小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:地球外生命体が侵略してくる作品

こんばんは、小説を書いてみたい初心者です。
練習として短編などにトライした後、オリジナル長編を一作作ってみたいかと思います。

長編の内容としては死体化生神話を基にしたもので、巨神の亡骸の上に人類が暮らす世界を舞台に、巨神の骨と爪を削って造り出したロボットを使って異世界から来た生命体と戦うといった具合です。まだネタの考案まででプロットはまだ作れておりませんが、これを起点にアイデアを練ろうと思ってます。

前説が長くなりましたが、地球外生命体を題材にしたものなどの作品などご存知でしたらご紹介して頂けないでしょうか。『2001年宇宙の旅』や『オール・ユー・ニード・イズ・キル』など、ジャンル不問で色々作品を視聴し、参考にしたいと思います。皆様のおススメ作品など、ご意見いただければ幸いです。

色々不慣れな点などありましたが、ご意見のほど何卒宜しくお願い致します。

上記の回答(地球外生命体が侵略してくる作品の返信)

投稿者 通りすがり : 1 投稿日時:

コンタクト (映画) ・・・人類が初めて地球外知的生命体とコンタクトを取るとしたら科学者と宗教家どちらが適任なのかって話です

アビス (映画) ・・・ この映画通常版と完全版と二種類ありまして、編集の結果テーマが全然違う作品になってます。両方見比べると編集でここまで違うんだと体験できます

宇宙人ポール (映画) ・・・ SFコメディなので小難しくなく楽しめます

学園戦記ムリョウ (アニメ) ・・・ 多分プロットに近いかなと感じる作品です。侵略してくる宇宙人を超常の力や巨大ロボ?で撃退しつつ、宇宙人との付き合い方を考える作品です。個人的には人生で面白かったアニメを3つ挙げよと言われたらこれを選びます

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 地球外生命体が侵略してくる作品

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元記事:リアリティラインとは何なのか

「るろうに剣心」の原作では技の名前を叫びます。実際には技を出しながら技名を叫ぶことはないので、リアルではありません。一方でるろ剣は、赤報隊や新撰組といった史実に基づいた描写をするため、この点ではリアルです。このリアルでない部分とリアルな部分とのギャップがツッコまれる時もありますが、しかしながら「嘘をつくなら、それ以外の部分を本当のように描く」のは創作の基本だと思います。では、「ある部分ではリアルで、そうでない部分ではリアルでない」における「ある部分」と「そうでない部分」との境界はどこにあるのが適切なのでしょうか。(るろ剣はリアルさのチグハグさを誤魔化すために読者の意識を誘導していると思いますが、そのことは今考えないことにします。)

以下、リアリティを出すための説明のうち、「読者に余計な疑問を抱かれそうな部分で使用されるもの」のみについて考え(説明そのもので楽しませるような場合を含まない)、リアルであるとは、その際の説明がより高度な知識を要するものであると読者に認識されることを意味すると定義して、話を進めます。

私見によれば、この「リアルさの統一されているべき区画」の境界は、少なくとも人物の髪色と物語の間にあります。アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」や「響け!ユーフォニアム」は、人物関係の描写が生々しい反面、人物の絵はコミカルにデフォルメされています。人物の髪色という区画に関してはそのリアルさはエポケーされる一方で、物語のある部分の区画で視聴者は「生々しい」と感じると思います。しかもこの二つの作品は生々しさの質だけを見ても大分印象が違います。リアルさを演出する方法をさりげなくするのか意識させるのか, その区画を物語に深く関わらせるのか関わらせないのか, その区画に対して登場人物がどういう反応をするのか, 他の部分とのリアルさのギャップはどの程度あると視聴者に認識されているか, といった要素によって印象が変わるのだと思いますが、要素が多すぎて推測のしようがありません。

物語だけに関して、特に非ファンタジーの王道恋愛ものについて、どこからどこまでの区間あるいはレヴェルを一区切りとしてリアリティが統一されているべきなのか。また例えば「清楚な」印象を与えるにはそのリアリティの統一された区画をどういう風に扱えばいいのか。それを教えてください。

上記の回答(リアリティラインとは何なのかの返信)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

物語に出てくるような清楚な人なんて現実にはほとんどいないってのがリアルなんじゃないですかね。今までの人生で清楚な人に会ったことはありません。世の中の多くの人がそうなんじゃないかな。絶対いないとは言い切れませんけど。
清楚系ファッションの人なら街にたくさんいますが、あくまでファッションですからね。
なので極端な事を言えば清楚キャラが登場してる時点でリアリティが無く、清楚を演出してるキャラや清楚を追い求めるキャラ(欲望・願望・憧れ)にこそリアリティを感じられるかも。そしてそんなキャラばかりの中に1人普通の子がいれば比較で清楚に見えなくもないかなと。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: リアリティラインとは何なのか

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元記事:初歩的な質問なのですが。

こんばんは、こんにちは。
創作に索に関する質問と言えばそうかなと思いこちらに投稿させて頂きます。

さて多くの新人賞では「42文字×34行の書式で80枚から125枚」などの書式規定があるかと思います。そして多くの場合、ファイルはWordなどではなくテキストファイルを要求されます。
然しながらテキストファイル自体に文字数や行数を設定する機能はありません。
この場合、上記の例を用いますと、「42文字×34行」という書式に出版社が直してみた時に80枚から125枚を超えなければよいのか、また「42文字×34行」のような指定された書式になっていなくても文章量が既定の量を超えなければ問題ないのか、どこを調べても判然としないので、こちらで伺わせて頂きました。
わらりづらい表現がありましたらご指摘いただけますと幸いです。
ご返答、何卒よろしくお願いいたします。

上記の回答(初歩的な質問なのですが。の返信)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

どこを調べても判然としないのは最低限守るべき条件だからじゃないですかね。
その程度の約束事が守れない人は必要ないっていう「ふるい」の意味もあると思いますよ。指示された事が出来ない人と一緒に仕事したくないですからね。
何本もヒットしてる巨匠ならば話は変わってくると思いますが、新人発掘ですからね。ルールを守れる人達の中から才能ある人を探すと思いますよ。

カテゴリー : その他 スレッド: 初歩的な質問なのですが。

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元記事:初歩的な質問なのですが。

こんばんは、こんにちは。
創作に索に関する質問と言えばそうかなと思いこちらに投稿させて頂きます。

さて多くの新人賞では「42文字×34行の書式で80枚から125枚」などの書式規定があるかと思います。そして多くの場合、ファイルはWordなどではなくテキストファイルを要求されます。
然しながらテキストファイル自体に文字数や行数を設定する機能はありません。
この場合、上記の例を用いますと、「42文字×34行」という書式に出版社が直してみた時に80枚から125枚を超えなければよいのか、また「42文字×34行」のような指定された書式になっていなくても文章量が既定の量を超えなければ問題ないのか、どこを調べても判然としないので、こちらで伺わせて頂きました。
わらりづらい表現がありましたらご指摘いただけますと幸いです。
ご返答、何卒よろしくお願いいたします。

上記の回答(初歩的な質問なのですが。の返信)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

どのように解釈すればよいかと言えば、ご自身で都合よく解釈してくださいとしか言えません。主さん自身で納得のいく理由を考えるしかないと思います。

ちなみに私ならば先に述べた「ふるい」としての解釈もできますし、「42文字×34行の書式で80枚から125枚なのね、数えるの面倒だけど仕方ない数えるか。応募者がやれば1作品だけで済むけど、仮に1000本応募が来て全部がそんな感じだと出版社の人は1000作品分作業する羽目になって大変だろうな」と違う解釈もできます。
どちらも私自身は納得できます。ぜひ主さんもご自身で納得できる解釈を見つけてください。

カテゴリー : その他 スレッド: 初歩的な質問なのですが。

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元記事:主人公のパーティー、何人ぐらいが適切?

少年漫画の主人公組は「ボケ」「ツッコミ」「何も知らない人」の三人組になっていると言います。

が、HUNTER×HUNTERとかは例外としても主人公パーティーが三人を超えることはあるわけです。鬼滅の刃とか禰󠄀豆子入れて四人ですし。(「敵の能力を持っている」という役割であれば三人のうちの他の一人でもできそうですが)

で、ライトノベルはゴブリンスレイヤーや七つの魔剣が支配するなどを見ると主人公パーティーがやたら多いです。私は技術がないのであまりそういうことはしたくないのですが、物語の都合で主人公パーティーを四人以上にしようか迷っています。

もしそうしたとして、四人目以降にどのような「役割」を与えたらいいのか分からなくなってしまいます。どうしたらいいでしょうか。

ジャンルは異世界現地主人公のヒロイックファンタジーで旅物語です。

上記の回答(主人公のパーティー、何人ぐらいが適切?の返信)

投稿者 通りすがり : 1 投稿日時:

ボケのタイプを増やせばいいのかなと思います。
頭の悪さからくるボケ、天然のボケ、本人は至って真面目なのにズレてるボケ等色々なタイプがあるので使い分けてみるとか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公のパーティー、何人ぐらいが適切?

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元記事:ストーリーラインを戦闘シーンをメインに動かすのは公募で不利ですか?

少年漫画やアクション映画のように、激しいバトルを連続させてストーリーを繋いでいく作品を書いてるのですが、日常パートも盛り込まないと公募では通用しないんでしょうか?

上記の回答(ストーリーラインを戦闘シーンをメインに動かすのは公募で不利ですか?の返信)

投稿者 サタン : 2

これは個人的な考えであり、そこからくる助言の一つってだけですが、
まず「日常パート」という考えを止めましょう。
それはどっちかっていうと、ライターが複数人いてパートごとに管理するゲームシナリオの思考で、戦闘なりイベントなりのパートと別個で考えてます。
関連性を持たせず個別に考えるので、進行シナリオによっては日常パートの順序が入れ替わっても問題ない作りになってる。最初の数行を変えるだけとか。

ゲームシナリオはシステム上の効率を考えてそうなってますが、本来「日常」と「戦闘」は続いてるもので、そもそも「パート」で分かれてない。
だから、ぶっちゃけご質問自体が、その「日常パートも書かなきゃダメかな?」という発想が生まれた根本それ自体に問題があるんじゃないかなって思う。

というのも、要するに「次から次へと展開するアクション」とか「手に汗握る油断できない戦闘の連続」とか、そういうのを書きたいんだと思うのですが、それは別段特別なことではないので、考え方を変えれば普通にどのラノベでもやってる事と思うのではないかなと。
これって言いかえると「読者を飽きさせないようにする」という事ですから。
その飽きさせない要素にスレ主さんは「戦闘」を用いて書きたいと言ってるだけなので、こう考えると実現可能なラインが見えてくるのではないかなと。

ただ、ずっと戦闘してたら読者は飽きるので、緩急は必要です。
「急」が戦闘として、では「緩」は日常だろうという判断があると思いますが、なんのことはありません。別に「緩」も戦闘でいいんです。
例えば、負けたら仲間が皆殺しになる戦闘と、信頼を寄せてる師匠のシゴキによる戦闘と、緊張感は同じものですかって話。

師匠にシゴかれてボッコボコにされる、雑魚敵がやってきて主人公は師匠が言ってた事の何かを掴む、謎のボス敵と戦うことになって主人公は新技を披露し謎のボスに一撃を入れるが、防がれてしまう。主人公の新技を防御した謎のボスの正体は、師匠だった。

一応これそれなりに緩急を付けられるとおもうけど、通して戦闘続きで1エピソードが出来てますよね。
もちろんこれは「新技を習得する」という戦闘に関する事がテーマになってるので戦闘での組み立てが楽だっただけですが、基本的には同じように「戦闘」で話を成立させりゃいいだけなので、頭をひねれば出来ないことはない。

なので、そもそも「日常パート」と考えてるのが問題。
緩急の「緩」は別に日常だけじゃないし、そういうレッテルを貼らずに戦闘で進めたいなら戦闘で「緩」を作るべき。
そういう意味で言えば、緩急がない作品は通用しない、というのはその通りだと思う。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーラインを戦闘シーンをメインに動かすのは公募で不利ですか?

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投稿日時:

元記事:地の文が下手くそ

どうも、小説を投稿し始めてばかりの初心者です
今回聞きたい質問なんですが文章力の低さについてです
ギャグファンタジーの小説を書き始めたのですがどうも上手い表現ができません
試しに他の方の小説を読んでみると地の文が圧倒的に少ないんです
ストーリーやキャラクターに自信はあるのですが文章力の低さはやはり小説自体をダメにしますかね?
それと改善方法、練習方法を教えてくれると嬉しいです
それと地の文は出来るだけ多く書いたほうがいいでしょうか?
自分は語彙力がないのですぐに地の文の所で指が止まってしまいます
それと地の文をうまく書けるようになる改善方法をお願いします

上記の回答(地の文が下手くその返信)

投稿者 サタン : 2

個人的には文章力より構成力のほうが大事だと思うよ。物語作りにおいては。
物語では、別にキャラの一挙手一投足や背景の細かい空気感なんてものより、話の流れを理解できるものであることが重要だと思うためです。
だから、私は小説の文章力ってのは漫画家の画力と同じようなものだと思ってる。
素人の雑で画力のない漫画でも面白いものは面白いでしょ?

でも、これは文章力を軽視しているわけではなく、ちゃんとイメージしてるものを書けてるそれを読者に伝えられてるというのが前提で、それが出来るまでの最低限の文章力は必須だろうと思う。
漫画もしっかりペン入れまでされてればアオリかフカンかわからないような絵でもなんとなくわかるけど、ネームのまま、書き込みすぎて何が描いてあるのかわからない、そもそも背景を描いてない、メインになるキャラしか書いてなくてモブもサブキャラも記号の状態、そんな漫画だったら、そもそも読者に伝わりようがない。
たぶん、スレ主さんの状態はこうなんじゃないかと思う。
漫画のネーム、つまり作者にわかれば良いという状態をそのまま作品にしてるんじゃないか、という感じかな。
セリフに出てくることは表面的な部分だけなので、しっかりイメージしてちゃんと書こうと意気込む中級者くらいになるとむしろ地の文が長すぎて ラノベとしてもっとセリフを多くしたほうが良いんじゃないか という悩みを抱えたりする。
もっと上級者になると、モブの人物像(サラリーマンの風貌など)を書くことで主人公の非日常性をアピールするとか、そういう表現の域まで文章力は関わってくるけど、
スレ主さんの場合はまず「読者に伝える」というところじゃないかな。
文章力が低い高いとかじゃなく、「伝える」という意識の問題かなと。

例えば、友人となんらかの笑い話をする場合、知り合いのAがこんなことしたんだよね、と一番笑えるトコをダイレクトに言っても、あんま面白くない。
これを友人に「笑えること」として伝えるためには、まず「Aっているじゃん。そうそうアイツ」と友人に思い出してもらって、「Aって結構変なヤツでさ、前もこんなことあったんだけど……」をフリをいくつかして、「で、そのAがこんなことしたんだよね」ってオチに持っていかないと、話は盛り上がらない。
こういう「面白さを伝える」という意識があればこんな感じで自然と話の構成を組み立てるし、「自分が面白かったと感じた事実」だけを話して、つまりは漫画のネームそのままみたいな自己満足にはならんだろうと思う。

漫画も絵が上手いに越したことはないし、当然のこと小説も文章力があるに越したことはない。
けれど、それ以前の話、伝えようとしてない、ということも多いと思う。
例えば、地の文は多く書けるんだけどその大部分は主人公の自分語りになってる、とか。
作者が書きたいことを書いてるだけで、伝えようとしてないパターン。

なので、
>文章力の低さはやはり小説自体をダメにしますかね?
文章力より構成力だと思うけど、そもそも最低限は必要だし、それ以前に自己満足で伝えようとしてるかどうか。技術の問題じゃなく意識の問題でもあると思う。

>それと地の文は出来るだけ多く書いたほうがいいでしょうか?
ラノベは文芸とくらべてセリフ多め。セリフのみでも伝われば問題ないし、それで成立できるなら多いほうが良いくらい。
確か、どこ調べだったか忘れたけども、若者の平均読者は5行ほど地の文が続くと読まなくなる、と聞いた。
つまりは逆に「いかに短く端的に状況説明する地の文が書けるか」というのがラノベのコツになると思う。
地の文を多く書こうとダラダラ書いてたら確実に逆効果。

>地の文をうまく書けるようになる改善方法をお願いします
これは、個人的に思ったこと、経験談でしかないこと、一般的には違うかも知れんこと、なのだけど、
たぶん、スレ主さんが書くセリフは「はぁ、まったくやってらんねえよ」みたいな文章を書いてるんじゃないかと思う。
この文章の何が悪いのかっていうと、まあ別に悪くはないんだけど、一つの特徴はある。
それは「はぁ」というため息。
あるいは、「――ケッ。反吐が出るヤツだな」とか「うぅう……ひっく……うぅぅ。悲しいよう」とか。
これらは「音」と「言葉」が混ざってるセリフなんですよ。
だから、ため息のセリフは
  Aは深い溜息と共に愚痴を吐き出した。
 「まったくやってらんねえよ」
という感じに、セリフの一部を地の文に落としてしまう。
「音」と「言葉」を分けて、セリフだけで完結させない。
もちろん、こういう「音」とした部分をセリフに入れることは悪いことではないし、プロ・アマ問わず多くの作品でよく見る表現だとは思う。
ただ、普通は十分な状況説明あって文章演出の一環としての「音のセリフ」なので、セリフだけで説明や描写が出来ているわけではないかなと。
基本的にセリフは「言葉」だけだと考えて、「音」や「記号(三点リーダーやダッシュなど)」はキャラ表現のための装飾品。あってもなくてもそれは地の文でしっかり表現する。
これだけで上手くなるわけではないけど、セリフ過多の人に多かろう注意点の一つじゃないかなとは思います。
地の文に書くことをセリフで書いた気になってしまってる、という感じ。そこを意識してみれば多少は変わるんじゃないかな。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 地の文が下手くそ

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元記事:作品劇の扱い方

今書いている作品に、作中劇を登場させたいです。その際に、気をつけることはなんでしょうか?

今現在、演劇モノ(厳密に言うと紙芝居も含む)を執筆中です。せっかくなので、色々な古典作品やオリジナル脚本を登場させてみたいのです。どうすれば、作中劇を活かす演出ができるのでしょうか?また、注意点はありますか?

上記の回答(作品劇の扱い方の返信)

投稿者 兵藤晴佳 : 1

まず、ギリシャ悲劇から不条理劇まで、ありとあらゆる戯曲を読んでみましょう。質問はそれからではありませんか? 読んでいれば、たぶん、質問するまでもなく書けるはずです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 作品劇の扱い方

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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