小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

カイトさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:異世界ファンタジーにおける言語についての返信

 俺の趣味の話をしますが。『読者に想像の余地を残す』ってことはとても大事なことだと思うのです。作品そのものや世界設定を細かく練るのは大事なことですが、それを全部描き切らずに、『気付くかな、気付かないかな?』ぐらいに暗示するのが個人的には好ましい。

 で、その上でなんだけどね。例えば世界観のモデルをイギリスにするのであれば、英語にこだわる必要は実はない。特に15~16世紀はアイルランドを植民地にしたり、そっから文化の影響を受けたりと言ったこともある時代だったので、古ケルト語・信仰・妖精崇拝なんかをネタにしても良いし、或いは大航海時代とそのころの結婚外交をモチーフに『イギリス人なのにスペイン名』みたいなことがあっても良いかも知れない。
 まあ、極論を言えば『作者の好きにすれば」なんだけど、設定を凝りたいならまずは歴史から。『名前』の大半には実は由来があったりするので、そこに注目すると良いかもです。ベーカーさんとか、分かりやすいよね。地名も結構、命名者の名前そのまんまだったりするし。

 個人的に、イギリスで帽子とくれば『黒の円筒形』で『熊の毛皮』。或いは『赤いドーム状』で『醜悪な妖精』。『ナスのような帽子』の『蝶羽根の精霊』。そして最後に『青いシルクハット』を被った『魔女狩りのマシュー・ホプキンズ』。
 魔女狩りのイメージがどうなのかは知りませんが、イギリスネタで青い帽子となると、マシューが筆頭に上がりますね。
 解釈を広げるなら、『聖パトリックの青』『青地にハープ』『海=エメラルド=アイルランド人の誇り』なんてのもネタに出来ますが、うまくやらないと通じる人はあまりいないかと。

 設定については、好きなだけ作ればいいと思いますよ。
 参考になれば幸いです。

上記の回答(異世界ファンタジーにおける言語についての返信の返信)

スレ主 カイト : 0 投稿日時:

大野知人さん
はじめまして、ご回答ありがとうございます。

設定を凝るならまず歴史から。これ、名言ですね。その通りだと思います。
その点自分はまだまだなので、本当は言語云々以前の問題だったようです。
今回舞台のモデルをイギリスにしたのは、当時の国の体制や文化を参考にしたからで、特に英語にこだわっているわけではありません。ただ、登場人物の名前は耳慣れてる方がとっつきやすいかなと思っています。でも、歴史を考える上でその辺も変わって行くかもしれませんね。
それから、いろんなものからの連想で名前を決めるというのも自分になかった発想なので、参考にさせていただきます。
ありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界ファンタジーにおける言語について

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元記事:異世界ファンタジーにおける言語についての返信

私はかなり適当かな。意外と和名がやりやすい。
例えば鈴蘭だと君影草または谷間の姫百合なんて別名がある。多分英名だとなんちゃらリリィになると思うけど、そもそも文章自体が異世界語ではなく日本語なので、異世界で「○○」と呼ばれてるけど日本語で表現すると「鈴蘭や君影草」になる、と考えることが出来る。
これは個人的な感覚だけど、ここで西洋風を意識して英名を使うと、日本語の文章なのに英名を使う=日本語の表現ではないから異世界で英名が使われてるもののように見えてしまう。
なので、意外と和名が違和感ない。

創作言語ないし単語を作ってしまうのも良いと思う。
けど、そこにもルールを作らないと破綻する切っ掛けになると思う。
というのも、例えば花の名前をアナグラムなどで異世界語っぽくしたとして。まあ例えばその花の名を「アヒーブレット」とでもしたとして。
『ウィリアムは彼女の髪にアヒーブレットを刺した。』
とでも書いたとして。
人名は英語圏の名前なのに花の名前は創作なん? ってことで違和感ないですかね。
じゃあ人名も創作にしたとして、剣とか弓とか道具の名前は異世界語じゃなくていいんですか、って考えたらキリが無い。
もちろん道具の名前はやりすぎだけど、ソードやセイバーを剣と表現してるように、異世界の花の名前も近いイメージの和名を使ってしまうのがいい。というのが私の判断。

こういうのはどっかで折り合いをつけるのが良いけど、スレ主さんの場合、人名地名は古英語からとあるので、では花の名前なども出来る限り古英語から取ったほうが良いと思う。
なんでそこだけ異世界語なの、っていう、穴になりやすいのでルールを設けるわけですね。

私の場合は、人名地名などは簡易的な言語設定を作ることがありますね。
といっても物語に反映されないのでかなり行きあたりばったりですが。
例えば「ウィルグデナ」という街の名前を適当に考えたとして、ここで「ウィル」は「ウィルデン人って人種の街ってことにしよう」、「グデナ」は「~~が治める土地って意味にするか」と、適当に思いついた名称を分解して意味づけする。
ほんで、別の地名を考えることになったら「カルデナ」と命名して「ここに住んでるのはカル人ってことにしよう」って考えたりする。
あとは臨機応変に「ポルス」は集落という意味で、「ジス」は陸地という意味で、という感じ。
または「ウィルスングラート」って飯屋を出して、「これはウィルデン人の食堂という意味」としたり。
もちろんそんなん機会がなけりゃいちいち出さない設定だけど、ルールを決めると命名しやすいという理由だけで簡易的な言語設定は作ってます。
人名も似たような感じですね。
そうすると前述した通り花の名前なども異世界語設定を継承しなきゃ齟齬が出ると思うので、でもそこまでするのは面倒くさいため、人名地名以外は基本的に和名で通してます。

それに、ぶっちゃけ人物名や地名は何でも良いけど、花や植物あるいは動物といったものは特別なものでない限り「名前」を変えてしまうと読者がイメージしにくいといった弊害があるので、決まった形があるもの、読者が先入観を持ってるもの、そういう決められたイメージが既にあるものに対してはあんまり創作言語は適用しないほうが良いと思う。
なので、私の判断としては「名前なんてなんでもいいモノ」に対しては世界観を演出するため創作言語などで演出することがありますね。

上記の回答(異世界ファンタジーにおける言語についての返信の返信)

スレ主 カイト : 1 投稿日時:

サタンさん
はじめまして。ご回答ありがとうございます。

和名を使う、というのは目から鱗です。
実は、作中の種族名に限っては和名も考えておりまして。例えば「ロフェストル=森梟人≒エルフ」のような感じです。(ちなみにアナグラムで作りました)
理由としては、読んだ方が字面からイメージしやすいだろうということと、よくあるエルフ像と一線を画したかったこと、それと、登場の予定はないのですがこの世界には漢字圏の国もあってそこの人々は「森梟人」と呼んでいる設定…などがあります。
でも、サタンさんのご意見を聞いて和名をそのまま使ってもいいかなと感じました。
仰る通り、アナグラムで造語を作ると人名等との齟齬が生じてしまうんですよね。そこらへんも悩みのうちだったので、指摘していただけたのは助かります。
それと、教えていただいた言語設定、とても参考になります! ありがとうございます。
ご意見参考にしながら、自分の世界を作っていきたいと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界ファンタジーにおける言語について

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元記事:異世界ファンタジーにおける言語についての返信

僕は現代のものばかり書くので、異世界ファンタジーはよく分かりませんが、ジャンルに縛られず、言語(作者の造語)を使う時は、読者の方の想像力に頼れる言葉を使うことが多いです。

たとえば知らないスポーツの話をする場合、何かの競技を見ていたキャラクター
「オイナ……か?」
と突然呟いたら読者の頭に、何か風景が湧くでしょうか。(オイナはルーマニアのスポーツです

これがもし、
「ハワイアンボール……か?」
だったら読者は、「暑い気候の、ボールを使う競技なんだろうか?」と想像してくれるかもしれません。(ハワイアンボールは今、適当に考えました
興味を持ってもらえたら、
「ハワイアンボールは一見、サッカーみたいなスポーツだけど、三分ごとに右手、左手、右足、左足を使えなくなるルールなんだよ」
と作者独自のルール(造語に対するこだわり、伏線)を付け足す、みたいな。

僕個人としてはその独自のルールを通じて、何かのメッセージが伝われば、あまり作り込むことはないですね。(スレ主さんの仰る、「物語を進行すること」かと
こだわると、時間がどんどんなくなりますしねー。(笑

上記の回答(異世界ファンタジーにおける言語についての返信の返信)

スレ主 カイト : 0 投稿日時:

サイドさん
お久しぶりです。ご回答ありがとうございます。

造語は内容を想像しやすいものを、というのはごもっともな意見です。言葉の説明に終始して物語が進まなければ意味がないですし。読む方もストレスが少ないですよね。
ただ一方で、「この物語は誰も見たことのない世界が舞台ですよ」を主張したいと思うと、現実世界のものを連想させたくないという気持ちも働いてしまうんですよねぇ。
中村明日美子さんの『王国物語』では、「ウマ」と言いながら全く現代の「馬」とは違う容姿のものが登場して、でも名前が名前だからその世界における役割は容易に想像できる…というのが絵をもってとても自然に表現されているのですが、文字だけだとそれは難しいですし…
でもいっそのこと、現代の共通理解が当たり前に生かされる異世界ファンタジー、という設定もありですね。

貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界ファンタジーにおける言語について

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元記事:小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。

 はい、タイトルで『また大野か』と思った皆さん大正解。大野です。
 数日前、こちらで相談した『現代を舞台にして、魔術師(などなど)相手に詐欺師が頭脳戦する話』のプロローグを勘案してきたので、ちょっとばかりご相談。
 なお、今回は(メンドクセーので)別スレの『プロローグ相談』に移動する形でなく、このスレッドで話す形でお願いします。

 さて、本題。現物を見てもらう前に、俺の作品構想をば。
 まず今回の目標は『読者を騙す』こと。と言っても皆さんには概ね言っちゃうんで拍子抜けになると思いますが、諸々ご意見くださると幸いです。

 全体のプロットとしては『第一の事件→第二の事件→第三の事件前編→第三の事件中に死にかけた主人公の回想→第三の事件後編』という形のシンプルな『短編連作』を想定しています。ただし、『全ての事件において共通する探偵以外の登場人物が第三の事件の黒幕』と言う形をとって、『主人公が人知れず事件の妨害を行っていた』ような雰囲気を出したい。
 
 さて、すごく大雑把な所を書いたところで、プロローグの登場人物&プロットです。括弧でくくった情報は、解決パートまでは伏せられる内容になります。後もう一つ、この世界における『魔術師・その他オカルト』は『嘘を吐く』ことが出来ません。作中にもちゃんと書きます。

 瓜坂誠司:魔術探偵を自称する無能力者(無能力者であることは、読者のみ知っている/詐欺師)。第一の事件の語り部。探偵としてのスペックもそれなりに高く、相手によって演技をして自分の顔を使い分ける。

矢加部月菜:事務所の居候兼バイト(幻影系能力者/本当は化け狸だが、第一の事件時点では超能力者と勘違いされる)。普通の人間として生きてきたので、精神的・肉体的にかなり貧弱。ただ、根はまっすぐでしっかりしている。

 ヤマモト:探偵の親友を自称する狂言回し(正体は某大物妖怪/ヤマモトは『瓜坂が付けた仇名』)。世界中を渡り歩いては、何かしらの厄介事を探偵に押し付ける。そのため、瓜坂が『素』で接し、文句を言う数少ない人物。数か月前月菜を拾い、探偵に押し付けた。ライネス・エルメロイとか、峰不二子(次元にとって)に近いキャラ。

 ルイス :今回の依頼人。苗字は『スリップジグ』(愛蘭語/伏線要素)。ロンドンの魔術師で、『日式魔術を研究する!』と飛び出した姉が日本で死んだため、解決を依頼した。基本的に人道とか気にしないタチだが、『裏切者と共同研究なんてできない』とのこと。(全編通したラスボスであり、ちょくちょく『嘘でないけど』な発言をする)

 マリー :ルイスの姉(真の依頼人/とある事情から『自分の死の偽装』と後始末を依頼した)。魔術師には珍しく、道徳観念に理解があり家族愛もある少女(そこを利用され、全編通して共犯者にされる)。(前述の依頼も妹のとある計画のためにやった)。表向きの依頼理由は『魔術師をやめるため』であり、嘘ではない。

  被告人s:ルイスを含む、スリップジグ家の数名。マリーが家督を継ぐ・いろいろな遺産を受け取る人物であったため、またマリーの研究が特殊だったために横取りをしようとしたなど、全員に動機がある。彼ら一人一人に『私は殺してません』と言わせても、『死に掛けを放っておいた/未必の故意』は『(直接)殺した』と言い切れないため、イタチごっこになってしまう。そのため、主人公は『どのようにして死んだか』の観点で犯人を捜す。

 第一の事件・プロット。
①商店街の手伝いから帰った瓜坂の元に、ヤマモトから電話が掛かって来る。数日中に依頼人が来る、と言う彼のセリフに瓜坂は『また厄介事か』とため息を吐くと、月菜に茶葉を買いに行かせるのだった。
②その翌日。やって来た依頼人相手に、相手の正体を推理してある程度の信用を掴む瓜坂(ヤマモトの事前情報で知っている内容)。いくつかの事情を確認したのち、現場に赴くこととなる。
③事件現場に着いた探偵s。彼らが目にしたのは和風な板張りの上に広がる魔法陣とその上に広がる血だまり(致死量以上)、そして部屋を守る結界。結界を通してもらった瓜坂は『証拠隠滅を防ぐため』と関係者を追い出す。
④探偵と助手の会話シーン。倫理的にどうのとかいう助手をあしらいつつも、時に向き合い、しばし雑談する。やがて瓜坂は『見つけた』と言って(懐から出した)証拠品を持ち上げ、ルイスたちを読んでくる。
⑤(表向きの)解決パート。事件はいたってシンプルな事故死と瓜坂は断定(嘘)。マリーが『日本式-西洋式』の術陣の属性変換をミスった等として地面に広がる魔法陣についてご高説を垂れる。『本当に他殺じゃないのか?』と詰め寄るルイスに証拠品(偽)を出し、『そんなものは見つからなかった』という関係者には『日本式の風水を応用した結界で隠していたようですが、壊れてしまった』(嘘)と言い張る。ルイスが納得したことによって(ルイスは真相を知っている/瓜坂は左記の内容を知らない)、他の関係者たちも黙り、事件解決となる。
⑥解決編(真)事件から数日、平日の昼間にマリーが事務所を訪ねてくる。瓜坂に料金を支払い、しばらく談話するマリーであったが、職員の欠勤によって早めに帰って来ていた矢加部に詰め寄られ、瓜坂は真相を説明することとなる。『人を騙すのは悪いことだ』と言う矢加部に対し、『じゃあ、今回の一件で損をした人間は誰だ?』と瓜坂は問いかけ、『騙すことによる人助け/騙してでも悪人を裁くという意思』を瓜坂は語る。

以下。現行制作版プロローグ。
御意見、お待ちしております。
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/84evzzQ5otmweKU6qcNVI2WXVhv7n5ji

上記の回答(小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

こんにちは。プロローグ読ませていただきました。「これから何かが始まるぞ!」という雰囲気がムンムンの、プロローグらしいプロローグだったと思います。
謎や伏線があちこちに散りばめられ、それが今後明かされていく、読み解いていくのが楽しみになりました。

ただ、所々で「ん?」と引っかかるところがありまして。自分の理解力不足かと二、三回読み直しましたがやっぱりよくわからなかったので、指摘させていただきます。
・他の方も指摘されていますが、『〜〜マドモアゼル?』という問いかけ。直前にロンドン云々と言っているので、ちょっと不自然かと。
・主人公たちは日本語で会話しているのですよね? 『流暢な〜英語を学んでいたのでは?』という言葉から、ルイスが英語を披露したことが見受けられますが、それならそのシーンを少しでも描写したほうがいいかも。読者に見えないシーンで推理をされても、読んでいる側からは置いてけぼり感があります。
・ルイスはどこから瓜坂のもとに依頼に来たのか。冒頭の電話から、イギリスからやって来たのかと思っていましたが、その後『実は昨日、私の姉が〜』と語っているので、「昨日の今日で海外渡航までする?」という違和感。では、ルイスはもともと日本に住んでいたのかとも思いましたが、直前に『日本文化の実情にやや疎い』という指摘がされているので、こちらも違和感。小さなことですが、喉に刺さった小骨のように気になりました。(後述にあった『妖精の裏道』を使ったんでしょうか)
・瓜坂の『魔術師』への嫌悪感に、ちょっとついていけない。『えぇ、実は昨日〜』から始まるルイスの言葉は、「家族が失踪したから探して欲しい」という意味でしかないので、瓜坂が顔を顰めるほどの嫌悪感を表すのには違和感を感じました。もちろん、作中で「魔術師は人道に悖る輩」という位置付けがあってのことでしょうが、読む側としてはそれについてまだまったく実感がないので、共感も理解もしづらい。それなら、初対面の時点で瓜坂が「魔術師=いけ好かない奴ら」という態度をあらわにしていたほうが自然かなと思いました。
・最後に。これはキャラクターのイメージを決定づけるプロローグにおいては不可欠なことかとは思ったのですが、「初対面の依頼人に対して瓜坂さんフランクすぎない?」という点。滅多に依頼のない探偵業とはいえ客商売、「はいはーい」で出迎えるのには違和感を感じました。零細事務所であるからこその、「客の取りこぼしはできない」根性があってもいいかなと。でもこれは、読む側の(つまり私自身の)感性もあるので、あまりお気になさらず。

いろいろ細かなことを書いてしまいましたが、スルーしていただいてもいいですし、作品作りの一助となれば幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。

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元記事:小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信の返信

 御意見ありがとうございます。

 『マドモアゼル』は他の方にも書きましたが、胡散臭さの象徴です。冒頭の瓜坂が突っ込みキャラだったので、『営業モード』に入って、胡散臭さが増したという。ただ、気になる方多いようなので、別の書き方してみようかな。まあでも、これ自体『瓜坂が魔術師に好印象を持っていない』描写なんですけどね。

 すみません、『流暢な~英語』は普通に誤字です。『日本語を学んでいた』ですね。修正します。

 ヤマモトは、ルイス姉が日本に渡航して数日たってから電話をかけてきています。『今日・明日の内に向かうと思うよ?』と言う台詞を言っている通り、ギリギリ直前になってから瓜本に連絡して、主人公が逃げられないようにしたわけです。冒頭部の『レッドキャップかワイルドハントに~』っていうのは、厄介事から逃げられないのを悟った瓜本の断末魔ですね。
 ちなみにこっから先は解決編の要素ですが、『ヤマモトが電話した当日にルイス姉が尋ねてきていた』『ルイス姉の依頼でヤマモトは彼女の死を偽装。翌日、妹のルイスが事件解決を依頼しに来た』と言うのが真相です。また、『日本の実情に疎い』と言うのも伏線に当たり、『オタク的に自分に都合のいい部分しか理解していなかった』ルイス&姉が日本の陰陽術や妖怪に手を出そうとして、彼らの持つ『固有かつ意味不明の謎ルール』よって失敗するのも展開のうちに入っています。

 瓜坂の魔術師への嫌悪感はかなり出していたつもりだったんですが。ヤマモトからの電話の時点での『関わりたくない』発言とか。英国人相手にフランス語使うとことか。良い紅茶買ってきたうえで緑茶を出すセンスとか。それでも仕事なので引き受けるんですがね。

 瓜坂のフランク、っていうか胡散臭さもほぼ完全に『魔術師相手にしたくねーなー』っていう気分の表れです。他の相手だったら、もう少し紳士寄りの演技をします。ちなみに、地は突っ込みキャラです。

 御意見ありがとうございました。正直言うと、『そこに違和感感じてほしい』っていうのに、ほぼすべて突っ込んでくれたので、まあ細かい調整はするにしても『読みやすい位置に伏線を置けたな』と言う感じがします。

上記の回答(小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信の返信の返信)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
むむ、見事に作者の術中にハマっていたということですかね。お見事です。

でも、それだけだとちょっと詳しいので、反論をば。
・魔術師への嫌悪感についてですが、正直なところ冒頭の電話のシーンでは感じられませんでした。「魔術師」という単語は一度しか出てきませんし、そこに過剰反応した様子もなかったので。悪友が持ってくる面倒な依頼に対するうんざり感と、「オカルトに関する探偵業をしてるけど、なんらかの理由があって積極的にそれを売り出していない」というふうにしか捉えていませんでした。
・『良い紅茶を買ってきておいて緑茶を出すセンス=魔術師を嫌っている』とありますが、瓜坂は『良い茶葉買ってきて』としか言っていないので、そのあと日本茶(しかも『ちょっと良い緑茶』)出したら、誰でも玉露かなんかを買いに行かせたと思うんじゃないでしょうか。作者の中では当たり前の事項が、読者には正しく伝わっていないような気がしました。

うーん、なんか書いてて自分の読解力不足なだけなのかな、という気もしましたが、一読者の意見として、一応お納めします。
自分自身で気をつけていることですが、頭の中のことを説明するのって、多分自分が思う以上に言葉を選んで費やす必要があると思うんです。何もかも説明する必要はないし、「くどい」と思われないかどうかの境目は難しいところなんですけど。でも、伝えたいことが伝わらないのはもったいないなぁと。『マドモアゼル』みたいに。

執筆頑張ってください。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。

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元記事:書いてみたいのですが……

こんにちは!水平な紙粘土です!

私は最近学園物のラブコメ小説が、どんな感じでシリアスにすれば良いかわかりません。

なにか勝負事にしたくないんです。人間関係でいざこざが起きて、シリアスにしたいんです。

どうすれば良いか、アドバイスをくれませんか?

上記の回答(書いてみたいのですが……の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

ラブコメ、つまり恋愛コメディでわざわざシリアスな話をするの?
ラブコメと両立するのであれば、勝負事にしたくないとあるので、では「解決すべき謎・問題」を用意すれば良いでしょう。
例えば女生徒が失踪した、それを調べることになった主人公たち、とか。
例えば旧校舎を取り壊すことになり、そこを部活塔として使ってる主人公たちが阻止するため奮闘する、とか。
もっとダイレクトに、謎少女がやってきて主人公に「問題の解決を強制する」とか。

人間関係を書きたいようなので、ではこの「問題」あるいは「謎」に入るワードは「人間関係」でしょう。
人間関係に問題が起こる。するとそれを解決する話になるので、物語が出来上がります。
では、具体的に「人間関係の問題」とは何か、というと、そりゃ物語の主旨なので「これから書く話がどういう物語なのか」って事です。つまり他人が考えることじゃないです。自分で決めないと。
単純に考えりゃ、ラブコメ、すなわち恋愛なので、人間関係とは恋愛のことと考えるのがベターですね。
勝負事にしたくないので三角関係など恋の鞘当ては却下するとして、では「恋愛が出来ない理由」でも考えてみたらいいんじゃないでしょうか。
ヒロインか主人公あるいは両方に恋愛が出来ない理由があり、それを解決する話。
例えば肉親であるとか、片方が妖怪など怪異であるとか、あるいは財閥令嬢など身分が違うとか。
そっから先はもう詳細決めないと何とも言えないですね。

勝負事ってのは「問題の解決を勝負事で決着つける」って展開なので、そもそも解決の手段を勝負事にしなければ良いだけですよ。
聞いた感じ雰囲気しか出来てないようなので、まずは「どういう話か」というのを考えたら良いかと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 書いてみたいのですが……

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投稿日時:

元記事:根拠のない自信の獲得方法

いつもお世話になっております。

先日私は、自作を構想中に、感動して泣く、というのを初めて経験しました。
今まで作品を考えたり、本文を起こしたりしても、感極まって泣く、という経験はなかったので、貴重な経験をさせてもらって思いついて良かったなーと悦に入っていたのですが。

作品の輪郭がはっきりしていくごとに、
これをイメージ通りに作品に仕上げられるのか不安になってきました。
というか、実力不足なのは明白なので、自分がいま思ってる程の完成度に
仕上げることは困難だなーと諦めが入ってきてしまいました。

そこで質問なのですが、根拠のない自信を手に入れるにはどうすればいいでしょうか?
作品を上手に完成させる自信がないとき、皆さんはどんなモチベーションで臨んでいますか?

よろしくお願いします。

上記の回答(根拠のない自信の獲得方法の返信)

投稿者 ヘキサ : 1

うーん……これは最近の「みりんさんは、完成度の高いプロットを作ることはできるけれども、最近途中までで執筆が行き詰っている」という悩みを聞いていたうえでの意見と思って聞いてください。つまり、万人向けで言っているというわけではないという点にご注意いただいて。

正直なところ、あれだけ完成度の高いプロットができてしまう、ということは、逆にプロットにがんじがらめにされてしまう可能性もあるかもしれないな……と危惧しています。執筆中に誤差が生じてしまった場合に筆が止まるとか、もしくは理想のシーンを再現できる気がしなくてやっぱり筆が止まってしまうとか。

ひとつの考え方としては、これは「鮮度が命、使い捨て」型ではなく「熟成タイプ、貯金型」と思うこと。
漫画家の篠原千絵の最大のヒット作「天は赤い河のほとり」は、この「貯金型」だったそうです。これを書くまでに他の作品で技量を上げる、くらいの気持ちでいたとか。ちなみにこの「貯金型」は、やってしまうと燃え尽きる可能性があるのでその後の作家人生に注意しよう、というお話だそうです。
つまり、技量に自信が持てるまでしばらく封印しておく。

もうひとつの考え方としては、「なるべく使い捨てタイプとして割り切る、思い入れを意図的に忘れる」ですかね。完成度が低くても諦める、という意味ではなく、過度の緊張感やプレッシャーをなるべく持ち込まないようにする、という意味で。

実は今、私はこの中間くらいの状態で作品を執筆しています。構想当時は思い入れが強くて感動しまくりでしたが、技量に自信がなくて放置しておいたものです。今すこしその思い入れが冷め、技量はその時よりもやや上がった状態で、でも完全には自信はない。そんな中途半端な状態ではありますが、ほどほどの思い入れとほどほどの冷め具合、ほどほどの技量とほどほどの技量不足、そんな状態でやってみたら案外うまくいってるかも状態でございますかな。

ちょっとこの作品を置いて、今エタ―なってる作品群の見直しをしてみてはどうでしょうか? このままだと、やっぱり途中で止まってしまうかもしれませんね。小説はいつでも再開できますからそれでもいいかもしれませんが、「途中で止まってしまう状況の打破」の可能性を見つけたほうがいいかもしれない、と思っております。とりあえずこのへんで。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 根拠のない自信の獲得方法

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投稿日時:

元記事:真犯人の居ない(事件自体が起きていない)冤罪事件の立証方法は?

 ドラコンです。久しぶりに、コメディーモノで「鉄道が存在する中華風ファンタジー世界での、天性無邪気少女皇后」の話を書きたくなり、下記のスレッドを投稿しました。同スレッドに追記しても良かったのですが、話題が変わるのと、スレッドのタイトルを変えたいので、新規に投稿します。

「中華ファンタジーの過去ネタ焼き直しについて」
https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/13039

 その中で、読むせんさんから、「コオロギ相撲賭博」「蟲毒・呪詛」ネタをいただきました。

 主人公の皇后(銀鈴)の、コオロギ採取・飼育の行動が怪しく見えて、後宮内で「蟲毒・呪詛をやっているのでは?」とのウワサ(ウワサ自体は自然発生的で冗談半分にしても)になる展開を考えています。

 銀鈴の賭博の処罰と、このウワサを否定することのために、皇帝臨席の公開特別裁判をします。その際、「蟲毒・呪詛」の事件自体が「起きていない」ことをどのように立証すれば良いのでしょうか? 『名探偵コナン』でもたまにありますが、創作物での冤罪事件は「真犯人を捕まえる」、言い換えれば「真犯人の犯行を立証することで、自然と冤罪が晴れる」です。現実には、時効で真犯人が不明でも、再審の結果、冤罪と認定されて無罪になることはありますね。

【存在しないこと】を立証するのは難しく、「悪魔の証明」ですよね。

 一応、「蟲毒・呪詛」に関するものはなかったことを示すために、押収した証拠品を傍聴人に見せることは考えています。ですが、身内が身内を裁くから、それに説得力があるのでしょうか? 逆に、「蟲毒・呪詛」を立証するなら、拷問にかけて自白を取れば済むことですが。説得力のある案があれば、ご教示いただけないでしょうか?

ただ、リンク先のスレッドでも書いたのですが、話がどれもこれも「ご都合主義」になりそうなのと、書くこと自体が恥ずかしいので、書こうか、書くまいかの気持ちが、半々です。

上記の回答(真犯人の居ない(事件自体が起きていない)冤罪事件の立証方法は?の返信)

投稿者 手塚満 : 2

事件が起こそうとしていない証明が難しいなら、事件を起こしてしまう手があります。ただし、疑われた事件と別の事件になってしまうというものです。

例えば、

1. 主人公が行おうとしたコオロギ賭博で、主人公はせっかくだからと闘技場をそれらしくデザインした(主人公はどこかで見たデザインとおぼろげに思っている)。
2. 虫を隠し持つ主人公に蟲毒か呪詛の疑いがかかり、部屋/賭場を調べられる。
3. 闘技場が見つかり、魔方陣と疑われる。
4. 取調官の調査で、古文書からよく似た魔法陣が見つかるが(1の主人公の記憶の原因)、「二匹の虫を戦わせると」以外がかすれて読めない。
5. そうなってはマズいと大騒ぎになるが「二匹の虫が戦う」アクシデントになる(たぶん、スラップスティック調で話を運ぶのがやりやすい)。
6. 魔法陣+虫バトルで魔法発動するが、すごくしょうもない効果しかない(「お誕生日、めおめでとう!」の文字が浮かび上がるとか)。
7. 「なんだよ、サプライズの準備だったか」で多少のお小言をもらい、読めなかった古文書の補完を褒められてお仕舞。
(8. 主人公はコオロギ賭博がバレなくてホッとするし、引き続きコオロギ飼っても疑う人はいない。)

といった感じです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 真犯人の居ない(事件自体が起きていない)冤罪事件の立証方法は?

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