小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

t-logさんの返信一覧。得点の高い順3ページ目

元記事:死んだら星になるの返信の返信

藤谷要さん、コメントありがとうございます!

お久しぶりです。そのせつはどうも!

3天(空)に召されるという考えなら、人殺しのようには見えないと思いました。
死んで成仏した人は、空から見守っているよ~みたいな。
それって書き方の問題ですよねー。そう持っていけたら良いと思うんですけど、
なんせ実際に魂が消滅して星になるという設定は動かせないので、、
成仏する、というのは仏教の考え方ですよね。輪廻転生を前提としない世界観というか……
だから今ちょっとロマンチックなふりして残酷で痛い話になりそうだなーと、
こんな重いテーマ、ちゃんと書ききれるかなーと迷ってます。

ではまた!

上記の回答(死んだら星になるの返信の返信の返信)

投稿者 t-log : 1 投稿日時:

輪廻転生は仏教の世界観です。
異論はあるようですが、キリスト教にこそ、生まれ変わりという概念がないというのが定説です(言い過ぎ?)。

仏教において現世は修業の場であり、解脱とは輪廻から解放され自由になることを指します。
成仏は、「仏に成る」すなわち解脱と同じ意味です。
が、仏教にあまり詳しくない一般の人々からは、現世にとどまる霊をあの世に導き、輪廻転生の輪の中に導く。そんなイメージで「成仏」という言葉を使ってるように思います。

「死んだ人の魂を星にする」という、この作品の設定は、案外「解脱」に近いのかもしれませんね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 死んだら星になる

この書き込みに返信する >>

元記事:神視点での小説の成功例の返信の返信の返信の返信

>地の文でツッコミが入るからと言って、読者が混乱したりしませんよね。
「些細な一言が、のちに悲劇を生むとは、この時の太郎は思いもしなかったのだ」なんて文章も、ダサいかどうかはともかく、問題視する人は少ないと思います。

ああ、それは「読者の混乱」の問題ではなく「没入感の妨げ」ですね。
神視点の問題点は「読者の混乱」だけじゃないんです。もうひとつに上げられるのがこの「没入感の妨げ」です。

>視点が揺らぐと感じたのは「その3」のガリオンとの絡みの部分で

あ、わかりました。初見で大して話もしてない状態で「トラにしては優しい」とか言っちゃってるあたりですね。確かにそのへんはそうかもしれません。でも、この時点でもう既にガリオンの思考も入ってたりするので、やっぱり神視点だと思います。

……で、話題に上がらない怖い問題点に「視点ぶれ」「破綻」があります。なぜ話題に上がらないかと言うと、通常一次選考落ちするからです。だから、そういう審査を通っていないなろうやアマチュアの作品にも目を通す「小説道場」では時折みかけるんです。

そして、グイン・サーガ自体も破綻を起こしたまま未完で引き継がれている、という点に注意してください。
もっともこれはどちらかというと「時系列入れ替え」が引き起こした矛盾みたいですけどね。グイン・サーガはとにかく「予言」が多いために起こったらしいです。未来は神様でもわからない。

で、「読者から見てわかりやすければそれでいい」と仰っていますが、書き手の話にまで話題に及んでいないことには注意してほしいと思っています。
先程「没入感の妨げ」を挙げましたが、読者だけでなく、作者のほうが没入できてない状態で書いてしまう、ということがあるんです。そのため、思考の表層をすくっただけのような薄っぺらい人間性のキャラクターばかりが集まったような物語になってしまったりするんです。なので小説道場では「キャラクターをくっきり書き分けられること」が条件に上がっているんです。テクニックの問題というよりは「役の作りこみ」の問題だったりする。どちらかというと集中力の問題だったりして。

それでですね……失敗例は、挙げたくないんですよ。どなたもやらかして軒並み大ダメージくらっているので。本当に、「まさかこんなおバカな失敗するわけないだろ」ってくらいのズレを引き起こしちゃったりしてるんですよ……だから、気軽に薦められるものではないんです。私でも、こんな失敗絶対やらかしたくないってレベルの震えあがるほど怖い思いをしたので。

上記の回答(神視点での小説の成功例の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 t-log : 1 投稿日時:

「~太郎は思いもしなかったのだ」という文章がストーリーの流れをぶった切るので、没入感が妨げられるということですよね。
それって、人称とか視点とか、関係なくないですか?
例えば、「ここでその説明いる?」みたいなケースもあると思うんですよ。そこでリズムが狂って没入できなくなる。あるいは、急に回想シーンに突入するとか。
最初の例だって、一人称でも成立しますよね。「些細な一言が、のちに悲劇を生むとは、この時の私には想像すらできなかった」
神視点だけに起こる問題点ではないと思いますよ。

「視点ぶれ」について。
まず自分が書く場合ですが、「読者から見てわかりやすければそれでいい」とは思ってません。一元視点なら、絶対に他視点にはならないよう細心の注意を払います。多元視点の場合は、視点移動が無意識に行われるように工夫します。本当に出来ているかは自分では判断できませんが。
Webで小説を読むようになって、他人の作品に関しては寛容になりました。読んでいて混乱しなければ、ぶれていてもいいんじゃないか。実際、なろう系の書籍になってる作品で、視点の揺らぎがあるものも存在しますから。ラノベの世界では、そこまで煩く言わなくてもいいんじゃないかと。
もちろん、hexaさんのこだわる気持ちもわかります。繰り返しになりますが、私自身、執筆の際は肝に銘じてますので。

>門弟ひとりひとりの技量に合わせて「君にはまだ神視点は勧められない」などとチェックを入れています。おもな理由は「ひとりひとりのキャラクターをくっきり書き分けられているか」などだそうです。

「小説道場」は、恥ずかしながら読んだことがないので、私の解釈が正しいかどうかはわかりません。
が「神視点」を「多元視点」と置き換えても成立するんじゃないでしょうか。
つまり、各キャラクターをしっかり掘り下げておかないと、視点者にはなれないよ。という意味だと捉えました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 神視点での小説の成功例

この書き込みに返信する >>

元記事:神視点での小説の成功例の返信の返信の返信の返信の返信の返信

>それって、人称とか視点とか、関係なくないですか?

そのへんはあまくささんが言っていることにまったく同意なのでパスさせてもらう。サタンさんも言ってるけど物語→神→読者の中継点となっているケースがあって「神要らねぇええ!」と思うのがまずい使い方をしているやつ、「あなた(神)がいてくれないとこの作品の面白さは半減してしまう」ってのが「ちびまるこちゃん」「黒いおみみの~」のナレーション。

個人的には、歴史小説は「まあ……解説してくれるのはありがたい」「でもやっぱり微妙かも」の二派に分かれるジャンルだと思っています。

>神視点だけに起こる問題点ではないと思いますよ。

そうなんだけど、一人称→三人称一元→三人称一元のシーン切り替え→三人称神視点の順に「起きやすく」なるんです。だから、小説道場ではこの順番で視点の使い方をマスターするのが推奨されている。

>なろう系の書籍になってる作品で、視点の揺らぎがあるものも存在しますから。

は? なろう系の書籍化作品ですと? そんな「玉」のほうを見ていて問題なんてあるわけないじゃないですか。小説道場だって、有段者(書籍化レベルの人)には「まだところどころ視点が揺れているが、そんな些細なことはどうでもいい。瑕瑾を探すというやつに過ぎぬ」というくらい、道場主は視点を重要視しつつも同時に寛容な人なんですよ? 私だって、f-logさんに指摘されるまで気づかなかったくらい通常は意識してないんですよ?

だから「石」のほうを見ると勉強になるんですよ。道場主もそのつもりで見ていたそうですから。

>「神視点」を「多元視点」と置き換えても成立するんじゃないでしょうか。

さっきも言ったことの繰り返しになるんだけれども、だんだん難易度が上がっていくんです。そして、難易度の低い手法で書いていれば見逃さなかったレベルの失敗をやってしまう、それが恐ろしいところなんですよ……。

上記の回答(神視点での小説の成功例の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 t-log : 1 投稿日時:

私は最初から「視点の揺らぎが読者の混乱を生む」と主張してます。その上で、「揺らぎがあったって、混乱なく読めれば別にいいよね」と言ってるわけで、混乱が生じるようであれば、それはダメに決まってるじゃないですか。
hexaさんが「読者から見てわかりやすければそれでいい」を否定されたんで、「いや、視点に関しては、書籍になってるもので、揺らぎがあるもの存在しますよ」と言ったまでです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 神視点での小説の成功例

この書き込みに返信する >>

元記事:語り手とカメラを意識させるのはまずい

横槍、申し訳ありません。

>「~太郎は思いもしなかったのだ」という文章がストーリーの流れをぶった切るので、没入感が妨げられるということですよね。
>それって、人称とか視点とか、関係なくないですか?

これは人称・視点に関係あると思います。
「~は思いもしなかったのだ」という文章は、一人称であれば語り手キャラが未来の時点から物語を振り返っていることを示します。しかし三人称の地の文でそう書くと、「誰が振り返っているのだろう?」という疑問が生じてしまいます。
もちろん三人称の地の文はすべて誰が語っているのか分からない「空気」のような存在なのですが、読者にそれを意識させてしまうことがまずいのです。「今、読んでいるのは所詮作り話にすぎない」ということを読者が思い出し、それによって醒めてしまうおそれがあるからです。

映画のカメラ。三人称小説の語り手。この二つはどちらも、観客や読者は物語に没入しているときには存在を忘れているはずです。それを思い出させてしまうような表現は避けるべきです。

上記の回答(語り手とカメラを意識させるのはまずいの返信)

投稿者 t-log : 1 投稿日時:

なるほど、詳しい解説ありがとうございました。とても勉強になります。
その上で質問があります。
「~は思いもしなかったのだ」という文章、一人称では問題はなく、三人称神視点では没入感が妨げられる。とのことですが、三人称一元視点の場合はどうですか。
視点者の思考と捉えることもできるので、問題ない。か、やはり神の視点であるから、適当ではない。どちらでしょうか。

もうひとつ、三人称では地の文に嘘があってはならないといわれます。逆にいうと、視点者が知らないことでも、事実であれば書くことができます。
以前のレスで、あまくささんは神視点であれば表現できることの例を挙げてました。それは、たとえ事実であっても一元視点ではダメだと考えますか。

>事件の背景となる事柄とか、SFだったら特殊な物理法則だとか、あるキャラとキャラが仲が悪い理由の解釈だとか、過去の出来事だとか、遠い将来に主人公が遭遇する運命だとか

この中で、「あるキャラとキャラが仲が悪い理由の解釈」は視点者の解釈であれば可能だか、それ以外はNG。「遠い将来に主人公が遭遇する運命」は、上記で論じられている。ではそのほかは?
例えば、過去の出来事だったら、一般的に知られている歴史を振り返るのなら大丈夫だが、登場人物の過去はNGなのか、それとも一般的な歴史でもダメなのか。

お答えいただければありがたいです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 神視点での小説の成功例

この書き込みに返信する >>

元記事:関係ないことをちょい横槍

>サタンさんも言ってるけど物語→神→読者の中継点となっているケース
個人的にはそのケースしかねえだろ、と思ってたのだけど、あざらしさんが「ノンフィクション作家」をオススメに挙げてるのを見て、ハッとした。
ノンフィクションは専門外だしまったく興味なかったんで気づきもしなかったけど、hexaさんの言う「ナレーション」に類すると言っていいのかどうか、ともかく多視点でなく神視点が良い場合(作品の一部で神視点を使うなどではなく)もあるのだと考えを改めました。
作者視点だと作者の主観が入った文章になるし、まあそれは避けられないけど、神視点のほうが「記事」に近く事実を書くノンフィクションとの相性は悪くないのだと。

それで言うと歴史モノも相性は悪くないのだけど、やりすぎるとただの教科書になってしまうし、
>二派に分かれるジャンルだと思っています。
「その時代の歴史を読んでいる」か「物語のドラマを読んでいる」か、という違いで分かれてしまうのでしょうね。

まあ、ぶっちゃけ本当に正しく分析すると、なろう系どころか三人称で書かれてる文芸作品の大部分で「視点のゆらぎ」はあったりもすると思うんですよね。
わかりやすく「やっちゃってる」人は、建物の外観を説明してからその建物の廊下を歩いてる人物に視点を合わせたり。
人物から建物の外観は見えないハズなんで、建物の説明が神視点になってるんですよね。
もっとも、「人物は建物の外観を既に知っているから、それを人物に説明させることに何の違和感もない」とも考えられるので、視点のゆらぎはない、と言えるんですけども。
でも、この時点で「その人物が建物の外観を知っている」という事を読者はまだ知らないので、読者としては「人物は外観を見たことがあるのだろう」と解釈する。
このため視点のゆらぎが起こっていないように見える。これを誰でも普通にやってるから、普段はあんま意識しないんですよね。
私はそれで良いだろうと思う派なので、「読者がわかればどうでもいい」と思っちゃいますね。
神視点ではなく、人物Aと人物Bとの間で「視点がゆらぐ」事も、まあ無いほうが良いけど、読者に伝わっていれば問題ないし、でも、確かに「視点がゆらいでるからわかりにくい文章になっている」という事はあるし初心者には多いので、そこは指摘するし「ゆらがないようにしたほうが良い」と助言もする。
わかりにくい文章の原因が「視点のゆらぎにある」という可能性が高い、ってだけではなかろうか。

ーーそう思って読んでるから、神視点による「作者(神)の解説文」なども、その場で一番視点が近い人物の解説である、と解釈して読んでたりする。
古いSFやファンタジーにたまにある「世界観の説明から入るタイプ」の小説は、これって「その世界観の説明部分は神視点だよね?」って話になると思うんですよね。
でも、次のシーンで某国の王子様が出てきて王子の視点で三人称が始まったら、「王子が知ってる事を最初に説明しただけの、王子視点の三人称」と私は考える。
もともと三人称は一人称と違って執筆の際にコレといったルールは無いですからねぇ……。
視点の問題も、「誰かに固定したほうがわかりやすい」とか「何にスポットを当ててるか明確にすべきだ」という話であって、別にルールではありませんし。
だからhexaさんが言うように 一人称 → 一視点 → 多視点・神視点 とその視点の数が増えていくと難しくなっていくんですよね。

上記の回答(関係ないことをちょい横槍の返信)

投稿者 t-log : 1 投稿日時:

視点の揺らぎについて、よくあるパターンは「A視点で進む中に、数か所B視点が混じる」のと「いつの間にかAからBに視点が移ってる」というのがありますね。
後者はスムーズに移行していれば、何の問題もありません。が、前者は視点の揺らぎに寛容な立場を表明しておきながら、やはり気になりますね。
特に、書籍になってるヤツなんかは、編集者が指摘してやればいいのに、って思ってしまいます。そこまで気にするのって、自分だけかと心配になってたんですが、結構いらっしゃるようで、安心しました。ありがとうございます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 神視点での小説の成功例

この書き込みに返信する >>

現在までに合計20件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全4ページ中の3ページ目。

ランダムにスレッドを表示

『空気』の作り方。

投稿者 大野知人 回答数 : 19

投稿日時:

 お世話になっております。大野です。  先ごろ、以前応募したGA文庫大賞の選評が返ってきました。  その中で少し、『自力での解決... 続きを読む >>

箇条書きで書いたシーンを描写したい

投稿者 マッサン 回答数 : 5

投稿日時:

 はじめまして。マッサンと申します。  自分は書くのがとても遅く、なかなか物語を完結しないことが多々ありました。 んで、いろいろ... 続きを読む >>

スランプ脱出方法

投稿者 霜月 一三 回答数 : 15

投稿日時:

こんにちは。たまにこの掲示板で助言をいただいている者です。 今回も、皆さんの知恵を借りたくて書き込みました。 というのも、最近、... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:祝詞や呪詞の作り方

はじめまして、涼樹です。
ここの掲示板に質問をするのは初めてですが、創作で行き詰まったところを質問させていただきます。
タイトル通り、呪文のようなものを作ろうと思っていたのですが、よくライトノベルなどで見かける詠唱や呪文が作れなくて困っています。
今書いているストーリーでは、神の力を借りて戦う異能力バトルものなので、カタカナというより漢字で祝詞が良いのかなと思いつつ、祝詞の作法もよく分からず、情けない子にここに来ました……
丸投げのように質問してすみません。

上記の回答(祝詞や呪詞の作り方の返信)

投稿者 細剣大好きウーマン : 17 人気回答!

こんにちは。私も祝詞について詳しい訳ではないのですが。
そもそも作法というのは、それぞれの宗や文化によって異なるため一概に「コレ!」といった作法はありません。
オリジナルの世界観であれば神様の種類によって使い分けたり、そのキャラクター独自の使役の仕方があったりすると思います。
私の場合は「誰が」「何を」「どうする」という3つの大まかな構成に分けて作成しています。
「〇〇よ! 私に変わって〇〇を祓いたまえ!」
すみません、とても簡単になってしまいましたね。
もっと厳かにするのであれば現実の祝詞の名詞部分に代入したり、所々をアレンジしてみるのも一つの手です。

(神様の住んでいる場所)に坐す
(神様の正式名称)よ
(術者の名前)の命を以て
(現在地)の(対象の名前)に
(何を)せよ

「〜せよ」の部分はキャラクターの語調によって「〜しろ」「〜し給え」などに変えるのも良いと思います。

参考程度に、どうぞ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 祝詞や呪詞の作り方

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:物書きへの適正について

当方自分は文章を書くのに向いてないと思っています。
理由はだいたい二つ
1) 何事にも無感動、無感想
作文を一行未満で完成とし、講義の感想?を書けといわれて30分以上居残りさせられるような人間です。無論読書感想文は鬼門、正直一人で書き上げた覚えがないです。
2) 対人能力の不足
当方中学卒業後はネット環境を含めても交友関係がほとんどありません。そもそも人の気持ちをうかがうこと・空気を読むことがまるでできず、弟の同級生が亡くなった際、その人が長期入院中だったと聞いて『どうせ誰も覚えていない』と発言するほどです。
他に、他人とはだいぶ違った思考をする点(例えば好きな人に値段をつけてといわれれば10円だか50円だかという安値をつけたり、怖いものと聞かれてペストと答えたり)も挙げられるでしょうか。
国語自体は答えればたいてい当たるほどには得意なのですが、こんな人間はアイデアをプロット投稿板に投げて他人頼みにするほうがいいんでしょうか?
それとも意地と執念だけを頼りに自分で書くことに挑戦した方がいいのでしょうか?

上記の回答(物書きへの適正についての返信)

投稿者 読むせん : 0

とりあえず、分かりやすく読みやすい言葉で対話してくれていると思いますよ?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私なんかはコミュ障と言うか典型的なアスペルガー型というか、興味を持つ範囲が狭く、そもそも興味が湧かない感じですから。

>>、弟の同級生が亡くなった際、その人が長期入院中だったと聞いて『どうせ誰も覚えていない』

くらい普通では?介護の必要な祖父母が早く死んでほしいなーとか、介護して生きていくの嫌だなー、とか、でも祖父母が死んだら私の存在価値無くなっちゃうから、私も祖父母と一笑に形見の品みたいに窯で焼いて欲しいかも・・・・。

みたいなことは小学生時点で思っていて、祖父母が亡くなり、もう15年経ちますが、そんな感覚は未だに漠然と持っていて生きにくいっすよ(;^_^A人生長すぎ。

小学校時点で介護くらしなので母親と【理想の死に方】で盛り上がる生活でしたし

「早く死んだ者勝ちだよねー」
「介護され生活とか寝たきりでずっととか嫌、心臓発作とかでポックリ逝きたい」
「わかるー、ずっと病みついて生きるの嫌やしねw辛そうw」

みたいな(笑)
要はコミュニケーションとは、自分の知らない異文化と交流し、それとの対比で自分を自覚したい、みたいなもんだと思っています。
海外と日本の生活様式の違いや倫理観、文化の違いって面白い。

分かりやすい言葉を使えて。自分と他人の違いを楽しめさえすれば、十分才能の片鱗があるのでは?

コミュは知りませんが人の読書感想文とか映画レビュー見るの好き(ちゃんと自分でも見てからのが、違う感想抱けて楽しいですよね)

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 物書きへの適正について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:スレチ失礼します。創作と本業について

クソしょうもないスレ立てしてすみません。
センター出願後に心の余裕なんて2ミリもなかったこともあり相方をひどい方法で突き飛ばしました。「確認次第、アカウント削除します、と一方的に言った)
彼が今何をしているのかはわかりませんが、主に講談社に夢をかけた相方と、少なくないはずの私の一年近くの時間と、上を向き始めた(はずの)壱番合戦さんとで。
すごい頼ってくれるのはうれしかったけど、もう教える余裕なんてからっきしだし、最近(似た質問でもないのに教える方の私が)似たようなことばかり言ってしまい、壱番合戦さんに投げやりになっている感じです。
ハイリターンで教えることができないイラつきと執着で自棄になりました。
甘ったれたこと言えば同情されたいですが、それ以上に壱番さんが何かを得られたのたが心配です。
頼ってた人に裏切られた怒りで彼の生活がメチャクチャになってるかもしれないと思っているのを後悔しています。しかも睡眠薬なんて限界以上に飲むな、などと相手の生活をできる限り立てたつもりだったのに、そいつをいきなりブチっと破壊って……わけわかめですよね。
人を引っ張る人には一貫性が大事だとは思いますが、私には結局そんなことできませんでした。
ただ切るなら納得かもしれませんが、不安をあおって突如消えましたのほうだから、どうしようもありませんね。
壱番合戦さんがここを見ているのかはわかりませんが、主に悩みの区切りをつけるために謝らせて下さい。
中国語や世界史の単語が頭に入りません。勉強に手がつきません。

上記の回答(スレチ失礼します。創作と本業についての返信)

投稿者 桂香 : 1

 まず、少なからずご友人ができたことと、「まろんの会」創立記念に関しまして、心よりお祝い申し上げます。どのような夢が出てくるか、アイデアが広がりそうですね。会社の件もそうですが、これからのご清栄をお祈りしております。
 まろんさんからの伝言に関しましては、伝わった旨についてよろしくお願いします。
 因数分解に関しては、だらだら長いよりコンパクトのほうがマシだろという意味で送ったつもりでしたが、私自身が守れていないようじゃどうしようもないですね。自分前提文も他者公開文も作れるっちゃ作れるけど、不適切な行動であったことは間違いないでしょう。
 話題そらしと取られても仕方ないけど、ここから少しきついこと言いますが、主観的に言い過ぎにせよ読むせんさんにもそれなりの理が通っていると思います。
 彼女の体験や言葉もまた、アスペ本人の目を通して培ったもの。そこを客観的に見れるようになったらもっといい作品ができるようになると思います。
 ま、いろいろありがとう。そろそろ本当にログアウトしますので。お達者で。
あとはロムる(傍観)だけかな。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スレチ失礼します。創作と本業について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ