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まろひこさんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:社会的課題ではなく、主人公の課題に決着をつければよいのでは?

>「問題解決に向けて一歩を踏み出した」っていうラストでもいいのでしょうか?

ストーリーの背景としての「問題」と、そのストーリー上で主人公が解決すべき「問題」は必ずしもイコールでなくてもいいのではないでしょうか?
公害のような社会性をはらんだ大きな問題は、そう簡単に完全解決などできないのが当然です。主人公に取り組ませる課題はその中の一部でもかまわないと思うんですね。
考えるべきは、主人公は何がしたいのかということ。病気になった恋人の健康、あるいは心を救いたいのか? 空気汚染に対して問題意識の低い周辺住民を目覚めさせたいのか? 腰の重い行政を動かしたいのか?
ストーリーの進行の中で主人公の問題意識と目的を明確に提示することが大切で、それによって物語に太い軸ができるんです。そして、そこが曖昧なまま終幕を迎えたら未解決、何らかの着地点を示せれば解決。
ストーリーが完結したかどうかという点に関しては、私はそういう考え方です。
要するに「(一朝一夕で解決できないような大きな)問題の解決に向けて一歩を踏み出す」ことが主人公の目的なら、一歩を踏み出せれば目的クリアじゃないですか。

なおハッピーエンドを定義してもあまり意味は無いような気もしますが、上記のラインにそって主人公が望む方向の結末を迎えればハッピーエンドということになるのではないかと。

上記の回答(社会的課題ではなく、主人公の課題に決着をつければよいのでは?の返信)

スレ主 まろひこ : 0 投稿日時:

ご回答ありがとうございます。

やはり公害を解決するのは難しいので、いったんその場を離れるという方向でいきたいと思っています。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ハッピーエンドの定義

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元記事:社会的課題ではなく、主人公の課題に決着をつければよいのでは?の返信の返信

他の方への返信を拝見して、「問題解決への第一歩」より気になったことがあります。それは主人公が行き詰ったところに恋人が出てきて皆を説得するという流れです。いまいち主人公がでかしてないような気がしました。
主人公が何をするのかを意識してストーリーを作るとよいかもしれません。

上記の回答(社会的課題ではなく、主人公の課題に決着をつければよいのでは?の返信の返信の返信)

スレ主 まろひこ : 0 投稿日時:

その流れは全てやり直すことにしました。
今では、大幅に内容を変えています。

主な流れとしては
①工場からの大気汚染で、恋人が病気に
②恋人の治療費のために、その工場で働く
③そんな中、空気がきれいな町へ移り住むチャンスが訪れる
④しかし、その直前に恋人の症状が悪化
〜内容未定〜
⑤二人で新天地に移住。恋人の病気も治る。

と、なっています。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ハッピーエンドの定義

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元記事:補足

もちろん公害に苦しむ恋人と幸福に生きていくことが主人公の本来の目的なら、公害企業と戦ったり、逆にそこで働くなどという境遇とはすっぱり縁を切って他の地に移り住むというのは立派な選択だとは思います。
しかし、恋人を苦しめる公害企業で働かざるを得ないという皮肉な設定を主人公に与えてしまった以上、それはストーリーを盛り上げるための伏線になってしまっているのです。伏線は回収しないと物語は決着しません。だから後半の展開は、前半で主人公が置かれた皮肉な状況に対する何らかの答えとして読者を納得させるものでなければいけないように思うんです。
プロットでは、そこが弱いように感じました。

上記の回答(補足の返信)

スレ主 まろひこ : 0 投稿日時:

どうしよう、いっそ企業が主人公の移住を徹底的に阻止して、主人公に工場爆破させようか(笑
でもそれだと、企業の行動に疑問がでるからなぁ……

とりあえず主人公は恋人が病気になる前から働いていたことにして、問題はやはりお金ですよね。
考えたのは、

①公害の解決糸口になる副職につく
②資金援助者に条件を出される
③犯罪に手を染める

この辺りですかね。ハッピーエンドにするなら①が妥当な気がしますが。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ハッピーエンドの定義

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元記事:補足の返信

どうしよう、いっそ企業が主人公の移住を徹底的に阻止して、主人公に工場爆破させようか(笑
でもそれだと、企業の行動に疑問がでるからなぁ……

とりあえず主人公は恋人が病気になる前から働いていたことにして、問題はやはりお金ですよね。
考えたのは、

①公害の解決糸口になる副職につく
②資金援助者に条件を出される
③犯罪に手を染める

この辺りですかね。ハッピーエンドにするなら①が妥当な気がしますが。

上記の回答(補足の返信の返信)

スレ主 まろひこ : 0 投稿日時:

まあ、工場爆破やるとしたら

①主人公は工場で働いている。
②その工場からの煤煙が原因で、恋人が病気になる。
③治療費のために仕事に打ち込む主人公。
④働いている企業が公害企業だということを知り移住を決意。
⑥退職を企業から徹底的に阻止される。(企業の有力者に特別な感情を抱かれていた?)
⑦無理に辞めようとしてセクハラを受ける。
⑧その恨みもあり工場爆破。騒ぎのどさくさに紛れて夜逃げ。
⑨新天地に移住。

というのはどうでしょうかね。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ハッピーエンドの定義

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元記事:(僭越ながら)仮にあまくさが書くとしたら

ああ、公害に気を取られて忘れていました。最初に百合と仰っていましたね。
それでも本質は変わらないと思いますが、一般論として女性主人公は男性ほど強さを期待されない面もあると思うので(それって男女差別?)、病気に苦しむ恋人役に逆に支えられる展開も有るような気もします。

それはそれとして、

>今まで書いてきた作品は、だいたい死人が出ているので今回はハッピーエンドにしたいのですが。

という前提条件を考え合わせて推測すると、これまでの作品は愛憎劇寄りの展開になりがちだったので、もう少し正当な動機で行動する主人公を描いてみたいという感じでしょうか? そのために公害という社会性のある背景を選択したということなら、主人公と恋人の関係は百合にしても「女性同士のバディもの」というイメージを意識するとよいかもしれません。

また、公害問題の扱いについては手塚さんが発生~収束までの詳しい過程を述べていらっしゃいますが、あれはそのあたりをしっかり調べろという意味ではないと思うんですね。単にどこに焦点をあててストーリーを組んでもかまわない(だから公害問題そのものが解決しなくても問題ない)という話であって、難しく考える必要はないのではないかと。(手塚さん、勝手に解釈してしまってすみません)

で。
主人公が公害企業に勤める方の案で考えてみます。以下は示された案から私がストーリーを作るならということで、ハイケさんの意図に合うかどうかは分かりませんから、参考程度にしてください。

まず勤め始めたのは恋人が病気になる前か後かという点ですが、私なら後ということにします。その方が主人公のジレンマが明確になるんじゃないかと思うからです。
主人公はそれまでもどこかに勤めていてそこそこの収入を得ていたのだけれど、それでは恋人の治療費が捻出できない。そこへ当の公害企業から破格の条件で誘われ、恋人のために苦渋の思いでそれを受けたことにします。
破格の条件で誘われた理由としては、主人公が女性なら企業上層部の誰かに想いを寄せられたという手が使えます。
そこで企業側のキャラクターを考える必要が出てきますが、経営トップ一人、それより下の管理職一人の二人設定しておくと色々できて面白いです。トップの方を冷徹な性格だけれど善人にし、下の管理職を分かりやすい悪役に使うんです。
トップの方が主人公に肩入れする理由としては恋愛感情もあり得ますが、それだと愛憎劇寄りになってしまうかもしれませんね(笑)。キャラのイメージもイケメンの青年実業家にするか、百合ということで女性実業家にしてみるかですが、ちょっと限定されてしまう気はします。てか、ハーレクインか少女マンガみたいです。
なので別案としてはトップを普通にジイサンとかにして、主人公の父親がかつての部下だったなど。主人公は父親からトップの人の良い方の人柄を聞かされていたことにすれば、それに一縷の望みを託して公害企業に勤めるという選択も印象が変わってくるのではないかと思います。

で、破格の条件にもどりますが、ジイサン・トップが主人公の事情をある程度知っていて援助しようとしたとしてもいいですし、もう一人の悪役管理職がそれこそ主人公に横恋慕したというのもあるかもしれません。
企業に勤めた主人公は最終的にはトップへの直訴を目指します。それが中々かなわない理由は、いくら多少のコネがあるとは言え企業規模が大きすぎてそう簡単には面会できないということでもいいですし、あるいはトップの人は重要な海外案件に関わっていて日本に居ないのかもしれません。
悪役管理職の方は公害を出している問題の工場の稼働に関連して、個人的な利益につながる不正行為をはたらいています。それが露見することを恐れて主人公の動きを妨害してくることにすれば、文庫本1冊くらいのストーリーの戦いとしては手ごろではないでしょうか?
ラストは悪役管理職が懲らしめられ、トップ氏は公害問題をすぐに抜本的に解決はできないまでも抑制への取り組みを始める約束をしてくれ、主人公と恋人はひとまず他の地方に移ります。移住についてはトップ氏の援助の申し出を辞退させてもいいかもしれません。ここでかつて勤めていた小さな会社が出てきて、援助するほどの資金力は無いのだけれど懇意にしている取引先でもあって、そこへの再就職を斡旋してくれるとか。こんな感じならハッピーエンドっぽいんじゃないですか?

まあ、あくまで纏め方の1例として適当に考えているだけなのですが、ストーリーは誰が敵なのか、誰が助けてくれるのかというキャラから作っていくと纏めやすいんじゃないかと思います。敵を作ったからには、その敵をギャフンと言わせれば話は終わるので簡単でしょう?

上記の回答((僭越ながら)仮にあまくさが書くとしたらの返信)

スレ主 まろひこ : 0 投稿日時:

ありがとうございます。
あれから大分設定を詰めて、いろいろ考えていました。
そんな長尺にするつもりはないので、これから調節が必要ですが、ここでの回答を参考に頑張ろうと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ハッピーエンドの定義

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元記事:【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!

不味い、不味いぞ……。非常に困ったことになった……。
む?
おや、タイトルを見てこのスレッドに来てくださった方ですね?
ありがとうございます、よくぞお越しくださいました。壱番合戦 仁と申します。

早速本題に入りましょうか。
実はですね、ただ今僕は完成した処女作の遂行作業を急いでましてね。
ありがたいことにご意見ご感想自体は、ネット上のたくさんの方々に頂いて十二分に生かさせていただいているのですが……、一つ問題が出まして。
序盤の方にコメントが集中しており、悲しきかな、読者の皆様から客観的な感想や意見を明言してもらっていない、前編の中盤から終盤にかけての推敲が八方塞がりと相成ってしまいました。
後編の推敲も上に同じです。

基本的に僕は、プロテスタント教会の人脈と親類縁者のコネクション以外、インターネットの皆様方に評価を頼りきりなのです。
ぶっちゃけた話、友達も大していないので、「面白いと思うから」ではなく「改善したいから」誰かに読んでもらいたいのに「結局その【誰か】なんて誰もいない」という孤立状態に陥っています。
というわけで、ネット上の皆様に頼みがあります。
多分、今のままでは読めたものじゃないけれど、前編の中盤から終盤にかけてか、後編のどこが善くてどこが悪かったのかを、僕に教えてくださいませんか?
皆さんのアドバイスは決して無駄にしません。貴金属並みに貴重なご意見として丁重に頂戴致します。

皆様のご意見ご感想を心よりお待ちしております。

上記の回答(【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!の返信)

投稿者 手塚満 : 2

(No: 10の続き)
しかし、です。たとえ作者の振る舞いが不作法、幼稚であっても、小説が書ければそれでいいとも言えます。ここは主に小説を書く人、書きたい人が集まるサイトですからね。

では、スレ主さんに小説が書けるのか。スレ主さんは自ら、不可能だと言明したに等しいのです。最初は別スレでした。

・本文を書ききりました。もう、なんか、言い訳するとかどうでもよくなってます。(投稿日時: 2018年12月28日)
https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/2757
> No: 2
> あと、長いコメントは読めないので、簡潔に短く整理してレスポンスして下さればいいなと思います。

こちらでも再度、同じことを表明されていますね。

> No: 6
> 僕は長い文章が、生まれつきハンディキャップで読めません。

なぜ最初にそのことを言わなかったのですか。物凄く大事なことであり、小説を書く上では致命的でもある。

ここのコメント程度の長さで読めなくて、どうやって何万字もある小説の推敲ができるのか。不可能です。

推敲は「読者目線で自作小説全体を読んでみる」必要があるんです。何を書いたつもりかを(できるだけ)忘れて、文章表現の過不足を見直すことは第一歩であり、必須です。

コメント欄程度の長さの文章が読めないのでは、普通の推敲は放棄するしかありません。

1年ほどに渡って、たくさんの方々から推敲について助言を受け続けてきたはずです。スレ主さんとて、推敲で読めるものに仕上げることに意欲を示されたのではなかったでしょうか。

助言された方々は、推敲ができるくらいには長文が読めると考えて、アドバイスされたはずです。強い意欲を示すスレ主さんならできると思って、どうすればいいかを皆さんは一生懸命考えられたはず。

だけど、今になって長文が読めないと、スレ主さんは仰る。助言された方々は深い徒労感を感じてしまうのではないかと危惧します。

いいですか、言わなくても分かるなんてことはない。スレ主さんと話をしているのは、赤の他人なんですから。

私は長文が読めない人が小説を書けるようになる技術は知りません。これ以上、お手伝いはできないと思います。でも、他の方なら何かご存知かもしれない。

もし、引き続き助言を受けたいのなら、まずスレ主さんは何ができて、何ができないかくらいは明らかにしてください。小説を書く上で関係しそうと思うことでいいです。

ここの誰も非難していない発達障害面での怒りを表明してもらっても、何も分かりはしません。そんなことをしても一歩も前には進めない。

小説書く上で、実用的で必要なことを、まずスレ主さんが明らかにしてください。それなしには、誰も何も手伝えないと思います。

以上

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!

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投稿日時:

元記事:作品の評判に関する疑問

どうも如月千怜です。また疑問が生じたのでスレッドを立てさせて頂きます。
今回は自作の評判に関しての話です。

去年の正月頃からノベルアッププラス(以下ノベプラ様)というサイトに登録して、最近はそちらでの活動をメインにしています。
それで一年くらいの間ラ研様で公開した作品を転載したり、そちらとラ研様で同時公開をさせて頂きました。
(初めて私を見る方向けに注釈しておきますが、ここでは鍛錬室の短編の間が私の主戦場です)
ただ両サイトでの評価の傾向にギャップが大きすぎて戸惑っています。
具体的にはラ研様で不評だった作品程ノベプラ様では好評なんですよね。
私が両サイトで掲載した作品の一つに「愛されなかった勇者」というものがあります。
ラ研様では「無用な固有名詞と設定が多すぎる。しかも全部そぎ落としたら途端に話が薄くなる」「悪役寄りの主人公が死ぬことで幕引きするなら、せめて主人公が自分の間違いに気づいてから逝くようにしてほしかった」「こういう必殺技は主人公のものにしましょう。それか主人公を倒したこのキャラクターを主人公に昇格させてください」(いずれも原文ではなく、私の意訳です)といった具合に酷評の嵐でした。
ちなみにいずれの評価も正しいものだと思っています。
ですがノベプラ様ではそんな欠陥だらけの作品なのに人気は衰えることなく伸び続け、今では短編作品の中でPV、ポイント共にナンバーツーです。
(逆にラ研様ではほとんど苦言を頂くことなく安定した平均点を頂いた作品に限って、ノベプラ様ではPVが閑古鳥だったということも一回だけありました)

もちろん集まる人が変われば評価者の性質が変わるのは当然のことだと思います。
ただ両方のサイトで評価が一致することがほとんどないというのは、さすがにびっくりしましたね。
(もちろん私はどちらの利用者が正しいとか、そんな議論をする気は全くございません)
自分の作品で満足してくれる人がノベプラ様に多くいる、という事実はもちろん大変嬉しいことなのですが、このギャップに関してはどうとらえればいいでしょうか?

上記の回答(作品の評判に関する疑問の返信)

投稿者 神原 : 2

ちらっとノベプロと言う処を覗いてみたけれど。

あちらは最近の作者さんたちが作品をUPする場所みたいだね。

ラ研は昔、作品を原稿におとして出版社へ郵送で送っていた頃からの人々が利用していた場所だった。

最近の人は出版社ではなく、こうしたサイトでデビューできるようになった。これが大きい。

昔は下読みと呼ばれる人たちが応募してきた作品を読み比べて落としていくといった採用方法。今は読者の人気がサイトで分かるので下読みがいない人気投票の様なシステムで採用される。

作法や技量が無い人はそもそもプロになれなかった、と言う時代の人が主にラ件にいる人々。

それでも昔はラ件はまだ優しい方だったかもしれない。作家でごはん、とか、色々なサイトの中ではね。

今ラ件にいる人がそれにあたるかどうかは知らない。が、残っている人もいるだろう。

アイデアで優れているか? 技量はあるか? 作法を守っているか? 前者であるか後者も含めての評価かの違いなのかもしれない。

________

話は変わって、自分が会得している技量を相手が使っているかどうかはその技術に気づけているかどうかにかかっている。

自分が知らない技術は指摘出来ないのです。たとえば、簡単に分かる物だと語尾がほぼ全部「~た。」 で終わる作品は自分が同じように書いていたら何がいけないのか分からない。ここでも評価の差が出てしまう。

だからと言って、自分より下手な人間の感想は役に立たないか? と言われればそれはNO。アニメや漫画を見る人は一般の人です。彼らが面白くないと感じれば評価は下がり。またかれらの大多数を取り込めればそれは高評価になるでしょう。

私の評価は基礎的な事よりも読んでどうだったかをまず点数にします。また、0点以下は評価外。また、点数に悩む作品も評価外にしています。マイナスは付けない主義なので。(笑顔)

もしかしたら、こんな事が原因で評価が違っているのかも、と思ったので。ちょっと立ち寄ったついでに残していきます。

カテゴリー : その他 スレッド: 作品の評判に関する疑問

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投稿日時:

元記事:冷徹なヤンデレの書き方

貴方の中で思う、冷徹なヤンデレキャラとは、どういったものかを教えて貰いたいです。
今、冷徹なヤンデレキャラを書いているのですが、書いていく内に、このキャラは「冷徹なヤンデレキャラ」なのか?と疑問に思い始め、質問させて頂きました。

初めは、

・表の顔が死体を見ても何も思わないタイプで、裏は主人公に甘々なヤンデレ

というものを書いておりましたが、批評などを頂き、

・主人公のためなら、人を殺しても構わない

といったキャラが、冷徹ヤンデレなのでは?と思い始めました。
なので貴方の中で、冷徹なヤンデレとは、どういったキャラの事を指すのかを教えて欲しいです。

上記の回答(冷徹なヤンデレの書き方の返信)

投稿者 あまくさ : 3 人気回答!

冷徹というのは感情に流されないということ。一方ヤンデレは、感情がこわれた状態ですよね。こわれていても本質は人一倍感情的なので、冷徹とは本来相容れない人格だと思われます。なので、

>・表の顔が死体を見ても何も思わないタイプで、裏は主人公に甘々なヤンデレ

これは、冷徹を装っているだけで、本性は冷徹ではないということでしょう。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 冷徹なヤンデレの書き方

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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