小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

やとうさんの返信一覧。最新の投稿順5ページ目

元記事:物語には明確なラスボスが必要でしょうか?の返信

あれ?そっち系ですか。勘違いしていました(;´∀`)

てっきりラスボスはセディー・・・・カっ飛んだ武士とお仕置きババアなお目付け役というダブル反面教師に出会えず大人になってしまった【イフの城のセディー】みたいな人物との抗争になるんだとばかり・・・・。
======================
うーん・・・・ハリポタを引き合いにするならば、ハリーは【巌窟王】の天然な息子さんアルベールであり、主人公である復讐者エドモン・ダンテスのポジがスネイプ先生だと思う。
 
トム君ことヴォルデモート卿ってもっと漠然としたテーマみたいな存在でしかないとも思うわぁ~。
ーーーーーーーーーーーーーーー
そこにあるのは巌窟王の選択。アルベールを取るか復讐の完遂(トム)を取るか?・・・みたいな?

ある意味スネイプ先生はトムに出会わなければ、嫁を憎きスカシ野郎(ジェイムズ・ポッター)に奪われもせず、ハリーはハリー・スネイプとして生まれていたかもしれない存在ですから。

 そして全ての復讐の連鎖を投げうってでも「アルベールの未来」をえらんで死んだ。それをアルベール視点で語った物語が【ハリポタ】だと捉えちゃう・・・・・かな?

ヴォルデモートさんって別にそこまで重要じゃない。むしろこいつを重要そうに見せることで真実を見せないようにする「引っ掛け要素」なんだと思う。

上記の回答(物語には明確なラスボスが必要でしょうか?の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

読むせん様

再びご返信いただき、ありがとうございます。

プロットでは小公子のライバルは2人考えています。こちらは早い段階ですんなりと決まりました。
一人はイトコでドラコ・マルフォイのような血統・身分の面で優位。
もう一人はヒロインの縁者で他国の同業家系。
こっちのほうが読むせん様がご指摘いただいたような小公子の影の存在で、革命で運命が狂った危ない人にしようかと予定しています。

二人一緒に登場する方向を考えていましたが、
ヒロインと絡みを考えているので後者をヒロインとの関係をスポットにした外伝のボスの方向で調整していこうと今は考えています。

一番の悩みは、主人公のサムライの敵をどうするか、というところです。
毎度ショッカーばかりをなぎ倒すわけにはいかないので、それなりの強敵を用意しておきたいのですが・・・

物語で決着をつけたい相手、というような存在がまだはっきりしておりません。
候補はいくつかあるのですが、
三幕構成で各幕ごとのボスで進めていくか、各幕共通のボスをようやく最後に倒すか、どちらが良いのかで迷いが出てきています。

主人公の敵と小公子の敵を別々にすると、ややこしくなるので小公子の敵に集中した方が良いのでしょうか。

毎回こちらでコメントをいただけるので、執筆に向けて元気に復活できています。
いつもありがとうございます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語には明確なラスボスが必要でしょうか?

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元記事:物語には明確なラスボスが必要でしょうか?の返信の返信の返信

配置的に横槍になっちゃうけれど、ここからでよいかな?

それは、ラスボスに困っているというよりは、何人かいる別件のボスらを倒していく順番に困っている、という感じに思えますが。

私が今までにやったのは……カレンダー的なものを配置して、「なんとなくこの順番で事件を片付けていこうか」みたいなものをプロット段階でぼんやり作ったかな。敵さんの都合的にこの時まで待ってくれない、というのがあったので、なるべくそれに合わせて、その間に入れられそうなものは入れて、入れられなかったら後日の話にするとか。

日本人の嫌がらせはいつでも起きそうだからじじとの確執の間に入れられるかもしれないけれど、ヒロインの故郷の話は別になりそうだったら外伝というか後日談的に独立した話にするとか。そんな感じで。

上記の回答(物語には明確なラスボスが必要でしょうか?の返信の返信の返信の返信)

スレ主 やとう : 1 投稿日時:

ヘキサ様

いつもお世話になっております。
コロナウィルスで大変な時期ですが、お忙しい中でのご返信ありがとうございます。

カレンダーのような時系列の配置図は今のところ作っていませんが、
重要度の高い内容を中心に並べて、動かせる箇所がないかを見ると、後日に付け加えるときに話を作りやすそうです。

また、主人公、ヒロインの経歴と、関連する国の前後の動きはもう少し決めてはっきりさせていおいたほうがいいのでは、と思い始めていました。

ヒロインの話(対仏関係)は断片的に物語に加えていましたが、
まとめて外伝?のようにした方が主人公と小公子の関係に物語が集中できそうです。
カレンダー方式に時系列の整理をしながら、ヒロインの話だけ別でまとめてみます。

ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語には明確なラスボスが必要でしょうか?

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元記事:物語には明確なラスボスが必要でしょうか?の返信

セディーと武士とお目付け役の三馬鹿もの?
でしたらもうラスボスは決まってますやん。いつ出すのかとかを困っている感じですか?

上記の回答(物語には明確なラスボスが必要でしょうか?の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

読むせん様

お久しぶりです。いつもお世話になっております。
コロナウィルスが広がっておりますが、お住まいの地域は大丈夫でしょうか。

内容についての説明が不足して申し訳ありません、ヴィクトリア朝風な三馬鹿のお話についてです。
じじ様、いとこ(疑惑)は敵として確定しています。
それとは別に、敵対側には渡英した設定の没落した旧幕臣勢力? とフランスをモデルとした国(ヒロインの故郷)の同業ライバルみたいなものを絡めようと思っています。
迷っているのは、
①単発で国内各地の中ボスをいくつも倒してた手柄を積み重ね祖父に認めてもらう
②最終的に国外の勢力を駆逐→王様が承認→祖父は渋々認める
のような流れのどちらが主人公のサムライを戦いの方面で活躍させられそうか、という点です。

大きな流れは色々事件があって、護衛する少年が祖父に認めてもらうのは変わりません。
ただ、サムライが戦うための敵をどうしようかと悩んでいます。
舞台を国内で終わらせるか、②の場合は植民地へ遠征して海外バトルも考えています。

話を大きくしすぎない方が良いか、それともヴィクトリア時代の広い植民地の舞台も面白そうという欲で迷いが出てきてしまいました。

仮のプロットで全体的な流れは固まってから、書き直しで迷っている段階です。
ご意見いただければ幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語には明確なラスボスが必要でしょうか?

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元記事:設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?の返信

こんにちは、私なら②ですただし、するのは情報の追加ではなく情報の整理になります。
落ち着いて集中できる場所で、「色々な箇所が気になり」の数だけ紙に、疑問/理由/対策を1箇所ずつ丁寧にまとめます。
その後で1章の経験を活かしながら、この場合、新作を書くつもりで次の2章を書き始めます。

2章は2章として、あらかじめ”長編小説の結末やだいたいの大筋は決めた”、の範囲を上手く書くことだけに集中します。
1章は終わりましたもう手直しする必要はありません。なぜかというと、
「このシーンは、重要にしたいけれど後へどう繋げよう」も大切なのですが、重要なものは後ではなく前から繋げます。重要だからどうしようと思った時にはすでに手遅れです。
そして疑問/理由/対策としてあげられたものは個別に対処するのではなく、まとめて対処しなければ効果が薄く、改稿があったことは作者にしか分かりません。
しかしいきなりまとめて対処しようとしても、それには段階を踏んで上達していく必要があります。

時間も労力も有限。書き終えた1章よりも、頭を悩ませながら新しい2章を書いた方が簡単で、得られる経験値も多い。それは改稿というのは新作を書くよりも楽なので、自分の手の届く範囲だけになりがちです。
本来であれば自分の手だけではどうやっても届かないから道具を作った。にならなければいけないのですが、改稿でそれらをやろうとするのは大変です。

直したいことがあれば次の作品・章に取り入れる。どうしても改稿したくなったら、完結した後でする。2章はここからここまでを書くと決めた内容のことを紙に書き出し、どこに力を入れて書けば面白くなるのか。1章の経験・対策の数々を2章に持ち込んでみてください。

上記の回答(設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?の返信の返信)

スレ主 やとう : 1 投稿日時:

t様

いつもお世話になっております。

②の方法にするとしたらどこまで直すか、その後も気になり出したら作業が無限ループになりそうな予感がして迷っていました。

t様の方法で、気になる箇所については何で迷うか、不明なのか、困った点を書き出していくと、
自分の方向がわかりやすくなり、その後の展開にも繋げやすくなりそうです。

ひとつひとつについてその都度細かく修正するのではなく、今の場面のポイントを整理したら次に進み、
全体ができてから見直して修正していく方向でいきます。

読み返した時に迷ったことは、次の章への繋がりにするつもりで、書き出して進めていきます。

t様、ありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?

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元記事:設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?の返信

 ご無沙汰しております。ドラコンです。

 ご質問の選択肢であれば、やはり「1」ですね。

 人様のことを言えるほど経験があるわけでもなく、誠に僭越です。書きたい場面を先に書いて、そうでない場面を後回しにするなどして、順不同、飛び飛びでいいから、とりあえず最後まで書きました。
 
 今、推敲している最中です。とにかく最後まで書かないと、全体像が見えてこないですね。その上で、歯抜けになった部分を書き足したり、順序入れ替えたりしています。

 固有名詞や用語など、後でいくらでも何とかなる要素です。パソコンで書いているなら、固有名詞は、とりあえず「A」「B」など適当なものを付けておいて、置き換え機能を使って、いっぺんに「正式な固有名詞」に置き換えることもできます。

 上記、ご参考までに申し上げます。

上記の回答(設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?の返信の返信)

スレ主 やとう : 0 投稿日時:

ドラコン様

お久しぶりです。
短編の頃からお世話になっております。

気になることがあると迷いで手が止まってしまうので、なかなか進めていませんでした。
まずは書きたいことや思いついた場面だけでも先に書いて、順番や繋ぎはあとで直せるので最後まで書くようにしていきます。

イギリスをモデルとしていて、用語や設定などはどこまで拝借しようかなど、固まりきっていない箇所に出会うと調べたり悩んだりで、進めなくなることがよくあります。
その場はAや①のような仮置きで、具体的に決めたら修正することにして、手を止めないように進めていきます。

ドラコン様、アドバイスありがとうございました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定の細部は決めてから? それとも書きながら追加?

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元記事:冒頭における戦闘シーンの描写量について

久しぶりにご相談せていただきます、ヤーマダと申します。よろしくお願いいたします。

小説を書くにあたり、冒頭を作ろうと思い先頭シーンを盛り込みました。1000文字以内の状態で、やれ「刀が相手の胴体を切断した」だの「残るは二人。右から踊るようにして跳ねてくる」だの書いておりましたところ、これは冗長に過ぎるのではないかと思いました。

「これでは戦闘シーンの描写が長すぎて、読者の方が飽き飽きするのでは?」と。

そこで質問なのですが、武器の説明やら能力の説明やらの為に行う戦闘を冒頭に持ってくるのはアリでしょうか? もしアリだとしても、文章が冗長に続くのはなしでしょうか? あるいは戦闘シーンとは言え、状況、動きのの描写ではなく心理的な描写をすることでお茶を濁すのがいいのでしょうか?

ご回答よろしくお願いいたします。

上記の回答(冒頭における戦闘シーンの描写量についての返信)

投稿者 サタン : 1

ぶっちゃけ、スレ主さんの質問はもはや読まなきゃわからない。
というのも、過去のスレ主さんのスレッドにて例文などがありましたが、はっきり言って上手いです。
今回も「右から踊るようにして跳ねてくる」とか、普通に上手い。必要な情報だけで的確な書き方をしてると思う。
スレ主さんの疑問・悩みは過去のものを見ても総じて「書きすぎじゃなかろうか?」ということだと思うけど、
正直、これはスレ主さんの文章を読んでの憶測でしかないけど、たぶん、スレ主さんの考えすぎ。

まあ、それはそれで一応一般論としての回答をすると、
>武器の説明やら能力の説明やらの為に行う戦闘を冒頭に持ってくるのはアリでしょうか?
普通にアリ。
むしろあるのは普通。基本。説明なしで出して後から説明するってのが好きだけど、そういうのは応用。
ただ、「この武器は何々で~特徴はこうしたところで、しかしデメリットが~」と文字通り「説明」しているのなら、ナシ。
その武器の特徴、例えば射程が短いのだとしたら「敵が射程外に出てしまい、狙いがつけられない」という状況を書く。直接的な説明ではなく、こうやって状況で説明していく。
でも多分、それをやってるからこそ長くなってるんじゃないかな、とも感じる。
だとしたら、単純にその状況を面白いものにすりゃいいだけで、少なくとも最初は説明しようではなく面白いだろうと思って書いたのであれば、それは、
>「読者の方が飽き飽きするのでは?」
いや、作者が飽きてるだけ。と思う。

>文章が冗長に続くのはなしでしょうか?
そこが気になるのよ。スレ主さんの過去の質問読むと、たぶん、スレ主さんが冗長と言ってるのを読んでも私はそう感じないと思うのよね。

>あるいは戦闘シーンとは言え、状況、動きのの描写ではなく心理的な描写をすることでお茶を濁すのがいいのでしょうか?
というか、小説の得意分野がそういう心理的な描写をしていくことなので、むしろそれをメインにアクションの展開を動かしていくのは上手いと思うけど、
それを「お茶を濁す」と表現してる時点でなんか認識に差があるように感じる。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 冒頭における戦闘シーンの描写量について

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投稿日時:

元記事:「名前だけ借りた別物」の是非

近年のラノベではオリジナルのモンスターの登場は避け、ポピュラーなモンスターの使用が編集から求められるとの話を聞いた事があります。

それも踏まえて私は敢えて作中最も多く登場する雑魚敵にゴブリンでもスライムでもなく蛇のモンスターのバジリスクを使用する事にしました。

ただそのバジリスクがヴェロキラプトル風のオリジナルのモンスターに名前だけ借りてきたような状態で、オリジナルにあった毒や石化能力も(スライムやゴブリンのポジションのわらわら出てくるタイプの敵にあったら厄介すぎるとはいえ)オミットしています。
せいぜい爬虫類という事以外原型を留めていない状態に仕上がりました。

本音としては馴染み深いモンスターハンターのランポスやゲネポスをそのまま使いたかった所に適当な爬虫類系モンスターの名前を付けた結果の産物です。

他にも私がポピュラーなモンスターの名前を使うと大抵上述のバジリスク並のアレンジを加えているのですが、これは「ポピュラーなモンスター」を使ったと言えるのでしょうか。

上記の回答(「名前だけ借りた別物」の是非の返信)

投稿者 手塚満 : 1

ご質問文の範囲内だけで考えて結論を先に申し上げますと、読者の負担になるネーミングになる恐れがあるように思います。できれば避けるべきです。ただ、そのままでなくてもよいなら、工夫の余地がありそうです。

バジリスク(またはバシリスク)は古代からの伝承に登場する空想上の生物で、ゲームなどでも採用されたこともあって、かなり知られているものだと考えて差し支えないと思います。ですから「バジリスク」と言っただけで、あるイメージが湧きます。

しかし、構想されているフィクションにおいては、一般的なバジリスクのイメージとは異なるものに仕上がっているわけですね。そのフィクションを実際に読んだら、別イメージのバジリスクとなっている。

すると読者は、「バジリスク」という単語で一般的なバジリスクをまずイメージし、続いてそのフィクション固有の「バジリスク」にイメージしなおすことになります。これは、ややこしい感じが生じて、意外に大変です。引っ掛け問題みたいなものになりかねません。楽にすらすら読めない要因になってしまいます。言葉からのイメージを間違うと、作品を誤解しかねないわけですから。

よく知られた名詞を借りるのは、説明が不要、ないしは短くて済むメリットがあります。全くのオリジナルですと、作中の説明を理解し暗記するなど、かなりの労力を要します(絵で表現するコミックやアニメ、実写等ではたいてい問題ない)。

文章作品では、見たこともないオリジナルの外見を表すのは大変です。言葉は情報量が少ないですからね。簡単な図形の少ない組み合わせの絵でも、言葉だけで説明してコピーを描いてもらうと、似ても似つかないものに仕上がることが多いという実験があったりします。

ですので、一般的によく知られたものを多用したり、オリジナルなものでも「~のような」という比喩を用いて、伝える工夫を凝らすことになります。少しだけ名前を変えるという手もあります。ゲームのFFシリーズでは、聖剣エクスカリバーの偽物として「エクスカリパー」なんて剣が登場します。聞くところによると、濁音は力強く響き、半濁音は可愛らしく響きそうです。言われてみると、半濁音の「エクスカリパー」だと、強そうな剣には聞こえないように思います。

「バジリスク」に戻りますと、そのまま使うとややこしいですが、慣れ親しんた単語であるメリットも使いたいのも自然な人情ですよね。例えば、バを半濁音に変えて「パシリスク」ならどうか、と考えてもいいように思います。やはり例えばですが「バジリスクを情けなくしたようなパシリスク」みたいな感じですね。

オリジナリティ、親しみやすさ、読者の負担等々、いろいろ相反する要素をどう取りまとめ、何を妥協してどこを強調するか、いろいろバランスの取り方が考えられると思います。エンタメ作品では、基本的には「すらすら読めて、楽に間違いなくイメージできる」が優先になるような気がします。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「名前だけ借りた別物」の是非

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投稿日時:

元記事:作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?

二週間ほど前に、なろうで連載を始めたもののストックがほぼゼロの状態で見切り発車したために毎日ヒイコラ言ってる執筆初心者です。
んで、↑のようなこと言っておいて何なんですがなぜか書こうと思えば書こうと思うほど、別の企画の案ばかりが思いついてしまってどんどん脱線していく日々を過ごしています。
思いついたことをメモって三十分くらいソシャゲの周回でもすれば創作意欲が戻ってきて本来するべき仕事ができるようになるのですが……。
どうすればいいか誰か教えてください。

上記の回答(Re.クリエーターズ)

投稿者 ごたんだ : 0

ユニバーズの作者の山下終は、最初まったくジャンルの違う
ハードファンタジーのロスト・スレイヤーを書こうとしていたらしい…
その内容は、ほとんどユニバーズのパクリだそうです

武器は剣から、魔法に、ヒーローからヒロインに…変えられる設定は変えられる内に何度も変えて良し

全アイデアを一つのネタにして叩き直し、全力を尽くさないと初心者には完成にまで行き着きません

自分は「テニヌは偉大なり。」とテニヌ神に祈りを捧げながら、繰り返し泣く泣くネタにしてます(笑)

デビュー後でも統一理論作ったり、自ネタでクリエーターズ式を作るのも、個人的には見てみたいです

そういった全集中させてくれる作品を思い付く、出会うのも“ギフト”なのかも知れません

最後に一つ、ルーチンを紹介します
作品の最初に、プロローグの印象的なポエム、モノローグ
あれを書く前に作品世界に集中、入り込むまで声に出して呟き続けます
自作のイメージボードや、自作のイメージソングを作れば尚良しです

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?

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