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ワルプルギスさんの返信一覧。得点の高い順6ページ目

元記事:作品の評判に関する疑問の返信の返信

ワルプルギス様、レスをありがとうございます。

確かにラ研様は減点式で採点している人がすごく多いですね。
私の採点基準も、確かに減点式よりだと思うのですが、私の場合文法に対して異常に厳しいだけで、むしろ「他の人より基準が甘すぎて恥ずかしい」と感じたことすらたくさんあるくらいです。
「文法が悪いならそれだけで‐30点を平気で付ける」というのは自分が思っている以上に厳しい評価基準なのでしょうか?

ちなみにノベルアッププラス様においては、ラ研様で出会っていたらマイナス点を付けるようなクオリティの作品にはそもそもコメントを付けずにブラウザバックするようにしています。
あらすじや前書きで「実験作につき意見募集しています」と書いていたフォロワー様の作品に「厳しくなってもいいならブログ記事に感想書いていいですか?」と打診したことは一度だけありましたけどね。
だから極力あちらでは褒めることだけを考えています。それが運営様の求めるサイトの空気なので。

>>御作『スパイダーアビス』にも視点減らした方が良いんじゃない(意訳)、と気軽に書き込んでしまいましたし。

あの提案は……まあ不快に感じるとまではいきませんでしたけど、気軽に採用できるものではなかったです。
スパイダーアビスはどちらかと言うとノベプラ様では「セルゲイざまぁ」みたいな感想一色だったのに、こちらでは「少女の方がはるかに過激で魅力を感じない」と仰る方がいたことに戸惑いましたね。
この作品は過去作で指摘された問題点(特にスレを立てる際にも言及した愛されなかった勇者のもの)を可能な限り解決した上で書いて、それだけ自信があったのですが、ここでは思ったより振るわなかったなと……

>>良いところを吸い出して、要らないところはスルーする鈍感さもあっていいと思いますよ。

まあそれはある程度必要だと思います。

上記の回答(作品の評判に関する疑問の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

>「文法が悪いならそれだけで‐30点を平気で付ける」というのは自分が思っている以上に厳しい評価基準なのでしょうか?

受けた相手の心が折れやすいだろうな、という意味でYESです。
ただ、これも私見。決して社会標準でもラ研推奨基準でもない。

私自身も減点式の色が強いのですが、減点式は相手の心を折ってしまいやすいとわかってるので、頑張って褒めるところを探して良い点悪い点両方を書くようにしています。
つまり、文法がったがたな作品にたいしても、
「こういうところは良かったけど、すごく読みづらかったから、文法をちょっと勉強した方がいいと思います」
という感想を書きたい、如月さんよりもっと基準が甘い人間の考えです。

厳しい基準で行くべきだと思うなら、それはそれで良いと思います。ただ、先にも書いたように感想ってのは他の感想にある程度影響を受けるわけです。
ノベプラさんもそれを分かっているから、褒め合う環境を作っている。
私が甘い基準の感想をつけるのは、そういう感想が欲しいからです。
つまり、私は(私目線では)厳しめの感想をつける如月さんは厳しい感想が欲しい人なんだなと思っていたので、今回の相談内容を見てちょっと驚いた、という話。

>あの提案は……まあ不快に感じるとまではいきませんでしたけど、気軽に採用できるものではなかったです。

はい、気軽に採用できないなら、スパッと切り捨てて頂いて良いのです。
「なんで俺様の案を採用しないんだ!」って怒ったりしません、大丈夫。

「セルゲイざまぁ」と「少女の方がはるかに過激で魅力を感じない」という感想の分離に対しても、
私なら「復讐ものの場合、加害より復讐の方が重ければ引く人もいるんだな」という程度に受け止めます。
どっちもそれぞれの主観なんですから。
もっと共感する人を増やしたいなら復讐の程度を下げることを考えてもいいけど、スパイダーアビスの場合セルゲイが酷い目に合う方が主眼だし、人外に対してちょっとした無礼で命を奪われるのは神話・伝承的にはよくある話、そういうアバウトさも主役二人の魅力なので、直したりしないし直すべきかと悩んだりもしない。
で、シナリオフックとしては「じゃあ、加害と復讐の重さをピッタリ合わせることに腐心する復讐ものなんてどうだろう」というフックを得るわけですね。
経済ものじゃないとピッタリ合わせるがやりにくいけど、経済ものだと既にあるんだよなぁ……

こういう思考をするので、私は「こうしたら面白そうじゃない?」という案を感想で書かれるのは好きだし、自分も書くわけですね。それをそのまま採用するわけでは無いし、それを望んでいるわけでもない、ある種のブレインストーミング。
それが如月さんの方で心理的負担になってしまっていたのなら、本当に申し訳ない。

カテゴリー : その他 スレッド: 作品の評判に関する疑問

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信

ワルプルギスさん。
コメントありがとうございます!

・私なら、掲示板にスレ立てしておいて、感想欄では「感想の在り方について掲示板にスレ立てて議論してますので、よろしければご覧ください」などと誘導しますね。

→目からうろこでした。そっちのほうが全然いいですね。おれ馬鹿やなぁ。
 今度機会があったらその方法にしたいと思います。
 しかし、それであっても、もしラーメン大好きさんは傷ついたと思います。
 そこらへんもどうすれば良かったのか、ご意見あれば頂戴したいですね。

・つまり、自分の理想とする感想を地道につけ続け、「この人の感想は本当に参考になる。優れた感想書きだ」という評判を確立していけば自然と他の読者らも「〇〇さんの感想の書き方を真似してみるか」となるわけです。

→僕としては地道にそれをやってきたつもりなんですが、まあ、それだけでも限界があるようにも思います。
 だって、わざわざほかの人の感想を読みますかね利用者って。自分が書いた感想は読むかもですが、大抵は読まず、気にせず、自分は自分だから、で終わるような気がします。

・「ここに投稿すると、感想欄で常連らがケンカ始める」ってとこより「ここに投稿すると、数は少ないけどためになる感想が付く」ってところの方が使いたいと思いませんか?

→そうなんです。過疎化してても全然いいんですよね僕も。だって他にいくらでも投稿サイトはありますから。べつにここにこだわる必要はない。ただ鍛錬室としての意義を全うすれば、みたいな考えです。今だと作者に気を使いすぎているような気がするんですよね。また利用者同士のつながりにより、批評の内容よりも、利用者同士褒めあうことが重点になっているような気がします。逆に辛口に書くと今回のように叩かれる案件に発展します。

それは、鍛錬室としての雰囲気からすると健全な状態ではないと、僕は思います。

ご意見ありがとうございました。
 

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

>しかし、それであっても、もしラーメン大好きさんは傷ついたと思います。

ラーメン大好きさんが何に対して傷ついたのかは見てなかったのでわかりませんが、一応上のコメ欄のコピーみるかぎり辛口感想自体は許容していた様子。
議論の場にされることに傷つくだろうと言う事なら、私なら同じ誘導を入れた感想を何作にもバラまきます。
各作者さんに「別に自分の作品に問題があるわけじゃない。この人が議論したくて宣伝してるだけだ」と思ってもらえば心理ダメージを低減できるでしょう。
実際、人を集める意味もある行動なので一石二鳥。

>だって、わざわざほかの人の感想を読みますかね利用者って。

 少なくとも、金木犀さんは他人の感想を読むから気にしてるんですよね?
 金木犀さんも相手が読むと思って感想欄で他の感想者を批判したんじゃないんですか?
 金木犀さんの感想を呼んでカチンときた他の感想者たちが反駁したから炎上したんですよね?
 読む人いっぱいいるじゃないですか。
 私も他人の感想を読むし、すごく気にします。今、よそでとあるイベントに参加してるんですけどね。前回は参加全作品の全感想読みましたよ。で、「あー、この人の感想と比べると私の感想中身無いなー」とか「そういう見方をするとこの作品にも別の解釈が出てくるなー」とかやってます。
 で、話を戻すと「実際読んでる人は間違いなくいるんだから、結果出るまで気長に活動続けるほうが、炎上させて利用者逃亡させるよりはるかにマシでしょ」と。

>逆に辛口に書くと今回のように叩かれる案件に発展します。

 叩かれてるのは辛口感想では無くて感想欄で他の感想者を腐したことでしょう。
 口では「自分が悪かった」と言いつつもすぐこうやって目をそらしちゃうから、他の人も「結局こいつ、自分が悪いなんて思ってないんだろ」と不信感もりもりの目で金木犀さんを見るのです。
 他人の目を除外しても、金木犀さん自身にもよろしくない。事実の分析を間違えると、改善策が的外れになって再発しますから。

 金木犀さんの掲げる理想自体は私もいいと思うのですよ。
 ついでに言うと、議論すること自体も良い。
>・実力のある書き手を評価してほしい
>・読み手もそのためには批評する能力、感想を書く力を向上させる必要があること。
>・それがこの鍛錬室のレベルや利用者の質に影響すること

 でも、金木犀さんの考える書き手としての実力、読み手としての実力は完全に正しいものにはなりえない。
 これは、私でもそうだし、他のすべての人でもそう。
 金木犀さんは「バラバラなコンパス」というけど、客観的に見て正しいコンパスは一つもない。
 じゃあどうするかって言えば「なるべく多数のコンパスを見て、後は作者が判断する」しかない。統計的には標本数が十分大きくなれば、それは母集団を同じ傾向を示すはずなのです。
 だから、コンパスの一つが他のコンパスに自分と同じ方を向けって怒鳴り、結果としてコンパスの数が減るのは二重にナンセンスだと考えます。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:キャラクターの心理描写関係の質問

どうもこんにちは。自制するとか言った次の日にはまた書き込みしていますが長い付き合いの知り合いの方から「早まりすぎだ」という指摘を受けたので、書き込みさせて頂きます。
ちなみに今後は「応対すればトラブルになる可能性濃厚」と判断した書き込みには返信しないことにします。
まあそれをしたらしたで「不誠実な奴」と思う人もいるでしょうけど……

今回現在執筆中の長編のキャラクターの心理描写関係で相談したいことがあります。
(ちなみにノベル道場に掲載した作品です)
そのキャラクターは第2部以後から登場するキャラクターなのですが、自分で考察して心理描写関係に矛盾が出そうだなと思ってしまいました。(厳密には第1部最終話で登場しているのですが、現状ではチョイ役です)

そのキャラクターは妖精の王という設定で、愛情が最も大事なものだと思っている大地の妖精という設定です。
物語の役割としては主人公達の味方という立ち位置で、侵略者の戦艦への破壊工作へ協力するという重要な役割のキャラクターになります。
侵略者は友達の妖精の島に攻撃を加えるつもりで、それを友達が先に察知したから破壊工作に協力してくれと出向いたのが話の流れです。(それに同行するのが主人公です)

協力の際は戦艦を破壊するための爆弾や油などの調達をするのですが、その手口が愛が大切なものだと信じている割には過激なのでは、という気がしてしまいました。
過激にならないように以下の理由付けを考えたのですが、どれも何かしら矛盾が生じかねないような気がするのですよね。括弧の中が懸念点です。

1友達の助けだから破壊工作に協力した(友達のためにならいくらでも冷酷になれるということの証明になってしまう)
2自然を荒らす者は誰であろうと許さない、という信念で協力した(自然を荒らすものが嫌いということは、愛情を大事にしている割に人嫌いなのでは?)
3友達の島の生き物達を守るため、心を鬼にした(同じく人嫌い説浮上案件。人間以外には愛情を向けてるだけマシ?)

皆様はどれが違和感が少ないと思いますか?

上記の回答(キャラクターの心理描写関係の質問の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

私も他の方と同じで、まだ提示されている設定部分があまりないから、1~3のどれでも違和感が無いように設定はできるなと思いました。

逆に読者に違和感を覚えさせたうえでそれを説明することでキャラの見せ場にしても良いのでは、と思いますね。

例えば、主人公が比較的穏当な撃退手段を提案して協力を求めるが、妖精王はむしろ過激な壊滅手段を提案する。
主人公は読者の代弁者としてそれに驚き「協力してくれるのは良いけど、愛と平和がモットーじゃなかったっけ?」と問う。
ここで妖精王が主人公が納得するようなセリフを放てば妖精王のキャラが強く読者に印象付けられるでしょう。

「愛も平和も、まずは我が民、我が盟友らのためにある。二度と我が盟友を脅かそうと思わない目に会わさなければ」なら王様としての覚悟が見えるし、「悪い子にしっかりお仕置きするのも愛だよね」なら主人公もドン引きの所業が『お仕置き』で済んでしまう人間と妖精のギャップを示せます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの心理描写関係の質問

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元記事:もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信の返信の返信

こんにちは。

そうですね。そもそも感想欄を使い、しかも批評者の評点を批判するという行為自体が、争いを生むものですので、そこが叩かれた要因であるということは間違いないです。

・感想見てるじゃん。

→ワルプルギスさんのような常連さんは見てますね。しかし、そうじゃない人は、あまり興味はないですから、「つけられた点数」で投稿室全体の質を理解することになります。
 感想だけでは、評点のあり方について議論はできないし、評点は人それぞれですので、感想だけではそこの部分には影響しないのではないか、というのが僕の言いたいことですね。
 しかし、ま、そもそも過疎化しているので、新人さんを迎え入れることを前提にしない方がいい説ありますね。
 そういう意味では僕のやったことは本当に余計でした。

・私の提案した方法が上手く行かなければ止めて別の方法を模索するのは分かりますよ。でも、どうして悪かったとわかってる方法に戻すんです?

→すいません。これは僕の書き方が悪かったです。
 もしもこの掲示板にスレを建てたとして、利用者たちが集まってくれば、投稿室では話さないと思います。

・同じ行動でも、それが正しいかどうかの評価が割れることはある。
「自分の命を救う」が目的なら「風上に逃げる」ことは正しいです。
しかし、自分の命より大事な何かが風下側にある人にとっても「風上に逃げる」ことは正しいでしょうか?

それは、また別の話かもしれませんね。
風上に逃げるという前提のもと、大事な人を助けるために一緒に風上に逃げようと追いかけることは正しいかもしれません。
決して風下に逃げること自体は、正しいことにはならないのではないでしょうか。

一緒に死ぬのが正しいか、それとも自分の命を助けるか、という選択は人それぞれですが、指針の否定にはなりません。

あと、僕も作者が、あえて時流とは違うものを書くことを反対はしないですよ。
また狙い通りに書いている作品には常に最高点をつけろ、と言っているつもりもないです。
面白ければそこはなんでもいいですから僕は。
ただ、評者として、感想として、
実力のない作者が書いた適当な作品の評点と。
実力のある作者の、実力のある作品の評点が一緒になるのは、間違っていると主張しているわけです。
感想として、ここはよかった、ここは悪かった。までなら良いんですが、評点が一緒だと、初心者は誤解するからやめてほしい、ということです。
実力のない評者にそれをお願いしても仕方ないので、僕はちゃんと実力のある評者にお願いしたつもりです。

しかし、当然ながら、僕の意見を聞くか聞かないかというのは、その評者次第です。
そして、今回はその批判、意見を表明する場所を間違えてしまった。この点は僕が間違っていたと思います。

上記の回答(もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

・私の提案した方法が上手く行かなければ止めて別の方法を模索するのは分かりますよ。でも、どうして悪かったとわかってる方法に戻すんです?

→すいません。これは僕の書き方が悪かったです。
 もしもこの掲示板にスレを建てたとして、利用者たちが集まってくれば、投稿室では話さないと思います。

⇒ うん、それはつまり掲示板にスレ立てしても、利用者が集まってこなければまた投稿室で無理やり議論始めるつもりだって事ですよね。
 私はその程度の言い換えで誤魔化せる人間に見えましたでしょうか?
 それとも、金木犀さんが自分自身を誤魔化してしまっているのでしょうか?
 いずれにせよ、とても悲しいです。

カテゴリー : その他 スレッド: もう一度質問です。どうすれば、良い話し合いができたのか。また、自身の攻撃的な発言のダメ出しをお願いします。

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元記事:構想途中のネタについて

こんばんは。
現在チマチマ活動しております灰野と申します。
現在、小生は障がいを持った主人公達の冒険譚的なものを書こうと思っておりまして。
『叡智の泉』と呼ばれる不思議な泉と、その泉を守るように作られた迷宮(ダンジョン)を巡って、主人公達が旅をする、というあらすじなのですが……。
ちなみに、登場するのは全員獣人(○ートピア風)です。
もっと泉についてとかの設定を細かく練りたいので、どなたかアドバイスよろしくお願い致します。

上記の回答(構想途中のネタについての返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

ファンタジーで設定に困ったら、神話に頼ればいいんだよと安直なアドバイスを。

とりあえず、「叡智」「泉」のキーワードで脳内検索に引っかかったのは北欧神話のミーミルの泉。
巨人の賢者ミーミルの持ち物である泉で、ミーミル自身もこの泉の水を飲んだおかげで賢くなったとか。
で、オーディンがミーミルに頼んで泉の水を飲ませてもらうわけですが、この時代償として片目を支払ってます。

障がいと引き換えに知恵を得られる泉という意味では綺麗にはまるんじゃないですかね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 構想途中のネタについて

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元記事:構成のたてかた

タイトル通りです。

私の脳内である程度構成出来るせいか、何かに書き起こすのが苦手です。
ネタを忘れる事もしばしば。
紙に書き起こすと後で訂正が難しく、アプリ系統だと纏めにくく結局は脳内に留まったまま。

何か良い方法があれば教えてください。

上記の回答(構成のたてかたの返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 1

> 私の脳内である程度構成出来るせいか、何かに書き起こすのが苦手です。

 これがご謙遜ならいいんですが、万が一、そうでない場合もあり得なくはありません。自分が同じように思っていた頃を振り返って述べてみます。

 書こうとするとどうもうまく書けない。これはぱっとアイデアを思いついたときにはそうでもないですが、「こんな感じに話を進めればいいかな」くらいに煮詰まったつもりで、書こうとすると書けない。

 何度も同じことがあってようやく気が付いたのは、「いや、頭の中で話が全然まとまってない」ということです。

 それでも仮に書けたとしても、「あれ、思ってたほど面白くない」と思うことが多い(これは今でも同じ)。

 上記2つは同じことが原因で、「一つのアイデアから結実できそうな、あり得る可能性の塊を見ている」ということです。例えば「水の精霊から氷の剣を得て、炎の魔王を倒す」と思いついたとします(説明のための分かりやすい例ですので、つまらないのはご容赦を)。

 すると、「水の精霊ってどんなのにしようか」「精霊と会うのは偶然か必然か」「パーティを作ろうか、そうすると仲間はどんな」…「炎の魔王の弱点は」「土壇場で主人公がどう逆転するか」といったことを、ひっくるめてワクワクしてしまうのです。

 旅行にたとえてみますと、例えば「山に行きたい」がアイデアに相当します。すると、「どの山がいいか」「電車・バスで行くか」「一人で行くか、友達を誘うか」「弁当はどうしようか、それとも外食か」等々、いろんな選択肢があり得ます。

 だけど、行く山はたった1つを選ぶし、友達と行くか否かも両方同時はできないし、誘う友達も具体的に決めるし(相手の都合もあるし)、何をどう食うかも1つしか選べない。旅行プランを具体化する前は、あれにしよこれにしようかを全部想像して、どれもが同時にあるような気分になりますが、実際にやるのはたった1つ。

 小説の構成も同じです。頭の中で構想をいじっているうちは、なまじ頭はあれこれ考えられるだけに、物語は1つに具体化せずに、可能性の全体を楽しんでしまっていることがよくあります。対策は1つしかなく、ノートであれ、エディタやアイデアプロセッサであれ、あらすじやプロットを書いてしまうことです。複数の選択肢が生じて、どちらも捨てがたい気がしたら、複数書いてしまう。
(その他、「山に行きたい」から先を具体化してないというケースもあるけど割愛。)

 もし、「書き始めることもできて、書くべきことも最後まではっきりしているけど、単に書く量が多くて面倒くさい」ということでしたら、上記は当てはまりません。きちんと構想できています。問題があるとしたら、「面倒くさがり」でしょう。こればかりは、どう克服するかは誰にも分からないと思います(書くより考える速度は圧倒的に速いため、誰でも困ってることなので)。

> ネタを忘れる事もしばしば。

 上記と関連しますが、曖昧なことは忘れます。また、大したアイデアでない場合も、よく忘れます。どちらも惜しむべきものではないので、忘れたならそれでもよいとして気にしないのがいいように思います。

> 紙に書き起こすと後で訂正が難しく、アプリ系統だと纏めにくく結局は脳内に留まったまま。

 この点だけは技術的な問題を含んでいます。まず紙(ノートやメモ帳)。

 紙は便利です。記号も矢印も使い放題、書きこむ配置も自由、多色ボールペンやマーカーも使えます。キャラ名を3つ書いて、矢印書いて、「憎悪」「友情」「嫉妬」「愛情」と書き添えたり。

 だけど、確かに訂正は面倒ですね。特に何かを書き足したくなった場合は書きこむことすらできなかったりします。あるいは変えたくなって、朱書きで補足したり書き換えたりでは限界がある。

 その点は、ルーズリーフを使うと、多少なりとも緩和されます。途中に挿入したくなったら、そこへ1枚入れればいいので。小さい追加であれば、タックシールが使えます。

 小さいメモ帳とシャーペンかボールペンは持ち歩いておくといいでしょう。時と所を構わずアイデアは湧いてきます。だから、筆記具は肌身離さず、思いついたらメモる。メモったことは、後でルーズリーフに追記しておく(思いついたらメモは、PCでやる場合でも有効)。

 アプリ系は使い勝手のいいものはないか、試用を重ねて見つけ出すしかないでしょうね。ただ、ある程度使い込んで慣れてみないと使い勝手が分からないものも少なくありません。最初から使いやすいと思ったものは、往々にして使い込もうとするとやれることの限界が低かったりします。

 自分の経験だと、アイデアプロセッサは結局は使いませんでした。エディタやワープロソフトでアイデア~プロットも書いています(字下げのTABをよく使う)。ファイルは、メモ、あらすじ、プロット、小説本編で分けるようにしています。

 あらすじ~プロットでは、目次を作るようなつもりで章、節のタイトルを書いて、その下にちょこっとどういう内容かをメモ的に書いてみています(←実はアイデアプロセッサでやれることなんだけど)。

 要は箇条書きですね。入れ替えたり、書き足したり、削ったりがやりやすいし、ぱっと読み返して、どうなっているかも把握しやすいです。

 以上、あくまでも個人の経験です。

カテゴリー : その他 スレッド: 構成のたてかた

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投稿日時:

元記事:プロットの相談 大学生シリーズメイドカフェ編

皆さまいつもお世話になっております。最近スレッドを立てる間隔が早すぎないかと自分でも気になりだしてる如月千怜です。
今回はプロットに関する話です。
今から相談するプロットは元々プロット掲示板で掲載していたものなのですが、(少なくとも私にとっては)未解決の問題が多いのに埋もれそうになっているからやむを得ずここへ持ってきました。
感想は二件ほど書いていますが感想返しはしてもらえず、2か月以上経ってももらえたレスは一つだけ。というあんまりな状況でした。
私はラ研様に書き込みを初めて二年くらいなのですが、その二年間の間で感想返しを貰えなかったことは今までに何度もあります。
ひどい時には感想返しはおろか、書いた感想に対する返信すら貰えなかったことすら……
そのたびに私は労力を損した気分になったんですよね。だから最近は他人に感想を書いていない人の作品には極力感想を書かないようにしています。
もっとも今回の場合はそれが原因で感想を書く相手がいなくなるという負の連鎖を起こしてしまいましたが……

プロットは見栄えを考慮して次の返信で書きます。
ここから先には私が解決したい疑問のまとめを書いておきます。全部でなくてもいいですが、なるべく多く答えてくだされば幸いです。

・ありきたりな話と言われてしまったが、面白そうか
・小野寺という過激なキャラクターが受けるかどうか
・掲載するなら前作と結合させてまとめた一つの作品にするべきか
・もし結合するなら前作の内容も新規で書き直した方がいいのか(前作は主人公が別でいるため)

上記の回答(プロットの相談 大学生シリーズメイドカフェ編の返信)

投稿者 ヘキサ : 5 人気回答!

うっぴーさんへのお願いメールをどう書こうか思案していたヘキサです。
特にこういう「がんばって感想を書いているけれども一向に返信がもらえなくてこちらのほうに駆け込んで来た人ってのは、申し訳ないけれど非常に返信しづらくて相手側が返信を差し控えている可能性が高いので、酷評を覚悟して来てください」という但し書きも着けてもらったほうがいいかもしれない、と思っていたところなんですが。

>最近スレッドを立てる間隔が早すぎないかと自分でも気になりだしてる

控えたほうがいいです。まめにレスするだけがいいわけではありません。同じような指摘をされているにも関わらず一向にそれに注目しないで似たような質問ばかりを繰り返す人は、いくらまめな対応をしていても次第に常連さんからも相手にされなくなっていきます。それは現実社会でも同じです。

>2か月以上経ってももらえたレスは一つだけ

一つもらえてよかったじゃないですか。それなのに「まとめて返信しようと思って待っていた」とか非常に失礼なもの言いですよ。すぐに個別に返事するのが普通です。そういう態度が透けて見えていたから私は、なるべく最後に如月さんがその方々に返信し終えるまで待ってから回答していたんですが。

この大学生シリーズは私の好みでないので基本的に避けてはいましたが、「キャラのモデルにした人が格好いいからそれを書いていられるだけで幸せ」という気持ちがものすごく出過ぎていて、そういう人には「ああ、書いてて楽しいんですね。それならお幸せに」と言うしかないので、それ以上のことが言いにくいんです。楽しんで書いているのに「物語になっていないからつまらない、わざわざ自分が読む気はしない」と水を差すのが申し訳ないので。

学生時代の話ですが、やはりそういう思い入れの強いキャラを持っていて見せてくれた人がいましたが、やはり言い出しづらくて私は「楽しそうだね」としか言えませんでした。ですが、おそらく他の人も避けていたであろう「どこが面白いのかまったくわからない」という感想を容赦なく告げた勇者もいましたね、サークル内でもその人は、ちゃんと空気が読めてはいるけれども言いにくい言葉を濁すようなことはしない、その部分で信頼されていた人でしたので。

ですから、言わないでくれている人、言ってくれた人、どちらにも感謝して、いただいた感想をよく考えてみて自分の進みたい方向に進んでくださいね。

何度か言っていますが如月さんの決定的な弱いところは、社会に触れている期間が短いために他者に伝えるべき内容、そうでない内容の選別ができていないところです。ただし、大衆向け娯楽に馴染んでいるためだと思いますが、文章そのものはわかりやすく無駄に技巧を凝らしたりしないので内容を伝えやすい手段を身に着けていると思います。つまり「伝達手段」にはそこそこ慣れていますが、その伝達すべき「内容」が非常に拙い。社会人であれば興味関心を惹かれない、学生の視野の狭いくだらないお喋り、というのが正直な感想です。

ちなみに、掌編、短編は一つの思いつきを作品として仕上げる形態が多く、その思いつきが多少くだらなくとも笑って済まされます。ですが長編、短編連作など読者の読む時間が長くなるものほど、「読む価値のあった」と思われる内容が必要です。他の方からも何度か言われていますが「これ、どこが面白いの」「本当に他者に伝える必要があるの」という部分をよく突き詰めて、伝えるべき内容を選別してください。

私としては、これを続けるくらいなら黄金の魔女のほうをはやく完結(お仕事ひとつ終了でいいので)させて、とりあえずそちらの全体像を見た感想をいただくよう皆さんにお願いしたほうがいいだろう、と思っています。ですが、先程も言ったように「キャラがお気に入りだから」と言われると回答側としてはそれ以上言葉を続ける気をなくします。そして書くのは自由ですが、他の方から読まれなくても仕方ない、と思ってください。それはあなたのためだけに書かれた作品ですので。

カテゴリー : ストーリー スレッド: プロットの相談 大学生シリーズメイドカフェ編

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