて駄作だなあと思う小説って何ですか?
また、その具体的な駄作たらしめる点などがあれば教えてください。

盛り上がる部分に欠けるとか、伏線が回収されてないetc.

よろしくお願い致します。

上記の回答(駄作だなあと思う小説とは?の返信)

投稿者 スイ : 1 投稿日時:

 人としての自尊感情を壊してしまう、「毒」のある小説でしょうか。

 個人的には、好きなのが「少女小説系」なので、駄作だと感じてしまった小説として挙げたいのは、かの「次郎物語」ですね~。

 この作者さんも、まず恐らくは「イチ時代まえの日本人の男性」に常としてあった「無知」のゆえに、謂わば「儒教の闇」あるいは「中国哲学の毒」とでもいうべき弊害を、観念的にさえも知っていなかった。

 それなるがゆえに駄作を書いてしまった、と個人的には感じています。

 おなじ儒教っぽい(?)カンジがする小説にしても、「中島敦」などはカナリ面白かったんだけど……。

 転じて駄作でないのは、人を破壊する「毒」のない小説だと感じますが、それには「どんな哲学が毒になりうるのか」を把握しておくべきであり、そのために狭くない勉強などが欠かせないでしょう。

 そうしておけば、いまの時代を生きていながら無遠慮に女性たちなどへ「儒教小説」を押しつけて得意がるような、バカな男にはならなくてもすむでしょう。

 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51sGn7wATNL._SX322_BO1,204,203,200_.jpg

 なお自尊心には毒にならないけど「価値観」を壊してしまう小説もあります、これは見ようによっては「国家に毒」なのかも、わからないけど……。

 ( 邪宗門 )   
https://www.amazon.co.jp/%E9%82%AA%E5%AE%97%E9%96%80%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%87%E8%8A%B8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E5%92%8C%E5%B7%B3/dp/4022640049

カテゴリー : その他 スレッド: 駄作だなあと思う小説とは?

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元記事:学校で…

小説というかノベルを創作することが好きなんですが
言葉を表現することがあまり得意ではありません。
今執筆中のものも表現力がないあまり、最後まで描ききれずに挫折してしまいます。
一応、下にその例文を書いてみました。
アドバイスの程よろしくお願いします。
………。

時計仕掛けと君

夢を見ていた。

あの日、君と歩いた帰り道、…君を知った。

もしかしたら、もっと、ずっと前から君のことを知っていたのかもしれない。

知っている、君は世界で1番美しいことを…

知っている、君は世界で1番、脆いことを…。

それでも、だからこそ君が、…君という花が散るまでは一緒にいようと思った。

oneday

…起きて。
「起きて!」
けたたましい女性の声で僕の意識は覚醒する。
「起きてって言ってるじゃん!守隆!」
僕はようやく自分が何をしていたのか理解出来た。
どうやら僕は学校の昼休みから放課後までの時間、うたた寝していたようだ。
僕の視界に映る女性は
そんな僕を起こしてくれていたようだ。
「ごめん。寝てた。」
「見りゃ分かるわよ」
教室には僕と彼女の他に人はいなかった。
教室の窓を見ると茜色に空が染まり校庭には部活動が終わり帰り支度を始める生徒が少数人見受ける。
時計の針は午後7時を回っていた。
「なんで僕を待っていたの?」

彼女は1つため息をして言う。
「何言ってるの?一緒に帰るため…でしょ?」
一緒に帰る?僕と君が?
そんな約束したっけ?
「なに、その顔…まぁいいか。」
そういうと彼女は僕の手を引いて教室を出る。

…名も知らない彼女と僕の出会いだった。

。。。。

何故だろう。

とても懐かしい。

心が痛い。

泣く気がないのに
溢れんばかりの涙を流す。

こんな辛いのは何故だろう。
苦しいよ。

………足音が聞こえる。

行かなくちゃ。

。。。。。。

刻刻と時間が過ぎていく。
彼女は僕の手を離さない。
僕も彼女の手を離さない。

「ねぇ守隆。君は生きるってなんだと思う。
人間ってね、自分ではそのレールに外れていると思っても、神様がそうなるように仕向けてるんだって。
どんなにどんなに抗っても、私たちはその神様の記したレールからは外れることはない。」

……彼女はブランコに揺られながらそんなことを言う。
「きっと、どんな抗おうと目の前に向けられた運命からは逃れることは出来ないんだと思う。」

彼女は夜空を見ながらそんなことを呟く。
それにしても、なぜ彼女はそんなにも悲しい顔をするのだろう。

twoday

君はどこにいて、何を
見てるの。

どうして置いて行ってしまうの。

どうして何も言わずに居なくなっちゃうの。

君を、……。

。。。。。。

「ほら起きて!」

またか。また僕の耳にはあの彼女の声が聞こえる。
再び僕は昨日と同様に
意識が覚醒した。

「守隆はどうしてそう寝てばかりなの?」
どうして?
「寝たいから寝るんだよ」
「守隆くん…必要でない睡眠程、無駄なことはないよ。」
睡眠は生きる上で大切なことだ。
僕は決して無駄ではないと思った。
「その守隆が寝ていた時間で何ができたのか考えてみて。」
「…」
「まぁいいわ。帰りましょうか」

「人生は常に選択の繰り返しって、言葉は聞いた事ある?」
A、…

B、聞いた事ある
「うん。今君は私の話しに答えてくれた。
私の問いかけに答えない。という選択もあったのに。あなたは答えてくれた。
選択って言うのはね常に日頃から私たちは、行ってるの。」

A、…「そう。
それでいいんだよ。
それもまた1つの選択。

彼女はなんでもないことをなにか大切な事のように僕に話してくる。

僕はそんな彼女に憧れていた。

。。。。。。。

threeday

。。。。。。。

ねぇどこに行くの!

手を取っても、手を取っても、君の手を取ることは出来なかった。

手探りで、僕は不器用ながらも何とかその手を触れても消えてしまう。

行かないでよ。

傍にいてよ。

。。。。

起きて…。

気づけば夜になっていた。
いつも僕の傍にいた女性はいない。
名前も知らない、…
君はどこに行ってしまったのだろうか。

僕はあの日君と来た公園に来ていた。
そこに行けば君がいるかもしれないと。

現実はそんなに甘くはない。
僕は知っている。
君は言っていた。
人生は常に選択であると、…
人は常に神様のレールの上で生きているのだと…。

僕は次の日も、また次の日も学校に行った。
しかし彼女の姿は見ることは無かった。

TRUEエンド。
僕はまた流れる。

この物語を綴る

この物語を受け入れない。

oneday

…起きて。
「起きて!」
けたたましい女性の声で僕の意識は覚醒する。
「起きてって言ってるじゃん!守隆!」
僕はようやく自分が何をしていたのか理解出来た。
どうやら僕は学校の昼休みから放課後までの時間、うたた寝していたようだ。
僕の視界に映る女性は
そんな僕を起こしてくれていたようだ。
「ごめん。寝てた。」
「見りゃ分かるわよ」
教室には僕と彼女の他に人はいなかった。
教室の窓を見ると茜色に空が染まり校庭には部活動が終わり帰り支度を始める生徒が少数人見受ける。
時計の針は午後7時を回っていた。
「なんで僕を待っていたの?」

彼女は1つため息をして言う。
「何言ってるの?一緒に帰るため…でしょ?」
一緒に帰る?僕と君が?
そんな約束したっけ?
「なに、その顔…まぁいいか。」
そういうと彼女は僕の手を引いて教室を出る。

…名も知らない彼女と僕の出会いだった。

……。。

刻刻と時間が過ぎていく。
彼女は僕の手を離さない。
僕も彼女の手を離さない。

「ねぇ守隆。君は生きるってなんだと思う。
人間ってね、自分ではそのレールに外れていると思っても、神様がそうなるように仕向けてるんだって。
どんなにどんなに抗っても、私たちはその神様の記したレールからは外れることはない。」

……彼女はブランコに揺られながらそんなことを言う。
「きっと、どんな抗おうと目の前に向けられた運命からは逃れることは出来ないんだと思う。」

彼女は夜空を見ながらそんなことを呟く。
それにしても、なぜ彼女はそんなにも悲しい顔をするのだろう。

僕は喉につっかえたものを吐けないでいた。
なんなんだろう。この気持ちは。

。。。。。。
twoday

人生は常に選択である
どこかで聞いた言葉だ。
聞き慣れている訳ではないが、ココ最近の出来事…。僕はこの言葉を誰からか聞いた。

どこで聞いたのだろう。

「あら?今日は起きているのね。」

珍しいものを見たかのように僕を見ている。
「なんでだろうね。」
僕にも分からなかった。
なぜ僕は今日に限って起きているのだろうか?
僕は眠たい目を擦りながらも今日は今日だけは何とか起きていた。
時刻は午後の4時。
「ねぇ、良ければなんだけど…」
彼女は珍しく口を濁らす。
「私とデートをしない?」
デート?僕と君が?
…。

夕焼けが僕と君の頬を赤く染める。
学校の近くの裏山、そこには綺麗に澄みきった広大な畔。今還湖が一目できる。
僕らはその湖に向かい足を動かしている。

「ねぇ守隆は私のことをどう思ってる?」
僕が君のことを……どう思ってるのか?。
「私ね。君のことが大好きよ。この世界で1番君のことを大切に思ってる。
守隆。……。」
僕は彼女のことをどう思ってるのだろうか。
僕と彼女の関係は一体何なのだろう。
考えてみればとても不思議な関係と思った。
「僕はよく分からない。…でも君のことは嫌いじゃないよ。」
「そっか、それが聞けただけでも私は嬉しいよ。」

僕達は足を止めた。
水面に映る夜空はまるで、宝石のように輝く星々みたいだ。そして銀色に眩しく光る満月。
それも相まって、今還
湖はとても綺麗に僕の目に写った。

「私ね。もう一度この景色を守隆と見たかったんだ。」
「もう一度?」
「うん。何度も何度もそう思った。願った。」

「……。」
「私ね。この景色を見るために君と…」
頭が痛い。
突然、記憶の奥底にノイズが走った。
この景色を見るために僕と出会った?
何度も何度も願った?
彼女は何を言ってるんだ。
なんだ……彼女は……
「だからね。」
一体。…
「今度は絶対に……」
誰なんだ。
「お…い…だ…してね。」
………。

目から涙が溢れていた。
なんで、なんでこんなにも悲しい気持ちになるんだ。
「何を追い出すんだよ!」

あれ?彼女は一体どこへ。
気づいたら彼女は僕の隣からいなくなっていた。
水面に映る朧月を掻き分ける感覚だ。
手を取ろう、取ろうと思ってもそれに形はない。不明瞭な僕らの関係のように。

上記の回答(学校で…の返信)

投稿者 田中一郎 : 1

初心者なのに最初から上手く書こうとしすぎてるんじゃないですかね?
書いた文を見返して、理想とは程遠い見苦しさに嫌気がさす、そんなところでは?
見栄えの良い文にしたいのなら、記号と句読点の使い方を学べば良いと思います。
後は語彙力強化ですかね。同じ言葉の繰り返しが目立ちます。読書量が少ないのでは?
センスは感じるのですが基礎がなってないかなと思いました。
土台がなってないのに積み上げようとするから歪になって、その不細工さに優れた感覚が不快感を覚えて書く気が失せる。違いますかね?
的外れだったらすみません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 学校で…

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元記事:天皇について作中で触れることの可否

 お久しぶりです。大野です。

 質問内容は大体タイトル通りなのですが、いくつか補足をば。
 俺はいま、『現実世界を舞台にしたファンタジー物』を書いているのですが、オリジナリティを出来るだけ削って、実在の伝承・神話そのままの魔術・魔法・妖怪・神などが登場する作品を考えています。
 ただ、日本全体にやや右傾化の風を感じているので、天皇をどこまでネタにして良いのか、という所。

 その中の一環として、主人公に乗り越えさせる壁が大きすぎる場合に『それ、神様が解決すればよくない?』となるのを回避するため、『天皇は神ではない』というのを書こうと思っています。
 ただ、俺は実家単位でリベラルーーっていうか左寄りの界隈の人間なので、『別に左寄りではない読者』に受け入れうる展開・内容であるかに結構自信がありません。以下のような内容は受け入れられるのでしょうか?

①天皇について作中で触れる事。
②っていうか、まあ正直アホみたいだと思ってるけど『陛下』ってつけないこと。
③天皇が神ではない理由:『古事記』において『ニニギ(漢字は読みづらいので略)が石長比売を追い返したため、永遠の命を失った』という項目を、『人間にされた』と拡大解釈。憲法については触れない。

 ここまで三つは比較的受け入れられるかな、と俺は思っています。

④天皇制についての批判。主人公(及び作者)が捻くれているため、キャラ的に言うと挟まざるを得ないが、許されるのか。
 ④-A 批判内容としては、『天皇個人は尊敬するが、制度そのものについて言うと人権を踏みにじるような物である』という程度の事。
 ④-B 副次的に、主人公が『陛下』と尊称を付けないことについて、『「陛下」というのは王につける言葉だ。そういった押し付けをするのは、天皇に勝手な義務や期待を押し付ける言葉であって、民主主義社会の人間としてふさわしくない』と言う事。
⑤並びに、制度そのものに問題を感じている主人公が制度擁護派を『正直馬鹿だと思う』と言う事。

 以上、五点です。
 身内であれば政治家だろうが金持ちだろうがスパスパ悪口を言うのですが、当然表の場に出せないことは承知しています。その上で、皆さんだったらどこら辺まで受け入れられるか、というのを聞いてみたいです。

上記の回答(天皇について作中で触れることの可否の返信)

投稿者 雨オカマ : 0

通りすがりで、失礼。作品についても、天皇制の議論についても詳しくないので、ちょっと的外れかもしれませんが質問してもいいですか。
 その作品では「天皇制」はこっちの世界とほぼ同じものだけど、世界観として神的存在等が実在していて、かつその世界の天皇陛下自体は「神的存在の子孫かつ歴史的経緯あって現在はただの人間」ということなんですね
 その世界の「天皇制」は「神的存在との関りに天皇としての君臨の根拠がある(例えば子孫だから預言的なものを受け取れる、毎日の祈祷で本当にある程度稲作がうまくいく等)」という「ファンタジー的な魔術王の名前が天皇」という状態ではなく、そのまんま今の象徴としての天皇制と同じものが機能しているという感じなんですね。
 しかし、「魔術師サイドは古事記・日本書記を事実としている」という話をしていましたが、そのうえで彼らと話して主人公が「象徴天皇制」を批判しなければならない場面というのはなんなのでしょうか。魔術師サイドはなにか理由があって象徴天皇制を支持していて、その反論でしょうか。
 日本書記や古事記や風土記などの神典群の内容が実際にありうる世界なら、「三大神勅」等が、宗教ではない物理的な効力を発揮することになりえますし(神との約束を守ることが五穀豊穣につながるなど)、それを(恐らく実際の魔術を駆使できる)魔術師サイドなる人々が支持しているとなると、彼らにとっては「象徴」ではないわけで、その相手に「象徴天皇制批判」をするのはどういうことなのでしょうか。
設定によっては我々の世界の天皇制論争と無関係なものとなりえるのではないでしょうか。それだからといって天皇陛下関連のタブーワードに引っかかる危険は避けがたいかもしれませんが、少なくともその点わかりやすく説明できれば理解を示してくれる人もいると思うので、ひどい炎上にはならないのでは・・・甘いかもしれませんが。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 天皇について作中で触れることの可否

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投稿日時:

元記事:ライトノベル作家を目指している人専用の講座だそうです

アイデアからプロットから小説う自体まで
全部読んで指導してくれるそうです
約二週間の講座だそうです
一緒にアイデアやプロットを考えてもくれるそうです
そして完成した小説を添削までしてくれる
感想までくれる
小説が一度完成したら指導は終わりっぽいです
自分の小説がいまひとつと思っている方は
受講してみたらいかがでしょうか?

https://coconala.com/services/2168066

上記の回答(ライトノベル作家を目指している人専用の講座だそうですの返信)

投稿者 半額オソーザイ : 0

これよりも、もう一つのほうの『超越的能力の館でございます』のほうが受講してみたいと感じました……8000円で面白い人の様子を観察取材できるなら安いかなぁって……

まぁ今、そうやって取材という名目で浪費しまくっているので、しばらくは難しそうですが()

カテゴリー : ストーリー スレッド: ライトノベル作家を目指している人専用の講座だそうです

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