物語の売りとは何か?作者が考える自作品最大の魅力

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白猫さんの質問 2017/06/11

私の物語には売りが見当たらない、と言われました。物語の売りとは何ですか?

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下読みジジさんの回答

売り=作者が考える自作品最大の魅力

ということになります。
言い換えればまさに、あなたの作品のキャッチーなポイントですね。
それが物語の筋から見えてこないということになります。

白猫さんの質問

ご回答をありがとうございます。

まだ、納得のいく答えが出ないので、お付き合いお願いします。

物語の売り=キャッチーさ、目を奪うものということとのことですが、
しかし、具体的に考えるとなるとよく分からず混乱します。

例えばですが、自分が売りだと思っていた部分が、読者にとってはありきたりに感じたりしませんか?

自分でこれが売りだ!と思って設定したものが、ありきたりだったらどうすればいいのでしょう。
ジジ様の言いたいことはわかります。私の物語には、目を惹く要素、興味を持って物語を見ようと思う要素がないのですよね?
それはよくわかりました。

ただ、具体的なキャッチーさの考え方がよく分かりませんでした。
ジジ様が、キャッチーさを持っていると感じた作品を挙げて下さいませんか?
その方が分かりやすいです。

今のままですと、正直どう改善したら良いのか分からないまま、終わってしまいそうですので、すみませんがよろしくお願いします。

下読みジジさんの回答

お好きなジャンルで構いませんので、その中で話題作、人気作を思い浮かべてみてください。
そして、その物語のどこに目を惹きつけられたかを言語化してください。
それがキャッチーさです。
と、私からコメントできるのはこのくらいです。

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