小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

一番合戦 仁さんの返信一覧。最新の投稿順11ページ目

元記事:妻妾同居の中での純情の返信の返信

だいぶん酔って書いた文章なのに読みこんでくださってありがとうございます。
ちょっと訂正というか、補足させていただきます。
正弘と栞理は腹違いの兄妹で、肉体関係にあり、疑似的な夫婦にあるわけですね。
で、正弘が手を付けたのが、援助交際で知り合った順子ちゃん=妾というわけです。
それでその妾と妻は仲が悪いながら、肉体関係を持っちゃう。
まあ女の子同士ですが、何とか描けるかな。
でもって妹であり妻であり恋人である栞理が妾と抱き合っているのを知った正弘は、寝取られたことになるのですが、それがかえって妹を愛するということを自覚させられるんです。俗にいうスワッピングの変形と言えるかなと思います。
この時に、妾順子の妊娠が分かるのですが……
問題は誰の子か順子にも分からないところでしょうか、
何故なら順子は実の父親から性的虐待を受け、家出してきた娘だったので、正弘に抱かれる前日ですら、父の慰み者になっていたからです。
全然説明不足ですが、今日子ちゃんはなぎなたの部活の先輩という事で設定しています。
順子は女の子が好きな娘ですから、先輩の今日子にも憧れを持っていますが、それはせいぜい慕情で、今日子がトイレに入った後を狙って順子も入り、先輩の放尿の音なんかを聞いているという程度のものなんです。
キツイですか? まあ確かにラノベにはならないかな、相当どろどろですしね。
ちなみに正弘は本当最低な男で、実は海外に結婚を約束した彼女がおり、近く栞理と順子を残し、仕事の都合としても海外にわたるつもりなのです、しかも二人の事が心配だからと言って、順子に養子縁組することすら提案という半ば脅しを含んだ命令するような男です。
こうなると栞理と順子は法律上の叔母と姪の関係になり、その二人が関係出来て日本にいるのが楽しいという、変態な男です。時々日本に帰って二人とも愛すつもりですらいます。
そのことに絶望した栞理と順子は、妻妾の間ながら、美しく最後、心中を遂げるという……
前に書いた江戸蔵心中未遂未決着は作者として、絶対にケリを付けたかったので、ここまでまとめました。
ちょっと時間はかかりますが完成した暁には、一度投稿させて、どっかに持ち込んでみようかなとか思っちゃってます。

上記の回答(妻妾同居の中での純情の返信の返信の返信)

投稿者 一番合戦 仁 : 0 投稿日時:

お気持ちは十分理解できますが・・・・・・、止めたほうがいいと思いますよ・・・・・・?
某フランス書房にささっとぶち込んで忘れたほうが、今後のかもめ様の作家生命のためになると僕は考えますが・・・・・・。
まあ、どうしても、とおっしゃるのであれば止めはしませんけれどねえ・・・・・・。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 妻妾同居の中での純情

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元記事:主人公の人格に問題が出てきまして……。の返信

なかなか楽しい経験をなさっているようで何よりです(笑)
いや、クズと気づけるほど自分が成長したってことじゃないですか、いいですねー。
キャラが独り歩きしてるのもいいことですよー。

……えーと、詳細を見させていただきます。
「ヘラヘラと嗤いながら平気で人を傷つける正論を吐く利己的な偽善者で、ヒロインと自分をを護るためだったらどんな物、人、事でも、殺る、爆る、壊る、世界最強の偏愛主義者」ということですね。

「自分とヒロイン以外どうでもいい」の点はわりとOKだったりしますよ?
世界観にもよりますけど。殺伐とした世界ならそれもありかと。

あとは「ヘラヘラと嗤いながら平気で人を傷つける正論を吐く利己的な偽善者」
の部分ですけど、「ヘラヘラと嗤いながら」は正直、気持ち悪いとしか言えません。

「平気で人を傷つける正論を吐く」は、結構難しいのでは?本当にそういう状況ができるかもわかりませんし、何が正論なのかもわからなかったりしますから。会話の前に主人公が話をする人と自分の立ち位置をちゃんと把握していれば、ちゃんと「お前が言うな」ブーメランが返って来るかどうかもわかってくると思うんですけど。

この「自他の立ち位置の把握」に気をつけて、キャラクターの言動を考える時にひと呼吸おいてから実行に移してみてはどうでしょうか。「ヘラヘラと嗤いながら」のリズムに乗らずに(乗ってしまうとおそらく暴走が止まらないと見えますので)、むしろ一拍遅れてボソッと結論を出すようにキャラクターを動かしてみては?

上記の回答(主人公の人格に問題が出てきまして……。の返信の返信)

スレ主 一番合戦 仁 : 0 投稿日時:

ご返信ありがとうございます。
以下注釈です。
ほらアレです。
よく所謂笑う正論タイプの人間って職場にいるじゃないですか。
爽やかな笑顔のまま、正論で丸め込んで、「怒っている?」と聞かれると、「怒っていないよ?(ニコリ)」と返す質の悪い奴。
そういう意味で言ったのですが、嗚呼、紛らわしい書き方をしてしまいましたーー;;
すみません。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の人格に問題が出てきまして……。

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元記事:主人公の人格に問題が出てきまして……。の返信

とりあえず、作者様の前編と言われている作品を読んでみました。
小説の技術的なテクニックはさっぱり分からないので、作品の感想と言う事で読み流してもらうと助かります。
・主人公の性格に関して
//ヘラヘラと嗤いながら平気で人を傷つける正論を吐く利己的な偽善者で、ヒロインと自分を
//を護るためだったらどんな物、人、事でも、殺る、爆る、壊る、世界最強の偏愛主義者
作者様が意図して書いたか分かりませんが、劇中での主人公のエピソード(オッパッピーのとこです。)を見るに、性格が偏愛主義者になってしまった事に関しては、あまり違和感を覚えませんでした。
あのシーンはとても良く主人公の内面がとても良く描かれていると思います。
なので、性格に関しては、偏愛主義者でも問題と思います。
ただ、難しいとは思いますが、最終的には主人公のトラウマを克服して主人公の成長を見たくあります。

・後半の展開について
勝手な妄想になりますが、作者様が危惧されているのは後半、ヒロインを助ける為に四苦八苦する主人公が、ヒロインの為という大義名分でどんなあくどい事でもやってしまうという状況になっているのかなと思いました。
主人公にはダークサイドに落ちないためのブレーキ役をつけてあげるのと良いんじゃないでしょうか?
主人公の性格的に、赤の他人は省みない性格ですが、主人公が身内と判断した人間の意思は尊重する偏愛主義者と思いますので。
本来ならヒロインの役目なのでしょうが、後半はヒロインは基本的に動けそうに無いので、
序盤にしか出てきてないおにいちゃん子の妹さん(まぁ、主人公は妹さんの事あんま好きじゃなさそうでしたけど...)とか出して上げたら、ヒロインとの三角関係展開も出来て面白いかもしれません。

以上、勝手な妄想でした。読み流してくださいませ。。。

上記の回答(I try One more!)

スレ主 一番合戦 仁 : 0 投稿日時:

嗚呼!
読んで下さったのですね!
誠にありがとうございます!!

ブレーキ役を付けてあげる・・・。
なるほど!
やってみます。
ありがとうございました!

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の人格に問題が出てきまして……。

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元記事:主人公の人格に問題が出てきまして……。の返信の返信の返信

まぁ、そういうタイプでしたらわたし、脇役で使ったことはありますが……主人公ですか。それも難しそう。
どっちかというと「お前が言うなブーメラン」のほうを気にしてください。
特に旅をしている設定の場合、現地の人から返って来るのは「余所者が知った風な口を効くな」ですから。
(逆に主人公やヒロインに危害が加えられそうな場合は、キツめの正論かましても別に何の問題もないです)
職場とは立ち位置が違うわけですので。そこに注意してください。

上記の回答(主人公の人格に問題が出てきまして……。の返信の返信の返信の返信)

スレ主 一番合戦 仁 : 0 投稿日時:

ありがとうございます!
そのあたりを留意してみます!

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の人格に問題が出てきまして……。

この書き込みに返信する >>

元記事:主人公の人格に問題が出てきまして……。の返信

小説を読んでないので何とも言えませんが、ブレーキ役のキャラを使って問題児キャラを抑える方法なら割と古くからあります。

問題児キャラを強制的に大人しくする方法をブレーキ役のキャラに用いらせるのです。

西遊記の三蔵法師が唱える緊箍呪、漫画ではうしおととらで蒼月潮が持つ獣の槍に犬夜叉の日暮かごめが使う玉鎮めの言霊「おすわり」などです。

これらに共通しているのは
1. 問題児キャラにだけ効果がある
2. 使えるのはブレーキ役のキャラのみ
3. 問題キャラの力をどうしても借りたい時にだけ使う

うしおととらや犬夜叉には若干当てはまらない面もありますが、おおむねこれらの要素は備えていると思います。

順を追って説明しますと、1はまず当然でこれが敵にも効果絶大だとブレーキ役キャラががんばって敵倒せばいーじゃんとなってしまい、面倒な問題児キャラを使う理由がなくなってしまいます。

2はこれが誰にでも使えてしまうとブレーキ役のキャラの存在意義がなくなってしまう&敵に使われるのを避けるためです。敵に攻略法として使われてしまったら問題児キャラが文字通りただのお荷物になってしまいますから。

3は1とも重なりますが、非力なブレーキ役キャラ→問題児キャラに敵を倒してもらう、と言った互恵関係を成り立たせることが出来、各キャラの存在意義が明確化します。

ポイントとなるのはブレーキ役のキャラには特殊能力を持たせる必要がなく、もっと言えば能力である必要もありません。

問題児キャラに普通では思いもよらない弱点を設定してブレーキ役だけがそれを使えると言う状況をうまく設定すればいいのです。

竹牟礼さんの作品に例えれば、作中ある香水が存在し、その香水は通常はほぼ無臭で人間の体臭に反応して芳香を放つもので、個人によって香りは微妙に異なるが主人公はヒロインの香りに対してだけ物凄い拒否反応を示す、と言うか大の苦手、みたいな設定にするとかですね。
好き勝手暴れる主人公に組み付き、抱き着き、めちゃくちゃ苦手な匂いを嗅がせて悶絶・卒倒させる手段に訴えてまで言うこと聞かせるヒロイン・・・女性としてはちょっとと言うかかなり複雑な心境になりそうですが。

まあ、これは私が即興で思いついた適当な設定です。
上に挙げた三要素さえ押さえていればヒロインに特殊能力は要らないし、非力であっても、いえ、逆に非力であればこそこうやってでも主人公の力を借りねばならない状況に自然と持っていくことが出来る訳です。

あとこう言った設定は中盤以降ではほぼ使われなくなります。
最初のうちはしぶしぶ従っていた問題児キャラも「こう言う事するとブレーキ役キャラが怒るだろうからやめておこう」とだんだん学習しだします。
そしてお互いの関係が深まっていけば、相手の望まない行動は自然にとらなくなるので強制的に言うことを聞かせる必要はまずなくなるのです。

つまりこの方法は問題児キャラを更生させるために無理なく働く設定なんですね。

竹牟礼さんが小説をどこまで書き進められているかはわかりませんが、場合によっては一部、あるいは相当な部分を書き直す必要があるかも知れません。

もっともご自身の作品の現状に不満があるのならそれもやむを得ないのでしょうが。

ともあれ、より良い作品として完成できるといいですね。

上記の回答(主人公の人格に問題が出てきまして……。の返信の返信)

スレ主 一番合戦 仁 : 0 投稿日時:

その香水ネタ、イイですね!
十分磨けば使えますよ!
そのまま使っても十分笑いをとれますし・・・、一考の価値ありですね!
色々ありがとうございます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の人格に問題が出てきまして……。

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元記事:テーブルゲームなどのリアリティについて

今、新人賞への応募のための長編の原稿を書いています。
序盤の一区切りまで来たんですが、疑問に思うことがあったので、スレを立てさせていただきました。

テーマは、「1500万人のユーザーがいるアプリゲーム内で、最高の運を持つ少女(ヒロイン)と、最低の運を持つ少年(主人公)の勝負」です。
形としては、主人公が奇手奇策を使いながら、何とか渡り合い、終わってみれば、「ヒロインが勝ってはいるけど、判断を間違っていたら、結果は分からなかった」という状況を重ね、「最終的にひっくり返す」……って感じです。
伝えたいオチを決めた上で、大富豪、音ゲー、縦シューティング、格ゲーなどを舞台に、一つのゲームでの勝負を2万文字程度に収め、一つのエピソードとしています。
それを五つと、細かなイベントを合わせて、12~13万文字くらいのボリュームとなる予定です。

で、お聞きしたかったのが、物語の中でテーブルゲームなどを行う場合の、リアリティについてです。
前哨戦として、主人公とヒロイン、もう一人の友人の三人が、アプリ内のゲーム『大富豪』をするシーンがあります。
デジタル上での勝負なので、初期の手札に格差があり、「それをどう覆すの?」が焦点となっています。
展開を、「52枚のカードを三人で割り振ったら、手札でペアはこのくらい来て、革命も起こしやすそう」と結構、ざっくりなイメージで考え、とりあえず書き上げてみました。

その後、何か不安になって、実際のトランプで一人大富豪をしてみたんですが、まあ、全くもって、そんなイメージ通り行くわけもなく、再現とか無理でした。(笑
ただ、作品の目的は、

「理屈はよく分からないけど、何か主人公は凄いらしい」

っていうイメージを持ってもらうことであって、

「現実でのリアリティ」

ではないので、実現可能かとかは突き詰めなくてもオッケーかな、と思っていました。(再現不可能なギャンブル作品とか、スポーツ作品とか、料理作品、推理作品とかも、多々ありますし
ですが、最近の掲示板や管理人様のブログ「小説の書き方講座。世界観作りのコツ。設定を考えるよりも重要なこと」などの中で、

>騎士隊長が、いきなり平民の主人公を騎士に取り立て、舞踏会にまで参加できるようになってしまう、というケースがあります。
>身分制度について、ちゃんと調べていないから起こってしまうことです。
>称号としての騎士と、階級としての騎士を混同してしまっています。

というのを読み、「あれ? もしかして、作品内でのリアリティを軽視してる?」と疑問を持ちました。
正直に言えば疑問というより、不安ですね。
そろそろ、じっくり長編を書くような時間と体力を取れない状況になってきているので、本腰を入れて書き始める前に、「リアリティの扱いを間違えていないか? 読者を冷めさせる、応募する以前の問題を抱えていないか?」と思い、質問させていただきました。

少し考えすぎている気もするんですが、何かご助言、ツッコミなどいただけたら、幸いです。

上記の回答(テーブルゲームなどのリアリティについての返信)

投稿者 t : 0

物語には何かしらのリアリティが必要になってきます。それについてリアリティとは読者との接点になります。
仮に大富豪についてのルールも知識がない読者がいたとして、彼らに、大富豪という言葉をいきなり伝えてもピンとこないかもしれません。それは大富豪にリアリティを感じることができないからです。
とはいっても、銃弾を刀ではじくなどなど、世の中にある物語のほとんどが嘘でできています。ということはリアリティを持たせる書き方が何かしらあるということになるのですが、それは試行錯誤しながら書いて読者から感想を聞いたり、ときには賞に応募してその道のエキスパートから意見を貰ったりしながら、自分で探していくものです。

私なりに思うことを書くとするなら。質問を質問で返すようで申し訳ないのですが、とても良い例なので、称号としての騎士と階級としての騎士について、少し考えてみるといいと思います。

ここでは、
>称号としての騎士と、階級としての騎士を混同してしまっています。
とあります。
もし自分が作者でこのような間違いを読者から指摘されたとしたら、どのような修正を加えると思いますか。ポイントとしては、そもそも称号としての騎士と、階級としての騎士の間違いは間違いではあるものの、本当にリアリティを損なうものになるのでしょうかという点です。
「この伝統と格式を重んじる社交場にあなたみたいな平民がいると思うだけで、空気が悪くなりますわ。あぁ臭い、臭い平民チーズの匂いがしますわ」
間違いを逆手に取った展開を加えることでリアリティが増す、ことがあるかもしれませんね。もし大富豪が再現できないことを問題だとするなら、それを逆手に取ってリアリティに繋げる方法が、何かあるかもしれません。

何かのお役に立てば幸いです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: テーブルゲームなどのリアリティについて

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投稿日時:

元記事:物書きのトレーニング

こんにちは。小説を書きたいけれど書けない者です。ここにはお世話になっております。
この度、三題噺というものに挑戦しました。ランダムで選ばれた三つのお題から、物語を作るというものです。
妄想はよくするんですが、一体どうやって形となるのでしょうか???三題噺もアイデアを出す時点で止まってしまいました。
こんな私でも、何か生み出せそうなものがあったら教えてください。。。

上記の回答(物書きのトレーニングの返信)

投稿者 t : 3 人気回答!

まず、なんでもいいので始まりと終わりを考えます。

短編1)
朝ご飯をたべ始めた。
朝ご飯をたべ終わった。

短編2)
仕事が始まった。
仕事が終わった。

短編3)
コーヒーを飲み始めた。
コーヒーを飲み終わった。

これだけだと何が言いたい文章か本人にしかわかりません。
そこで事件を入れます、事件といってもすごく簡単なやつです。
ピーマンが大嫌いで食べられないのに朝ご飯にピーマンがでてきた! 殺意がわいた!!
ブラックコーヒーが苦くて飲めないのに、ブラックコーヒーがでてきた!
そしてこれはよく言われることですが物語の最後には、何かしらの成長もしくは変化がいります。
整理するとこうなります。

短編1)
始まり:朝ご飯でピーマンが食べられなかった
終わり:朝ご飯でピーマンが食べれるようになった、俺は成長した俺に変化が起きた

短編3)
始まり:コーヒーをブラックで飲めなかった
終わり:コーヒーをブラックで飲めるようになった、私は成長した私に変化が起きた

事件があって、何かしらの成長・変化が入っていると内容は伝わりやすくなります。
そして次を考えていきます。

短編1)の朝ご飯でピーマンが食べれるようになった、俺は成長した
これってどんな短編ストーリー?
短編3)のブラックでコーヒーが飲めなかった私が飲めるようになった、私に変化が起きた
どうすればこんなことが起こったって分かる文章が書けるんだろう?

というのを物語にして書いていくわけですが、ここで詰まるわけです。
異母兄弟で財産の相続でなんか揉めているって、どんなストーリーがいいんだろう?
どうすれば異母兄弟で財産の相続でなんか揉めている、が起きるんだろう?
わけが分からない……アイデアなんて浮かばないといった感じです。

整理してみます、まずは始まりと終わりですね。
異母兄弟で財産の相続でなんか揉めている、が始まった。
異母兄弟で財産の相続でなんか揉めている、が終わった。

そして終わりに、成長または変化です。
異母兄弟で財産の相続でなんか揉めている、が終わると、俺はヤクザを卒業した(成長)
異母兄弟で財産の相続でなんか揉めている、が終わると、大金が手に入った(変化)

まとめるとこうなります。
異母兄弟で財産の相続でなんか揉めている、が始まった。
異母兄弟で財産の相続でなんか揉めている、が終わった。
大金が手に入った俺はヤクザを卒業した。(オチ)

成長と変化は、オチに繋がっているわけですが。
まだこれだけではどこが面白いのか人には伝わりませんし、文章もでてきません。
そこで次です。


始まり

終わり
C(オチ)

最初はこのような形をイメージしながら話を書いてみましょう。
A、『事件』に出会います
B、『ピンチ』になります

短編1)ならこんな感じです。

A:けいい・いきさつを書きます。
始まり:朝ご飯でピーマンが食べられなかった
B:大ピンチの状況を書きます。
終わり:朝ご飯でピーマンが食べれるようになった
C(オチ):俺は成長した

Aでは、なぜピーマンが嫌いになったかのけいい・いきさつを書きます。
Bでは、大嫌いなピーマンを食べなければならない大ピンチの状況を書きます。

A:幼稚園のお遊戯会でじゃがいも王子の子分のピーマン役をやった。後で好きな女の子に「俺のピーマンどうだった? ヘタの輝き具合とか最高だったでしょ」って聞いたら、ピーマンごときが調子にのってんじゃねーぞって馬鹿にされた。それから俺はピーマンが嫌いになってしまったのだ。
今日の朝ご飯でピーマンがでた。
B:高校で好きな女の子がハンバーガーに入ってるピーマンが大好きと言っていたのを、とうとつに思い出した。そりゃピクルスだろ! とツッコミをいれたくなったが、もし本当に彼女がピーマン好きだったら将来同棲した時に困る。ピーマン大嫌いだけど大好き演技の練習をしよう。でもやっぱり嫌いだ。でも食べて克服しないと。でも嫌いだ……(大ピンチ)
朝ご飯でピーマンが食べれるようになった
C(オチ):俺は成長した

――――


始まり:異母兄弟で財産の相続でなんか揉めている、が始まった。

終わり:異母兄弟で財産の相続でなんか揉めている、が終わった。
C(オチ)

Aでは、異母兄弟で財産の相続でなんか揉めているという事件と、どうやって出会ったか。
Bでは、異母兄弟で財産の相続でなんか揉めているで、どう大ピンチになっていくか。

最初はアイディアよりも簡単なこと。
アイディアはコツを掴んでからでもいいと思います。

A:高校から帰ると家の前に見知らぬ車が停まっていた。(けいい、いきさつ)
始まり:異母兄弟で財産の相続でなんか揉めている、が始まった。
B:親族が俺に財産放棄するように迫ってくる。(大ピンチ)
終わり:異母兄弟で財産の相続でなんか揉めている、が終わった。
C:財産放棄した(オチ)

といった感じ、ABCを変えればいくらでも違った展開の物語になります。
このようなものを書いてから、後はここに文章をつけていくと小説になります。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 物書きのトレーニング

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投稿日時:

元記事:復讐する物語のオチについて悩んでいます

今書いている作品が復讐する物語なのですが、そのオチについて悩んでいます。
(そもそも復讐というテーマがラノベに相応しいかという懸念もあります。どの程度の塩梅でラブ・コメディ・シリアスに振ればいいのか等)

・作品内容
舞台は現代日本。主人公は普通の男子高校生。過去に大切な人を殺した凶悪な殺人犯へ復讐=自らの手で殺害するために犯人捜しをするストーリー。

・悩んでいる事
この話は元々、犯人へ辿り着くまでの過程で起こるイベント・人間関係や心の変化について書きたくて執筆し始めました。そのためオチをどうすべきか困っています。
①そもそも復讐を果たす=犯人を殺すべきか。
②殺す場合、どのような手段で殺すべきか。

①そもそも復讐を果たす=犯人を殺すべきか。
本来このようなテーマの作品は、最終的に主人公が精神的に成長して「殺したら自分も同類だ」と考えて(説得されるなりして)、犯人を捕まえるなりして終わるのが定石だと自分はイメージしています。
ですが個人的には、復讐を最終目標として掲げて進む物語である以上、最終的に「やっぱり復讐なんて良くないよね」的な綺麗事の展開にしたくありません。
葛藤はしても、最後にはきっちり主人公の手で殺してほしいんです。犯人が死ぬにしても、事故ったり自死したり他人の手で殺されたりする展開では、主人公も読後感もスッキリしないかなと。
一方、主人公に人を殺させるのは、ラノベ作品としてどうなんだろうとも思います。
異世界でモンスターや魔王を倒すのとは訳が違うので、倫理的にもまずいかなと。
道中での経験や成長を無下にて、復讐心を抑えられずに犯人を殺害してしまうのは、主人公の物語として破綻しているような気もしてしまいます。
かといって復讐を果たしたあとにスッキリ晴れやかな気分になるのも違うし、人を殺めた罪悪感などの後悔を抱えるのも違う気がして。
復讐が目的の物語は、どのような結末を迎えるべきなのでしょうか。

②殺す場合、どのような手段で殺すべきか。
殺すとした場合、いざ犯人を見つけて対峙した際、どう殺すか想像できません。
恥ずかしいことに自分は今まで戦闘物は異能系しか書いたことがなく、能力の相性や使い方の工夫で辛勝する展開ばかりで、現実世界を舞台にした作品における戦闘シーンをどのような展開にすれば良いのかわかりません。
主人公は信念が強いだけのどこにでもいる日本人の男子高校生です。
対する復讐対象は大人の男で、戦闘慣れしている一切容赦のない凶悪殺人犯。
フィジカル面で勝てるわけはなく、もし殺す事を考えるなら刃物や銃などの凶器を使用するしかありません。しかし銃などの強力な武器では戦闘になることもなく一方的に殺して終わってしまいます。刃物で格闘戦を挑むというのは無謀で勝てるビジョンが浮かびません。
何かしらの形でサブキャラの助力は得るべきだと思うのですが、どんな盛り上げ方・殺し方をすれば良いでしょうか? 異能物なら能力の孔をついたりして、なんやかんやで最終的にド派手に爆散させたりできるのですが、現実世界だとそうもいかず。
戦闘自体は案外あっけなく済ませ、そこに至るまでの過程や内面描写だけで盛り上げるべきでしょうか?
いっそのこと剣と魔法の異世界を舞台にすればそこは解決するのですが、それだとやっぱりチープになってしまうなとか思ったりして。

上記の回答(復讐する物語のオチについて悩んでいますの返信)

投稿者 あざらし : 0

そこで悩むなら復讐ものは辛いだろうな、というのが第一印象です。
以下、作品内容を拝読した感想を交えて書き込みます。

まず復讐というのは自身をも殺す覚悟がいる行為です。
法治国家でもある日本では、私的制裁はもちろん犯罪ですし、仇討ちの禁止だって明治時代のことです。
つまりは主人公が殺人犯になることを意味しますが、『それで良い』と主人公がはっきりと自覚する必要が出ます。
警察に任さず、積極的に自分の手を汚すことになりますし、それ以降の人生を棒に振る覚悟、というか『復讐以外の道はない・その先の人生はない』という刹那的な追い詰められ方です。

>ラブ・コメディ・シリアスに振ればいいのか

主人公、あんまり追い詰めらた感じがしない、というのが第一印象。
恋愛というのは『この先、どんな楽しいことが待っているのか』というワクワク感です。それだけじゃないですが、それも混みでしょう。
未来を捨てた人間には相性の悪いできごとです。
ラブコメ展開の相手(主人公が男性ならヒロインですね)をないがしろにする印象もでます。
だってねぇ、元彼が殺人犯なんて荷物が重すぎますから、一夜の肉体関係目的ならともかく、特定の相手を作ろうとしないだろうし、そういう気配を避けるし慎重にもなるでしょ?
そこら辺り、主人公はどう考えてるんだろ、という気もします。

整合性の話しです。
実際は復讐誓ってても新しい彼女ができることもあるだろうし、『それはそれ、これはこれ』で割り切ることが出来る人も大勢いるでしょう。
ただ、いわゆる時間薬が効いた状態(ありていに言えば復讐心が薄れた)という印象が強くなりますから、ラブコメ展開は慎重に。
加えていうなら、これが30絡みのオッサン主人公ならそういった印象も薄れます。これは男子高校生の設定を変えるべきという意味は全く含みません。

>「殺したら自分も同類だ」と考えて(説得されるなりして)、犯人を捕まえるなりして終わるのが定石だと自分はイメージしています。

うーん。
正直、ハリウッドB級映画っぽい印象がぬぐえません。
そもそも復讐を復讐心を満たすために復讐を推奨する文化は、ちょっと思いつきません。それぐらい不変のものとして復讐を戒めています。
日本の仇討ちも大義名分は別として、お家存続のための通過儀礼の意味が強いですし、キリスト教も『復讐するのは神の仕事、人間は復讐すんな』ってのが根底。
目には目を、歯には歯を、で有名なイスラム教も正しくは、人間は報復しないのが徳であり、全てはアッラーの御心のままにです。

駄目だと書いてるんじゃありません。
復讐を肯定したまま終わるのも、復讐を否定して終わるのも、どっちでもあり。
理由は物語ですから。
ただ主人公の覚悟が軽く見えたり、整合性がなくなったりするのが頂けないというだけです。

ちょっと気になったのは『復讐を果たす(つまり殺す)』ことが、犯人の望みだった場合、犯人の希望を叶えることになりますよね。
この一見、矛盾した言い分は、実際多くの連続殺人犯が口にしてますし、フィクションの世界でも【デヴィッド・フィンチャー監督・セブン】が七つの大罪と絡めて効果的に見せてます。
まんまやると手垢がついてきてますので、「はいはいこれね」という読者の感想が見え隠れしますが、考え方としてはこれで良いと思うのです。

犯人が最もされて嫌がること。
避けたい事態。
それがなにでアレ、それを行うことが復讐になれば、復讐の完遂です。
一ひねりできる余地があるのではないでしょうか?

>殺す場合、どのような手段で殺すべきか。

フィジカル面で劣っているなら、避けた方が良いのは刃物。
そもそも重火器の最も優れている点は『銃の扱いの練達者でも赤ん坊でも、同じ弾を同じ場所に当てれば効果は等しい』という事です。
『海兵隊員が撃った弾は、女性が撃った弾よりパワーがある』なんてことはなく、5.56mmが胃に当たれば人体に与える影響力は一緒です。
刃物はこうはいきません。同じ胃に突き立てても腕力しだいで効果は変わります。

弱者には弱者の戦い方がありますから、殺すだけなら方法はいくらでもあります。
問題はフィクション映えです。
人間生きてる限り飲食しますから毒物が該当しますし、睡眠も取りますからガスには弱いです。
犯人が単独である限り殺す方法なんて山のようにあります。
復讐心を満たしたいなら毒物で昏倒させ、手足をくくって素っ裸にひんむく。
身体中に魚醤を塗りたくり、仕上げにナイフで死なない程度に浅い傷を20ヶ所ほど。
後は蟹を山ほど用意してその中にたたき込めば、数日かけて生きたまま食べてくれます。
小型のスナガニなんかだと理想的。

ちょっと物騒な例を出しましたが、読者がそれで良いなら(そういう物語として進行してきたなら)良いでしょう。
結局は読者がどう感じるかを想定して、喜怒哀楽どの方向に物語の舵を切るかだと思いますよ。

最後になりましたがお勧め作を。
小説【アレクサンドル・デュマ著:モンテ・クリスト伯】
復讐劇の代表作の一本ですね。タイトルを聞いたことがあっても意外と読んだことがない人も多いはず。理由はただ一つ。メッチャ長いから。
お勧めするにも気が引けるほど長いですが、外せませんでした。
読み始めると面白くて止まらない作品です。

小説【シドニー・シェルダン著:ゲームの達人】
短めで(といっても上下二巻。モンテ・クリスト伯と比べてです)復讐劇といえばコレが外せません。
夢中でむさぼり読むのを覚悟の上でどうぞ。

小説【A.J. クィネル著:燃える男】
初出が1980年。この作品以降2番煎じがあらゆるメディアで雨後の竹の子のように出ました。それだけ強烈な作品。
そら、復讐するわな・・・という感じなだけに、主人公への共感もすさまじいものがあります。今となっては手垢のついたネタですが、それでもインパクトが強いのは流石。傭兵クリーシィ・シリーズの第一作でもあります。

映画【今村昌平監督:復讐するは我にあり】
タイトルは新約聖書から。復讐劇ではなく連続殺人犯の物語です。
あえて犯人側からのストーリーを入れましたが、御作の参考になると思います。

映画【ラース・フォン・トリアー監督:ハウス・ジャック・ビルト】
ただでさえ好みの激しい監督ですが、大好きか大嫌いの両極端映画だと思います。
こちらも犯人側からのストーリー。
「この役者、こんなに上手かったか!」という感想は名監督につきものですが、そのまんまですね。素晴らしいです。

ではでは長くなりましたのでこの辺りで。
執筆、頑張ってください。
応援いたします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 復讐する物語のオチについて悩んでいます

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