小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

神原さんの返信一覧。最新の投稿順14ページ目

元記事:新作と過去作の推敲、どちらを優先するべきか

どうもこんにちは。捨てゼリフを吐いておきながら結局戻ってくる根性なしです。
現在私はある課題に直面していて、どう対処するかで悩んでいます。
というのも、去年執筆した作品の多くが文法面で拙い作品が多くなってしまいました。
(主に情景描写の不足などが深刻な結果になりました)
理由は色々あって、全部の作品が一概に該当するわけではないのですが……

・一昨年はほとんど使用していない三人称を採用した作品が多かった
・連載中のストーリーを進めることばかりに意識が向き、描写面の演出をおろそかにしすぎた
・公式コンテストや個人コンテストなどの締め切りによって、環境的に推敲をする余裕が満足に取れなかった

このような感じの理由です。
これらの環境で地の文が適当になった作品達を放置して新作を作り続けるか、推敲に集中するかで悩んでいます。
一番まずいのが今後作る新作が、去年の作品達と同じ失敗をすることだと思います。推敲するにしろ放置するにしろ、同じ失敗をしないように気を付けなければいけません。
次に失敗しないために推敲するか、次に労力を向けることを優先するか、皆様はどちらを選びますか?

上記の回答(新作と過去作の推敲、どちらを優先するべきかの返信)

投稿者 神原 : 0 投稿日時:

推敲するのは私はありだと思います。

これは感想だけだとどこがどう悪いのかが分からない時。もう分かっているのであれば推敲しなくてもいいかもしれませんが。どう言う風に間違って(失敗して)いるかを自覚していない物を会得するには感想と照らし合わせて、推敲すべきです。

なにより書く(書き直す)事によって覚えますし、ここはどうなんだろう? と言う感想を身近に感じる為にこうしたらどうだろう? と将棋で言う感想戦を自ら行う事が出来るから。そこで再び間違った方向へ行ってしまうのなら、また新たな作品で感想を募ってどう言う風に自分が誤ったかを再確認する事でしょう。

そう言う意味でただ推敲するのではなく、感想を交えて「ああ、ここがこの感想の言わんとしている部分なんだな」と気づく事も出来ると思います。

感想の全てを取り入れる必要もありませんし、感想を見ながら推敲しても会得出来ない場合もあるかと思います。その時は今出来る物で新たな気づきを得る必要があるでしょう。

ですので、ただの推敲ではなく、自分が取り入れたい感想を見ながらの推敲は私はオススメします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 新作と過去作の推敲、どちらを優先するべきか

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元記事:履修するべきファンタジーは何か

「典型的なファンタジー」対「現代技術」な作品を作りたいです。

自分はファンタジーというものに疎く、魔法の出てくる作品といえばリゼロととななつまとこのすばとはめふらとツイステとハリポタとデルトラクエストと魔法戦隊マジレンジャーぐらいの知識しかないです

今からファンタジー作品の履修がしたいんですが、「典型的なファンタジー」を作る上で、最低限履修しとけみたいなものは何があるでしょうか。

取り敢えず自分の思いつく限りだとこんなイメージです↓

・最低限履修すべきもの
魔術士オーフェン
ロードス島戦記
スレイヤーズ
吸血鬼ハンターD
英雄コナン
ベルセルク
ドラゴンクエスト3
幻想水滸伝1〜3
Fate

・履修した方がいいもの
北欧神話
指輪物語
クトゥルフ
ゼロの使い魔
ソードアート・オンライン
とある魔術の禁書目録
ファイナルファンタジー
女神転生
ウィザードリィ
D&D

・必要かもしれないもの
氷と炎の歌
ゲド戦記
ナルニア国物語
十二国記
夢の宮

・あまり必要のないもの
聖書
シェイクスピア
ゲーテ
ダンテ
エンデ

・何かしら一つは必要なもの
中世ヨーロッパ史
経済学
文化人類学

・関係があるかもしれないもの
攻殻機動隊
ジョジョの奇妙な冒険
HUNTER×HUNTER
鋼の錬金術師
魔法騎士レイアース
新世紀エヴァンゲリオン
銀河英雄伝説
三国志演義
ニンジャスレイヤー
1984年
ディック小説

上記の回答(履修するべきファンタジーは何かの返信)

投稿者 神原 : 0 投稿日時:

神話がだいぶ書かれていますが、まだ上がってないので

中国の寓話と言うか妖怪譚。これも日本となじみ深いので調べておくといいかもです。日本神話はもう出ていますが、日本を舞台にするふぁんたじ-ならオススメです。また日本の妖怪、神獣、などなどの物も役にたつかもしれません。

バンパイヤやら天使やら陳腐になりやすいと仰っている人もいますが、知らないのと知っているのとでは扱いが違う事になるかもしれません。世界の神話、妖怪、妖精、などのお話は読まなくていいので、辞典などを手元に置いておくといいかも。

自分の書きたい舞台の場所がどこなのか? それが決まったら、どう言う神話がある処かを調べ辞典で補完するなど出来ます。

また、悪魔の大半はキリスト教が他の宗教の神を貶めて書いたのが悪魔として語られる事が多いです。元の神を調べ、悪魔を調べ、どういう繋がりがあるかをしっているのと知らないのでは差が出そう。

悪魔や天使が陳腐になりやすいなら、ドラゴンや妖精ももう使い古されているので、ああまたドラゴンか、と言った物になりやすいです。が、それは書き方次第。どれだけ人間の脅威になっているか? を文章で表せれば、今までのドラゴンとは違うなといった感想を得られそう。

もう既に色々な悪魔、妖怪、天使に妖精は出し尽くされていますのでオリジナルな物を創造するものいいかもです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 履修するべきファンタジーは何か

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元記事:夜下について

前回、古いスレッドにて創作方法として自身のやり方は合っているのかどうか伺っていたと思います。
例としては、一度目を書いて、それを自身で添削し、二度目三度目と繰り返して完成度を上げていくというものでした。
皆様からのありがたいお答えによって、他作品にも目を通すようにしています。

鍛錬投稿室掌編の間にて、自身が今までやってきた手法の答え「夜下」を投稿させて頂きました。
それをお目通ししてくださらなくとも良いんです。ただ、この答えから一旦距離を置き、皆様の意見を中心に作品を手がけてみたくなったのです。

本題です。
自身の実力の向上に大きくつながった小説、執筆、出来事はどういうものでしたか。
今まで私の中で、確実に実力が付いたと思えるエピソードがありません。よろしければ、皆様のエピソードをお聞かせ願えませんか?

上記の回答(夜下についての返信)

投稿者 神原 : 0 投稿日時:

私は感想を貰って、なおかつそれに気づけた時、新たな手法を手に入れています。

一人では無理でした。誰かが引き上げてくれる。それ(新たな手法)をそれとして認識できた時、一段上がった気がします。

他の人の作品をただ読むだけでは身に付かなかったと言えるでしょう。少しずつ少しずつ階段を上がる様に上達しています。ただ、まだまだなので、あらたな気づきが生まれるかどうかは自分が失敗してからのお話です。

どこがどう悪いのか、言葉を貰っても分からない事もあります。未だに身に着けられないやり方が一杯。それをどう気づけるかが鍵だと思ってます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 夜下について

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元記事:大野知人さんへ 質問ですの返信の返信の返信

 はい。『俺の批評スタンス』と『ドラコンさんが求めている物』が噛み合わない以上、批評することはお互いにとって害になりこそすれ、得には成らないでしょう。

 これまで、伝えてきたことが全く伝わってない、とのことですが。これについては、確かにそうかも知れませんね。

 どうも、ドラコンさんから誤解されているようなので書いておきますが、俺は『誤って強く批評するべきでない相手に批評してしまった』事に対しては自分のミスと感じていますし、謝罪しています。
 一方で、自分の批評スタンスに対しては何ら恥じ入る事は無いと思っていますし、それに対してドラコンさんから非難を受け続けている事態に対しては、『お互い噛み合わない所があったよね』くらいにしか思っていません。

 そこを言い出せば、様々な不快感の問題が出てくると感じます。
 今まで数々あったドラコンさんの自治的な動き方に対し、俺が不快感を覚えたこともありました。
 皆さんの『読みやすさ』を蔑ろにする態度には、度々腹を立てたりもしました。

 俺はそれらに対し、『それは過剰な自治じゃないの?』と言った事もあったと思いますし、『文章の読みやすさは大事ですよ?』と言った事もあります。
 でも、過剰な自治を行う事や文章が読みにくい事に対して謝罪を求めたり、或いは謝罪してもらったことは一度もありません。

 同じように、今回の案件に関してもドラコンさんに対して不快にさせる批評を投稿してしまった事に関しては俺の過ちでしょう。ですが一方で、『批評の内容』に関しては俺は一切謝罪するべきだとは思わない。

 その上で、俺はドラコンさんに対し、『不快にさせかねない文章を送ってしまった。ごめんなさい』と謝罪しましたし、ドラコンさんからは『分かりました。見なかった事にしましょう』とお返事がありました。

 ここで、『無視しましょう』でなく『無視できない。看過できない内容である』と仰られていたなら、俺とて批評の内容に謝罪したかもしれません。ですが、貴方は一度無視すると言ったものに対して、『そもそも前から思っていたが……』とこちらの批評スタイルに対する意見を申された。
 であれば、こちらとしても信念について語りますよ。内容について言及しないという約束なのですから、そこについて俺が謝罪すべき点は無いと考えますし、謝罪していると受け取られても困る。

【極刑を望んでいる被害者の前で、あなた自身の将来を語るのは、気持ちを考えていないのでは】
 と、仰るのであれば、和合が成立した後に話をひっくり返し、ほじくり返し、難癖をつけられるのはいかがなものか?

 感想書き直しについても「確かに謝罪と言う側面もありますが、『無理に』と言う程ではございません。」と俺は言いました。これはその前に述べた、『確かに作品に興味があったから批評を投稿した』と言う旨と合わせて、『改めて批評すべき』と感じたからであり、その主体は謝罪では無いですよ。謝罪とみられるかもしれない、とは思いましたが。

 その上で、内容についても謝罪すべきと仰られるなら、俺は『それはしない』と答えましょう。
 謝罪している人間の態度ではないと仰られるなら、『謝罪している内容が異なっているし、そう思うなら最初から「無かったこととして扱います」などと言わなければよかったでしょう。』と答えます。

 ただし、その上でドラコンさん含む多くの方から、『過剰に攻撃的に見える』『暴走しているように見える』と仰られるのは事実なので、『このサイトと自分のスタンスは合わないらしい』と感じて、批評を差し控えると申し上げています。

 最後に、かつてドラコンさんは『大野さんには、「教えてやっている」と言う傲慢さのような物が無いと言えますか?』と言う旨の事を言われた記憶があります。細部は異なるかも知れませんが。
 俺には自覚としてそういう側面がありますよ。誰にだってあるでしょう。
 と言うか、『何かを教えてやろう』『こういう所は直さねばならない』という強い意志が無ければ、相手の作品をより良くする批評は書けないとすら考えます。
 意味もなく、判ったようなお世辞や、オブラートに包んだせいで意味の分からなくなった指摘に意味は無いでしょう。
 ドラコンさんには無いですか? 『教えてやっている』と言う感覚。

上記の回答(大野知人さんへ 質問ですの返信の返信の返信の返信)

投稿者 神原 : 6 人気回答! 投稿日時:

言い返したくなる気持ちはよく分かる。感想も読んだけど(内容には触れないでおきましょう)うん、分かる。(批評がほしくても貰えない人もいる中で貰えているのに)と言う点でも分かる。一方ドラゴンさんはそう言う感想は要らないと前置いているから、こっちの言い分もわかるけど。

だけれども、一旦鉾を収めて、これ以上関わらない様にしようとお互い言ったのなら、もういいんじゃない? ドラゴンさんも追記などしないで、ここできっぱりお互いに触れなければ、それでおkな気が外部の私にはするのだけど。

言い足りなかった、これで納める気がしない、と言うのであれば、それは知らんけど。どっちも終わりにするつもりで、ちょっと最後に付け足したばかりに大きくなっていっている気がします。

ちょっと横やりだけど。

カテゴリー : その他 スレッド: 質問者が最優先で、雑談しませんか?

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元記事:異世界転生の序盤が上手に書けない

どうもお久しぶりです。
一時期は私が不在の間ですらひどい荒れ方をしていたので、長らくスレッドを立てるのをためらっていたのですが、今回久々に真剣に相談したいことがあるのでまたスレッドを立てさせて頂きます。

最近私は異世界転生の序盤のプロットを作るのに苦心しています。
今まで現地主人公の話ばかりを主体に作ってきたため、物語開始時点では非戦闘員である主人公を中心とした物語を書くのが難しく、中々上手にプロットが組めません。
同じ主人公を作った短編は不自由なく作れたのですが、転生直後の序盤の展開に全くノウハウがないのですよね。

あまりにも足を引っ張っているので、もう転生部分のプロローグを破棄して「転生してからある程度期間が経った(半分)現地主人公スタイル」で書いた方が早いような気がしてきました。
そんなことを考えるくらいに現状のプロットでは後半部の方がやりたいことが具体的なんです。
個人的には悪役が主人公に戦いを挑む理由とかを、結構厚めに作り込んだつもりなので、早くそっちの方を書きたいんですよね……オープニング部分で詰まり続けて全然手を出せていませんが。

上記の回答(異世界転生の序盤が上手に書けないの返信)

投稿者 神原 : 4 人気回答! 投稿日時:

こんにちは。

たとえば、現地に飛んだ後しばらく経った処から始めて、回想で転生前の事を絡める。とか。

これも展開の一つですが、主人公が事故にあって……とかよりも本編に前世の事を絡められるし、前世がそうだったから、今こうしたいとかある方がいいと思う。

出すのならそこに意味を見出すみたいな。

上の方でも言っている人がいるけれど、前世の事を絡めた作品はほとんどありません。あるにはあるけど、ハメフラとか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界転生の序盤が上手に書けない

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元記事:ネット小説に投稿するジャンルについて

こんにちは。
趣味でオリジナル小説、二次創作問わず書き続けている者です。とくにネット小説に投稿しているのは二次創作なのですが、その作品になかなか感想が付かず悩んでいます。

そして自分なりに分析してみた結果、ネット小説には私のような内容の重い(暗い)作品はあまり向いていないのではないかという結論に至りました。
その理由としてましては、私と同じ原作の二次創作を書いており、かなりの感想がついている作品を見た限りでは、ギャグ路線に振り切ったものがほとんどだったからです。
文章が少し読みにくくても、また文字が詰め詰めで読者からすると読みにくいものでも、主人公の地の文における(独り言)が多すぎるものでも、ギャグに走ったものはかなりの読者が感想を送っているようでした。
※もちろん、そのギャグというのが小説を書く上で難しいことは承知しています。

それに対して、私は主人公の心情の移り変わりや成長、今後に繋がる伏線、徐々に明らかにされていく主人公の過去などを大切にしており、その結果として一部好んで読んでくださる読者様はいらっしゃるのですが、あまり多くの読者様は得られていない状況です。
エタることの多いネット小説ですが、私は完結させるつもりですでに50万文字近く書き続けており、それも他の作品と比べて強みとなっているはずなのに感想はつかない。
また評価は1か9かみたいに分散が激しく(投稿サイトの評価は0〜10)、おそらく好みがかなり別れるんだろうなと思ってみても、そういった理由であまり読まれないのがつらくなっています。

そこでみなさまにお聞きしたいのですが、ネット小説には重い話はあまり向いていないのでしょうか?
自分の好きな小説のジャンルから切り替えないといけないのでしょうか?

お返事お待ちしております。

上記の回答(ネット小説に投稿するジャンルについての返信)

投稿者 鈴木 : 0

ネット小説は、読者層が非常に幅広く、様々なジャンルの小説が存在しています。重い話や暗い話も、一定の読者層が存在するため、それが原因で感想がつかないということではありません。

ただし、読者が求めるものや好みが大きく異なるため、ギャグ路線に走った作品や読みやすい作品に対して、より多くの反応が得られる傾向にあるようです。そのため、これまでの分析が正しい可能性はありますが、必ずしもすべての作品に当てはまるわけではありません。

そして、重要なのは、自分が書きたいと思う作品を書き続けることです。読み手を特定することに限らず、自分自身が納得できる作品を書くことが重要です。同じジャンルでも、自分らしいアプローチや感性が反応を生むこともあります。長期間書き続けていることが強みである場合もありますので、継続的な作品発表を続けることが大切です。

また、読者からの感想を受け取るためには、積極的なアプローチが必要になる場合があります。自分の作品に興味を持ってくれる可能性が高い読者に、直接声をかけたり、SNSなどのコミュニティで作品を紹介することで反応を得られるかもしれません。

以上のように、ネット小説には様々なジャンルがあり、重い話や暗い話も存在しています。ただし、読者層には多様性があるため、すべての作品に当てはまるわけではありません。自分が書きたい作品に没頭し、継続的に作品を発表することが、読者からの反応を得るための重要なポイントと言えます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ネット小説に投稿するジャンルについて

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投稿日時:

元記事:小説の空想のキャラの名前を考えてください

オリジナルの小説の中で、命日は最初から決まっているものとしてその命日を勝手に伸ばすキャラクター(悪役寄り)の名前を考えています。人物名というよりかは「死神」などといった区分名(?)にしたいです。完全に創作のものでも、現に神話や漫画などの世界で存在するもので似通った役のものでも大丈夫です。

上記の回答(小説の空想のキャラの名前を考えてくださいの返信)

投稿者 千歳 : 0

「延命師」(えんめいし)でどうでしょうか。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 小説の空想のキャラの名前を考えてください

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投稿日時:

元記事:発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?

 お初にお目にかかります、半額オソーザイです。
 数年前に筆を一度折って、最近になって少しずつ筆を取り直そうという気になってきたのですが、少し気になった―――率直に言うと不安になったところがあったので、ご相談させていただきました。ただ内容が人によってはデリケートな問題なので、気分を害される方がおられたら申し訳ありません。

 私は数年前に所謂アスペ(正式名称で言うと自閉症スペクトラム障害。診断されたものはASDとADHDです)と診断されており、それが小説を執筆することに影響しないか不安になっています。ネットでも時々「アスペが書いたような一人よがりな小説」とか「支離滅裂な文章はいかにも発達障碍者って感じ」という感じの批評コメントがあったりして、自分もそう言われるようなものを書いてしまうかもしれない……と思ったりしています。
 もちろん障害特性上、できるようになるために並々ならぬ努力が必要なこと、もしくはどうしてもできないかもしれないことはあるかもしれません。ただ、自分の発達障害が悪影響を及ぼしがちなところが少しでも分かれば、それを意識して執筆していけると考えて、こちらに書き込ませていただいた次第であります。

 なので、タイトルどおりではありますが、相談内容は
「発達障害(ASD)の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきこととは?」
 です。もし何か工夫できるところ、訓練方法があればそちらも教えていただきたいです(図々しくて申し訳ありません……)。

 非常に答えづらい相談内容かもしれませんが、よろしくお願いいたします。
 一言にアスペ……もとい、ASDといっても人それぞれですが、私の場合は「空気(行間)が読めない」や「想像力が欠如している(人の感情を想像するのが苦手)」「曖昧な表現が苦手。具体的なものや、物事の定義が気になってしまう」といったところが当てはまっています。この点に関しては結構キツいと自分でも思っています(笑)

上記の回答(発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?の返信)

投稿者 手塚満 : 1

結論から申し上げると、「心配な点は見当たらないので、短い小説から書き始めてはどうでしょう?」となります。以下、少し説明します。

1.アスペルガー症候群云々は気にする必要なし

医師の診断を受け、正確に把握していらっしゃるスレ主さんに釈迦に説法になりますが、もう「アスペルガー症候群」という括り自体がないですよね。DSMは第5版で特徴別で複数の他の診断名に再分類されましたし、ICDも次版で同様となる予定とのことです。

つまり、専門家でも「アスペルガー症候群」で何か言えるわけではない。アスペルガー症候群の人が書いたような、と素人が言うのは自分も見聞きはしますが(自分も言われることがある)、無意味であるわけです。「私は気に入らん」の言い換えに過ぎません。

逆に「私はアスペルガー症候群(ないしは他の症状名)である」と言って、個性的な小説が書ける気になっている人も、ときおり目にします。創作界隈ではよくあることです。おそらく、「あなたは個性的だから、小説でも書いてみたら」とか言われて、その気になっちゃたんじゃないかと(自分も言われたこと再三)。

いずれも間違いです。前者は気にしなければいいんですが、後者はリスクがあります。アスペルガー症候群の診断を受けたからといって、個性的な創作ができるわけではない。ことわざに「玉磨かざれば光なし」なんてありますよね。素質があっても引き出さなければ光るものにならない。引き出すには努力、修練が必要です。

仮に「アスペルガー症候群ゆえに個性的である」とします。その個性で小説を書けば面白くできるのか。そんなことがないのは、古今の有名小説家を考えても分かるはずです。

むしろ不利にすらなり得ます。なぜなら「アスペルガー症候群」ゆえの特徴を伸ばさないといけないですから。ただでさえしんどい思いをしているのに、もっと突き詰めるって、下手すると死にます。

大半の自称「個性的な人間」の方々は、幸か不幸か、突き詰めることを知りません。なぜなら、もう充分な才能があると思っているから。結果、読んでも面白くない、下手すると読んでも分からない文章を書き連ね、誰にも読まれなくなって消えていきます。

幸い、スレ主さんは不利な条件だと把握してお出でのようです。それなら大丈夫でしょう。間違った方向へ行く心配はなさそうです。

2.ご質問文はよく分かる文章になっている

長い前置きで申し訳ありません。ご質問の核心に入りまして、

> 「発達障害(ASD)の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきこととは?」

という点がご心配であるわけですね。最低限必要なことは「読んで分かる文章を書く」ことです。その点は大丈夫のようです。だって、ご質問文を読んで、分かりにくいところはないですから。このご質問でお書きの文章は、情報の量に過不足はなく、各文の質に問題はなく、情報を出す順序も適切です。要は理路整然としている。

ですので、ご質問文のように書けば大丈夫でしょう。ただ、ときおり「質問する文章は分かりやすいのに、小説になると分かりにくい」現象に遭遇します。アスペルガー症候群等に関係なく、誰でも発生する問題のようです。

小説なら小説らしく書かないといけない、文章に凝らないといけない、と思ってしまうのが原因のようです。さらには、言葉で読者を驚かそうと欲張ったりしているケースも散見されます。要は「力の入り過ぎ」です。

ご質問文はスレ主さんご自身の自然な言葉であるはずです。何を言いたいかも、はっきりしていたはずですから、力まず書いたはずです。要は「どう書けば、相手に分かってもらえるか」を意識して書いたはず。

3.(結論)スレ主さんの自然な言葉で書けば大丈夫

小説を書く場合も、それでいいわけです。言いたいことをはっきりさせ、読者に状況が分かるように表現を工夫すればいい。要は「平易に書く」ということです。

大事な点ですので簡潔に繰り返します。ご質問文はよく分かるものになっていますので、その要領で小説も書けばいいです。

4.(補足)短いものなら批評してもらいやすい

当面、それ以上のことは必要ないでしょう。まずは、原稿用紙で10枚以下くらいの掌編から始めてはどうでしょうか。すぐ読める分量なら、気軽に読んでくれる人も少なくないはずです。

このサイトの小説投稿室だと感想も得やすいでしょう。「小説家になろう」に投稿して、こちらで宣伝することも可能です(ノベル道場)。

カテゴリー : その他 スレッド: 発達障害の人間が、小説を書く上で”特に”気をつけるべきことはなんでしょうか?

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