小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ポコさんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:教えてください。の返信の返信の返信

小説を沢山読め、とよく書いてあるので、それは何故なのか、知りたいです。
既に書いたけど、脳内にある形のないイメージを文章として出力するにはどうしたら良いかという事が感覚的にわかるようになるでしょう。
つまり、スレ主さんの場合「起承転結」や「始まり方・終わり方」というテクニックの話じゃなくて、まず自分の中にある形のないものを出力するって工程で躓いてるんじゃないかと思う。
それでも捻り出せば文章は書けるから無理すれば書けるんじゃないかな。文章それ自体は伝える努力をしなくても自分がわかれば書けるんだし。

もっとわかりやすいトコで言えば、
スレ主さん句読点多すぎです。小説なり読んでりゃこんな読点だらけの文章は書かないでしょう。
どこで句読点を打てばいいか感覚的にわかるはず。
そういう感覚、文章の書き方や物事の伝え方を自然と学べるから読んだほうがいいよね、という話。

「物語」自体は別に小説読まなくても何の問題もないでしょう。
その頭の中にある「物語」をどのように出力するか、漫画が得意なら漫画で出力するし、絵が得意なら紙芝居みたいな動画作ってもいいし、感情を込めた表現をしたいなら劇団かなんかで舞台に上がってもいいし。
しかし、小説、つまり文章で表現したいのなら、文章で物事を相手に伝える術を身に着けないとね。
これは感覚を覚えようって話だから、一日何十冊読めばすぐ覚えられるって話でもないけど。

上記の回答(教えてください。の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ポコ : 1 投稿日時:

サタンさん、返信有難う御座います。
もう一つ、質問、させてください。
頭の中に情報があってこそ、色々
考える事が出来てお話が作れるのでは
と期待していました。そこは間違い
だったのでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 教えてください。

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元記事:教えてください。の返信

野球が上手くなりたいって人が、ルールブックを読んで野球選手の話をたくさん聞いて、それで上手くなれると思うか? という話かなと思う。
確かにそこには上手くなるコツや効率的な手段というのがあると思うし、座学はやらんよりやったほうが良いとは思うけど、結局はバットを握らにゃ上手く打てんし、かといえ素振りだけでホームランは打てんと思う。
上手に書きたいなと思うなら、100や200の下手を書け。場数をこなせ。
その下手を書いてるうちに、学んだ事が実体験として「なるほど、そういうことか」と思えるようになる。
私はセンスがないので極力合理的に書いてはいるけど、結局これも経験に裏打ちされた感覚で書いているんだなぁと最近思うようになった。

スレ主さんはいま上手く書けないと悩んでおられるけど、これは100ある下手の一個ってだけなので、めげずに書き続ける、新しいのを書く、と続けて経験を積まないと。

まあ、でも、しいて助言をすると、話がまとまらない場合、設定を考えなければ割とまとまる。

それと、
>本を読んだらどのような良いことが起こるのか
これだけど、たぶんこう言ってもわからんと思うけどあえて言うと、そういうところが治る。
「本を読んだら」と書かれているけど、漫画は読んでたんですよね。漫画も本ですよ。
小説を読んだら」が正しいんだろうと思うし、もっと言えば「小説を読むことはシナリオ作りにおいてどのようなメリットがありますか」という事であろうと思う。
つまり、スレ主さんは相手に伝えようと考えてる内容を、相手に正しく伝える文面が書けてませんよね。
小説は作者の脳内にある事を言語化して読者に伝えるってモノだから、小説を読んでりゃ、こういうところが治るだろうと思います。

ちなみに、投稿タイトルに主語がない(ので何について教えて欲しいのかわからない)、内容に「プロットが進みにくい」とあるからプロットについて教えて欲しいのかと思われるが、最終的には「本を読むことで得られるものは何か?」という話になっていて、つまり本を読んで得られるものを「教えて欲しい」のか? という内容になっててわかりにくい。
別に現実でのコミュニケーションやSNSでのやり取りくらいなら何の問題もないので、こういうのは揚げ足取りなんだろうと思うけど、「本、小説、活字を読むことで得られるものを教えてくれ」という事があるので、あえてスレ主さんの「伝える能力(文章力ではない)」を指摘して、それが治ると思うよ、と答えてみました。

上記の回答(教えてください。の返信の返信)

投稿者 ポコ : 1 投稿日時:

返信有難う御座います。
実は、起承転結や、始まり方終わり方など、
宿題を三年かけて60すべて書き終えたの
にこんな、、、
と言う状態です。無理して書いたら、短編
位は出来るようです。小説を沢山読め、と
よく書いてあるので、それは何故なのか、
知りたいです。書きやすくなるのでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 教えてください。

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元記事:「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですが

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あと「現代風の異世界」を描いている作品があったら教えてほしいです。なおこのスレで言う「現代風の異世界」というのは「現実世界から枝分かれしたIFの世界」とかじゃなくて、「現実世界とは最初からまったく関係ない架空の世界」という意味です。

上記の回答(「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですがの返信)

投稿者 ハイ : 0

どういった回答を求められてるのかまだ掴みきれてないんですが、頭の体操と考えれば楽しめそうです。

現代で異世界となると、まず浮かんだのは魔法も剣も出てくるけど、永野護のファイブスター物語に近いイメージなのかなと。
星団も鉱物も生態系も別物ですし、設定上は大気成分の違いから空の色も微妙に異なってたかと。

次に浮かんだのは、現代からやや戻るかもですが、風の谷のナウシカとか、天空の城ラピュタが条件に当てはまるかな?

他、高河ゆんの『LOVELESS』も個人的にはかなり異世界レベルだと感じます。
世界自体はほぼ現代なんですが、全ての人間には生まれた時点では頭部に猫のような耳(聴覚を有するかはわかりません)がついているのですが、性行? を経験するとその耳を失うんですよね。
(聴覚のある耳、いわゆる普通の人間の耳は別途存在するし、こっちは性行でとれたりしない)
まあ、こちらは魔法っぽい力があるんですが、これが魔法と読んでいいのかちょっと判断がつかなくて、説明が入り組んでるのでご興味があれば読んでみてください。
ただ、BLに近い雰囲気ありますので、その点はご注意を。

ここまで漫画やアニメばかりになってしまいましたけど、小説で完全新作な異世界はそもそもハードルが高いと言いますか、世界構築にむちゃくちゃエネルギーを食いますのでお気を付けください。
世界構築だけでエネルギー使い果たして作品未完なんてざら、だそうです。

まあ、それだけにやりがいはあると思うので面白いとは思いますね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「現実世界の石器時代の人間」が「現代風の異世界」に転移する話を描きたいんですが

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投稿日時:

元記事:本を読むのって必ずしなくちゃいけないのですか?

私は本を読むのが苦手です。

しかし、世の中の小説家を目指す人は必ず本をたくさん読んでいますし、小説家の人も読むべきだと言っています。

しかし、私は読む気にはなれません。まずお金がないです、「本は千冊読むべき」と言いますが、そんなお金はありません。時間もありません、千冊読むのにどれだけの時間がかかるのでしょうか?学生、さらにはもうすぐ就職する年齢なのにどうやって時間を取ればいいのですか?

そもそも他人の考えを見るのが嫌です。他人の書いた作品、千冊となれば昔の作品にも触れなければならない。ですが、私は現実で色々事情を抱えている以上、それを本の中で馬鹿にされたり否定されたりするのに耐えられません。過去の嫌な出来事や歴史を見ることができません。

どうしても、そんな地獄を千冊も繰り返すなんて難しいです。それでも私は小説家になりたいのですが、小説家になる為には「本を読む」という生き地獄を体験しなければならないのですか?これは必ずやらなければならないのですか?

上記の回答(本を読むのって必ずしなくちゃいけないのですか?の返信)

投稿者 バッキー : 1

必須とまでは行かずとも推奨はされる、と言った所でしょうか。
千冊という数字も飽くまで比喩的なもので「なるだけ多く」というのが現実的なラインですね、かく言う私も漫画やらアメコミやらを除いた活字メインの書籍となると間違いなくそこまでは行っておりません。

小説家になりたい!しかし読書は嫌だ。パクトボー様が既に仰られている通りそれはデメリットが凄く多いです。
一言でいうなら作品が凄く「独り善がり」になります。
詩のようにステキだけどそれでいてなんだか分かる文章表現だとか、そう言った文章の妙というのはどうしようも無く自分自身が無から編み出すより、他人から学び取る比率のが大きくなるでしょう、少なくとも私はニンジャスレイヤーや仮面ライダーのノベライズを読んでいなければ、未だにWikipediaみたいな機械的な文しか書けなかっただろうと思います。
> そもそも他人の考えを見るのが嫌です。
加えてアライ様は文章力自体は良くも悪くも未知数ではありますが、どうも作品内で主人公のものとして提示した思想や主張は、厳しいようですが世間一般に理解や共感を求め難いものではあります。
文章で評価を受けたいのならば、どうしようも無く他人の思想に触れない事には難しい事ではあります。

敢えてこのままのスタンスと読書量で行くなら、寧ろより過激に尖る事です。
文章や自分の思想信条について理解してもらう事を諦め、令和のドグラ・マグラや裸のランチを作るぜ!という気概でやる事です。
上述の作品が奇書と呼ばれながらも一定の地位を築いているように、剥き出しの濃厚で純粋なな狂気を作品に落とし込めば確かな魅力となり得ます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 本を読むのって必ずしなくちゃいけないのですか?

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投稿日時:

元記事:最強厨になってしまう

私は元々地に足の着いた強さの主人公達が途方もない強さのモンスターに四苦八苦しながら戦う、というコンセプトで作品を作っていました。

しかし最近のなろう系の最強主人公達やスケールのインフレしたSF作品を見ているうちに「こんな奴に負けたくない」「強さに説得力を持たせないと」とどんどん話のスケールや主人公の強さが膨らんでいってしまい、話が破綻してしまっています。

しかし「鬼滅の刃」や「モンスターハンター」を指して「○○太郎様なら鬼や古龍なんて瞬殺ww」などと言えば「キモイ」の一言で追い返されてしまうでしょう。ゴブリンスレイヤーなんて弱い所に魅力があります。実際ちゃんとした作品は他作品との比較などされず作品内でちゃんと敵の脅威や世界観の大きさを表現できています。
実際クロスオーバーされた場合でも、例えばスーパーロボット大戦で原作では街一つの中でウダウダやっているビッグオーが惑星間規模の戦いをするクアンタよりもダメージを稼いでも誰も文句は言いません。

そういう風に考えたいのですが、どうしても「この敵も主人公も○○の主人公や敵なら楽に倒せるだろうなあ」という考えが頭によぎり、どうしても主人公や世界観を、自分の想像力の及ばないところまで広げてしまいます。

こういう風に、他作品と自分の作品のスペックを比べてしまう癖がついたらどうすればいいでしょうか?同じような症状をお持ちの方、昔は持っていた方は少なくない筈です。そういった方はどうやって克服したのでしょうか?

上記の回答(最強厨になってしまうの返信)

投稿者 ごたんだ : 0

弟子乙女

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カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 最強厨になってしまう

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