じゃあ、そこまで言うなら筆を折った方が良いですか?の返信
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じゃあ、そこまで言うなら筆を折った方が良いですか?(元記事)
僕、一応アスペルガー症候群なので、人の言葉の裏側を読み取るとか、生まれつきほぼ無理なんですけれど。
その格言は健常者には立派に通用するでしょう。
だってそれは、生まれつき真意をくみ取る能力が正常に成長する人に向けた格言だから。
じゃあ、逆説的に聞きます。
その論語の言葉は、人の言葉の裏側をくみ取る事ができない障害を抱えた人にも、通用する言葉ですか?
まさか、孔子が「片輪も頑張れば片輪じゃなくなる」なんて根性論を論語に書くはずがないでしょう。
仰る通り、色々な方からの意見を生かし切れていませんでした。
というか、言葉の裏側を見抜く脳野に器質的な異常がある僕なら当然の結果ですが。
心理学的な意味合いだけでなく、僕は文字通りのノータリンなのです。
いや、別に自虐とかじゃなくて、本当の意味で言っているだけですからね。
とはいえど、「障害あるからコメント手加減しろ」なんて言われたら普通の人からしたら不条理極まりないでしょうし、これ以上は何も言いません。
とりあえず、できることからはじめようと思います。
失礼します。
じゃあ、そこまで言うなら筆を折った方が良いですか?の返信
投稿者 田中一郎 投稿日時: : 1
質問されたので(はなさそうですが一応)返答を。
障害を抱えた人に通用する言葉かは私にはわかりません。
なにせ私にはそのような障害がありませんので、無責任な回答はできません。
でもこの言葉が障害ある人に通用するかは、この場合問題じゃないんですよ。
私は現状理解のための手助けに書いたまでです。
障害があるからわからないなんて言っても「ああそう、さようなら」で大多数の人は終了です。
壱番合戦 仁 さんは批評が欲しいのなら、ハンデに対して理解を求めるのではなく、よく思われる努力をしないといけない。
だってそうでしょう? 気を使ってコメントするより、スルーしたほうが楽なわけですから。
障害がある相手だから気をつけてコメントしてあげよう、なんて嫌な態度取る相手には普通考えませんよ。
孔子のような立派な人物でも匙を投げるのですから、一般人の大部分も当然のように放るのです。
実際そうなってますよね? その現状がどうして起こったのかを理解するための一助として書いたのです。
批評が欲しいなら匙を投げられないように配慮しなさい、というだけ。
婉曲な言い回しの真意がわからないなら、ストレートに言ってもらうように毎回依頼するべきだし、指摘された誤りは正さないといけない。
批評に対して腹を立ててもいけない。少なくとも態度に出してはいけない。
それができないなら、他人に期待するのはおやめなさい。
あなたに変われと言ってるのではないのです。
変われないから仕方がない、でも別に結構。
その場合スルーされるだけです。
筆を折る折らないは好きに決めてください。
カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!