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元記事:恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいのですか?
ラノベには恋愛を無理矢理にでもねじ込まなきゃいけないのですか?
ラノベ作家としてやっていくにはやっぱり恋愛を無理矢理ねじ込まなきゃいけないのですか?
というかそもそも恋愛物語を書くつもりは無いです。
ですが、ラノベ作家としてやっていくには恋愛を書けなければやっていくのは難しいのですか?
このサイトの下読みの回答の記事では恋愛を知っている前提で話していて、どうにもなりません。こんなことはしたくはありませんが、今すぐあの下読みに中指を突き立てて「ファック」と言ってやりたい気分です(実際には中指は突き立てません。あくまでも気分だけです。あくまでも例え話です。不快になった人はすみません。ごめんなさい)。
ですが、恋愛を書くことが出来ない以上どうすることもできません。
今すぐ下読みに唾を吐きかけてやりたい気分です(実際にはしません。例えばなしです。不快になった人はすみませんでした)。
やっぱりライトノベルは恋愛を無理矢理ねじ込まないと駄目ですか?
できれば、恋愛を経験したことが無い人でも書けるようになるにはどうすればいいんですか?できることなら「恋愛をする」以外でお願いします。
教えてください。お願いします。

上記の回答(恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?の返信)

スレ主 mika : 0 投稿日時:

恋というものをしたことが無いからその恋心がわかりません。
だから書こうにもその恋心がわからないからどう表現したらいいのかわかりません。
そもそも僕は能力バトルものを書くつもりでした。
ですが、実際のライトノベルはハーレムものとかや恋愛ものが売れているから恋愛を表現できてないと駄目みたいな話を聞きました。
そもそも恋愛というか恋をしたことが無いからどうすればいいのかわかりません。
というか、「ナンパはしてはいけない」とか、「エロいことは考えてはいけない」と考えてるほうなので、どう恋愛を展開していったらいいのかわかりません。
やっぱり恋愛を無理矢理でもねじ込まないといけないのですか?
恋心ってどんな気持ちですか?
主人公に恋愛をさせるために主人公に警察官を一万人を殺させたり、主人公に警察官一万人を串刺しにさせたり、主人公に警察官九百人を生き埋めにさせたり、主人公に警察官3万人を毒ガスで中毒死させたり、主人公に警察官五万人を必殺技で倒させたりさせなきゃいけないレベルで恋愛を展開させないといけないのですか?
そもそも恋愛どころか恋もしたことが無いのでその恋心をどう表現したらいいのかわかりません。
恋愛を達成させるために主人公をとくに戦う必要の無いストーリー上関係の無いごく普通の警察官と戦わせないといけないのですか?
僕に恋心というものを教えてください。
僕は恋愛どころか恋心というものを経験したことが無いです。
なので、どう恋愛を展開していったらいいのかわかりません。
ライトノベルは恋愛を展開させないと駄目なのですか?
させないと駄目なのであれば、恋愛と恋心というものを教えてください。
僕に恋心というものを教えてください。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

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元記事:恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいのですか?
ラノベには恋愛を無理矢理にでもねじ込まなきゃいけないのですか?
ラノベ作家としてやっていくにはやっぱり恋愛を無理矢理ねじ込まなきゃいけないのですか?
というかそもそも恋愛物語を書くつもりは無いです。
ですが、ラノベ作家としてやっていくには恋愛を書けなければやっていくのは難しいのですか?
このサイトの下読みの回答の記事では恋愛を知っている前提で話していて、どうにもなりません。こんなことはしたくはありませんが、今すぐあの下読みに中指を突き立てて「ファック」と言ってやりたい気分です(実際には中指は突き立てません。あくまでも気分だけです。あくまでも例え話です。不快になった人はすみません。ごめんなさい)。
ですが、恋愛を書くことが出来ない以上どうすることもできません。
今すぐ下読みに唾を吐きかけてやりたい気分です(実際にはしません。例えばなしです。不快になった人はすみませんでした)。
やっぱりライトノベルは恋愛を無理矢理ねじ込まないと駄目ですか?
できれば、恋愛を経験したことが無い人でも書けるようになるにはどうすればいいんですか?できることなら「恋愛をする」以外でお願いします。
教えてください。お願いします。

上記の回答(恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?の返信)

スレ主 mika : 1 投稿日時:

「実際問題」を
「実際の」
と書き間違えました。
すみません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

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元記事:今のラノベの流行と噛み合わない私の美学

どうも皆様、いつもお世話になっております。
今回より名義を変えさせて頂きます、マリン・O改め如月千怜と言います。
しばらくスレッドを立てるのを控えるつもりでしたが、今回は管理人様
に早急にお答えして頂きたいことがあるためスレッドを立てさせて頂きます。

今回答えて頂きたいものはブログ記事「ラノベと漫画の主人公の違い。漫画は理想的な英雄を描く。 ラノベは理想的な自分を描く。」で言及されたことに対してです。
以下気になった箇所を引用させて頂きます。

>>ラノベの場合は、主人公に匹敵するライバルや主人公を上回る力を持った敵がいると、読者は不快に感じるので、そのようなキャラが登場したら、速攻で主人公に敗れるか、主人公の方が格上であることを示さなければなりません。

こちらで管理人様はこう記述しました。
この記述が私にはまるで「ラノベでは主人公よりも強いキャラクターを出してはならない」と断定的に言っているように聞こえました。
ここには個人的に納得できていません。
というのも、私が今企画している長編作品は強い敵役を多く登場させる予定でして、その中には主人公を一度倒すキャラクターも用意しています。
ところがこの企画の内容は管理人様の発言と真っ向からかち合うのですよね。
私の作る強敵は説明するまでもなく「主人公に匹敵するライバルや主人公を上回る力を持った敵」に該当します。
つまり私はこの企画を立てた時点で、管理人様の提唱した方法のタブーを犯しています。
※誤解のないよう補足しておきますが、この企画している長編は主人公もかなり強いです。

でも私はそれでも強い敵を書きたいんですよ……
というのも私は知人に「お前の作品は主人公が強すぎて面白くない。弱くしろ」と言われたことがあります。
それが原因で私の書く作品の主人公は新作を経るにつれて弱くなりました。
だから強いキャラクターを作り出す喜びを敵役に向けるようになったのです。
それで前作はラスボスを強くしすぎて痛い目を見たのですが、その失敗も今は必要なものだったと前向きにとらえています。
でも管理人様は主人公より強いキャラクターを出してはいけないと仰る……
これでは強いキャラクターを作るという喜びが満たせません……

最近私は公私共に成果がイマイチ振るわない状況が続いていまして、メンタルが大分弱り切っています。
だからこそ、次の作品は必ず成功させたいのですよね。
どうか管理人様、お答えくださいませ。

上記の回答(今のラノベの流行と噛み合わない私の美学の返信)

投稿者 mika : 0 投稿日時:

特撮の基本的なストーリーから技術を応用する形として、「強敵と戦わせる前に前座として、まずショッカー戦闘員的なザコ敵達を相手に主人公を無双させてザコ敵達を倒しましょう。ザコ敵達を倒した後は次に本命のメインディッシュであるその強敵と戦わせましょう。後はその強敵をどうさせるのかはその人の自由です。この方法をとれば「主人公が弱い」という印象を読者に抱かせずにストーリーを展開させる事ができると思います。主人公がピンチになる展開を入れてもいいですが、主人公のキャラ付けは、みんなが憧れる要素を持ったキャラ付けにした方が良いと思います。例えば「弱きを助け強きを挫く」みたいなヒーロー性を持たせるとか「喧嘩に強い」という印象を持たせるとか「異性にモテる」とかみたいなみんなが憧れる要素を1つくらいちょこっと入れてみると少しは改善すると思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 今のラノベの流行と噛み合わない私の美学

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元記事:今のラノベの流行と噛み合わない私の美学

どうも皆様、いつもお世話になっております。
今回より名義を変えさせて頂きます、マリン・O改め如月千怜と言います。
しばらくスレッドを立てるのを控えるつもりでしたが、今回は管理人様
に早急にお答えして頂きたいことがあるためスレッドを立てさせて頂きます。

今回答えて頂きたいものはブログ記事「ラノベと漫画の主人公の違い。漫画は理想的な英雄を描く。 ラノベは理想的な自分を描く。」で言及されたことに対してです。
以下気になった箇所を引用させて頂きます。

>>ラノベの場合は、主人公に匹敵するライバルや主人公を上回る力を持った敵がいると、読者は不快に感じるので、そのようなキャラが登場したら、速攻で主人公に敗れるか、主人公の方が格上であることを示さなければなりません。

こちらで管理人様はこう記述しました。
この記述が私にはまるで「ラノベでは主人公よりも強いキャラクターを出してはならない」と断定的に言っているように聞こえました。
ここには個人的に納得できていません。
というのも、私が今企画している長編作品は強い敵役を多く登場させる予定でして、その中には主人公を一度倒すキャラクターも用意しています。
ところがこの企画の内容は管理人様の発言と真っ向からかち合うのですよね。
私の作る強敵は説明するまでもなく「主人公に匹敵するライバルや主人公を上回る力を持った敵」に該当します。
つまり私はこの企画を立てた時点で、管理人様の提唱した方法のタブーを犯しています。
※誤解のないよう補足しておきますが、この企画している長編は主人公もかなり強いです。

でも私はそれでも強い敵を書きたいんですよ……
というのも私は知人に「お前の作品は主人公が強すぎて面白くない。弱くしろ」と言われたことがあります。
それが原因で私の書く作品の主人公は新作を経るにつれて弱くなりました。
だから強いキャラクターを作り出す喜びを敵役に向けるようになったのです。
それで前作はラスボスを強くしすぎて痛い目を見たのですが、その失敗も今は必要なものだったと前向きにとらえています。
でも管理人様は主人公より強いキャラクターを出してはいけないと仰る……
これでは強いキャラクターを作るという喜びが満たせません……

最近私は公私共に成果がイマイチ振るわない状況が続いていまして、メンタルが大分弱り切っています。
だからこそ、次の作品は必ず成功させたいのですよね。
どうか管理人様、お答えくださいませ。

上記の回答(今のラノベの流行と噛み合わない私の美学の返信)

投稿者 mika : 0 投稿日時:

じゃあ、特撮を参考にして、メインディッシュであるその強敵と戦わせる前にショッカー戦闘員、アニメならプリキュアに出てくるノットレーやスナッキーやチョイアークみたいなザコ敵達と戦わせて無双させてそいつらを全員倒しちゃってください。
そのザコ敵達を全員倒した後はメインディッシュであるその強敵と戦わせてください。
その強敵をどうするのかはその人の自由です。

ちなみに文章が分かりにくい場合は「海賊戦隊ゴーカイジャー」や「秘密戦隊ゴレンジャー」や「獣電戦隊キョウリュウジャー」などの戦隊もの、「仮面ライダー」や「仮面ライダーV3」や「仮面ライダーX」などの昭和ライダー、「仮面ライダーゴースト」や「仮面ライダーエグゼイド」などの平成2期ライダー、「宇宙刑事ギャバン」、「宇宙刑事シャリバン」、「宇宙刑事シャイダー」、「機動刑事ジバン」、「世界忍者戦ジライヤ」、「兄弟拳バイクロッサー」、「宇宙鉄人キョーダイン」、「忍者キャプター」などの特撮を見て研究してください。
面倒くさいとは言わずに見てください。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 今のラノベの流行と噛み合わない私の美学

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元記事:今のラノベの流行と噛み合わない私の美学の返信の返信

返信が遅れて申し訳ございません。レスをありがとうございます。

確かにt様も言う通り、小説は面白くないと思う時間制限がシビアなのは間違いないと思います。
実際私自身が面白くなかったらすぐに投げるタイプの人間なので、自分でも体感していますね。
そこはあまり軽視しない方がよさそうです。

そう言えばt様が初めて訪問された際に「これなら漫画の方がいい」と仰っていましたよね。
最近知人から作風に対して「今からでも遅くないから真剣に絵を勉強して漫画家に転向してくれ」と言われました。
私の作風、というか感性は小説に向いていないのでしょうかね……

>>速攻で主人公に敗れたからといってライバルの価値が落ちるわけではないですよね。
>>ヒロインに悪戯しようするイカレタ変態にジョブチェンジしたり、最終的に悪の力に取り込まれて主人公を後ろから刺そうするだけでも、魅力は高まります。

……えーと、無茶苦茶な例ですね。私から見たらこの転向はベアトリクスに限らず二枚目キャラに適応したらかえって魅力が失せるものだと思うんですけど。
私ならそんな奇行に走るキャラに墜としたくはないです。
特にベアトリクスは仲間にする予定のキャラクターだから、そういう変化を加えたら仲間になった途端カッコ悪くなったみたいない印象を感じてセリフを書くモチベーションがてきめんに下がりますね。

……というか、この学園ものの企画を提案してからずっと思っていたのですけど、なんでこんなにも彼女に対して弱々しいイメージを抱いている人が多いのですか?
やたら感情的な性格と解釈されたり、彼女の玉座からの転落を見たいと言われたり……なぜこうもマイナスイメージばかりが強調されて伝わっているのでしょうか……
※誤解のないように断っておきますが、他の利用者様の陰口ではありません
皆様のイメージと私のイメージの相違があまりにも強すぎて、涙が出そうです。
以前も話しましたが彼女の性格は私自身の性格が下地になっています。それと同時に自分が持てなかった才能を持たせることで、コンプレックスから来る承認欲求を満たそうと思っているのですよね。
それが強く表れているのが学年首席という地位と、主人公に匹敵する強さです。
もちろん彼女にも苦悩や弱点はあります。優れてるが故の傲慢さや、他者への愛情の欠如、それらが原因として発生する数多くの敵対者などです。
皆様がそれらを強調したがる気持ちも理解できないわけではありません。そちらの方が小説という媒体に向いているというのも間違いない事実です。
でもそういったものはあくまで私はおまけ要素にしたいのです。自分の書く作品の中だけでは幻想が見たいのですよ。

ちなみに『そんなにこだわるならいっそのこと彼女を主人公に昇格させろよ』という意見はナシでお願いします。
ベアトリクスは気に入っているキャラですが同時に『主人公の器ではない』とも思っていますので。外伝で主人公になる可能性は否定しきれませんがね。

>>ベアトリクスの案は面白いです、自信を持ってどんどん暴れさせればいい。
>>ただ、主人公が活躍する。主人公を活躍させる方向にすべてのベクトルが向いている。としながら書いていくと、成果もでやすいのかなと思います。

あ、そちらについてですが、今回の企画は主人公もかなり強いです。
むしろ今回の主人公は私が今まで書いた長編作品の主人公の中でも最強クラスと見て間違いないです。

あと誤解のないよう言わせてもらいますが、主人公のことをないがしろにするつもりは断じてありません。
あくまで今回のスレッドは『脇役をないがしろにしたくない』と言うことを主張したかっただけで、主人公のことをないがしろにすることを肯定する意図はありません。
今回の主人公は「最強主人公の復権」を最大目的にしていますので、ないがしろに扱うつもりはありません。そこは安心してくださいませ。

ちなみに他にも強敵は出てくると言いましたが、他のキャラクターは全員主人公に一発で負けてもらう予定です。
脇役の中で立てることに固執しているのはベアトリクスだけです。他の人達にまで気を回したら先ほど掲げた「最強主人公の復権」は実現できなくなりますからね……

上記の回答(今のラノベの流行と噛み合わない私の美学の返信の返信の返信)

投稿者 mika : 0 投稿日時:

tさんは「なろう系以外のラノベはラノベではない」と遠回しに言いたいだけですから気にしないほうがいいですよ。

tさんは一生なろう系の小説だけを読んでいればいいと思います。
tさんに戦隊もののブルーなどのレッド以外のキャラがスポットに当たる方のエピソードを見せたら
「レッドが主役のエピソードじゃない!うわぁぁぁぁぁぁぁッ!」と言って発狂しそうですね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 今のラノベの流行と噛み合わない私の美学

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元記事:【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~

質問ばかりしてしまってすみません。
自分で考えてても埒が明かないのでネタバレ承知でまたご相談させてください。

前回、「死んだら星になる」というスレッドで相談した作品を現在も構想中です。
人間は死んだら星になるという伝承を扱っている作品で、現代日本を舞台に、女子高生の主人公がいろいろあって神となり死んだ人間の霊魂を夜空に上げる仕事をすることになるというストーリーなんですが。
クライマックスで、ヴィランに杖を奪われて神の力を悪用されるシーンが書きたいです。で、その悪用の仕方として、星を引き寄せるということをしたいと考えています。
星を引き寄せる、と言っても、恒星を引き寄せたら、地球にちょっと近づいた段階で地球が沸騰して燃え滅ぼされてしまいそうですよね。
なので、ヴィランは神の力を使いこなせずに宇宙のゴミ、デブリや岩石や鉄塊などを引き寄せてしまうことにしようというところまでは考えました。
ここで疑問なのが、(1)宇宙にそんな都合の良いデブリや岩石や鉄塊などは浮かんでいるのでしょうか?
で、それが地球に引き寄せられて来たとして、そのままだと隕石の落下で大変なことになるので、それを地球に届く前に撃ち落したいです。魔法じゃなくて物理で。
地球から打ち落とすというより、(2)月の軌道上辺りに宇宙戦艦を浮かべて打ち落とすってイメージできますか?
で、その場合、(3)地球を守るためにはどの程度の規模の宇宙船があればよいですか?
あと(4)デブリを撃墜するためにはミサイルがあれば良いのでしょうか?
この辺りの設定が、門外漢なので全くわかりません。勉強しようにも、どこから手をつけていいやら。

(5)参考になりそうなライトノベルがあれば、それも合わせて教えて頂けると嬉しいです。

さらに、(6)描写する際のアドバイスとかもあれば最高です。

あと、(7)タイトルを仮で「夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~」に決めたんですけど、興味をひかれますか?

全部じゃなくても良いので、アドバイス頂けたらな、と思います。
よろしくお願いします!

上記の回答(【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~の返信)

投稿者 にわとり : 1

 空想科学をやりたいわけじゃないんだろうなあと思いつつ、あえてSF的に回答してみる。

 杖が夜空の星(=太陽系外の恒星)にまで影響を及ぼすほど広範囲の射程を持っているなら、岩石くらいいくらでも持ってこれそうですが、それだと今度は岩石を地球に到達させるのに何万年とか時間がかかってしまうので、現実的に考えて地球から遠くても100万km程度の距離に最初からちょうどいいサイズのデブリがあったことにしないとキツい気がします。

※サタン氏がワープ案出してるけど、杖の力でデブリをワープさせることが可能なら、最初から月軌道の内側にデブリをワープさせてしまえばいいじゃんって思う。まあSF志向の作品ではないのだろうし、地球は特別な星だからどうのこうの、みたいにうまく理由を付ければどうとでもなるのかもしれないけど……。

 とりあえず100万km程度の距離なら、月軌道(地球から38万km)より外側だし、地球に秒速20kmくらいで接近してくると仮定してだいたい衝突まで15時間くらい。物語的にまあまあ現実的なタイムラグかなと思う。
 ちなみに恐竜絶滅の原因になったとされる隕石、ウィキってみたところ直径10~15km、秒速20kmで大気圏に突入したと推定されているらしい。これが一つの基準になるかなと。これでも滅茶苦茶速いし、巡航ミサイルの速度(時速900kmくらい)と比較して100倍近いの速度なので、本当にミサイルごときで迎撃できるのか? というのはかなり疑問ですが……。ちなみに物体の運動エネルギーは速度の2乗に比例するので、ミサイルと同じ質量あたり100×100=1万倍の運動エネルギーをもつ計算になります。そんなものが突っ込んできたら、核兵器の100発や200発打ち込んだところで到底止められるとは思えない……。

 あと地球から100万km程度の範囲にデブリがどんだけあるのかという問題もある。地球に一番近い惑星である金星の軌道まででも4000万kmあるわけで……。太陽系の小惑星帯で地球に一番近いのは、火星と木星の軌道の間に広がっているアステロイドベルトなんだけれど、それでも数億kmくらい離れてるはずなので、既知の天体で都合よく地球に衝突させることができるものはないと思ったほうがいい。まあ、ワープとか、秒速何万kmみたいな無茶な加速をさせれば不可能ではないけど、ワープ設定の問題点は前述したとおりだし、隕石の速度をそんなに速くしたら迎撃どころか地上からの観測すらまともにできるかどうかわからない。多分気づいたときにはもう死んでる。
 
 で、考えたんですけど、地球のそばに架空の天体が存在している設定にするのがSF考証としては無難かなあ、と。たとえば、月以外にも地球の衛星が存在して、月軌道のはるか外側を回っているとか、たまたま彗星が地球に接近しているとか。
 その天体が、杖の力で地球に向かって落ちてくる。杖の魔力で急激に方向転換したせいで、星は潰れてばらばらになり、直径数キロ程度の破片が地球に向かっていくつも迫ってくる。一つでも地上に落ちれば人間の文明はめちゃくちゃになることがわかっている。
 地球の科学技術ではどうしようもないのだけれど、月人はゼロポイントエネルギーだか何だかとにかくすごい超科学で、隕石に命中させることさえできれば地上に降り注いでも問題ないサイズにまでデブリを砕くことができる兵器を開発している。それを月軌道上に展開した戦艦から打ちまくって隕石を処理する。
 月軌道上といっても、月軌道は半径38万kmもあるので軌道上にまんべんなく戦艦を配置しようとしたら何ヶ月もかかるはずなので、最初からその天体が地球に落ちてくる可能性を想定して戦艦がちょうどいい場所に駐留していた、などとするのがいいかもしれない。
 戦艦がわざわざ宇宙空間に浮かんでいる理由ですが、地球に近づきすぎると隕石が加速しすぎて照準を定められないので、月軌道上でないと撃破不可能、ということにしたらどうだろう。隕石が地球に近づくと、万有引力の法則によって距離の2乗に反比例して重力が働くので、地球のそばに隕石が近づいてしまうとぐんぐん加速してしまい、ミサイルが命中しなくなってしまうのでなんとしても月軌道上(地球から38万km)で撃破しなければならない、みたいな。

 あとはまあ、ミサイルの100倍速い物体に攻撃を当てることができるのか? ですね。実際にそういう状態になったら、隕石の軌道上にミサイルを"置く"ような感じになるんでしょうか。それか月人のミサイルは性能が良くてもっと速いのか。

 とにかく、天文学的な事象ってスケールがものすごく大きいので、それでしょせん地球規模程度の災害を引き起こすって逆に難しいということですね。宇宙はそのくらい広いのです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 【仮】夜空にあげる~星形成の姫神(プリンセス)~

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投稿日時:

元記事:どうしたら半スランプから抜け出せるか

半スランプになってから早四年が経ちます。
そのあいだ、一文字も書かなかったわけではないので半スランプと定義するのですが、まったく書ける気がしません。
第一に、自分は学園バトルアクションばかり書いていて時代に取り残されたことがあります。
第二に、書きたいという気持ちもインプットも欠かしてないのですが、それでも筆が取れません。
長文失礼しました。お返事、待っています。

上記の回答(どうしたら半スランプから抜け出せるかの返信)

投稿者 かにさん : 1

残念ですが、おそらくそれが須藤直己さんの実力なのかと。

プロ棋士である羽生善治さんが言うに、将棋の世界には「不調も3年続けば実力」という言葉があるようです。私はこの言葉は小説の世界にも通ずるものだと思います。
スランプとは「一時的に、調子が出ないこと」を指します。3年以上継続して書き上げられない(と私は受け取りました)となると、もはや「本当は書けるはずなのに書けない」のではなくて、「そもそも技術がなくて書けない」ことが疑われます。

そちらの可能性を念頭に置いて、技術本を読むなり、上達を目的としたコミュニティに参加するなりをして、自分の能力を高めていくこと、欠落している技術を埋めていくことを心がけてゆけば、なんらかの解決へと繋がっていくのではないかと私は思いました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: どうしたら半スランプから抜け出せるか

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投稿日時:

元記事:スランプ?書かない方がいい?

自作の改稿に当たって、スランプに陥っています。何か抜け出す方法やヒントなど、思うところをお伝えいただけると嬉しいです。

現在自作の大々的な改稿を行っているのですが、そのうち2章の改稿で行き詰まっています。1章は個人的に満足のいく改稿となりましたが、2章がいまいち納得できていません。というのも、2章は起こった『事件』が少なすぎると思ったのです。

私の作品はラノベ系の文学というよりは、海外ファンタジーの児童書のようなイメージです。有名どころでいえばハリーポッター、ダレン・シャンなど……。その関係で、私の理想として、1章=1巻、2章=2巻のつもりで書いています。
よくある海外児童書ファンタジーは、1巻完結型で、2巻は1巻を引き継ぎながら事件を展開していき、謎を残しつつも2巻の大きな事件を解決して終了、そして3巻~のようなイメージだと思います。
私はそこまで厳密に作っているわけではないのですが、大体このような形にできればいいと思って改稿しています。

そして現在見返していたところ、2巻はほとんど事件がないことに気付いたのです。私の作品は本来事件解決型というよりは、○○というゴール(最終地点)を目指しながら世界中を旅して、その道中で起こったことを書いていくようなストーリーではあるのですが、それにしても2巻に大きな出来事が何もないと思って、新しくエピソードを追加しようと思いました。

そしてエピソードを思いつき、それを上手く組み込むための理由もできましたし、その伏線も綺麗に貼れそうだと思いました。そのエピソード自体は、イメージ的には、小説全体のクライマックスに当たる魔王との戦いに向けて、2巻の時点で魔王がチラッと顔を見せ少し戦いを仕掛け、それを撃退する、のようなエピソードです。つまり、物語の根幹をなすストーリーの伏線のようなエピソードにできました。

ただ、これの執筆ができません。
このエピソードの設定や展開、結末まできちんと考えられたのに(プロットはできました)、筆が進みません。書こうと思えません。なぜでしょうか?

私は普段小説を書く時、筆がのると2~3時間で一気に5000字ほど進めてしまいます。5000字でだいたい一区切りがつくので、区切りが着いたら、その時点で書いた文章を推敲する~のようなやり方で執筆を行っています。
ですので、私が上手くいっている、物語として自信がある!というときは、集中して物語を書き続けられるのです。でも、今回はそれができません……。

いつものように書けないということは、今回書こうとしている、原作に組み込もうとしているエピソードが"間違って"いるのでしょうか。書くな、入れるな、ということでしょうか。このままで十分面白いし、入れたら逆におかしくなる、本能的にそう悟っている、というようなことなのでしょうか……。

スランプかなとは思うのですが、同じ作品の番外編などは書けるので、完全なスランプでもないようなのです。今書こうとしている話が書けない……そういう状況です。

事情があって、時間を置いて一旦忘れる、というようなことができません。なるべく早く、このままエピソードを追加せず改稿を完了させるか、エピソードを追加して完了させるか決めなければいけません……。

エピソードを追加した方がいいのか、しない方がいいのか、スランプの原因はなんなのか、スランプを抜け出すためにはどうすればいいのか、
なんでもいいので、思うところがあればご教示いただけますと幸いです。

上記の回答(スランプ?書かない方がいい?の返信)

投稿者 大野知人 : 0

 とりあえず先に書いておくと、『スランプを未然に防ぐ』『スランプを抜け出す』『スランプでも良い文章を書く』方法は存在しません。それがスランプです。

 でも、実のところある程度の対応はできます。
 一個は統計。自分がスランプになった時のことを細かく記録しておけば、『こういう時スランプになりやすい』『こういうことをしてはだめだ』ってのがわかります。それをベースにして、特定の行動をしない・スランプを前提に計画を立てることは可能です。

 二個目は書き溜めと連想ゲーム。スランプってのは人によって症状が違いますが、とにかく『まとまった文章が書けなくなる』ことです。プロットでも、決め台詞でも、設定資料でも構いません。思いついたことをメモしましょう。で、2・3日に一回くらいメモを見て、連想ゲームをします。運が良いと、文章が降ってきます。運が悪ければ何も起こりませんが、何もしないよりはマシです。

 三つ目は、『キリの良い所まで書いてからスランプにはいる事』。微妙に矛盾しているようですが、体育会系の人が良く言うように『「無理だ」と思っても、実はもう少し走れる!』と言うのは事実です。スランプ明けた後に作業がしやすいように、(たとえどんなクソな内容になったとしても)キリの良い所まで書いてしまうのは大事なことです。

 四つ目。ラストです。『自分はスランプだ!』と決めつけてしまわないこと。ここまでの三つにも共通する観念ですが、スランプっていうのは非常に曖昧なものです。『運よく』とか『特に理由もなく』簡単に明けてしまうことがあります。毎日一回、ワード(もしかしてメモ帳?)を開いてください。罫線見て閉じるだけでもいいです。絶対に原稿の存在を忘れず、でも無理だと思ったらすぐ中止してください。

 総まとめ的に、或いは追記として書きますが。基本的に創作ってのは根性論だと俺は思っています。と言っても、『どんなに無理でも前に進む意思があればなんとかなる』と言う意味ではなく、『粘り強くやっていればいつかは辿り着く』程度の事です。

 ロッククライミングをイメージしてください。手を放してしまえば今までやった事は無駄になりますが、手を離さなければいつでも続きから登ることができます。たとえ手を放してしまっても安全ロープがあるので、一番下まで落ちることはまずありません。
 そして何より、ロープが垂れ下がっている以上は、――たとえどんなに遠くてもーーどこかに辿り着く先が存在しているということです。
 
 別に途中で休むのは悪いことではありません。ちゃんとロープを掴んでいれば、いつかは続きが書けますよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ?書かない方がいい?

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