プロローグを入れる、入れない場合の返信の返信
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プロローグを入れる、入れない場合の返信(元記事)
悪乗りで言うと、セディーの手記ちょうプロローグとかは?
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~セドリック。エロルの手記~
これは僕の手記だ
正直僕は手記の書き方なんてものに詳しくない。無作法だったら恥ずかしい。
まあ、僕以外は僕の手記を読んだりすることは、早々無いだろうから多少は構わないだろう。
でも、もし僕の手記を僕以外の誰かが読んでいるとしたら、読んでいる君は、いったい何者だろう?
これは僕の個人的な手記だ。順当に行くなら君は僕の親族に当たる人間だと思う。僕の家が没落していたら別だけどね。
でも、全てがずっと上手くいきつづけるなんて、きっと無理だと思うから、いつかは赤の他人に渡ってしまう日が来るのも覚悟している。
いや、もしかしたら僕はそれこそを望んでいる。
ワインやエールの空きボトルに手紙を詰めて海に流すように、せめて僕も知らない誰かに、僕は知っていて欲しいんだ。
僕のあまりに鮮やかな出会いを、誇り高い彼女の事を、そしてあまりにぶっ飛んだーーーーそう「ぶっ飛んだ」と言ってしまうのが相応しい「彼」との日々を。
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とか
プロローグを入れる、入れない場合の返信の返信
スレ主 やとう 投稿日時: : 0
読むせん様
お久しぶりです。
資料を探しているときにも昔の人は絵や手記など、
当時の記録を色々と残しており、舞台の参考にしたいと思っていました。
キャラクターの視点でそのように語らせていくのも、面白そうですね。素敵なアイデアをありがとうございます。
小公子は賢いけれどちょっとひねくれた子にしようと思ってます。
また舞台にしたい時期は変化の多い時代なので、同じ世界観でその後、大人になった彼の視点でヴィクトリア朝~WWⅠぐらいの時代の変化も書けたらなとちょっと考えるようになりました。
いつもお返事ありがとうございます。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロローグを入れる、入れない場合