小説の書き方。作家として生き残っていくのに必要な5つのポイント

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作家として最も大切なのはたくさんの物語に触れ「こんな面白い作品が書きたい!」という気持ちを持ち続けること

ラノベ作家・浅岡旭さんに聞いた。
「作家として生き残っていくのに必要な5つのこと」

  • 月に最低5冊以上、小説を読む
  • たくさんの作品に触れ「こんな面白い作品が書きたい!」と思う
  • キャラはどこか一つ突出した特徴を出す
  • キャラの頭のおかしさを活かしながらストーリーを作る
  • 行き詰った時は家の中を歩き回りながら考える
ラノベ作家として生き残っていくために必要なこととは?ラノベ作家・浅岡旭さんに創作に関する10の質問
(AMGとのタイアップ記事です) Q0:自己紹介をお願いいたします。 ライトノベル作家の浅岡旭と申します。 現在は富士見ファンタジア文庫様で『ちょっぴりえっちな三姉妹でも、お嫁さんにしてくれますか?』シリーズを執筆しております。 よろしくお...
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プロ作家として最も大切なこととは?

作家・森川秀樹さんは、「プロ作家として最も大切なことはなんですか?」という質問に対して、次のように答えています。

「この作品を何としても多くの人に読んでもらいたい!」というパッションだと思います。
これを維持するために毎日読書して、毎日映画を観ています。「こんな作品を俺も作りたい!」とワクワクする感情を大事にしています。

プロ作家に必要なのは「何としても多くの人に読んでもらいたい!」というパッション。作家・森川秀樹さんに創作に関する18の質問
(AMGとのタイアップ記事です) 森川秀樹さんは映画ノベライズ『猫侍』でデビューされた方です。 ノベライズの仕事で最も重要なこと ノベライズの仕事で重要なのは、原作となる作品をとにかく好きになることだと思います。 原作の映画にない部分を書く...

小説や物語を作る原動力とは、物語に対する感動です。

小説を読んで感動した人が書き手となり、誰かを感動させる側にまわり、そこからまた書き手になる人が生まれるという連鎖反応で、世界にポジティブな感情が増えていく。
それがエンターテイメント文化の本質です。

あなたも、たくさんの作品に触れて「こんな面白い作品が書きたい!」と思う気持ちをいつまでも持ち続けてください。

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