大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるにはの返信
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大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるには(元記事)
お久しぶりです、色々とっ散らかって来たので少し質問させて頂きたく思います。
この話の本筋に要るキャラクター自体は男性主人公とメインヒロイン、それから彼らを再び接触させて何事かさせようとしているトリックスターめいた人物ではあります。
この話の結末というかやりたい事に「交われば神に等しい事をやりうる二人が敢えて番わない」事であり、そうするだけの理由というのは自ずと「セカイが見出した運命の人よりそれまでの人生で築いてきた繋がりをお互いが選んだ」という結論になりました。
問題なのが、男性主人公と女性主人公がそういう結論を出すだけの「お互いに運命の一人をかなぐり捨てるに足る」バックボーンを二人分しっかりやる必要性が出てきた=自ずとキャラクターが多くなるという事です。
もっと言えば、とある事情から男性主人公と女性主人公の会合はマルチバースを隔てた本来あり得ないものであり、各々背負っている世界観もそれなりに作り込む必要性が出てきました。
なるべくコンパクトに纏めるにはいい方法はあるでしょうか。
大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるにはの返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 1
好きなマンガ家がよく書いてたテーマだわ。
その人だと【交われば神に等しい事をやり得てしまうから】世界平和のために分かれるって感じやった。
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二人が生きているうちは良いんやけど、二人が死んだ後、その子孫が二人の庇護なくどういう扱いをうけてしまうか?を考えたら、まあ止めとくのも分かる。
極端な話、近親相姦やら獣姦系において、同性愛――—GLやBLなら「子供出来るわけじゃないし、迷惑かけないなら別に良いんちゃう?」ってなるけど、異性愛における上記は、ミノタウロスやら遺伝的奇形の保有児とかが発生しかねないから、なんか嫌悪や抵抗が強くならん?
二人のクエストとかで、二人のような運命の恋人が結ばれて以降に発生したシビアな実情を見せるといいかもね?
カテゴリー : ストーリー スレッド: 大風呂敷をなるだけコンパクトに纏めるには