小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

シンジさんの返信一覧。得点の低い順1ページ目

元記事:伏線の張り方の返信

初めまして~。

あくまで私個人の話ですが、
話を作る時に、最初に始めから終わりまで「全体」の流れを考えます。
後半で、その展開が唐突になってないか、説得力があるか、「遡って」考えてみます。
これがあったほうがいいかな~と思うシーンをどこかの場面に入れるわけですが、
それに非常に悩むことがあります(;^ω^)
だから、物語の中で冗長にならずにさりげなく伏線を仕込むのは、技術が必要な気がします。

参考になれば幸いです。
お互いに頑張りましょうね!

上記の回答(伏線の張り方の返信の返信)

スレ主 シンジ : 0 投稿日時:

ありがとうございます!確かに、全体の流れを考える作業をする筈がそのまま本文を書きがちで、遡りようのないまま話を続けようとするので伏線も張れなかったのだと思います。全体をしっかり考えつつ、伏線を入れ込む余裕も持たせつつ……確かに技術が必要そうですね。精進します。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 伏線の張り方

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元記事:参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信

 そういう時は評論家にでもなったつもりでいきましょう。どんな名作だろうと、心の中で貶すぶんには問題ありません。
 自分だったらこの言葉を選ぶ。自分だったらこの展開にする。自分だったらこんなキャラは出さない。
 そんな風に思うのでしたら、実際その通りに書いてみれば良いのです。暫くしてから読み返してみて下さい。それで面白い物が出来上がっていればよし、ダメなら面白くない部分を分析しましょう。読み比べるのも良いかもしれません。

 また、購入されたライトノベルのレビューを読んでみるのも良いかと思います。ファンの方は大絶賛されているでしょうし、アンチの方は親の仇かというほど酷評しているかもですが。そういった極端なレビューは読み流して、まあまあと評している方に注目すれば、嫌悪感もあまり湧かないはずです。

 後は「読まない」ですかね。
 ライトノベルを書くからといって、ライトノベルを読まなければいけない訳ではありません。良いことなのは確かですが。
 先ずは、興味をもった漫画やアニメ、映画などから始めては如何でしょうか。技を盗もうと思って見ていると、新たな発見がありますよ。

 参考になりましたら幸いです。

上記の回答(参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信の返信)

スレ主 シンジ : 0 投稿日時:

いただいたアドバイスに基いて短編を書いてみたのですが、自分が書く立場になって、改めて作家の偉大さを再認識しました。彼らは賞賛に値します。そう思うとすんなりと読めるようになりました。ご回答ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 参考作品を読めない謎のメンタルブロック

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元記事:参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信

>どうすれば、他人の作品を読めるようになるのでしょうか。

どうすればと聞かれてもね。
普通は読めますから。

>「読んだら負け」みたいな謎の対抗意識が湧いてきます。

「働いたら負け」とか言いますが、あれはネタですから。「読まなければ負け」と考えた方がいいです。

上記の回答(参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信の返信)

スレ主 シンジ : 0 投稿日時:

普通は読める、それは普通の人には余計な傲りが無いからなのでしょうね。以前の私は傲慢でした。実際に作品を書いてみると、他人の作品をすんなり受け入れられるようになりました。ご回答ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 参考作品を読めない謎のメンタルブロック

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元記事:参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信

無理に読まなくてもいいんじゃないのかなぁと思います。
小説では駄目でもコミカライズした作品なら読めませんか?
それで最近の流行の傾向は分かると思いますよ。
小説の勉強なら、ご自分の好きな作品から学べばいいんじゃないでしょうか?
遠回りになるかもしれませんが(^▽^;)

上記の回答(参考作品を読めない謎のメンタルブロックの返信の返信)

スレ主 シンジ : 0 投稿日時:

私は元々漫画家志望で、小説のルールを学ぶために読む事にしたんです。先の解答者方への返信の通り、メンタルブロックが外れて他人の作品を読めるようになりましたので、これからはちゃんと小説を読もうと思います。
ご回答ありがとうございました。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 参考作品を読めない謎のメンタルブロック

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元記事:「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?の返信

 オミクロンです。参考になればと思い私見を述べさせていただきます。

 まず必殺技に対する私の初見を述べさせてください。個人的には、「最低一つはあった方がいいが、多すぎると逆に価値を損なう」という印象です。

 なぜか。バトルものにおいて必殺技とは、戦闘にメリハリをつけるためにあるもの。という考えがあるからです。仮面ライダーシリーズにおける「ライダーキック」といえば伝わるでしょうか。それを放てば相手は死ぬ。故に必殺技なわけです。シンジさんがおっしゃる通り、バトルものにおける華の一つになります。

 また、それがあることによって、「なぜか効かない相手」や「不発に終わった時」という危機的状況を演出するにも役立つからです。実例としては、「北斗の拳」におけるサウザーでしょうか。

 同時に絶対的窮地における最後の手段。乾坤一擲の一撃というドラマ性を作ることもできます。これは「幽遊白書」における霊丸に近い位置づけになります。
 
 以上の理由から、私個人は必殺技があった方がいいと思います。

 ですが無数にありすぎると陳腐化して、価値を損なうというリスクも抱えます。「BLEACH」における卍解がそれにあたるでしょうか。なので最低一つということを書いたわけです。

 逆に、なくてもどうにかできる。というケースもあります。例えば範馬刃牙における、ビスケット・オリバ戦での殴り合いとか。父勇次郎との決着の際にあった、無呼吸連打とか。(例えが分かりにくくて申し訳ないです)必殺技なき決着は、ほかにもいろいろあると思います。

 先述の通り、必殺技はお手軽に戦闘における山場を作れます。ですがそれがないということは、より情景描写や演出、ギミック、心理描写に気を遣わなければならないリスクを抱えます。

 悪例が出た場合読者としては、「え、それで決着なの?」ということが起きるのです。意図して起こす(後の伏線などにする)場合を除けば、不完全燃焼感が残るでしょう。

 以上を総括して私個人の所感を述べます。まず「必殺技なき決着」は珍しいものではありません。あらゆる戦闘系の創作物で幾度となく使われています。

 ただ、作中に「一度も」必殺技が登場しない。もしくは主人公が使わない。という場合、確かに斬新と言える場合があるでしょう。

 ただし、これを貫く場合、通常の(必殺技ありの)創作物と比較して、多大な労力と徹底的な推敲が必須になることをとどめておいた方がいいと思います。参考になれば幸いです。

 駄文、長文失礼しました。

上記の回答(「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?の返信の返信)

スレ主 シンジ : 0 投稿日時:

確かに、必殺技がひとつあれば色々と展開を作り易いという意味では重宝しそうですね。
それに、あえてそれを抜くという高等技術は駆け出し以前の自分の手には余るものかもしれません。
最近は余りにも「チートもの」が氾濫し過ぎていて、箸休め的な作品も必要だろうと思ってこの構想を練った訳ですが、ご指摘いただいた事で、自分の力量では難しいように感じました。
「チートもの」に迎合しない程度の必殺技の塩梅を考えて、落とし込んでみようと思います。
ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?

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元記事:思うような展開にならない

こんばんわ。
今構想中のストーリーの第1章なのですが、

1 冒険者初心者のヒロインと主人公が出会い、PTを組んで冒険する
2 主人公は活躍するのに条件が必要な職業で本人はその条件を満たしているが、ヒロインは初心者故にそれをわかっていない
3 ヒロインは他のお手軽テンプレPTに誘われ、そのままそちらに移ってしまう
4 捨てられた主人公は高レベルPTに誘われ、最前線で戦う
6 ヒロインPTが強敵に出会ってピンチの時に主人公PTが駆けつけ、倒してしまう
7 ヒロインは主人公を見直し、また仲間になる。ヒロインは主人公のPTへ仮入隊。報酬は主人公の分け前を折半するという形に。
8 強力なモンスターを狩る事になったが、モンスターの予想外の行動と強さによって仲間がピンチに陥る
9 ヒロインの活躍で仲間を助け、モンスターも倒す
10 ヒロインの活躍を認めたPTメンバー達がヒロインの分け前を寄越してend

というものなのですが、これではヒロインが主人公の力目当てにくっついてきたようで釈然としません。
主人公とヒロインの関係を「強いけど血の気の多いのが欠点の主人公と、それを諫める実力的にも精神的にも成長していくヒロイン」という形にしたいのですが、今のままではヒロインが主人公にくっついてるだけの金魚の糞みたいになってしまいそうです。
できれば3までの展開はそのままにヒロインの精神的な強さを見せられるような展開に変えたいのですが何かいい案はないでしょうか?

上記の回答(思うような展開にならないの返信)

投稿者 読むせん : 0

・・・・壁|ω・`)ちら
ヒロインを実姉か実母(まあ義理でも可)にする、とか?

 盲目的に慕う主人公(サイコパス幼児)とそんな社会不適合要素をどうにかしてやりたいママン。みたいな。

 サイコパス的な部分はいい。倫理なんざより生き残るの大事。うちの子が一番。問題はこのピュアな部分を利用されて悪い奴に騙されて使い潰されてしまうのでは?という不安・・・・・
社会勉強させなきゃぁあっぁぁぁ!?
この子に信頼できるコネと仲間を作ってあげなきゃああああ!!!!(;´・ω・)みたいな?

主人公?男サイドは【ママに捨てられた寂しい】【ママなんか嫌いだぁぁぁ(´;ω;`)】

ママン「親離れさせてやらなきゃ!」「うう・・・うちの子大丈夫かなぁぁぁぁ?変な奴に利用されたりとかしてないかなぁぁぁぁ(´;ω;`)」みたいな?

なんか野生動物の親離れとか保護動物を野生に返す感じをうけました。
異種族おやこ的な。

久々に会った母が、思いの外小柄でビックリしたことない?こんな小さいのに抱っこやおんぶされてた記憶みたいな?それまであんな巨大な母が、当時は小娘程度の年齢だったんだ‥‥的な?

カテゴリー : ストーリー スレッド: 思うような展開にならない

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投稿日時:

元記事:日常パートが書けません。

今書いている物語を端的に言うと、シリアスバトル系です。
戦闘シーンや陰謀シーンはある程度書けるのですが、その間の日常パートというのがどうにも書けません。
書いたとしても、本当に面白いシーンになるのか、もしかしたら読者はここで離れてしまうのではないかと思ってしまいます。

皆様に教えていただきたいことは三つあります。一つ目は、日常パートは全体でみて何割に抑えるべきか(あるいは書くべきか)、二つ目は、どのように書けば日常パートでも読者を惹きつけられるか、三つ目は、日常パートの書き方(あるいはアイデアの思いつき方)は何であるか、の以上三つです。

細かい指摘であっても大歓迎です。ぜひよろしくお願いします。

上記の回答(『混ぜ物』が書けません。)

投稿者 ごたんだ : 0

ついでに書く側も息抜きをする必要があります。

貴方が作ろうとしているのは、純金の小林で、アルコール分100%の鮭であり、まあ…そんなところです。

プロのヘビノサッカー程、ルーチンを持っており、気の抜けた『混ぜ物』をダラダラ作るスキルを持ってます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 日常パートが書けません。

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投稿日時:

元記事:主人公とサブキャラの登場比率

質問です。

主人公とサブキャラの登場比率ってどのようなバランスで描いていけば良いのでしょうか?

9:1? 8:2?

「ジョジョの奇妙な冒険」では、主人公だけでなくサブキャラもスタンドを使って戦う回は多く登場します。
「HUNTERXHUNTER」や「僕のヒーローアカデミア」といった漫画ではトーナメント形式やゲーム形式を設けてここでもやはりサブキャラが大いに活躍する回が多く出てきます。場合によっては主人公より光っている可能性も。
「AKIRA」に至っては主人公が丸々登場しない巻がありました。

主人公を主軸とした物語だから主人公を全編に渡って登場させるべきと言いますが、サブキャラもサブキャラで主人公を引き立てる役割を持っているので、素人や駆け出しの新人がやる場合はどのように書いていけばいいのかなあと思い、質問しました。

よろしくお願いします。

上記の回答(主人公とサブキャラの登場比率の返信)

投稿者 サタン : 0

比率って言ってもなぁ。
主人公とサブキャラが会話してるシーンは、スレ主さんにとってどっちに当たるん?
主人公が出ていれば主人公の票になってる感じ?
それとも「誰が目立っているか」って感覚的なもので図ってる感じかな。

「誰が目立ってるか」ないし「誰が話題の中心にいるか」で言うと、
極端に言えば10:0で主人公ですね。間違いなく。
というのも、逆説的かもしれんけど、「話の中心にいるから主人公」なのであって、普段はキャラAを中心に回ってるけどたまにサブのキャラBのエピソードになります、って場合は「そのエピソードの主人公はキャラB」なわけで、「主人公」という役柄は常に話の中心にいます。

そういう役柄の話ではなく、物語全体でいちキャラの登場比率はどうかって事が聞きたい内容だとは思うのだけど、物語によって違うというか、むしろ作者の作風によって違うという感じじゃないかなと思う。

先に「話の中心にいるのが主人公」と書いたけど、これは言い換えると「別に主人公視点で書かなくても話の中心に主人公を置けば主人公感は出る」とも言えて、まあ10:0だって発言と矛盾するけど、また極論で言えば別に主人公が出てこなくても主人公は主人公足り得るんですよ。
例えば古いラノベで「ブギーポップは笑わない」って作品があるんですが、この物語の主役はタイトルにもなってる「ブギーポップ」で、だけど最初から最後まで複数のサブキャラ視点で物語が進行するオムニバスで、主役が出てくるのは終盤のラスト30pくらいじゃないかな。

つまり、「どのように主人公を置くか」という問題であって、登場率ではないと思う。
「ブギーポップは笑わない」のような奇策を使わずオーソドックスな形で言えば常に主人公の視点で語る(10:0)が基本だと思う。
そこに、「主人公が中心の話題である話の本筋」から反れてる本筋の補足回のようなエピソードを入れる場合は主人公以外の視点でも良いと思う。
でも、当たり前だけど「本筋」より「その補足」の数が多かったら 本筋どれやねん ってなるから、本筋を見失わないようにしないとね。
ちなみに「ブギーポップは笑わない」の場合は、その「補足」を主旨にして周りを固めることでメインを語るって形を取ってた。これは「ブギーポップ」のテーマが都市伝説や噂といったものだったから、「噂話」というものをオムニバスで上手く演出・表現したことになるね。

>素人や駆け出しの新人がやる場合はどのように書いていけばいいのかなあと思い、質問しました。
ぶっちゃけ好きにやれ、としか言えないかも。
突き放してるわけじゃなくて、
基本的にはやはり10:0で主人公に集中したほうが良いと思う。ライバルの心情を書かないと盛り上がらないとか変な色気だして悩むよりか、物語の本筋を見失わないでシンプルに書き上げるほうが絶対に良い。
でも、書きたい話によっては「主人公のみ」ではキツいって事もあるし、やりようはあるんだけど、主人公のみの10:0でやるほうが難易度高いって話も当然あるわけで。
書きなれてないからこそ、そんなの気にせず好きに書いたほうがいい。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 主人公とサブキャラの登場比率

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