叙情的で、哀愁を表現するのが上手な作家を教えてくださいの返信の返信
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あー・・・京極の姑獲鳥の夏は最後のシーンで持っていかれた。
全体的に胸糞悪い騒動と罪悪感の記憶を「夏」という季節に琥珀みたいに閉じ込めて昇華するような、奇妙な爽やかさでした。『金鳥の夏、日本の夏』みたいな。
背徳だと『牧野修』かな?ホラーアンソロジーの『魔地図』で「いつか、僕は」不気味で美しかったですよ。ネタバレ自重。
「悼む人」も良かった。朴訥な言葉選びに泣かされた。
あとは・・・・江國香織?聲の形みたいな作品おおめ。
わりとホラーならある印象。異形コレクションとか図書館であさってみるのは?
叙情的で、哀愁を表現するのが上手な作家を教えてくださいの返信の返信
スレ主 シン 投稿日時: : 0
回答ありがとうございます。
確かにホラー系は妖艶だったりとかが結構ありますね。
「姑獲鳥の夏」と「悼む人」、江國香織の代表作らしい「きらきらひかる」に興味を惹かれたので読んでみようと思います。
沢山の作品の紹介ありがとうございました。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 叙情的で、哀愁を表現するのが上手な作家を教えてください