小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

主人公の弱点の返信の返信の返信

元記事を読む

主人公の弱点の返信の返信(元記事)

和田慶彦様、レスをありがとうございます。

>現実にそんな人が居たら確実に周囲から嫌われます。

はい、それは承知です。承知しているからこそ「クラウディオと喧嘩が絶えない」「態度の変わり方がおかしいとヴェロニカに思われている」などの設定を盛り込んでいます。

>コンセプトが破綻していると思います。
>なろう主人公で槍玉に挙げられるようなハーレムはスレ主さんの提示するような主人公にヒロインの方から「強くて(私に対して)優しいのね!ステキ!抱いて!」となるパターンです。

……逆ギレみたいに聞こえたら申し訳ありませんが、和田様は一体どのように思ってこの主人公がアンチテーゼとして破綻していると思われたのでしょうか?
クラウディオが妹弟子として主人公をかわいがったり、ヴェロニカが和田様の言うような態度をとったりしたらアンチテーゼとしては間違いなく破綻しますけど。
むしろそうならないことが最高のアンチテーゼなのではないでしょうか?

>一途な主人公像を書きたいのであれば、女性全体に対して甘いのではなくてちゃんとヴェロニカの人となりに魅力を感じた様に書いた方がいいと思います。

女性全体に優しくするのは彼が「男としての責務」として思い込んでいるので、恋愛対象としてはヴェロニカに一途にしたいです。
ただもしヴェロニカが不人気になったらリゼロのエミリアコースまっしぐらなのが一番の懸念点ですが……

主人公の弱点の返信の返信の返信

投稿者 和田慶彦 投稿日時: : 2

>和田様は一体どのように思ってこの主人公がアンチテーゼとして破綻していると思われたのでしょうか?
実際にどういう展開が為されてどういう話になるのかがこちらにはわかりませんから、提示されたキャラ情報から推測するしか無かったからです。「そうならない」という事がわからなかった。

最初の時の相談で「そういう主人公が嫌いなのでそうならない主人公を考えました」と言っていたので、誠実で実直な主人公がお望みなのかな?と思ったので、「むしろなろう主人公みたいな性格の主人公がギャフンとなる話にする」という意図がわからず、キャラ設定だけ見て「あれ?こいつTS設定でチンコ封印してるだけで性格は他のなろう主人公と変わらなくね?」と思ったわけです。
多分あのスレでそう思った人私だけじゃないと思います。

今回のキャラ紹介でも、読み勧めていく内に「あれ?こいつ思ったよりヤな奴だな」となっていきました。
クラウディオと喧嘩が絶えなくても、提示された中で一番偉いユークリッドが甘やかしている限り問題にはならない。むしろクラウディオは凡百のザマァ要員に思えた。
初期設定でヴェロニカに嫌われていても最終的には見直されるんだろうな、という印象を持ちました。
そしてこのキャラは戦闘面では特に欠点とかはなく強い。
総じて「一番の権力者が甘やかしてるのを良い事に蛮行を繰り返す、無駄に強い主人公」、転じて「性別女なだけのただのなろう主人公が活躍する話」という印象を受けたわけです。

ただこれらはあくまでも話の全体像がわからないままキャラ設定だけ見せられた感想なので、そうではない、むしろそういうキャラがうまく行かないと嘆く話なんだ、と言うならそれでいいと思います。

あとこのキャラ、外見は美少女だから上記の様に書いたとしてもあばたもえくぼとばかりに読者受けしそうだなあ、とも思いました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の弱点

返信する!
コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ ページの先頭へ

「主人公の弱点」の返信一覧

他の相談一覧

キャラクターによる殺害描写

投稿者 アーニャ 回答数 : 7

投稿日時:

バトル物のライトノベルにおいて、メインキャラクターに悪役を殺させるのは、控えた方が良いのでしょうか? 物語において、悪役を退場させ... 続きを読む >>

包容力のあるヒロイン

投稿者 有希 回答数 : 16

投稿日時:

最近では包容力があったり庇護欲をそそられたりするヒロインがメインヒロインとして主流にあるように思われます。 自分は、そうした子... 続きを読む >>

【雑談】異世界転生・移転の領地経営モノへの浮気心

投稿者 ドラコン 回答数 : 11

投稿日時:

 ドラコンです。リンク先に質問追記したほうが良いのか、プロット版に投稿したほうが良いのか、迷いましたが、こちらに投稿させていただきま... 続きを読む >>

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ