小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ワルプルギスさんの返信一覧。最新の投稿順6ページ目

元記事:キャラクターの能力とその数

最近小説を趣味で描いているんですが主人公に
どんな能力を与えればいいのか迷っています。
今のところ考えついているのは筋力増加ですけど
これだけだとつまらないと思うのでどんな人でもいいので能力の提案をしてください
お願いします

上記の回答(キャラクターの能力とその数の返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

もうおおよそ解決しているようなので蛇足になりますが、
単純な筋力増加はある種の『男の浪漫』に通じるので、余分なものを足さない方が良いかなと。
増強した筋力ゆえにできることを増やす方向性ならあり。
「突き出す拳の風圧さえ武器になる」と遠隔範囲攻撃したB級妖怪とか
ビール瓶を掌底で圧縮するサイボーグ空手家とか
拳速を12㎞/sまで上げられれば、拳の前面は断熱圧縮で1万℃を超えるのです。
(はやぶさ2参照)

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの能力とその数

この書き込みに返信する >>

元記事:「Sanチェック」が必要か

物語の終盤に敵陣営によって神格の召喚が実現し、ついにこの世に現れてしまうという下りがあり、その時主人公らはどんなリアクションを取らせるべきかと考えています。

この話自体はあまりホラーテイストではないものの、世界観の土台にクトゥルフ神話があり、この呼び出された神様というのもその主神クラスのヨグ・ソトースをモチーフにしています。

何故その時のリアクションについて悩むかというと、所謂SANチェックみたいな事の必要性です。
元ネタはさる事ながら、この神様自体も全貌は地球どころか太陽系より大きく、能力も事実上全知全能という設定で、主人公サイドは発狂しないまでも大なり小なりショックは受けた方が自然であるでしょうし、存在それだけでも破壊的という風に説得力を出せると見込んでいます。

ただこれからそれと対峙しなくてはならないという時になって、はちゃめちゃに取り乱されるだけならまだどう立ち直るか見所とはなりうるものの、1D100に失敗した時のようにそれだけで精神崩壊されてしまうのは流石に自分も困ります。

この話は一応バッドエンドにはならず、討伐はまず不可能なのでなんとかこの神様に帰ってもらう方向で考えているので尚更そう思う所です。

説得力とその後の諸々のバランスを取るには、どんな塩梅がいいのでしょうか。

上記の回答(「Sanチェック」が必要かの返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

強い精神的ショックを受ける描写は、やはりある方が良いと考えます。クライマックスを盛り上げるには、やはり神格が超危険な存在であることはしっかり読者に見せつけないといけません。
しかし、小説はTRPGではないので、ある程度ご都合主義が許されていいと思うのですよ。
TRPGなら、SANチェック抜かす理由は無いし、全員失敗したらがっつりバッドエンドに行くのもそれはそれで一つの楽しみ方なわけですが。

なので、ショックを受けつつ主人公らが解決策を取れる程度にするには、と考えると主に2つの方法があるかなと。

一つには、ショックをある程度緩和する理由をつけておく。
事前に神についての情報を小出しに主人公らに与えておき、そのたびにショックも小出しに受けていてもらえば、ある程度の覚悟が形成されて実際に出てきた時のショックが小さくても済むかなと。
クトゥルフ神話系なら、夢で神格の姿の一部を垣間見させられるなんてのも不自然ではないシチュエーションだと思いますし。

もう一つは、主人公らの一部には壊れてもらい、残りのメンバーでぎりぎりバッドエンド回避。SANチェックだって各自振るんだから成功する人と失敗する人の両方が出る方が普通ですし。
失敗したメンバーが狂気に冒されてとった言動が、追い返す解決策のヒントになるというのもアリかと。

あまりグッドエンドではないですが、
ギリギリ正気を保ったメンバーらが犠牲になって追い返し成功、狂気に冒されて何もできなかったメンバーだけが生還して状況を証言
なんてのもクトゥルフ的かと。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 「Sanチェック」が必要か

この書き込みに返信する >>

元記事:異能力の強さ問題の返信の返信

ワルプルギス様、レスをありがとうございます。

>>これを強化するなら、魔法を弱くしてやればいい。暗視や邪視の魔法がないとか、主人公の能力より効果や使い勝手が悪いとか。

無難なのが効果時間制限でしょうね。魔法側は比較的短い時間で効果が切れるのに対し、主人公は24時間発動可能みたいな感じでしょうか。
実際ソードワールドTRPGでも、暗視をデフォルトで持っている種族はそれだけで利点と評価されているので、制約のある代用を使わず済むのは利点です。(まあ私の参加したセッションは残念ながら暗視が役に立つ場面が少なかったのですが……)

>>魔法という種類豊富な対策手段を持たないキャラにとっては宝の持ち腐れになりやすいのではないかなと思います。

魔法なしでそれを活かした既存作のキャラクターから着想を得たのですが……うーん、そんなことはないと思いますけどねえ。

上記の回答(異能力の強さ問題の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 2 投稿日時:

魔法なしでそれを活かした既存作のキャラクターから着想を得たのですが……うーん、そんなことはないと思いますけどねえ。

うん、それは作者さんがちゃんと能力を活かせるようにシチュエーションを作ったからです。

TRPGで言えば、キャラビルド時点ではGMがどんなシチュエーションをぶつけてくるかわからないので、何をされても何かしらの対抗策を打てるようにしておくのがプレイヤー視点での強いビルド。
しかし、対抗策が少ない弱いビルドでも、腕のいいGMならその対抗策が上手くハマるシチュエーションを用意してくれるので活躍できます。
そして、小説ではプレイヤーもGMも作者1人。少ない対抗策でもそれで対応できるシチュエーションだけ作中に出して大活躍させることができるわけです。
つまり、作品世界の方を制限することで、相対的にキャラを強く演出できるわけですね。
そうすると、キャラ設定の段階で強い弱いを考える意味って……となるわけですね。

言い方変えると、
作者である如月さんの頭の中では既に作中でどういうシチュエーションを主人公にぶつけるかがある程度出来ている。なので、そのシチュエーションで主人公の能力なら十分活躍できるから強いと判断している。
一方、予定のシチュエーションが伝わってない私はもっとえげつないシチュエーションを色々想像して、「あんな状況やこんな状況に放り込まれたら、この能力じゃ全然対応できないな」と判断するわけです。多分、知人の方もこちらじゃないかと。
でも、結局作品を書くのは如月さんなんですから作品内においては如月さんの判断の方が正しい。客観的に見て強いか弱いかなんてほとんど意味ないし、どう能力を強化しようと悩むぐらいなら、どう書いたら強そうに見えるかを考える方が有益。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異能力の強さ問題

この書き込みに返信する >>

元記事:異能力の強さ問題

どうも如月千怜です。今回はタイトル通り異能力の話です。

前回立てたスレッドの主人公の異能力を強くなるよう改良したのですが、いつもの知人に「それでも弱い」と言われました(汗)
皆さんの見識だとどうなるか聞かせてください。
強化項目は以下です。

・暗視能力
・魔力光線による邪視(麻痺とか石化とか)
・擬似的な時間停止(攻撃を受けた際、時間の流れを遅くし、避け方や反撃方を思考することができる)
※備考 攻撃手段は武器で行わないといけない。主人公の得意武器は拳銃。

どれもメリットにしかならない強力な能力だと思うのですが、知人の言い分では「魔法使えない主人公がその代償でこれしか使えないならあまりにも弱すぎる」とのことです。
これがなろうを読み慣れている相手なら「贅沢言いすぎ」と一蹴できるのですが、知人もなろうが嫌いなタイプなので、そういう人にも客観的に弱く見えるのでしょうか?
もし弱く見えるなら皆さんはどう強化しますか?

上記の回答(異能力の強さ問題の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

思考速度強化キャラは昔書いたことがあるなぁと思い出したのでコメントを入れに来ました。

私の思考として、ではありますが強さは結局相対評価。
特に、魔法がある世界でそれを捨てての能力だと言われると、強弱はまず魔法との比較ですよね?

魔法にできることが多い世界に脳みそ浸したことが多い身としては、暗視と邪視は魔法で同じことができるなと考えます。
そして、魔法なら他の事もできるので、できることの少ない主人公は魔法使いより弱い。
これを強化するなら、魔法を弱くしてやればいい。暗視や邪視の魔法がないとか、主人公の能力より効果や使い勝手が悪いとか。

疑似時間停止、というか思考速度強化は天才キャラや読心術キャラと過程は違うけれど結果は同じ。
右ストレートでぶっとばしに来ることが分かっていても使える対策がなければ殴られるだけ。
魔法という種類豊富な対策手段を持たないキャラにとっては宝の持ち腐れになりやすいのではないかなと思います。
こちらを強化するなら、ドラえもんのごとく便利道具を大量に担ぐとか、対策手段自体は味方に任せる指揮官キャラになるとか。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異能力の強さ問題

この書き込みに返信する >>

元記事:世界観

スチームパンクな世界観を創作したいなと考え中なのですが、蒸気機関なガジェットやアイテムがある中で、ファンタジーともいえる 魔法 を入れたいと思っています。

機械や現代文明がある中で、魔法という物は両立が可能ですか? 

上記の回答(世界観の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

書き方次第で両立できます。
実際、魔法の出てくるスチームパンクって結構あると思いますよ。
例えばファイナルファンタジーも6や9はスチームパンク的と言われますが、もちろん魔法はあるわけです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 世界観

この書き込みに返信する >>

現在までに合計56件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全12ページ中の6ページ目。

ランダムにスレッドを表示

悪い性格の人が書けません

投稿者 CC 回答数 : 8

投稿日時:

悪い性格というものを自分はうまく描くことが出来なくて困っています。 ただ、悪役がというわけではなくて、根っこが「いい性格」の人以外... 続きを読む >>

本文を書ききりました。もう、なんか、言い訳するとかどうでもよくなってます。

投稿者 壱番合戦 仁 回答数 : 5

投稿日時:

https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/02962.shtml... 続きを読む >>

「治し方を知っているものは壊し方も知っている」の元ネタとは?

投稿者 壱番合戦 仁 回答数 : 6

投稿日時:

 ええと、タイトルそのままです。  以前、リゼロを読んだときに、既視感バリバリのこのセリフが出てきて、「あれっ?この台詞って格言と... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:挿し絵

こんばんは、ネットの小説を見ていると、可愛い挿し絵がたまに乗っているのがあります。僕もかけたらなーと思ったりしています。色々考えたのですが人形を使ってそれっぽいのを載せればと思ってます。
皆さんの意見が聞きたいです。よろしくお願いします‼

上記の回答(挿し絵の返信)

投稿者 甘粕 : 0

イラスト依頼が出来る所、所謂コミュッションでイラストレーター探す方が早い気がします

カテゴリー : ストーリー スレッド: 挿し絵

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:剣と魔法の次の時代はどんな姿か?

ご無沙汰しております。
ケモノスキーです。

素朴かつタイトル通りな疑問なのですが、剣と魔法の時代が終わりを迎えたら、次はどんな景色の世界が訪れると皆様は思いますか?

ここでいう終わりというのは、要するに剣と魔法モノのブームが、という意味ではなく、

昨今の異世界、架空世界モノの多くは世界観が現代以前のヨーロッパであり、剣等の近接武器や馬、魔法等が身近に存在しております。

ですが、現実の人類の歴史を紐解いてみれば、一時同じ様な文化が続いた事はあっても、いつまでも文明レベルが進化しないという事はあり得ない事な訳です。

という事は、よりリアリティを追求すれば、剣と魔法の時代もやがては終わりを迎え、新しい時代がやってくる筈だと私は考えています。

そこで現在、そんな剣と魔法の後の架空世界を構築しております。

イメージとして、重火器の発展や、戦車、飛行機の台頭や政府の変化、貴族制度の廃止、近代的戦争の続発等々、実際の19~20世紀初期の歴史や文化を調べつつ、世界設定構築を進めているのですが、今一ピンと来ず、相談させて頂きました。

作品の大まかな内容として、剣と魔法の時代出身の人外主人公達が、突然剣とまの後の時代に放り込まれ、様々な事件に巻き込まれていくという、SFファンタジーと考えています。

もし、良いお知恵やお言葉を頂けたら幸いです。

どうか宜しくお願いします。

上記の回答(剣と魔法の次の時代はどんな姿か?の返信)

投稿者 ドラコン : 0

 ドラコンと申します。ご質問の件につき、私見を申し上げます。

●魔法と剣の次の時代

 魔法と剣の時代のままでも構わないでしょう。後述のように説得力次第で、近現代科学文明と、魔法とが共存する世界であっても、良いでしょう。

●魔法と科学

 ケモノ好きーさんのご質問を考える上で、参考になる1作が『ドラえもん のび太の魔界大冒険』です。
 
 ご存じでしょうから、殊更説明はしませんが、魔法世界ののび太の町では、自動車が空飛ぶじゅうたん、自転車が空飛ぶほうきに置き換わっています。魔法が使えるからといっても、何でも自由にできるわけでもないですからね。空飛ぶじゅうたんは、運転免許が必要のように、ちゃんと勉強したり、高い道具が必要だったりします。
 
 魔法は精神力による面が大きいでしょう。『のび太の魔界大冒険』で、のび太が使えた魔法は、しずかちゃんのスカートめくりと、悪魔に追われたときのほうき乗りぐらいですからね。前者は、のび太のしずかちゃんに対する執念、後者は危急に際しての火事場のバカ力ですからね。魔法世界のテレビも、スイッチに念を送りこまないとつきませんし。

 先に回答されたサタンさんが、エネルギー、言い換えれば燃料に言及されていました。

 魔法世界であっても、存在に説得力を持たせられれば、戦車や飛行機が存在してはならない理由はありません。

『のび太の魔界大冒険』では、魔界星に乗り込んだ直後、暖を取ろうと魔法で火を出しました。ですが、燃やす物がないため、魔力だけでは火を維持できず、すぐに消えましたからね。

 しかも、火を出す魔法を使ったのは、のび太ではなく、高位の魔法使いである、美夜子でした。

 ですので、魔法があるからといって、石油や石炭が不要になるとは、限りません。西洋薬と、漢方薬との関係のように、科学と魔法が共存することもあり得るでしょう。

 あくまでも一例です。ガソリンに排気ガスを無害化する魔法薬を混合し、ガソリンをクリーンエネルギー化することも考えられますね。これが出来れば、わざわざ多額の費用をかけて水素ステーションを整備し、水素自動車を普及させる必要もなくなります。

●魔法と、近現代、未来について

 ケモノ好きーさんは、こうお書きです。

 >イメージとして、重火器の発展や、戦車、飛行機の台頭や政府の変化、貴族制度の廃止、近代的戦争の続発等々、実際の19~20世紀初期の歴史や文化を調べつつ、世界設定構築を進めているのですが、今一ピンと来ず、相談させて頂きました。 

 これは、むしろ当然のことでしょう。科学が未来志向に対し、魔法が過去志向です。『ドラクエ』でも、『5』ではルーラ・メガンテは失われた古代呪文で、研究者が主人公の現代に復活させています。また『10』では、主人公が5000年前の世界に行きますが、主人公の現代より、5000年前の世界のほうが、魔法文明の発達具合は上です。

 大体、魔法研究者は過去の復活には熱心でも、未来を切り開くことは、念頭にないですからね。

 前にも1度紹介した本ではありますが、この辺りの事情に詳しい1冊を紹介します。

『錬金術 仙術と科学の間』(中公文庫、吉田光邦)
 
 中国、西洋、日本の錬金術的思考、言い換えれば魔術的思考と、魔術と科学の関係について詳しい。『のび太の魔界大冒険』でも、出木杉が「昔は魔法も学問として研究されていた」と言っていた。そして、西洋錬金術には、このような記述もある。

「現代の科学者はその解決を未来に求める。自分らが創案し、計画した実験の結果のなかから法則を求めてゆこうとする。逆に錬金術師たちは、東西を問わずその法則を過去のなかから、過去のテキストから見出そうとした。彼らにとって過去は完全なものであり、過去の賢人は全知全能で、貴金属を卑金属から自由に作り出し、ゆたかな平和な暮らしを送っていた。しかるに現実は堕落した時代である。過去の聖賢のなかにのみ、真理を証明、真の法則は存在する――そう考えたのだった」

 欠点はあまりないが、強いてあげるとすると、以下の通り。

 ・全体の2/4が中国、西洋と日本が1/4ずつなので、西洋錬金術が目的なら、物足りないかもしれない。
 ・初出が1963年と古いこと。
 ・解説が中国錬金術に終始していること。『錬金術』刊行後に出た錬金術書の紹介が中国錬金術のものにとどまっていること。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 剣と魔法の次の時代はどんな姿か?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:全く書けなくなりました。

こんばんは、
前話を投稿してから1ヶ月が経ちました。
合宿、試合、試験、卒業、競輪学校、デビュー戦とあるのですが書けなくなりました。思い付いた事はメモしてありますが使えそうなネタにはなりません。
あと少しなので助けてください。
よろしくお願いします。

上記の回答(全く書けなくなりました。の返信)

投稿者 t : 0

こんばんは。合宿に行く前と行った後の心境の変化に注目します。
合宿所(?)の扉を開けて入る瞬間と、全日程を完了し合宿所の扉を開けて出ていく瞬間の、心境の違いをまず! 書きます。
例えば、
合宿所の扉を開けて入る瞬間→→(この合宿で肉をいっぱい食べるぞ)
全日程を終えて合宿所を去る→→(やっぱり野菜も食べないとだめだ)

↑の例では、合宿がはじまる前と合宿が終わった後で、主人公の考え方に変化が生まれています。では、合宿中にどんなイベントがあったのか、考え方が変化するだけの理由を考えて、それをメインに話を書いてみます。

合宿所に入るとき私は肉料理を食べて体を一回り大きくするつもりだったが、食事中に悪役令嬢から嫌がらせを受けたのがきっかけで彼女と練習試合をすることになった、惨敗してしまった。一晩考え抜いたがこれからは悪役令嬢を見習い、野菜も食べることにした。終わり。

以上のように、
合宿、試合、試験、卒業、競輪学校、デビュー戦で計6つの機会があります。
今は説明のため合宿に絞って話をしてみました。
合宿、試合、試験、卒業、競輪学校、デビュー戦で、それを行う前と後で主人公には何かしらの考え方の変化があるはずです。その変化を6つの機会で丁寧に拾っていくと話が長くなってしまい、ラストにはあまりふさわしくありません。

合宿、試合、試験と卒業、競輪学校、デビュー戦の2つに分けてまとめます。合宿の建物に入る前と試験が終わって建物からでるとき。卒業式が行われる建物に入るときとデビュー戦を終えて建物から出るとき。
”何があって考え方が変わったか”、その原因をメインに話を書き、結末は建物から出るときの心境で話を締めくくるようにしてみるといいのではないでしょうか。

これらはあくまでも提案であり強制するつもりも、それをしなかったといって批難するつもりもありません。また、これよりも優れた書き方があることを忘れないようにしてください。何かのお役にたてば幸いです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 全く書けなくなりました。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ