小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ドラコンさんの返信一覧。得点の高い順2ページ目

元記事:あまくさから中間報告(2の返信の返信

一応イメージしたのは、序盤で主人公達が近く開催される上演の準備をしている、などです。もちろん説明的にはならない方が良いです。
メインは演劇で、コオロギ賭博は合間に少し脱線気味に興じていたところ摘発されてしまった、みたいな。

ドラコンさんの作品ですからこちらの案を強くお勧めするというわけではないですが、後宮演劇をもっと前に出した方が効果的ではないかと私は思いました。

上記の回答(あまくさから中間報告(2の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 3 人気回答! 投稿日時:

 >あまくささん

 再度ありがとうございます。ドラコンです。

 >一応イメージしたのは、序盤で主人公達が近く開催される上演の準備をしている、などです。もちろん説明的にはならない方が良いです。

 そちらでしたか。「既に終了した公演」であることを強調しておいたほうが良かったですね。構想段階から、公演自体は「終了済み」が前提でしたので。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 投稿作品の削除を検討しています

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元記事:国を鎖国状態にしたい

質問の文章がわかりにくいものになっていたら申し訳ありません。

現在、小説を書こうとプロットを立てております。その途中、掲示板の皆様の知恵をお借りしたく質問をしております。

質問(考えが出ない)箇所は、
小説を書く上で作成した「架空の国」を"鎖国している状態"にするための良い理由付け。

このような漠然とした質問で恐縮ですが、もしよろしければ何か知恵をお借りできれば幸いです。

上記の回答(国を鎖国状態にしたいの返信)

投稿者 ドラコン : 3 人気回答! 投稿日時:

 ドラコンと申します。

 ご質問が漠然としていて、お答えしにくいのですが。とはいえ、「鎖国」の理由は、突き詰めれば、「外国に自分たちの習慣や価値観を荒らされたくない」でしょう。

 江戸時代のキリシタン禁制は、キリスト教が(当時のみならず現代を含めて)日本社会と相容れなかったという面もあるでしょう。

 北朝鮮のように、独裁を維持するために、国民に外国の情報を与えない場合が考えられます。北朝鮮を旅行すると、ガイドなしではホテルからの外出も許されません。

「【ゆっくり解説】北朝鮮に旅行に行くとどうなる?」
https://www.youtube.com/watch?v=Pfhlb_ze-YY&t=35s

 離れ小島で、島外人の受け入れ態勢が整っていない場合もありますね。世界で最も孤立した有人島、トリスタンダクーニャ島もある意味「鎖国」に近いでしょう。研究者などの「一時滞在」は認められるのですが、よそ者の「移住」は認められていません。

「世界で最も孤立した有人島!トリスタンダクーニャ島について【ゆっくり解説】」
https://www.youtube.com/watch?v=LouvtlTQs2c&t=17s

追伸
 ドラコン管理の掲示板「エンタメ小説研究交流会」
https://zawazawa.jp/mp3uipllsbmww3zf/
 

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 国を鎖国状態にしたい

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元記事:タイトルの決め方

小説を書く上でものすごく困るのが小説自体のタイトルの決め方です。
タイトル詐欺や、物語にあったタイトル
その他にもいろいろなタイトルがあると思います。
ですが、どうもタイトルはうまく決められません。
皆さんはどうやってタイトルを決めていますか?
また、タイトルを決めるときのポイントか何かありますか?

上記の回答(タイトルの決め方の返信)

投稿者 ドラコン : 2 投稿日時:

 ドラコンと申します。ご質問につき、私見を申し上げます。

 雪夜刹莉さんの作品を拝読したわけではないので、何とも申し上げにくいです。ですが読み手として、結論を先に申し上げますと、タイトルは下手にひねったものよりも、単に作品のキーワードを羅列したもののほうがありがたいです。

 この掲示板の運営元「ライトノベル作法研究所」の「小説投稿室」掲載の作品を見ると、タイトルだけで作品のジャンルや舞台、突き詰めれば作品の雰囲気が判断できぬことが多いです。しかも、作者コメントも、作者の挨拶や「〇〇賞落ち」などの作品のプロフィールは長々書いていても、「どんな作品か」が書かれていないことも少なくありません。

 ご参考までに、新人賞応募時と刊行時とでタイトルが大きく変わった例を挙げておきます。

 応募時『生生流転』
 刊行時『紅霞後宮物語』(雪村花菜、富士見L文庫)

 応募時の『生生流転』でも、読み終わった後なら納得できるタイトルです。ですが、タイトルだけ見て、中華・後宮モノとのジャンル・舞台がはっきり分かるか、と問われると、答えは「否」です。ジャンル・舞台・作品の雰囲気が端的にあらわされているのは、やはり刊行時の『紅霞後宮物語』です。

 屋上屋を重ねて恐縮です。タイトルの具体的な決め方は、先にサタンさんのご回答と重複しますが、異世界モノなら舞台の地名に「伝」や「物語」を付ければ、大外しになりにくい一例です。上記の『紅霞後宮物語』もこの例です。

カテゴリー : その他 スレッド: タイトルの決め方

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元記事:幽霊が生者にとりつく理由は?の返信

>幽霊が生者にとりつくのは、どんな理由が考えられますか。
単純に、幽霊である自分を見つけてくれたから。
ホラーだと「見ると憑かれるから見るな」という設定は定番ですが、ただ怖い思いをするだけで終わりじゃないストーリーものだと、作者は憑かれたことに意味を見出そうとするためか、あんまり見かけない設定だと思います。

幽霊が皇后ということで、生きて夫を傀儡にするのと死んで生者を傀儡にするのとで違いはないため、取り憑いて再び権力を握ろうとする、みたいな自分の欲望を満たすため、とも考えられますね。
ソフトな表現に例えりゃヒカルの碁のサイと同じですかね。

幽霊の目的=この物語の目的になると思うので、オチを決めてしまえば芋づる式に幽霊の目的も決まるのではと思います。
例えば、またホラーですが、自分の遺体を探してもらうために化けて出る、なんて事も考えられます。
この場合、当たり前ですが遺体をみつけることがオチになりますよね。
オチが決まれば、そのための目的を設定すりゃいい話なので。

>2、幽霊皇后の死の理由
拷問や暗殺のほうが古代中国っぽくて良いと思う。そのシーンを描写しなけりゃグロくはならないし、主人公が名前から皇后について調べて知ったとか、皇后が冗談交じりに死んだ時のことを語ったりとか、表現自体をソフトにすりゃいいんじゃないかなと思う。
時代モノっぽさで言えば、女性なら簪で首を刺して自害、というのもそれっぽいですね。
悩むくらいなら、いっそ「不明」として謎っぽさを出してもいいんじゃないでしょうか。
幽霊が「牢に入れられたとこまでは覚えているが……」と死の間際の事は覚えてないとか、数百年前の事だから「自分は皇后だ」という事以外何も覚えてないとか。あるいは覚えてるけど凄惨だったために口にしたくないとか。

>3、盗作にならないか
設定がまるっきり同じであっても、内容が違えば別物です。
仮面ライダーと戦隊ヒーローは変身して敵を倒すっていう同じものだけど別物だし、セーラームーンとプリキュアだって同じものだけど別物。
両方とも、同じ場所からスタートしてる(設定が似てる)けど、向かってる方向が違う(内容・コンセプトなど)ので、まったく別の作品と言えるでしょう。

この心配事を払拭するためにも、オチを決めてしまったほうが良いと思う。
「幽霊が子孫の危機を救おうとする話」と「自分の遺体を見つけ、供養してもらう話」ではまったく別物の話でしょ。
前者は「子孫の危機を救ったら終わり」で後者は「遺体を見つけたら終わり」で、これがそのままオチになる。
もし、ここで「最近読んだ中華風後宮ファンタジー」と似通った「◯◯という話」となってしまうのであれば、それは盗作に近い印象を受けるかと思います。
でなければ問題ないかと。

ちなみに、明らかに雰囲気が違いそうだから参考までに書いてしまうと、
私なら、「皇后が何も覚えておらず、その真相を探る」という話で、「死の真相が判明する」というオチで、皇后は徐々に記憶を取り戻して行き、実は「讒言をした側室と皇帝を非業の死に追いやったのは権力に魅入られた皇后の仕業だった」と皇后の幽霊をものすごい悪いやつにしちゃいますw
皇后は皇后で二人に怨みを持っていて、獄中にいたため二人の死を知ることもなく、それを知ることが出来て満足し歪んだ笑みを浮かべて成仏する。というラスト。

上記の回答(幽霊が生者にとりつく理由は?の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 2 投稿日時:

 >サタンさん

 ドラコンです。ご回答ありがとうございます。

 幽霊皇后が「悪役」という発想はなかったですね。作中の人物は、作者からすれば自分の分身なので、悪いことはさせたくないですよ。考えていても面白くないですし。ですので、出だしは思い付いても、悪役が決まらないので、オチが考えられません。

 それに、幽霊皇后は牢番からかなり寛大に扱われています(踊りと武術は相通ずるので、牢番は稽古仲間)。一方で銀鈴は、この罰ゲームは牢番の訓練でもあるので、かなり厳しく扱われます。食事は朝・夕2回(それも重湯に等しい粥)、手枷・足枷付きで1日じゅう正座(就寝中を除く)、足を崩したのがバレて食事量半減のお仕置き、空腹と足のしびれで倒れ込んだら、横になれぬよう大きな板状の首枷をはめられる。こんな感じです。こっちのほうがグロいですかね。

 それに幽霊皇后の登場シーンは、罰ゲームが終わる直前で、銀鈴の意識が朦朧となった時、と考えています。「久しぶりに囚人が入っていたから」というのが出現理由です。

 銀鈴からすれば、幻聴・幻影か、現実化の区別が付かなかったため、後日確かめるために牢獄を再訪する感じです。ですので、銀鈴と幽霊皇后が本格的話すのは、再訪時です。
 
 幽霊キャラ=過去から来たキャラなので、過去と現代とで制度や文明の変遷を話題にできる、という面もありました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 幽霊が生者にとりつく理由は?

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元記事:魔法の設定についての返信

> 1、魔法の歴史について
文明の発展はここ数十年が異常な進化をしているだけでしょう。
今から150年ほど前にタイムスリップすれば幕末で、大きな変化がありますが、幕末から150年ほど前にタイムスリップしても江戸中期(忠臣蔵の時代)で大した違いはありません。
さらに言えば、紀元前にもなりゃ1000年単位で何も変化してなさそうだったりもします。

思うに、「魔法」ってのは進化・発展する設定なんでしょうか?
「発見・再発見」するモノの場合、当然ながら失われてなかった古代のほうが性能が良いのは当然ということになります。
現代人が必要としないから気にならないだけで、高い技術が失われていく事は我々の技術の面でもよくあることですよ。
例えば、科学技術ではありませんが、第二次大戦で継承者がほとんど死んでしまったために技術が失われた剣術など武道関係の文化は過去のほうが技術力が高いです。
今は戦闘技術はそれほど使わないからというだけでなく、武道は実践しなきゃ、書物だけでは伝承できないためにこの傾向が強い。一子相伝の剣術なんかは名前以外ほどんど残ってない。
同じ理由+より良い技術がでてきたため、宮大工(神社仏閣専門の大工で、特殊な大工)も継承者が少なく、いまや昔と同じものを再現することは出来ないって場合も多いです。

我々の技術水準が過去と比べて高いのは、単に「蒸気・石炭・重油を必要とする技術」から「電気を必要とする技術」へと、エネルギー利用が根本的に進化しているためです。
魔法が進化発展する設定だったとして、「魔法技術の未来」から「魔法技術の過去」へとタイムスリップしても、その技術水準自体にさほど違いはないでしょう。
100年前も1000年前も、「魔法技術」という根本自体に変化がなければ大した違いはないものと思います。
もちろん、小型化や性能の向上という意味では変化はあると思うけど、進化が頭打ちになってたらそれさえ無いだろうと思う。

> 2、魔法の制限
これは、物語次第だと思います。
使いたい放題でも、「ココは魔法禁止の場所だから使えないよ」という展開にするだけで使えなくなりますよね。
魔法には札などが必要とあるので、そのストックがないだけで使えなくなるから、既に制限としては十分な気もします。
物語の展開に従って、その場面で都合よく使えなくなればいいだけ。
ドラえもんの「忘れた・壊れた」がまさにソレですよね。
これで引っかかるのは、おそらく「都合よく」という言葉でしょう。でもそれを言ったら「都合よく幽霊と出会う」というのも問題。当然これは「都合よく」と思われないよう「罰ゲームで牢へ入ることになる」という「物語」で解決している。
決して、「主人公は幽霊が見える設定」「幽霊は主人公に引き寄せられる設定」と設定で解決はしていない。
内容で物語っている。
つまり、魔法の制限も設定で使えなくするよりも物語で使えなくしたほうが話に馴染む。
なので、必要な場面で「魔法に制限がかかる展開」にすりゃ良いのでは、と思う。

上記の回答(魔法の設定についての返信の返信)

スレ主 ドラコン : 2 投稿日時:

 >サタンさん

 ドラコンです。ご意見ありがとうございます。概ね拙案で良さそうなので、安堵しました。魔法の発展具合は、「昔」は高位の魔法使いでしか使えなかったり、使えても値段がものすごくたかったりした魔法も、「現代」では誰でも使えたり、安く使えたりする感じにしようかと考えています(例えば、「昔」10万円、「現代」1000円)。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定について

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元記事:魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響

魔石から風力、熱、あるいは電気や運動を効率よく取り出せたとします。その場合、蒸気機関が発達しないか遅れると思います。

そうした場合の冶金や物理学、化学に対してどのような影響が出るのでしょうか。

上記の回答(魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

似たテーマのラノベがあった気がしますが、昔過ぎて名前が湧いて出ます。

生まれはチューズ、名前は鍛造!
片目は魔眼、魔剣は即席
日進月歩の独立都市、その傍ら頭が固い傾き者が灰被る配下は仇の堅気
火吹きドラゴン復讐譚!タンだけに?

チェケラ…

鋳造が遅れると河童印刷も遅れるから同人誌が出せなくなって「半球を合わせて頂点をチューチューする」実験が遅れて土上座対決に発展する。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響

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投稿日時:

元記事:よりリアルで痛々しい「病み」描写

異世界転生・転移者同士の戦いを書いた異世界モノの構想で、「転移」陣営の代表角的なキャラとして「転生」陣営の主人公の幼馴染でもある魔法少女の表現について相談があります。

この魔法少女は「まどか☆マギカ」及びそのフォロワーの「ダークな魔法少女モノ」あるある的な設定として異世界に召喚される以前に起きた出来事(過去の回想で明言する範疇でも「仲間の魔法少女を最終的に全員自分の手で殺めた」)ですっかり精神を病んでいる状態で異世界に来ております。
こういう方向性のキャラになったのは、この話を良くある「悪い転生者を倒す勧善懲悪」にしたくなかった事や、転生陣営の主人公の「すっかり増長しているが良くも悪くも俗物」という人物像との対比を狙った所もあります。
後は最初に転生側の主人公の前世の記憶にある天真爛漫な少女だった頃とのギャップを狙いたいところです。

紋切り型のメンヘラで終わらないようにしたいと思う一方、あまり多く回想を挟みすぎるのも考えものであるため、現行の彼女自身の振る舞いを以てそれを表現したい所です。
どのような表現が彼女が「壊れている」説得力を持たせるでしょうか。

上記の回答(よりリアルで痛々しい「愛」描写の返信)

投稿者 ごたんだ : 0

要するに「デカルチャー作品」ですね☆

「最後には、絶対『愛』が勝つ!!」みたいな普段はヤラレキャラが勇者の子孫で、主人公より先に
ラブスレイブで勢い余って真敵と一緒に星滅ぼす感じの…!!!

カテゴリー : キャラクター スレッド: よりリアルで痛々しい「病み」描写

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投稿日時:

元記事:国柄の描写について

ヨーロッパの国柄について知りたいです。 
フランスイタリアオランダドイツの歴史が主です。
何か参考資料ないですか。

上記の回答(国柄の描写についての返信)

投稿者 スイ : 2

 STさん、はじめまして。   <(_ _)> 
 いまは西洋ファンタジーを書きつつある、自分「スイ()」と申します。
 よろしく~。
 
 ご質問では、西洋諸国(それも、その西ヨーロッパ中心部)を主とした、「国柄」について触れた資料を求めてらっしゃる、と把握させていただきました。
 お求めになっているのは「西洋史の資料」だと思ったのですが……。
 とりわけ「西ヨーロッパ中心部」の、なおかつ大陸であったならば、かつては「フランク王国」が建てられていた地域に当たるので、これはイタリア半島であれば、そうでもないにしても、王さまの存在が大きかったろう、と。
 それなので、たとえば「フランスの国柄」であったなら、のちに絶対王政の成りたっただけのことはあるのだろう、「国王のいた国」という視点から、眺めてみることもできそうですね。
 イタリアであれば、これは旅行者が多そうな印象がありますし、オランダなら(これは後の時代になってからなのかな、と思うのですが)商人が多いのではなかったか。
 ドイツには、東フランク王国のあった昔から、封建領主がヒシめいていた、ような気がしています。
 いずれにしても、高校で習うような世界史の素養があったのであれば、小説執筆に使えそうな知識は、そういった細かい情報を補ってゆければ充分だろうな、と思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 国柄の描写について

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