小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

カイトさんの返信一覧。最新の投稿順15ページ目

元記事:皆さんのおすすめの本、教えてください!の返信

私の好きな本は……悩む所ですが
神林長平『戦闘妖精雪風』他同作者著作
小野不由美『十二国記』正確にはシリーズですね
ミヒャエル・エンデ『モモ』
がトップですね。他に、好きかと聞かれたら困るけれども、大きく影響を受けているのは『ソラリス』とか『人類補完機構』シリーズとか、ネット小説の『ギスギスオンライン』です。
……見事な程にSFばっかりになってますね

上記の回答(皆さんのおすすめの本、教えてください!の返信の返信)

スレ主 カイト : 0 投稿日時:

siricaさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

『十二国記』は中高生の時に読み耽りましたね〜。懐かしいです。自作における「世界の作り方」は、あの作品に大きく影響を受けています。
ミヒャエル・エンデは、『果てしない〜』も『モモ』も途中で挫折しており、これを読破できる方を尊敬しております(笑 今だったら少しは違うのかな。

SFは星新一と萩尾望都(漫画ですが)くらいしか馴染みがないので、今回紹介していただけて嬉しいです。ありがとうございました。

カテゴリー : その他 スレッド: 皆さんのおすすめの本、教えてください!

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元記事:文章が要約のようになってしまう

[要旨]
文章が要約のようになってしまう
[希望]
文章を(展開ではなく)膨らませるテクニック、或いはそうできるようになる為に有用な練習法

[詳細]
 初めてこの掲示板を利用させてもらいます。某県在住の高校2年です。端的に纏めると、書いた文章が要約のようになってしまい、困っています。

 事の発端として、先日教員に校内誌への文章の寄稿を求められました。校内誌自体のテーマが決まっているため話のネタも構成も割と早々に決まったのですが、いざ書き出してみれば文章がひどく薄っぺらになってしまいます。タイトルにもある通り、「要約のようになってしまう」のです。このままでは必要字数に達しそうにありません。
 そのため、(展開ではなく)文章量を膨らませるために有用なテクニック、或いはそうできるようになる為に有用な練習法などがあれば教えていただきたい次第です。

 筋を通して考えればその「要約のような文章」を添付し、具体的なダメ出しを乞うべきなのでしょう。しかし校内誌という媒体の特性上身バレの危険が少なからず存在するため、勝手ながら今回は掲載ができそうにありません。

 ぶしつけかつ身勝手な相談かとは思いますが、どうかお力添えをお願いします。

上記の回答(文章が要約のようになってしまうの返信)

投稿者 カイト : 1 投稿日時:

初めまして、カイトと申します。
ご相談を読んで、自分も高校時代に図書委員として、毎月の図書館報に先生方の寄稿文(2000字程度)を掲載していたことを思い出しました。当時の話ですが、参考になれば。
先生といってもそれぞれ得手不得手があるもので、テーマについてダラダラと書くだけの要約にもなっていない「なんじゃこりゃ」な文章がある一方で、わかりやすく面白みがあり「次も読みたい!」と思わせるものもありました。
前者と後者の違いは、感情の書き方だったように思います。前者は、テーマについての事実を書き連ねるだけ。対する後者は、テーマについて自分がどう感じるか、詳細に書かれていました。
源氏物語を例に挙げると、
前者)
「源氏物語は、平安中期に紫式部によって書かれた物語で、世界最古の長編小説とも呼ばれる。主人公の光源氏を通して、恋愛、権力闘争、栄光と没落など、平安の貴族社会を詳細に描いている。光源氏のモデルには諸説あり〜」
後者)
「源氏物語を初めて読んだのは、私が高校生の時だった。多感な年頃だった私は、いくら美男子とはいえ、不誠実であちらこちらで浮き名を流す光源氏に、なぜああも多くの女性が心を奪われてしまうのか不思議でならず、苛立ちすら感じていた。しかし〜」
といった感じです。
寄稿文のテーマって、ある程度読む人の共通認識とされている内容であることが多いのではないでしょうか。それについての事実をただ述べるだけでは、例に挙げた源氏物語のように「いや知ってるよ」となってしまいます。
テーマについて自分がどう思うのか、なぜそう思うのか、それについて事細かに書いてみてはいかがでしょう。自分の気持ちについて述べるので、少なくとも要約にはならないと思います。

もう一つ、エッセイを書くときに自分が意識しているのは、「舞台俳優のように」です。ちょっと気恥ずかしいのですが、舞台俳優の独白のように感情丸出しで自己陶酔しながら書くのです。
作文と思うとどうしても、語尾が「〜と思いました」「〜と感じました」の連続になりがちです。これに変化をつけるために、倒置法を使ったり自問自答するような形を取ったりするのですが、その時「舞台俳優」を意識すると、それが自然にできたりします。
描いてる最中の様子は、あまり他人に見られたくないですが(笑 そして、最後に推敲して、大袈裟すぎると思う箇所の修正をお忘れなく。

以上です。少しでも参考になれば。
よい寄稿文ができればいいです

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章が要約のようになってしまう

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元記事:異世界ファンタジーにおける言語についての返信

 以下に挙げているのは、なかなか参考になる本たちです……。 
 
     ( ↓ ) 
 
 
 (いわなみ文庫) E=サピア・著   「言語」
 (NHK ブックス) 石川九揚・著   「二重言語国家・日本」
 (コウダンシャ学術ぶんこ) 林語堂・著   「中国 (文化と思想)」
 (とくま書店) 小浜逸郎・著   「日本語は哲学する言語である」
 
 
 
 これらを読み込んでおいてしまうと、いろいろ「根本」が分かるようになります。
 
 そんなワケで、いわば「物理学科」ダイガクに「数学マスターしていながら学士入学した」が如くに、それから以降はガンガン学んでゆけます。
 
 それどころか、いつしかコトバの設定などは、それこそ息をはくようにポンポンうかぶようになる、……かもしれない?     (^_^;) 

上記の回答(異世界ファンタジーにおける言語についての返信の返信)

スレ主 カイト : 1 投稿日時:

スヲルングさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

資料の紹介、助かります。なかなか難しそうで、卒論を書いていた頃のことを思い出しました(笑
ですが、根本がわかるって大事ですよね。表面だけなぞっても、結局そこが分かってないから先に進まない、って自分はよくあります。

ぜひ参考にさせていただきますね。ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界ファンタジーにおける言語について

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元記事:異世界ファンタジーにおける言語についての返信

異世界の言語でしたら『シグマリルの物語』がオススメです。
指輪物語の続編というか、設定資料集でして、指輪物語に登場するエルフ語について書かれています。
トールキンは言語学者でして、異世界の言語体系を一つ作り上げてしまうという・・・(その言語を公開するために指輪物語を書いたとも言われている)
異世界の言語に興味があるなら読んでみる価値はあります。

上記の回答(異世界ファンタジーにおける言語についての返信の返信)

スレ主 カイト : 0 投稿日時:

はなさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
「シグマリルの物語」ですか。トールキンは知っていましたが初耳です。早速探してみます。
作品作りもさることながら、世界観作りも大好きなので、楽しく読めそうです。
ありがとうございます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界ファンタジーにおける言語について

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元記事:天皇について作中で触れることの可否

 お久しぶりです。大野です。

 質問内容は大体タイトル通りなのですが、いくつか補足をば。
 俺はいま、『現実世界を舞台にしたファンタジー物』を書いているのですが、オリジナリティを出来るだけ削って、実在の伝承・神話そのままの魔術・魔法・妖怪・神などが登場する作品を考えています。
 ただ、日本全体にやや右傾化の風を感じているので、天皇をどこまでネタにして良いのか、という所。

 その中の一環として、主人公に乗り越えさせる壁が大きすぎる場合に『それ、神様が解決すればよくない?』となるのを回避するため、『天皇は神ではない』というのを書こうと思っています。
 ただ、俺は実家単位でリベラルーーっていうか左寄りの界隈の人間なので、『別に左寄りではない読者』に受け入れうる展開・内容であるかに結構自信がありません。以下のような内容は受け入れられるのでしょうか?

①天皇について作中で触れる事。
②っていうか、まあ正直アホみたいだと思ってるけど『陛下』ってつけないこと。
③天皇が神ではない理由:『古事記』において『ニニギ(漢字は読みづらいので略)が石長比売を追い返したため、永遠の命を失った』という項目を、『人間にされた』と拡大解釈。憲法については触れない。

 ここまで三つは比較的受け入れられるかな、と俺は思っています。

④天皇制についての批判。主人公(及び作者)が捻くれているため、キャラ的に言うと挟まざるを得ないが、許されるのか。
 ④-A 批判内容としては、『天皇個人は尊敬するが、制度そのものについて言うと人権を踏みにじるような物である』という程度の事。
 ④-B 副次的に、主人公が『陛下』と尊称を付けないことについて、『「陛下」というのは王につける言葉だ。そういった押し付けをするのは、天皇に勝手な義務や期待を押し付ける言葉であって、民主主義社会の人間としてふさわしくない』と言う事。
⑤並びに、制度そのものに問題を感じている主人公が制度擁護派を『正直馬鹿だと思う』と言う事。

 以上、五点です。
 身内であれば政治家だろうが金持ちだろうがスパスパ悪口を言うのですが、当然表の場に出せないことは承知しています。その上で、皆さんだったらどこら辺まで受け入れられるか、というのを聞いてみたいです。

上記の回答(天皇について作中で触れることの可否の返信)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

こんにちは、カイトです。
フィクションの世界ですので、作者の考えを思うように書けば良い、ただし書き方には十分気をつけて。
というのが自分の基本スタンスで、そうでなければアマチュアで創作なんてやる意味ないと思っています。
なので個人的には、①〜⑤までなんら問題ない、と言いたいところですが…

天皇家に関することで、実は苦い経験があります。
数年前、雛人形まつわる掌編を書きました。
『子供がいたずらで、女雛と三人官女の一人の首をすげ替えて箱にしまった。しかし翌年開けてみると、女雛はなんの変哲もなく男雛の隣に収まっている。一方の三人官女は、顔も着物もボロボロの状態で箱に入っていた。自分の婚礼の衣装を着た官女に夫を盗られると嫉妬した女雛の仕業だったのだろうか』
という、ホラー寄りの話でした。
これに対して、
「お雛様は天皇の雛形だから、不謹慎な男女仲を連想させるような不敬はしないで欲しい」
というコメントをいただき、大変驚きました。
このことで不快になる方がいるなんて、自分の配慮不足を思い知りました。(正直、「お雛様=天皇家」って意識してる人そんなにいる⁈ とか、そんなんじゃ源氏物語とかどうなんのさ? とか色々思いましたが…)
なので、天皇家には触れないようにしよう、と心に決めた次第です。同じ理由で(指摘されたことはないけど)、特定の宗教にも触れんどこ、と決めています。特にそれについて書きたい! という願望もないですし。

なんというか、デリケートな話題って自分の思いもよらないところから驚くような指摘をされたりするので、それがどうしても必要・代替案はないという状況でなければ、避けた方が無難かなと思います。
何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 天皇について作中で触れることの可否

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元記事:商業化作品(自著)のキャラや設定を公募作品に用いるのはあり?

初めて新人賞に応募する者です。
「営利を目的として発表済みの作品については新人賞への応募はNG」と理解した上での質問になります。

以前に商業化の経験があるのですが、その作品の登場人物や設定・用語等を新人賞応募作品に一部使い回したいと考えています。

念のため新人賞の運営会社様に問い合わせましたが、「応募要項やよくある質問と回答に記載以上の内容に関しては、ご自身で判断して応募してくださいね」との返答だったので、まあそうなりますよねーという状況です。

そこで詳しい方に質問なのですが、登場人物や設定の一部を用いたまったく新しい作品を、新人賞へ応募することは避けたほうが無難なのでしょうか?

ちなみに、版権元とは既に契約を解除しており、他サイトや新人賞への投稿ももちろん問題ない状態です。
そもそも拙作はWEB上のみの販売で完結していたものであり、購入者も各話2、3人程度という、同人誌の足元にすら及ばないほどでした。

それでも購入してくださった方には今でも感謝しかありませんし、大変貴重で幸運な経験だったと今でも感じております。
だからこそ強い思い入れもあり、当時のキャラたちが生き生きと動く姿をもう一度書きたいと思った次第です。

話が大きく逸れてしまいましたが、何卒ご教授いただけると幸いです。

上記の回答(商業化作品(自著)のキャラや設定を公募作品に用いるのはあり?の返信)

投稿者 読むせん : 1

分かんないし、気になるので、アゲさせてもらおう。

私的には、どうにも地雷あつかいされそうな気がしてしまうわ。その【執着】がこじれそうな作家ウゼェ‥‥ってノリで。
 断言はでけへんけど、最近の作家さんて、会社側が育てたり守る気がなくて「使い捨て」っぽいんよね。いくらでも「替えは在る」みたいな?

相手側と信頼関係が築けていたらともかく、新しい企画に応募やと、避けたほうが無難ちゃう?

カテゴリー : その他 スレッド: 商業化作品(自著)のキャラや設定を公募作品に用いるのはあり?

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投稿日時:

元記事:最新の流行のコンテンツは何ですか?

この前Twitterで「異世界転生モノはやる夫スレ、ついでなろうが最先端で、漫画やアニメはそれの後追いに過ぎない」というような話を聞きました。
自分としては、描きたいテーマは決まっていて、特に拘りのない部分については流行を追えばいいと考えています。
やる夫スレと言えばゴブリンスレイヤーと、あとなんか数学を使って内政チートする話(タイトル忘れた)くらいしか知りませんが、要するにそれらはTRPGや数学といった専門的な知識を元に世界観やストーリーが作られているというところまでは分かります。
が、それだけでは単に流行の最先端を行っている訳ではありませんよね。
具体的にはどのようにそうした知識を使うのか、その使われ方に流行があると考えていますが、確かなことは分かりません。

そこで、自分で読みに行こうと思うのですが、その前に、やる夫スレではどのようなストーリーの潮流があり、どのようなテーマが前提とされているのか、どのような世界観が共有されているのか(例えば、小説家になろうではテレビゲームのような世界観がありますが)、といったことを大まかに知っておきたいと思いました。

ジャンルは、一応ファンタジーでなくても、何でもいいですが、取り敢えず「やる夫スレ文学」の潮流、そして可能なら、最近の有名な作品も教えてください。

また、やる夫スレ以外に、何か最新のポップな創作ジャンル(例えば、自分が小さい頃はうごくメモ帳のPVが流行ってましたが…)があればその詳細を教えてください。

いずれの場合も内容は全年齢向け/R-18/R-18G/一次創作/二次創作/二次元/2.5次元/三次元/カップリング/オリ主/同性愛/異性愛その他を問いません。

上記の回答(最新の流行のコンテンツは何ですか?の返信)

投稿者 読むせん : 0

やる夫スレ知らない。
呪いの武器セットの話とか、会話劇が多いっぽいですね・・・・小説という形態ではなかったので、興味なかったっす。
―――――――――――――――――――――
 ただログ・ホライズンの作者はもとは、やる夫スレから信者を連れて「なろう」に来た方だと聞いています。
アニメになったらしい【まおうと勇者(「この我の物となれ勇者よ」「断る」が原題っぽい)】で先に信者作っていたっぽい。

 ログ・ホライズンはNHKで2クール・アニメにもなったので、ちょっとした騒ぎでしたが・・・・・それまでログホラを【永遠の2番手】にしている、不動の1位もありました

「なんごくピヨーコ」さんの【神科学種の魔法陣】です。

 いざ読んだら分かるのですが、爽快なほどおバカなストーリー展開で、かなりの情報量をバカにしながら読んでいる読者に叩き込んできます。
 
この前後に流行ったのは【ソードアート・オンライン】
そのちょっと前に流行っていたのが【ドットハック】だった感じみたい。
 なんか兄貴が「ドットハックの劣化コピーすぎてソードアートが無理ぃ・・・・おぞ気が走るぅ・・・」と、私の録画したソードアートを全消しされた事あるよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ナーろっぱ」基準はヨーロッパ風ゲームのゲームシステム。
【ドラゴン・クエスト】【ファイナル・ファンタジー】くらいから流れています。

 中間搾取も仲介料のピンハネも、手数料の上前をだまし取らないギルドや銀行システムも、普通に最先端ゲーム仕様だよ。闇金も裏帳簿もないとか中世なめんなし。

 むしろ2000年時点で「ナーろっぱダサい!!」と放置されていた時に『それでも好きだからー』で、それ系を書いていたメンツの作品が、10年後に最先端と持ち上げられている感じ。
―――――――――――――――――――
石の上にも三年。オワコンにも三年いれば最先端になったりする。

基本のコンテンツ流行は【3年】くらいが目安です。中学生が高校生になる、高校生が大学生に、大学生は社会人になる。

黒子のバスケ、進撃の巨人、ワンパンマン、ヒロアカ、鬼滅の刃。コンテンツの芯である信者は当時の中~高生。そんな感じだと思う。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 最新の流行のコンテンツは何ですか?

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元記事:ネット小説に投稿するジャンルについて

こんにちは。
趣味でオリジナル小説、二次創作問わず書き続けている者です。とくにネット小説に投稿しているのは二次創作なのですが、その作品になかなか感想が付かず悩んでいます。

そして自分なりに分析してみた結果、ネット小説には私のような内容の重い(暗い)作品はあまり向いていないのではないかという結論に至りました。
その理由としてましては、私と同じ原作の二次創作を書いており、かなりの感想がついている作品を見た限りでは、ギャグ路線に振り切ったものがほとんどだったからです。
文章が少し読みにくくても、また文字が詰め詰めで読者からすると読みにくいものでも、主人公の地の文における(独り言)が多すぎるものでも、ギャグに走ったものはかなりの読者が感想を送っているようでした。
※もちろん、そのギャグというのが小説を書く上で難しいことは承知しています。

それに対して、私は主人公の心情の移り変わりや成長、今後に繋がる伏線、徐々に明らかにされていく主人公の過去などを大切にしており、その結果として一部好んで読んでくださる読者様はいらっしゃるのですが、あまり多くの読者様は得られていない状況です。
エタることの多いネット小説ですが、私は完結させるつもりですでに50万文字近く書き続けており、それも他の作品と比べて強みとなっているはずなのに感想はつかない。
また評価は1か9かみたいに分散が激しく(投稿サイトの評価は0〜10)、おそらく好みがかなり別れるんだろうなと思ってみても、そういった理由であまり読まれないのがつらくなっています。

そこでみなさまにお聞きしたいのですが、ネット小説には重い話はあまり向いていないのでしょうか?
自分の好きな小説のジャンルから切り替えないといけないのでしょうか?

お返事お待ちしております。

上記の回答(ネット小説に投稿するジャンルについての返信)

投稿者 ゴミカス : 0

気持ち悪いのはお前もだろ。自分のレス見返して来いよ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ネット小説に投稿するジャンルについて

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