大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるにはの返信
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大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるには(元記事)
お久しぶりです、色々とっ散らかって来たので少し質問させて頂きたく思います。
この話の本筋に要るキャラクター自体は男性主人公とメインヒロイン、それから彼らを再び接触させて何事かさせようとしているトリックスターめいた人物ではあります。
この話の結末というかやりたい事に「交われば神に等しい事をやりうる二人が敢えて番わない」事であり、そうするだけの理由というのは自ずと「セカイが見出した運命の人よりそれまでの人生で築いてきた繋がりをお互いが選んだ」という結論になりました。
問題なのが、男性主人公と女性主人公がそういう結論を出すだけの「お互いに運命の一人をかなぐり捨てるに足る」バックボーンを二人分しっかりやる必要性が出てきた=自ずとキャラクターが多くなるという事です。
もっと言えば、とある事情から男性主人公と女性主人公の会合はマルチバースを隔てた本来あり得ないものであり、各々背負っている世界観もそれなりに作り込む必要性が出てきました。
なるべくコンパクトに纏めるにはいい方法はあるでしょうか。
大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるにはの返信
投稿者 ふ じ た に 投稿日時: : 0
もうすでに良回答は出ていますけど、他の案も考えてみますね。
「ざまぁ系」…トリックスターめいた人物をムカつくキャラにして、そいつの思うとおりにしたくない展開にする。
「悲恋系」…「時をかける少女」、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」みたいに別れが必須な設定を作り、作中で二人の想いをメインで描いて、泣く泣く引き裂かれるラストを描く。
あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるには