ついのべの2つの効果。「自身が楽しめる」「手軽な小説の宣伝」

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小間さんの質問 2017/06/08

〇いわゆる「ついのべ」(ツイッターで140文字の物語を作ること)にはどんな効果があるか?

殆ど台詞だけのやりとりかつコミカルな展開にになる「ついのべ」ですが、これを知り合いのプロ作家の方は頻繁に行っています。

私はシリアス路線で、なおかつR18が本業なので「ついのべ」を殆どやったことがありませんが、これにはどのような効果があるでしょうか?
また、シリアス路線であってもやる意味はありますか?

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●下読みジジさんの回答

アマチュアの方であれば小説を1本書くよりお手軽に「話を書くカタルシス」が得られますし、プロや投稿サイト等の利用者の方であればひとつの「宣伝」として機能もできますね。

現在のサブカルでは「手軽さ」というものが大きな意味を持ちます。より手軽でない媒体(小説)への呼び水として、このような手段は一定の有用性を持つものと思います。

また、シリアス路線であってもやる意味はありますか?

上記したように、「自身が楽しめる」ないし「宣伝」としての効果が見込めるのであれば、試してみても悪くないかと。

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