小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタン✞さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:キャラの名前について

現代日本での異能系小説を書き始めようと思ったのですが、いつもハイファンタジーばっか書いてたせいでキャラの名前に違和感を覚えてしまいます。
碇シンジや綾波レイのように名字は漢字で名前はカタカナというエヴァ方式を使うのはアリなのでしょうか。

解答よろしくお願いします。

上記の回答(キャラの名前についての返信)

投稿者 サタン✞ : 0 投稿日時:

なんでも良いんじゃないんですかね。
名前というのは付ける側の意識によってどのくらい重要なものなのか決まるので、何がみんなに好かれるのかとかそういうのは気にしない方が身のためです。
何が身のためなのかというと、固定概念に囚われるんですね。何何が良い、これでいくしかないか……とか、ありもしない妄想に囚われるんです。そうなると生活、口癖、果ては文章にも影響します。
名前というのは呪いです。気軽に作って良いものではありません。しかも自分で作るというのだから、頭の中の奥底に永久保存されていきます。
私も呪われの身です。名前を付けた瞬間、それは存在感が確定して人格を歪めていくんですよ。
嘘じゃないですよ?
だから違和感を否定しなくても良いんじゃないでしょうか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの名前について

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元記事:主人公の目標の有無について

「○○王になる!」のような主人公が絶対的な目標を抱き、そこへ向かって邁進する作品がある一方で
巻き込まれ型と言われる平和なときは特に目標のない、トラブルが発生するまで立ち止まる主人公もいます

どちらも結局のところは、その都度トラブルを解決していく物語になりますが
前者と違い、後者は主人公の最終目標が分からず何かと批判されがちだと思います
しかし後者って本当に駄目なんでしょうか
こうやって作品論を語るときは大体「ないよりあった方がいい」的な結論に至りますけど、世の中の作品を見れば目的意識に欠けた巻き込まれ型主人公って多く存在しますよね

要は
家族に身の危険が迫ったから助ける→仲間に身の危険が迫ったから助ける→世界を脅かす存在に立ち向かう
などと小さなトラブルから徐々に大きなトラブルへ移行し、そして締めに入っていく構成を用意してやれば
これで読者は別に不満を抱かないというか、主人公の目標の有無をそんな気にしていないのではないかと疑問を覚えました
みなさんは主人公に絶対的な目標を抱かせるべきだと思いますか?
それとも、あってもなくても気にしないですか?
ご意見を聞きたいです

上記の回答(主人公の目標の有無についての返信)

投稿者 サタン✞ : 0 投稿日時:

目標は無くても足りると思います。
今まさに私が書こうとしている小説がそうで、現代的な世界で普通に生きている主人公が何故かSFチックな謎の集団に命を狙われていて、何かの争いに巻き込まれていくという世界観を作っているのですが、目標というのは正直邪魔になります。
仲間や他者との関わりの自由や幅の欠かせ方が目標で縛られないので、かなり柔らかい文章が出来るんです。話の内容が薄ければ茶番を挟めますし、逆に濃すぎても目標を授けてないから綺麗に収まりもします。
目標というのは細かくて良いとも思います。別に主人公以外に持たせても話は綺麗になりやすいです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の目標の有無について

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元記事:チェーホフの銃対策

近未来を描いた小説を友人に見せたところ、「分かりにくい」とのことで、より詳しく話し合ってみると、どうやら以下のような原因があると考えられました。

どうでもいいことに関する謎がよく出てきて、本筋に集中できない。──(1)

理想的には、読者が小説に対して特定の種類の謎/空白を抱き、それを解決するための説明に伴いまた空白が生まれ…という流れに伴って話が進行する(その際、伏線やモチーフが多すぎると混乱の元になるので、少ない方が良い)ものだと理解しています。
自分の書いた小説では、まず近未来に特有の価値観の違いや設定(たとえば、未来ならキラキラネームが多いだろうという考えに基づいたネーミング)の方がより目立ってしまい、本筋の内容へ注意が向きにくくなってしまっているのだと感じました。

未来でも異世界でも、この世界と異なる場所であることから来る何かしらの違いは幾つもあって然るべきだとは思うのですが、そのうち1, 2つだけを利用して作品を作るとなると、それ以外の物事への説明(それが面白くなるためには、複数の登場人物による複数の視点から物事を語らなければならないと自分は考えていますが)を削るか、説明が完結するまで脇道に逸れなければならず、いずれも読者に対して少なからぬ「追加の要素」を与えてしまい、モチーフがぼやけたり、どれが伏線なのかが分かりにくくなったりして、読者の「注意の向きが逸れて」しまいます。
また、特に人物の心情に関しては説明をしすぎると演技臭くなってしまったりするという問題もあり、そうした演技臭くなさと「注意の向きの固定」が特に難しいとおもいました。
これらはどのように解決すれば良いでしょうか?

上記の回答(チェーホフの銃対策の返信)

投稿者 サタン✞ : 0 投稿日時:

単純明快、読んで分からなければ小説の中でもキャラが分からなくて当然なんです。
話がまとまらなくなるのなら、当然登場人物もまとまらない。読者というのは当然のことを言うだけで、つまり読者が多くて意見が増えれば常識が見えてくる。その常識を話の型にはめてはみ出たものが余分な部分。
つまり常識の外側の余分な部分ことを分からないと言っているんです。
なら、余分な脇役をリストラさせればいい。無駄を省けばいいんです。余分な部分に自信がないのでしたら、乗りこなせない役者の首を切るんです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: チェーホフの銃対策

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元記事:殺人ものはどこまで許されるのかの返信

平井和正の小説版『幻魔大戦』には、序盤にいきなり星雲がごそっと消滅する描写がありましたよ。
人間を対象とする大量殺戮よりも、一匹の仔犬を殺すシーンを生々しく描く方が残酷な場合もあります。

上記の回答(殺人ものはどこまで許されるのかの返信の返信)

スレ主 サタン✞ : 0 投稿日時:

幻魔大戦なんて私の年よりも十年も前じゃないですか。こりゃ作品の大先輩がいたもんですよ。
でもですね、私が何故殺戮ものが書きたいのかというと、読者には言い訳が使えるからなんです。
どんな凄惨な小説でも、それをどんなにリアルにしても、もしもの話、ifの話として受け取ることができますよね。
そうなると読者の心の中に釣り針を引っ掛けることはできません。もしもの話なんですから。
だから未だかつて起きていない惑星同士の戦争の殺戮もので、突如として戦争は起きてしまうものだと認識させたいんです。
もしもではない、起きるかもしれない不安を抱えさせて、作品をいつまでも心臓の根に絡み付かせたいんです。
だからギリギリまでグロテスクにして、極限まで不安を高めさせたい。どこまで、どこまでやっても良いのか知りたいです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 殺人ものはどこまで許されるのか

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元記事:物語作品の「何が駄目なのか」が読者視点で分からない

 こんにちは。今回も軽めの相談的なやつなのですが、変な内容かもしれません。答えにくかったらすみません!

 私は読者としての視点で物語作品を読む(もしくは見る)とき、どんな作品でも基本的に面白いと感じてしまう困った感性を持っているんですよね。

 一般的な感性を持っていないからなのだと思ったのですが、何を読んでもつまらないと感じないんですよね。まぁ自分の書いている作品が全世界ナンバーワンの駄作だと思っているから、必然的にそれ以上は全部面白いと感じるってだけ……とも思うのですが、こうなると一つ怖いことがありまして。

 世間一般でいう「つまらない作品の、つまらない展開」を面白いと感じてやってしまうのではないか、ということです。これは書き手として致命的だと感じております。かといって、他の人の作品が滅茶苦茶に言われているの(ダメ作品まとめ動画的なのや、ネットでバッシング受けているのとかはキツいです……)を見るとめっちゃ悲しくなって泣いてしまうぐらいアレなので、これ本当どうすればいい!?って感じです。

 普通に何かを見て「つまらない!」と感じられたら、その実感を創作に活かせるのですが……そうなる方法ってありますかね!?

※実写版デビルマンでもダメでした。教会で向き合うシーンカッコいいと思ってしまいました。実写版進撃の巨人については、一時期めちゃくちゃハマってたぐらいです(原作は2巻出た頃から発売日に買っているレベルでファンではあるのですが……おかしいですよねw)

上記の回答(物語作品の「何が駄目なのか」が読者視点で分からないの返信)

投稿者 サタン✞ : 1 投稿日時:

例えば、生きている作品と機械の作品で二つに分けるとします。
生きている作品は読者からすると、主人公や他のキャラクターの思考や行動が物語を作っていき、展開と結末に大きな期待を生むことが出来て、読者が中盤まで読んでくれると最後までついてきてくれます。
結果が全て。最後の最後に良い作品なのか、駄作なのかを判定されます。
対して機械の作品は、演者の舞台であり、最高の結末へ導くため不自然でも主人公やキャラクターを舞台装置にし、強引に読者の読後感を良くします。
約束されないが読者を引き込もうとする生きている作品か、約束されていて好む人なら必ず食いつく機械の作品か。質問主様がこの二つのどれを選んでいるかによって自身の作品の傾向も知れるはずです。
ただ、生きている作品は読者が読者自身の理想像という期待を当てはめて読まれてしまうので、中途半端な所で不評されてしまうと全員を敵に回します。自身の作品の特性を読み返せば、問題とされた箇所がなんなのか分かると思いますし、それをどうするのか決められるはずです。
つまらない面白いは読者の感覚。結局作者の元々の素材をどう料理するのかというだけなんじゃないでしょうか。

カテゴリー : その他 スレッド: 物語作品の「何が駄目なのか」が読者視点で分からない

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元記事:「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですが

「異世界に転移する人間=現代人」とか「異世界=現代ほど文明が発達していない中世ヨーロッパ風の剣と魔法のファンタジー世界」という固定観念を壊したくて、「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですが、「現代風の異世界」ってどんな風に描けばいいんですか?「現代ほど文明が発達していない中世ヨーロッパ風の剣と魔法のファンタジー世界」ならそれこそ腐るほど例がありますが、「現代風の異世界」は見たことがないのでいまいちわかりません。特に異能・超常要素とかなくても、魔王とかわかりやすい人外の悪役がいなくても、架空の土地だけで話が展開すれば「ちゃんと『現代風の異世界』してるな」とか思ってもらえるんでしょうか?
あと「現代風の異世界」を描いている作品があったら教えてほしいです。なおこのスレで言う「現代風の異世界」というのは「現実世界から枝分かれしたIFの世界」とかじゃなくて、「現実世界とは最初からまったく関係ない架空の世界」という意味です。

上記の回答(「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですがの返信)

投稿者 あざらし : 1

現代風の異世界ということならば厳密にはフィクションの大半がそうだと思いますが、もうちょっと範囲を狭め、多くの人が知っていて、すぐにでも読めるライトノベルで【鎌池和馬著:とある魔術の禁書目録】などいかがでしょう。
他にも有名作でラノベ的な筆致も参考になされるなら【賀東招二著:甘城ブリリアントパーク】

解りやすくIF世界ではなく、現実にはない”魔法”を題材に有名作を選びました。

>現実世界とは最初からまったく関係ない架空の世界

魔法がダメだ、望んでいるものと違う、というのも解りますが、作品から学び取る考え方としては同じです。
『○○があれば、どのように世界が変容するのか?』
肝となる部分はこれです。

それが一部の人間が持つ能力でも、誰もが当たり前に魔法の存在を認識している世界であるのが【とある魔術の禁書目録】
作品世界でも魔法はファンタジーであり、魔法を使える者もその能力を隠しているのが【甘城ブリリアントパーク】

漫画がよければ【ピロ式・蛍たかな著:アイリス・ゼロ】がお勧めです。
ご紹介したラノベ二作品ほどの超有名作という訳ではありませんが、かなりよく出来た漫画です。
アニメになったクラスの有名作なら【ペトス著:亜人ちゃんは語りたい】
吸血鬼や雪女といった架空の存在が普通に学校に通っています。
架空の存在が社会に与えている影響をメインに据えた作品ですと【村山慶著:セントールの悩み】があります。
半人半獣、ケンタウロスっぽいヒロインや南極人といった登場人物に、チョロッと政治的な話しも関わってきますので参考になるかも知れません。

ちなみに、石器時代の人間が現代にやってくる映画なら【レス・メイフィールド監督:原始のマン(原題Encino Man)】がそうです。
予告編 http://y2u.be/1xkTN1Z1rTQ

>特に異能・超常要素とかなくても、魔王とかわかりやすい人外の悪役がいなくても、架空の土地だけで話が展開すれば「ちゃんと『現代風の異世界』してるな」とか思ってもらえるんでしょうか?

ご紹介しました【原始のマン】作品ではカリフォルニアが舞台なのですが、これを架空の土地にしても異世界だと思う人はまずいないはずです。

実在しない地名というのは、フィクションではよく使われます。
代表的なのは推理小説ですね。
「○○県○○市で殺人事件が起こった」なんてのはフィクションでも住んでいる人にとって気分が良いものではありませんし、その地名で気分を害する人がいるなら実在のものにする必要性も薄れます。
『異世界である』と読者に納得してもらうには『現実世界に存在しない何か』が必要になると思いますよ。
それが何なのかは、『どのように全く異なる異世界なのか』ということと同義です。

最後に老婆心ながら。
率直にかなりハードルが高いと感じました。
多くのフィクションでは、全く異なる世界でも現実世界と地続きの部分があります。
異世界もの、転生もの、というのが解りやすいですが、現実世界との橋渡しとなっているのが主に主人公ですね。
主人公が我々と同じ現代人であった場合、たとえば距離にしても『○メートル』で違和感がなく、食べ物にしても『ニンジンのような、リンゴのような』といった具合に未知の食物を翻訳させて伝えることができます。
誰に対しての翻訳かというと、解りきったことですが読者。

【原始のマン】の場合は、現代に原始人が来るわけですから、舞台が現実と地続きでです。
ところが石器時代の人間が、異世界に来るというのは、現実と地続きになる部分が一見あるようで実はありませんよね。
つまり読者にとって『未知のものである石器時代の人間』と『未知のものである異世界』の話しです。

もちろん『全く未知のもの、全くの架空世界の物語』というのは山ほどあります。
あるのですが、それでも面白い作品というのは、私の知っている限りやっていることがかなりの高レベルです。
ここ数年の作品でパッと思いつくのは【ジョージ・R・R・マーティン著:氷と炎の歌】を原作とした超人気テレビドラマ【ゲーム・オブ・スローンズ】
なにが高レベルかというと、全てとしか言いようがないのですがとにかくこの劇世界。全く現代世界とは異なる、剣と魔法とドラゴンの世界です。
現実とは全く地続きの所がない世界なのですが、それが故に言語学者がドスラク語やヴァリリア語という劇中の民族が話す言葉を複数作り、その言語を使って登場人物が話し、やりとりをし、戦闘部隊にも命令します。
ちなみにこれ、原作小説の段階ですでに下敷きが作られていて、ドラマのために言語学者が発展させています。
日本でも有名な映画だと【指輪物語】も新たなオリジナル言語を作っていますね。

もちろんこの例はある意味究極的な手段ですし、まさか言語から作れとは決して言いませんが、読者を楽しませるために世界の構築のみならず、言語の構築までやってのける著者もいるというも事実です。
言語に限らず現代と地続きのところがない世界というのは丸ごとひとつ世界を創造して、それを読者に納得させ、さらに楽しませるということです。

かなりハードルが高くなりますが、それだけにやりがいがあると思います。
小説の基礎体力が頑強にあって成し遂げられるかと思いますので基本もしっかり磨いてください。
全く誰も想像していない世界作り、頑張って取り組んでください。
応援いたします。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですが

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元記事:伏線の張り方

初めて書き込みます。伏線の張り方がわからず、展開が止まってしまいます。
最近関心したのが、友人に見せてもらった劇場版トライガンで、序盤の何気ないやり取りの中で何度か固い干し肉の塊が出てくるんですけど、物語の中盤~終盤にかけて、主人公が撃たれて一度は死んだみたいになるんですが、後で生きて出てきて、その理由が胸ポケットに件の肉塊を入れていたために銃弾を防げた…という顛末なのですが、一体どこから考えたらそんなふうに話が繋がるのか、わからないです。進行上に自然発生した肉を再利用したのか、撃たれるシーンまで話を作ってから、助かる理由として肉のエピソードを序盤に書き足したのか……。しかもこの肉、主人公が「ナイフを貸してくれ」と登場するために必要なキーアイテムで、後から書き足したと仮定したら、じゃあ元の登場はどうなっていたのか、と謎が謎を呼びます。
つまり、伏線を張るには話を作りながら張るのか、粗筋ができてから書き足すのかという話なのですが、伏線が無いと粗筋も組めないし、粗筋が無いと伏線も張れないし、という状況になってしまうのです。どうすればよいのでしょうか。

上記の回答(伏線の張り方の返信)

投稿者 サタン : 5 人気回答!

>伏線を張るには話を作りながら張るのか、粗筋ができてから書き足すのかという話なのですが、
どちらが良いということもなく、ケース・バイ・ケースでどっちの方法も使います。
過去に書いたことを、何気なく使えそうだなと利用する事はけっこうあります。自然発生的なので計画性は皆無で、ストーリーの根幹部分で用いることはありません。
あらすじが出来てから書き足す方法は、おそらくスタンダードな方法だろうと思います。結果が見えてるわけだから、その結果に対し説得力を追加するだけ、という簡単な作業になります。

>伏線が無いと粗筋も組めないし、粗筋が無いと伏線も張れないし
まず、あらすじに伏線を書くことは滅多にないです。
本編で「肉塊を入れてたため銃弾を防げた」と書いてあるとして、あらすじでは「運良く銃弾を防げた」とか適当に書いています。
これをプロットに起こして詳細なストーリーラインを作っていく過程で、「運良く」という御都合主義を自然に見せるため、その説得力を序盤に追加するわけです。
だから、基本的にあらすじでは伏線は書きません。
あらすじで「都合がいい展開だな」とか「不自然かな?」と思うシーンに対して、その展開に説得力追加の要素(すなわち伏線)を考え、序盤なり中盤なりに追加していきます。

余談だけども、伏線というのは読者から見ると「繋がった!」とか「きっちりハマった!」とか凸凹が綺麗に収まった感覚があって面白いけど、基本的にはそういう盛り上げるための道具ではないです。
「運良く銃弾を防げた」では説得力がないし御都合主義すぎるから、これを無理なく展開させられる要素(伏線)を考えよう、というだけのこと。
つまり、あらすじ時点で自然な流れが出来てるのなら、無理に伏線を作る必要はないし、あくまで「無理を正当化するための要素」でしかないので、「どうやって伏線はるの?」じゃなく、「必要ないなら伏線を用意する必要がない」と言えます。
ようするに。
そもそも必要がないから、その方法もわからない、というだけではないかなと思います。

ライトノベルや漫画など少年ないし若い読者層にウケる展開は、基本的に「無理がある展開」が多いんですよ。もちろん一般にも面白い作品にはよくあるけども。
例えば「肉塊を入れてたために銃弾を防げた」という展開も、これってようは「死んだと思われていたキャラクターが生きていた」という事でしょう?
つまり「死んだ人間が生きてた」という無理ある展開。
死んだ事実を突きつけ、なおその事実を否定し生きてたことにする。
そういう無理ある展開に納得できる説得力があるからこそ、その説得力ある伏線に対して「おお、凄い、繋がった!」という感覚になるわけです。

で、一方、お話作りは、特に書き慣れない頃は「御都合主義」とか「不自然な流れ」とかそういうのを絶対悪がごとく避けようとするものです。
ようするに、最初から「伏線が必要ないあらすじ」を書いてるわけですね。

一度、適当に無茶苦茶なあらすじを書いてみて下さい。
書いた後で、読み返して無茶だと思う箇所を無理なく展開させるための要素、すなわち伏線を考えて見て下さい。
たぶん、割りと面白いのが出来ると思います。
また、コレって逆を言うと、執筆してて「無理あるなー」とか「違和感あるなー」って思うときは、だいたい説得力が不足してるのが原因なので、無理な展開自体に問題があるのではなく、そのための説得力、すなわち伏線に原因があります。
伏線に説得力があればこういう問題はたいてい解決します。

かなり極論だけど、言ってしまえば伏線ってただの「言い訳」なんだよね。
普通は言い訳って事が起こった後にするものだけど、事が起こる前にする言い訳が伏線。
だから、言い訳の必要がない綺麗なあらすじを書いてりゃ、そりゃ伏線の張り方がわからないのも道理だと思う。
こうしたプロットを用いて無理に伏線を張る失敗例として良くあるのが、「後々の展開のために、序盤で意味不明な展開をする」というもの。
作者は決まって「最後まで読めばわかるから」と言うけど、最後まで読まれなきゃ意味がないし、こういう伏線を意図した伏線は、序盤が意味不明になるだけで最後まで読まれることは稀でしょう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 伏線の張り方

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投稿日時:

元記事:新・タイトルの相談

タイトルの方を紙に書いて練るに練りました。
最低でも15個以上は思いつきましたがこの中でも選りすぐりのタイトルを相談させていただきたく思います。
概要をまとめたタイトルを作れということでしたがどうでしょうか?
概要の中には更にキャラクターの特性を入れろとのことでした…。

・おバカで陽キャの俺と同級生のS級美女との恋愛関係
・おバカで陽キャの俺と同級生のS級美女とのが兄妹になった

等上記の二つはどうでしょう。
内容としては明るい話で二パターンを思いついている次第です。
通常の同級生の恋愛、同級生が家族になる恋愛を思いついています。
また、ご指導のほどを宜しくお願い致します。

上記の回答(新・タイトルの相談の返信)

投稿者 あだちただし : 3 人気回答!

サタンさん。
返信ありがとうございます。
美女って言うのはあまり特徴にならないんですね。
はじめてしりました。
これでタイトルの方は「おバカな俺と優等生な彼女が姉弟関係になった」ということになりました。
あとはタイトルを変えるのはよろしくないけど、小説家になろうでPVがよいタイトルってことかな?
おバカを底辺とかに言い直したりですがね。
主人公は友達が多いから、陽キャなんですがね。
さすがに案が固まってるので書きますよ。一年も相談はしません。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 新・タイトルの相談

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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