小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

三毛さんの返信一覧。最新の投稿順3ページ目

元記事:人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信

昨今の震災や異常気象でフツーに自分や親戚が断水だったり停電だったりライフライン止められまくって災害対策アイテムが家に増えているhexaです。

そういうわけで、フツーに異常気象で滅亡しそうだと思ってますよ、現実に。
そして被災者にとってはトラウマが蘇りそうで怖いなーとしか……。

上記の回答(人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信の返信)

スレ主 三毛 : 0 投稿日時:

hexa様

コメントありがとうございます。

やはり人類にとって最も脅威なのは自然災害になりますよね…

昨今は災害が立て続けに起こっており、hexa様も災害の被害を受けられているということで、こんな質問をした自分は不謹慎だったと、反省しております。不愉快な思いをされていましたら、申し訳ございません。

一応、私が書こうとしているこの物語は児童文学で、流血や残酷描写はなるだけ控えたいと思っております。被災者の方々のトラウマを呼び起こすなんて以ての外です。
しかし、人類滅亡の危機となると、悲劇的でショッキングなシーンは書かざるを得ないものでしょうか…

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?

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元記事:スペオペ小説のプロットについての相談です。の返信の返信の返信

可愛さより「いくら何でもコレはないわー」感を重視した。褒めてもらえたわーい\( 'ω')/

ヒロイックサーガ、後半でそうなるのはいい、むしろそうなっていい。さんざんクスっと笑かされて突き落とされ、いけー!!よっしゃ主人公!!で、ちょっと救われてウルっとくるのは好きなパターン。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ただ、いきなり【はじめ君】のみ出されても愛着が湧かない。量産型のつまんない小説群のスカしたイケメソ英雄もどき主人公達の大津波に呑まれるだけだと思う。
 
 ですが「ふしなま」はモンスターではないので、ちょい目を引く魅力がある気がします。妖怪ウォッチ的な。  

それを捨ててしまうのはとんでもない。

「ふしなま」はグロテスクな物も不気味で悪意じみたものをもつ者もいるようです。はじめ君が思わず酒をプレゼントしてあげたくなる、愛嬌ありまくりな気のいい子達も多々いる事でしょう。
 3話目とかは、「ふしなま」は悪意に満ちた害獣ポジで、かれらを【精神を汚染させる怪物】と見なして退治&回収する謎の組織が出るし。

そんな「ふしなま騒動」への対処能力で、【はじめ君】のポテンシャルや魅力を認識させるべきかと。ヒロインだけでなく、読者にもね。
=============================

まず幼少期から【ふしなま】に地味に馴れているはじめ君は、彼らに話しかける
「・・・何してんの?バイクとかに轢かれるよ?」
『お引越しをするの』
「あー・・・手伝おうか?」
『キャーうれすう!』
みたいなノリで手伝うとして・・・・その時のはじめ君、何歳?

14歳で缶ビールあげるの?父ちゃんのだったら「勝手に飲んだなゴルァ」とかになりそう。タバコくらいには危ないとりあわせじゃあ?6歳時点ならジュースと間違えてあげるとかなら可能かな?とか思う。

「ふしなま」の性質上、交渉や相性でトンデモ能力を発揮するようですから、はじめ君は酒を餌にトンデモ能力を駆使したり、相性のいい「ふしなま」と人間の間を取り持ったりが物語のキーになりそう。

========================
5話からの被災エピソードは・・・・微妙。

8話のエピソード————はじめ君のせいで大勢死にました———は悪くないけれど重すぎ。

同じアクセスするなら、それと一緒に【イマジウムの持つエネルギーで儲けたい】くらいのゲッスイ意図とか欲しい。

実は隕石だってその気になれば迎撃できたのに、わざと落とさなかったの。

そうやってはじめ君を追い詰めたかったんだよ。深月ちゃんの闇のイメージを明るく無害な物にポンポン変えられちゃうと金にならないもん。
害悪な「ふしなま」を駆除しながらエネルギーに変換してエコに金稼ぎ。それが邪魔されたから【嫌がらせ】で迎撃しなかった・・・・みたいな?

イマジウム、絶対もうかるもん
=========================-
ともかく、お話をまず、もっとザックリな仕様にしなおしてみては?ミニエピソード面白そうで惜しいけれど。

起、ふしなまがいる
承、ふしなまのせいで世界がやばい
転、ふしなま発生原因である、ヒロインのトラウマを解消
結、せかいへいわ
くらいに

細かいエピソードはなかなか面白そうですが、ちょくちょくゴリ押しですから
起承転結の4個に3つくらいのエピソードを配(くば)り、12章くらいで終わる粗筋を設定。あくまで仮に設定。
その粗筋をベースに本格始動くらい?

大事そうな布石は起の部分「ふしなま」はすごいパワーがあるけれど、簡単に善にも悪にも変わる存在だという事。

山場は転あたりかな?負のスパイラルを生み出し続ける、悲しいヒロインの過去と境遇、それを利用し尽くそうとする大人の存在。それらをひっくり返し、ヒロインと世界に希望を与える部分?かな?

上記の回答(スペオペ小説のプロットについての相談です。の返信の返信の返信の返信)

スレ主 三毛 : 0 投稿日時:

読むせん様

返信ありがとうございます!
実は、ふしなまを考えた時に妖怪ウォッチを少し意識してました。ああいう、不思議で楽しい存在が出てくる話が書きたいな…と。
主人公がふしなまにお酒をあげたのは、一応14歳時なのですが、読むせん様の仰る通り、これやはり危ないですよね。ここで酒を出して、ふしなまの庶民的な親しみやすさを感じて欲しいと思ってたのですが、いきなり酒は急だったかもです。酒はふしなまが主人公宅の冷蔵庫を勝手に漁って飲んだとかにしましょう…

>そんな「ふしなま騒動」への対処能力で、【はじめ君】のポテンシャルや魅力を認識させるべきかと。ヒロインだけでなく、読者にもね。

>「ふしなま」の性質上、交渉や相性でトンデモ能力を発揮するようですから、はじめ君は酒を餌にトンデモ能力を駆使したり、相性のいい「ふしなま」と人間の間を取り持ったりが物語のキーになりそう。

はい。私もそのように考えておりました。このふしなまに深くアクセスできる体質が、平凡な主人公の一芸でもあり、これがあるから、国連や深月と関われるきっかけになると思いまして。
被災エピソードからの主人公のせいだぞ!の流れは自分でも、いきなり話の雰囲気変わってしまったなーと… そして、読みせん様の考えられたように、イマジウムで金儲けしようという敵側の意図などを入れるというのは、面白くなりそうだと思いました!(呑気な主人公がゲスい大人の事情に巻き込まれる展開には何かクるものがあります)

色々盛り込みすぎてしまったので、必要なものだけに話を絞っていこうと思うのですが、ギャグなノリの前半パートと後半のシリアスな超展開パートをどうくっつけたらいいのか… とか課題は尽きませんが、頑張って試行錯誤していこうと思います。あの読むのが大変なプロットから話を読み取り、分かりやすく噛み砕いたアドバイスをくださって、とても参考になりました!
この度はお世話になりまして、本当にありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スペオペ小説のプロットについての相談です。

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元記事:スペオペ小説のプロットについての相談です。の返信

一話目が、雑!!!

謎のふしぎナマモノズのことを仮称「ふしなま(ださっ!?)」と勝手にかかせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まず、人間が栄華をきわめた前後から、いきなり発生したらしい謎の存在「ふしなま」

では人類が栄華を極めた時期と、はじめ君の人生との年の差は?

この1話目は「ふしなま」の説明回なので、はじめ君は「ふしなま」について教えてくれる【解説のおにーさん】になる必要があります。

この時点ではSFな世界観やピンクツインテ好きとかは、どうでもいい。下手すると邪魔なフレーバーです。
———————————————————————

で、「ふしなま」は、はじめ君を基準に、何時からいた設定っぽい?
例えば
【けっこう大昔からいて、見える人は「妖怪」や「おばけ」なんて呼んでいたらしい。】
とか
【最近になって流行りだした都市伝説っぽいもので、なんかネット上でネタになっている】

とかになる。どれにしたい?

————————————————————————
次、はじめ君は、波長が合うみたいですが「ふしなま」に何歳で初めて会ったの?

「変なのがいる」
「これなんだろう?」
「あ、もしかして【ふしなま】!?」

とかになるでしょうが、きっかけないの?引越して住んでいた地域が変わったとか、朝起きた時点で目覚めたら悪夢みたいに「ふしなま」がー・・・・とかじゃないなら、それなりにしょーもない「きっかけアクション」が欲しいかと。

============================
粗筋3話で挫折しましたが、これ【はじめ君のヒロイックサーガ】じゃん。【日常系SF】じゃないじゃん

私ふしぎナマモノには興味惹かれているけれど、はじめ君には全く興味ないよ?

ふしぎナマモノへの興味からスタートして、ナマモノ越しにはじめ君に興味を持たせなきゃでは?

上記の回答(スペオペ小説のプロットについての相談です。の返信の返信)

スレ主 三毛 : 0 投稿日時:

よむせん様

コメントありがとうございます。
ふしなまっ!!…思わず吹き出しそうになりました。ふしなま、可愛いです。不思議な生き物(以下、ふしなま)とさせていただきます。
時代に関しましては、ちょうど主人公が生まれた頃から、革命の始まりで、今の歳になる頃にはもうすっかり出来上がっている。というようなイメージでしょうか…
主人公にふしなまが見えるようになったのは、小学一年生になった時です。学校に馴染めずに疎外感を感じていた主人公の前にしばしば姿をあらわすようになりました。世間でのふしなまの扱いは、二つ目の都市伝説系です。
ヒロイックサーガについて、知らなかったので調べてみましたが、後半につれてだんだんそんな感じになってきます。主人公に興味が持てない件は、読書が感情移入しやすいように、平凡で薄味な主人公をあえて作ったのが原因かと思います。

わざわざ読んでくださり、いろいろご意見もいただけたこと、感謝いたします。改めて、ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スペオペ小説のプロットについての相談です。

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元記事:すみません、途中から用語を間違えていました

申し訳ありません。
イマジウムでしたね。

上記の回答(すみません、途中から用語を間違えていましたの返信)

スレ主 三毛 : 0 投稿日時:

あまくさ様

コメントありがとうございます。
沢山ご指摘いただいたいて、物語に数々の疑問点があり、イマジウムとの関係性がわかりにくいエピソードも多いので、話が支離滅裂になってしまっていたのかなぁ…と思います。
プロットのまとめ方についてのご意見、ありがとうございます!
深月の心の闇なのですが、実は私の中では、深月は不幸な過去を背負っているということを匂わせておこう。くらいにしか考えておらず、今猛省しております。そこは結構大事なことだと思うので、あまくさ様の仰る通り、序盤〜中盤を通して、深月の心の闇による違和感や異常さを書いていって、主人公がその闇から深月を救い出す… という風にしていきたいと思ったのですが…
そうなると、主人公を男にして深月との恋愛に発展させるのが、達成感
やご褒美という意味で望ましい感じになりますよね… 私も主人公が得る達成感については悩んでおりまして、このプロットでは、国連職員という安定した肩書きを得ることがご褒美的な扱いにはなっていたのですが、今ひとつだと自分でも思います。

あの長文を読んで、とても参考になるご意見を沢山いただけて、感謝しております。本当にありがとうございました!

カテゴリー : ストーリー スレッド: スペオペ小説のプロットについての相談です。

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元記事:スペオペ小説のプロットについての相談です。

お久しぶりでございます。
以前は敵キャラの相談でお世話になりました。その小説プロットについてなのですが、いまいちまとまらなくて困っています。色々な事が起こる割には、パンチに欠けるといいますか、ヤマ場の見せどころがよくわからず、何となくで話が進むので、平坦な感じがしてしまいます。あと、一応テーマは、心の持ちようで世界は変わる、というものですが、これは伝わりますでしょうか…
その他、ストーリーや設定などについてもご意見や感想をいただけますと嬉しいです。どうか宜しくお願いいたします。

【概要】
主人公『はじめ』の一人称で進む、不思議な生き物との交流や彼らが巻き起こす騒動を書く日常系SF

【ジャンル】
SF、メルヘン、ファンタジー、ブラックコメディ

【あらすじ】
人類の発展が頂点に達した頃、不思議な力を持つ謎の生命体が誕生した。
主人公の『はじめ』は不思議な生き物と出会い、彼らとの交流を深めていく。そんな中、はじめの周りでは奇妙な出来事が起こり始める。

【世界観】
ある時を境に大革命期を迎え、バイオテクノロジーで新種の野菜や家畜を生産したり、巨大な地下都市を建造したりと、火星コロニー計画を推進したりと、高度な文明レベルに達しているが、一般市民の生活は二十一世紀頃と比べて特に代わり映えしていない。

・謎の生物たち
ある時を境に世界中にその存在が囁かれた謎の生き物。地球全土に一定数生息しているが、存在の認識には相性があり、空想上の存在だと殆どの人が思っている。嗜好品として酒類を好む個体がいるなど、しばしば人間臭さを見せる。日曜大工や家庭菜園のノリで色々と規格外の道具や動植物を作り出せるが、普段はぼんやりした存在で相性の良い人間と関わった時に最大限に能力を発揮する。

・特務隊
国連の下部組織。存在を公にされていない特務機関。人に仇なす未知の生物から人類を守る使命を背負う。

【登場人物】

・田中はじめ
主人公。ごく普通の中学二年生の女子。髪型は二つ結びでピンクを基調とした服を好む。少女らしい性格。非日常の世界に好奇心を抑えられない。

・留学生(名称未定)
ある日突然、主人公宅にホームステイすることになった。無口で謎が多い。中性的な顔立ちの金髪少女。

・夜桜深月
主人公のクラスメイト。人を寄せ付けない雰囲気がある。孤高の美少女。欠席しがちで、この人もまた謎めいている。

・幹部達
上記の特務隊の上層部。五人いて、それぞれキャラは異なるが、それぞれ美形で戦闘能力も高くカリスマ性に溢れている。

・葉月
最近突然現れて主人公に絡んでくる、明るい快活な少女。あっけらかんとした性格ではあるものの正体はやはり謎。

【ストーリー】

一話
主人公の近くに不思議な生き物(名称募集中です)たちが現れ始める。生き物から「引っ越しを手伝ってくれ」と声をかけられる。引っ越し祝いとして主人公が缶ビールを渡したことで親しくなり、その出会いをきっかけに次々と他の謎生命体たちと交流を持つようになる。

二話
突然、家に留学生を受け入れることになる。主人公が駅まで迎えに行く(道中で、初対面の葉月に声をかけられ、短い会話をする)が謎生命体が原因の不思議現象(思案中です)が起きてなかなかたどり着けない。不思議現象を突破し、無事自宅に連れ帰る。(道中で、クラスメイトの深月に会い、留学生を紹介するなどの短い会話を入れる)

三話
中学の遠足で古墳公園に行くことになった主人公。(途中で、深月を同行班に誘うが断られてしまう)留学生と共に行動していたが、謎の地下通路に迷い込んでしまう。出口を探しているうちに、不気味な怪物に遭遇する。(この際、留学生は類稀な運動神経を発揮する)怪物に襲われていたところを、特殊な服装の子供二人組(主人公とそう変わらない年頃)に助けられる。二人組は人間離れした動きで怪物を倒し、光の粒に変わった怪物をテトラポットに回収してしまった。主人公たちは遺跡調査の為の調査隊だと言う色々と違和感のある不思議な二人組と行動を共にすることになり、遺跡の中を歩き進むと、遺跡深部に採掘作業が行われていた痕跡を発見する。二人組は『あの怪物は精神を汚染する恐れがある。もうここへは来ないように』と主人公に話して、遺跡出口まで送り届けて去っていった。地上では、主人公と留学生は神隠しにあった等と騒がれており、無事の帰還を喜ばれる。深月は、あの時自分が一緒に同行していればと後悔して主人公に謝罪するが主人公には何故深月が謝るのかいまいち理解できない。(帰宅途中に、葉月に『遠足楽しかった?』などと声を掛けられる)

四話
主人公は、玩具店で購入した人気玩具を購入するが、とんだぱちモノであったことに憤慨する。他にも人気の既存商品に似た怪しい商品が市場に出回り、問題となっていた。その玩具は不思議なことに、在庫納品時点では、いくら調べても確認されず、誰も気づかないまま店頭に並べられてしまうという。これは、謎生命体絡みの出来事だろうと思った主人公は、留学生と謎生命体と共に製作元の工場の様子を伺うことにした。(製造元を調べる際に葉月が少し知恵を貸す)現場は既にテープで囲まれ、物々しい雰囲気を醸し出していた。工場内の一室で見つけた書類から、この工場はつい最近まではごく普通の小規模玩具メーカーだったことが判明した。工場内には様々なトラップが仕掛けられていて、留学生と主人公は分断されてしまう)工場最奥まで進んだ主人公の前に現れたのは、謎の中国人風の見た目をした小さな(人としてありえない寸法の)男だった。男は現在は自分が経営者だと言う。前の経営者について追求すると、『天井からぶら下がったまま動かない』という不穏な事を話した。その後、主人公が罠によって拘束されたところに、留学生が謎生命体と共に乱入し、主人公を解放、中華風男は逃げていく。そして、怪商品が市場に出回ることはなくなった。

五話
主人公の通う中学校で文化祭を開催する。主人公も友人達に助っ人として駆り出され、忙しい日々を送る。その際に、謎生命体から宅飲み参加の声をかけられるが、忙しさを理由に断ってしまう。その後、謎生命体は姿を現さなくなり、主人公は激しく後悔する。(主人公が深月にわざとクラス発表の喫茶店のメイド役を任せた事で、深月は一躍人気者となる)文化祭は無事に終わり、フィナーレを迎えた時に、地域全体に大規模災害の予測による避難勧告が出され、主人公一家は、他地区の学校へ一時避難することになった。

六話
主人公は、避難生活の為に荷物をまとめていると、アルバムが出てきた。小学生時代やそれ以前の写真を見ながら、主人公の回想録が始まる。時代は、小学一年生。入学したての不安な学校生活や、いつもぼんやりとしていて、運動や勉強についていけず、周囲から浮いてしまう孤独な主人公が、謎生命体に出会い、彼らを心の支えにして前向きに生きるようになる。その後、主人公は友人を作り、学校生活に馴染んでいった。そこまで回想したところで、一枚の幼少期の写真に目が止まる。その写真には、幼い主人公と沢山のぬいぐるみが写っており、そのぬいぐるみ達は、何故か謎生命体たちの姿と酷似していた。留学生は、帰国すると言い、別れを告げて去って行く。

上記の回答(スペオペ小説のプロットについての相談です。の返信)

スレ主 三毛 : 1 投稿日時:

サタン様
コメントありがとうございます。
私は物語を考えるのに、書きたいエピソードを個々に書き出して、それをまとめるという方法でやっていたのですが、繋げ方が強引だったりした為か、話がまとめきれずに、よく分からない話になってしまったという感じです。
サタン様の考えられた、一時避難からのイマジウムの説明を留学生がするという流れがとてもスムーズで伏線回収にもなり、素晴らしいと思いました。私もそういう風に、話を作れたら良いのですが…
七話からの流れは、好きな展開を書こうとして、唐突に国連やイマジウムを出したので、正直自分でも混乱してきてしまいました。この辺りからの展開は、より話を分かりやすくする為に、もう一度最初から練り直していこうと思います。
テーマの心の持ちようについては、イマジウムが人の精神を反映する特性であり、明るい主人公なら楽しい生き物、心に闇を持つ深月は人を襲う怪物。ということと、夢世界の海で両親から愛された記憶のない深月が過去を追体験して精神が安定し、怪物を生み出さなくなった。事などからテーマを感じさせようとはしていましたが… 自分でも分かります、すごく分かりづらい上に意味不明です。深い話にしようとして情報過多の過剰設定になってしまいました。

このプロットは再度考え直した上で、プロット投稿室に上げようと思います。たくさんのアドバイスをいただきありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スペオペ小説のプロットについての相談です。

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元記事:世界史丸パクリはあり?

例えばゴブリンの国は龍の国に依存性の高い薬物で貿易する。龍の国の政府が突っぱねると、ゴブリンたちは戦争を始める。

ゴブリンの国は様々な植民地を持っていて、その中の国で独立戦争が始まった。そして出来上がったのが第二のゴブリンの国で、原住民ラミアは扱いが悪いままであり、奴隷として連れてこられたハーピーもいる。
そして島国のエルフの国と戦争する。第二ゴブリンの国は、エルフの国の都市に魔力爆弾を打ち込み、大規模な範囲を吹き飛ばす。

悪魔の国は前の戦争で負けて疲弊していて、そして新たな世界大戦を起こす。悪魔は天使を差別しており、有害魔力で大量殺戮する
ゴブリン=イギリスとアメリカ
龍=中国
ラミア=インディアン
ハーピー=黒人
エルフ=日本
悪魔=ナチスドイツ
天使=ユダヤ人
このような世界史丸パクリの小説はウケますか?

上記の回答(世界史丸パクリはあり?の返信)

投稿者 カイト : 0

こんにちは、カイトと申します。

世界史はネタの宝庫ですよね。国の成り立ちや君主の生い立ちなど、モデルにすることはしょっちゅうですし、正直これは丸パクリだよな、と我ながら失笑することもあります。
気をつけていることは、パクった内容を話のテーマにしない、ということです。
たとえば、イギリスのエリザベス一世をモデルとした女王を登場させるとしても、話の内容は歴史上の出来事からとらずオリジナルのものを考える、とか。
第一次世界大戦前後の世界情勢をモデルにした世界観で、内容は庶民の恋愛物語にしたりとか。
商業作品を読んでいても、「あ、このキャラや国は〇〇を参考にしてるんだな」と思うことはよくありますが、参考にした内容をメインに描いていることはなく、物語をより豊かにリアリティを持たせるための小道具・装置として使われていると感じます。

ですので例に出された内容も、ゴブリンや龍たちの争いをメインにした戦記物として描けば「まんまアヘン戦争でキャラ変えただけやん」と思うのですが、その中で繰り広げられるキャラクターたちのドラマをメインに据えるなら、その世界観はありだと思います。

創作活動の参考になれば幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 世界史丸パクリはあり?

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投稿日時:

元記事:ミステリー小説について

こんにちは。
ミステリー小説を書きたいです。
ジャンルとしては、ドメスティックミステリー。
残虐なシーン(例として「冷たい熱帯魚」)を書きたいのですが、その犯罪者は、男性と女性、どちらにした方がゾクゾクしますか?

上記の回答(ミステリー小説についての返信)

投稿者 サタン : 0

例えば、温厚な男性が拷問好きだったら怖いし、母性的で優しい女性に食人癖があったら怖い。
男女は関係ない、こうした表と裏の性格の落差でそうしたものは表現しやすいけど、それで言うと「弱者」「庇護対象」として見られがちな女性のほうがツールとして扱いやすい。
単純な話、プロレス選手が暴力好きでも何も面白くないでしょ。そりゃ好きだから職業にしてるんですよねって話ですから。
ヒールレスラーなのに実は仲間思いで優しくて可愛いものに目がないんですよ、となるとその性格の落差がキャラクターになるし、怖い外見(表)とのギャップが「優しい人」という本性(裏)を強調する。
だからこそ、古典的なシーンで言うと「不良が捨て猫を拾う」なんて場面が良い場面に見えてくる。

「ゾクゾクする」という演出もこれと同じ。
基本的には男女は関係ないし、どっちでもいい。一般的に女性のほうが多少は「不気味さ」を表現するにあたって扱いやすい。
残虐な狂気を書きたい場合、それをしそうにない人物像を考えてみましょう。
そんな人物が「する・やってしまう」からこそ話は面白いし、落差のある意外性が読者をゾクゾクさせます。
男がいいか女がいいかと、絵ないし映像的に考えないほうが良いと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ミステリー小説について

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投稿日時:

元記事:現代・異世界ファンタジーについて

初めまして新人字書きです。
とても初歩的な事なのですが、小説のジャンルについてお聞きしたいことがあり掲示板を利用させて頂きました。

あるサイトに小説を投稿するつもりでいます。(普段は二次創作などを雑多に書いているのできちんとしたオリジナルは初めてです)

「とある人間が何らかの要因で一時的に異世界へとばされる現象を繰り返し体験する」

例えば、ある人が毎日通勤に同じ道を通るとして。そこで、必ず遭遇する猫だとか野良犬だとかがいて、それに遭うと必ず異世界にとばされる。

というのは、現代ファンタジーなのでしょうか?それとも、異世界ファンタジーになるのでしょうか?ちなみに異世界と実世界は6対4くらいの割合で書きたいなと思っています。
またSFについても少し調べたのですが、とばされる理由として科学的(現実には有り得ないとしても)な根拠をつければSFになるというのは理解しました。SFは初心者には敷居が高いように感じるのですが、どうなんでしょう?

ひよっこのアホな質問ですみません。
ご回答をお待ちしております。

上記の回答(現代・異世界ファンタジーについての返信)

投稿者 サタン : 0

「異世界」「現代」ってのは、「ミステリ」や「アクション」ってのとは、同じジャンルでも同列に語れることじゃなくて、
「ミステリ・アクション」ってのは話の内容を示しているけど、「異世界・現代」ってのは単に舞台を示してるだけなんですよね。
だから、「ドラえもん」が異世界の魔法学校を舞台にしてたらこれって同じ内容でも異世界ファンタジーですよね。ロボや道具を神様や魔術神術に変換して。

で、困るってるのは「同じくらいの割合で書くつもりなんです」ってこと。
ぶっちゃけ、そりゃもう作者の好みだと思います。
一応、考え方の指針としては、
「何が主題になってるか」を考えりゃいいと思います。
異世界で魔王を倒すことが目的なら、4割程度が現実世界でも異世界ファンタジーっぽさはあるでしょうし、
現実世界で主人公が精神的に成長するような内容なら、6割異世界でも現代ファンタジーっぽいんじゃないかなと思います。
舞台の話でしかないので、そしてその舞台の割合はほぼ同じくらいなので、ではどっちの舞台でキャラクターたちは活躍するのかって考えりゃ、活躍するほうがメインと考えることも出来ると思います。

そしてSFはようするにサイエンス・フィクションなので、科学(科学的な何か)をテーマに扱ってりゃSFです。
だから、別に根拠すらいらなかったりします。
「ドラえもん」も一応はSF作品ですよ。ひみつ道具の根拠といえば「未来の道具です」というだけで科学的なものは何もない。
でも、「未来の道具だから」というのがSFっぽいですよね。
ようはこの「っぽさ」が書けりゃいいので、別にハードルは高くないですよ。
SFというジャンルの印象から「科学的に説得力のある根拠を」と考えてしまうためにハードルが高くなりがち、というのはあると思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 現代・異世界ファンタジーについて

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投稿日時:

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