小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:物語開始後の説明パートについて

 ※この書き込みには嘔吐描写を含む小説の抜粋があります。ご留意くださいますようお願いします。

 ご無沙汰しています、若宮澪です。今回は物語の冒頭について相談したく思い、スレッドを立ち上げる次第です。
 さて長々書くのもあれなので本題に入るのですが、以下のような描写(a)で物語が始まる場合、次にどのような説明が来てほしいのでしょうか? あまり「どんな説明が来てほしいか」ということを意識して書いたことがなかったので、ご教授いただけると幸いです。
 ちなみに私は描写(b)のように続けてしまったのですが、多分よくないんだろうなあ、と。惰性で文章を書きがち、という悪癖があるので直していきたいです。

 またコメントする際には恐れ入りますが、そうお考えになった理由を出来うる限り事細かに説明していただけると幸いです。「こうするべきだよ〜」と言っていただけるのは嬉しいのですが、私としてはその理由の方をより知りたく思っております。
 ここからは、問題となる描写です。内面描写が明らかに濃すぎるのは分かっているので、そこを指摘していただく場合は、できればオブラートに包んでお願いします。(性癖丸出しの習作として書いていたものをそのまま転載しちゃっているので……)

(a)物語冒頭

 今となっては見かけることも稀になった旅客用の列車に揺られながら、私はその手紙を読んでいた。夕暮れ時を告げるかのような朱色の陽光が、その手紙の透明な白色を紅く染める。

 『拝啓、私のもと婚約者様へ』

 その文言を、果たして私は幾度見たのだろうか? けれども見るたびごとに心の奥底が薔薇の棘に突き刺される。痛みも苦しみも、決して癒えはしない。

 『このような形であなたに手紙を送らなければならないこと、心から謝罪させていただきます。何せ私の袖の涙を乾かす間もなかったものでして。もしも事前にお伝えいただければ、ことわりを通したうえでお諌めの手紙を送りましたのに。』

 彼女は、冷静に手紙を書いたつもりだったのだろうか?
 この手紙の書き出しを読むたびに、そう思う。辛うじて令嬢の手紙の体裁を保ってこそいるが、行間から怒りと哀しみとを感じる。

 ─それも、仕方ないことだ。
 直接頬を張りに飛んできてもおかしくない、とすら考えていただけに、当時は拍子抜けした。いや、安心したというべきだろうか?
 そして、安堵したと気づいた瞬間にこれでもかというほど気分が悪くなった。

 「うっ……」

 思い返すだけで、胃の中を全部ぶち撒けたい気持ちになる。自分勝手で独り善がりで、それでいて情けなくて甘えてばかりの私自身が、本当にどうしようもなく気持ち悪い。
 胃の中がぎりぎりと痛む、まるで薔薇の棘をそこらかしこに刺されたかのよう。胸も詰まって苦しい、何かどす黒いものが体をのみ込もうとしているかのように。

 熱い、痛い、辛い、苦しい。
 何度、いったい何度これを繰り返しているのだろう。どす黒い何かが体を焼き払うかのような熱さに変わって、胸や胃を焼き払って、溶かして、灰を食らい尽くして。身体の中にある血管も、細胞も、それに意識も、ありとあらゆるものが不調を訴えてくる。
 落ち着いて深呼吸、すうと息を吸おうとして肺が詰まる。ゲホゲホと咳込み、それにつられて胃の中が出てきそうになる。胃酸が気管まで上がってきて、そこを溶かす。熱くて痛くて、耐えられそうにもない。
 もう一度深呼吸を……だめだ息がちゃんと吸えない、浅い呼吸が体に堪える。節々が痛くて仕方ない、どうやっても無理だ……っ!

 急いで車両の中のトイレに駆け込む、周りの奇異の視線を一瞬だけ感じたが、それどころではない。口元を押さえながら、慣れない体を動かしてドアをこじ開ける。
 便器の蓋を上げて、ドアを閉めて、そして耐えていたソレを吐き出した。口の中に酸味と痛みと、気持ち悪い感覚とが広がって、そしてそれらが消えていく。けれども体中に広がった黒い何かは、決して出ていきはしない。頭の中がぐちゃぐちゃになって、何もかもがめちゃくちゃで。
 つん、と鼻を突く匂いが鼻腔の中に広がる。その感覚に誘われて、喉の奥に手を突っ込む。喉に爪が当たって痛い、喉の中に異物が入り込む感覚がどうしようもなく気持ち悪い。少し指を動かす、肺がむせ返るように空気を送り出し、胃がそれにつられて中の物をもう一度食道から胃へと逆流させる。嘔吐感がまたやってきて、手を引っこ抜く。
 また、胃からソレが出てくる、吐き出される、飛び散る。全身から力が抜けそうになるのを必死に堪えながら、中にあるものを全部吐き出す。意識が飛びそうになる、視界がぐらついて耳鳴りも酷い。それでもようやく気分が落ち着いてきて、吐き気も収まってくる。ふう、とようやく深呼吸できるようになり、大きく息を吸ったあと流水レバーを引いた。

 「……汚い」

 あはは、と。たぶん、力なく笑った。あーあ、いったい誰のせいでこうなったと思ってるんだか。こんな事態を引き起こしたのは、全部の責任を取ると言ったのは、そして彼女に傷を負わせたのは、さて誰だろうか。

 「全部、俺のせいだろ?」

 久しぶりに、自分自身のことを俺、と呼んだ。
 あの日から─彼女から何もかもを奪ってから、久しく私という一人称で自分のことを誤魔化し続けてきた。いや、誤魔化してさえいない。

 仮面を被った。

 自分は冷徹で非情な貴族だと、そういう仮面をかぶって、それを演じ続けてきた。だから、こうして吐く資格も、感情のままにトイレに駆け込む資格も、本当はありはしない。私は貴族だから。
 これまで私は、何人傷つけてきたのだろうか。あるいは、サイン一つで何人を死刑台に送った? 声一つで何人を不幸に、紙一枚で何人を犯罪者にしてきた?
 言い出したらきりが無い、それくらいには悪行を重ねてきた身だ。それにもかかわらずこうして吐く日々も珍しくなかったあたり、私は徹頭徹尾子供でしか無かったのだろう。所詮は子供が大人のロールプレイをしてきただけ、まあ欠けた自分にはふさわしいのかもしれないが。

 はあ、と。一つ、また溜息をついた。

 つい先程までそこにあった吐瀉物は綺麗に何処かへと消えていて、それと同時にどす黒い何かが胸の中へとしまい込まれていくのを感じた。

(b)直後のパート

 財力と教育、そして大きな権利と権限を与えられる代わりに、それを国のために使うのが貴族であるという。であるのならば、今のこの国に貴族という概念はほとんど残っていないだろう。
 列車の外を覗き見る、広がっているのは古来からの田園風景ではなく、鉄筋コンクリートとガラスに彩られた都市だ。それに、夕方の赤い光を丸ごと打ち消すかのように光り輝くネオンサインと、人工灯と、そしてそれに酔いしれた人々と。そんな街を分断するかのように敷かれたこの鉄道は、しかしもともとは田園を走っていた。

 ここ数十年の間に、この国は大きく変わった。

 もともとこの国の科学技術は諸外国と比べても遜色ないほどには高かった。だが精密機械工業と電気電子工学の飛躍的発達、いわゆる産業革命は既存の社会や環境を丸ごと塗り替えていった。
 その影響はもちろん社会規範や道徳、それに社会システムにも変革を強制した。伝統的な支配体制だった貴族制は能力制へと取って代わられ、かつてはお見合いの会場として栄えた旅館は、今となっては風俗バーとしてわずかに残る程度。街中では声高に自由が叫ばれ、親が結婚相手を決める時代など遠の昔のものと言わんばかりに自由恋愛が盛んとなっている。

 「……良いこと、だったんだろうか?」

 窓から目線を外し、手紙へと目を遣る。先ほどの嘔吐のせいで視界がぼやけて仕方ないので、外部入力端子を使って視覚補正を行った。多重に見えていた手紙の文字がすっきりと一つの形へと縮退していく。
 先ほど吐いたこともあって読むのをやめようかとも思ったが、ここでまた逃げたら昔と変わらない。覚悟を決めて、手紙と向かい合う。胸の中にある黒い何かが、また胸を切り裂いて喉元へと迫ってくるのを感じる。(以降省略)

上記の回答(物語開始後の説明パートについての返信)

投稿者 旧利用者 : 0 投稿日時:

そもそもパートbがパートaの説明になっていないことにお気づきでしょうか?

aの冒頭で主人公と思われる「私」は元婚約者からの手紙を読んでいます。内容は「私」への恨み言のようです。その後、「私」が激しく嘔吐する描写があります。この内容から読者が抱く興味は、「いったい私と元婚約者のあいだにどんな出来事があったのだろう?」ですよね? もっと端的にいえば、「私は元婚約者にどんな酷い仕打ちをしたのだろう?」です。元婚約者は恨み言の手紙を書いているし、それに対して「私」は嘔吐するほど動揺しているわけですから。
パートaは(やや冗長なのが難点ではありますが)以上のことが読み取れますから悪くない書き出しだと思われます。

であれば、パートbは「私が彼女に出会ったのは~だった」みたいな感じに、さっさと「私」と元婚約者をめぐるエピソードに入って行く方が読者の興味は自然につながるのではないでしょうか?
示していただいたパートbでは、せっかくパートaで読者に抱かせた興味にまったく答えていなくて、「私」の置かれた社会状況などへの一般論になってしまっています。これだと読者はいらいらして興味を失ってしまうおそれがあるんじゃないかと。
まあ、じらしのテクニックというのも無くはないかもしれませんが、それには読者の心理を自在に誘導する技量が必要。パートbがそういうものになっているとは思えません。失礼な言い方になりますが、文脈の体裁を整えるだけのために、さほど本筋と関係ない説明や描写を挿入した感じです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 物語開始後の説明パートについて

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元記事:物語開始後の説明パートについての返信

 旧利用者様、コメントありがとうございます! あー、バレちゃいましたか(目を背けながら) 実際、体裁を整えるために挿入しました。ですので、bがaの説明になっていないことは承知しております。
 一応言い訳させていただくと、物語の構造的にここで婚約破棄のことを説明したくない(主人公が旅をしながら婚約破棄のことを思い出していく、という形の展開にしているため)というのがあります。ただ、それならそれで婚約破棄のワンシーンでも入れておくべきでしたね。反省しております。

 aパートに関して、冗長だが問題ないという評価をいただけて安心しました。もう少しパートやシーンの配置について考えてみます。

上記の回答(補足)

投稿者 旧利用者 : 1 投稿日時:

勘のよい方のようで、だいたい言いたかったことを把握されたご様子ですが、一応少し補足します。

ストーリーをどんどん進めるスタイルではなく世界観や情景描写をじっくり書き込みたいという方針なら、示していただいた文章でもそれほど問題はないと思います。
ただ、ご質問の趣旨が「パートbが妥当かどうか第三者の意見を聞きたい」ということのようでしたので、これだけの文章の中だけで難点があるとしたら、

◎パートaのツカミをパートbで有効利用していない

端的に言えばこれかなと思いました。

>物語の構造的にここで婚約破棄のことを説明したくない(主人公が旅をしながら婚約破棄のことを思い出していく、という形の展開にしているため)というのがあります。ただ、それならそれで婚約破棄のワンシーンでも入れておくべきでしたね。

そういう感じだと思います。
婚約破棄のワンシーンまでいかなくても、軽くでいいから元婚約者にピントをあわせる要素があるといいのかなと。bの後半で手紙に戻っていますが、重要なのは手紙ではなく元婚約者です。その面影がまだ見えてこないのがもどかしいかなとは感じました。パートaで読者に喚起される興味はそこだと思いますから、それを完全に途切れさせる文章の挿入はもったいないと思います。
元婚約者との破局にまつわることを具体的に書くのではなく、むしろ平穏な出会いのエピソードとかでもいいんですね。ただ、どこかに破局を予感させるフラグがさりげなく入っているみたいな。

それと、対象読者について考えていらっしゃるでしょうか?
緻密な構成でじっくり書き込んだ小説が好きな読者なら示された文章でよいと思いますが、ラノベないし軽快なエンタメを読みたい読者には、これだとじれったがられるかもしれません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 物語開始後の説明パートについて

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元記事:補足

勘のよい方のようで、だいたい言いたかったことを把握されたご様子ですが、一応少し補足します。

ストーリーをどんどん進めるスタイルではなく世界観や情景描写をじっくり書き込みたいという方針なら、示していただいた文章でもそれほど問題はないと思います。
ただ、ご質問の趣旨が「パートbが妥当かどうか第三者の意見を聞きたい」ということのようでしたので、これだけの文章の中だけで難点があるとしたら、

◎パートaのツカミをパートbで有効利用していない

端的に言えばこれかなと思いました。

>物語の構造的にここで婚約破棄のことを説明したくない(主人公が旅をしながら婚約破棄のことを思い出していく、という形の展開にしているため)というのがあります。ただ、それならそれで婚約破棄のワンシーンでも入れておくべきでしたね。

そういう感じだと思います。
婚約破棄のワンシーンまでいかなくても、軽くでいいから元婚約者にピントをあわせる要素があるといいのかなと。bの後半で手紙に戻っていますが、重要なのは手紙ではなく元婚約者です。その面影がまだ見えてこないのがもどかしいかなとは感じました。パートaで読者に喚起される興味はそこだと思いますから、それを完全に途切れさせる文章の挿入はもったいないと思います。
元婚約者との破局にまつわることを具体的に書くのではなく、むしろ平穏な出会いのエピソードとかでもいいんですね。ただ、どこかに破局を予感させるフラグがさりげなく入っているみたいな。

それと、対象読者について考えていらっしゃるでしょうか?
緻密な構成でじっくり書き込んだ小説が好きな読者なら示された文章でよいと思いますが、ラノベないし軽快なエンタメを読みたい読者には、これだとじれったがられるかもしれません。

上記の回答(補足2)

投稿者 旧利用者 : 0 投稿日時:

一方で世界観などを早めに読者に伝えることも重要ですが、それは例えば元婚約者とどこで出会ったかなどを書けば自然に伝わるのではないかと。
状況説明の文章が長めに入るのが絶対にダメということもありませんが、そういうのを読むのをめんどくさがる読者もいることは考慮した方がいいかと。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 物語開始後の説明パートについて

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元記事:物語の藤原氏が現代のパラレルのスウェーデン連邦王国やフィンランド連邦の王族の親戚の娘と結婚

パラレルワールドの現代の藤原氏が物語で
パラレルワールドの藤原氏がスウェーデン連邦王国の王族の親戚やフィンランド連邦王国の王族の親戚の娘を娶る話と

藤原氏が天皇陛下の地位を簒奪するのとどっちが日本人にウケたり、響きますか?

上記の回答(物語の藤原氏が現代のパラレルのスウェーデン連邦王国やフィンランド連邦の王族の親戚の娘と結婚の返信)

投稿者 旧利用者 : 0 投稿日時:

藤原氏と外国王族婚姻はパラレルワールドものとしてはさほど突飛な設定でもないので、普通に成立すると思います。貴族社会、または閨閥がらみの物語が好きな読者は一定数いると思うので、需要はあるんじゃないかと。
藤原氏天皇簒奪は、書けないことはないでしょうがややセンシティブな題材ではありますね。外国王族婚姻よりも若干衝撃度は高めなので、良くも悪くも響くとは思います。しかし現存するロイヤルファミリーにかかわるネタですから注意は必要かもしれません。
なお、もう一つの質問とも関連しますが、藤原氏は皇室の親戚とは言ってもあくまで外戚ですし、多くの一般読者にとっては歴史上の一族の一つというほどの認識なのではないでしょうか? その点、皇室よりは自由にいじりやすいかもしれません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の藤原氏が現代のパラレルのスウェーデン連邦王国やフィンランド連邦の王族の親戚の娘と結婚

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元記事:創作論?に疑問があるの返信の返信

なんかよく分かんないすけど、人を堪え性ないみたいに言うの止めてもらっていいすか?
俺が何に疑問を覚えたのか、ちゃんと質問内容読んで欲しいっすよ

俺、なんだかんだその人の創作論のいう、後ろから輻輳的に出番やテーマを出して厚みをもたせるにも、昨日ちょっと出来かけたきたとこなんすけど
憶測で俺という個人の疑問があなたの思うようだと決めつけて変なこと言われるのは、心外っす

上記の回答(創作論?に疑問があるの返信の返信の返信)

投稿者 旧利用者 : 0 投稿日時:

そういう反発が返ってくるかもしれないなと少し予想はしましたが、まあ、どう受け取るかはあなた次第です。私としてはあなたが怒っても喜んでも別に損にも得にもならないし、痛痒も感じません。
ということで了とします。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 創作論?に疑問がある

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元記事:キャラの外見が途中から変わることについて

キャラクターの髪と目の色が途中から変わる設定でストーリーを進めているのですが、本当に変えていいのか疑問になってきました。

主人公は訳あって髪と目が本来の色でなくなっています。
中盤で問題が解決して本来の色に戻るのですが、髪と目の色が与える印象は大きく、途中から変えていいのか分からなくなりました。
実際、外見が変わって「前の方がよかった」と言われているキャラクターを見ることがあります。
外見は成長による変化や変身中などの一時的な変化以外で変えない方がいいのでしょうか?

教えていただけましたら幸いです。

上記の回答(キャラの外見が途中から変わることについての返信)

投稿者 サタン : 0

まったく問題ないと思うけど、場合によってはそう断言することも難しいとも思います。

まず問題ない理由としては、あくまで小説なので、髪や眼の色にこだわる初心者は多いけど「それをイメージするのは読者」ということを忘れてはいけない。
作者がするのはせいぜいイメージを誘導してやるくらいなもので、髪や眼の色までキッチリ指定するとかえってイメージしずらくなります。
「こんな感じ」という特徴だけを伝えればそれで問題ないし、読者は「こんな感じ」に合えば自由にイメージできるので、イメージしやすいです。
漫画やゲームなど絵がある作品であるならいざしらず、小説はそこまで詳細に決める必要はありません。
よって、それが変化したところで、読者としてはさして気になりません。
「髪や眼の色」は「キャラクター性」にはまったく関係ないので。
ですので、
>実際、外見が変わって「前の方がよかった」と言われているキャラクターを見ることがあります。
それは「小説」でそのような作品があったのでしょうか? たぶん漫画かアニメではないかなと思うのですが。
あるいは、見た目が変わると同時に性格も変わった、それで「前の性格のほうが良かった」ということならキャラクター性の話なので、髪や眼の色の話は関係ないでしょう。

次に問題がある場合ですが、その髪や眼の色を話のネタにしている場合、などですね。
例えば金髪ばっかの中世ヨーロッパ風ファンタジーで東洋人である主人公が活躍すると、その髪の色から「漆黒の剣士」なんて字名がついたりする。
国のお偉いさんとかも「その髪の色、まさしく聞いていた通りよな」とか言ったりする。
そういう、色が一個の個性として話のネタに定着していると、展開途中でこれを変更してしまうと、そのネタが使えなくなるので、ネタの扱い方が上手ければ上手いほど「変更前の雰囲気のほうが良かった」ってことにもなる。
まあ、それほど上手い人なら変更してもなんとかできると思うけども。

最初からこのように「色」で個性を主張してない場合は、何も問題ありません。
というか、元の色に触れなければ良いだけで、例えば「無職転生」なんかでも展開途中で魔眼を手にすることで瞳の色が変わった、と書かれているけど何も違和感ありません。
もともと何色だったか覚えてないし、「変化したんだな」という事がわかるだけなので。
また、髪の色も恐怖から一部白くなったりもしますが、なんも違和感はありませんでした。
「ありふれた職業で世界最強」ではガラッと変わりますが、これはキャラクター性が変わったことの表現なので、重要な要素でもあります。
髪の色や雰囲気が変わったことで旧友と再会するたびに「おまえ本当に◯◯か?」と言われ、「変化した」ということをアピールしている。
つまり色をネタにして変化したことを強調しているわけですね。髪の色が変わることでその色をネタにすることが出来るようになるため、重要な要素となっています。

よって、作品それぞれ「色」の扱い方、それをどうネタにしているか、によって答えは違います。
しかしながら、通常、意図しなければ「髪や眼の色」で個性を主張することはそうそうないので、基本的には何も問題ありません。
というか、そもそもWebでは一人称主体で書く事が多いですが、もし一人称で書いているのだとすると、なおのこと問題になりません。
三人称で書いているなら気持ちはわかるのですが、一人称は主人公の視界内の事を書く機会が多いので、つまり主人公の目線から主人公自身の眼の色や髪の色なんて見えないし、それを書く事は一人称のルール的に、鏡を見てない限りは難しいです。
そもそも自分の眼の色や髪の色なんて気にしないだろうから、それが気になる事自体、一人称としてはちょっとおかしい、という事になります。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの外見が途中から変わることについて

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元記事:『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?

お久しぶりです。大野です。
以前からちまちま相談しているロボット(ゴーレム)モノを根本から作り直す予定なのですが、

「ストーリーの舞台は戦後。両国が壊滅的な被害を受けており、いわゆる世紀末的な世界観」
「ロボットは古代の魔法文明の技術を利用したものであるが、戦前まで千年以上にわたって治安維持のために魔法技術が厳重に封印されていたこと」
「主人公は戦時中の基地跡などを漁って、武器や大型ロボットを売りさばく仕事をしている」
「とある遺跡で出会ったロボット/人物がきっかけで『なぜ壊滅に至るまで戦争を続けたのか』『なぜ戦争に際して封印されていた魔法技術を解禁するに至ったのか』あたりに迫っていく」

みたいなのを想定しています。
ただこの場合、『すでに黒幕(戦時中の軍上層部)が死んでいる』みたいな事態が発生しており、アクションとして書こうにも『黒幕とラスボスが別々』みたいな状態でイマイチまとめ方が思いつきません。
参考にできる作品を教えてください。

上記の回答(『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?の返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

違ったら申し訳ないですけど、「アリソン」時雨沢恵一著と、ちょっと構成が近いかも?って思いました。
最初に謎があって、事件が起きて、トラブルを解決しながら真相に近づいていくような話だった気がします。
面白かったですよー。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?

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投稿日時:

元記事:次が読みたくなる文章が書けない

自分は二週間ほど前からカクヨムに小説を投稿していて(可憐な魔女、で検索すると出てきます。作者が弱気なところをあまり見せたくないので敢えてこちらから名前は出しません)、二話以降を読んでくださる方が大体20人に一人くらいの割合です。

自分でどの辺りが悪くて、どうすればいいのか分からなかったので、こちらに相談しにきました。

個人的に感じたことが三つほどあって、第一に、自分は視点の移動というか、普通は見せたいモノを配置するように空間を作って、文章に合うようカメラを動かしていく、といった具合に作ると思うんですが、自分はその空間を作るのが苦手で、つい飛ばしてしまうということ。

第二に、自分はSF小説の翻訳調みたいな文章が書きたいのですが、比喩などの加減がわからなくて分かりにくい文章になってしまっているということ。

第三に、冗長になるのを恐れて、説明を所々飛ばしてしまうということ。また、自分でも何が“説明できていない”のか把握できないということ。そしてそのためにテンポも悪くなってしまうということ。

自分で読んでも文章が悪いことは分かるのですが、治し方もわからないし、上に挙げた反省が正しいものかどうかもわかりません。
どうすれば他のカクヨムの作家の人たちようにいい文章が書けるのでしょうか。教えてください。

上記の回答(次が読みたくなる文章が書けないの返信)

投稿者 ポップ : 0

あなたの作品と思われるものを読ませていただきました。
確かに読み辛かったです。
文章についてはあなたの既に挙げられた反省点で間違えていないと思います。

でもね、二話目以降を読んで貰えない理由は別にあるような気がしました。

作品紹介で以下の様に書かれていますよね。

異世界VS超科学VS百合ラブコメ
異能に目覚めた転移者といつも余裕な魔女とのほのぼの&バトルラブコメディ、ここに開幕!

1話目の時点でその片鱗がまったく見られない事からそっとじされていると思われます。
また10話目まで読んでみましたが、それぞれの要素が噛み合っておらず全話通してストーリーがちぐはぐな印象を受けました。
主人公も可夜子なのかペパなのかも良くわからなかったです。

ここのサイトの"小説の書き方。知識0から誰でもおもしろい物語が書けるようになる!"からの引用ですが

賀東招二「奇抜な方向で見せようとする人って、たいてい、筋の通っている骨組みのところで勝負できないからそういうことをやっちゃっているのかもしれません」

引用:書籍『物語工学論 入門篇 キャラクターをつくる』新城 カズマ/著

これに当てはまってしまっているような気がしました。
まずは一番書きたい事をしっかりと書くべきだと思います。

あとがきで書かれているように、ファンタジーラブコメ。これに絞って書いた方が面白くなる気がします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 次が読みたくなる文章が書けない

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