小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ごたんださんの返信一覧。最新の投稿順52ページ目

元記事:地の文が説明的になりやすい

どうもこんにちは。
ちょっと最近スレッドを立てる頻度が増加していますが、今回はいつも以上に急務な相談なので許してください。

題名通り私の作品は地の文が説明的になりやすい傾向にあるようで、鍛錬室の感想でよくそのような苦言を頂いています。
ちなみに初めにそれを受けたのは一年前なのですが、どうやら最近になってもまだ改善していないようです。
むしろ最近は締め切りを急いで執筆した短編小説が増えているので、急ぎすぎるクセがついてしまい前より悪化したのではないか、と自分でも思っています(汗)

例文として、最近最後まで書きあげた長編の第1話から引用するのですが、三人称で書くとこんな感じになります。

――そんな日常が紡がれる中、彼らの平和を壊す者が現れた。
「ヒャッハー!」
 存分に踏み込み拳を放つ男。応戦した戦士を捉え、一撃で吹き飛ばす。
 起き上がらない戦士。間違いなく即死だった。
「ヒッヒエエー!? 父ちゃん、しっかりしてよぉ!!」
 悲しいことにもその声は父に届かない。今ので戦士は全滅。もう彼らに戦うすべは残されていなかった。
「ウワッ!?」
 父に寄りそう男の子を乱暴につかみ上げ、振りかざす侵略者。彼は外海から来た冒険者である。目的は不明だがたった一人でゴブリンの村を強襲。十人以上の戦士が一人残らず惨殺された。
「オラオラッ! このガキを助けたければ水と食料を全て俺様に差し出せぇ!!」
 声を張り上げ嘲笑する男。その様はか弱きゴブリン達よりもよっぽど恐ろしい魔物そのものだ。
「やめるんじゃ! お前さんの気が済むのならわしが代わりになる! だから、だからその子を放しておくれぇ! 未来のある幼子なのじゃぁ!!」
 村長の必死の懇願。しかし男は耳を貸さなかった。
「うるせえ! そういう指図は俺様の欲しいものをよこしてからにしやがれ! 見てろ!!」
 宣言した途端、男は子供を地面に投げつける。顔と胴に凄まじい衝撃を浴びせられ、骨の砕ける音と共に血の飛沫と砂煙が舞う。
「ああ!? なんということを!?」
「これは俺様に指図した見せしめだ! 死ね!!」
 さらに背中への踏みつけ。地面が軽く割れる程凄まじい蹴りにより、子供は胴と腰を分断され死んでしまう。その亡骸は父以上に無惨なものであった。
「キャアァー!?」
 逃げ惑う女性達。皆がそれぞれの我が子を連れて。村を放棄してでも逃げるしかない。それだけが生き残るための唯一の方法であった。
 一方村長は一人、その場を動かずにいた。老い先の短い己が囮になって、少しでも子供達が逃げるための時間を作るために。
「ヒャッハハハー! 臆病すぎだテメーら!!」
 下品に笑う男。彼にとってこれはまさしく最高に愉快な光景なのだろう。

――引用終わり

この作品は約三年ぶりに三人称だけで書いた長編なので、かなりブランクが出ていることを自覚しています。
説明的な文章にならないよう意識的に執筆できる方法を教えてほしいです。

上記の回答(地の文が説明的になりやすいの返信)

投稿者 ごたんだ : 1 投稿日時:

設定の不足
だから視点が定まらない。
キャラの不足
村に説得力を持たせるキャストの不足
これなら帰り道 山賊よ襲う 深夜のコンビニでもいい。
つまり、悪役の造り込みが浅い!
解決方法として、主人公視点と悪役の交互に行う。
視点変更の段はインサートも、取り外しもしやすい。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文が説明的になりやすい

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元記事:好みの展開の話しよ―ぜ!

 大野です。今書いてる作品の推敲が思うように進まないので、バカ話死に来ました! イェイ!

 で、まあ議題。
 好みの展開について。です。それぞれ、思いの丈を語ってもらえると嬉しいです。
 最終決戦の会話回しでも、プロローグの構図でも良いし、自分が読んで好きな奴でも書きたい奴でも良いです。
 以上。

 じゃあ、俺の好みを聞けぇ!
 
『最終決戦前・中に一時的に戦線離脱したり、気絶した主人公がモノローグでテンション上げたり、もやってたものを自分の中で答えを見出して立ち上がる展開』が書きたい。 です!

 主にバトルもののイメージで言ってます、ラブコメとかで酷い目にあうヒロインを尻目に気絶してしまったりして、その中で答えを見つけた主人公がヒロインを(精神的に)助ける展開でも可。
 何が好きって、勢いに飲まれたり状況に惑わされたりする主人公が、一瞬現実から離れる事で覚悟を決める・解決策を導き出すっていうのが好きです。
 
 皆さんも、それぞれに『好みの展開』について語ってもらえると幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 こっからちょっと真面目な話。
 先日。
『これって人に読ませようと思って用意したものですよね?
であれば、ルビも()ではなくしっかり振るべきですし、読みやすくなるよう段落と段落の間をこまめに空けるとかそういう気遣いはしていただけると嬉しいですし、あとルビ振らないと読めないであろう漢字に()の読み仮名すら振られていないのは何故でしょうか。
あと、たまに段落の一番上に一文字分の空白が入れられていないところがありますね。それも何故でしょう。
ストーリーについて批評してくれよ、ということでしたら申し訳ありません。そこに入る以前の問題だと私は感じたので上述のようにコメントをしているだけですので。』
 
 という意見を貰いました。
 正直言って、ガチで俺の怠慢なので返す言葉もないんですが……。

 それはそれとして、お恥ずかしながら『ルビってどうやって振るの?』。具体的に言うとカクヨムなんですが、俺ルビの振り方が分かんないんですよ。かれこれ四年は作家志望やってるんですけどね。
 誰か親切な方、教えて下さい。

上記の回答(好みの展開の話しよ―ぜ!の返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

ポンコツ魔王が敵と仲良くして、バックボーンを知って、100%の力以上を発揮して真敵を圧倒したり、弱者を認めるを通りこして『愛』に発展したりする…まさに! 黄土!>キマイラアンド編

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 好みの展開の話しよ―ぜ!

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元記事:青空坂上って、走るか歌うしか無いの?

お久し振りです。千歳です。
皆さん真剣に小説の研究をしていて、凄いなと感じています。

大学生の頃から趣味で書いている「青空坂上」シリーズ。
現在4作目(4条線)を執筆中です。
単行本化したラノベの4巻を執筆中と考えてください。

このシリーズは、共通の世界観で展開し、共通の登場人物が出てきますが、
毎回新しいキャラクターが出てきて、主人公も毎回変わり、通しのストーリーがありません。
(この時点でシリーズ化したラノベとしてはどうなんだという話もありますが)

これまでのストーリーを振り返ってみると、

1条線→絶縁した友達が仲直りする話
2条線→陸上部が駅伝大会に出る話
3条線→歌が好きな人が歌い手デビューする話
4条線(執筆中)→走れなくなった生徒会長が走る話
5条線(構想中)→文化祭で合唱を披露する話

2条線以降の話が「走る」と「歌う」しかありません。

陸上部のキャラクター、スポーツ観戦が好きなキャラクター、歌が好きなキャラクターを使い回しているのが原因かもしれません。
新しいキャラクターを設定しても、既存のキャラクターと関係性を持たせようとすると、どうしても走ると歌うの繋がりにしかならないようです。

ちなみに、作者千歳の趣味も、スポーツ観戦とカラオケです。

皆さんなら、この状況どう思いますか?
どうやって打開しますか?

上記の回答(『アルバイト』の話しでいいんじゃね?)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

「客商売とは、"客"と共に"進化"するものだ…!!!」
だから、お客様は"神"さまだとか言われる。

あと『テーマ』がデカすぎて書ききれなかった『蛹の理論』って蜜柑作を思い出したので供養に話すと、…なんだっけ?? 確か弱者が弱者を嫌い弱者を否定することで強者になるつもりが引き篭もりになった話しだったかな?

カテゴリー : ストーリー スレッド: 青空坂上って、走るか歌うしか無いの?

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元記事:ネーミングセンス

質問です。

技名やキャラクターの名前といった固有名詞に名前を付ける際、自分で考えたネーミングが超絶的にダサいと思えてなりません。

「〇〇の呼吸・〇〇の型、血鬼術」「〇〇遁・〇〇の術」「〇〇魔法・〇〇」「卍解!」「異能力」「悪魔の実」

こういったヒット作のネーミングセンスはすんなり受け入れられて響きもとてもカッコイイなと思えるのですが、いざ自分でも自分のオリジナルのネーミングを考えて形に出すとやっぱりダサいなと感じてしまいます。

もうこれってしょうがないんでしょうか?

上記の回答(ネーミングセンスの返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

例に出された言葉でオリジナルはほとんどないし、一番言葉として歴史が浅いのは『異能力』だと思われます!

「卍解」は地戦が点線になる千術の用語で有名な魔道書に書かれています。
〇〇の呼吸はシステムの元となった古武術が『火の呼吸』が元で妊婦さんが息むときに使います。
他に〇〇の呼吸が実在しているかは分かりません。
「悪夢の実」は大航海時代、奴隷を従える「麻薬」の代わりになる新大陸産の植物、少し時代を得ると「トマト」「ジャガイモ」の隠語となったようです。

以下の話しは、ここのサイトの裏にある作品ごとの実況スレを見れば、大体書いてあります!

ちなみに、よく意識して「!」や「?」「…」「っ」「ッ」とか語尾に付けるようにしてますが、いつも「ダッセェー!!!!! ナァ!!!!!!」と思いながら「我慢」して付けてます!!!!!!!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ネーミングセンス

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元記事:長編を書き終えたらどうしていますか?

どうも、半額オソーザイです。

ようやく公募に出す作品を難産ながらも書き終えました。我ながら遅筆だなぁと……もう少しペース上げて書けるようになりたひ……。

そこでなんですが。自分長編小説を書き上げたのが久々すぎて、ボヤーッとしたイメージしか浮かんでいないんですよね。推敲?をするべきなのでしょうけど……具体的に「推敲時は何に気をつければよいのか」「冷却期間は必要?」などなど、皆さんどうしているのか参考にしたいなと考えて質問を投稿いたしました。

また、普段どのような環境で自分の作品を読み返して添削しているのかなども、参考にしたいので教えてくださると幸いです!

上記の回答(長編を書き終えたらどうしていますか?の返信)

投稿者 ごたんだ : 0 投稿日時:

校正は勉強しておくと、印税が倍近く違うので専用の書物を買って勉強して方がいいですよ。
最悪、作家として目が悪くても校正が出来るなら、編集として拾われるかもしれません。
どこも大学の新卒を春に…なんてやっていたら回らないくらい退社が早いので…

カテゴリー : その他 スレッド: 長編を書き終えたらどうしていますか?

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元記事:人の心がわからなくても心を打つ作品は描けますか?

私は自分でもかなり人の心の機微がわからない方だと思ってるんですが、そういう人間でもラストオブアスや寄生獣みたいな人の心を打つと評判の大作って作れるんでしょうか?
それともそんな大それたことは考えずに、もっと下劣というかスナック感覚で楽しめる作品を作ることを考えたほうがいいんでしょうか?
それと「ハートフルなことで評判の作品を描いたのに血も涙もない発言をした」みたいな作品と人間性が真逆な作家がいたら教えてほしいです。
そういう人の話を聞けば「自分でも心を打つ作品が描けるんじゃないか?」と自信を持てるので。
とりあえず私の知っている限りでは、和月伸宏さんが主人公が弱きを助け強きをくじき弱肉強食を否定すると評判のるろうに剣心を描いておきながら、児童ポルノを所持(弱者が虐げられている現状を許容)していましたが。

上記の回答(人の心がわからなくても心を打つ作品は描けますか?の返信)

投稿者 戦予報 : 1

極端で、局所的な話をしますが、人の心の機微に気づく力なんて必要ないと思います。だって、作品に登場する人物は全員自分自身なんですから。必要なのは自分の心の機微に気づく能力だと思います。その感動を作品に落とし込むのが作者の腕の見せどころだと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 人の心がわからなくても心を打つ作品は描けますか?

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投稿日時:

元記事:『映画でいう撮影技法と同じ視覚的効果をあげている場面』が多く見受けられる小説が知りたいです

出来るだけ沢山知りたいです。文章力というよりは、技巧を生々しく確かめたいです。

……分かりづらく、変な質問かもしれなくて申し訳ないですがよろしくお願いします(_ _)未熟者ですみません…。

上記の回答(『映画でいう撮影技法と同じ視覚的効果をあげている場面』が多く見受けられる小説が知りたいですの返信)

投稿者 サタン : 2

文章だけの小説で視覚的効果ってなんぞ? と、私もよくわかんなかったんで返信を躊躇ってたのだけど、そういうことか。
要するに動的・映像的な作品を、ってことか。

まあ、横からだけど、読むせんさんが言ってるのは媒介の違いによる表現の違いを言っていて、好みや信条の問題じゃない。
文章のみの小説は視覚的表現が不得手だから、対して心理的精神的描写表現が得意だから、小説って媒介の得意なところを上手く使った表現をしていた。
単に映像を文章化する(あるいはその逆)のではなく、文章に適した形に変更されていた。
という話。

漫画は、たしかに元々は動的表現がなく単調な作品が多くて、えっと手塚治虫だっけ、その時代に動的な表現が取り入れられてスピード感がある漫画表現が生まれてきた。
でも、もともと漫画は視覚情報で読み取る媒介だから「映像」を「一枚の絵」に表現することが可能だったわけで、その創意工夫をしてきた漫画家たちは凄いし尊敬するのだけど、じゃあ同じことを小説でやりましょうってなったら話が違うのよ。
なぜなら、小説には視覚情報がないから、同じ物語を作ってるようでいて、表現方法自体はまったく別物だからです。

とはいえ、情報がまったくないわけではないし文字情報はあるので、それを頭の中で映像に変換して読者は作品を読んでいる。
つまり、映画の「映像」や漫画の「絵」というものに相当する小説の「何か」は、これは読者の頭の中にある「イメージ」で、作者の手が及ぶ場所にはない。
なので、「イメージしやすくする」という当たり前の話になってしまうかと思います。

そしてこれが一番大事なのだけど、結局のとこ読者のイメージ次第なので、万人の読者に「同じイメージをしてもらう」というのはほぼほぼ不可能だと思ったほうが良いです。
例えば「子供たちは小学校の教室で、担任の先生が来るのを待っていた」と、この場面をイメージしてみてくださいな。
たぶん、「スレ主さん(読者)が通っていた母校の教室」をイメージしたのでは?
読者は「イメージしやすいものをイメージする」ので、そのチョイスは人によって違うわけですね。

で。
ようやく本題の映像的な作品だけども、まあ正直、一般文芸ならどれもこれも1ページ目から映像が見えてくるものばかりだと思うけど、個人的には宮部みゆきが出だしからわかりやすい情報を書いてくれるのでイメージしやすい。
ラノベではスレイヤーズの神坂一が非常に「見え」やすい。
当時から文章力についてガキっぽい感じな事言われてたけど、スレイヤーズは文章力ではなく表現力が凄い作品なので、「撮影技法」とは意味が違うけどスレッドタイトルの回答になる作品かなと思う。
ほぼ主人公の独白な感じの一人称視点なのにモブの山賊の表情までイメージできるし、単行本一冊で出会いから魔王討伐まで書ききる構成力も凄え。

えっと。
ちょっと遠回しすぎたかなと思ったのでハッキリ書いてしまうと、
これって要するに「イメージのしやすさ」って話なので、「文章のみの小説としての得意分野」で考えず「映画では……漫画では……」と考えるのは、これは罠。
気持ちはよく分かるし他分野の技術を小説に応用することはとても良い挑戦だと思う。
けど、小説で一番表現しやすくイメージさせやすい方法はあくまでも「文章表現」なので、この得意分野でまず考えたほうが良い。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 『映画でいう撮影技法と同じ視覚的効果をあげている場面』が多く見受けられる小説が知りたいです

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投稿日時:

元記事:100話を超える過去編の是非

 3部構成の長編ファンタジーを執筆しているのですが、時系列順に並べると2部→1部→3部となってしまいます。1部と2部3部では舞台が異なるため、その舞台説明のためにも2部(過去編)を入れたいのですが、やはり過去編は短くするべきでしょうか?

 主人公2人(男女)の出会いや、メインキャラ達の掘り下げ。敵だと思っていたキャラ達の裏事情などなど、イベントに事欠きません。しかしそれでも、結果がどうなるか分かっている過去編は、読者様にとって退屈なものに成ってしまうのではないかと心配です。

 そこで1部と2部を時系列順に直そうかとも思ったのですが、そうすると敵(味方)の裏事情が分かってしまっていて更に酷いのです。諦めて練り直した方がいいのでしょうか? アドバイス他、個人的な意見も頂けると助かります。

上記の回答(100話を超える過去編の是非の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

確か、「鋼の錬金術師」の作者が何かのインタビューで答えていたと思うんですが、
「ロイ・マスタングの過去とか知りたい、人気あるのになんで描かなかったんですか?」
という質問に、
「本筋とは関係ないから」
とバッサリ言い切ってました。
どれだけイベントがあろうと、裏事情や掘り下げができようと、本筋でなけりゃ寄り道してるってことなんですよね。
また一方で、過去編と聞いてパッと思い浮かんだのが、これまた漫画で申し訳ないですが、「ベルセルク」の黄金時代篇ですね。
最初の3巻くらいで主人公の現状を語り、4巻からは過去編で確か18・9巻くらいまで過去編をやってました。
これは、主人公が復讐の旅に出た経緯を語ってるため、本筋にあたるのでガッツリ丁寧に書いてるわけですね。

物語にとって何が必要か、というのを今一度考えてみましょう。
詳細を知らなければ具体的な事は何も言えませんが、ひょっとしたら2部がまるごと不要って事もあるかもしれませんよ。
作者が書きたいと思ってるから過去編は重要だと考えてるだけで、物語にとっては不要、なくても読者は物語が理解できる、という事は往々にしてあります。
特にキャラの掘り下げや設定の説明などではよくあります。
キャラの掘り下げは本筋でない事が多く、設定の説明は、説明したいだけ。設定なんかはいちいち説明しなくてもキャラの反応やセリフから読者は読み取ることができます。
なので、1部か3部で「そう読み取れるよう」に書けばいいだけ。
「説明」をする必要はないわけですね。
キャラの掘り下げや裏事情などは、書くならそれは「外伝」という形になるんじゃないでしょうか?
3部構成にするんじゃなく、例えば10話ごとに裏事情などを書いた「外伝」を挟んでく、という構成は多々見かけます。
外伝を2・3話読んだあたりで、「あ、これ違う世界の話なのか」と気がつくというのも面白い趣向だと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 100話を超える過去編の是非

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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