小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

シンさんの返信一覧。最新の投稿順5ページ目

元記事:小説の理想形

グイン・サーガの栗本薫さんは、自分は小説の「絶対音感」を持っていると何かに書いていました。どう書けばいいか自然にわかるのだそうです。あの作家の書き方を視点で括れば神視点ということになるでしょうが、たぶんあの人は自分が神視点で書いているというようには意識していなかったと思いますよ。
普通に書いていただけだと思う。

で、この「普通」っていうのがクセモノで。
何事も「普通にやれ」って言われるのが一番どうしたらいいかわからないでしょう?

司馬遼太郎さんも栗本薫さんも括れば神視点になると思うけれど、読んだ印象はかなり違います。司馬さんの作品は文章も内容もクセがつよくて、好きでない人はたぶん鼻につきます。
栗本さんの作品はもっと透明感がありました。これもご本人がどこかで書いていたのですが、「名文を書く気はない。読者が文章を読んでいることを忘れて物語に没入できる方がよい」とのことでした。
神視点なのに読んでいて引っかかるところがなく、すらすら自然に物語に入り込める。そういう書き方ができれば、小説の一つの理想形だとは思います。

上記の回答(小説の理想形の返信)

投稿者 シン : 0 投稿日時:

回答ありがとうございます。
他の方も栗本薫の「グイン・サーガ」を例示されていたので、やはり神視点の小説では有名な方のようですね。
<神視点なのに読んでいて引っかかるところがなく、すらすら自然に物語に入り込める。そういう書き方ができれば、小説の一つの理想形だとは思います。
僕も、そういう本を読んでみたいですね。「グイン・サーガ」がそのような本であれば嬉しいですが...…。
栗本薫などの紹介ありがとうございました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 神視点での小説の成功例

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元記事:神視点での小説の成功例の返信

皆さんが、神視点の例に挙げていた作品を少しだけですが、読んでみました。

「聖書」
翻訳の仕方にもよるでしょうし、成立したころに視点なんて概念もなかったでしょうから、論じる意味があるのか疑問がありますが、「カインとアベル」なんかはカイン視点と見ることもできます。「ノアの箱舟」も微妙な感じ。でも全体的に見れば、神視点なんでしょうね。

「黒いおみみのうさぎなの」
Web版で確認しました。
イルークレオンの視点から始まり、ミイシャに移動。そのあともちょっと微妙ながらも視点移動を繰り返して、「その5」辺りから神視点になってますね。序盤しか読んでないので、後々また誰かの視点になるのかもしれませんが。
神視点だから読みにくいということは、ありませんでした。むしろ一元視点のところで、視点が揺らぐ方が気になりましたね。
お話はとっても面白かったので、続けて読もうと思います。

「竜馬がゆく」
試し読みで、一章のみ読みました。
神視点ではなく、乙女(おとめ:竜馬の姉)の視点じゃないですか。
当時はまだ、視点について言及されてなかったのでしょう。なので、乙女が居ない場面は、神視点になってますが、心内描写も乙女のみですし、乙女の視点と考えて間違いないと思います。
江戸に旅立つところまでしか読めなかったので、それ以降、誰の視点で語られるのか、わかりませんが。ひょっとしたら、神視点になってるのかもしれないですね。

「ハードコア」
映画の予告映像ですね。実験的な作品だったようですが、数年しか経ってないにもかかわらず、今ならVR作品で一人称映像は溢れてます。時代の移り変わりの早さに驚愕です。

「グインサーガ」
試し読みで冒頭部分を読みました。
有名な作品にもかかわらず、未読でした。これは見事な神視点ですね。
ただ、これも古い作品なので最近書かれたもの、129巻を確認してみました。試し読みできる範囲が少ないので、何とも言えませんが一元視点になってるような。
栗本氏没後に書かれた132巻は、確実に一元視点ですね。

「美味礼讃」は試し読みができませんでした。
私も神視点の作品には興味があったので、たいへん勉強になりました。ありがとうございました。
一部しか読んでないので、誤認があるかもしれません。ご指摘いただければ幸いです。

上記の回答(神視点での小説の成功例の返信の返信)

投稿者 シン : 0 投稿日時:

回答ありがとうございます。
そして、他の方たちが上に挙げられた作品の説明ありがとうございました。一部ですが、中身の概略を知ることが出来ました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 神視点での小説の成功例

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元記事:人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?

お世話になっております。三毛と申します。
以前、投稿したプロットを見直して要らない箇所を削る作業をしていました。起と承まではいいのですが、転と結が思いつかなくて困っています。

私はこの話のラストに人類の90%近くを絶滅させようと思っております。
理由は、アポカリプス世界が好きだからというのと、主人公がサバイバーに活躍し、衰退世界で細々と生きる人々に感謝される展開にしたいからです。

ところが、この物語の舞台は現代です。
一体何が起これば、この現代で全てのライフラインが止まり、人類が90%滅亡してくれるのか?
そこに至るまでの経緯や展開をどのようにすれば自然に衰退させられるのか?
何某か知恵をお貸しいただけますと幸いです。

上記の回答(人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?の返信)

投稿者 山田でも太郎でもない : 1

ケンブリッジ大学のレポートには、人類滅亡の10のシナリオというものがあります。調べればすぐに出てくると思うのですが、
1 人工知能の反乱
2 未知のウイルス
3 殺戮ロボット(AIと似ておりますが、ロボットは物理的被害、AIはロボットの形を取らずに核の発射システムにアクセスできる、との違いがあります)
4 核戦争
5 気候変動
6 隕石の衝突
7 食糧危機
8 量子加速器によるブラックホールの誕生(ヤバイ実験に失敗したと考えるとアイデアが広がるとおもいます)
9 人類全体を支配する独裁者の誕生
そして10個目なのですが、『私たちの暮らしている世界がただのシミュレーションである』ことが証明されること、だそうです。個人的にこれはおもしろいと思います。世界最高峰の大学が実際にその可能性が20〜50%あるというのです。
以上が人類滅亡10のシナリオの内容ですが、これを元に架空のウイルスや架空の自然災害などを盛り込んでストーリーを展開していくと良いと思います。
また、さらなる11個めの可能性として、人類でない高度文明との邂逅、つまり地底人や宇宙人との遭遇があります。これも参考にしてみて下さい。
質問者様の要望通りに人類が90%滅亡すると考えた時、丁度90%滅亡する理由よりも『人類が10%生き残れた理由』を考えると簡単ですしさらにそこを鍵に物語を進められます。
引用多めになりましたが、参考になれば幸いです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人類を滅亡の危機に追いやりたいのですがどうしたらいいですか?

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投稿日時:

元記事:視点移動、地の文、読みやすさの評価を下さい

 毎度すみません。オミクロンです。今回も拙文に対して評価を頂ければと思います。今回は実際に投稿予定の1話分の本文を、そのまま小説投稿・短編の間の方に投稿しました。
 
 作者名はこの名前で、タイトルは2章1話「果て無き道を往く」です。今回主に評価して頂きたいのは、以下の3点になります。

1:たった5000字未満で視点移動が3回起きているが、それが誰の視点でなのか。いつ視点移動が起きたのか。ということが、分かりやすいかどうか。(今回は敢えて2行の空行を入れています)
2:同じく5000字未満で時間が明確に経過しているが、それが分かりやすいかどうか。
3:地の文の内容や説明、描写はくどくないか。説明過多だったり、逆に不足しすぎていないか。

 以上です。もちろん他の内容に対する批判やご意見も歓迎しています。よろしくお願いします。

上記の回答(視点移動、地の文、読みやすさの評価を下さいの返信)

投稿者 あまくさ : 0

まず。
鍛錬投稿室の規約に「未完の小説は投稿禁止です」というのがあるので注意してください。
ただ、私は別にその点の是非を判定する立場ではないので、一応、思ったことを少し書いておきます。

1~3の質問のうち、2と3については、私にはそれほど違和感はありませんでした。しっかりした文章力をお持ちで、内容は分かりやすかったです。
小説の文章として魅力があるかどうか、ラノベとして、あるいはなろうへの投稿作として妥当な文体かどうかとなると話は別ですが、そのへんは多分に読み手の主観に左右され、良し悪しを計測できるようなことでもないので言及しません。
どちらかと言うと、従来型の一般的な小説の文体に近い印象は持ちました。

さて。
1ですが、まったく問題なしとは言えないかもしれません。
視点移動と言うより、一人称 → 神視点的三人称 → 一人称と変化していますね。これは、普通は悪手とされています。

>それが誰の視点でなのか。いつ視点移動が起きたのか。ということが、分かりやすいかどうか。

分かりにくくはないですよ。しかし、変化した部分で「あれ?」という感じはします。

誤解されている向きが多いようなのですが、視点・人称の変化は、分かりやすければよいというものではありません。
叙述の基調が変わることによって、読者が醒めてしまう(恐れがある)ことも問題なのです。

一人称(または三人称一視点)の叙述には、読者が知らず知らずのうちにその語り手のキャラに寄り添って物語に入り込むという効果があるんですね。ところが視点が変わると、それがリセットされてしまう恐れがあるのです。
せっかく読者の心が物語に入り込んでいるのに突き放すということになりかねず、得策ではないのではないか。そういうことです。

まあ、実際に読者がそこで醒めるかどうかは書き方次第でもあるので、そういう書き方に自信があるなら別にかまわないのですが。デメリットを理解して検討はした方がよろしいかと思います。

余談ですが、スレ主様の一人称叙述は三人称と文体が同じですね。そういうのはラノベでは珍しいですが、一般文芸では普通の書き方です。
小説に取り組むにあたり、どのような素養をつんでこられた方なのか、少し興味を感じました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 視点移動、地の文、読みやすさの評価を下さい

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投稿日時:

元記事:視点移動、地の文、読みやすさの評価を下さい

 毎度すみません。オミクロンです。今回も拙文に対して評価を頂ければと思います。今回は実際に投稿予定の1話分の本文を、そのまま小説投稿・短編の間の方に投稿しました。
 
 作者名はこの名前で、タイトルは2章1話「果て無き道を往く」です。今回主に評価して頂きたいのは、以下の3点になります。

1:たった5000字未満で視点移動が3回起きているが、それが誰の視点でなのか。いつ視点移動が起きたのか。ということが、分かりやすいかどうか。(今回は敢えて2行の空行を入れています)
2:同じく5000字未満で時間が明確に経過しているが、それが分かりやすいかどうか。
3:地の文の内容や説明、描写はくどくないか。説明過多だったり、逆に不足しすぎていないか。

 以上です。もちろん他の内容に対する批判やご意見も歓迎しています。よろしくお願いします。

上記の回答(視点移動、地の文、読みやすさの評価を下さいの返信)

投稿者 読むせん : 0

流し読みさせていただきました。まず皆さんがスルー出来ている3の部分で私はつまづいちゃいますね~。
くどい、なんかしつこい。
=====================

王都から歩き始めている。→自分は今王都から真東に向かっている→実は少しだけ街道からそれた草原を進んでいる。

なぜ?→この世界で一人旅は危険だと本能的に感じたから
なぜ?→ 理由は二つ→一つは魔物と遭遇するから→なら街道に居たほうが魔物と遭わず安全だと思うはず
なぜ?→そう。何より生きている人間が怖かったのだ
====================

という感じで前に進みゃあいいのに、いちいち同じ議題のところまで戻って、同じ言葉を繰り返しながらルート分岐よろしく違う理由も追加して説明していっている感じ。

俺はケーキを食べている→桃のケーキだ→普通なら素直にイチゴのケーキを頼めばいいのに→あえて桃のケーキを頼んでいる。→桃のケーキのほうがいいと感じたからだ→理由は二つ

みたいな?

前に別のシーンを軽く読ませてもらった時も、なんか詩的な印象を受けたのですが・・・・韻を踏みたいとかリズムを大事にしている感じですか?
そうじゃないなら

==============

自分は王都から東に向かって、あえて街道から少しそれた草原を進んでいる。

理由は二つ。一つ目は魔物と遭遇するからだ。なら街道に居たほうが魔物と遭わず安全だと思うだろうか?それが二つ目※1。自分にとって魔物より、生きている人間の方が怖かったのだ。

=================
とかにすれば、かなりスペースが空くと思います。

※1これ大事、理由がぼやけるからきっちり『二』と書いた方がいい。それか二つなんて具体的に書かず、ただ「この世界で一人旅は危険だと本能的に感じたから」とかで止めといて、魔物フラグや盗賊フラグに直結させた方がいいと思います。

その一方で
============

ダンジョンの外には朝と夜がある。当然のことだというのにとても新鮮に感じられた。
 体感で分かったことだが、この世界の気候条件と時間感覚は地球と大して変わらないようだ。
==================
とか、個人の感覚を表現する言葉や説明は、むしろ簡素で分かりやすく、それでいてドラマチカ(むしろエモいとかいうやつか?)な感じ。素敵だと思う。

あと、個々の文章がやたら短い。毎回キッチリ35~6文字で収まって、次の文章は一段下げて書くせいでぶつ切りに感じる。
説明要素が多いシーンだからこそ、もうちょい長文グループにして塊表記で詰めた方がいいと思いました。

続き読んできます

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 視点移動、地の文、読みやすさの評価を下さい

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