小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ゴミカスさんの返信一覧。最新の投稿順5ページ目

元記事:殺人ものはどこまで許されるのかの返信

平井和正の小説版『幻魔大戦』には、序盤にいきなり星雲がごそっと消滅する描写がありましたよ。
人間を対象とする大量殺戮よりも、一匹の仔犬を殺すシーンを生々しく描く方が残酷な場合もあります。

上記の回答(殺人ものはどこまで許されるのかの返信の返信)

スレ主 ゴミカス : 0 投稿日時:

幻魔大戦なんて私の年よりも十年も前じゃないですか。こりゃ作品の大先輩がいたもんですよ。
でもですね、私が何故殺戮ものが書きたいのかというと、読者には言い訳が使えるからなんです。
どんな凄惨な小説でも、それをどんなにリアルにしても、もしもの話、ifの話として受け取ることができますよね。
そうなると読者の心の中に釣り針を引っ掛けることはできません。もしもの話なんですから。
だから未だかつて起きていない惑星同士の戦争の殺戮もので、突如として戦争は起きてしまうものだと認識させたいんです。
もしもではない、起きるかもしれない不安を抱えさせて、作品をいつまでも心臓の根に絡み付かせたいんです。
だからギリギリまでグロテスクにして、極限まで不安を高めさせたい。どこまで、どこまでやっても良いのか知りたいです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 殺人ものはどこまで許されるのか

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元記事:チェーホフの銃対策

近未来を描いた小説を友人に見せたところ、「分かりにくい」とのことで、より詳しく話し合ってみると、どうやら以下のような原因があると考えられました。

どうでもいいことに関する謎がよく出てきて、本筋に集中できない。──(1)

理想的には、読者が小説に対して特定の種類の謎/空白を抱き、それを解決するための説明に伴いまた空白が生まれ…という流れに伴って話が進行する(その際、伏線やモチーフが多すぎると混乱の元になるので、少ない方が良い)ものだと理解しています。
自分の書いた小説では、まず近未来に特有の価値観の違いや設定(たとえば、未来ならキラキラネームが多いだろうという考えに基づいたネーミング)の方がより目立ってしまい、本筋の内容へ注意が向きにくくなってしまっているのだと感じました。

未来でも異世界でも、この世界と異なる場所であることから来る何かしらの違いは幾つもあって然るべきだとは思うのですが、そのうち1, 2つだけを利用して作品を作るとなると、それ以外の物事への説明(それが面白くなるためには、複数の登場人物による複数の視点から物事を語らなければならないと自分は考えていますが)を削るか、説明が完結するまで脇道に逸れなければならず、いずれも読者に対して少なからぬ「追加の要素」を与えてしまい、モチーフがぼやけたり、どれが伏線なのかが分かりにくくなったりして、読者の「注意の向きが逸れて」しまいます。
また、特に人物の心情に関しては説明をしすぎると演技臭くなってしまったりするという問題もあり、そうした演技臭くなさと「注意の向きの固定」が特に難しいとおもいました。
これらはどのように解決すれば良いでしょうか?

上記の回答(チェーホフの銃対策の返信)

投稿者 ゴミカス : 0 投稿日時:

単純明快、読んで分からなければ小説の中でもキャラが分からなくて当然なんです。
話がまとまらなくなるのなら、当然登場人物もまとまらない。読者というのは当然のことを言うだけで、つまり読者が多くて意見が増えれば常識が見えてくる。その常識を話の型にはめてはみ出たものが余分な部分。
つまり常識の外側の余分な部分ことを分からないと言っているんです。
なら、余分な脇役をリストラさせればいい。無駄を省けばいいんです。余分な部分に自信がないのでしたら、乗りこなせない役者の首を切るんです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: チェーホフの銃対策

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元記事:主人公の目標の有無について

「○○王になる!」のような主人公が絶対的な目標を抱き、そこへ向かって邁進する作品がある一方で
巻き込まれ型と言われる平和なときは特に目標のない、トラブルが発生するまで立ち止まる主人公もいます

どちらも結局のところは、その都度トラブルを解決していく物語になりますが
前者と違い、後者は主人公の最終目標が分からず何かと批判されがちだと思います
しかし後者って本当に駄目なんでしょうか
こうやって作品論を語るときは大体「ないよりあった方がいい」的な結論に至りますけど、世の中の作品を見れば目的意識に欠けた巻き込まれ型主人公って多く存在しますよね

要は
家族に身の危険が迫ったから助ける→仲間に身の危険が迫ったから助ける→世界を脅かす存在に立ち向かう
などと小さなトラブルから徐々に大きなトラブルへ移行し、そして締めに入っていく構成を用意してやれば
これで読者は別に不満を抱かないというか、主人公の目標の有無をそんな気にしていないのではないかと疑問を覚えました
みなさんは主人公に絶対的な目標を抱かせるべきだと思いますか?
それとも、あってもなくても気にしないですか?
ご意見を聞きたいです

上記の回答(主人公の目標の有無についての返信)

投稿者 ゴミカス : 0 投稿日時:

目標は無くても足りると思います。
今まさに私が書こうとしている小説がそうで、現代的な世界で普通に生きている主人公が何故かSFチックな謎の集団に命を狙われていて、何かの争いに巻き込まれていくという世界観を作っているのですが、目標というのは正直邪魔になります。
仲間や他者との関わりの自由や幅の欠かせ方が目標で縛られないので、かなり柔らかい文章が出来るんです。話の内容が薄ければ茶番を挟めますし、逆に濃すぎても目標を授けてないから綺麗に収まりもします。
目標というのは細かくて良いとも思います。別に主人公以外に持たせても話は綺麗になりやすいです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の目標の有無について

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元記事:キャラの名前について

現代日本での異能系小説を書き始めようと思ったのですが、いつもハイファンタジーばっか書いてたせいでキャラの名前に違和感を覚えてしまいます。
碇シンジや綾波レイのように名字は漢字で名前はカタカナというエヴァ方式を使うのはアリなのでしょうか。

解答よろしくお願いします。

上記の回答(キャラの名前についての返信)

投稿者 ゴミカス : 0 投稿日時:

なんでも良いんじゃないんですかね。
名前というのは付ける側の意識によってどのくらい重要なものなのか決まるので、何がみんなに好かれるのかとかそういうのは気にしない方が身のためです。
何が身のためなのかというと、固定概念に囚われるんですね。何何が良い、これでいくしかないか……とか、ありもしない妄想に囚われるんです。そうなると生活、口癖、果ては文章にも影響します。
名前というのは呪いです。気軽に作って良いものではありません。しかも自分で作るというのだから、頭の中の奥底に永久保存されていきます。
私も呪われの身です。名前を付けた瞬間、それは存在感が確定して人格を歪めていくんですよ。
嘘じゃないですよ?
だから違和感を否定しなくても良いんじゃないでしょうか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの名前について

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元記事:ラブコメらしいシーンが書けない。

今現在ラブコメを書いているのですが、ラブコメらしいシーンが書けてません。
イチャイチャする描写もなければ、エッチなシーンもありません。
でもいずれはイチャイチャシーンもエッチシーンも入れたいです。
けど序盤でそういう描写がないといけないのでしょうか?

上記の回答(ラブコメらしいシーンが書けない。の返信)

投稿者 ゴミカス : 0 投稿日時:

ラブコメにおいて、最も読者が喜ぶシチュエーションとは何か。
私はもちろんヒロインが主人公に好意を抱いているところをチラッと見せてくれるところです。
作者は後付けでも良いんです。ヒロインが主人公の隣に居ようとすれば、それは静かな好意であり、好き同士になるきっかけであれば、つっけんどんな接しづらいヒロインが主人公との会話で笑ってくれれば、キュンと心が締め付けられるもの。
何気ないものこそ恋愛なんです。ラブコメらしいシーンがいかに大衆の認識から外れようとも、作者が想い描いたラブコメは一部が理解できれば良い。
自身の書いた文を振り返り、ヒロインに心を捧げてみてください。きっと求める答えが出てくるはずです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラブコメらしいシーンが書けない。

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元記事:ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

迷える狼さんの投稿

 今回の意見は、「主人公の設定について」です。

 ラノベを中心としたメディアというのは、読者層からして主人公の年齢もそれに近くないと、色々と問題があるというのが一般的ですが、「バイオハザード」に代表されるパニックホラーの場合、逆に主人公が未成年だと、色々とまずい事があると思います。
 
 とりあえず、例を挙げてみたいと思います。なお、ジャンルは問いません。

 主な「バイオハザード シリーズ」より。

「クリス=レッドフィールド」
「ジル=ヴァレンタイン」
「レベッカ=チェンバース」
「クレア=レッドフィールド」
「レオン=S=ケネディ」

 クリスは、ジルと同じ初代バイオの主人公で、25歳です。警察官(ラクーンポリスの特殊部隊STARS所属)ですが、空軍の経験もあります。

 ジルは、クリス同様に初代の主人公の1人で、23歳。クリスの同僚で同じSTARSに所属する警察官ですが、特殊部隊グリーンベレーの経験もあります。

 レベッカはクリスとジルの同僚で新米の18歳ですが、すでに大学の学士課程を優秀な成績で卒業しています。なお、18歳の彼女がいきなりSTARS所属になったのは、直接スカウトされた事によって、途中の行程(警察学校への入学や訓練期間など)を全てすっ飛ばしたからです。

 レオンは2の主人公で、21歳。クリスらと違って普通の新米警察官です。

 クレアはクリスの妹ですが、19歳の「ただの女子大生」です。ここは重要ですので、覚えておいて下さい。

「ディノクライシス&2」

「レジーナ」ある政府組織の構成員で23歳。
「ディラン=モートン」陸軍特殊部隊所属で26歳。

「サイレント ヒル」(コナミ)

 主人公の「ハリー=メイソン」は32歳の執筆家で、戦闘経験などは皆無の一般人。

 他にも「アイアム レジェンド」「プレデター」「28時間後」「28日後」など、ゾンビやモンスター、未知のクリーチャーなどによるパニックホラー系は多いですが、これらほとんどに共通しているのは、

「主人公は、分別のついた大人である。」

 と言う事です。

 私が不本意ながらも、時々やり玉に挙げているのは「学園黙示録」ですが、そうせざるを得ない理由が山の様にあるからです。比較しながら話をしたいと思います。

 主に日本を舞台にした話で、未成年が主人公になれない理由ですが、まず1つ目。

「未成年は免許を持っていない。乗り物の運転技術が無い」

 基本的に18歳未満は普通免許が無い為に自動車に乗れませんし、運転技術もありません。バイク程度は乗れるキャラも居ますが、自動車の運転は出来無い事が多いです。
 学園黙示録でも、基本的にバスなどの自動車は教師などの大人が運転しています(なぜか、途中から主人公達も運転していますが……)。

 2つ目は、

「銃器の扱いが出来無い」

 これも、日本なら至極当たり前の話です。引き金を引けば誰でも撃てると思っていたら、大間違いです。
 正しい手順を踏まないと、不発や暴発など事故の危険性があります(仮に、「安全装置はどこ?」と聞かれても、普通は答えられないと思います。それが当たり前です)。

 学園黙示録では、仲間である「平野 コータ」が、夏休み中の短期留学で、元特殊部隊の軍人に師事していたと言う事で、拳銃やライフルを平気でぶっ放したり、工具を改造してハンドメイドガンにするなど、かなりのゴリ押しをしています(しかも、途中から主人公達も平気で銃器を扱う様になっています)。

 次に、

「物語上で必要な専門知識が無い」

 事です。例えば、

「何かの薬品が必要だが、それを作り出す方法を知らない。」

 だったり、

「道路をふさいでる機械の操作方法を知らない」

 などです。

 そして4つ目ですが、これが最も重要です。

「理性的な判断や行動が出来る事」

 です。
 なぜなら、主人公を大人にしないと、何事にも未成熟な未成年の場合、自ら危険に飛び込んであっさり死んでしまい、そこでストーリーが終わってしまう危険があるからです。

 それを防ぐ為には、いわゆる「主人公補正」「デウス・エクス・マキナ」などの神の手(と言う名のご都合主義)を使うしか無く、一瞬で白けさせてその作品の価値を貶めてしまいかねません。

 学園黙示録でも、それらの手法はふんだんに使われており、いくら「奴ら」に囲まれたり、時には自分から奴らの群れに飛び込んでも、案外平気だったりします。

 簡単に言うと、

「大人じゃないと、出来て当たり前の事が出来無かったり、知ってて当たり前の事を知らなかったり、冷静な判断が出来無い為に、生き残る事が出来無いから」

 です。

 ただし、ゲームの場合、実際にキャラクターを操作して行動するのはプレイヤーですので、その気になれば、

「5歳の幼稚園児にピストルを持たせてゾンビを銃殺」

 なんて事も可能です(日本の警察官が貸与される「ニューナンブ」でしたら、子供でも持てるでしょう。小型ですが「デリンジャー」は反動が大きい為、子供では扱えません)。

 なお、「バイオハザード2」において、警官であるレオンの制止を振り切って、クレアとサブキャラである「シェリー(8歳)」が好き勝手に行動する為、レオンが振り回されています。

 さて、バイオ2のクレアは女子大生であり、特に何の訓練や経験もありませんが、兄のクリスから手ほどきを受けているという設定があります(しかし、いくら手ほどきをされたからって、ロケットランチャーやミニガンまで使えるのだろうか)。

 一番良く解らないのは、「コードベロニカ」で登場したサブキャラの「スティーブ」ですが、銃器の扱いはもちろん、監獄島から脱出するのに輸送機を操縦したり、南極では雪上車を運転したりしています。しかも、年齢は17歳となっており、クレアよりも年下です(一体どこで覚えたと言うのか……)。

 なお、彼の場合もキーアイテムである「ゴールドルガー」を持ち出すなど、クレアを振り回しています。

 さて、ここまで来て「結局何が言いたいのか?」と思われるでしょうが、私が言いたいのは、

「大人が主人公では、本当にいけないのか?」

と言う事です。

 最近では「GATE」という作品もありますし、「銀河英雄伝説」など、「戦い」や「戦争」が中心の物語では、主人公が未熟な子供や少年少女だと、まず生き残る事が出来ません。

「どこか隅っこでガクブルしていれば、勝手に助けが来る」

 なんていう、甘い状況はやって来ないのです。

「主人公の成長が大事な要素である」事は認めますが、未熟なキャラクターが主人公では、成長する前に死亡してしまい、話が終わってしまいます。

 また、主人公が大人だと、ヒロインも年齢が高くなると言いますが、銀河英雄伝説の場合、没時33歳の「ヤン」に対して「フレデリカ」が、結構な年下(7歳違い)です。
 もっとも、この作品は登場キャラクター自体が大人であるので、あまり参考にはならないかも知れません(一応、「ユリアン」と「カリン」の例もありますが……)。

 また、前述したGATEの場合、ヒロインは主人公よりかなりの年下(あるいは、そう見える)です。

 つまりは、

「主人公の年齢に見合った内容の作品や、主人公が大人(や青年)じゃなければならない作品を書けば、それで良くは無いですか?」

 という意見です。

 長文すいませんでした。あと、間違いなどあれば遠慮無くご指摘いただきたいと思います。

2016/05/22(Sun)

上記の回答(ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?の返信)

投稿者 よしはむ : 0

ちくわちゃんの投稿

作品を作りたいのであれば、何の問題もありません。
商品を作りたいのであれば、状況が変わってくるかと。

ところで、バイオハザードという商品は、主要購買層を中高生と想定して企画制作されたものでしたっけ?
ちくわちゃんには初耳です。

2016/05/23(Mon)

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

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投稿日時:

元記事:ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

ハーレムものをそれまで半ば食わず嫌いしていたのですが、少々気が変わって執筆・制作に挑戦してみたいと思っております。

この話の特色として考えていた要素として、一つはハーレムメンバーをメタ的には使い捨てにする(一部を除き後半にかけてフェードアウトさせるという意味)という前提でとんでもない数にしている事、そしてもう一つは主人公は男(同性)にも何人か手を出す予定だという事です。
ストーリー上は所謂「男の娘」の加入から初めて、後半にかけて筋肉質な人物とも…と段階的に慣らしていこうという心づもりです。

動機としては、神の生まれ変わりたる主人公の超然とした在り方を表現したいみたいな意図があります。
範馬勇次郎が最近「毛深いオッさん…どころか全人類が性対象たりうる」という設定が出てきた事にヒントを得ており、自分自身「女しか興味ないのはなんか凡人臭い」と思ったからです。

後はまあ…「ウケ狙い」という側面は否めないかもしれません、衆道の導入しかりなのですが、この話の主人公は「(神側の人格が出た時のみとはいえ)人前でフルチンになっても平気、どろこか自分から脱ぐ」等読者の自己投影を無視して濃ゆい味付けをしすぎたきらいはあります。
ゼウスやスサノオのような「良くも悪くも癖の強い神様」というイメージだったのもありますが、正直やり過ぎかなという懸念もあります。

一応、サンプルとしていろいろ読んだ上で考えた事ではあるのですが、またズレた事をしていないかという懸念はあります。
「ハーレムもの」としては如何なものなのでしょうか。

上記の回答(ハーレムもので「衆道」の導入はアリかの返信)

投稿者 カイト : 0

はじめまして、カイトと申します。

個人的にはアリだと思います。ハーレムもの=後宮が舞台、というわけではなく、とにかく主人公がモテてモテてしょうがない、という内容ですよね? 主人公が神の生まれ変わり、というところを初めに強調しておけば、読む側は自然とゼウス神を想像して読み進めるのではないでしょうか。あぁ、あんな感じね、と。
ただたしかに、「ハーレムもの」と銘打って公表すると、期待した読者を裏切ってしまうという可能性はあるかと思います。タイトル等でどっちもイケる方であることを明らかにしておいた方がいいかもしれません。

自分もハーレムものってほとんど読んだことなくて、wikiで調べてみたら朝ドラの「ちりとてちん」もそのジャンルに含まれているのに驚きました。(確かに紅一点だけど)
ご質問を読んで少し気になったのは、「主人公の目的はなんだろう、なんのために同性異性問わず手を出すのか」ということでした。
ハーレムもののハーレムって、状況であって主人公の目的ではないのかな、と思うのです。主人公が目的達成する過程で、その人柄等に惹かれた人々がハーレムを形成するわけで、ハーレムそのものは(少なくとも建前上は)副産物ではないのかな、と思うのですが、どうなんでしょう。
もちろん「老若男女をそろえたハーレムを、俺は作る!」という目的を持った主人公なら、ハーレムそのものが話の主軸だとは思いますが。

すみません、ご質問からずれてしまった上に、自分自身がハーレムものってよくわかっていないので、見当違いな指摘かもしれません。スルーしてください。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

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投稿日時:

元記事:日常パートが書けません。

今書いている物語を端的に言うと、シリアスバトル系です。
戦闘シーンや陰謀シーンはある程度書けるのですが、その間の日常パートというのがどうにも書けません。
書いたとしても、本当に面白いシーンになるのか、もしかしたら読者はここで離れてしまうのではないかと思ってしまいます。

皆様に教えていただきたいことは三つあります。一つ目は、日常パートは全体でみて何割に抑えるべきか(あるいは書くべきか)、二つ目は、どのように書けば日常パートでも読者を惹きつけられるか、三つ目は、日常パートの書き方(あるいはアイデアの思いつき方)は何であるか、の以上三つです。

細かい指摘であっても大歓迎です。ぜひよろしくお願いします。

上記の回答(日常パートが書けません。の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1

Q1、日常パートは全体でみて何割に抑えるべきか(あるいは書くべきか)、

うーん、ごめんなさい。分からないですね。
メインのストーリーから話が逸れていなければ、「これって読む必要があるの?」みたいに感じられないのでは?って思いますけど。

Q2、どのように書けば日常パートでも読者を惹きつけられるか、

例えばですが、主人公の勝利で終わったあとに、日常パートで他のキャラから「主人公すごーい!」みたいな主人公上げのシーンを描けば、それは必要なシーンとなるので、読み手はつまらないとは感じないのでは?って思いました。

あと、その日常パートでストーリーに変化(起伏)がないから、つまらないように感じてしまうのでは?とも、推測してみました。

Q3、日常パートの書き方
物語がファンタジーなら世界観を伝える必要もあるので、主人公の日常を描くのも大事な場合もあると思いますよ。

日常パートに私自身あまり詳しくないので、なんとなくの回答で申し訳ないです。
あくまで個人の意見ですし、合わなければ流してくださいね。

よいお年をー!

ではでは失礼しました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 日常パートが書けません。

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