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自分の作品の違和感 (No: 1)

スレ主 雨月 投稿日時:

皆様はじめまして。ラノベ作家をガラにもなく目指している雨月と申します。以後お見知りおきを。

私ごときの質問を見てくださってありがとうございます。

さて、曖昧な質問で申し訳ないのですが……。

オリジナルの小説を書いていて、毎回起きることなのですが、たった数ページ分書いただけで、違和感が起こってその先を書くことができなくなるのです。
違和感の正体はなんなのかわからないんです。文章が変なのか、キャラが変なのか、キャラ同士の会話が変なのか、ストーリーが変なのか、ただ単に面白くないのか、全くわからないのです。
とりあえずストーリーを壱から再び考え直してみたり、キャラの設定をもっと細かく考えたりしましたが、違和感は抜けません。
結果、また新しいものを考えて、同じように違和感ができて、とループしてます。

皆様はこういった経験はあるでしょうか。
あるのでしたら、こういった場合どのようにしていますか?

カテゴリー: ストーリー

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自分の作品の違和感の返信 (No: 2)

投稿者 日暮一星 : 2 No: 1の返信

投稿日時:

 初めまして、日暮一星です。

 雨月様の書き方であったり、実際にその作品を見ないことには分かりかねますが、違和感のあることなら自分も書き始めて間もない頃に経験があります。本当に書き始めたばかり頃なので、その書いていたものがそもそも作品と呼べるものなのかというレベルでしたが、自分の場合は主に文章でした。

 簡単に言うと、当時の自分が書いていた文章が酷く薄っぺらいものだったんです。一人称の文章で、地の文が全体的に語り手(主人公)のぼやきのような感じでした。この正体に気付けず、次のページを書き始めようとしては前のページを読みふけり、何度も無意味な推敲をしたり修正をしたりという繰り返しです。その結果、その作品や自分の力量に自信をなくして放棄したりと。この経験から三人称視点で書き始めて以降、今度は設定やストーリーに『これでいいのか?』という疑問が湧いて出てきたのですが……。

 今でも自分の作品に対する違和感や疑問など尽きることはありませんが『創作は試行錯誤の繰り返し』という解釈で開き直って作業しています。少なくとも、違和感なくすらすら一冊が書けるほど創作は簡単ではないし、仮に可能であってもそんな才能は自分にはないと考えています。

 もし『違和感が気になって執筆できない』ことに悩んでいるのなら、強引にでもまず形にする(一冊にする)ことに集中したあとで、思う存分その違和感と向き合ってみるというやり方をしてはどうでしょうか。今の自分の書き方もそれと似たようなものです。ラノ研でも言及されていたと思いますが、少なくとも推敲のやり過ぎは作品にとっても書き手にとってもなんのプラスにもなりません。形にならないと、その作品にあるであろう違和感の正体にも気付けないと思うので。

自分の作品の違和感の返信の返信 (No: 6)

スレ主 雨月 : 0 No: 2の返信

投稿日時:

返信が遅くなりすみません。

私なんかの質問に答えてくれてありがとうございます。

日暮一星様もそういう経験があるのですね。

強引にでも形にして、違和感の正体を探るわけですか。なるほど。
貴重な意見をありがとうございます。

自分の作品の違和感の返信 (No: 3)

投稿者 あまくさ : 1 No: 1の返信

投稿日時:

>皆様はこういった経験はあるでしょうか。

あります。初心者の頃、またはそこから少し抜けて創作というものが多少分かりかけてきたくらいの時期に最も顕著でした。

>文章が変なのか、キャラが変なのか、キャラ同士の会話が変なのか、ストーリーが変なのか、ただ単に面白くないのか、

これはね……。
言ってしまえば全部ですよ。いえ、私の話ですがね。
持論かもしれませんが小説は総合力です。小説にあっては文章もキャラもストーリーも相互に響きあって成立するものなので、何をどう書けばいいか初心者の頃には雲をつかむような話。分からないことだらけなのは当然だし、人から人に教えることも難しいんです。習うより慣れろ。これしかありません。

指南書的な本にはけっこう重要なヒントが書かれていることも多いのですが、おそらく読んだだけで初心者を抜けられるというものではありません。実体験としてある程度創作というものが分かってきた段階で、「そう言えば、あの本にこんなことが書いてあったな」と腑に落ちる感じです。そのくらいのレベルで自分の経験と照らし合わせながら読めば、かなり参考になる本を少なくとも数冊は知っています。

なので、やはり最初は「無理やり」「闇雲」「何かの模倣」でもいいから、違和感には目をつむって最後まで書き通してみるしかないと思います。
出来は悪くても結末まで書き上げてみると、途中で投げ出すよりは自分が確実に進歩した実感が得られるものですよ。
これは他の多くの方も異口同音に仰っていますから、間違いないと思います。

なお、無理やり・闇雲・模倣のうち、模倣というのは習作の段階ではかなり有効な方法なので積極的に推奨します。公表しなければパクリにはなりませんし、書き手のクセというものもあって結果的に何を模倣したのか判らないものに仕上がっちゃうこともあったりします。

追記 (No: 5)

投稿者 あまくさ : 0 No: 3の返信

投稿日時:

初心者の域は少し抜けて、ある程度慣れてきた頃ならば。
多少は分かってきたというのがかえって足枷になる感じがあったかもしれません。
作品の狙いも意識してそれなりのプロットも立てられるようになると、それに基づいてキャラを動かしたりエピソードの順番を考えて書きはじめるのですが、途中で読み返してみて「何か違うな」と思ってしまうんですね。
やりたいことがあるからそれに従おうとすると、キャラの言動などが不自然になる。冒頭のツカミが大事だと分かるから何とか印象的なシーンをと考えるのだけれど、それがその後の構想と噛み合っていない気がする。しかし、そういう齟齬が生じている根本原因が分からないから、描写の違和感ばかりが目についてしまって序盤を何度も読み返し修正を加えてみたりする。そんな状態から抜け出せない時期がありました。
そういうことで苦労した時期に、初めて三幕構成とか13フェーズとかいうプロット・テンプレートの有効性を実感し、それらに助けてもらって何とか曲がりなりにも結末まで形の整ったストーリーを書けるようになった。
……そして今に至るという感じです。
今でも自作に違和感はありますよ。でも、このコースを通ればゴールにはたどり着けるくらいは予測できるようになったので、それで何とかやっています。

追記の返信 (No: 7)

スレ主 雨月 : 0 No: 5の返信

投稿日時:

返信が遅くなりすみません。

私なんかの質問に答えてくれてありがとうございます。

皆さん、そういった違和感を経験するんですね。しかし、違和感の正体は、全部、ですか……。総合力というのは、確かに、と思います。すごい納得できますね。

質問ばかりです申し訳ないのですが、その、「模倣」というのは、いわゆる、好きな作品を全て書き写す、模写のようなもののことでしょうか? そういう練習法があるみたいな記事をどこかで読んだ記憶があるので。

やはり、まずどんな駄作でも、投げ出さずに最後まで書くというのが必要なんですかね。
ありがとうございました。

追記の返信の返信 (No: 9)

投稿者 あまくさ : 0 No: 7の返信

投稿日時:

模写ではありません。
好きな作品とよく似たキャラクター、よく似たストーリー展開、よく似た結末でいいから、とにかく一作最後まで書き上げてみたらという意味です。でも、お手本を見ながら一字一句書き写すわけではありません。
模写よりは二次創作に近いですが、既成のキャラをそのまま登場させるわけではないので、二次創作ともちょっと違います。一応オリジナルのキャラとストーリーにはするのですが、既成作品をイメージすればセリフまわしとか展開とか考えやすいのでは、ということです。
で、他人に見せることを前提としない習作ですから、有名作品と露骨に似ていてもかまいません。
例えば、主人公は何らかの事情で子供の姿になってしまった名探偵。彼の正体を知っているクリスティ博士とかいうのがいて、その助力を得たり、変身した姿と同年令の子供たちと行動を共にしたり。そんなこんなで難事件を解決するお話、というような感じです。

また追記です (No: 10)

投稿者 あまくさ : 0 No: 9の返信

投稿日時:

コナン君の例は極端に言えばということですよ。
そこまで似せなくてもいいですが、要するに何かに似ていると言われることを気にしないで、好きな感じの話を気楽に書いてみたらという意味です。

もう一つ追記 (No: 11)

投稿者 あまくさ : 1 No: 10の返信

投稿日時:

ついでに言うと、単なる模倣よりワンランク上の技に「換骨奪胎」というのもあります。これは既成の作品の具体的なキャラやストーリーではなく、魅力のツボを抽出して自作に取り入れるということです。

例えばルパン三世の魅力について考えてみます。人によっていろいろ意見はあるでしょうが、犯罪者ながら憎めない主人公が巨大な組織力をもつ敵に腕一つで挑んで一泡吹かせる。そんな爽快感がウリの一つなんじゃないかと。
また『カリオストロの城』では、ルパンが無垢な美少女に淡い想いを抱き少女の方からも慕われるのだけれど、彼女を汚れた世界に引き込まないために敢えて身を引く。そんな哀感が味付けになっていました。
これを参考にして、主人公は腕と才覚で強敵と戦うアウトローで、ラストは住む世界の違うヒロインの下を去る話を作ってみようというのが、換骨奪胎です。
これならば具体的なアイデアや設定をパクるわけではないので、まったく違う話にアレンジすることが可能です。

自分の作品の違和感の返信 (No: 4)

投稿者 のん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

 こんにちは、のんです。
 私も似たようなことがありました。書き出す前に持っていたイメージと、実際に書いてみてそれに抱いたイメージが噛み合わず、嫌になって放り出してしまうんです。

 これは単純に実力が足りていないせいですので、すぐに直るものではありません。ですから妥協点を作りましょう。
 雨月様は普段プロットを作っていますか? 長編は大変ですし、数話程度で終わるようなプロットを作ってみてください。それが出来ましたら、今度は1話ごとに小さなプロットを作るんです。私はそれを妥協点にしました。

 1話目はどんな状況から始まって、どんな状況まで行けば2話目に変わるのか・どこまで設定を明かせばいいか・登場人物は誰か。そんなメモのようなもので構いません。
 完成したらその通りに書いてみてください。プロットにある項目が全て満たされていればOKです。そこで妥協して次に行きましょう。
 参考になりましたら幸いです。

自分の作品の違和感の返信の返信 (No: 8)

スレ主 雨月 : 0 No: 4の返信

投稿日時:

返信が遅くなりすみません。

私なんかの質問に答えてくれてありがとうございます。

イメージの噛み合わなさ。なるほど。たしかにそういうところもあるかもです。

プロットですか。プロットは見様見真似といいますか、自己流でとにかく書いてみたけど、という感じですね。どこまで、何を書けばいいのかわからず。これでいいの? という感じですね。

プロット通りにかけたら妥協して、完成ということにするのですか。
他の方の言ってた強引にでも書き切る、と同じ感じですかね。やはり、書き切ることが大事なんですね。

ありがとうございました。

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タイトル:自分の作品の違和感 投稿者: 雨月

皆様はじめまして。ラノベ作家をガラにもなく目指している雨月と申します。以後お見知りおきを。

私ごときの質問を見てくださってありがとうございます。

さて、曖昧な質問で申し訳ないのですが……。

オリジナルの小説を書いていて、毎回起きることなのですが、たった数ページ分書いただけで、違和感が起こってその先を書くことができなくなるのです。
違和感の正体はなんなのかわからないんです。文章が変なのか、キャラが変なのか、キャラ同士の会話が変なのか、ストーリーが変なのか、ただ単に面白くないのか、全くわからないのです。
とりあえずストーリーを壱から再び考え直してみたり、キャラの設定をもっと細かく考えたりしましたが、違和感は抜けません。
結果、また新しいものを考えて、同じように違和感ができて、とループしてます。

皆様はこういった経験はあるでしょうか。
あるのでしたら、こういった場合どのようにしていますか?

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