大野知人さんへ 質問ですの返信の返信
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大野知人さんへ 質問ですの返信(元記事)
ドラコンさん。
頭を冷やした方が良いと感じ、二日ほど見ておりませんでしたので遅ればせながら返答を申し上げます。
1。覚えております。覚えておりますが、正直承服しかねると感じています。現在、過去共に。
これは、読むせんさんの指摘されている通り、ドラコンさんと俺の創作スタンスが違うせいもあると思いますが、ハッキリ申し上げて『人間関係に配慮して、中途半端な意見を貰うくらいなら意見なぞない方が良い』と言うのが俺の本心ですし、『感想』ではなく『批評』を募集している以上、向上意識を持って、つまり直すべき点を求めて投稿されているのではないかといつも思っています。
勿論、『感想が欲しい・作品の長所を褒めてほしい』と言う方もいらっしゃいます。そういう方はきっと『たのもー』以外に投稿していらっしゃることと思います。
ですから、俺は基本的に『たのもー』以外には批評を投稿しませんし、何らかの恩・縁があって『たのもー』以外に批評を投稿する際は問題点の表記を出来るだけ減らし、長所中心に批評を書くよう心掛けているつもりです。
2。何故かと仰られれば、御作に興味があったからです。
読んでおられないとは思いますが、例の感想の冒頭で俺は確かに『読むのを避けていた所もある』と申し上げました。ただ、それについては読みたかったけれど視覚的に読みづらかった、と言う意味が大きく、決して『読みたくなかった』と言う訳でも無いのです。
興味があるから読むし、興味があるから『こうした方がもっと良くなるのでは?』『こういう所は読みにくいので直せばいいのでは?』と言う意見を申し上げます。
前にも書いたかと思いますが、俺は基本的に『感想返し』という事を意識してはいません。興味がある・惹かれると思った作品を読んで批評を書いています。
時々そういう勘違いをされる方が居ますが、俺は別に誰かを叩きたくて批評をやってる訳じゃないですよ。
読みたくもないものを読んで、無為に人を傷つける言葉を吐き続けるのがどれだけ時間の無駄か。そんな暇が有ったら、自分の作品を書きます。書きたいです。
3。攻撃的・挑発的言動のつもりは俺には全くないので質問の意図を若干理解しかねます。
これもどこかのスレッドで読むせんさんが仰っていたことですが、俺には明確に『作品をもっと良くしたい』『叶うなら出版したい』と言う欲があります。或いは焦りかも知れませんが。
ですから、創作物に関して直せるものはどれだけでも直したいし、他人に関してもそうであろうと考えています。
どうやらそうじゃ無いらしいことが、ここの所遅ればせながら理解出来ましたが。
俺が自分で『ボロクソ』と表現するのは事実ですが、自分が『ボロクソ』にされることについて特に困らない、と言うかありがたいと思っているので、『たのもー』の人に関して『受け入れない』という択が正直理解できないです。
いえ、理解できないなりに『そういう人も居るらしい』と思うようには努力しているのですが、中々それが出来ないし、それが俺の至らない所です。
4。先述の通り、御作に興味があって読み、感想を投稿しました。確かに謝罪と言う側面もありますが、『無理に』と言う程ではございません。
『感想書き直し』を申し上げた時点では、『ならば作品の長所や、好ましいと思った所を中心に書こう』と思っていました。
さて、ここまでの話をしたうえで。
今回の一件で、改めて『どうやらユーザー同士の関係を重要視する人が多くて、作品向上に対する意識が自分とは異なる人が多いらしいな』と感じるところが大きかったです。
俺がガツガツし過ぎて居るのかも知れません。或いは、年齢・環境が違うために『読みやすい文章』という事に対する意識が違うのかも知れません。
ただどちらにせよ、『どうやら自分の批評は求められている物と違うらしい』という事は理解出来ましたし、俺自身にとっても得られるものが少ないという事もほとほと実感いたしました。
以降も、冷やかさせていただくことは度々あるとは思いますが、一方で批評を書いたり、深く関わろうとするのは今後は控えさせていただくこととします。
今まで、大変お世話になりました。
大野知人さんへ 質問ですの返信の返信
投稿者 ドラコン 投稿日時: : 0
>大野知人さん
拙作へ感想を投稿するおつもりはない、と理解しますが、よろしいですね。
では、二つほど置き土産を申し上げます。
1、余計なことをしている。
>俺は基本的に『たのもー』以外には批評を投稿しません
感想書き直し自体が不要でした。大野さんは「たのもー」以外は批評しない、のなら、拙作の批評依頼目的が「たのもー」以外と分かった時点で、感想の取り下げと謝罪があったのは潔かったです。
>少しリアルが忙しいのでいくらか遅れるとは思いますが、追って『まともな』返信を書かせていただきます。
この文言自体は不要でした。謝罪と感想取り下げ【だけ】であれば、問題はここまで大きくなっていません。それで終わりです。
とはいえ、この時点であれば、まだ「来るもの拒まず」で読んでも良いとは考えていました。
2度も不快な感想はごめんですので、私の感想姿勢、拙作の注意事項を記しました。
しかし、決定的に心証を害したのは、この文言です。
>確かに反省すべき点ですね。
>一方で、俺が厳しく言及する『読みやすさ』の問題に関しては譲れない物もあります。
>正直ラ研ユーザー全般が『読みやすい文章』をなおざりにしている側面も強いと感じます。『読みにくい文章』に対して反射的に低い声が出る親に育てられたのもありますが、それでも『内容以前に文章が読みづらく、その結果として作品の内容が伝わってこない』と感じる作品も多いです。
これで、今まで申し上げたことが全く伝わっていない、と感じました
したがって、これで大野さんは私にとって【極めて警戒すべき感想人】になりました。
2、信念・善意が暴走していることにお気づきでない。
私の今の心情を的確に表す裁判官のお言葉を、『裁判官の人情お言葉集』(長峰超輝、幻冬舎新書。引用は同書中、松尾優喜「第3章名古屋地裁やじうま傍聴記」)から引用します。
【極刑を望んでいる被害者の前で、あなた自身の将来を語るのは、気持ちを考えていないのでは】(名古屋高裁小島祐史裁判長)
状況「愛知県知多市で起きた女子大生ストーカー殺人事件(自宅に上がりこみ、母親にも重傷を負わせる)で、一審で無期懲役の判決を受けた被告人が、控訴した理由について「刑に服した後、司法書士や税理士になり、社会に貢献したいが、無期懲役では資格を取るのに制限がある」と話したことを受けて」
補足「無期懲役は生きている限り刑の執行が終了しません。法律で仮釈放が認められているものの、あくまでも仮釈放、死ぬまで保護観察に付せられます。
司法書士は禁錮以上の刑の執行終了から2年間、税理士は3年間、その資格を取ることができません。被告人が無期懲役判決を不服としている理由です」
私は大野さんの信念・善意の暴走で、傷付けられました。しかし、大野さんは、以下のように得意げにご自身の信念をとくとくと語られました。
>一方で、俺が厳しく言及する『読みやすさ』の問題に関しては譲れない物もあります。
>正直ラ研ユーザー全般が『読みやすい文章』をなおざりにしている側面も強いと感じます。『読みにくい文章』に対して反射的に低い声が出る親に育てられたのもありますが、それでも『内容以前に文章が読みづらく、その結果として作品の内容が伝わってこない』と感じる作品も多いです。
私には、程度はだいぶ違いますが、上記ストーカー殺人事件の被告人と同じに見えました。
さらに申し上げます。感想書き直しが「謝罪」と認識されているわりに、こうお書きですよね?
>少しリアルが忙しいのでいくらか遅れるとは思いますが、追って『まともな』返信を書かせていただきます。
これは、「本当に迷惑をかけた相手」に「謝罪に伺う」をことを伝える言葉ですか? 前段の「少しリアルが忙しいのでいくらか遅れるとは思いますが」のくだりは不要です。というより、謝罪なら【絶対に言ってはいけない言葉】です。
何百万円、何千万円の損害を与えた顧客に「忙しいから、後で謝罪に行きます」と言えますか? もし言ったらどうなりますか? こういう答えが返ってきませんか?
「謝罪? 来るな! おたくとの取引は全部停止! 今後一切出入り禁止だ!」
大野さんは、ご自身の信念・善意ばかり語られ、「相手がどう受け取るか?」を全く考慮されていません。
私の感想姿勢を繰り返し申し上げたにもかかわらずです。
大野さんに信念を変えろとは言いません。「読みやすい文章」にも同意できます。もっと信念と善意の暴走を抑えて、上手く使ってください。
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