小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

蛇鷲さんの返信一覧。最新の投稿順7ページ目

元記事:人に共感できないやつが文章を書くときの注意点の返信

私の場合は割り切ってますね。
人が面白いと感じる・感動する・興味を持つ道筋のロジックで数学的に考えてます。
だから、そもそも感性では書いていないです。
個人的な意見でしかないけど、感性で書くのは純文学に近い一般文芸だと思ってる。

いやだってさ。
例えば「そのキャラがカッコよく見える演出」とか、やっぱエンタメのラノベでは意識していくわけだけども、これ客観的ですよね。
主観的に「カッコよく見える仕草をしよう」と思って書かんですよね。
だからそもそも作者が主人公や登場人物に共感して書く必要はないんだと思いますよ。

もちろん共感して書いてる人を否定するわけではないし、共感して書けば作者の思いも込められるだろうから、それはそれで良いと思うけど、別に必須ではないと思っている。
印象的なシーンが書ければ良い、というより、印象的なシーンが「作れれば」良いので、自分に合ってる作り方を見つけるのが良いのではないでしょうか。

上記の回答(人に共感できないやつが文章を書くときの注意点の返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。
『このキャラはこう考えてこんな行動をする』ではなく『このシーンはこう考えて行動した方がウケる』と考えていく、という解釈でよいでしょうか?
ウケるどうこうは他人と感性が違い過ぎて自信がないのですが、キャラではなく場面重視で考えるということならやれるかもしれないです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人に共感できないやつが文章を書くときの注意点

この書き込みに返信する >>

元記事:人に共感できないやつが文章を書くときの注意点の返信

んー・・・メアリー・スーのポジションによるかと。

メアリー・スーはどうも2種類のタイプがいる模様です。1人はギャグみたいな奇跡を引っ張ってこれる【がち主人公型】1人は誇大妄想に酔って皆を苦しませる【アンチ主人公(?)型】

このアンチというのは【反対】【裏】あるいは【王道主人公を嫌う読者】などの意味ではなく過剰にヒロイックな行動をとりたがる【崩壊した主人公像】を言います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アンチ主人公は、主人公が真剣に考え覚悟のうえで選んだ判断を「他の主人公(マンガやラノベ)はこれを選んで正解しているから、これを選ぶ」という軽いノリで選んでしまいます。

理解力や解析力が低く、猿真似することでしか主人公できないのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
分かりにくい?・・・・・えっとね・・・・・○○レンジャーとかあるゃん?
頭悪い子や理解力の低い子は【5対1でリンチすれば、5人は正義の味方になれる】とか考えるねん。

アンパンチすれば相手は悪のバイキンマンになる。自分が正義の味方として世界に愛されチヤホヤされるために悪者が必要になる。

スケープゴート理論の確立のために一人の【悪】を設定し、それに反発し、たおそう団結しよう★とリーダーシップを執ることで【正義の味方】に成り上がろうとする・・・のがアンチ主人公たいぷ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
BLだと「アンチ王道くん」とか呼ばれて、とっくに飽きられているんだけどね!!(笑)未だに他ジャンルでは生まれていない微妙なポジションです。
12国記で【斡由】というキャラの性格がギリギリそれっぽいんですが(笑)それくらいしかでていない。

最近の質問だと・・・・マリン・Oさんの議題【物語に合わないキャラクターとは】における問題児キャラ、スカーちゃん(仮)がそれっぽい性格みたいでした。

アンチ主人公型メアリーが皆に好かれて生贄悪をリンチしてヒャッハー系なら・・・・つらいかも。
===================
アイデアとしては共感できないなら・・・・・マンガやラノベで、今までに不快を覚えたキャラとかはいません?「こいつムカつくわ」みたいな?

どうしてその人物に不快を感じたのかを言語化できたら、その理屈が納得に値する理論であれば共感者が出ます。

上記の回答(人に共感できないやつが文章を書くときの注意点の返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。
メアリー・スーというか頭の中で紺碧の艦隊をやっているというか…「ここでこんなのを暴れこませれば~」なんて考えで話をめちゃくちゃにするのが好きです。

例示されたアンチ主人公、言っては何ですがネットに大勢いますよね。見かけないのは同族嫌悪があるからはやらないためでしょうか。

不快を感じたキャラ…あまり思いつかないです。あの花最終回や救いようのないバットエンドなど反吐が出る展開はありますが、思考回路が悪役よりなせいかどんなに悪質な行動をとろうが何も感じない、むしろ悪辣陰湿なほどいいのです。
挙げるとしたら一例くらい。とある推理小説で真犯人より悪質な連中がいたものの地位も金も十分以上あったので何らおとがめなしだったのは嫌な気になりました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人に共感できないやつが文章を書くときの注意点

この書き込みに返信する >>

元記事:人に共感できないやつが文章を書くときの注意点の返信の返信の返信

極端に言うと、「ウケる・ウケない」まあようは「面白い・面白くない」という感性を度外視しています。
>ウケるどうこうは他人と感性が違い過ぎて自信がない
と書かれていますが、これは何も蛇鷲さんのみに限った話ではなく、そもそも全ての読者が面白いと思う内容を書くことは不可能だし、大多数の大衆に向けるとすれば流行以外に書けないので、どうしようもないです。
長く続けてりゃわかると思うのだけど、作者が「これどうなの、つまんねえだろ」と思って適当に書いた作品が意外とウケが良いこともあるし、「これは面白い絶対ウケる」と思ったのが見事にコケるということも茶飯事。
こうなると「面白さって何よ」と悩むわけだけど、「ウケなかった作品」でも、中には面白いと答える読者がいるんだよね。
それぞれ読者にも感性の違いがあるから、というのはその通りなのだけど。

では「面白い」という感覚はそもそも何なのか、って考えると、これは結局「その読者に合うか・合わないか」というだけだと思う。
「読者に合う」のであれば「面白い」という回答が得られる。
「読者に合わない」のであれば「面白くない」となる。
そんだけ。
「ウケる・ウケない」「面白い・面白くない」ではなくて、単純に「合う・合わない」の話。
だから、ウケが良くなかった作品は、面白くなかったわけじゃないのさ。ただ読者に合わなかっただけ。合う読者が読めば面白いと答える。
そうなると、俗にいう「面白さ」というのは「より多くの読者に合うモノ」ということ。

となれば、まあ計画立ててしっかりやるならまずは読者層の想定からやんなきゃだけど、一般的に人が感動しやすいロジックや楽しみやすい展開というのがある程度存在するので、そうした展開を基盤にしてロードマップを書いていってます、という意見でした。
なので、「このキャラはこう動く」といった局所的な話ではなく、物語全体の話ですね。
「この物語はキャラAがキャラBの心の傷を癒やす話だから、序盤はキャラAはキャラBを嫌っていて癒やす展開にならなさそうな設定にするのが良い」
という感じ。
楽しみやすい展開があると書きましたが、その基礎となるのが「変化」を扱うことで、序盤はいじめっ子のキャラAが終盤ではかけがえのない存在になる、という大きな変化があると読者は楽しみやすい。
これは物語全体で見たものですが、序盤や中盤の1エピソードでも同じことが言えるので、「Aの事を怖がってるBが、Aの意外な側面を見て親近感を覚える」とか、こういうのも全部変化のロジックです。

物語を「こういう結果にしたい」から、そこから考えられる展開は楽しみやすいロジックを考えると何パターン想定できる。そのうちキャラを出しやすいものを選び、書きたい場面が出しやすい展開を選び、……とこれを繰り返す。
という感じ。
だから、ほとんど私の感性では書いてないです。
「理論的に見てそれが良いとされる回答」を選び続けてるだけ、な感じ。
作者の個性やらなんやらは差し色に出るものだし、理論的に物語の展開が決まってるというわけではないので、まあ、その理論を使って出した回答はあなたのセンスですよね、と言われたらそうかもしれんけど、としか言えないが。

上記の回答(人に共感できないやつが文章を書くときの注意点の返信の返信の返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。
>>人が感動しやすいロジックや楽しみやすい展開というのがある程度存在するので~
つまりテンプレートをうまく使えということですね。
そのあたり勉強し、注意してみます。

>>物語を「こういう結果にしたい」から、そこから考えられる展開は~
テンプレをあてはめにくい結末なものも割と考えているので、少し考え直してみます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人に共感できないやつが文章を書くときの注意点

この書き込みに返信する >>

元記事:人に共感できないやつが文章を書くときの注意点の返信

うーん、実は私も昔は共感できない人だったんだけれど、書くうちに共感できるようになってきた、という気がする……

逆の人も知ってるよ。「普通じゃつまんないから、こういう話なら面白いんじゃね?」という感じで話を組み立ててみて、実際に書いてみたら「なんでみんながこういう話を書かないのかわかった」という人とか。その人は、プロット時点では軽いノリで、執筆時はその人物にしっかりなりきって書いたら、その差に自分でも驚いたらしい。

書くことで、疑似体験になるかもしれないです。
あるいは、他の本などを読んで疑似体験をしてからそれを再現してみるとか。
とりあえずは「共感したフリ」でもいいんじゃないか、って気もします。

ベルセルクの作者は友人と一緒に作品を見て、友人が面白かったって言ったのをなんでそう思ったかってしつこく聞いて「面白さのロジック」みたいなものを溜めていった、とか言ってたような気がする。映画評論家のレビューとか見まくるのもいいかもしれませんね。

上記の回答(人に共感できないやつが文章を書くときの注意点の返信の返信)

スレ主 蛇鷲 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。
>>書くことで、疑似体験になるかもしれない
なるほど、では今構想中のプロットを早く形にしたいです。
>>映画評論家のレビューとか見まくるのも~
簡単そうなので早速やってみます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人に共感できないやつが文章を書くときの注意点

この書き込みに返信する >>

元記事:ミステリーと警察

本です。推理小説が好きな本です。

書こうとしているミステリー小説でひとつ悩んでいることがあります。警察の登場です。
殺人が起きれば呼ばれる警察ですが、どうも登場させることにためらいがあります。
そこでお知恵を拝借したいのです。ミステリー小説のなかでどんな設定であれば、警察が来ないことを自然と受け止めてもらえるでしょうか。
書きたい形が、警察を登場させず身内でどうにか解決しようというものです。

絶海の孤島、悪天候、電話が圏外など...警察が現場に到着しない要因(設定)はいろいろありますが、これだと思うものが思い浮かびません。

書こうとしている小説の設定は以下の通り。
・田舎の邸。そこそこ広い。
・季節は真夏の8月某日。
・悪天候(大雨)にはなる。
・邸に通じる道はつづら折れの坂道。

上記の回答(ミステリーと警察の返信)

投稿者 蛇鷲 : 0 投稿日時:

オーソドックスなものはだいたい出てるようなので、とりあえず案を三つほど
第一に、警察が来れないのではなく事情があって呼べない、というのはどうでしょう?
例えば家主に後ろめたい事情があり事件を通報しようとした人物を手にかける、やくざの慰安旅行中、とか。

二つ目は荒っぽいけど手始めに警察がつぶされているというもの。
田舎の駐在所なんか大半一人なうえに訪れる人なんかほとんどいないですから、最近あったようにぐさりとやられてもしばらく気づかれません。たぶん通報後いきなり警察署から警官が大挙来るのではなく、まず近くの駐在が現場へ行ってそこから応援要請があるというシステムなので、指示を受けてまず駆けつける人を消せばしばらく時間は稼げるはず。警察に定時連絡があったら成り立ちませんけど、それでも目くらましにはなるかと。

第三案としては余計な事件事故が起きている最中に事が起きる、というものを。
地方警察は人手が多いとは思えませんし、大事件事故にも慣れていなさそうというイメージがあります。そこで、付近でド派手な事件事故を起こしてしまえば本題の事件に手を割けないような状況に追い込めるかと。
あさま山荘立てこもりの時、県警はほとんどその件にかかりきりだったという前例があるので、リアリティは第二案よりあると思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ミステリーと警察

この書き込みに返信する >>

現在までに合計83件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全17ページ中の7ページ目。

ランダムにスレッドを表示

三人称におけるカメラを向けた相手の心理描写について

投稿者 ヨー 回答数 : 9

投稿日時:

視点移動についての疑問です。 現在三人称で小説を書いているのですが、視点移動がタブーという話を聞きました。 三人称というカメラが... 続きを読む >>

表現力について

投稿者 回答数 : 8

投稿日時:

 初めまして.最近小説を書き始めました(初心者です). ジャンルは異世界で,主人公である女の子が二つの世界を行き来する物語です. ... 続きを読む >>

変身シーンについて

投稿者 雪夜刹莉 回答数 : 2

投稿日時:

変身シーンをいれたいのですが、どうやって書いたら良いのかわかりません。 漫画やイラストなどは絵で表現できますが、ラノベとなるとどう... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:創作における聖典の引用について

 タイトルに関することで3つほど、有識者の方にお聞きしたいことがあって参りました。
 カテゴリー選択は著作権・オリジナリティにいたしましたが、キャラクターについてのものにもなると思います。

1・創作における聖書など、いわゆる聖典の引用は可能なのでしょうか。

2・犯罪者、それもいわゆる愉快犯にあたるキャラに聖典の一節を唱えさせることは問題になるでしょうか。

3・実際に聖典の一節を引用している作品はあるのでしょうか。また、それらが問題となった事例はありますでしょうか。

  なお、2つ目の質問において最もお聞きしたいケースは、「罪を悔いるなどの意図ではない」、「聖典の内容を曲解している(=犯行の免罪符として扱っている)」など、無知でも問題になるかもしれない、という考えに行き着くようなものとなっております。

 問題になるような創作をしなければ解決することであるとわかってはおりますが、ファンタジーではない世界観で、清廉なイメージの強く与える宗教家でありながら、アウトローでもある、というギャップを持つキャラクターを作りたいという欲求が強く、創作する、しない、どちらを選ぶにしろ、納得する理由が欲しいという思いでこの場を借りて質問させていただきました。

 回答のほど、なにとぞよろしくお願い申しあげます。

上記の回答(創作における聖典の引用についての返信)

投稿者 サタン : 2

>1・創作における聖書など、いわゆる聖典の引用は可能なのでしょうか。
著作権など法的な面では問題ない。
が。なんらかの聖典を日本語訳したものには聖典の内容ではなく「日本語訳された文面」に著作権が発生するので、強弁して強引に問題化させようと思えばならんこともない万が一の可能性はある。

>2・犯罪者、それもいわゆる愉快犯にあたるキャラに聖典の一節を唱えさせることは問題になるでしょうか。
問題になった前例は割とある。
あるけど、どーなんだろな……って感じのところもある。
両親をバカにされてムカついたとして、でもいきなりバカにした相手を殴りゃしないでしょ。言葉で言い返すってことも。まあ、大人なら適当に流すじゃん?
でも、時と場合によっては問題になることもあるでしょ。
そういうレベルで問題はある。
でもこれは、それを見て不快に思う人が100%いるから、そんな彼らが「わざわざ問題化して騒ぐほどじゃないけどさ……」といってるだけの話で、問題自体はある。不快に思ってる人が問題にしてないだけ。
  
>3・実際に聖典の一節を引用している作品はあるのでしょうか。また、それらが問題となった事例はありますでしょうか。
有名所じゃジョジョの奇妙な冒険のDIOがコーラン読んでるワンシーンがあって、それが問題になった。ってのがある。
……あるんだけど、これも調べてみると妙な話で、イスラム圏では問題になってないのよね。「イスラムの人が怒ってるぞと日本で問題になった」という、よくわからん感じ。ムスリムたちがこのことについてネットで語ってる当時のログがどっかにあったけど、「え、別によくね? 漫画だってわかってねーのか。誰だそんなアホなこと言ってるヤツw」って反応が多かった。

あー、ガチなやつで一番有名なのは「悪魔の詩」か。日本語訳を担当した人がおそらく信者に刺殺されたって事件があったね。まあこれは自分でググって。

これはデリケートな問題だけど、実際のとこ、コアなファンが多い漫画かアニメのパロディをやってみようって話と似てると思うんだよね。
原作を理解して敬意がなければ、いくらパロだオマージュだと言ってもダメでしょ。
だから、相手に対する理解と敬意がなけりゃ、フリー素材がごとく引用しちゃうのは、ダメだと思う。

>宗教家でありながら、アウトローでもある、というギャップを持つキャラクター
三大宗教をモチーフにした創作宗教にすりゃいいんじゃない?

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 創作における聖典の引用について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:小説がセリフばかりで展開してしまいますアドバイス下さい

自分は今小説を書いているのですが、どうしてもセリフが多くなってしまいます。
自分の頭の中では場面が想像出来るのですが、それを上手く文字で表現できません。
セリフだけだと読んでる人が場面がを想像しにくいと思います。何かアドバイスを下さい

上記の回答(小説がセリフばかりで展開してしまいますアドバイス下さいの返信)

投稿者 あまくさ : 0

1)拙くてもいいから、思い浮かべた場面を文章にしてみる。

2)上手い人やプロの作品をできるだけ多く読んで、自分が上手く書けなかったところをどう書いているかに注目する。

3)2で気がついたことを取り入れつつ、1に戻る。

これを無限ループ並に繰り返すしか方法はありません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説がセリフばかりで展開してしまいますアドバイス下さい

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:長編小説の長さ問題

どうもこんにちは。
最近急に掲示板全体の賑わいが落ちてきているような気がするので、高頻度で申し訳ございませんがスレを立てさせてください。

現在私は長編小説を一つ完結させた後、反省点のフィードバックを行っている最中なのですが、最近知り合いの方に「長編に限らず設定を詰め込みすぎているから削った方がいい」という指摘をされることが多いです。
最近完結した長編は第1幕と第2幕が概ね95枚ずつくらいの分量で、その方以外の意見にも「敵側の悪事など、色々加筆した方がいいと思う箇所が多い」というものがあったのですよね。

知り合いの方では一章だけで200枚を超える異世界ファンタジーを書いている方もいました。
私の作品の分量は少なすぎるのでしょうか?
知り合いの方の作品を読んでいて、もう少し長く尺を取って心理描写や舞台装置の設定、戦局の変化を細かく織り込んでいった方がいい気がしてきました。

現在は第1章(大体120枚)が終わってから1年以上休んでいた長編の第2章を考えているところです。
第2章では主人公と別行動をしているキャラクターの視点で進むカットが多くなりますが、それに合わせて舞台装置と心理描写を盛った方がいいでしょうか。

●第2章で盛り込む要素として考えているもの

・辺境で魔物の軍勢が要塞を築きあげたところがオープニング。
・近くにレギュラーキャラの故郷があるため、彼の故郷を守るために主人公は出向く。
・主人公はゴーレムを造れる魔法使いなので、ここで何個か新作ゴーレムをお披露目(第1章では3種類しか出せなかった……)
・主人公は要塞への攻撃に参加、別行動の主人公は村の守備につきゴーレムを指揮する。
・現状新キャラは村側の方が多い(戦死するキャラクターを含めて名前ありが5人くらいいる)要塞攻撃は既存のレギュラー以外はモブが主体。

ゴーレムの扱いを得意とする魔法使いが主人公なのに種類が少ないのはあまり良くない気がしているのですが、全部使うかは別として新型の設定はたくさん用意した方がいいのでしょうか?
ちなみに要塞攻撃側を既存のレギュラーでやりくりする理由は、単純にこれまでのレギュラーメンバーでも人数が充足しているからです。
むしろレギュラーの一人がたった一人で留守番する村側には新キャラを回さないと話が作りにくいと判断しています。

※村側にも重要伏線が多いので、「ダブル主人公は素人には難しいから村を全部削れ」などの提案はなしでお願いします。

上記の回答(長編小説の長さ問題の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

120枚って原稿用紙換算でいいのかな。だいたい文庫本の半分か1/3くらい?
そのサイズで3種のゴーレムを出すってのは多いんじゃないかな。

個人的には、ページ数に対して設定の量って考えじゃなくて、エピソードに対して設定の量で考えてます。
だからゴーレムを3種類出す場合、私なら最低でも3つのエピソードを作って、それぞれのゴーレムの特徴が最大限に出るような話を作ります。
とはいえ、これだと1種類紹介して次でもう一種紹介して次でと割と忙しないし、そもそもゴーレム紹介だけするわけではなくキャラや世界観の紹介でもやはりエピソードを使うので、序盤で120pくらいだったら1種類出して「ゴーレムとは何ぞや」「どれくらい凄いのか」「何ができるのか」を書いて、キャラや世界観の紹介もしつつ物語を進めるのが精一杯だと思います。
主人公はおそらく多種多様のゴーレムを出せるでしょうから、「その出した1種類以外のことも出来るぞ」と思わせる展開を用意して、一種類だけではないって事を印象付けるかな。
でなけりゃ最初から全種一気に出して「ゴーレム」という括りで語ればいけるかな。

こういう情報の分量はエピソード単位で考えるとわかると重要度や優先度が思うんですが、そのワンエピソードであれもやってこれもやってと重要な情報を複数詰め込んだら読者は何を見たらいいのかわからなくなって読み取りにくくなってしまう。
だから、基本的にワンエピソードに対して出したいものは一つしか設定しない。
でも、割とよくやってしまうだろうと思うことは、「ゴーレム召喚のタイミングで魔力について書けるな」とか「敵魔術師との戦いでゴーレムの歴史について触れられるな」とか、一石二鳥を狙ってあれもこれも詰め込んでしまう。
プロの作品を読んでいると、設定を語りつつキャラの描写をしたりしてるからそれが良いと思ってしまうしそういうのが上手いと思ってしまうけど、まあ事実プロは上手いんだけど、基本においては「ひとつの設定(書きたいこと)」に対してそれを表現するエピソードを用意するわけで、「Aを表現してるエピソード」においていきなり「Bの説明」なんて始めたら読者はそんなの覚えきれない。
「Aを表現するエピソード」を作ったのなら、Aに付随する多少のものなら付け加えられるけど基本は「A」を語るのみ。
何か一つに集中してそれのみ語る、それが丁寧ってこと。

なので、ページ数に対して設定が多い少ないじゃなく、エピソード内に出てくる設定が入り組んでて(多いではない)把握しにくい、ということではないかと思う。
設定それぞれ出したいモノやりたい事それぞれにいちいち短編か掌編みたいなエピソードを用意してたら当然のことページ数は爆発的に増えるけど、ページ数が増えるのは結果論であって、ページを増やしても解決しないと思う。
そして、同時に
>「敵側の悪事など、色々加筆した方がいいと思う箇所が多い」
こちらの意見も、たぶん単純に加筆したところで解決には足らないんじゃないかなと思う。
前述した内容は要約すると「ひとつのエピソードに込められるものはひとつだけ」ってことなんだけど、すると読者は大小複数のエピソードから読み取れるものを順に整理して「これはこういうお話なんだ」って理解するわけで、
ここでピンと来たかもしれんけど、エピソードの数ってそう多いわけではないし普通は一本で10前後だと思うから、そもそも設定ってそんなに書けないんだよね。

つまり、それぞれのエピソードに込めるものってのは物語の要点であって重要なポイントポイントのことで、読者はそれをつなぎ合わせて物語の全体を把握するので、「敵側の悪事など」と感想を漏らした読者にとっては、「そういう重要なこと書いたエピソードないよね?」ということで、物語の理解に必要な要点がちゃんとエピソードにまとめられていれば物語の長さというのはそれほど問題ではない。
物語の要点が多ければ長くなるし、少なく出来れば短く書ける。当然少なく短いほうが難しい。
ページ数の問題じゃなくて、ぶっちゃけ作者の情報の取捨選択など物語と設定の整理の問題だと思う。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 長編小説の長さ問題

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ