「ヤコブの梯子」を読みましたの返信
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「ヤコブの梯子」を読みました(元記事)
「QED」4巻「ヤコブの梯子」読みました。
最近のこういう文章とは異なり、AIが答えを出す過程がブラックボックスではなかった時代に描かれたものだと感じました。
bioshok『AIのもたらす深刻なリスクとその歴史的背景』https://docs.google.com/document/d/1Ojhwcnr72DGSH5zuZAxuGtwJmU7zKQs2zExEx-NRN_E/edit?tab=t.0
「ヤコブの梯子」を読みましたの返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 1
うっしゃー
ワタシ側は、兄の蔵書で貸してもらえなかったので、うろ覚えで悪ぃねんけど、ネタバレ混ぜつつ言いたかったこと伝えるわー。
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今の時代やと、あのAI共は、かなり低レベルやろ?
ワタシはほぼ初版、1999年に読んだねんけど、当時、探偵の最後のセリフ「しょせん、あのAI達はプログラムでしかありませんよ」が、どーしても割り切れなかったねんな。
2025年現在のAIは、もっと複雑なシステムと自己改造を行って、より高度な思考ルーチンを組んでいるけど、当時のAIなんて、完全オフラインの格安スマホ内で遊べるシミュレーションくらいでしか無い。でも、そんなものにも1999年当時のワタシはAIに対する生命性や殉教者の苦悩を、「人間側が」勝手に感じてしまっていた。
あの【謎の答え】を分かり難くした要因は『AIの擬人化』なんよ。
①産めよ増やせよ
②地に満ちるために、新天地を求め続けよ
③年長者に従いなさい
そして
④24時間を1単位とし、3日の72時間を寿命とせよ
ってルールを決められたAI達は、4つのルールに則(のっと)って進化し、そして④を意図的に破壊された長命種『ヤコブ』によって起こるべき破綻を始めた。
その破綻に【戦争】【侵略】【AIの暴走】という人の発想を乗せてしまう事で、理解の邪魔になっている。
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『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』ワタシは観てません
なので≫内容「過去に惑星1つを滅ぼした怪物を、(異星の高度な技術の遺産も使用していたとはいえ)音楽で追いはらう」は【アホくさ】く聞こえます。
ただ、特定の音域を流されると、生物が不快を感じるのは知っている。成田空港では、たしか鷹匠を雇っていて、時々雑魚鳥どもを狩らせたり、単に遊ばせたりするだけで、バードストライクを減らしているとか何とか。知らんけど(笑)
生命には特定の音を忌避する遺伝的な記憶や種族的な学習経験の共有は「ある」よなーとは思う。
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『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』(以下シンカリオンCW)もワタシは見ていません。
ただ≫内容「使用されなくなった電子データが意思を持って、モンスターとして実体化して人を襲うは、プログラムの構造上『【人を襲う】必要性につながるプログラム』が初期の初期に組み込まれていれば、ありうると思う。
たとえばQEDに出てきたAI生物群【クラン】が、そのシンカリオンの敵エネミーの始祖だった場合、②すべてがボスに従うのは当然であり③人間の脳という新天地を求めて増殖し、脳というメモリー機能を乗っ取るためのアプローチとして襲い、人の脳の乗っ取りに一度でも成功していれば、それ以降は人間を襲う事を繰り返すと思う。失敗し続けていれば別のアプローチも考えるだろうけれど、成功すれば、あとは【成功するやり方を効率化】するんじゃないかな?
AIは人間ルールも獣の理( ことわり)も無い、どうしようもなく理解不能な手段をえらんだり、異常なルールで生きて当然の物だと思うべきちゃうかな?
こう、自分が人間という脊椎動物やから、同じ脊椎持ってそうな動物の思考や遺伝子に共感や擬人化が乗るけど、キノコや昆虫とかに、無自覚で「共感を乗せようとしてしまっている」のんと違う?
電子データ側からすれば人間を襲うのんなんざ、ジャンクパーツから欲しい素材をはぎ取るくらいにしか思っていないと思う。
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