小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

迷える狼さんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:登場人物を一度に二人以上出してもいいのか

名有りのキャラを、一度に二人以上登場させてもいいのでしょうか?

私は今異世界転移ものの小説を書いているのですが、その冒頭で、主人公が二人のキャラクターに起こされるところから始まります。

二人は付近の村の幼なじみで、いつも一緒に行動している設定です。
なので出来れば同時に登場させたいと思っているのですが、読者からすると負担にならないでしょうか?

上記の回答(登場人物を一度に二人以上出してもいいのかの返信)

投稿者 迷える狼 : 0 投稿日時:

一度に出すのではなくて、徐々に増やせば良いと思います。

一気にばらばらと出て来て名乗られても、普通は覚えられません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 登場人物を一度に二人以上出してもいいのか

この書き込みに返信する >>

元記事:もう1本。の返信

コイン・トスとかで決めちまえー。決めてみた選択にモヤっとしたら反対側が本心だ(笑)
まあ時間もったいないから、早めに決めろよー

上記の回答(終わっています。)

投稿者 迷える狼 : 0 投稿日時:

今日が締め切りですので、応募自体はすでに終えています。

ちなみに、応募方式がWEBのみになったので、ちょっとしたミスが命取りで失格になりかねないので、細心の注意で確認しました。

「応募する」をクリックする時の緊張感たるや、たまったものではありません(汗)

書いている最中のものは、どれも1作品あたり20P前後が4~5本といったところです。この中から、どれを次回の応募作にするか考え中です。

カテゴリー : その他 スレッド: 質問者が最優先で、雑談しませんか?

この書き込みに返信する >>

元記事:質問者が最優先で、雑談しませんか?

「イヤ、これあまり創作論とかに関係ないよね!?」

みたいな事を書いたりする時に、気軽に使っていただけたらと思い、建てさせていただきました。

使っていただけたら、さいわいです。
ーーーーーーーーーーーーー

上記の回答(もう1本。)

投稿者 迷える狼 : 2 投稿日時:

新人賞の応募作を何とか書き終えたのですが、気分転換に違う作品をあれこれ書くうちに、それらのページ数をまとめたら新作一本分くらいの量になってました。

いっそ2本書くべきだったかな……w

カテゴリー : その他 スレッド: 質問者が最優先で、雑談しませんか?

この書き込みに返信する >>

元記事:質問者が最優先で、雑談しませんか?

「イヤ、これあまり創作論とかに関係ないよね!?」

みたいな事を書いたりする時に、気軽に使っていただけたらと思い、建てさせていただきました。

使っていただけたら、さいわいです。
ーーーーーーーーーーーーー

上記の回答(会話のキャッチボールしようぜ。)

投稿者 迷える狼 : 2 投稿日時:

まるで、以前の自分を見ている様なので、一言。

質問に答えてもらっておいて、その後何も反応が無い人ってどうなんだろうと。
必要な話は聞いたから、もういいやって事なんだろうか。
それとも、質問した事自体を忘れたのか。もしくは、他でも同じ事をしているマルチで、どこで聞いたのか忘れてしまったのか。

私は、回答の返事をどうすれば良いか考えているうちに、時間が経って返しそびれるというヘタレだったんですけどね。
今はきちんとお返事していますよ。

そのうち、「どうせ答えても返事しないなら、もう答えるのやめてしまおう。」って空気になると、結局自分が困ると思うんだけどな。

カテゴリー : その他 スレッド: 質問者が最優先で、雑談しませんか?

この書き込みに返信する >>

元記事:はじめまして、ラノベでご相談があります。

ラノベをはじめて書いているのですが、悩みがあります。
まず、書きたい内容やいれたい展開を1つずつ書いていって、それをまとめました。すると、問題にぶつかりました。起承転結が成り立っているのですが、全体を読み返すと起承転結が2回あるでのはないかと思えました。1つ目の起承転結が終わったら、また次の起承転結が起こっている展開と見えます。なら、個別すればいいと思われるでしょうが、展開を別々に出来ない理由がある為、構成は今のままで書きたいです。そこで、ご相談は、これを構成を変えることなく修正し、起承転結を1つにまとめれるようにしたいです。
もし、起承転結が2つあって問題が無いのであれば、このままにします。

内容は全て書けませんが、簡略して記載すると。
事件を解決に来た主人公がヒロインに出会い。ヒロインが事件に巻き込まれて二人で解決することになります。それから、主人公とヒロインが協力して捜査しますが、悪い事が起こり二人は別々の行動を取ることになります。主人公が一人で捜査しますが、敵役に襲われてピンチだったのをヒロインが助けます。結局、二人共危うい状態となり、もう少しで二人共命を落としかけた時、主人公が奥の手を使って、見事に敵を撃退し、二人は無事助かりました。
暫くして、別の事件に発生しました。複数の被害者が出て、その人達の命を助けるには、事件を解決する他ありません。二人は協力して解決しようとしますが、訳あって仲違いをしてしまい、彼一人で捜査することになります。そこから捜査の途中でヒロインに再会しますが、彼女は人質となってしまい、その隙に主人公も捕まります。そして、この物語のラスボスである新しい敵役が出ます。そいつは1回目の適役の上司です。ヒロインを人質に取られ、自分も身動きが取れない状態ですが、何とか知恵と隠れていた味方により脱出、ヒロインと被害者達を救う為、ラスボスと戦います。最後は、間一髪で倒して、無事ヒロインも被害者達も救われました。最後は、二人は仲直りして終わります。

簡略して書きましたが、私には起承転結が2つあるように見えますが、やはりありますか。また、ラノベの書き方としては問題でしょうか。

上記の回答(いくつあっても良いかと。)

投稿者 迷える狼 : 1 投稿日時:

私としては問題無いかと思います。

大抵ですが、1つのストーリーには山場が2つあります。物語を前半と後半の2つに分けた場合、前半の山場を「サブクライマックス」と呼びます。

「インディペンデンス・デイ」の場合、人類が大敗する前半の大空中戦がサブクライマックスです。

ただ、「インディージョーンズ」の場合は、「30秒に1回ドキドキ出来る、ジェットコースタームービー」なので、参考になりませんw

それと、ハリウッド映画の場合、30分に1度くらい山場があるのが多く、30分づつ早送りして見るなどと言われてますがw

ただ、物語によって山場になる場面は様々で、「ロードス島戦記 灰色の魔女」では、強敵のはずのドラゴンとの戦いを、たった一行で済ませてしまっています。
これは、ドラゴンとの戦闘を描写しても、盛り上がりに欠けると判断したからだと思います。

自分の物語で、どこを山場にすれば盛り上がるかを考える必要がありますね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: はじめまして、ラノベでご相談があります。

この書き込みに返信する >>

現在までに合計105件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全21ページ中の4ページ目。

ランダムにスレッドを表示

緊急事態なので書かせてください!!

投稿者 蔵元信行 回答数 : 3

投稿日時:

管理人のうっぴーさんへ、ごめんなさい。緊急事態なので書かせてください。 イギリスのスピリチュアリスト様が認めていることですが僕は前... 続きを読む >>

現在、今年出す新人賞を書いていますが、悩みや質問、気になったことがあります。

投稿者 NOVEL素人 回答数 : 5

投稿日時:

現在、今年出す新人賞を書いていますが、悩みや質問、気になったことがあります。 一度、私の過去の質問で回答された方からの回答者、また... 続きを読む >>

執筆の際音楽を聴く件について

投稿者 DYDYDYDY 回答数 : 13

投稿日時:

こんばんは 最近小説を書くのがどうもつまらなく(こんな風に言っていいのか分かりませんが正直に)なったせいか音楽を耳に流さずにはどう... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:VRMMOものの大会までの期間について

タイトルの通りです。
ジャンルは主人公が大型大会を目指す作品です。
スポーツに近い感じです。
そこで質問なのですが、大会まで1年は長すぎますかね?
長すぎると読者が飽きるのではと思ってしまいます。

当然、1年の間にも他の大会や敵モブとの戦い。
悪との戦闘やゲームの世界の冒険もあるのですが
それを差し引いても1年は長いですかね?

ご回答お願いします

上記の回答(VRMMOものの大会までの期間についての返信)

投稿者 サタン : 0

時間は関係ありません。
例えば、
「来月から新しい訓練が始まるぞ」
 一ヶ月後、再び訓練場に訪れた。
と書けば時間なんて一行ですっとばせるからです。
「時間」=「物語の流れ」ではないので、ここを気をつけないと時間に関わらずグダグダするだけでしょう。
言ってしまえば、「大会まで一週間しかない」としても一日一日を長く書いてたら、読者からすれば一週間も一年も変わらないでしょ?
だから、「大会まで一年」としてもちゃんと展開させてやりゃ、読者からすれば何も変わらないんです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: VRMMOものの大会までの期間について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:戦闘シーンの書き方について(長文ですみません)

こんにちは。自分は戦闘物の作品を書きたいと思っていますが戦闘シーンがなかなかうまくかけません。悩んでいるのが以下の問題です。

1;持っている武器同士のぶつかり合いで現実にない方法で書いた場合「これ現実にないからおかしくない?こんな動きできなくない?」って言われるのが怖いこと(例えば刀を片手で持ってふって戦うとか)
2;主人公たちが負ける流れがどうしてもかけないため、近距離と遠距離の武器を持たせてどんな状況でも一人でできるようにしたいが、俺つえええになってしまいそうなこと
3:戦闘シーンを事細かく書いていることが多い(SAOや魔法科や境ホラなど)ため細かく書かないといけないのか?
4;戦闘シーンを書くために武器辞典みたいなのを買ったほうがいいのか?
です。

1は自分の脳内ではこういうことができそう&創作だから問題ないよね。と思いますが、今の時代現実でありえないことを書くと色々言われることが多くなったので「現実でできないやつを書くのはおかしいのかな」と思ったからです。

2は自分の最大の欠点で、複数持つより一点のほうが強いというのがあります。しかし負けるのがどうしても書けない&リアル職場で「一人でも対応できるようにする」というのを染み込まれたので複数を持ったほうがいいのかと考えました。でも器用貧乏とかメアリー・スーなど色々言われそうなので怖いです。

3は自分はそういう小説読むと、どんな動きをしているのかわからなくなることがあります(読解力が終わっています)そのため武器を調べる→脳内でどう戦っているか想像する。流れになります。いろんな小説見るとかなり長く戦っている感じで書かれていることが多くて、今の時代はそういうのが流行っているのかなと思いました。そこまでかける自信がないです。

4は武器を調べてもうまくかけないことが多いです。なので、武器辞典があったら買ったほうがいいのかなと思った方です。

長文で大変申し訳ございませんがアドバイスがありましたら教えてください。

上記の回答(戦闘シーンの書き方について(長文ですみません)の返信)

投稿者 サタン : 2

気にしすぎ。というのがスレ主さんに対して思った率直な感想。

>1;持っている武器同士のぶつかり合いで現実にない方法で書いた場合「これ現実にないからおかしくない?こんな動きできなくない?」って言われるのが怖い
つまり、剣と魔法の戦闘は「現実に剣撃が飛ぶとかありえないからおかしくない?」とスレ主さんは思うってことかい?
そもそも、「現実にありえる通りに書いた話」なんてのはノンフィクションでやればいいことで、ラノベのエンタメではむしろ逆で「現実にありえないことを書く」から楽しいんですよ。
その「現実にありえないこと」を「ありえそうに書く」のが作者の腕でもあるし、読者の反応が怖いからと目を背けたら「現実」という常識から抜け出せない殻を破けない演出しかできなくなると思う。
もちろん、その現実を突き詰めたストリートファイトをエンタメ的に盛り上げるって方向性もアリだから、「現実」がダメという話でもないけども。
ただ、「現実」は地味なので、そこを突き詰めるなら地味なものを派手に見せる発想力と技術力が必要で非常に難しい。

「現実にありえないこと」はむしろ狙って書いた方がいい。狙って書けば「どこが現実的ではないのか」を作者が理解している状態を作れる。なら、あとはその現実的ではない部分に「説得力」を持たせる作業を考えるだけで良くなる。
批判が怖いのであれば、批判される場所をあえて作り、フォローを入れる。
つまり、「これ現実にないからおかしくない?こんな動きできなくない?」って場所を狙って作って、その直後に「ああ、こういうことなら変でもないか」と納得できる要素を入れてやればいい。
たまに雑魚とか敵キャラがトリッキーな主人公の動きとかに「こんなことあるわけない!」みたいに否定したりするじゃん?「おまえは☓☓だったハズだァー!」とか。あれは読者の「批判の代弁」を雑魚キャラがやってるのよ。それで批判を集めて、主人公が「こういう理由があると知らなかったんだな、馬鹿なヤツだ」って おかしくない理由 を書く。そうすっと読者も、主人公の回答があまりに変でなければ納得する。

>2;主人公たちが負ける流れがどうしてもかけないため、近距離と遠距離の武器を持たせてどんな状況でも一人でできるようにしたいが、俺つえええになってしまいそうなこと
私見だけども、その手の悩みを抱えてる人は「戦闘の意味」を考えてないんじゃないかなぁ、と思う。
主人公が戦って勝てばそれでOK? 勝って、だから何なの。
「戦いに勝利する」というのは古典的には「勝った方の正しさが証明された」って意味になって、戦闘は心情や信念の衝突の比喩表現なんだよね。
だから、「どちらが強いか」という力比べだけの戦闘しかやってきていないのであれば、勝ち続ける主人公像は「俺つええ」にしかならない。
それ以外にメッセージが無い戦闘だから。
でも、例えば「かつて主人公に敗れた魔王軍元幹部」が満身創痍でゴブリンの集落まで落ち延びてヒ弱なゴブリン達に救われたため、彼らを守るため「ゴブリン被害に苦しむ人間の町から派遣された元勇者」と対するみたいな展開を作る。
さて、この戦闘でスレ主さんは「単純な力比べの戦闘で元幹部を圧倒する元勇者の主人公」を書けるかい?
主人公が勝つにしても、この戦闘の意味は「正義はどちらにあるのか」とかそういう意味が込められるから、単純な戦闘にはならないはずだ。
主人公は元幹部を圧倒して倒すけど、人の害悪になるゴブリン達を掃討しながら後味の悪さを感じ、自らの正義に疑問を感じる。これは「戦闘の意味」を考えると主人公の敗北だよね。
今回の例では敵側に事情を作ることで戦闘自体をドラマチックな展開にしてみたけど、古典的なものでは師匠が主人公を庇って死んでしまって直後の戦闘に「主人公が戦う決意をする」という意味を込めたりとか、そもそも「戦闘自体を物語の一部にちゃんと落とし込んでる」ことが出来てれば、こういう悩みは無いと思うよ。
それで「俺つええ」になってるんであれば、物語自体が「俺つええ」の物語だから、それはそれで正解なんだしさ。

>3:戦闘シーンを事細かく書かないといけないのか?
状況がわかれば良い。
『境界線上のホライゾン』あたりは、まあ、人気作家ではあるけど、ちょっとディスってしまうと、あの作家は書きすぎ。
都市シリーズあたりも読んでたけどさ、分厚い単行本の半分近くが戦闘とか単純に飽きる。
どー考えても同じ内容を半分か1/4くらいのサイズで書けるはずだよ。無駄が多すぎ。おまえの単行本は百科辞典かよ。
でも、ファンによると設定の解釈とか独特な世界観を読み解いていくのが楽しいらしくて、私が「無駄」と思う部分こそ彼の作品の魅力なんだよね。

つまり、スレ主さんが読む本の傾向が「戦闘シーンが細かい」のであって、基本的には状況がわかってテンポ良く進むもののほうが良い。
ただ、その「細かさ」が魅力と言えることもあるから、スレ主さんの文章力や作品作りを知らないとここではいい加減なことしか言えないと思う。
再三に繰り返し、基本的には「状況がわかれば良い」。
その基本形があって、そこにデコレーションしていく肉付けが重厚であるかどうか、設定を盛り込んでいくかどうか、その設定は簡単に語れるものかどうか、そしてそれらは作者の芸風的にどうなのか、いろいろあると思うかな。
個人的には、最初からデコレーションされたものを目指すよりも最低限っていう基本形を知った方がいいとは思う。

>4;戦闘シーンを書くために武器辞典みたいなのを買ったほうがいいのか?
辞典が必要なほど豊富に武器が出てくるなら、そりゃ買ったほうが資料集めが楽になると思うよ。
現状でそれほど必要性を感じていないのなら、別にいいと思う。
こういうイチジャンル特化の辞典ってのは、基本的にはその辞典単体では資料として不足してる。
最低限の事しか書いてないで量を詰め込まなきゃいけないから。
だから、ジャンル特化の辞典は、「調べるための資料を選定する道具」とでもいうか、資料集めのためのインデックスだと思った方がいい。

>5;たまにロボと生身の人間での戦闘がありますが、あまり書かないほうがいいのでしょうか?
いや、全然そんなことないと思う。どういう矛盾が出てくるんだろう。
まあ、そもそも「人間より弱い戦闘ロボット」って存在価値がないから、確かに存在矛盾はあると思うw
でも、「そんな強いロボットも倒せるくらい凄い主人公なんですよ」という描写に矛盾はないから、作者の腕次第。
結局のとこ1とか2とかの回答を繰り返すことになる。
「人間を制圧することに特化した戦闘ロボ」を破壊できる主人公というのは現実的に人間離れしてておかしいけど、そういう非常識だから面白いし、その非常識を納得できる展開を持ってくるのが作者の腕だし、その戦闘ロボのロボたる弱点を突いて「この世界観のロボはこういう設定でこういう構造」という解説のための戦闘っていう戦闘の意味をちゃんと作ったり、そういう、なんて言うかな、
「戦闘シーン」という上っ面だけ表面だけを書くんでなく、ちゃんとシーンの主旨を考えればいいと思うよ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 戦闘シーンの書き方について(長文ですみません)

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:【ネタ質問ですスイマセン】こんなハーレムは、嫌だ。

単なるギャグに近いお題目、お遊びに近い質問になります。ご不快に感じたら申し訳ありません。

『幸せの色はいつも薔薇色だが悲しみの色は、人の数だけあるという』

これは、私の言葉などではなく、なにかの漫画のセリフのうろ覚えです。
 引用先を書こうにも、なんの漫画のだったかも覚えていないし、いつ読んだかも忘れてしまったレベルなのですが、このセリフだけ印象に残っています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 みんな望むものは誰しも「似たり寄ったり」で、それこそが【幸せ】に違いないと考えて、類型のパターンに嵌まっていく。幸福こそが、ある種の【テンプレ】に近いと思います。

ですが、逆に望まぬもの、不幸せだと感じるもの、どうにも嫌だと思うものはビックリするほど個体差が浮かび上がってくる。そこが面白い。

・・・・・要は大喜利です(笑)

 笑えるものだと嬉しいですが、シャレにならない物や真面目なもの、真剣なものでも構いません。
よろしければあなたの考える【最高に嫌なハーレム】を教えていただけないでしょうか?

 世界感やジャンル、主観(ハーレム主視点、ハーレム要員視点、ハーレムを冷かす第三者視点などなど)、シチュエーションには規制を求めず、ただひたすらに【こんなハーレム絶対イヤ(笑)】というネタを利かせて欲しいです。女性の場合は【最高に嫌すぎる逆ハーレム】なども聞きたいです。

よければお付き合いください。

上記の回答(【ネタ質問ですスイマセン】こんなハーレムは、嫌だ。の返信)

投稿者 サイド : 0

出て来るヒロインが全員主人公が大好きで、主人公も全員が大好き。
ヒロイン達が主人公を愛する理由は、主人公が「優しく」、「真面目」で、「誠実」であるからで、どんなに外道な行動(優柔不断、粗暴な言動、流されるままor欲望のままの無責任な性交渉など)をしても、最後には、「でも、それが主人公君の優しさだから……」で許される世界でしょうか。

うん、これは個人的には地獄のハーレムです。(笑

少女マンガはあまり読まないので、いい例が浮かびませんが、そっちで例えるなら、「フルーツバスケット」に出て来る男性キャラが全員、「透君」のことが恋愛的な意味で大好きで、媚びまくる。
で、「透君」もあの振る舞いのままだけど、最後には誰も選ばないみたいな。
うーん、嫌な世界というより、無常観ある感じで辛いような?(謎

とはいえ、最近の少年誌ラブコメだと、主人公が最後に一人の女性をちゃんと選ぶというのが主流な気がしています。
つい最近完結したジャンプの「ぼくたちは勉強ができない」は、終盤、ヒロインごとの個別ルートをifで描く作品でしたね。

最初からこの予定だったのか、出版社の都合なのかは分かりませんが、いろんなところで、この形式で終わるラブコメ作品が増えているように思います。
コケずに終わらせるには、主人公を「誰とくっついても違和感のない、いいやつ」にし、「破綻しないフラグ立て」もする必要があるので、バランスが難しそうというのが、正直な感想です。
そういう意味では、「ぼく勉」は成功なんだろうなあ、と。
毎週楽しみでしたし。

逆に、主人公が最初から一人の女性を一途に思う形式だと、「かぐやさまは告らせたい」が挙がると思います。
うろ覚えですが、「かぐやさま」の作者は、「可愛いヒロインがわんさと出て来て、皆にモテて、主人公が目移りしながら優柔不断みたいなのは、イヤ」という考えがあって、主人公を「かぐや」をひたすら思う男、にしたそうです。

僕は「かぐやさまは告らせたい」が好きなんですが、読みたいと思う大きなポイントに、「白銀(主人公)の仲間思いイケメンムーブと、かぐやに対する漢っぷり」があります。
なんやかんやで、ヒロインのピンチを救うヒーロー像に感情移入しているんですが、同じ行動を「誰とも性交渉を持つ鬼畜主人公。救ったヒロインもやることやったら、ポイ」がやったら、「うわぁ」となると思います。

まあ、その辺りの、「理想の主人公像」は人それぞれなので、一意見として見ていただければ、です。
エロゲなんかにでてくる、ドエロで欲望に忠実な主人公も、アリだと思いますし。
そういう意味だと、僕はハーレムにどんな女性がいるかより、「中心にいる男性がどういうやつ」かを重視する人間なのかなー、とか。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 【ネタ質問ですスイマセン】こんなハーレムは、嫌だ。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ