小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

カイトさんの返信一覧。最新の投稿順9ページ目

元記事:創作の参考にしているもの、教えてください。の返信

世界史は本当に参考になるね。
正確には波乱万丈に生きた人の人生エピソードがすごい参考になる。ぶっちゃけまんま使えること多い。
親の七光りで権力だけ手に入れた無能って嫌われ者のキャラを書いたとき、その嫌われっぷりがイメージできなかったんでジョン失地王のエピソードを捏ねて形にしたりとかした。ちなみにジャンルはライトSF。
ゴディバ婦人のエピソードが好きで「こういう伝説がある」的な話が出ると割と何度も形を変えてこすり倒したりしてる。

最近は割とマジでYoutube。
Youtubeの中でもやっぱ歴史系が多い。
動画を面白くしようとするから、歴史の面白エピソードが紹介されること多くて、「メイドと主人の関係はこうで、こんなことがあったんですね~」って、それもうそのまま「メイドの描写」としてワンシーンに仕立てりゃええやん、ってネタの宝庫。
その道に詳しい人が大量にネタ提供してくれる。

人間関係というか、キャラ相関というか、キャラクターの組み合わせ的なもので参考にするのは、どうあっても流行作品や主戦場にしてる場所の人気作品かな。
コメディを楽しんだ読者は、いくら名作とはいえ次に手に取る本でホラーは選ばなくて、似たようなコメディを選んじゃう。
でもパクり作品を読みたいわけでもないから、「同じもの」ではなく「似たような違うもの」がウケやすい。
そうすると、世界観やキャラや話はまったく違うけど、主要キャラのコンビの関係やヒロインの距離感やサブキャラの役割なんかが、どっか似てると「似たような」感が作れるから、安心して読み続けることができる。のではないか、と考えている。
自分の好み云々というより、これは市場調査的な意味合いになるかもね。

Youtubeと言えば、最近ハマってるのが都市伝説系、の中でも英語圏でクリーピーパスタって呼ばれてるジャンル。
SCPとかすごい使えそうな気はするしいつか扱いたい題材だなと思うんだけど、都市伝説系のラノベだと ブギーポップは笑わない が好きすぎて、どうしてもそっちに寄ってしまって形にならん。
でも、特に海外の都市伝説は怪異とSFが混ざってる感じで、バックルーム とかなかなか日本にはない感性だなぁ、って思って憧れがあるかな。
モチベというかそんな感じでテンション高めたりしてる。

目標ってわけじゃないけど、好きな作家は宮部みゆきと浅田次郎で自分の文章の先生。
小説以外だと、アニメ監督の今敏の映画を、どうやったら文章化できるかなと考えることが結構ある。
代表作はパプリカとかパーフェクトブルーとかだけど個人的には千年女優が好き。
動画、中でもアニメーションでしか表現できないような手法をどうしたら再現できるかなと、単に文字に起こしただけじゃ絶対面白くないし絶対読者がついてこれないから、でも今敏の表現力は凄いし尊敬するし、なんとか文章に落とし込みたいんよな。
たぶん文章ではなく演出や物語の転がし方で印象を操作するんじゃないかなーとは思うんだけど、まあ、この表現どうするんやろ、わからん、って感じで目標はなかなか解けない問題になってしまってる。

上記の回答(創作の参考にしているもの、教えてください。の返信の返信)

スレ主 カイト : 1 投稿日時:

サタンさん、こんにちは。返信ありがとうございます。

世界史は本当にネタの宝庫ですよね! 
人物とか国の成り立ちとか、戦争などの大きな出来事の契機・結末まで、まるっとパクったり組み合わせたり、色々こねくり回しながら自分の世界を作っています。あと、読む側としても「あ、ここはあの国のあの人を参考にしたな」と元ネタがわかるのも面白い。

YouTubeも、歴史解説系を最近ちょこちょこ見るようになりました。わかりやすくand面白おかしく紹介してくれるのと、子供の寝かしつけをしながら見たりするので、字幕がガッツリ付いていることに助かっています。
あと、見終わったら次々オススメが出てきて、興味の幅が広がるのもいいですね。沼に絡めとる魔の手とも言えますが。

流行は、終えていないのが正直なところです。まぁでもそこは、描きたいものを書くだけの自己満だからいいのかな。承認欲求は満たしたいですが、そのために波に乗るのは二の足を踏んでしまいます。

映像作品の文章化、というのは私も本当にしてみたくて! それこそ、「アマデウス」で試みたことがあります。
映像をそのまま文章に起こしても全然つまらないかただの脚本になってしまうので、内容を噛み砕いて再構築して、でも印象的なシーンはそのままに……とかやってたらパンクしそうになって、すぐ挫折しましたが笑
せめて大好きなシーンだけでも文字に起こしたい! と思ってやってみても、それまでの紆余曲折があっての大感動だから、薄っぺらくしか仕上がらないんですよね。
でもこれは、私にとっても今後の長い課題かな。ノベライズってすごいことだったんだなと、改めて感心しています。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 創作の参考にしているもの、教えてください。

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元記事:創作の参考にしているもの、教えてください。の返信

Eテレは私もよくお世話になってます。
面白いですよね。

あと、私はよく漫画サイトを閲覧してますよ。
数えてみたら、9つのサイトを巡回してました。
漫画をきっかけに原作小説の作品も追うこともあります。
なろうのランキングはたまに見てます。

私が学べたのは、構成やテンプレ、それからキャラですかね。
押さえ所を感覚化できれば話を組み立てやすい気がします。

キャラクターについては、どういう風に書けば、キャラが魅力的に見えるのかとか、
感じの悪いキャラも、なぜ感じが悪いのか、キャラの背景を考えるのに勉強になります。

ちなみに最近見た映画は、小林サッカーとロードオブザリングですねー。
おかげさまで、我が家でゴラムの口真似が流行ってます。

上記の回答(創作の参考にしているもの、教えてください。の返信の返信)

スレ主 カイト : 0 投稿日時:

ふじたにさん、こんにちは。返信ありがとうございます。

Eテレ好きがいらっしゃって嬉しいです。NHKは語学番組もよく参考にしていて、その国の文化とか風光明媚な場所を色々と紹介してくれるところが気に入っています。「世界ふれあい街歩き」とかも、一緒に散歩している感覚でボーッと眺めながら妄想するの好きです。
別にNHKの回し者ではないですが、受信料を二倍払っていいというくらいお世話になってます笑

ラノベにせよ漫画にせよ、流行を掴むというのは大事なんですね。
アップデートしなきゃなーとは思うんですが。私のラノベ脳は、2000年代のコバルト文庫で止まっています。
漫画サイトもなろうも、自分の好み以外の作品にたくさん触れられるのはいいですよね。

少林サッカー、懐かしい! 太極拳の彼女がフィールドで活躍するシーンが好きでした。
ロードオブザリングは、最後まで観れてなくて。でも、「愛しいシト」のゴラムはかなり印象深かったです。ハリポタのドビーもですが、可哀想なんだけどなんかムカつくキャラクターって、良くも悪くもインパクトありますね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 創作の参考にしているもの、教えてください。

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元記事:創作の参考にしているもの、教えてください。の返信

全然関係ないけど、最近は中華BLをエキサイト翻訳突っ込んで読んで感心したー。
「ラスボス暗黒皇帝を更生させるだけの簡単なお仕事です」みたいなの

ある意味「チャングム」「アマデウス」に近いんですけど、もう作者との価値観の違いのディスコミュニケーション感が楽しい。
せっかくだし雑に改変しつつネタバラシしたい。話したい。
たぶん読まんやろし書いてもいい?(笑)
ーーーーーーーーーーーー
ここ数年のアニメ化作品で、原作好きだったから珍しく視聴した作品いくつかあったんですが、原作の好きな要素が削られていたり改変されていてイライラしてまして。

なんで、こんな糞改変しとるんや?ってなって知ったんですけど、最近のアニメって中国国民向けに味変して出しているんですね(´・ω・`)中国受けの味付けワタシは嫌い。
ーーーーーーーーーーーーーーー
で、中国観が透けて見える作品自体は、正直楽しい。
 韓国観はドラマとか映画、漫画とかで、わりと内情が理解出来ちゃった感があるのに対し、中国観はわりと意味不明で、日本人ならほぼ押さえそうな伏線放置とかザラに有っておもろい。

なんか共感性はあるのに、根本的な価値観がずれている作品をみるのって何気に楽しい。ナーロッパ系は価値観が同じなのに共感性がずれている作品増えたし。
ーーーーーー
夢枕獏は「遥かなる巨神」とか好き

上記の回答(創作の参考にしているもの、教えてください。の返信の返信)

スレ主 カイト : 0 投稿日時:

読むせんさん、こんにちは。返信ありがとうございます。

中国のBL……そりゃあるだろうなとは思いつつ、まったく眼中になかったです。きっと読まないんで笑、ぜひネタバレしてください。
私の中のBLは『BL』という言葉が生まれた2000年代初めで止まっていて、当時はお目目キラキラの「これ男女ペアの性別変更しただけやん」みたいなのも多かったのですが、最近読んだ『緑土なす』という作品がかなり面白かったので、オススメがあったらまた教えてください。

「共感性はあるのに価値観が違う」って、「気持ちはわかるけど、それはないわー」ってことであってますか?
呂雉の人豚とか、まさにそんな感じです。
そして「いやーないわー」と言いながらも面白がってしまう感じ、わかります。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 創作の参考にしているもの、教えてください。

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元記事:シリアスにした後コメディにする方法

バトルものなどで「基本的にコメディだがたまにシリアスな問題に直面する」というような作り方をたまに耳にします。もしそうした作り方をする場合、具体的にどのようなことをすれば良いでしょうか?

基本的にコメディからシリアスへ移行することはよくあってもシリアスからコメディに移行することは(少なくとも男性向けでは)難しいという気がします。葬式で笑うような感じになりかねないので…。

場面転換や時間の経過, 心情の変化などを契機にコメディに転じたり、コメディになったところで誰かしらの反応を入れたり、といったことでこのリスクを回避できるのではと予想しましたが、何が無難なパターンで何が特殊なパターンなのかいまいち掴めません。

シリアスになりそうなところでシリアス部分をカットしたり、シリアスな状況をあたかもコミカルであるように見せたりといったこともあるかと思いますが、そうしたことばかりでは本質から離れているように思います。

何かこうした緩急を作ったり観察したりする上でのコツのようなものは無いでしょうか?

上記の回答(シリアスにした後コメディにする方法の返信)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。

コメディリリーフを一人設定して、彼(彼女)に面白い言動を一任する、というの方法が一つあるかと思います。水戸黄門のうっかり八兵衛の「こいつぁうっかりだ」のように、その人物が言ったことなら多少不謹慎でも許される、というような。
ありがちですが、「ハードボイルドの主人公とお調子者の相棒」のように、二人にコンビを組ませるとか。「お調子者だけど凄腕スナイパー」みたいなキャラクターにすると、バトルモノでも通用するでしょうか。
さらに、「お調子者だけど実は暗い過去が……」と匂わせておくと、ギャグの内容によっては哀愁も感じられ、よりシリアスな作風に合うかと思います。

ご参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: シリアスにした後コメディにする方法

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元記事:創作の参考にしているもの、教えてください。の返信

 ドラコンです。
 
 皆さんもおっしゃっていますが、YouTubeは手ごろですね。鉄道のある中華ファンタジーの参考として、以下のような動画を見ています。
 
 ・中国史・世界史解説。(歴史人物のエピソードは知っておくに越したことはない)
 ・漢服(明以前の中国伝統衣装)着付け、ファッションショー。(女性主体で、男性がほとんど出てこないが玉にキズ)
 ・中国茶解説。(お茶に詳しい=文化人)
 ・中国の風景・観光動画。(作中の風景・建物の参考。色が分かるのが大きい)
 ・鉄道会社経営ゲーム『A列車で行こう』実況。(設定やストーリーに凝っているチャンネルも多い)
 ・転売ヤー解説。(悪役で転売ヤーを考えているので)
 
 もちろん、衣食住はじめ生活史中心に、中国史本、中華料理のレシピ本も読んでいます。

上記の回答(創作の参考にしているもの、教えてください。の返信の返信)

スレ主 カイト : 0 投稿日時:

ドラコンさん、こんにちは。返信ありがとうございます。

やっぱりYouTube強いですね。でも確かに、着付けとか踊りとか、写真と文だけではどうしてもわかりにくい諸々が一目で理解できるのは本当に便利です! 以前十二単の着付けの動画を見たことがありますが、結構意外で驚いた記憶が。

生活史やレシピって、話の本筋には大きく関わらなくても、リアリティを出すためにはどうしても必要なものですね。私も、お茶や刺繍の本とか、眺めるだけで時間が経ってしまいます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 創作の参考にしているもの、教えてください。

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元記事:主人公とサブキャラの登場比率

質問です。

主人公とサブキャラの登場比率ってどのようなバランスで描いていけば良いのでしょうか?

9:1? 8:2?

「ジョジョの奇妙な冒険」では、主人公だけでなくサブキャラもスタンドを使って戦う回は多く登場します。
「HUNTERXHUNTER」や「僕のヒーローアカデミア」といった漫画ではトーナメント形式やゲーム形式を設けてここでもやはりサブキャラが大いに活躍する回が多く出てきます。場合によっては主人公より光っている可能性も。
「AKIRA」に至っては主人公が丸々登場しない巻がありました。

主人公を主軸とした物語だから主人公を全編に渡って登場させるべきと言いますが、サブキャラもサブキャラで主人公を引き立てる役割を持っているので、素人や駆け出しの新人がやる場合はどのように書いていけばいいのかなあと思い、質問しました。

よろしくお願いします。

上記の回答(主人公とサブキャラの登場比率の返信)

投稿者 あまくさ : 0

この件は詳しく説明するには膨大な長文が必要なので、簡単にまとめます。

   *   *   *

数字的な登場比率ではなく、ストーリーの構成上、主人公が本筋を担っているかどうかが重要なんです。なので、

>主人公を主軸とした物語だから主人公を全編に渡って登場させるべきと言いますが、

ではなくて。
主人公が本筋をになっていると言えるなら、極論すれば登場比率は少なくてもよいのです。

この説明で分かるでしょうか?

言葉を変えると、ラノベやマンガは「主人公が何をし、その結果としてラストはどうなるストーリーなのか?」が重要だということです。そういうことを目指して素直にストーリーを組めば、自然に主人公の登場比率は多くなります。
ただ、単純な数字の比率に比べて、「主人公に本筋をになわせる」という概念は抽象的で分かりにくいですよね? なので、初心者に伝わりやすい言い方として「主人公を全編にわたって登場させろ」と主張されるのだと思います。
しかし、本筋ということが理解できているなら、主人公を本筋に据えつつサブキャラの登場パートを多くするという構成も可能です。

   *   *   *

それと、別の観点として、作品の尺やジャンルにも関わります。

大長編なら群像劇にしてしまうこともできますが、短編~短めの長編くらいなら主人公の登場比率は多めにすることを心がける方が無難です。

また、小説の特性上、キャラや場面転換を多くしすぎると読者が混乱しやすいという問題があります。マンガやアニメなどは視覚的表現ゆえにそういう弊害が少ないので、小説よりもサブキャラの活躍シーンを盛り込みやすいという事情もあります。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 主人公とサブキャラの登場比率

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投稿日時:

元記事:スランプの解消

こんにちは。久しぶりにコチラに書きます。色々あって現在どうしても小説が書けない状態です。少しでも書きたいと思いNolaノベルさんのほうでかいています。そこで編集部からあしあと?がついたので少しずつやる気を取り戻し頑張ろうと思っていますがどうしてもかけないです
理由としては
1:自分の脳内で作って自分で楽しむという自己満足感がどうしても抜けないor解消できない
2:流れは考えているのに文章にすると、売れている小説の通りうまくかけない手見てくれない&書いている人にあるあるな「書いている途中でこれ面白いの?」状態にあっている
3:最低限の知識はあるけど、ガチで経験しているもしくは本職じゃないと書いてはいけないようなはやり?になっているのを知って止まっている。
4;現実世界を舞台にした作品の場合、フィクションでも現実にないようなものはおかしい。みたいな考えがどうしても残っている。
5:ルビをつけるときはオリジナルをつけようとすると、どうしてもセンスがない
この5つが挙げられます

特に3に関しては、現実世界のような舞台で現実にはないもしくはあるけどすこし違う感じのを書きたいと思いましたが、昨今の作品を見ると経験者や本職じゃないと書いちゃいけないみたいなのが見られてすごく怖いです。
4に関しては親の教育のせいでどうしてもぬけないです
問題の解消の優先的には1から3が大きいです
なにかいい方法はありませんか?もしありましたら教えてほしいです

上記の回答(スランプの解消の返信)

投稿者 大野知人 : 1

 4以外についてですが、それはスランプではありません。物を作っている人間全員が抱える持病のようなものです。
 心のなかにお坊さんを飼って『そんな自分でもいいじゃないか』と言ってもらうようにしましょう。
 
 そのうえでそれぞれ深堀り。

 1について。『自分で作り、自分で楽しみ、満足する』というと悪いように聞こえますが、そうじゃないんです。
 あなたが作っているのはエンタメです。それを狙う以上、『自分が楽しめない』モノを作るのは論外なわけです。だって自分で面白さを否定してるんだもの。
 であれば、あなたがやっていることは『試行錯誤のPDCAサイクル』に過ぎません。必要な作業です。
 あとは最後に、『自己満足を自覚してそのアイデアを捨てる』か『絶対に面白い部分を抜き出し、ネタ帳に書き込む』かの選択をすればいい。それだけで次に繋がります。

 2について。『書いてみると面白いか分からなくなる』も、これはあるあるです。そして必要な作業です。
 なんで面白いかわからなくなるかというと、頭の中で2つの価値観がせめぎ合っているからです。『分かり易く、単調で説明的な文章』と『わかりにくいが、熱や勢いのある感情的な文章』の2つです。
 どちらが欠けても、面白い小説にはなりませんが、どちらに偏っても面白みや読みやすさが損なわれます。
 そのバランス取りに終わりはありませんが、追求し続けることには意味があります。締切まで存分に悩めばいいと思います。

 
 3について。これはプロの経験談を借りる形になりますが、ある漫画家が取材として1年間漁師生活をしたそうです。1年やってみた感想は、『わからないことが増えた』だったとか。
 つまるところ、どこまで取材をして、調べ物をしても、その現場に一生をかけている人間には追いつかないのです。
 ですから、僕達は見えているだけのものを画角いっぱいに切り取って書き出すしかないのです。

 5について。ルビに限らず、自分のネーミングがダサいと感じる人間はごまんといます。
 むしろ、『ちょっとクサイかな?』ぐらいが何故か受けることも多いと聞きます。
 ただ安心してください。必殺技名のかっこよさに関係なく、ストーリーが良ければ『ギャップがあって良いよね』と言われ、ストーリーが悪ければ『ネーミングだけ良くてもねぇ』と言われるのが世の中です。
 もっと他のことを気にしましょう。

 4について。真っ当なことをいうと、設定にどれだけリアリティがあろうが、我々には他人が本当に考えていることなどわからないし、小説というのは徹頭徹尾『誰かの妄想』に過ぎません。
 我々は顔も知らん奴の妄想に感動し、ときめき、名作だ盗作だと囃し立てているのです。
 非現実であることに誇りを持ちなされ。胡散臭いものは文章力で信じ込ませましょう。そんな力がないと言うなら、それを高みと思って目指せばよいのです。
 荒唐無稽に行きましょう。どうせ口から出てきた、形もないものなのです。

 最後に。
 どうも自分の内に対する不安が強い方に思えます。とりあえずスーパー戦隊のオープニングとかをYouTubeで聞くと良いと思います。自己肯定感跳ね上がりますよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプの解消

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元記事:復讐する物語のオチについて悩んでいます

今書いている作品が復讐する物語なのですが、そのオチについて悩んでいます。
(そもそも復讐というテーマがラノベに相応しいかという懸念もあります。どの程度の塩梅でラブ・コメディ・シリアスに振ればいいのか等)

・作品内容
舞台は現代日本。主人公は普通の男子高校生。過去に大切な人を殺した凶悪な殺人犯へ復讐=自らの手で殺害するために犯人捜しをするストーリー。

・悩んでいる事
この話は元々、犯人へ辿り着くまでの過程で起こるイベント・人間関係や心の変化について書きたくて執筆し始めました。そのためオチをどうすべきか困っています。
①そもそも復讐を果たす=犯人を殺すべきか。
②殺す場合、どのような手段で殺すべきか。

①そもそも復讐を果たす=犯人を殺すべきか。
本来このようなテーマの作品は、最終的に主人公が精神的に成長して「殺したら自分も同類だ」と考えて(説得されるなりして)、犯人を捕まえるなりして終わるのが定石だと自分はイメージしています。
ですが個人的には、復讐を最終目標として掲げて進む物語である以上、最終的に「やっぱり復讐なんて良くないよね」的な綺麗事の展開にしたくありません。
葛藤はしても、最後にはきっちり主人公の手で殺してほしいんです。犯人が死ぬにしても、事故ったり自死したり他人の手で殺されたりする展開では、主人公も読後感もスッキリしないかなと。
一方、主人公に人を殺させるのは、ラノベ作品としてどうなんだろうとも思います。
異世界でモンスターや魔王を倒すのとは訳が違うので、倫理的にもまずいかなと。
道中での経験や成長を無下にて、復讐心を抑えられずに犯人を殺害してしまうのは、主人公の物語として破綻しているような気もしてしまいます。
かといって復讐を果たしたあとにスッキリ晴れやかな気分になるのも違うし、人を殺めた罪悪感などの後悔を抱えるのも違う気がして。
復讐が目的の物語は、どのような結末を迎えるべきなのでしょうか。

②殺す場合、どのような手段で殺すべきか。
殺すとした場合、いざ犯人を見つけて対峙した際、どう殺すか想像できません。
恥ずかしいことに自分は今まで戦闘物は異能系しか書いたことがなく、能力の相性や使い方の工夫で辛勝する展開ばかりで、現実世界を舞台にした作品における戦闘シーンをどのような展開にすれば良いのかわかりません。
主人公は信念が強いだけのどこにでもいる日本人の男子高校生です。
対する復讐対象は大人の男で、戦闘慣れしている一切容赦のない凶悪殺人犯。
フィジカル面で勝てるわけはなく、もし殺す事を考えるなら刃物や銃などの凶器を使用するしかありません。しかし銃などの強力な武器では戦闘になることもなく一方的に殺して終わってしまいます。刃物で格闘戦を挑むというのは無謀で勝てるビジョンが浮かびません。
何かしらの形でサブキャラの助力は得るべきだと思うのですが、どんな盛り上げ方・殺し方をすれば良いでしょうか? 異能物なら能力の孔をついたりして、なんやかんやで最終的にド派手に爆散させたりできるのですが、現実世界だとそうもいかず。
戦闘自体は案外あっけなく済ませ、そこに至るまでの過程や内面描写だけで盛り上げるべきでしょうか?
いっそのこと剣と魔法の異世界を舞台にすればそこは解決するのですが、それだとやっぱりチープになってしまうなとか思ったりして。

上記の回答(復讐する物語のオチについて悩んでいますの返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答!

物語のラストは、基本的に
①目的を達成する
②目的を達成できなかった
の2パターンがあって、正直「目的を達成できなかった」パターンは結構難しいと思う。
難しいというか、汎用的な回答例がないというか、その物語次第なところがあるかなと。
一歩踏み込むと、「目的を達成できなかった。けど~~」といった感じで「けど~」をつけると若干考えやすくなる。

②は内容次第なところがあるので、ここは①の「達成する」つまり「復讐を果たす」で考えてみる。
復讐を果たすにしてもいろいろバリエーションはあるけども、
まあ、「復讐」ではないけども個人的に良いなと思ったのは『寄生獣』のラスト。
強敵を倒して瀕死の状態の強敵に、あとはナタの一振りでトドメを刺せるってところで主人公は「これは人間のエゴだから」って感じで思いとどまって殺すのを止める。背を向けて少し離れたところで、やっぱり、と考え直してエゴと自覚しながら強敵にとどめを刺す。ってラスト。
正義とかじゃなくエゴで殺したってところが凄く良かった。
ちなみに自分でその展開を真似てやってみたけどすげー優柔不断な主人公になっちゃって誰にも見せてなかったりする。

なので、そういう展開に憧れがあるという個人的な思いもあるけども、
>最終的に「やっぱり復讐なんて良くないよね」的な綺麗事の展開にしたくありません。
であれば、むしろそういう「綺麗事」展開を書いて、それをぶち壊しにするエゴをやって欲しいなって思ったりもする。
綺麗事だってわかってるし復讐なんて何の意味もないと理解してるけど、単純に殺したいから殺すんだ、って感じ。

>刃物で格闘戦を挑むというのは無謀で勝てるビジョンが浮かびません
そんなら、「主人公がとどめを刺すためのお膳立て」をしておけば良いかなと。
ようは、そのとき主人公の前には瀕死の相手が虫の息だった、って感じ。
とすると、同じ「画」を序盤においたほうが良いので、主人公が瀕死で相手は主人公も殺そうかどうか少し悩んでる、というシーンだね。
終盤で立場が逆転した状況で、主人公はどうするか。
その状況を整えるために、強い味方を考えて、その敵と戦わせて負けてしまうけど敵には瀕死の重傷を負わせることができた。という感じ。

実力が伴わず戦えないのであれば、戦えるようにしてやれば良いだけなので、割と手はあります。
他には、現代日本が舞台なのであれば、確かに異世界のほうな魔法やチートは無いけれど、逆に異世界ものと違って「ナイフで急所を刺せば誰でも死ぬ」わけで、つまり罠とか車が突っ込んでくるとか身動きできない状態で海に落ちるとか、状況を作ればどうにでもなるかなと。
「事前に相手を弱らせる」はその中の一例ですね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 復讐する物語のオチについて悩んでいます

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