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鬼の王の墓標さんの返信一覧。最新の投稿順7ページ目

元記事:新作の主人公をなろう主人公と同類と言われたの返信

そもそも論として「なろう系っぽい」「なろう系ではない」の二元論で考えようとするといつかバグります。
何せあの手の作品の設定や展開自体は何もなろう系独自のものという訳ではなく、よく見ると「なろう系ではない」とされるものにも普遍的に存在しているものであり、結局は捉え方でしかないからです。
故になろう系って言う認定自体が気に食わない話への難癖になっている部分もあります。

なろう系じみた要素を見出されるのがそこまで嫌ならば、自分としては作風や展開を徹底的にハードでダークにするのがいいでしょう。
所謂曇らせです、兎角主人公サイドを徹底的に滅茶苦茶辛い目に合わせてください。

上記の回答(新作の主人公をなろう主人公と同類と言われたの返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 1 投稿日時:

バッキー様、レスをありがとうございます。

>なろう系じみた要素を見出されるのがそこまで嫌ならば、自分としては作風や展開を徹底的にハードでダークにするのがいいでしょう。

残念ながらそれはできません。むしろ今回のプロットはそういった展開に頼り切ったストーリー作りを封印するというのが第一目的にあるものです。バッキー様の意見を取り入れただけでその第一理念は破綻します。
それらの作品は今後も現地主人公で執筆します。(まだ連載が続いているシリーズもあるので)

カテゴリー : キャラクター スレッド: 新作の主人公をなろう主人公と同類と言われた

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元記事:新作の主人公をなろう主人公と同類と言われたの返信

 なんか怒ってるなぁ。
 俺、そのスレの時多分居なかったか、忙しくて細かく読んでないんすけどね。
 如月さんは少々鋭敏に過ぎる部分があると思います。要は、気にしすぎです。

 でも、今回の案件に関しては、『如月さんが大人になるべき』だと思います。

 先に言っておくと、事情やスレの内容がどうあれ、そういった下ネタを挟んで意見を言うのがマナーのなっていない行動・品の悪い行いであるというのは事実です。
 一方で、『まあでもそういう人も居るよね』と寛容になるべきだとも俺は思います。

 以前、俺と如月さんの間でひと悶着あったの覚えてますか? 俺、あの時は言わなかったですけど、俺自身のみならず如月さんにも色々と問題点があったと感じています。
 ただ、そこを掘り返そうという話ではなくて。
 如月さんも、『コイツちょっと嫌だな』と思っても、言わずに放置したらどうかな。と思う次第。
 なぜ俺が当時指摘しなかったかと言えば、端的に『イチイチ言うのが面倒くさい』からです。
 この『面倒くさい』には内包するモノが多いので細かく書きますが。

①まず第一に、人と争うのが面倒くさい。『貴方ってこう言う癖有りますよね。それ良くないですよ』って言えば、喧嘩になるのが見えてるし、わざわざ喧嘩しなくてもこっちが『そういう人だ』と思って接すればいい範疇と感じたから。
②第二に、スレッドを立てるのが面倒くさい。如月さんは多分知ってると思うけど、俺は『分かりやすい文章を書く』って事にめっちゃこだわってるから、ちょっとした文句でも『分かりやすい文章』にしないと気が済まないし、ちょっとした文句程度でそんな労力を割きたくないので、そもそも文句を言わない。
③第三に、『人の振り見て我が振り直せ』。俺が他人を気に食わないと思う時、でも俺の言い回しも『他人から見たら嫌がられるかもしれないなあ』と感じるので、『他の人にも目こぼししてもらってるし』と思って、一回納得する。

 この三つが、俺の言った『面倒くさい』ね。
 如月さんを面倒くさいと思ってるわけじゃなくて、『全般的に誰かのマナーや発言に対して意見を言う事』を面倒くさいと思っている訳です。
 で、別にこれは俺が忙しいから面倒くさいと思っている訳ではなくて、単純に『適度に面倒くさがらないと、自分の精神が参ってしまう』『他人の事を気にしすぎて精神をすり減らすのはあほらしい』からなのね。

 できれば如月さんにも、そういう諦観を身に着けてほしいなあって。

 『コイツ、ちょっとマナー悪い所あるよな』とか『細かいとこ気にしすぎてウザいよな』とか『一々、言い方が刺々しいんだよ!』と思っても、口に出さずに自分に利のある所だけ読む・受け入れるようにしてはどうでしょうか。(ちなみに、上記三点は俺が良く言われる奴。気を付けますね)

 最後に、ちょっとだけ本音。
 上述の通り、俺は基本的に他人のマナーや発言に対して介入・ないし意見を言う事を面倒くさいと考えています。が、今までに数回、このサイトでハッキリと誰かを名指しにして警告・喧嘩の仲裁を行ったこともあります。
 俺は如月さんと仲良くしたいと思っているので、今回書き込んだのは『そんなことにならなくてもいいように』という、前段階の前段階くらいの注意だと思ってほしいのですが。

 本人たちの反省の如何にかかわらず、当時彼らの行動がハッキリとした問題であったので名指しで書きますが。
 みたらい(つたぬき)さんと、金木犀さん(が、スレッドへの返信を巡って大規模に喧嘩した時)の二回です。みたらいさんに対しては、警告ののち管理人への連絡を行いました。

 勿論、彼ら/当時の彼らと如月さんを同一視するわけではないのですが、そうですね。
 『あと2~3キロぐらい走って行ったら、連中と同じところに行っちまうかもしれんぞ。』という警告です。

 冒頭にも書きましたが、如月さんは少々鋭敏に過ぎる部分があると思います。要は、気にしすぎです。
 
 人の振り見て我が振り直せという話ではなく、単純に『他のユーザーにもう少し寛容になる』と言う意味で、苦言を申し上げさせて頂きました。

上記の回答(新作の主人公をなろう主人公と同類と言われたの返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 1 投稿日時:

おはようございます。大野さん。
昨日は寝不足で休みを取っていたので、一日明けてからの返信となります。

>如月さんは少々鋭敏に過ぎる部分があると思います。要は、気にしすぎです。

確かにそうですね。ここは執筆と無関係の私生活でも散々言われてきたことで、これがきっかけで職場をやめたこともあります。

>先に言っておくと、事情やスレの内容がどうあれ、そういった下ネタを挟んで意見を言うのがマナーのなっていない行動・品の悪い行いであるというのは事実です。
>一方で、『まあでもそういう人も居るよね』と寛容になるべきだとも俺は思います。

寛容になる努力はこれでもかなりしています。
基本的に私の書く全てのレスは自分の想定できる最も誠実で優しい言葉を使っているつもりです。
問題は「(過去の悪行を考えたら)如月の方がよっぽど悪い奴だから、多少叩く側に非があっても如月の敵ならいいねを入れよう」と思っているROM専の人が多いことです。
(これを邪推という人もいるかもしれませんが、私の感じ取った実情と比べたらこの表現はかなり希望的観測です)
このスレに書かれた読むせんという人のスレ主の質問に全く答えていない下品な言葉で塗りたくったようなレスでもいいねがつくのですからね。
これで寛容になれといわれても、正直賛同しかねます。

>以前、俺と如月さんの間でひと悶着あったの覚えてますか? 

はい。覚えています。
あの事件によって当時の私は作家引退を考えました。
あの時の大野さんをかばっている人達が、大野さんを守るために私に苦言を述べているというより私を中傷するための大野さんを道具にしている空気が最悪だったからです。今読み返しても中立的な感情で私を批判していたのはサタン様だけと思います。
そういうことがあったから当時は大野さん自身も含めて全員敵と思っていました。
ただ大野さん自身は彼らの悪影響を受けないで、誠実に活動を続けているのを見て「大野さんよりも彼を間違った方向に導こうとしたもの達が真に裁かれるべき悪だ」と気が付くことができました。それで和解を持ちかけて今があるということです。

>俺、あの時は言わなかったですけど、俺自身のみならず如月さんにも色々と問題点があったと感じています。

実際あの頃の私は行儀が良くなかったです。当時は鍛錬室でまあまあ褒められることが増えてきていて調子に乗っていた(というか、思い上がっていた)頃なので、在籍期間の短い大野さんに急に「何が面白いの」と言われかなり頭にきていたことを覚えています。
これに関しては表に出した一点だけで100パーセント私が悪いです。

ただ当時の言葉遣いがあまり上品ではなかった大野さんに対して「如月さんと違って対応が大人すぎるわこの人」とか言っていた人は今でも信じられませんけどね。
私にかかっているマイナスバイアス強すぎだろ、て今読み返しても思います。(こんな惨い仕打ちを受けたらそりゃあ誰でも無惨様みたいになるわ)

>『コイツちょっと嫌だな』と思っても、言わずに放置したらどうかな。と思う次第。

それでも読むせんやみたらいのような人は、いい加減運営対応を行って欲しいですけどね……
最近出現頻度が減っているみたらいはともかく、読むせんはもう三年近くの付き合いになる荒らしユーザーなので(初対面の時からずっと荒らしだったわけではないけど)いい加減なんとかなりませんからね。

>できれば如月さんにも、そういう諦観を身に着けてほしいなあって。

今のラケンの現状だと私がボロボロになるのが先だと思います。
そうならないように大野さんが守ってくれるというなら、信じてみることもできると思いますけど……
仲がいい先輩方が今年の春で二人も去ってしまいましたし、ここに留まる理由が日に日に薄まっています。
このままだとまた満足にお礼もできないままここを去る日が来るかもしれません。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 新作の主人公をなろう主人公と同類と言われた

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元記事:創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説の返信の返信

 大野です。プロット掲示板の方にコメントさせていただきました。
 サイトマップ的に気付きにくいかとも思ったので、一応こっちで連絡をば。

上記の回答(創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説の返信の返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

大野さん

感想読ませていただきました。
ただ今用事が立て込んでいるので詳細な返信はまた後日になります。申し訳ございません。
今回はきちんと読んだよっで連絡ということで。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説

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元記事:創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説

どうも皆様こんにちは。いつもお世話になっております。
今回は私にしては珍しく創作論の話です。

よくなろうテンプレを嫌悪している人達がいわゆる「ざまあ」に対しても文句を言っている現場を何度も見てきました。
(普段はお前もそいつら側だろってツッコミはナシでお願いします)
ざまあ系の話はいわゆる復讐の亜種だと思っているのですが、主人公が復讐鬼となる基本的に短編の方が多いと思うのですよね。

商業作品に限らず昔話や神話にも、復讐を取り扱った作品は多くあるから、最近は「長編に引き延ばさないで短編でやった方がいいジャンルなのでは」と思うようになりました。
それなのにわざわざ長編でやる方が後を絶えないのはなぜなのでしょう?
ちなみに私は現在「転生チートよりは好感を持てるから、一回短編で真面目に書いてみようかな」と思っているところです。

上記の回答(創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

どうもお久しぶりです。
先日立てたこのスレッドですが、プロット相談掲示板にてプロットを掲載してきました。
良かったら見に来てください。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説

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元記事:創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説の返信

 個人的にはナンセンスな話題だと思います。

 何かっつーと、エンタメという物は『斬新なもの』を求める傾向にあります。その上で言うと、向き不向きって言うのは『書く側が楽かどうか』の話に落ち込んでしまっていて、出来上がりの良しあしとは関係ない。
 これが、『ざまあは長編に向いてない気がするけど、長編でやってみたいと思います!』みたいな話であれば、『お、頑張れ!』と言ってアドバイスとかアイデアを出すんですが、『長編に向いてない気がするんで、短編でやりまーす』と言われても、『うん。それが普通だし、出来る範囲で出来る事をやるんだったらそれでもいいんじゃない?』と感じますけど、わざわざ議論をするほどではないっていう。

 じゃあ、なんでここに書いているかと言いますと、『ざまあ/復讐物は短編向き』という考えが間違っていると思うからです。
 
 確かに、ざまあと言うのは『蔑まれていた状況から這い上がり、見返す』という事により、爽快感や達成感を強く得られる要素です。
 スピーディーであったり、逆転の落差が大きいほど読者は盛り上がるので、そういう意味では『ざまあ』そのものは短い方が良いとは思います。

 ただ、それと並行して思うのは『ざまあ物』と呼ばれている作品のうち、どれくらいの作品が『ざまあ』のみを作品の焦点としているかです。
 よりハッキリと言ってしまうなら、『ざまあ』そのものは作品のカタルシスとしては優秀ですが、あくまで単発のネタであり、それを作品の主軸にするべきではない、という話。

 例として挙げるなら、バカテスやこのすばなどのギャグ系作品において、『雄二(腐れ縁の親友)に馬鹿にされた明久(主人公・バカ)が翔子(雄二に憑いてるヤンデレ)にホラ話を吹き込み、雄二が酷い目にあう』とか『アクア(駄女神)に「やーい、童貞」と煽られたカズマ(主人公・童貞)がドレインタッチなどで嫌がらせする』とか。そう言うのも、大枠で言えば『ざまあ』です。
 或いは、乙女ゲームにおける悪役令嬢(転生モノのアレではなく)なんかも、作品の主軸としては『主人公(ヒロイン)がイケメンと結ばれる』事であって、悪役令嬢へのざまあは作品におけるエッセンスの一つでしかないわけです。

 確かに、ざまあ単品で作品を書くのであれば短編の方が向いているのは事実ですが、結局のところ『ネタそのものが小さい』だけであり、他の要素と合わせれば幾らでも長編化は出来るという話。……そして同時に、たとえ短編でも『ざまあ』単品でネタを作るなら、ストーリーとしては薄いという事も思います。

 一方の復讐モノですが、これも短編向きという捉え方は間違っています。
 『例に挙げられている神話や昔話の類、大体短いじゃねぇか!』という話は置いておいて。

 ざまぁを単一のネタと呼ぶのであれば、復讐は『主人公の目的』であるべきです。
 別に『魔王を倒してお姫様と結婚する』のと同じノリで『宿敵への復讐』の過程で仲間と出会い・成長する王道少年漫画展開でも良い。
 或いは『復讐する相手がすでに死んでいた』という状況から、トラウマと憎悪に悩まされながらも、復讐相手の娘と同居するラブコメがあっても良い。
 もしくは、『勘違いで自分に挑んでくる復讐者の少年/少女を良い感じに揶揄って遊ぶ魔王様』の物語を、シリアスギャグっぽく復讐者サイドから書いても良い。

 発想が貧困、と言うと嫌味なようですが。要するに、バカとハサミーーもとい、ネタとキャラは使いようです。

 王道の復讐モノだって、別に中ボス小ボスを用意しつつ、衝撃の真実やらヒロインとのラブコメを挟めば全然長編として書けるでしょう。

 或いは、ざまあモノだって『「ざまあ」をしようとするけどポンコツミスをしでかす主人公と、捻くれつつも主人公に「ざまあ」されるのを心待ちにする悪女系隠れMヒロイン』とかでもラブコメは成立するかもしれない。愛が拗れまくっててキモイですが、そこに萌える人も居るはずです。

 『政宗君のリベンジ』とかを読んでみると良いかもです。漫画ですけど。

 また、あくまで『素早くやるとカタルシスを得やすい』だけなので、時間をかけてざまあしたっていい。長編の要所要所に別のカタルシスを挟みつつ、最後の最後に盛大に『ざまあ』って言うような作品も別に作れるでしょう。

 最後に、もう一度だけ棘のある言い回しをしますが。
 『受ける作品を作るために流行ネタを取り入れる』ことと『テンプレを何の創意工夫もなくそのまま使う』事は違う事だと思います。
 さっきも書いた通り、ざまあモノは単一のネタとしては『小さい』です。ざまあネタだけで書けば、短編に収まるでしょう。ですが、そこにオリジナリティは無い。
 まあ別に、後者をやってもらっても良いですが、誰かが書いたような作品を書いたとして、如月さんは楽しいですか?
 
 オリジナリティが有り過ぎるとか、もっと流行通りの受けるネタを書けとか誰かに言われたのかも知れませんが、如月さんでなくても書ける作品なら、如月さんが書く必要は無い。
 『オリジナリティの無い、どっかで見たようなざまあモノの短編』が、如月さんの書きたいものですか?

上記の回答(創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説の返信の返信)

スレ主 鬼の王の墓標 : 0 投稿日時:

大野さん、いつもお疲れ様です。

>『ざまあ/復讐物は短編向き』という考えが間違っていると思うからです。

なるほど、商業作品は他の目的を取りそろえた上で人気を得ているのね……
確かにざまあのみに焦点を当てて長編を書いていたらいつまでたっても復讐が終わらないから、終わった後何をするか考えた上で執筆しないといけないのか……
私はそれを考えるのがおっくうなタイプだから「こんなもん長編に向いてねえよ。短編で終わらせちまえ(すごく乱暴な意訳)」という感じの決めつけでスレを立ててしまったということか(汗)

>例として挙げるなら~

まあそれらも小規模ですがざまあと言えるでしょうね。私も時々そういうものを作品に組み込みます。
これくらいのゆるい仕返しの方が、書く側は気が楽と思います。必要に応じて切り替えもすぐできますし。

>ざまあ単品で作品を書くのであれば短編の方が向いているのは事実ですが~

確かにこれ単品で盛り上がるようなものではないですね。
ワンプレートの料理にも丁寧な食材と調理法の組み合わせがあるように、他に裏テーマなどの要素が必要そうです。
まあ私の作品は詰め込みすぎって言われることが多いから、薄いストーリーを盛り上げる工夫を考える練習も必要だと思いますが。

>一方の復讐モノですが、これも短編向きという捉え方は間違っています。

まあ長編でそのような作品が全くないわけではないですからね。私がぱっと思いつく実例は昭和仮面ライダーくらいですけど、大野さんの挙げたような話みたいな工夫があれば割と多彩に書けるものなのですね。

>『受ける作品を作るために流行ネタを取り入れる』ことと『テンプレを何の創意工夫もなくそのまま使う』事は違う事だと思います。

去年異世界転生テンプレを風刺する短編を書いた際には「プレミアムフライデーと13日の金曜日組み合わせたら面白くない?」という大喜利が思い付いたんですよね。
ただ今回はそんな感じの面白い大喜利が浮かんできませんでした(汗)

>如月さんでなくても書ける作品なら、如月さんが書く必要は無い。

確かにそこは工夫が必要なところです。実際に書く場合はオリジナリティの出し方に関しても意識しないといけません。
ただ先の方には肩を押してくれた方もいるので、反省することは書き終わった後にさせてください。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 創作論の話 実はざまあは短編向きなのでは説

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元記事:文章を書いてみました

1年位前に文章力について相談した時「どんな文章を書くのか実際に読んでみないとわからない」と言われたのを思いだして、プロローグ相談所に投稿してみました。
既に結構な数の意見を頂いているのですが、その時の方々にも見ていただきたいと思い、ここに張り付けてみます。
見ていただけると幸いです。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/show/225

それと、その時最後にレスしてくれた方にお詫びいたします。
スレッドが埋もれてしまい、このサイトの使い方が良く分かっていなかったのでトップページ見れなくなったスレッドを探すことができず、気づきませんでした。気づいた時には古いスレッドを上げるのは良くないと思い、書き込むのをためらってしまいました。すみません。
そして返信ありがとうございます。その時は「わかっちゃいるけどそれができないんだよ」と思いましたが、今では言われた事を実践できるようになった気がします。ありがとうございます。

上記の回答(文章を書いてみましたの返信)

投稿者 あまくさ : 0

冒頭には緊迫感のあるシーンをおく方がいいのはもちろんなのですが、その手段としてホーリーがモンスターを倒すシーンから始めるのが最適という話の流れになっているのが、私にはやや不可解です。

先に書いたように、ホーリーを再登場させたシーンでSvanさんがやりたかったことは、何となくわかった気がしたんですね。狙いは悪くないけれど、上手く書けていないという状態のように思います。私の個人的な経験からの考えですが、作者に狙いがある場合、そこを安易に変えると全体がおかしくなることが多いです。そもそも何がやりたかったのか見失ってしまうんですね。

ホーリーをいきなり派手に登場させる案は、選択肢の一つとしてはありでしょうが、必ずしも最善手だとは思いません。冒頭のつかみは他にも方法はあるはずですから、あまり短絡的な結論を出さずに色々考えてみることをお勧めしたいです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 文章を書いてみました

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投稿日時:

元記事:憧れの作家の文章力を自分のものにするには

 日々文章力を鍛えたいと思っているのですが、
やはり憧れの作家の文体を目標にして
小さいことからコツコツやった方がいいかなと考え、
その作家の特に好きな小説を毎日入力ソフトで写経しています。
(もちろん自作の執筆と並行して、ですが)

知らない言葉や使わない表現がたくさんあることに気付けて
写経自体が楽しいのですが、
最近ただ何も考えずに文字を書き写しているだけになってしまっている
ことが(体感で)多く、このままじゃ駄目だな、と思い始めています。

 そこで質問ですが、憧れの作家の文章力を写経などの形で
自分のものにするためには、具体的に小説内の文章の
特にどんなところを読みながら(写経しながら)分析すればいいのでしょうか?
(思い当たるのは語彙力、描写力、比喩表現、朗読したときのテンポ、とかですが...)

 あとコードギアスのリヴァルって何か存在意義あったんですか?

上記の回答(憧れの作家の文章力を自分のものにするにはの返信)

投稿者 通りすがり : 1

リヴァルは日常を象徴するキャラじゃないの
ルルーシュの唯一の男友達で平和な時代の暗喩
だからこそ物語が非日常に偏っていくにつれどんどん出番も減り、出てもただ戸惑いを見せるようになった
必要か不必要かで言えばいると思うけどね

だっていないと他の生徒会メンバー全員女であからさまなハーレムになるし、会長もシャーリーも何だかんだ物語に組み込まれていって元の日常を象徴するキャラがいなくなるし
幽遊白書の雪村螢子みたいなポジションだと思うな

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 憧れの作家の文章力を自分のものにするには

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投稿日時:

元記事:作中の処女性についての許容範囲

ギリギリOKに逃げてしまいがちなヒロインについて。
名のある作品に限らず、作者というのは主人公とくっつけるヒロインに処女性を残すために、世界観を変えることがあると思います。
奴隷であれば性奴隷ではなく肉体労働用の設定を与え、家畜であれば見た目可愛くてもただの家畜にし、学園内のアイドルであれば純粋な性格を与えてビッチの印象をことごとく削除。
この処女性は作品内のヒロインの数が多くなるほどに違和感を与えます。大体はそれを消すために切り捨て用のヒロインの処女性を奪って話を盛り上げたりしますけれど。
私は今、プロットを仕立て、書き始める状態です。ある程度まとまるところまで書けたらこのラ件で載せます。
さて、皆様なら処女性をどこまで許し、どう扱っていますか?
主人公となら処女性を捧げてもOK? なんなら処女性を奪われそうになる展開を使ってドギマギさせる?
無論、私は今から書く小説に簡単には処女性を失わせる気はありません。奪うということもしません。
しかし、読者全般はどこまで処女性を削ればヒロインに愛想が尽きてしまうのか、ギリギリを見極めたいのです。
お力添えをお願いします。

上記の回答(作中の処女性についての許容範囲の返信)

投稿者 サイド : 0

肉体的な意味ではなく、精神論という意味での、かなり個人的な回答になるので、かなりキモイかと思いますが、ご容赦を。(笑

僕も物語の中で、どこまで男女の肉体的接触を描写するのかは悩むことがあるんですが、着地点を書けていたなら、それほど「処女性」というものにこだわらなくてもいい気がします。

行き違い、すれ違い、ぶつかり合いを経て、最後に行き着く描写が、「指先を重ねる」、「抱き合う」、「キスをする」、「性的行為を持つ」のどれになるかは、作風や狙う読者層によりますし、あえて詳しい描写をしない方が、却ってコアなエロい小説を読む方に刺さることもあるかと思います。

で、はらわたさんが気にされている、「処女性を削れば」の部分ですが、一概に「失う」「奪う」とだけ捉える必要はないのではないでしょうか。
そういう言い方だと、「無くしたら終わり」みたいなイメージですが、そうでもなく「得る」ものもあると思うこともあります。

恋愛ではなく、芸という分野の話ですが、「五十歳を過ぎてなお、残った花があるのなら、それこそが真の花」というものがあるそうです。
若さのもつ移ろいやすい一時の花ではなく、しっかりとした芯のある花を見たいというのは、たくさんの人が持つ欲求ではないでしょうか。

そういう意味では、ヒロインが性体験をどこまで持ったのか、というより、それを経て、今、どういう価値観を持っているか、どういう立ち位置を選んでいるのか、でよりキャラクターに深みが出る可能性もあります。
そのキャラクター像をどうするかは、「読者の方のニーズに合わせるか」「書き手のやりたいようにやるか」で違いが出るかと思いますが、そこはご自身が理解していれば大きな問題でもない感じがしたり。

そういう理由で、「処女性」はその前後の書き方、演出でどうにでもなるので、ちゃんとキャラクターの着地点が描かれていれば愛想が尽きることはないの……かなあというのが個人的な意見です。
まだ、よく分かっていない部分が多いので、いろんな方の意見も聞いてみたいところですね。
大分、僕自身の主張も入っているので、「へー、イタイこと言ってんな(笑)」ていどに受け取っていただければ。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 作中の処女性についての許容範囲

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