小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ワルプルギスさんの返信一覧。最新の投稿順11ページ目

元記事:主人公が得た力を無意味にしたくないです

バトル系の作品で、主人公は物語を進めるうちに強くなります。
強くなる形は新しい能力が主流です。
スピード特化の能力、パワー特化の能力を手にすることで色んな敵に対抗できます。

そして、そういった主人公はすべての能力を併せ持つ最強フォームというものを手に入れます。
スピードもパワーも今までの形態を凌駕する最強の力です。

この力を手にしたら、以前の形態になる必要はなく、それらはお払い箱になります。

仮面ライダーではそういうことが多いです。

最強の力を手に入れても、以前の力を使うのに納得のいく理由を付ける方法はあるのでしょうか。

すぐに思いついたのが、最強フォームは負担が大きいというものです。

他にもなにかあればご意見をお聞かせください。お願いします。

上記の回答(主人公が得た力を無意味にしたくないですの返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

結局のところ、
「最強フォームとそれまでの弱フォームの使い分けをさせたい」
なら、
「最強フォームを弱フォームの完全な上位互換にしない」
のが解決策でしょう。
そうすれば、弱フォームの方が有効になる状況を作り出せますから。

じゃあ、具体的にどう設定するかと考えると、
一つには最強フォームになにかしら使いにくさを持たせておくこと。
挙げておられる負担が大きい以外ですと、
・使いこなすのが困難
・時間や回数の制限がある
・特定の条件を満たさないと使えない
・他者の協力が無いと使えない
・暴走の危険がある
・使うと敵の利益になる
とこんなところが代表的かと。

もう一つとしては、弱フォームに最強フォームにはないメリットを持たせておくこと。
手塚満さんの挙げているエグゼイドのように、弱フォームのみの特性や技があるあたりが設定しやすいかと。

更なる応用としては、能力そのものの設定ではなく使用者や周囲の設定で縛る手もあります。
戦術的な話だと、敵に対策させないために使用を制限するとか、
コピーや反射などのこちらの強さを利用される技を警戒するとか。
心情的な話だと、トラウマがあって使いたくない、外見が良くないなど。
ショーとしての戦闘や使用者が戦闘狂である場合などであれば、強すぎること自体が使わない理由になりえます。
変わったところだと、強化フォーム習得済とバレると組織内で昇進させられるので隠しているという例もありました。

とりあえず思いつく内容をつらつら書き連ねただけですが、何かの参考になれば幸いです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公が得た力を無意味にしたくないです

この書き込みに返信する >>

元記事:人数について

私が書こうとしてる長編はどうも8人以上いってしまう傾向があります。
物語上、組織とか作らなきゃいけないときや前世も必要になってくると、どうしても8人以上になってしまいます。
この場合、どうしたら良いのでしょうか?
また、その章にしか登場しないキャラは特に気にしなくても良いのでしょうか?

上記の回答(人数についての返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

主要な登場人物の数はある程度絞る必要がありますが、主要で無い登場人物の数はあまり気にする必要は無いと思います。
どこまでが主要で、どこからが主要で無いかのボーダーラインは各人の感性に依存しますが、「物語中で重要な役割がある」「登場回数が多い」などが目安になるでしょう。
あるいは、「読者にアピールしたいキャラクター」と考えても良いか。
その章にしか登場しないキャラとなるととりあえず登場回数は限られるわけです。あとは物語の中での役割次第ではありますが、主要で無い可能性が高いですね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 人数について

この書き込みに返信する >>

元記事:冒頭のテンポと分かりにくさについて

僕は現在、主人公が死後の世界で活躍する物語を書いています。
試作段階ですが、ある程度書き進めました。しかし、未だ冒頭のテンポと分かりにくさについて悩んでいます。
「主人公が命を落とす直前から物語を進めるもの」と、「主人公が命を落としてから、それまでの過程を会話などで表すもの」の二つを用意しましたが、前者は分かりやすいがテンポが悪く、後者はテンポがいいがわかりにくいといった状況です。
web上で連載する予定の作品なのですが、その上で、どちらの入り方が向いていると思いますか?また、それに関してアドバイスがあればお願いします。

上記の回答(冒頭のテンポと分かりにくさについての返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

主人公が死んだところから始まる物語としては、なつかしの『幽遊白書』。今年新作アニメでしたっけ?
それはさておき、あくまで一般論として。

古人曰く、冒頭には死体を転がせ。
これはミステリの話ではあるわけですが、とにかく最初のほうで読者の興味を引いておくべきなのはどのジャンルでも共通のことです。
つまり、後者の「主人公が命を落としてから、それまでの過程を会話などで表す」方を私は推します。
web連載だと、読者側が「ちょっと読んで面白くなさそうだったら閉じる」をし易いのでなおさらですね。
分かりにくさは工夫で補っていきましょう。

最初に断ったように、あくまで一般論なので、
死ぬ前から始めて、別の要素で読者の気を惹くつくりにするのも良いと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 冒頭のテンポと分かりにくさについて

この書き込みに返信する >>

元記事:二次創作について

私は一次創作と並行して、二次創作も書いています。その時にふと気になったのですが、二次創作をしていることは一次創作の妨げになるのでしょうか。
あくまでキャラや世界観を借りているだけなので、小説の練習になりにくいことは分かっていますが、二次創作をやり過ぎることで一次創作に悪影響が出たりしないか気になってしまいました。

上記の回答(二次創作についての返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

アーニャさん、こんばんは。
このサイトの過去のコラムに、アーニャさんにぴったりのがありますね。
http://www.raitonoveru.jp/cms2/2015/12/14/3822/

要約すると、「二次創作ばかりだとキャラや(ストーリーの)ネタを作るのが苦手になる傾向がある」との事。
キャラクターは基本的に原作から借りてくるわけですし、ストーリーも原作の隙間を突くようなものになりがちと考えれば納得いく内容ですね。

しかしコラムにもあるように、あくまで傾向ですから、意識して補っていけば問題なし。
アーニャさんは一次創作もしておられるとの事ですから、補う機会は十分にあるわけです。

そして、二次創作には二次創作のメリットもある。
うっぴーさん・ジジさんも挙げておられる様に、設定等を考える時間を書く方に回せるので書ける量は増えます。
また、二次創作したいと思うぐらい魅力的なキャラが実例としてあるわけですから、それを分析しながら読めば、キャラ作りの参考になるデータを貯められますね。

カテゴリー : その他 スレッド: 二次創作について

この書き込みに返信する >>

元記事:ゲームについて

『賭ケグルイ』のように、作中にオリジナルのゲームを登場させたいと思っています。そこで質問なのですが、ゲームがゲームとして成立する条件ってなんだと思いますか? また、ゲーム性とはどんなものでしょうか?

上記の回答(ゲームについての返信)

投稿者 ワルプルギス : 1 投稿日時:

こんばんは。好きなギャンブルネタのラノベと言えば『蓬莱学園の犯罪』なワルプルギスです。
うん、まあゲームの描写自体はあまり無いんだけどさ。
メインはいかに巨大学園を引っ掻き回すかだし。

さて、本題に入って
>ゲームがゲームとして成立する条件
 細かい定義はウィキペディアに譲るとして、
『複数のプレイヤー間でルールに基づいて勝敗を決める』
ものはおよそ『ゲーム』と呼んで差し支えないかと思います。
テニスだってマージャンだってゲームでしょ、と広めに考えるタイプです。

>ゲーム性とはどんなものでしょうか?
基本は『運とプレイヤーの腕前(スキル・戦略)がバランスよく勝敗に絡むこと』ですかね。
例えば、サイコロの出目を比べるだけとか、単純な双六とかだと完全に運頼り。
それに一喜一憂するのもありではありますが、ゲーム性としては低い。
逆に、将棋、チェス、あるいは各種スポーツになってくると、ほぼ完全に腕前の問題。
競技性が強くなってくるので、ゲーム性としては低目かなと。
この中間の、腕前で勝率を上げられるけど、やはり運からは逃れられないタイプがゲームとしてやっていて面白い=ゲーム性が高いと思うのです。

さらに、『戦略の多様性』が加わると、ボーナスポイントが付きますね。
例えば1回勝負のじゃんけんはほぼ完全なランダムです。
しかし、複数回勝負だと、相手の前の手から次の手の予測をする心理戦要素が加わり、ゲームらしくなってくる。
戦略の多様性を出すために、プレイヤーの取れる行動を増やしたり、相手の情報を一部だけ公開するなどルールが工夫されていると面白い=ゲーム性が高いと感じます。

でも、工夫しすぎてルールが超複雑になると、それはそれで辛いんですよね。
特にゲームを題材とした小説となるとルール説明にどこまで文字数を割くかが悩みどころ。
シンプルすぎるとゲームとして面白くなく、複雑にすると説明が長い。
かといって、ちょっとずつ開示するスタイルは後出しになるのでアンフェア感……
以前読んだポーカーネタのラノベ(タイトル失念)でも、後書きで作者さんがずいぶん苦労したと述べておられました。
茨の道かとは思いますが、がんばってください。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ゲームについて

この書き込みに返信する >>

現在までに合計56件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全12ページ中の11ページ目。

ランダムにスレッドを表示

書くテンポをはやくしたい

投稿者 回答数 : 2

投稿日時:

 本です。ここの掲示板にはお世話になっています。  作品をいくつも書いていて、自分の書くテンポがのろのろしていると実感してしま... 続きを読む >>

第1章について

投稿者 雪夜刹莉 回答数 : 4

投稿日時:

第1章ってみなさん、どのくらい書きますか? 人によってそれぞれ違うと思うのですが、参考程度に聞きたいです。 私は未だ第1章をどれ... 続きを読む >>

設定を作るところで困っていて、

投稿者 少年A 回答数 : 2

投稿日時:

初質問です。なにか不備があったらすいません。 設定を作るところで困っていて、世界観や法則など自分の世界の設定はポンポン思いつくので... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:なろう系ラノベに努力の要素を持ち込むのはタブーか?

なろう系ラノベは、「友情」「努力」「勝利」の法則を掲げた少年ジャンプとは対極にある存在で、読者はチートハーレムを望んでおり、主人公が努力するのはタブーである、ラノベ読者は努力が嫌いである、という言説があります。

一方で、ラノベ新人賞の下読みさんによると、物語には成長要素が不可欠で、読者は登場人物が成長していく姿に心を動かされると言います。
果たして努力をせずに、成長が描けるのか?

実は、なろう系ラノベの読者は努力が嫌いなのではなく、対価の約束されていない努力が嫌いというのが真実だと思います。

その証拠として、主人公がモンスターを倒して経験値を稼ぎ、ステータスをアップさせる、新たなスキルを獲得するというタイプの物語が多いことが挙げられます。

これはシリーズ累計発行部900万部突破のヒット作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 」(GA文庫・2013/1/11刊行)がパイオニアとなった要素で、主人公などの登場人物のパラメータがゲーム的に表示され、モンスターを倒すたびにこれがアップしていきます。

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 」の主人公は、登場した当初は最弱でしたが、成長速度が異様に早くなるスキルの持ち主で、どんどん強くなっていきます。
この成長要素が快感だったわけです。

なろう系の異世界転生とは、より本質的に言えば、ゲーム世界への転生です。
ゲームの世界では、モンスターを倒せば必ず経験値やアイテム、お金が手に入ることが約束されており、努力が無駄になりません。

これはラノベの読者層であるオタクに馴染みやすい要素であるため、受け入れやすく、努力して強くなっていく主人公に感情移入しやすくなっています。

しかし、これ以外の方法で努力したり、主人公の成長を描いたなろう系ラノベ(書籍化作品)は、寡聞にして知りません。
もし、これが以外の方法で努力したり、主人公の成長を描いた書籍化作品がありましたら、その内容などを教えていただけるとありがたいです。

なろう系に努力の要素を持ち込むのはタブーか?についてもご意見をいただけるとありがたいです!

上記の回答(なろう系ラノベに努力の要素を持ち込むのはタブーか?の返信)

投稿者 のん : 1

 こんばんは、のんです。
なろう系の作品がチートで溢れかえったのは、読者様が既に抑圧された状況にあるからではないでしょうか?

 サタン様が仰られているように、カタルシスを得るには『抑圧と解放』が必要です。

 ライトノベルの主人公は基本的に読者様が感情移入しやすいよう、読者様に似せて作られていますよね。
 でしたら読者様が既に抑圧された状況にある以上は主人公も同じであり、それは理解しやすいものだと思いますし。
 サラッと弱者であることを提示して、その後いきなり転生してチートを貰って無双する。と言う、『解放』の段階へスキップする方法が合理的なのでしょう。

 しかし最初はそれでよくとも、読者様はだんだんと物語に入り込み、現実とは切り離して考えるようになります。
 勿論「自分も同じだ」と共感はするでしょうが、それはキャラクターが該当する言動をとった時だけ。物語内の『抑圧』を省略して『解放』へとスキップ出来る類いのものではありません。

 結局は物語内での抑圧も必要になります。
 何でもかんでもチートを使って一瞬で解決していては、ワンパターンで飽きてしまいますからね。主人公の努力と言いますか、ひねりが必要です。

 例えば。チートといえど今の使い方では解決できない問題にぶつかったとします。
 そこで主人公は新たなチートの使い方を模索する訳ですが……。チートはチートですから成功はほぼ約束されていますし、主人公も大して悩みません。
 それでも、これは1つの努力と言えないでしょうか?

 私の知っているなろう系は、こういった苦のない努力タイプが多かったです。
 ストレスフリーな抑圧とでも言いましょうか。人気作ほどしかっり抑圧されている気がしますが、『抑圧と解放』の比率は大差ない印象を受けました。なろう系の特徴なんでしょうかね。

▼なろう系に努力の要素を持ち込むのはタブーか?

 練習(修行)や勉強といった読者様にとって身近でストレートな『努力』はあまり見かけなくなりましたが、オブラートに包まれるようななっただけで『努力』は変わらずしています。
 きっと、努力そのものが物語から排斥されることは無いでしょう。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: なろう系ラノベに努力の要素を持ち込むのはタブーか?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:一から小説作りを矯正していくために掌編小説作りから頑張りたいのですが……

 皆さん、初めまして。ハンドルネームとはなりますがMr.Oと名乗る者です。

 最近、小説の創作活動にいそしんでいるのですが、中々大変だなと思うところがあるので、この場をお借りして話を聞いていただければと考えております。

 まず私の現状についてお伝えします。
 作品を書きサイトに投稿するまではいいですが、俗に言う評価ポイントや感想を貰えず、いつの間にか打ち切りか、作品毎削除してしまうようなことが多いのが現状です。

 作品がウケないのには当然理由があります。それが何なのかを調べる際に当サイトを見つけ、自身のいたらなさをより痛感した次第です。
 当サイトの「小説の書き方。知識0から誰でもおもしろい物語が書けるようになる!」を一読した所、基礎が出来ていないまま最初っから長編作品を作るのは無謀だということを知りました。

 その内容を読んで、本当に一からしっかりと小説作りをしていかなければならないと考え、まずは掌編小説作りから頑張っていきたいのですが、そこで何点か質問が御座います。

 1.どれくらいの期間(量)、掌編小説で土台作りをするべきか?
 2.最初の文量は500~800文字で良いか? いずれ2000字に挑戦するかもしれないが、そのタイミングは?
 3.各投稿サイトの企画やイベントに、練習として掌編を投稿することを想定していいか? またその場合、与えられるであろう題材を繰り返し使いつつ、何作品も投稿していった方が良いか?(一応審査の対象になると考えられるので、量より質を追求した方が良いか?)
 4.それでもうまくいかない場合は、どのように改善していけばいいか?

 まずは上の四点について、皆さんの意見を拝見したい次第です。
 返答の程、よろしくお願い申し上げます。

上記の回答(一から小説作りを矯正していくために掌編小説作りから頑張りたいのですが……の返信)

投稿者 大野知人 : 0

えぇとですね。先に断っておくと僕はこのサイトでは若輩なのであまり参考にならないかもなのですが……。

①現状が分らないと言い様がない
 初手から難癖付けるんじゃない、と言われそうですが。人間の成長速度や才能と呼びうるナニカは人それぞれです。質問者さんのおっしゃりたいことはよくわかりますが、『誰がやってもうまくいく方法』なんてものは存在しません。当然ですよね? あったら世界中お金持ちしかいませんから。なので、Mr.Oさんの現状を『大雑把に』正確に把握しないと問題は解決できません。

②評価ポイントや感想がもらえないのは普通なことです。
 僕もそんなに長くないなりに『小説家になろう』でちょっとした連載をしていますが、評価ポイントなんてロクすっぽ付きません。感想なんて、もらったことありません。
 日本人は内気な連中が多いので『意見していいのかな? かな?』ってなっちゃうんです。そういう時に、このサイトの『小説の批評依頼』を使ってください。

 『俺は意見が欲しィぞォォ!』と少年漫画っぽく叫べば、誰かしら来てくれます。
 時に辛口な意見が来ることもあるでしょう、『趣味じゃない。以上』とすら書かれることもあります。それでもめげないでください。

 いくら書いたら上手くなる、とか。これだけ練習したから出版社も認めてくれるだろう、なんて甘ちゃんな現実はありませんが。少なくても、書いて意見をもらえば着実に成長します。意見が来ないなら、意見を寄越せと言ってください。このサイトでも、SNSでも何でもよろしい。

 数値化した評価が欲しいなら、このサイトの『鍛錬室』を使うといいでしょう。
 ですが、最初に言ったように『これだけやれば大丈夫!』なんて基準は絶対に存在しません。創作においては特にそうです。『やり続ければいつかは認められる……、かも』です。

 で、最後に追記ですが。別に掌編から始める必要はどこにもないと思います。
僕含めですが、『まとめられてないから面白くない』人間もいます。そういう人は長編からの方がよかったりします。
なんにせよ、Mr.Oさんのことをしらないとこれ以上の意見は言えません。もう少しだけ、教えてもらえると嬉しいです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 一から小説作りを矯正していくために掌編小説作りから頑張りたいのですが……

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:ラノベらしいラブコメが書けません。

以前、前の質問「恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?」で恋愛の書き方を教わりました。恋愛の書き方とは、基本的に「「人物A」と「そのAの異性の相手であるB」の人間関係の繋がり」を描く物だと知りました。
質問に答えてくれてありがとうございました。感謝します。

ですが、恋愛を書くことが出来ても、「ラノベらしいラブコメ」を書くことが出来ません。

あと、僕は性の事を知ったばかりで、
今まで、性の事とか恋愛とかについてまともに向き合った事がありません。

うちの両親は離婚していて、今現在は僕と母と祖母の三人で暮らしています。
そのため、僕は性の事についてほとんど知りません。性知識がありません。
聞こうにも、相手側が非難してきそうで聞くのが怖いんです。
ですが、ラノベ業界で受けるためには、異世界物かラブコメを書くしか無いんです。
一度、異世界物を書こうと思いましたが、ドラクエやFFを意識した物じゃないと受けないらしいんです。
なので、ラブコメを書こうと思いました。
そのため、ラブコメを書くために性の知識を身に付けないといけませんでした。

上記の回答(呪に近い赤)

投稿者 ごたんだ : 0

童貞の季節が荒ぶっていて、上ネタがない世界が退屈で詰まらない様子は分かります。

ですが、創作活動の為に性知識が欲しい。ふーむムムムム…

出汁がなければ、相談し辛い。
相手も取っ掛かりが無くて困る。
ある意味、文字稼ぎの才能がありますね。

出汁取り名人が作家、エロゲ作家になった例も多くあるようです。

だけど、敢えて言います。
「私は、性に対して並々ならぬ興味がある」
それだけでいいのです。

私も同じです。
これが、人間、しかも裸族の正しい態度です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラノベらしいラブコメが書けません。

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ