小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

甘粕さんの返信一覧。最新の投稿順10ページ目

元記事:違いを書きたいのではありません。

あまくささんへの返信にjjさんの疑問への答えがはっきりと書いてありますので、是非一度読んでください。
僕が書きたいのは「アンタラと僕らは違うんだ!!(言外に大っ嫌いって言っている)」じゃ・な・く・て。
ざっくり言うと「君たち、……大丈夫?ほら、これ読んで元気出しなよ」「皆もこうやって悲しんでいる人がいるんだから少しでいい、優しくしてあげて」って伝えて。
障害者やその周りでかかわる人々を慰めたいのですよ、少しでもいいから心の支えになりたくて小説で書いています。
ありゃりゃ、どうも僕の書いているものは、とかく誤解を生みやすいようだ。
まったく胸糞だね。(*´ω`)

上記の回答(違いを書きたいのではありません。の返信)

投稿者 甘粕 : 0 投稿日時:

だったら最初からそう書いておけば良かったのにと思いますよ。あんな書き方じゃ誤解を生んで当然かと。

私も当事者 貴方も当事者
お互い頑張りましょう。

優しい気持ちを持っていることは
充分伝わりましたよ

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 読後感を爽やかにするにはどうすればいいのか?短編を書く上で気を付けておくべきこととは何か?

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元記事:その答えを僕は知っています。心して読んでください。

あまくささんが伝えたい事、それを人は「贖罪しようとしている」と呼ぶのかもしれません。

この小説はね、ハンディキャップが元で十字架を引きずって生き続ける羽目になった、贖罪者の詩(うた)でもありますから。
最近それがやっとわかりました。
余談ですが、現代を生きる侍シンイチに促されて、ヒロインのアイルと最終的に別れるかどうかを決断するシーンがあります。要は主人公のレイヤに罪を償う覚悟があるのかどうかが、ここで試されるわけです。そこで「アンズとデイゴの花を君へ」ルートか「黒き悪夢に撃砕を」ルートに分岐します。

だからね。「自己憐憫に浸ってんじゃねぇよ。ボク可哀想でしょ★、ってか?馬鹿じゃねぇの」と言われると「自分の弱さに甘えてきた自分が許せないから、こうして字にして訴えている僕に、大した十字架も茨の冠でさえかぶっていないテメェに言われたかねぇよ」って言いたくなるわけ。
だからあの時、ここは絶対に譲れないな、って思ったから激怒したの。

僕があまくささんを好いているのはそういう所。
察しがよくて、心に刺さる的確な伝え方が小説でなくても素でできちゃうんだもん。
なんて天稟でしょうね。
うらやましいですよ。

上記の回答(その答えを僕は知っています。心して読んでください。の返信)

投稿者 甘粕 : 0 投稿日時:

成る程。

その信念もよく分かりましたし
苦労も当事者だから共感出来る

物語の道筋がしっかり出来ているなら
後は書くだけですね(というかしっかりルートまで決めているんですから、もう書き上げるだけじゃないですか、頑張ってください、貴方の想いの為に)

答えを知っているのなら
そのまま進んで下さい。

では、ここまでにしておきます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 読後感を爽やかにするにはどうすればいいのか?短編を書く上で気を付けておくべきこととは何か?

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元記事:わざとそういう書き方をしました。少なくとも確実な境界線は引いておかなくてはいけないので。

……あちゃ~。アイタタタって感じです。
あのね、どんなにお互いがお互いの事をおもいやったり、触れあったり優しくしたとしてもですね。
今の社会ではまだ、健常者も障害者もお互いを傷つけあわないで済むように、住む世界を分けなくちゃいけないんですね。
☆彡障害を持った人たちとの交流会☆彡
みたいな行政の催し物のパンフレットを見ているだけで虫唾が走りますもの。
つまりね、お互いを思いやることはできても、今のところお互いを分かりあうなんて簡単にはできやしないんだよ。勘違いしないでおくれよ、気安く触んな。

これが本音です。
後生ですから、本当にお願いしますから、知った風なニュアンスを漂わせないでください。

それにしても、・・・・・・・当事者同士、お互い頑張りましょうだと?
ふざけるな。ハンディキャップが元で起きたトラブルの当事者や障害者の日常に関わる当事者と、障害そのものの当事者を履き違えるんじゃねぇよ。
勘違いするなよ。健常なアンタラと違って僕らは片輪だって事、二度と忘れるな。

上記の回答(わざとそういう書き方をしました。少なくとも確実な境界線は引いておかなくてはいけないので。の返信)

投稿者 甘粕 : 1 投稿日時:

あのね、こういう書き方がいけないんだぞ、そういうとこだぞ、突っ込まれるのは。

私も障害抱えた当事者です。
仲良しこよしではないわけで、虫唾がはしる気持ちもまたよく分かります

知った風ではなく、知っていますからね

またどんな人も分かり合える事はありません
これはどの人も一緒

インターネットなんかは特に

障害云々はこの場じゃ関係ないのでやり取りを終わりますが。

とりあえず作品書いてください。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 読後感を爽やかにするにはどうすればいいのか?短編を書く上で気を付けておくべきこととは何か?

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元記事:もしかして、jjさんも障碍者ですか?

だとしたらすみません。
さっき、jjさんがご自身の事を当事者だって書いたのに、ぼやけた感じで伝わっちゃって間違えてキレちゃいました。
気をつけてください。障害における当事者意識の概念は広義と狭義がありますから、今回の様に誤解を生む可能性があります。
勘違いをしていたのは僕の方でした。ごめんなさい。

上記の回答(もしかして、jjさんも障碍者ですか?の返信)

投稿者 甘粕 : 0 投稿日時:

そうですよ。何回も書いてます
思いっきり誤解されてたでしょう?

貴方と同じで障害持ってる当事者ですよ。
間違えてキレちゃいましたじゃ済まない場面もあるでしょう

文章の書き方も含めて、
ネットではイントネーションが
伝わりませんから

今後は気をつけるようにしてください。

ここは小説の場ですから、障害などに関する返信はこれで終わりにしますね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 読後感を爽やかにするにはどうすればいいのか?短編を書く上で気を付けておくべきこととは何か?

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元記事:マフィアものは今どきうけないか?の返信

いつかか話した推し作家の書籍化お流れ作品、やくざの38歳が主人公。

登場人物のきなみゴリラみたいなヤーさんだし、登場人物の平均年齢みたいな40代。主な業務は土地ころがしなクトゥルフ系コメディー(サン値も高いし力も強いメンツが多い)。BL要素とか入れたくない作者の意向で書籍化ご破算になったので、なろうで今でも読めるよ。

上記の回答(マフィアものは今どきうけないか?の返信の返信)

スレ主 甘粕 : 0 投稿日時:

そんなのがあったんですね
機会があれば見てみます

カテゴリー : ストーリー スレッド: マフィアものは今どきうけないか?

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元記事:このサイトの効果的な読書の方法が対して効率よくもないもんだと気づいている人います?

私は作家を目指して八年目ですが
ここの住人の中にこのサイトの効果的な読書の方法が対して効率よくもないもんだと気づいている人います?
あまりのレベルの低さなのに誰も指摘している様子がないので質問します
何故レベルが低いかというのは効果的と言いながら具体性がほとんどなく
ふんわりして細かい方法やり方のところは全く説明せず効果的というにはいかにも低レベルだからです
まあ前半四つは一理あるとしても後半四つがひどすぎます

朝の時間帯に本を読む

朝に読むとか多少の効果はあっても大した効果はありませんし
受験生なら朝以外で効果的に学べないなら問題しかありません
受験生だって通学中の満員列車で参考書を学べるように小説から本当に学べるなら同じく学べます
短い時間でも魅力的なセリフの構成術や魅力的な比喩の技術を解析したりピンポイントにすれば満員列車のわずかな時間でも小説から学べます

酒・タバコを吸いながら本を読んではダメ

そんなもんわかっていない奴のほうが少数あまりに当たり前すぎるレベルの低さ

本を読むしかない環境に身を置く

そもそもの話のやる気不足
満員電車で参考書を読んで勉強できる受験生レベルのやる気があればよほどの環境の悪さがないならどこだって学べる場です

流行のヒット作を追いかけ続ける!

追いかけるはいいとして結局最後まで具体的読んで学ぶ方法論どこをどう見てどう考える考え方ひとつもない

初心者サイトと思いきやここの内容は不親切であとは才能センスで補うできる人の上達法しかないし
なんでここの古参の住人でさえ指摘しないのでしょうか?
こんなもんが効果的な読書の方法でもなんでもないと勉強をゼロから始めで八年目の私でもわかりますよ
まあだからと言って私の方法は教えません
この前のでこりました
本当に効果的な読書の方法と銘打つなら
具体的な方法考え方ぐらい入れとかないと初心者と素質やレベルが低い人がやればその時点で成果すらつかめないのが落ちです
個々のサイトは勉強のため読むことを推奨しているのにそのやり方を教えない
参考書の問題の解き方考え方を持たないで勉強する受験生の末路が想像できないのですかね
小説という文章技術の問題の解き方考え方を得れば学びの成果は取り返しのつかないほど変わりかねないのに・・・・
効果的な読書するならこれは必ずといっいいほどの必須の技
学び方よくわからないけど学ぼうと数読むより同じ時間学ぶ方法を得て数読む人が読み飛ばす技術を一つ一つ学んだほうが数読んで個人差でどんな風にどのレベルに作家としての力がつくかわからない博打の勉強をするよりも学ぶ方法をえて無駄なく学んだほうが数こなしてどんなものがつくかわからない数やるよりも博打要素もなく堅実に多くの人が効率よく学べると思うのですが・・・・
マジだれも何も言わないのでしょうか?
ここの住人はかなりの熱量がある人もいるのに・・・・
なんでこんな低レベルな効果的な読書の方法が何年もつかずで放置されいてるですかね
本当にここの住人誰も気づいていないのですか?
言い争うほどの熱量をもって投稿していないので返信の内容によっては返信しません
飽きたら無責任に去ります
あまりにも効果的な読書の方法としてはレベルが低くひどい内容なのに誰一人の指摘しないので質問しました
流石にここのメソッドすべて見てして指摘するほど暇ではないので全ては見ていません
方法媒体問わず晒さないでね
何度も言いますが私の方法は教えられません
前のでこりました

上記の回答(このサイトの効果的な読書の方法が対して効率よくもないもんだと気づいている人います?の返信)

投稿者 : 4 人気回答!

あららー、指摘されて掌くるりんぱww
もっとださーい。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: このサイトの効果的な読書の方法が対して効率よくもないもんだと気づいている人います?

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投稿日時:

元記事:批評お願いします

https://osakijunretsu.fanbox.cc/posts/8615392
この作品の批評お願いします。
なぜつまらないと言われているのでしょうか?
指摘お願いします

上記の回答(批評お願いしますの返信)

投稿者 たまねぎくん : 0

読者が理解できない設定を突然登場させているので、読み手のことを全く考えていないように見えますね。
そもそもこの作品はどういう作品かを「つかみ」で端的に表現するのが常套手段です。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 批評お願いします

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投稿日時:

元記事:『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらで相談させてください、第二弾。

 大野です。お久しぶりです。
 以前から相談していたロボットモノの再構成版・プロローグの相談です。
 用語とかは結構似通ってるんですけど、設定は色々変えました。作品としては『ポストアポカリプス世界での日常』みたいな感じですかね。『明るくて未来を信じられる感じの「人類は衰退しました」』を目指したい作品です。

以下、企画概要。

・舞台は魔術文明が栄えた後、次第に『生活に必要ない技術』を封印して行ったあとに大規模な戦争で『技術全部』を開封した挙句、両軍が壊滅するまで戦争したファンタジー異世界。その戦争の中心地で荒野となった『空白地帯』のとある難民キャンプ。戦後十年ってところ。

・主人公は戦時中の基地跡を盗掘してきて、売り払う仕事の十五歳の少女。同業者が街に何人もいて、彼らが拾ってきた素材をリメイクすることで、難民キャンプは徐々に復興してきている。

・世界観/設定や主人公の拾ってくるモノの中に、色々な謎を詰め込むんだけど主人公たちが謎解きをするわけでもなく、大半は『匂わせる程度』。ストーリーの基本は盗掘屋同士の人間関係だったり、『町』の軍人たちの回想だったり、行き違いで戦闘になったことをきっかけにする事件の解決だったりを繰り返す、あくまで日常。大規模な事件は起こらない。

・やりたいこと『ロボットアクションしつつ、SFっぽい世界で重い過去を持つ者同士に明るい人間関係を築かせる』

こんな感じの企画です。
形式としては短編連作になるかなと思っています。
以下、プロローグ。

大きな戦争が終わった。十年ほど前の話である。
 かつて魔法文明によって三千年の栄耀栄華を誇った大陸統一国家、パルム帝国を二分する内戦――俗に『壊滅戦争』なんて呼ばれるそれは大陸の中央に大規模な空白地帯を生み出した挙句、両軍の実に七割以上という損害を出して終結した。
 十五年にもわたって行われたその戦争の中で、両軍はかつて封印したはずの『兵器』としての魔道技術を持ち出してまだ争い、殺し合った。
 その残骸は、今なお数多くが空白地帯の荒野に埋まっている。

「今日はこんな所かなーッと!」
 ガサゴソと、巨大ロボットーーGG(ギア・ゴゥラム)と呼ばれる戦時中の二十メートル級人型魔導兵器を操縦しながら少女が声をあげる。
 彼女の名前はライカ。十五を少し超えたばかりの少女だが、学校なんて贅沢な物もない上、この空白地帯(ワイルドランド)では少なくない孤児とあって、もはやすでに一人前の仕事人である。
「このあたりの基地跡も漁りつくしたしなァ……。そろそろ狩場を変えるか……」
 ぶつくさ言いながらも操縦桿を動かし、GGにひもで結わえ付けた荷台にそこらから拾った鉄くずを投げ込んでいく。
「ケーッ! GGの一台、銃の一丁もないでやんの。しけてやがる」
 ぶつくさ言うと、彼女は機体のスラスタを吹かし基地跡を飛び出す。
 とは言ったって、ここ三カ月近くに渡って彼女が盗掘に来ていたのだから、残り物が無くても仕方ない。
「いじゃ、今までお世話になりました、ッと」
 軽く会釈するようにGGの上体を曲げる。もともと小規模な基地だったらしいとは言え、春先からこっちひたすら掘り起こし続けてきたお陰で、基地の基礎や外壁のコンクリぐらいしか残り物はない。
 貯水タンクや、基地内の食堂まで盗掘したライカに探し漏らしはなかった。
「にしても、ここの基地は稼げたよなァ……」
 この規模の基地にしては、という条件付きであるが。比較的状態のいいGGが三機に、指揮官室に残されていた徽章などの貴金属類、更にはまだ使える整備用の道具など。
 色々なものが残されていたお陰で、この三カ月食いつないでこれたのだ。戦って散ったものが居るというなら哀悼の一つも示すが、それ以上に『飯のタネ』としての感謝がでか
い。
「しっかし、どこもかしこも惨澹としちゃって……。ま、生まれた時からだけど」
 戦争が激しくなったころに生まれ、物心つく頃には空白地帯の難民キャンプにいたライカにとってはこの光景こそ日常である。『惨澹とした』なんて言えるのは義理の親である酒場のおばちゃんに読んでもらった絵本のお陰だ。
 よく見ると、地面のあちこちに民家の跡や畑があったであろう微かな灌漑の溝・破片だけになった木材が散らばっている。すでにその跡すら消えかかっているところが、戦争の規模を物語っているとも言えよう。
「……ハァ。明日から、どうしよ」
 いくらか貯えがあるとはいえ、半年もあれば使い切る。その前に次の『狩場』を見つけねばなるまい。ため息をついたところで、生まれ故郷の『町』が見えてきてライカはアクセルをもう一段踏み込む。

「ただーいまー!」
 『町』に着くなり、彼女が愛機を飛ばして向かうのは彼女が北側から見て裏手の大広場。昔軍で働いていたという数名の査定担当が、拾ってきた鉄くずを買い取ってくれるところがあるのだ。
「おっちゃん! 今日も査定を頼めるかい!」
 自分用のスペースとして決められたところにGGと荷台を止めるとコックピットを開いて声を張る。
「おいおい、また盗みかい?」
 叫びを聞きつけて寄ってきた男をGGのマニピュレータで掬い上げて荷台の上に乗せるとトホホと表情を崩された。
 彼の名はトーマス。ライカが最も世話になっている、そして『町』一番の博識の査定屋にして、顔役の一人でもある。ちなみに年のころは三十とちょっと、『オッサン』と呼ばれるのが地味に辛かったりする。
「『盗み』って言い方は良くないぜ、おっちゃん。『盗掘』であっても『盗賊』じゃねぇ。それがアタシのポリシーだ!」
 山と積まれた鉄くずの傍で胸を張って少女は言うが。
「『盗掘』だって盗みだよ……」
 まったくその通りである。
「とはいえ、お前(まい)さんがたが居るからこの町は成り立っているんだけどね。どれ、荷台を見せてみな?」
 『町』なんて呼んじゃあいるが、ここもかつての難民キャンプの一つ。
 それが『町』と呼べる規模にまでなっているのは、屑鉄を回収・分別して分配し、建物を建てたり、生活に必要な道具に作り替えるシステムのお陰である。故にこそ、この町における『盗掘屋』は無くてはならない存在であった。
 ここが激戦区跡に近いということもあって、この街の復興は『空白地帯』全体でも屈指のモノであった。それでもまだまだ裕福には程遠いが。
「ありゃ、正真正銘の鉄くずばっかじゃないか! 魔道具の一つもありやしない!」
 査定、と言ってもかなりの量の鉄くずである。ライカにもわかるような金目のものは湧けて持ってくるにしろ、そうでなければ今回のようにまとめて持ってきて『魔道具を選別する魔道具』で探し出すのがいつものやり様であった。
「あのライカちゃんも不調かい?」
 割合勘が良いライカはこの町の盗掘屋の中でも屈指の稼ぎを誇っていたが、ここ数日は大したものを持ってこない。そのことに不信を感じてトーマスは尋ねる。
「いやいや、ここのところ世話になっていた『狩場』が引き揚げ時でね。屑鉄ごっそりかき集めてきただけだよ」
 それなら確かに納得がいく、頷いてからトーマスはもう一つ質問をつなげた。
「なるほど、ちなみに次のアテは?」
「アタシのことバカにしてんだろ、それを教えちゃ食っていけないよ」
 万が一にも手癖の悪い他の盗掘屋に聞きつけられれば、横取りされてしまうかもしれない。着けて来るヤツに多少分けてやるのは構わないが、まとめて持っていかれちゃ敵わないのである。
「言う割に、俺のことは信頼してくれてるみたいだけど?」
 今だって現に愛機と自分の取り分を全部預けているのだ。GG操縦がうまかったり、多少戦闘の心得こそあるがライカは少女でトーマスは元正規軍人。強引に奪い取ろうと思えばできるだろう。
「アタシだって、大概のヤツは信用しているさ。どっちみち今の時代、ズルして儲けたってたかが知れてるしな」
 世界全体が戦争によって疲弊して、貧乏なのだ。
 大金があっても使い道はなく、盗賊に狙われるだけ。それならば皆で協力した方がいいし、他が協力している中で一人だけズルをしたって、周りから袋叩きに合うだけだ。それがこの町の、何よりライカ自身の気風だった。
「微妙に男前な性格、相変わらずだねぇ……」
「『先取りされちゃあ敵わない』なんて言ってる時点で、アタシも十分女々しいよ」
 言った頃合いで、トーマスの査定が終わる。
「今日の料金渡すから、中心街までついてきて!」
 町の顔役、ということもあって中心街に大きな事務所を持つ彼は、そこで査定料金を渡すことにしている。歩く分手間だとしても、お金を盗まれないようにやむを得ないことなのだ。
「ちょいと待ってな。今コクピットにロック掛けていくから」
 言うと、コクピットの魔道式ロックを閉じ、上からさらに南京錠をガチャリとかける。
 魔道式ロック自体、数年前にトーマスがライカ専用に設定してくれたものなので他人には開けられないが、『念には念を』と言う奴である。
「とりあえず今晩は、掘り尽くし祝いに盛大に食うかな!」
 呑気なことを呟きつつ、ライカはトーマスを追って駆け出した。

上記の回答(『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらで相談させてください、第二弾。の返信)

投稿者 t : 0

こんばんは、遅くなりましたが、藍崎企画おめでとうございます。
前に読んだ時。上司や同僚といった仲間達が魅力的に書けていて、台詞にリアリティを感じたことを覚えています。作品に勢いがありました。

前作の軍人も嫌いではないのですが、今回の盗掘屋は読者が知っていそうで知らない感じで、話をいくらでも広げられそうで、目の付け所がいいと思いました。
面白いか面白くないかでいえば、続きを読んでみないと分かりません。
書き直すにしても完結させた後で手直しした方が、おそらく別人かと思うくらい上達しているはずなので、作業効率もいいと思います。

この物語の世界でGGは何にでも使えて便利で重要なものと想像できます。
そのGGはどこが一番高く売れて、その理由はどこからくるのでしょう。
GG見つけた→すごい、とまでは読者として分かる止まり、で。
GGって何だろう。このあたりの深みが伝わってきません。

盗掘屋ならGGも例えば重量によって呼び方が違っていて。
ライト級なら〇〇くらいのお金。ヘビー級の△△タイプなら〇〇くらいのお金で、どれくらいの生活水準でどれくらい生活できる。××屋のお店で□□くらいの商品が買えて、GGのコアは高値で売れるけど、足の方は安いとか。このパーツは◇◇加工が施されて出来ている。
専門的な小難しいものを読みたいのではなく。
主人公が盗掘屋なら売ったらいくらになる、そういった計算が瞬時にできて当然ですよね、主人公はその物語の世界で実際に生きているのですから。
であれば主人公はそのような思考や行動を通すことで、読者もGGを外からではなく、もっと内側からGGについて知ることができるようになります。
トーマスとライカの会話や。
冒頭でライカが盗掘するシーンの演出などとして組み込むことで、藍崎企画のように勢いがある面白いものになるかもしれません。

すみません遅くなってしまいましたが、応援しています。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらで相談させてください、第二弾。

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