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「Sanチェック」が必要か (No: 1)

スレ主 バッキー 投稿日時:

物語の終盤に敵陣営によって神格の召喚が実現し、ついにこの世に現れてしまうという下りがあり、その時主人公らはどんなリアクションを取らせるべきかと考えています。

この話自体はあまりホラーテイストではないものの、世界観の土台にクトゥルフ神話があり、この呼び出された神様というのもその主神クラスのヨグ・ソトースをモチーフにしています。

何故その時のリアクションについて悩むかというと、所謂SANチェックみたいな事の必要性です。
元ネタはさる事ながら、この神様自体も全貌は地球どころか太陽系より大きく、能力も事実上全知全能という設定で、主人公サイドは発狂しないまでも大なり小なりショックは受けた方が自然であるでしょうし、存在それだけでも破壊的という風に説得力を出せると見込んでいます。

ただこれからそれと対峙しなくてはならないという時になって、はちゃめちゃに取り乱されるだけならまだどう立ち直るか見所とはなりうるものの、1D100に失敗した時のようにそれだけで精神崩壊されてしまうのは流石に自分も困ります。

この話は一応バッドエンドにはならず、討伐はまず不可能なのでなんとかこの神様に帰ってもらう方向で考えているので尚更そう思う所です。

説得力とその後の諸々のバランスを取るには、どんな塩梅がいいのでしょうか。

カテゴリー: キャラクター

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「Sanチェック」が必要かの返信 (No: 2)

投稿者 t : 1 No: 1の返信

投稿日時:

こんにちは。誰のせいかを明確にします。
神が出現するのは結果で、神を出現させないようにするための過程があるはずです。その場合、主人公は敵陣営が神を呼び出そうとする、過程に干渉していくのが、中盤のストーリーの流れになってきそうですね。
では、過程で悪者を演じているのは多くの場合で神ではなく、人間です。
神という途方もなく大きなサイズではなく、人間サイズとして誰が聞いても理解できるように、話を砕いているのが一つポイントになってきます。
具体的には、
神→神の手下→神の手下の手下。と3つくらいに分解して1セットで使います。

悪い人間が神を召喚しようとしている→それを止めようとする主人公→手下の手下を倒し情報を聞き出す→未曾有の大災害になることが分かっているのに悪い人間はむしろそれを喜んでいる→主人公が止めようとする→神が呼び出される。
読者に「じゃあこの物語で一番悪いやつは?」と聞くと「悪い人間(神の手下)です」となります。神を倒す倒さないではなく、
悪い人間(神の手下)をなんとかしなければこの物語は終わらない。
といった設計を頭にいれながら、自分なりの解釈でアレンジを加えていくと面白くなるかもしれませんね。

応援しています。良いお年をお迎えください。

「Sanチェック」が必要かの返信 (No: 3)

投稿者 あまくさ : 1 No: 1の返信

投稿日時:

SAN値直葬というやつですね。

>この神様自体も全貌は地球どころか太陽系より大きく、能力も事実上全知全能という設定で、

それはSAN値も下がりそうですが、それよりも何よりもそんな強大なラスボスをどうやって倒すのか、またはどうやってお引き取り願うのかの方が大変な気がします。
そのへん、何か具体的な案はあるのでしょうか?

一般論的な流れとしては。

1)ストーリーの中盤あたりから強大なラスボスの存在を仄めかす。
 これは主人公に脅威への心構えを強めさせると共に、読者には期待感を与えます。

2)中ボスとの戦いを通して主人公を鍛え、同時に伏線としてラスボス攻略のヒントを仕込む。
 伏線は最低二つ必要です。中程度のものと、最後の最後で炸裂する大仕掛けの伏線になります。

3)1・2によって、ラストバトルの入り口あたりでは、主人公は策として一応の勝ち筋を想定しています。

4)しかし、それで主人公があっさり勝ってしまったらつまらないので、当然何らかの想定外の要素が明らかになって勝ち筋が崩れ、一転して大ピンチに陥ります。

5)ここで大仕掛けの方の伏線が炸裂して、再逆転。ラストバトルが終局に向かいます。

だいたいこんな感じに考えると思うんですね。
こういう流れが具体的に考えてあれば、節目節目のSAN値の波ぐらいは自然に決まってくるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

「Sanチェック」が必要かの返信 (No: 4)

投稿者 ワルプルギス : 1 No: 1の返信

投稿日時:

強い精神的ショックを受ける描写は、やはりある方が良いと考えます。クライマックスを盛り上げるには、やはり神格が超危険な存在であることはしっかり読者に見せつけないといけません。
しかし、小説はTRPGではないので、ある程度ご都合主義が許されていいと思うのですよ。
TRPGなら、SANチェック抜かす理由は無いし、全員失敗したらがっつりバッドエンドに行くのもそれはそれで一つの楽しみ方なわけですが。

なので、ショックを受けつつ主人公らが解決策を取れる程度にするには、と考えると主に2つの方法があるかなと。

一つには、ショックをある程度緩和する理由をつけておく。
事前に神についての情報を小出しに主人公らに与えておき、そのたびにショックも小出しに受けていてもらえば、ある程度の覚悟が形成されて実際に出てきた時のショックが小さくても済むかなと。
クトゥルフ神話系なら、夢で神格の姿の一部を垣間見させられるなんてのも不自然ではないシチュエーションだと思いますし。

もう一つは、主人公らの一部には壊れてもらい、残りのメンバーでぎりぎりバッドエンド回避。SANチェックだって各自振るんだから成功する人と失敗する人の両方が出る方が普通ですし。
失敗したメンバーが狂気に冒されてとった言動が、追い返す解決策のヒントになるというのもアリかと。

あまりグッドエンドではないですが、
ギリギリ正気を保ったメンバーらが犠牲になって追い返し成功、狂気に冒されて何もできなかったメンバーだけが生還して状況を証言
なんてのもクトゥルフ的かと。

「Sanチェック」が必要かの返信 (No: 5)

投稿者 青緑色 : 0 No: 1の返信

投稿日時:

 全知全能、絶対者って奴ですね。普通なら顕現した時点でアウト、認識しただけ認識されただけで人間の精神や魂が消し飛ぶ、みたいな。

 SANチェックに相当する描写はあった方が良いと思います。それだけ桁外れの存在なわけですし。
 ただ、その衝撃の強さが主人公サイドにとってどれぐらいの物かと言われると、なんとも言えない感じです。

 世界観の土台となるのがクトゥルフ神話との事ですが、世界設定が現代的な世界なのか、魔法ありきのファンタジーな世界なのか。
 主人公サイドの強度(木っ端の神殺しとか経験済みなら多少は余裕も生まれるかも? むしろトラウマ刺激で発狂しやすくなる?)がどれぐらいなのか。
 倒せないを前提とするとして、お帰り頂く手段はどういった物を想定しているのか、どの程度の事前準備を行えるのか。

 こういった要素次第かなーという気がします。
 
 とりあえず、倒せないという前提、かつ精神崩壊を起こさない為の手段で思いついた物を、適当に書き連ねてみました。
 
お帰り頂く為の手段が
1.相対した状態でなんらかの品物を使用する事であり、その事実が主人公サイドの心の拠り所となる。
2.儀式とか魔術的な要素で追い返す、あるいはお帰り頂くのを懇願し、それを遂行する人物を守るために奮起する。
3.短時間しか顕現出来ない等の制限があり、時間経過で存在が過ぎ去っていくのを耐える。
4.主人公が関われない部分に伏線を仕込んでおいて、不完全な存在として召喚される。

1.特別な品物
 全知全能相手に命綱レベルの物だと、逆に緊張感が無くなってしまいそうですね。どうせ大丈夫なんだろ? みたいな。藁にも縋る、の藁ぐらいの信用度だと、読者もハラハラしていいんじゃないかと思います。

 降臨する直前に品物が手に入るような展開ですと、ご都合主義になりそうです。
 まず、その品物が効果を発揮するという事実をどうやって知り得るのか、という部分もありますね。
 その神に関する口伝から細い線を辿っていく、秘匿された古文書や希少な魔術書などの記述を紐解いていく、敵陣営が確保していた物をそれとは知らずに奪い取る、といった感じでしょうか。
 使用する代償とかが存在すると、その辺の葛藤なんかもリアクションとして活かせそうですね。

2.特別な仲間を守る。根性論です
 少年漫画的な展開ですが、仲間を守るための気合・友情・努力です。

 儀式を遂行する人物が主人公にとって特別な存在だったりすると、ドラマチックな展開に持っていきやすいのではないかと思います。描写次第だとは思いますが、恋人以外にも家族や親友などでも映えるのではないかと。
 主人公以外の登場人物のリアクションも、それに準じた物になりそうです。

3.時間いっぱい耐える。これも根性論です
 大体2と同じ展開ですが、時間経過を耐える苦しみなどがメインのリアクションになりそうですね。一人、また一人と倒れていく展開はこっちの方がやりやすいかな、と思います。
 スレ主様にとって、主人公の死がバッドエンドなのかどうか次第ですが、死と引き換えに何かを耐え抜いて世界を救う、みたいな展開は割と見かける気がします。
 3に限った事じゃ無いですが、何人か耐えきれずに発狂する描写を入れると、主人公が耐える描写に重みが出そうですね。
 
 ただ、主人公サイドの無力感を過不足無く表現するのが難しそうで、耐えるための事前準備などにも不備があると、ツッコミどころが多くなってお粗末な内容になりそうです。
 
4.要するに敵陣営の不備。
 登場人物の一人が語る、過去や例え話のような主人公には関与できない内容の伏線が、作中に影響を及ぼしながら少しずつ少しずつ読者の不安を煽っていって、終盤に逆の意味で炸裂する感じです。
 召喚される存在そのものは全知全能だけど、召喚する側の不備が影響して不完全な姿で現れるという、召喚されてしまった絶望感からの逆転劇展開ですね。

 書こうとされている内容に恐らくそぐわない上に、主人公サイドが何かをするのでは無く、敵陣営に不備があったという展開ですので、上手に表現されていても若干のご都合主義的モヤモヤ感が。

 太陽系よりも巨大な存在を、そもそもどうやって主人公側がそれと認識するのか、という部分も重要ですかねー。見渡す限り、では表現が足りないような巨大な存在ですし。

 物理的にぶん殴れる感じじゃなくて、神の概念の一部分だけを認識する感じなのかな? 対処するシーンを読んでみないと、やっぱりなんとも言えない感じです。
 善悪や時間を超越してる相手に対処しないといけない、でも簡単に対処出来るなら全知全能じゃないし……みたいな悩みも出てきそうですね。執筆頑張って下さい、応援してます。

「Sanチェック」が必要かの返信 (No: 6)

スレ主 バッキー : 0 No: 1の返信

投稿日時:

皆様、返信ありがとうございます。
共通して「終盤までに存在を小出しにして主人公らに心の準備をさせる」という方向性を示して頂けており、自分としてもその方向でバランスを取りたいと思います。

> そんな強大なラスボスをどうやって倒すのか、またはどうやってお引き取り願うのかの方が大変な気がします。
そのへん、何か具体的な案はあるのでしょうか?
この話のヒロインはダンウィッジの怪のウィルバー・ウェイトリー宜しく人間とこの神様の娘であり、神様の完全な召喚と(この神様を良いように利用して)敵勢力の目的の達成に彼女の力添えが必須でありました、青緑色様の提案の中では2と4が近いですね。
まだ具体的にどうするかは正直に言うと決まっていないのですが、彼女が今ありのままの人間の在り方をなんだかんだ肯定できた事(=敵勢力が思っているような方向に世界を変えてしまう事に否定的になった)が鍵になると考えています。

> 世界設定が現代的な世界なのか、魔法ありきのファンタジーな世界なのか。
魔術が社会に浸透した近未来という設定でした、強いて言うなら魔法科高校の劣等生が近いですかね。
完全に現代社会がベースの世界よりは比較的こういう存在を受け入れやすいのではと考えています。

> 太陽系よりも巨大な存在を、そもそもどうやって主人公側がそれと認識するのか
まだ召喚が中途半端な状態の神様の姿が夜空を覆い尽くすぐらいに広がって、敵側によって「今見えている所すら極一部に過ぎない」と言及されるような感じです。
グレンラガンの最終回において、銀河系より巨大になったグレンラガンとグランゼボーマが取っ組み合う様子が地球からもうっすら見えている場面なんかを参考にしていました。

「Sanチェック」が必要かの返信の返信 (No: 7)

投稿者 青緑色 : 0 No: 6の返信

投稿日時:

 いいですね、ダンウィッジの怪。

 ヨグ・ソトースが喚び出された事で、ラヴィニア・ウェイトリーがウィルバーとその双子の弟を身籠りましたが、その際にどのようにヨグ・ソトースを喚び出したのか、また送還したのかは、ダンウィッジの怪には具体的には書かれてませんでしたね。
 自分が持ってる本以外だとか、TRPGのルールブックなんかだと描写されてるのかな?
 
 五月祭の前夜に山の上の環状列石で儀式をしていたのではないか、万聖節の宵祭にウェイトリー家が怪しい儀式をしていたのではないか、頻発する妙な山鳴りはウェイトリー家の儀式のせいでは無いのか、といった内容の登場人物の憶測は描写されてるんですけどね。
 
 仮にどの媒体でも描写されてないなら、その辺りはキリスト教が下地にあるメリケン文化だとか、作者である御大の宇宙的恐怖だとか海産物キモい嫌いという趣味嗜好だとかが積み重なってそうですし、読者の想像に任せる系のあえて詳細を描かない技術って事なんですかねー。

 スレ主様のヒロインも、ウィルバーよろしく英訳版魔術書に欠けている751ページ目を探すことになるのかな。流石にラテン語版を大学図書館から盗もうとして、番犬に噛まれるって事は無いでしょうけどw

・娘が居る=神は一度喚び出された事がある?
・現状で神は居ない=帰ってもらう何かしらの方法が存在する?

 仮に神という存在が、敵陣営に秘匿されている存在だとするなら【人間と神との間に出来た娘】というヒロインの属性がストーリー上で明かされる事で、上記に挙げた二点が主人公サイド、ひいては読者に示唆されそうです。

 まあ、帰す方法もまだ具体的に決まっていないとの事なので、今あれこれ言うこっちゃないですね。
 どうも初めまして神の娘です! みたいな登場の可能性もありますしw
 
 最初のご質問の、神と対峙した際のリアクションに関して。
 神秘が一般的な事象として世間に認知されているなら、神に対する主人公サイドの心構えといいますか許容量といいますかは、現実的な(魔術・魔法が無い、あるいは無いとされている)世界の人間に比べれば、ずっと余裕がありそうですね。
 逆に、危険性を正確に認識できるからこそ恐れ慄く、という流れも面白そうですが。

「Sanチェック」が必要かの返信の返信の返信 (No: 8)

スレ主 バッキー : 0 No: 7の返信

投稿日時:

青緑色様、引き続き返信ありがとうございます。

> 番犬に噛まれるって事は無いでしょうけどw
流石にそのままの下りはありませんが、ウィルバーの最期のオマージュとして「やたら動物に嫌われれる」という描写はチラホラあります。
日常パートで連れて行ってもらった動物園でトラに滅茶滅茶吠えられたりゴリラが縮こまったりするみたいなシーンを彼女の出自に関する伏線も兼ねて考えておりました。

> ・娘が居る=神は一度喚び出された事がある?
そうですね、物語終盤のそれと比較してごく小規模かつ限定的ではありますが、神様の最初の訪問の際に地球人に授けた知識が作中世界においての魔法技術の起源になり、より多く力や知恵を授かろうと(あわよくば旧支配者ないし上位者みたいなものにしてもらおうと)もう一度召喚をしたら信者の一人が何故かヒロインを身籠ってしまったという感じです。

> まあ、帰す方法もまだ具体的に決まっていないとの事なので、今あれこれ言うこっちゃないですね。
いえいえ、こちらとしてもまだ確定していなかったあれこれに関するヒントを頂けました。

「Sanチェック」が必要かの返信 (No: 9)

投稿者 読むせん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

あけましておめでとうございます。
いえーい、今更かもですが新年初コメさせていただきます。
前に見かけたものだと 

①そもそも見ないように気を付ける
②多重人格所有者が大事な人格を崩壊させて別人格がメイン人格になってしまう

とかですね。
――――――――――――――――――――――
 私はクトゥルフを誤解して長年、苦手意識があったもので詳しくないです。
キャビンとかもクトゥルフ知識なしだとキツイ映画らしいと噂をきいてみていないレベル・・・。
なのでスティーブンキング原作かなんかのアレ『目視した時点で発狂→そもそも見ない』とかを考えてしまいました。

 もう一つはサイコ系SFで見たやつになりますが、多重人格保持者の仲間が主人公とかを庇って人格崩壊→別人になっちゃうパターン
 廃人になるのではなく、別の人格が以降の人生を送る感じなので、かつての仲間はロストしたけど普通の人生を生きてくれる。ややビターエンドっぽい案件になります。

見たやつだと、「乗っ取り人格(不良)」が死んで「オリジナルの人格(金持ちの一人息子な良い子ちゃん)」が戻ったため、以降は回収に来た家族(金持ち)と、仲直り。そこそこ幸せに暮らしそうでした。

乗っ取り人格にとってオリジナル人格の家族は、じぶんの自立を邪魔する過干渉な奴らだったのですが、オリジナルには大事なパパ&ママだったので、まあハッピーエンド。

毒親仲間だった主人公たちは、友人を失ってしまった感じでしたが・・・・死んでもおかしくない状況だったので、廃人になっていない事を喜ぶ気持ちもあって複雑そうでした。

ワルプルギス さんが言ってらっしゃる『主人公らの一部には壊れてもらい、残りのメンバーでぎりぎりバッドエンド回避。』の亜種ですねー。

「Sanチェック」が必要かの返信の返信 (No: 10)

スレ主 バッキー : 0 No: 9の返信

投稿日時:

返信、そして斬新な方法の提示をありがとうございます。

> 私はクトゥルフを誤解して長年、苦手意識があったもので詳しくないです。
個人的に今やクトゥルフはホラーやファンタジー関係では基礎教養のように思っていたので少し意外ではありました。

> ①そもそも見ないように気を付ける
目を逸らした「だけ」というのは自分はさほど意味はないかなと考えておりました。
「目視をトリガーに害を及ぼす呪いの絵画」ならともかく、この手の大それた神様の存在を知覚した事そのものが人の心にダメージを及ぼしていると解釈しているので(単純な見た目のグロさ気持ち悪さもありそうですが)

現時点では多重人格キャラの登場予定はありませんが、もう一つの人格を盾にするというのは面白いと思いました。

「Sanチェック」が必要かの返信の返信の返信 (No: 11)

投稿者 読むせん : 0 No: 10の返信

投稿日時:

わたし、神話だいすきなんです。

 ガチ目に一桁の年齢の時から今まで、日本神話、ギリシア神話、北欧神話、ネイティブアメリカンの神話、アフリカの神話、アステカ系の神話、キリストの説話集、仏教説話インド神話、エジプトの神話、エチオピア神話とか、手に入る限り片っ端から読んでたの。

 でもって神話=民族背景と認識するようになっていたんです。
神と人価値観の違い、身分の価値観、命の価値観てきな。
―――――――――――――――――――――――――――
 アフリカの神話でヤギは、木々の芽を食いつくし砂漠化を進めてしまう悪神の放った邪悪な存在。善神は狼を放ってヤギを狩りつくし緑を守る。

 痩せた土地が多いヨーロッパ系とか北欧では、ヤギは善神が与えた豊穣の生き物。荒地でも生き抜いて乳と蜜を乳房から搾り出してくれる。そしてそんな恵みを与えるヤギを食っちゃう狼は邪神の象徴・・・・的な

 環境や信仰者の生活スタイルによって同じものの善悪が入れ替わる、でもだいたい人間基準の善悪を決められていて、当時のその神を信仰していた人間のエゴが透けて見えて、おもしろい。
――――――――――――――――――――――――
そんな時クトゥルフ【神話】を見て【ナニコレ】とおもっちゃたんです。

 神話として破綻してるからね。

ナニコレ???は???しかもなんかギリシャ神話よりチャンポンじゃねーか、神様のステージがインド神話の思想入ってるし!?チベット密教交じってる!?え、エジプト???セトやオシリスの王位簒奪??イシスの献身?え?あれ??そんなファラオいたっけ??そもそも【どの地域で信仰されていた物話】なんだよ!!!?民族背景が見えてこない
 え宇宙?神話時代に宇宙って概念あったの??プラテネスのがいねんは?放浪者?ヘベリウス星図は?いやエジプト神話において大地父神ゲブと天空の母神ヌトの間に生まれた子神が星って設定でしょ??クロノスとガイアの息子たちは?
 あ?怨霊信仰と荒魂のハイブリット地獄絵図チャンポン???え学術書に怨霊信仰はガチで日本くらいしか存在しない珍し宗教観だってかいてあったのに????はあああああああああああああああああ!!!???
――――――――――――――――――――――――――――――――
wikiさんを使いはじめ、ニコ動の【クトゥルフ神話について説明するよ☆】という動画見て、やっと意味が分かりました。
・・・・・・・・なにこの壮大なおしりかじり虫。ヽ(・ω・)/ズコー

神話体系とか言われるほど、ガチ神話と比較し、神話として破綻していることにSAN値ぴんちになってたんです。我ながら馬鹿みたい(笑)

「Sanチェック」が必要かの返信の返信の返信の返信 (No: 12)

投稿者 読むせん : 0 No: 11の返信

投稿日時:

こじつけですが【目視】というものは呪術的な意味合いが強いっす。

 邪眼や邪視は見られた自覚が必要。邪眼除けのナザールボンジュなんかはそもそも「邪眼そのもの」をシンボルにしているっぽい・・・と聞いたことあります。邪視で見返すことで災いを反射する。
 呪いにより石化のまなざしを宿す異形と化した乙女メドゥーサなんかは鏡越しに見ると石化しないので、ペルセウスは盾を鏡のように磨き上げその反射で位置確認を行いつつ、哀れな彼女の首を刎ねます。

刎ねた首は、たしか最終的にアイギスにつけられアテナの無敵の盾にされてる。首つき盾を向けられたやつらは漏れなく石化するから最強の防具やねん。

見鬼―——オバケを視覚で認識できる体質の人の総称。
――――――――――――――――――――――――――――――
仏教説話なんかでは七人の盲がサービスでゾウを触らせてもらうはなしがありますが、

「ゾウはゴワゴワしてた!!壁の仲間っぽい」
「ゾウは何か長かった!!蛇に仲間じゃね?」
「ゾウはなんかウチワみたいだったよね?」
「ゾウは木の幹みたいだったよね!?」
「ゾウは尖っていたよね????」

「「「「「「それ俺の触ったゾウじゃないよ?」」」」」
・・・みたいに断片ばっかで知ったつもりになってしまい、それが一つの生き物だと認識できなかったそうです。
―――――――――――――――――――――――――
見えないからこそ分かってしまうものもありますが、目視は人間にとってものすごい重要な知覚器官だとはおもいます。

暗くて見えない闇に、扉などの遮蔽物越しに、あまりに遠いところにいて、あるいは近すぎて【見えない】は似てると思います。

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この話自体はあまりホラーテイストではないものの、世界観の土台にクトゥルフ神話があり、この呼び出された神様というのもその主神クラスのヨグ・ソトースをモチーフにしています。

何故その時のリアクションについて悩むかというと、所謂SANチェックみたいな事の必要性です。
元ネタはさる事ながら、この神様自体も全貌は地球どころか太陽系より大きく、能力も事実上全知全能という設定で、主人公サイドは発狂しないまでも大なり小なりショックは受けた方が自然であるでしょうし、存在それだけでも破壊的という風に説得力を出せると見込んでいます。

ただこれからそれと対峙しなくてはならないという時になって、はちゃめちゃに取り乱されるだけならまだどう立ち直るか見所とはなりうるものの、1D100に失敗した時のようにそれだけで精神崩壊されてしまうのは流石に自分も困ります。

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