大野知人さんへ 質問ですの返信の返信の返信
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大野知人さんへ 質問ですの返信の返信(元記事)
>大野知人さん
拙作へ感想を投稿するおつもりはない、と理解しますが、よろしいですね。
では、二つほど置き土産を申し上げます。
1、余計なことをしている。
>俺は基本的に『たのもー』以外には批評を投稿しません
感想書き直し自体が不要でした。大野さんは「たのもー」以外は批評しない、のなら、拙作の批評依頼目的が「たのもー」以外と分かった時点で、感想の取り下げと謝罪があったのは潔かったです。
>少しリアルが忙しいのでいくらか遅れるとは思いますが、追って『まともな』返信を書かせていただきます。
この文言自体は不要でした。謝罪と感想取り下げ【だけ】であれば、問題はここまで大きくなっていません。それで終わりです。
とはいえ、この時点であれば、まだ「来るもの拒まず」で読んでも良いとは考えていました。
2度も不快な感想はごめんですので、私の感想姿勢、拙作の注意事項を記しました。
しかし、決定的に心証を害したのは、この文言です。
>確かに反省すべき点ですね。
>一方で、俺が厳しく言及する『読みやすさ』の問題に関しては譲れない物もあります。
>正直ラ研ユーザー全般が『読みやすい文章』をなおざりにしている側面も強いと感じます。『読みにくい文章』に対して反射的に低い声が出る親に育てられたのもありますが、それでも『内容以前に文章が読みづらく、その結果として作品の内容が伝わってこない』と感じる作品も多いです。
これで、今まで申し上げたことが全く伝わっていない、と感じました
したがって、これで大野さんは私にとって【極めて警戒すべき感想人】になりました。
2、信念・善意が暴走していることにお気づきでない。
私の今の心情を的確に表す裁判官のお言葉を、『裁判官の人情お言葉集』(長峰超輝、幻冬舎新書。引用は同書中、松尾優喜「第3章名古屋地裁やじうま傍聴記」)から引用します。
【極刑を望んでいる被害者の前で、あなた自身の将来を語るのは、気持ちを考えていないのでは】(名古屋高裁小島祐史裁判長)
状況「愛知県知多市で起きた女子大生ストーカー殺人事件(自宅に上がりこみ、母親にも重傷を負わせる)で、一審で無期懲役の判決を受けた被告人が、控訴した理由について「刑に服した後、司法書士や税理士になり、社会に貢献したいが、無期懲役では資格を取るのに制限がある」と話したことを受けて」
補足「無期懲役は生きている限り刑の執行が終了しません。法律で仮釈放が認められているものの、あくまでも仮釈放、死ぬまで保護観察に付せられます。
司法書士は禁錮以上の刑の執行終了から2年間、税理士は3年間、その資格を取ることができません。被告人が無期懲役判決を不服としている理由です」
私は大野さんの信念・善意の暴走で、傷付けられました。しかし、大野さんは、以下のように得意げにご自身の信念をとくとくと語られました。
>一方で、俺が厳しく言及する『読みやすさ』の問題に関しては譲れない物もあります。
>正直ラ研ユーザー全般が『読みやすい文章』をなおざりにしている側面も強いと感じます。『読みにくい文章』に対して反射的に低い声が出る親に育てられたのもありますが、それでも『内容以前に文章が読みづらく、その結果として作品の内容が伝わってこない』と感じる作品も多いです。
私には、程度はだいぶ違いますが、上記ストーカー殺人事件の被告人と同じに見えました。
さらに申し上げます。感想書き直しが「謝罪」と認識されているわりに、こうお書きですよね?
>少しリアルが忙しいのでいくらか遅れるとは思いますが、追って『まともな』返信を書かせていただきます。
これは、「本当に迷惑をかけた相手」に「謝罪に伺う」をことを伝える言葉ですか? 前段の「少しリアルが忙しいのでいくらか遅れるとは思いますが」のくだりは不要です。というより、謝罪なら【絶対に言ってはいけない言葉】です。
何百万円、何千万円の損害を与えた顧客に「忙しいから、後で謝罪に行きます」と言えますか? もし言ったらどうなりますか? こういう答えが返ってきませんか?
「謝罪? 来るな! おたくとの取引は全部停止! 今後一切出入り禁止だ!」
大野さんは、ご自身の信念・善意ばかり語られ、「相手がどう受け取るか?」を全く考慮されていません。
私の感想姿勢を繰り返し申し上げたにもかかわらずです。
大野さんに信念を変えろとは言いません。「読みやすい文章」にも同意できます。もっと信念と善意の暴走を抑えて、上手く使ってください。
大野知人さんへ 質問ですの返信の返信の返信
投稿者 大野知人 投稿日時: : 0
はい。『俺の批評スタンス』と『ドラコンさんが求めている物』が噛み合わない以上、批評することはお互いにとって害になりこそすれ、得には成らないでしょう。
これまで、伝えてきたことが全く伝わってない、とのことですが。これについては、確かにそうかも知れませんね。
どうも、ドラコンさんから誤解されているようなので書いておきますが、俺は『誤って強く批評するべきでない相手に批評してしまった』事に対しては自分のミスと感じていますし、謝罪しています。
一方で、自分の批評スタンスに対しては何ら恥じ入る事は無いと思っていますし、それに対してドラコンさんから非難を受け続けている事態に対しては、『お互い噛み合わない所があったよね』くらいにしか思っていません。
そこを言い出せば、様々な不快感の問題が出てくると感じます。
今まで数々あったドラコンさんの自治的な動き方に対し、俺が不快感を覚えたこともありました。
皆さんの『読みやすさ』を蔑ろにする態度には、度々腹を立てたりもしました。
俺はそれらに対し、『それは過剰な自治じゃないの?』と言った事もあったと思いますし、『文章の読みやすさは大事ですよ?』と言った事もあります。
でも、過剰な自治を行う事や文章が読みにくい事に対して謝罪を求めたり、或いは謝罪してもらったことは一度もありません。
同じように、今回の案件に関してもドラコンさんに対して不快にさせる批評を投稿してしまった事に関しては俺の過ちでしょう。ですが一方で、『批評の内容』に関しては俺は一切謝罪するべきだとは思わない。
その上で、俺はドラコンさんに対し、『不快にさせかねない文章を送ってしまった。ごめんなさい』と謝罪しましたし、ドラコンさんからは『分かりました。見なかった事にしましょう』とお返事がありました。
ここで、『無視しましょう』でなく『無視できない。看過できない内容である』と仰られていたなら、俺とて批評の内容に謝罪したかもしれません。ですが、貴方は一度無視すると言ったものに対して、『そもそも前から思っていたが……』とこちらの批評スタイルに対する意見を申された。
であれば、こちらとしても信念について語りますよ。内容について言及しないという約束なのですから、そこについて俺が謝罪すべき点は無いと考えますし、謝罪していると受け取られても困る。
【極刑を望んでいる被害者の前で、あなた自身の将来を語るのは、気持ちを考えていないのでは】
と、仰るのであれば、和合が成立した後に話をひっくり返し、ほじくり返し、難癖をつけられるのはいかがなものか?
感想書き直しについても「確かに謝罪と言う側面もありますが、『無理に』と言う程ではございません。」と俺は言いました。これはその前に述べた、『確かに作品に興味があったから批評を投稿した』と言う旨と合わせて、『改めて批評すべき』と感じたからであり、その主体は謝罪では無いですよ。謝罪とみられるかもしれない、とは思いましたが。
その上で、内容についても謝罪すべきと仰られるなら、俺は『それはしない』と答えましょう。
謝罪している人間の態度ではないと仰られるなら、『謝罪している内容が異なっているし、そう思うなら最初から「無かったこととして扱います」などと言わなければよかったでしょう。』と答えます。
ただし、その上でドラコンさん含む多くの方から、『過剰に攻撃的に見える』『暴走しているように見える』と仰られるのは事実なので、『このサイトと自分のスタンスは合わないらしい』と感じて、批評を差し控えると申し上げています。
最後に、かつてドラコンさんは『大野さんには、「教えてやっている」と言う傲慢さのような物が無いと言えますか?』と言う旨の事を言われた記憶があります。細部は異なるかも知れませんが。
俺には自覚としてそういう側面がありますよ。誰にだってあるでしょう。
と言うか、『何かを教えてやろう』『こういう所は直さねばならない』という強い意志が無ければ、相手の作品をより良くする批評は書けないとすら考えます。
意味もなく、判ったようなお世辞や、オブラートに包んだせいで意味の分からなくなった指摘に意味は無いでしょう。
ドラコンさんには無いですか? 『教えてやっている』と言う感覚。
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