小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

飴井凜さんの返信一覧。最新の投稿順7ページ目

元記事:人気よりも知名度の貰い方を知りたいの返信

そんなん、知名度あるものを利用するなり人目に触れる頻度を増やす工夫をするなりすりゃいいんじゃないのかね。
例えばそうだな、いま書けば、面白い面白くないは抜きにして絶対ある程度の知名度が得られるだろう異世界ものは「ひろゆき転生」じゃないかな。異世界で起こるトラブルに2ch創設者西村博之っぽいことで解決していくってノリの話。
実はひろゆきではなくそっくりさんのモノマネYoutuberだったってことにすりゃ権利関係はスルーできるし。
ジョブスっぽい転生者とかマーク・ザッカーバーグっぽい転生者とか出して、ガーファ同盟みたいな組織に口八町で挑むファンタジーとか面白そうじゃん。

それがわかっててなんでオマエはやらないんだ、って思うかもしれんが、知名度なんて上げたら動きにくくなるだけで、人気も知名度も後からついてくるもんで、順序が違うからですね。
いま言ったひろゆき転生ってネタも、これ相当にひろゆきネタを調べて上手く使わんと信者もアンチもこぞって叩きに来るだろうからしんどいし。
それで知名度上がったところで別作品書こうとしても粘着質なファンが新作にまでアレコレ言いに来るわけで、考えただけでしんどいわ。
自分の名前は読者にではなく、編集とか企画とか作り手側に知ってほしい。読者は知らんでいい。

上記の回答(人気よりも知名度の貰い方を知りたいの返信の返信)

スレ主 飴井凜 : 0 投稿日時:

確かにそうですね!ありがとうございます!

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 人気よりも知名度の貰い方を知りたい

この書き込みに返信する >>

元記事:人気よりも知名度の貰い方を知りたいの返信

自分の個人情報と紐づけすればいい。

 具体的に言うと、リアル知り合いに「こういう話を書いています、良ければ意見くださーい♡」をやる。
 「うわ、あいつ、こんな事を考えてやんの」とかで晒し物になるし、注目を集める。
ある種、ディズニーとかで踊り狂う迷惑行為動画で炎上した子達みたいになれる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あとは・・・・・あなたが女性なら、全裸とか大開脚エロ画像を、自身の個人情報のわかる画像とかと一緒にアップすれば、一撃で有名AV女優デビュー。

AV女優のエッセイとかは「AV女優」という知名度からエッセイを手に取りやすくしています。AV女優が書いたラノベなら、ある程度知名度かせげますよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そういう方面の知名度は、だいたい皆が嫌がるから、

【どういうリスクを避けつつ、知名度を上げたいか?】を意識した方がいいっす。

上記の回答(人気よりも知名度の貰い方を知りたいの返信の返信)

スレ主 飴井凜 : 0 投稿日時:

知名度をあげることでリスクが生じることもあるようですね!ありがとうございます!

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 人気よりも知名度の貰い方を知りたい

この書き込みに返信する >>

元記事:集客システムの構築

>知名度を上げるためにどうすればいいでしょうか?

いや(笑
さらっと質問してこられますが、そう簡単ではないです。
ただし、他の方が仰っているように悪名気味でも良ければ比較的簡単な方法も無くはないかもしれません。身も蓋もない極論を言うなら犯罪をおかせば新聞に載りますよね。有名にはなれます。そこまで行かなくても炎上商法的なやり方など他人に眉を潜まれることをいとわないなら、それなりに手段は有ることは有ります。

正直、地道に作品をブラッシュアップする方が有益じゃないかと思いますが、まあ、作品が優れていればすぐに有名になれるとも限らないのが現実。熱心に流行を分析したところで、後追いでは無数の作品群に埋没してしまいます。
そうした状況で知名度アップを戦略的に図るとしたら、今ならSNSを上手に使うくらいですかねえ。

まあ、ここに複数投稿しているだけでも、このサイトに限ってはほんの少し知名度を獲得していることになります。ここの創作板は優遇されていて、トップ3がおそらく最も目立つところに掲載されているので。
無論ここは規模が小さいので(知名度としては)大したことはありません。本気でやるならTwitterなどを活用して自作への導線にするというのは、わりとやっている人が多いようですね。

一応、参考になるかもしれない書籍をご紹介。
少し古い本ですが、

ジョン・ロック『電子書籍を無名でも100万部売る方法』

だいぶ前に読んだので内容についてはうろ覚えになっていますが、想定読者を意識することの重要性なども述べられていて、普通の意味でも参考になります。

上記の回答(集客システムの構築の返信)

スレ主 飴井凜 : 0 投稿日時:

やはりそうですよね!おすすめして頂いた本、探してみます!

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 人気よりも知名度の貰い方を知りたい

この書き込みに返信する >>

元記事:設定確認お願いしたいです。の返信

屯田返しが無いとマンションだろうと大説だろうと店長は維持出来ないです!!!

雄雌はメメメ文庫の『痴漢証人』や
疾風文庫の『セイブン』
アニメだと『イルカの子らは水上に笑う』
後は根気の『魔剣伝説』くらいでしょうか…

上記の回答(設定確認お願いしたいです。の返信の返信)

スレ主 飴井凜 : 0 投稿日時:

ありがとうございます!
探してみますね!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定確認お願いしたいです。

この書き込みに返信する >>

元記事:教えてください皆様の事。の返信の返信の返信の返信

⑤質問を建てる、最低限の目安(めやす)は、10枠のうちの1枠くらいです。

⑥次の質問を建てる目安は、10枠から自分の相談スレッドが押し出されて、自分の相談が、次のページを見ないと、見えなくなった日くらいが良いです。

今なら、だいたい1か月から数週間くらいに一回くらい、ですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑦10枠内に、自分の建てた相談スレッドがまだある状態で、どうしても2個めの相談をしたい時は、

「何度も質問してすいません」などの言葉を文章の頭に書いてから、相談する内容(ないよう)を書く。
===============================
質問スレッドは、7日~30日くらいを目安に、10人くらいの人が、おたがいに席(せき)を譲(ゆず)り合いながら使っています。

10席ある中の、3席を独占(どくせん)状態は、さすがに異常者っぽいです。

上記の回答(教えてください皆様の事。の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 飴井凜 : 0 投稿日時:

了解です!質問するタイミング、空気を読めていませんでしたね。次からは1ヶ月に一回スレッドを立てようと思います!ありがとうございます!

カテゴリー : その他 スレッド: 教えてください皆様の事。

この書き込みに返信する >>

現在までに合計45件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全9ページ中の7ページ目。

ランダムにスレッドを表示

編集者から「こんなプロットでは出版できない」と言われたら作品の完成をあきらめますか?

投稿者 うっぴー 回答数 : 9

投稿日時:

通りすがりさんの投稿 売れ筋から外れた作品を出版したくないという『編集者』 出版見込みの消えた作品の完成をあきらめた『小説家... 続きを読む >>

初めて小説を書き上げました。まず何をするべきですか?

投稿者 文男 回答数 : 2

投稿日時:

文男です。 質問です。 友達が、初めて小説を書き上げたそうで、この後何をどうするべきか悩んでおり、こっそり質問させていた... 続きを読む >>

キャラの容姿

投稿者 ユシ 回答数 : 1

投稿日時:

男子高校生が異世界転生して、魔力を身につけた結果、褐色肌になったみたいな設定ありですか?  続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:最近の学園ラブコメ作品に思うこと

タイトルにもあるとおり、最近の学園ラブコメ作品に対して思っていることです。

個人で調べた限り、最近のラブコメ作品の流行りだと思われる展開は

「クラス内では根暗だけど、実は隠れイケメンな主人公」が
「トップカーストに位置するヒロイン」に対して何かをしでかし
「ヒロインがそれを理由に一目惚れ」して
「周りを巻き込むドタバタな日常」が始まる。

みたいな感じだと認識してます。

ただ、この展開だと「物語の本筋」がない作品になってしまうのでは?と私は思っています。

学園ラブコメというジャンルにおいて「ヒロインと付き合う」というのは、もはや当たり前、恒例行事、お約束みたいなものであって作品としての最終目標は別に必要ではないかと。

例えば「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」だと
「本物を見つける」という最終目標があり、その目標を達成する過程で、ヒロイン絡みや自分自身の問題を解決したり色恋沙汰に巻き込まれたり――という流れが繰り返されます。

「僕は友達が少ない」だと
「気兼ねなく接することができる友達を作る」という最終目標があり、それを達成する過程で以下略。

これらと同じで、やはりラブコメというジャンルであろうと、物語の本筋に沿った最終目標を設定した方が良いと思ってます。

なんか意味不明な文章になってしまって申し訳ないです。

簡潔にまとめると
「ラブコメに物語の本筋なんか必要ねぇんだよ、主人公とヒロインがイチャコラしてれば物語なんて単調でいいのさ」という考え方をしている人の意見を聞いてみたいのです。

上記の回答(最近の学園ラブコメ作品に思うことの返信)

投稿者 あまくさ : 5 人気回答!

ラブコメだろうと何だろうと、物語に本筋は必要です。
ただし「本物を見つける」とか「気兼ねなく接することができる友達を作る」とか、そういうカッコよさげな事柄だけが本筋ではありません。作者が「主人公とヒロインがイチャコラ」する話を書きたいと決めたのなら、それも立派な本筋ですよ。

それと。

「主人公とヒロインがイチャコラしていれば単調でいい」ということはありません。ドタバタ・コメディだろうとシリアスだろうと単調じゃだめです。「主人公とヒロインがイチャコラ」しつつ、内容が豊かでなければ。そういう作品は内容が豊かなはずがないと思っているのだとしたら、それはひどい偏見です。小一時間、猛省をうながしたい(笑

本筋と、単調かどうかは別問題。立派そうな目的があるかどうかも別問題です。(作劇の技術としての「主人公の目的」はあった方がいい。ただし、それはあくまで技術的な問題です)

繰り返しますが、作者が「主人公とヒロインがイチャコラする物語」を書こうと決め、想定読者がそれを好むなら、それこそが本筋なんです。そういうところに「中途半端に」シリアスな展開をまぜこもうとすると、想定読者にしらけられかねません。
そういう状態を「本筋からはずれる」と言います。

つまり「ブレる」ということが最もダメなのであって、「本筋」の内容に貴賤はありません。

カテゴリー : その他 スレッド: 最近の学園ラブコメ作品に思うこと

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:カットの仕方って、どうしていますか?

 気がつくと予定の量の二倍・推敲でさらに倍化するときがあります。

 心がけているのは、『エピソード・シーンなどを減らして、描写を濃くする』です。
 説明不足を避けるためですが、これのせいで文章が増えていると感じます。

 特に起承転結の起が困ります。全体の五パーセントから十パーセントに収めたいのに、三万・四万はオーバーします。予定が二四万字で、最後には倍になると計算すれば、ちょうどいいのでしょうか。
 いちおう、登場人物と身の回りの環境だけを描写した結果が、これですが。(章も一つ、まるごと削りました)

 解決策はプロットの変更です。しかし、設定・登場人物を削った結果、むしろ前より長くなったのではないかという疑惑が立っています。

 それとも、冒頭の問題でしょうか。
 承の事件・出来事が発生する場面を最初に持ってきたり、後から起で起きた出来事を説明したり。
 そういうやり方のほうがいいかもしれません。

 それと、説明を全て描写・エピソードに変換した弊害もあります。登場人物が物語を勝手に進めて、視点が読者側を向かず、置いてけぼりを食らっているのではないかと感じます。

上記の回答(小説の説明はイベントを通して行い必要最小限に抑える)

投稿者 うっぴー : 1

こんにちは。

説明は必要最小限に抑えるのが、小説を書く際の最大のコツです。
説明というのは、基本的に退屈なものです。特にラノベに凝った文章や、華麗な描写は必要ありません。
中学一年生でも理解できる簡単な文章で、必要最小限に説明、描写を入れてください。

また、読者は説明をしてもすぐに忘れるので、設定の解説などは必要になる直前に、キャラクターの行動やイベントを通して行うのが良いです。

例えば、30万部以上売れた「異世界支配のスキルテイカー」(2015年6月刊行)という作品では、異世界に召喚された主人公の前で、彼を召喚した魔物同士が喧嘩しながら、異世界の説明をしてくれます。

せっかく異世界人を召喚したのに何の固有能力も持たないハズレだった、どうしてくれる!?などと言い合います。
この喧嘩しながら、というのが最大のコツです。

例えば、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズなどは、一人の人物による会話の説明を2ページも続けたりしますが、これは地の文で説明しているのと同じで、退屈になりやすいです。

そこで、喧嘩しながらの会話にすることで、ストーリーとしての動きを出し、最小限の説明で、魔物同士の関係性や主人公のおかれた危機的状況などがわかるように工夫されています。
説明がイベントの中に上手に組み込まれているのです。

説明は必要最小限にイベントを通して行うのがプロの技です。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: カットの仕方って、どうしていますか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:バトルのリアリティと見た目の良さを両立するにはどうしたらいいでしょうか?

こんにちは。
竹牟礼と申します。
アニメを見ていていつも思うのですが、 どこのアニメはなぜ「戦闘にリアリティを追求しないんだろう?……、なんか違う」 と違和感を禁じ得ませんでした。
その違和感をヒントに 自分の作品に落とし込んでみたのですが、戦闘について想像以上に執筆は困難を極めました。
僕が現在書いている小説に、重力魔法を使える古流空手家の少年が登場しているのですが、 リアリティを追求しすぎた結果、 見栄えが悪くなってしまったのです。
本来空手というのはちゃんと描写すればそのままでもカッコ良いものだと思うのです。
想像してみてください。
迫り来る人型魔物たちの攻撃を次々に夫婦手(めおとーでぃ)、つまり 引手を使わず両手でスパパァーン!!と捌きまくり、『崩し』を使って薙ぎ倒す姿を。
あらましを語るのは簡単ですが 描写するのは難しいです 。
これもひとえに僕の空手の経験不足による
ボキャブラリー不足 が原因だと思うのですが、どうすれば補えると思いますか?
またアニメを見て「この戦闘シーンはいくらなんでも荒唐無稽すぎるだろ……」と 思った方は 是非ともご意見をお聞かせください。
何卒よろしくお願いします。

上記の回答(バトルのリアリティと見た目の良さを両立するにはどうしたらいいでしょうか?の返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 0

 以下、いわゆる「個人研究」です。一般に言われていることと相違があるとは思いますが、「自分なこんな風な考えです」で回答しているもので、予めお詫びしてご了解をお願いします。

1.フィクションにおける嘘

 フィクションについては、リアルとリアリティは(英語の)原義とは異なる意味で用いられることが多いようです。原義だと形容詞リアルの名詞がリアリティですので、本来は意味が大きく異なるはずはない。

 だけど、フィクションについては対立的な概念となっています。不正確になるのは承知で、短く、単純化してみます。以下のような違いがあります。

 リアル:現実
 リアリティ:迫真

 リアルは現実にあるものをそのまま描けばいい。問題はリアリティです。迫真、すなわち「真に迫る」。真=現実と考えてよく、ではなぜ現実に迫る必要があるのか。嘘だからです。嘘を本当にあるかのように思わせることがリアリティとなります。

 嘘については格言的なものをいろいろ目にします。

> 「大きな嘘はついてもいいが、小さな嘘はつくな」が脚本の鉄則。(三宅直子)

> 「驚き」を作り出すときは、「信じられないけれども可能である」ことがらよりも、「ありそうでありながら実際には不可能である」ことがらのほうを選ぶべきである。(アリストテレス)

> 出来すぎだとか嘘だとかそんなバカな話があるわけないだろうと言われるところを、いや、あるんだよ、と見せる手立てが「リアリズム」なんだよ。(笠原和夫)
(この「リアリズム」は、リアリティ(迫真)を成立させる手法、の意味だと思う。)

> 小説は事実ばかりで書くのではなく、嘘を混ぜたほうが、より真実に近いのではないか、と考えます。事実と真実は別のものです。真実の中には半分嘘が混じっているのです。(車谷長吉)

 フィクションでは、信じ難い大嘘をついてしまえ(しかし、つじつま合わせの嘘は見破られるからダメ)、その大嘘をもっともらしく見せろ、だって嘘を交えないと真実と感じられないから。といった感じです。なんと申しますか、フィクションでは大嘘で騙すのが正義、みたいな感じですね。

2.竹牟礼さんが抱いておいでの違和感

 とはいえ、アニメなどでリアリティを感じないことが多くなられたわけですね。私ですと、今時点で放映中のだと「牙狼〈GARO〉 -VANISHING LINE-」は、バトルに凝って作った回限定ですが、大いに満足できる戦闘描写があります。でも、あの戦闘は実際にはあり得ないことも分かります。そう承知していながら、面白がれます(実写の牙狼シリーズも同様)。

 ご質問からしますと、沖縄空手に魅力を感じてお出でのようですね。夫婦手という技(各種技法の複合技にして精髄でもある?)について、仰る内容からどういうアクションかは分からないものの、魅力を感じておられることは伝わってきます。
(余談ですが、よく分からない複合技といえば、以前に「八極拳に伝わるとされる『猛虎硬爬山』ってどんな技?」と思って調べようとしたら、いくつも違う説明があって、結局分からなかったことも。)

 荒唐無稽(大嘘)が真に迫って感じられない理由は、非常に現実的な動きでの格闘技をよくご存じで、良いと感じており、大好きであるから、ではないでしょうか。ですので、格闘戦について、リアルなものが観たいと感じているのかもしれませんね。リアリティ(迫真)の対極のリアル(現実)ですから、アニメなどのリアリティに魅力を感じない、違和感があるのも無理からぬことかもしれません。参考にもならないでしょう。

 しかし、フィクションを作るにあたっては沖縄空手そのものでは相対的に見栄えがしない(他のフィクションでは派手だし、格ゲーでも同様)。そこで、異能をプラスしようとされたのでしょうか。対する敵もリアリティのバランスを取って魔物(人型であるのは格闘戦を成立させるのに必要)。

 ご自身がバトルでお求めなのは、「大嘘からのリアリティ(迫真)ではなく、リアル(現実)がベースである」ことを、きちんと認識するところが出発点になるような気がします。そこに加味する異能と魔物敵については、リアリティを適用するという段取りになりそうです。

 リアルから発想した作品では、かなり古く、中国拳法コミックですが「拳児」(原作:松田隆智、作画:藤原芳秀)があります。全て現実の格闘技法に基づいており、あり得ない技や体術は出て来ません。ボクシングの「はじめの一歩」(森川ジョージ)もリアルベースらしいのですが、未読でよく分かりません。格闘描写がリアルでも、人気が取れる作品はあるわけですね。

 なお、同じボクシングでもさらに古典な名作「あしたのジョー」(原作:梶原一騎、原作、作画:ちばてつや)だと、現実にはあり得ない必殺技が多用され、「リングにかけろ」(車田正美)だともう、人類の戦いじゃない(だからいい、でもある)。夢を見るなら大嘘がやりやすい、ということ以外に、「子供がうっかり真似できない」というメリットもありそうな気がします。すみません、脱線しました。

3.アニメ、コミック、文章で描写できることの違い

・アニメ(実写も同様):アクションをそのものずばりの動きで見せる。
・コミック:アクションの極め部分を止めて見せ、読者がその前後を補完する。
・文章:アクションを説明し、読者が脳内で映像イメージ化する。

 こうなってしまうのは、「絵」の情報量の多さに比べ、文章は圧倒的に情報量が少ないからですね。単語は記号でしかありません。だもんで、言葉から記憶をたどってイメージ化するしかない。かつ、必然的に読者側に知識がないとわけが分からない描写になってしまう。「夫婦手」と書かれても、(夫婦+手、という単語分解からの連想は利かないため)知らなかったら何のイメージも想起できない。

 などと書いていて思い出したのが、「とある魔術の」アニメです。一部の批評では「バトルが舌戦主体、アクション少なめ」でした。確かにそういう面があったかも、と思います。おそらく、原作が文章作品だからなんでしょうね。相手に勝てる理由を説明→その通りになる(順序が逆のこともある)、という流れなわけで、論理と心情を表すのが得意の文章ならではのことだったんだと思います。しかし、絵にしたら、絵が原作で動きの激しい、例えばドラゴンボール等の迫力は出しにくかった。

 まず間違いなく、文章で絵的な見栄えを際立たせようとしても、結局はアニメ、コミックに太刀打ちできないと思います。下手すると、読者視点からは「絵が描けないから、仕方なく文章でやっている」になりかねません。絵的なことは譲歩し、読むのが楽なようにアクションはシンプルに、その代り、戦う/勝つ仕組みと気持ちを織り込んだ描写にする、みたいな方針が必要になると思います。

 しかし、やはり決め技はきちっと描きたい。シンプルな、例えば「正拳中段突き」では物足りない。見栄えする必殺技が欲しい(現実にある、夫婦手でもいい)。特にラストの決着などですね。その場合は、いろいろ方法があると思いますが、例えば「必殺技を習得する過程を描く」があると思います。修行シーンですね。

 技を会得していく描写ですから、自然と技の説明になります。コミックですが、上述の「拳児」でも、そのことがうまく用いられていたように思います(中国拳法を紹介する意図もある作品だからではあるけど)。

 敵に負ける→こういう技があれば勝てるかも→その技はこういうもの→こう修行する、となるわけです。必殺技が強力であることも、自然と描けますね。非常に苦労して習得する描写が入るわけですから。

カテゴリー : ストーリー スレッド: バトルのリアリティと見た目の良さを両立するにはどうしたらいいでしょうか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ