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元記事:真似をすることは善か悪かというテーマにした物語がみつからない

真似や模倣は教育に繋がるといわれてるが、作品や学校とかで悪い部分を真似をしてる人がいるのに何故か真似をすることの善なのか悪なのかというテーマにした物語が探してもなかなか見つからないのですよ。
そのテーマが作者がつまらないと思ってるから作りたくないからなのか、それとも読者などが受けないからなのか、恵まれないのでしょうか?

上記の回答(真似をすることは善か悪かというテーマにした物語がみつからないの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

そのテーマがつまらないというか、深掘り出来ないから、かなぁ。
「Aは善か悪か」で考えた場合、「Aが善の場合」も「Aが悪の場合」も多くのケースを取り扱ってそに起こるドラマの末に、主人公ないし物語はどういう結末(回答)を出すかって話になるから、「善」と「悪」の対立・衝突を書くことになるんだけど、
模倣って善も悪もなく、ただの学習だから、「善を学ぶ」と「悪を学ぶ」で、別に「模倣」自体は対立してないっていうか。
「模倣されるモノ」の善悪の話でしょ、これ。
真似が悪いわけじゃなく、悪いことが悪いんだよね……?
だから、直接的にはテーマにならない。深掘りできない。
やるなら、「模倣」を別のものに例える、それこそ「教育」とか。すると「教育は善か悪か」という話になって別角度からのテーマになるけど深く切り込めるので無いことはないんじゃないかな。
あるいは「模倣の能力を持った主人公のバトルもの」とかなら割と良くあると思う。この場合は「模倣」は手段になってテーマは別のものになると思うけども。

そもそも「手段」は文字通り「テーマを伝えるための手段」として物語の中で扱うのがやりやすいから、どうしてもテーマになりずらいんじゃないかな。
例えば「模倣」でパッと思い浮かんだのが『ギャラリーフェイク』って主に贋作を扱う美術商の話なんだけど、贋作や模倣は手段として使ってテーマは別にあるし、模倣じゃないしタイトル忘れたけど「自殺」って一つの手段を扱って複数人の主人公の人生を書きながらいろんな自殺を遂げて最後に後悔を残したりして逆に「生きてること」をテーマにしてるオムニバス作品があって、あとは『走れメロス』なんて「走る」って手段で書いてるけどテーマは別にあるし、
やっぱ「手段」は「手段」として扱うのがやりやすいから、じゃないかな。
模倣を繰り返す男の人生がどうなるかって感じで書けば書けないことはないテーマだと思うし、やりようはあると思うけど、
例えば「本気で生きること」ってテーマで書くとしたら、「何かに対し本気でやる」ってことを書くだけだけど、この「何か」に様々なワードを入れれば「恋愛」でも「競争」でもそれだけで様々な物語が作れるけど、
一方で「模倣は善か悪か」ってテーマで書くと、結局「模倣」するだけだから「善の模倣」を書いても「悪の模倣」を書いてもやってること同じだし、前述したけど善か悪かは「模倣されるもの」のことで模倣自体の話ではないし、やれる幅が狭くないかな。
「模倣」というか「贋作」とかで「贋作技術の紹介」とか「贋作の世界」とかを書くんであれば馴染みのない世界を見れて面白いと思うけどさ。
そこらへん考えると、「テーマを伝える手段」として扱うのであれば使える要素だけど、「テーマとして扱う」場合、少なくとも私には掘り下げにくくて使いにくい要素かな。
やってやれないことはないが、私にはできない。幅が狭くて扱うには難しいと思う。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 真似をすることは善か悪かというテーマにした物語がみつからない

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元記事:キャラクター描写は、どこまで必要?

キャラクターの登場時の描写に付いてお尋ねします。
漫画やアニメなどでは、絵でイメージが伝わってくるのですが、小説の場合は、逐一描写しているものなのでしょうか?
(小説なら挿絵ですかね。)

特に特徴づけたい時に、細かく書くぐらいでしょうか?
「画家は」とか、「冒険者」とか、「女子高生」とかでも、物語上都合悪くない場合は、キャラクター描写は無くても良いのですか?

他の質問者さんへの回答で、
>そのキャラ特徴とて、初登場キャラの描写は最大の特徴を一つだけ、多くとも三つまでに抑えるべきです。表現も素直、平易に。でないと、伝わりません。

とありました。
読む側のイメージに任せても良いのなら、書かなくても良いのでしょうか?

上記の回答(キャラクター描写は、どこまで必要?の返信)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

こんにちは。
登場人物の、主に外見描写についてのご質問かな、と思いましたので、それについてお答えします。

といっても、概ねbiseiさんと同意見です。
①特に特徴づけたいときに細かく描く(主要人物を印象づける)
②物語上都合が悪くない場合は描かなくて良い(物語に関係ない主要人物の特徴やモブ)
③読む側のイメージに任せる(読者一人ひとりが「俺の〇〇」を想像してくれる)
でいいのではと思いますし、自分もそうしています。

ただ、②に関して少し思うのが、「物語の進行に関係のないモブであっても、彼らの描き方で場面に奥行きが持たせられるのではないか」ということです。
A
「〇〇は酒場のドアを開けた。喧騒に満ちた店内では、注文するにも声を張り上げなければいけなかった」
B
「〇〇は酒場のドアを開けた。赤ら顔でくだを巻く男、女給の大きく開いた胸元を凝視する若者、隅の方で顔を寄せ合う密談風の二人連れ、あちこちで聞こえる笑い声と嬌声と怒号。注文するにも声を張り上げなければいけなかった。」
単なる好みの問題ともいえますし、物語全体の雰囲気にも関わってきますが、個人的にはBの方が、モブの外見や様子を細かく描写することで、騒がしくて下品な酒場の雰囲気をより描写できている気がします。
ご参考まで。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクター描写は、どこまで必要?

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元記事:キャラクター描写は、どこまで必要?の返信

私的に勧めにくいのは「金髪碧眼」とか、色を説明するやつ。あんま好きじゃ無いのは髪型まで説明するやつ。あれワタシ好かんわ。

形容詞は魔物です。

【美女】【儚(はかな)げな少女】【豪奢(ごうしゃ)な美女】【優美な女性】【散る桜を思わせる嫋(たお)やかな人】【凛とした少女】【妖艶な美女】【端整な美人】【怜悧(れいり)な美女】【圧倒される美人】【愛らしい幼女】【小動物のような娘】【猫を思わせる娘】【子犬のような娘】

絵があると全部が同一人物って事がありうるのよ。俺の脳内イメージしていた××ちゃんはもっとこう・・・・○○やねん!とかね。

花とかを使うと【野の花のような少女】【薔薇のような少女】【ユリを思わせる少女】でもう勝手に理想の乙女を夢想するのよ。

上記の回答(キャラクター描写は、どこまで必要?の返信の返信)

スレ主 bisei : 0 投稿日時:

そうですね。
例えば、”凛とした”を、ちゃんと表現しないと駄目ですよね。
調べてみると、「凛とした」は、「態度や様子が引き締まっていること、しっかりしている様子」とあるので、これを自分がどう表現するか。
実物や絵ならば、それを感じさせるモノがある。見ている側は、そこに引き込まれて素敵な人だとなるわけで。
重要な人物ならば、尚更書くべきですよね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクター描写は、どこまで必要?

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元記事:キャラクター描写は、どこまで必要?の返信

>「画家は」とか、「冒険者」とか、「女子高生」とかでも、物語上都合悪くない場合は、キャラクター描写は無くても良いのですか?
それで十分で、むしろそれ以上は余計な情報だと思うかな。

でも例えば「いかつい冒険者」をイメージしてもらいたい場合は「額から口元にかけて大きな古傷がある」とか「いかつさ」を描写するためキャラの容姿を書く場合は往々にしてある。

つまり、キャラ描写は「容姿を細かく書くこと・正確なイメージを書くこと」ではなくて「どのようなイメージを持ってもらいたいか」という話になると思う。
「冒険者」ならどんな冒険者でも良いなら「冒険者」だけでいいし、「いかつい冒険者」なら「いかつさ」がわかればあとはどうでもいい。
なので、
>読む側のイメージに任せても良いのなら、書かなくても良いのでしょうか?
「作者が考えた正確な冒険者の姿形を想像してください」ではなく「読者が想像しやすい冒険者をイメージしてくれればいいですよ」というほうがイメージしやすいですから、書かなくても良いです。
ロングヘアだとかショートヘアだとかそんなんどうでもいい。
それが特徴的で印象的だと主人公が感じているなら一個二個くらい書く程度。
話が展開していく中で「彼女の長い髪が~」とか書いていけばそのつど読者のイメージは修正されていくので、それで十分。
最初からきっちり正しいイメージをしてくださいなんてのは読んでて疲れる。

ただ、作者の遊びとして、「彼女の鋭い眼光が僕を射抜いた。こちらを睨むその視線だけで僕の心は奪われた。たゆたう黒髪の光沢はまるで黒い翼を持った天使のようで、セーラー服に時代遅れなスカジャンを羽織ってそこから伸びる二の腕が僕の胸倉を締め上げる。ここは天国だろうか。もっと締めて。」みたいな、「知っててやる」ぶんには問題ないと思うし、書かなくてもいいし余計な情報だけど余計だから遊べるしやっちゃいけないわけではない。
結果として、モブや重要ではないサブキャラでは細かく書かないし、重要度が高いキャラクターでは印象付けるためというか、印象付いちゃうからモブではそこまで遊べないというか、別に主要キャラでも物語的に都合悪くなければ書かなくてもいい事は書かなくてもいい。
ただ遊んでるだけで、「容姿・外見」の描写をしてるわけではない。
私が今書いた例文も、これ「彼女」の外見を書いているけど内容は「主人公がドMの変態」って描写で、どっちかっていうと主人公の性格描写でしょ。

「容姿を書くため」で考えると、あんまり書くのは良くないと思うしどっちかって言うと書くべきではない派です。
けど、「容姿を使って別の何かを描写する」ことはテクニックの一つとして私はよくやるし、結果的に容姿・外見を書く事はそれなりにある。
それが「どこまで必要か」という話になると、「その場面で必要なとこを必要ぶんまで」という感じになっちゃうから具体的な回答にならんかな。

とはいえ、質問は「容姿」ではなく「キャラ描写」だからなぁ。
キャラの容姿や性格を説明するのと、キャラクターの個性を描写するのは話が別なので、うーん。
とりあえず絵との比較があるため「容姿・見た目」を説明する文章のことを指してるのかなと思ってココまで回答しましたが、
そうではなく「キャラ描写」はできる限りやったほうがいいと思うよ。でもそれは文章で説明するんじゃなくて物語で表現するんだよ。

上記の回答(キャラクター描写は、どこまで必要?の返信の返信)

スレ主 bisei : 1 投稿日時:

>でもそれは文章で説明するんじゃなくて物語で表現するんだよ。
その方が、読む方としても印象に残る気がします。
脳への記憶じゃなくて、心に残る方にしたいですね。
ありがとうございました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクター描写は、どこまで必要?

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元記事:キャラクター描写は、どこまで必要?の返信

こんにちは。
登場人物の、主に外見描写についてのご質問かな、と思いましたので、それについてお答えします。

といっても、概ねbiseiさんと同意見です。
①特に特徴づけたいときに細かく描く(主要人物を印象づける)
②物語上都合が悪くない場合は描かなくて良い(物語に関係ない主要人物の特徴やモブ)
③読む側のイメージに任せる(読者一人ひとりが「俺の〇〇」を想像してくれる)
でいいのではと思いますし、自分もそうしています。

ただ、②に関して少し思うのが、「物語の進行に関係のないモブであっても、彼らの描き方で場面に奥行きが持たせられるのではないか」ということです。
A
「〇〇は酒場のドアを開けた。喧騒に満ちた店内では、注文するにも声を張り上げなければいけなかった」
B
「〇〇は酒場のドアを開けた。赤ら顔でくだを巻く男、女給の大きく開いた胸元を凝視する若者、隅の方で顔を寄せ合う密談風の二人連れ、あちこちで聞こえる笑い声と嬌声と怒号。注文するにも声を張り上げなければいけなかった。」
単なる好みの問題ともいえますし、物語全体の雰囲気にも関わってきますが、個人的にはBの方が、モブの外見や様子を細かく描写することで、騒がしくて下品な酒場の雰囲気をより描写できている気がします。
ご参考まで。

上記の回答(キャラクター描写は、どこまで必要?の返信の返信)

スレ主 bisei : 0 投稿日時:

>概ねbiseiさんと同意見です。
ありがとうございます。

A、Bの表現の違いは、参考にさせて戴きます。
ありがとうございました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクター描写は、どこまで必要?

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元記事:変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

作品自体は面白いと思います。『指○物語』や『守○人』シリーズなど。しかし、作者を調べると、前者は言語学者(博士号)旦那は地理学者。そりゃ、独自の言語も作れるし、地図も作れるよねという。指輪物語はどう生まれたかのような本で読んだけれど、旦那に手伝ってもらいましたって書いてあったし。そういう作品の裏話。この作者はどう生まれたか、のような本を読むと、大学院行きました。(後者も、オーストラリアなどなどエスノグラフィーのために何度も足を運んだとかかれている)
 幼少期も親から本を読み聞かせてもらった。口承を伝えてもらった。食事を作ってもらった。古武術を習った(すべて後者)など、です。
 いや、中卒の作家もいるよ、ハ○ー・○ッターの作者は無職シングルマザーだよと来るでしょう。でも彼女は大学も出ているし、留学もしているし、幼少期はそれは素晴らしい幻想的な森の近くで暮らしています。

 いまさら学校に行くお金なんてないし、留学もできない。(お金の問題というより、現役時代にそれを後押ししてくれる、親の質、親ガチャの問題ですよね)
 自分の幼少期なんて本なんて読みやがって、賢ぶるな! などという親に育てられて本を読んでくれたことはおろか、家には5冊も本はなかった。本など買ってくれたこともない。食欲をかきたてるようなおいしそうな食事を作ってもらったこともない。親の家を出るまで既製品しか食べたことがなかった。そのわりに台所を使うことも禁じられて料理も覚えられなかった。近所に美しい森なんてなく、汚い住宅街で育った。
 ファンタジーあるあるの、おいしいご飯、美しい自然 親を敬って慎ましく暮らす、古きよき時代を感じさせる感じ? なんて到底自分には書けやしません。
 自分が書けるのは、親なんて全く尊敬しなくてむしろ愚か者だと思っていて、食べ物描写なんてなくて、そこらへんに生えている草や虫の名前なんて全く分からない、ファンタジーです。しかしそんなの読んで面白いか? って思うのです。
 作者についていろいろ言いましたが、ファンタジーを築いたなんて言われているくらいだから、やっぱり作品は面白いのです。王道は王道たりえるんです。自分が作るファンタジーはやっぱりまがい物です。
 絶対書けないのはやっぱり生まれや環境もあるんじゃないかと思ってしまいます。
 変えられない生まれや環境を補うために本も断言できるほどたくさん読んでいるし、映画も劇も見ていますが、やっぱりそんな努力では越えられない壁があるように感じます。別に指輪物語や守り人シリーズほど売れたい、有名になりたいってわけではないんですけど。そこそこすら叶わないのではないか、と重鎮たちを見ていると思ってしまいます。

 質問です。ファンタジー系を書く作家で、経歴があまりうらやましがられない人を教えてください。傷ついた心を慰めたいです。
 虐待ネタや貧困ネタを書くそれら過去を持つ作家もいるけれど、残念ながら自分は虐待されていないし自分には投資してくれなかったけれど貧困ではなかったので、(今では毒親とか経済的虐待とかあるけれど、他作品と比べると見見劣りします。他者に哀れまれたり、共感されたりするレベルではないです。中途半端な毒親育ちです)逆にそこまでいくとネタになるよね、というようなどん底作家も嫌です。
 良ければ、中途半端な不幸自慢をして、傷のなめ合いがしたいです。本当に心が折れそうなので追い打ちはかけないでください。

上記の回答(変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)の返信)

投稿者 t : 4 人気回答!

んー、ネットで不幸自慢しても自分よりももっとおかしな連中が集まってくるだけなので、あまりいい考えとは思えないところです……。
(この掲示板の話ではありません、個人的に嫌な思い出があるというだけです)

例えば、言葉の暴力で相手を泣かせてから俺しかいないぞと優しくした後で、裸の写真を送らせて誘うまでを面白がって実況配信している人だったり。
弱っている人間を食い物にしてやろうとする連中はどこにでもいて、彼らの方が闇が深かったりします。

溺れる者は藁をも掴むではないですが、助けようとして自分も一緒に落ちる覚悟がないなら手をだすべきではないですし。共感といっても、顔も声も名前も知らない相手と信頼関係をいちから築いていくのは時間も必要で、並大抵のことではありません。
だから基本的に一期一会です。

相手が災害に遭われたり、ドラッグの後遺症や病気や生まれつき体のせいで、それでも前向きに頑張ろうと努力されている方なのか。
これまで人生で出会ってきた大人達から悪い性格を引き継いでしまって、自分で自分自身をいじめているのが原因で上手くいっていない時期になってしまっているのかは、よく見極める必要があると思います。
その上で今回の相談者様は本当に中途半端な不幸自慢がしたいだけで、こちらが手を差し伸べたとしても、手を掴もうとしないだろうなと思ってしまいましたね。
完璧な人間はいないので不幸な話はまぁそれはそれで……ただ。
生まれや環境を補うにはどうすればいいか は面白いテーマだと思っていました。

ーーーー

名前はもう忘れましたが、とあるプロ作家さんは作家は環境がすべてと言ってました。そして、一握りのプロ作家さんと実際に仕事をされたことのある編集者さんは口を揃えて、彼らは後ろに目がついているとか、異能力が使える同じ人間とは思えないとか記事を読んだことがあります。
だから私としては「努力では越えられない壁がある」は当然あると思っています。
ですがこれについては昔から言われている答えがあって。
天才に追いつくことはできないかもしれませんが、人の3倍仕事をすればその道で飯が食えるです。
365日毎日10時間くらい、1日も休まずにやるという話ですが。
収入を別で確保しながらやる。私としてはこれは超過酷なので、多くの方が早死にしてしまうのでやめた方がいいと思っています。

そもそもあるネット記事によれば年間200人の作家が誕生するそうですが、そのほとんどが生き残れません。プロになるよりもプロで居続けることの方が遥かに難しい。
プロになるのに必要なことは、結果を残すための努力ですが。
プロとして生き残るために必要なことは、
『変えられない生まれや環境を補うために本も断言できるほどたくさん読んでいるし、映画も劇も見ています』といった、誰でも思いつく努力とは別と私は考えています。

もし、
小説の大先輩がいて生き残る方法を公開したとして。
それを読んだ人が仮に100人いたとします。
100人が基本設計が同じの似たような小説を書いたとします。
じゃあそこで、あなたや私のライバルはと聞かれれば100人なんですが。
よくよく考えてみると小説の大先輩です。
想像してみてください、

本屋さんに行くと、あなたの本の隣で小説の大先輩の本が売っていました。
ようやくここまでこれたプロになれたと最初は浮かれていても、時間が経つと顔が青ざめるはずです。本が売れないから。
小説の大先輩と教えてもらった人達の間には、絶対に埋められない数万時間と経験の差があります。それに、普通はプロになるどころか最終選考で落ちます。
出版社からすれば二番煎じはいりません。
小説の大先輩に仕事を依頼すればいいからです。

ということは人に教えてもらうのにもリスクがあって。
結果をだすための努力が求められる、自分にしかできないものを追求しないといけない。
こう考えていったとき。
私だったら、その人が歩んできた人生がでるよなと思いましたよ。
小学校で足の速い子。
運動部なのに絵が上手い子。
親がお金持ちで塾に通えている子。
変えられない生まれや環境って小説にかぎらず、今に始まった話ではないですよね。
結果をだすための努力をどう準備していくかはその人の人生次第です。

私は小説は文章がすべてだと考えていますが。
それは小説から文章が消えると白紙しか残らないので、すべてを文章で表現しなければ何も残らないと、できるだけシンプルに考えるようにしています。
1冊も小説を読んだことがなくても売れる小説が書ける人がいるなら、それはそれでいいと思います、だから本を読みたくないなら読まなくてもいいんです。
〇〇をしなければならない~、といった。
常識を疑うところから始めてみるのはいかがでしょうか。

今の時代は心、技、体、金 どれも大変です。
転んでもすぐに起き上がれるような精神状態を保っておかないといけませんし、健康に気を付けるのと最後は体力勝負なので運動も必要ですし、生活費をどう稼ぐかそこで発生する人間関係の悩みで書けなくなったりしますし。
こうすれば小説が上手く書けますよなんて教えてくれるわけないんですね、あなたの才能を大切に思っているから。
答えだけ教えられても才能のある人ほどすぐに飽きて書けなくなりますし。
準備が出来ていない人だと答えの重みで潰されてしまいます。
今は楽でも、未来の自分に対して借金をしているだけです。
人の真似をして壁を乗り越えてもいつか躓きます、その時が本当にヤバイです。
だから大切なものほど、自分で気付くしかないんです。

相談文を読んで努力されてきた方なんだろうなというのは伝わってきました。
私の第一印象は、
ここでは努力でも、いろいろな方向の努力が求められています。

人間はひとりひとりが人生の目的が違っていて。
目的を達成するペースも違います。
趣味で書くから読者数0人でいいよって人が3カ月かけて小説を書いてもいい。
読者数10人は欲しい人が3週間で書いてもいいんです。
これは結婚や就職なんでもそうです。
目的とペースが違うことが分かれば、人と比べる意味がありません。
人と比べると人間は必ず不幸になります。

だから私は相談者様が『指○物語』や『守○人』作れなくて良かったんじゃないかって思いましたよ。
だって『指○物語』持ってきても今の時代で売れるとは思えません。
『守○人』は普通に考えれば、ほぼ全員一致で本家に勝っていなければ最終選考で落ちますし。
新人賞は赤字で儲からない、それでも続いているのは看板作家が欲しいからです。
できるかできないかではなく、やるかやらないかしかない世界です。
だから楽しんで、とにかく楽しんで、時には常識にとらわれない方法も考えつつ。
時間が溶けてなくなる作業を中心に、
どうすればもっと上達できるかを探すのがいいと思っています。

何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

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投稿日時:

元記事:ライトノベル以外の少年向け作品には大人の主人公が多い気がしますがラノベとはどう違うんですか

ライトノベルでは主人公は読者の年齢に近いほうがいいとされていますよね
ですが、例えばジャンプ漫画では、キン肉マン、トリコ、銀魂、こち亀、シティハンター、コブラ、地獄先生ぬ~べ~など、明らかに成人男性の主人公のものがあります。いずれも人気漫画と言っても過言ではありません
ラノベより多少対象年齢の下がる児童文学のかいけつゾロリも明らかに子供ではありません
なぜラノベ以外の少年向け作品には成人主人公が普通に多いのですか?
ラノベでシティハンターやコブラをそのままやっても失敗すると思いますか?(もしもの話なので著作権の概念は考えないで下さい)
まあ、ラノベと言ってもネット作品は、ゲート、オーバーロード、幼女戦記、無職転生など、成人主人公も多い気はしますが

上記の回答(ライトノベル以外の少年向け作品には大人の主人公が多い気がしますがラノベとはどう違うんですかの返信)

投稿者 手塚満 : 0

大学生主人公は受けないのかとか、頻出の話題かもしれません。流行り廃れはあるものでして、折に触れて考える価値はあります。

ただ、あやふやな推測で考えてお出での様子が感じられ、そのまま突き進んだらリスクが大きいと思います。以下、多少の説明を試みてみます。

1.それって今の流行なのか?

分析がちょっと甘いような気もします。挙げてお出での作品の開始年次を確認してみます。

1. こち亀:1976年
2. コブラ:1978年
3. キン肉マン: 1979年
4. 地獄先生ぬ~べ~:1993年
5. シティハンター:1985年
6. 銀魂:2004年
7. トリコ:2008年

1970年代から2000年代までありますよね。2010年代以降は挙げてなくて、1980年代以前が7本中5本(約7割)。それらを参考に今から始める作品を考えるのは難しそうです。

確かにラノベは中高生主人公(特に高校生)が多いのは事実です。が、お考えのように、

 ゲート:2010年/オーバーロード:2012年/幼女戦記:2013年/無職転生:2014年/etc

等は大人(大学生を含む)主人公でしょう。今(2019年)だと割と、例えば「冴えないサラリーマンが異世界転生して」みたいのは、普通にあるようになってきました。上記含む先行作が開拓した分野だと思われます。よくある中高生主人公のような、半人前主人公の成長物語ではない作風です。大人キャラですもんね。思春期を通過するような物語ではない。

2.ずっと読者を引っ張ってきた名作・人気作

コブラは70年代末の頃には、少年誌読者(およそ10歳以上)にとっても、年齢的に受け入れられる主人公だったと考えるべきです(小学生からしたら、大人は超人に近い等のイメージ)。シティハンターも同様です。その後もずっとコブラ、シティハンター(キャラ入れ替え作品含む)が描かれたのは、開始時から得られた人気のお陰です。コブラはこういう作風、シティーハンターはこういう感じ、という下地が認知されているから読める、観られる。

シティーハンターやコブラ等が積み重ねてきたものを無視して、類似作を作って受けるかと考えるのは安易です。今なら何が受け入れられるかを考えるしかありません。人気という点に絞っても同様です。ある作品が受けたからって、類似作が受けるとは限らないのは周知の事実ではないかと思います(ただし、ジャンルにまでなっていればヒット率が上がらないわけではないですが)。

3.作者の年齢的なこと

大人主人公については、作者的な事情もあります。自分より明らかに年齢の高い主人公は描きにくい。主人公は全生活が描かれるキャラです。主人公と同程度の年齢の読者もいますから、「30歳ならこんな感じ」で描いては、嘘、誤魔化しはバレます。

例えば魔法使いとか、実在しない能力があるならいいんですけどね。現実にいないんだから、全て想像で補うしかなく、「魔法はこういうもん、魔法使いはこういう人」で押し通せてしまえる。現実にない能力を持つキャラだから、現実での相当する年齢の人とかけ離れた性格、思考、感情であっても問題は生じにくい。そもそも数千歳とかやっちゃうわけで、比較類推自体が利きにくいことも多い。

しかしシティハンターであれば冴羽獠は銃の名手という現実的なキャラですし、コブラでも「仮想的ではあるが武器を持った人です。相当する年齢の現実の人間とあまりにかけ離れている、特に幼さやステレオタイプが感じられると、嘘くさくなります。

ですので、もし大人主人公をきっちり描けるなら書いたらいいです。しかしもし、「大人キャラってこんな感じだろ」程度の理解であれば、リスクは大きいでしょう。若手作者として低リスクなのは、やはり今でも中高生主人公ではないかと思います。現役中高生も、元中高生も強く実感、共感できる主人公に(比較的)容易にできますので。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ライトノベル以外の少年向け作品には大人の主人公が多い気がしますがラノベとはどう違うんですか

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投稿日時:

元記事:重要なシーンを書きたいのに、そこだけが書けないときはどうされますか?

最近このサイトにお世話になっております、やとうと申します。

現在処女作となる短編を進めている最中なのですが、
あるシーンが書き進められず非常に困っております。

終盤にある主人公の少年時代の過去の回想なのですが、
そこが物語りの要でもあり、色々と種明かしの場でもあります。

・主人公の出自、家族関係、
・どうして主人公が、物語の鍵となる好物を好きになったのか
・現在の職業に至るまでの断片的な情報

などなど、一応どんな内容を書くかは、
以前プロット相談の掲示板などからも、アドバイスをいただきながら決めております。
しかしそのシーンに入った途端に、
台詞やキャラクターの動きが全く浮かんでこなくなってしまいました。

内容としては、「この情報を入れる」ということは決めております。

問題は、それを台詞や状況からどのように読者に明かす展開にするか、
全く自分自身に見えてこなくなってしまった所です。

この場合どうするかなのですが、

1、とりあえず完成度は置いておいて予定通り書く。
2、そのシーンの前後から書き直して情報を入れる。
3、いっそのことプロットから中盤をつくりかえる

現在8割ほどは書き終わり、問題の箇所さえ書けばあとは推敲、
という状況にきてどうすればよいか迷っております。

皆様は執筆に煮詰まったとき、どのような方法をとられていますか?
自分はこうしている、などという経験を教えていただければ幸いです。

上記の回答(重要なシーンを書きたいのに、そこだけが書けないときはどうされますか?の返信)

投稿者 ヘキサ : 1

プロット相談掲示板のほうを伺ってはいましたが、
あの渋い感じの短編、処女作なんですか……
すごい、ハードルが高く感じてしまった。。。

あ、話が逸れてすみません。過去話、ってそれだけでもけっこう難しいものですよ。
あの「お兄さんとの想い出」のあたりでしょうか?
あの渋ーい感じに合う切り出し方って、やっぱり「お兄さんの一言」から始めるとか、そういうのはどうでしょうか?
あとは、わざと「セリフやシーンの断片」のみで表現してみるとか、どうでしょう。
家の人の「妾の子のくせに!」的な発言とか
仕事のボスの勧誘のセリフとか。

なんかアニメ「カウボーイビパップ」とか思い出したんですけど、
断続的なシーンとセリフで過去に何があったか推測させるやり方。
(主人公スパイクとジュリアという女性の間でのやりとりが、そんな感じでした)

わけわからなくなりそうでしょうか?
でも、連続して書けそうにない、ということでしたら、あえて断片的に示すってのもありかもしれませんよ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 重要なシーンを書きたいのに、そこだけが書けないときはどうされますか?

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